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私の家事ノート ちくちく・てくてく・もぐもぐ https://tikutikumogumogu.fc2.net/

チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。

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2019/10/26

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  • 干し柿づくり

    ポシェットを仕上げてしまいたかったのだが、多忙にて針仕事は出来なかった。例年10月初めにインフルエンザの予防接種を受けているのだが、今年は随分と遅れてしまったが、何とか無事に終えることができた。コロナワクチンの方は、今までずっと欠かすことなく受けてきたのだが、今回は夫とともに、見送ることとした。夫は月初めに肺炎球菌ワクチンも受けたのだが、この接種料金は8000円程で高価だった。病院帰りで疲れていると...

  • リメイク布でポシェット制作 3

    リメイク布でポシェットを作ろうとしているが、脇をミシン縫いして、やっと立体的になって、雰囲気がつかめ始めた。計画では、底布を閉じ合わせることとしていたのだが、ファスナーを付けた口布を作り、本体に取り付けた。この口布に使った布は、パンツからのリメイク布で、以前のポシェットバッグに使った布の残り布だ。ファスナーは、普通のタイプのファスナーの長尺物が無く、買うくらいしか出来ないかとあきらめていたのだが、...

  • リメイク布でポシェット制作 2

    端切れ使い切り対策として、長方形の布を繋ぎパッチワークにして、一番外側の、つまりバッグ表面に取り付けた。どのような仕上げにしようか、考えつつの作業で、本体の次にバッグ外側から使う縦縞ポケットを配置し、外袋と内袋の仕切りとなる青い布を置いて、これら側面を、組み立てれば良しというところまで作業を進めた。その場、その場で考えつつ、残り布の容量も考えつつの作業で、使い勝手も考え、と、欲張っての作業となった...

  • リメイク布でポシェット制作 1

    今回の千葉への旅で、手直しをして万全と思われたポシェットが、荷が増えてパンパンとなってしまい、もう一回り大きめの物を作ることにした。新たに布を購入するのではなく、処分を決めた服地を使って作る。だから、無難な布を選ぶところから作業を進める。形は行きあたりばったりで、考えつつ進めることとしたが、基本は今まで作ったポシェットの作り方を踏襲することとした。まず中袋の中央にファスナー付きの仕切りポケットを取...

  • 佐倉・佐原・犬吠埼へ 2

    旅の最終日は、銚子電鉄で犬吠埼を訪れ、地球が丸く見える展望台・犬吠埼灯台とメインの二か所を巡った。爽快な秋晴れの一日で、空も美しかったが、ぐるり360度見渡す、犬吠埼からの眺めも素晴らしかった。慌ただしく佐倉から佐原・銚子と巡り、最終日犬吠埼で旅を締めくくったが、午後の飛行機での帰宅前に、どうしても立ち寄りたい場所があった。それは、羽田へ向かう途中で乗換駅となっている、成田で、成田山参道にある、ウ...

  • 佐倉・佐原・犬吠埼へ 1

    予約投稿をしていつも出掛けていたのだが、最近の防犯事情から、外出時中の書き込みを、障りのない書き込みにさせていただいた。帰宅後、旅を振り返っての旅行記を記す形とさせていただいた。13日に中学時代の同窓会があり、前回出席してから5年ぶりという事で、出席をすることとなった。会は午後からだったので、午前中に飛行機で移動をし、何とか開会に間に合った。今回は女性の参加者が非常に少なく、残念だった。お世話にな...

  • 夏用エプロンの手直し

    自分で後姿が見えないため、手がかりだけで良しとしていたエプロンの結び紐、先日、首元のひもが緩んで胸元が落ち着かないので、紐からボタン止めに替えた。その際のデジカメ画像で、ウエスト当たりの紐付け位置が嫌に下だなあ~~と気づいた。それで、5センチ程上にあげて良しとした。次に、赤茶のエプロンも首当たりの紐を取って、ボタンに替えた。端切れは処分をしてしまっているので、オレンジの布を使ってボタンホールを作っ...

  • 旅行用ブラシケース

    1端切れを使って、小さ目のブラシケースのリメイクをした。ブラシケースは案外使い勝手が良くて、毎日愛用をしている。以前旅行用も作ったのだが、眉マスカラなどが増えて、入りきらなくなったので、ポケットを内外両面に付け加えた。化粧品小物はポーチなどに入れたりしてみたが、ブラシケースを利用するのが、一番使いやすいと思っている。マスク着用も控えるようになって、化粧も復活、どこへ出かける事もなくても、毎日化粧を...

  • 簡単リメイク2点

    夏物の整理をしていて、ホームウエァ―のワンピースを二点、もう着ない、と処分を決めた。一点は非常に古いシャツワンピースだが、布がしっかりとしていて、捨てるには忍びなかった。それで、丈を短くして、シャツブラウスとしてもうひと頑張りしてもらうこととした。もう一点はレース模様のワンピースだが、これも裾をカットしてTシャツブラウスとして着用することとした。ワンピースとして着るよりは着用機会も増えることと思う。...

  • 蒸かし芋

    日頃塩は控えているのだが、ふかし芋にはそのようなことは通用しない。本当は昨日、赤飯を蒸した蒸し鍋の下、湯を張った中に入れて茹でたかった。が、芋の高さが邪魔をして、使い物にならなかった。ずぼらに、茹で物を仕上げたかったのだが仕方ない。芋がぎゅうぎゅうに入る大きさの鍋で、塩味の効いた芋を蒸かした。出来上がった芋は、程よい塩味で、秋の味覚だなあ~~と早速ほおばっていた。芋を食べていると、昔、昭和の良き時...

  • 娘の誕生祝に、

    娘や孫など、家族の誕生日には赤飯を送り続けている。今年の夏に我が家にやってきた婿さんの告白で、栗が駄目と知り、栗を入れないでと言われたとおりに、純粋に赤飯を詰めてやった。赤飯を蒸すときに、中央のくぼみに栗を入れて蒸していた。出来上がって、娘のところへの赤飯を詰めた後、中央の栗を壊しつつ広げて、我々夫婦の夕飯にした。例年なら、今頃せっせと栗を買ってきて、皮をむいているのだが、今年は昨年の栗がまだ残っ...

  • 今日のもぐもぐタイム…あんみつ

    月初めに、節約をしようと意気込んだのだが、到底無理だと、今までの我慢が爆発した。月に一人1万円の食費なんて、到底できそうになく、何より精神状態に悪く、ここで大きく爆発したのだ。秋の限定お菓子などという記事を読んで、たまらなくなって、爆買いをしてしまったのだ。おはぎにどら焼き、マスカットのショートケーキ、アップルパイにこのあんみつ、と一気に買い込んで、せっせと二日で食べてしまった。あまりの現実を直視...

  • ごそごそと手直し2点

    季節が移り替わり、気温の低下を感じるが、そうなると、私にとっては必須なアイテム、エプロンの登場となる。ほとんど汚れ防止の為であって、エプロンは、これからの季節欠かすことはできないのだ。今回綿コートをリメイクして作った、胸当て付きのエプロンは、気になっていた継ぎの色を、自分が納得するものに替えた。それともう一つ、夏の家庭用のワンピースの後ろ身頃を切って、簡単にエプロンにして、首とウエスト部分に結び紐...

  • 綿コートのリメイク 5

    ばっさりと、捨ててしまっても良かったのだけれど、リメイクが面白くて、綿コートをエプロンにしてしまった。小さな端切れを無くすためにつけた、パッチワークも楽しかった。しかし胸当てをスカート部分と合体させたあと、1センチほどの空きが、どうも気になって、布を足して埋めてみた。最近、このような胸当てエプロンなどあまり見なくなっているが、まあ気にせず、自己満足で、出来上がったエプロンで家事に励むつもりだ。しか...

  • 綿コートのリメイク 4

    本日は、胸当てエプロンの胸当ての製作を完了させた。当初胸当て上部の布は幅が太かったのだが、人体に着せてみて、どうもおかしいな、と半分の大きさに変更した。この方が圧迫感がなくて良いのではないかしら、と思っている。胸当ての上部には吊り紐の一部を取り付けていて、もう片方は、ウエスト部分が出来上がったら、そこにつける。ウエスト部分を仕上げ、吊り紐を取りつけたら完成だ。ゆっくりとゆっくりと仕上げていったのだ...

  • 綿コートのリメイク 3

    出来上がったポケットをエプロン本体に取り付け、エプロン裾に、私流定番の端切れで作ったパッチワークを縫いとめた。ウエスト部分にギャザーを寄せて様子を見てみるが、イメージしたとおりに出来上がっているようで、満足。やはり自分はカントリーが好きなんだなあ~と確認をする。次は、ポケットや裾の様に、胸当てにもパッチワークを取り付ける。胸当てが出来上がったら、エプロンに最終的に仕上げて、あと二回ほどで完成かな?...

  • 綿コートのリメイク 2

    裁断が終了をして、処分しようとした綿コートをエプロンにリメイクする。まずは取り外したポケットはそのまま利用することとし、手持ちの端切れを利用して、定番のパッチワークを施した。裁断が済んでいるので、作業がはかどり、胸当てにつける紐も完成させた。次回は、長方形の布を繋ぐ、いつもの定番パッチワークを、エプロンの裾に取り付ける計画だ。少しずつ、少しずつ、仕上げていく楽しみに、早くも次は何をしようかな~、な...

  • 綿コートのリメイク 1

    クリーム色の生地の薄汚れが気になって処分を決めたが、このまま捨てるのも戸惑われ、何かにならないかと考え、胸当てエプロンを作ることにした。まずはボタンを取って、袖を外し、外した袖線を繋いだ線に鋏を入れ、何とかエプロンになりそうな気がしてきた。ただ、後ろ身頃中央にスリットがあり、この始末が初仕事となった。今回はあまり手を入れず、ボタンホールも見返しを身頃に縫いとめて、そのまま、エプロンとして使うことと...

  • 余り布でミニ巾着作り 3

    ミニ巾着が出来あがった。やはり、最後の紐飾りが、面倒で時間がかかった。これだけの数をこなしたものだから、雑な作業となったのも無念だが…。端切れも、少しずつ無くなってきており、この調子で、針仕事を進めていきたい。クローゼットの整理で、着ないだろうなあ~と取り出した服を3点ほど戻してしまった。迷いつつ、処分に出したり戻したり~、それでも数は減ってきているのだが…。ミニ巾着が完成して、次の針仕事は、クリー...

  • 余り布でミニ巾着作り 2

    ミニ巾着作りは、最終工程を残すばかりに進んだ。初日に、勘違いをしていて、表布同士繋いでいたのだが、間違いに気づいて表布と裏布を繋ぎ直し、一気に仕上げた。次は紐通し口を作って、紐を通し、紐先に飾り止めを作れば終了だ。飾り止めには、細かな作業で、工程の中で一番時間がかかりそうだが、あと1・2回で作業は終わるだろう。さて次は、何に取り掛かろうか、思考中である。...

  • 余り布でミニ巾着作り 1

    手持ちの布を使い切ろうと、あれこれと努力をしている。今回は、以前カントリードール作りに使った布で、ミニ巾着を作り、使いきろうと考えている。以前作った巾着が可愛くて、お気に入りなので、同じものを作ろうと、型紙を当てて、裁断をしてみた。一部、継いで何とか、大小各5枚ずつ裁断出来た。製作工程の一番目、中央をミシンで縫いとめ、すべて同時進行で進めることとした。自分と同じように気に入ってくれるかどうかわから...

  • 玄関ミニギャラリー 10月

    お月見の飾りつけを片付けて、ハローウィーンの飾りつけに替えた。いつも出し忘れる魔女の人形も、今年は忘れることなく初日から出した。カレンダー類も10月に替えて、一年の過ぎ去るスピードの速さにため息をつく。朝夕やっと涼しくなって、日が照り出す10時頃を待って、寝具を陽に当てた。明日がごみ収集という事で、庭木の剪定や草取りをして、ゴミ袋3袋に木々や葉っぱ類を詰め込んだ。月替わりの第一週はやることも多く、な...

  • 派手柄のブラウスのリメイクで、エコバッグ

    今思うと、こういった派手な柄のスーツをよく着ていたなあ~と恥ずかしく思うのだが、これはブラウススーツになっていたものだ。数年前に、スカート部分を解いて、丈が長めのブラウスに作り替えた。が、やはり柄故に、着る機会は少なく今回最後のリメイクとなる、この柄を生かすべく、何かリメイクする価値はないかと、考えて、大き目サイズのエコバッグを作ることとした。これは食品などを入れるエコバッグでなくて、雑貨や洋服な...

  • 薄手の羽織物をリメイク 1

    今年は猛暑だったけれど、車内の冷房に震え、冷房対策として、マーガレットを作った。以前作ったものの、どうも気に入らない服をリメイクして作った。冷房の効いた車内などで、ひっそりと羽織るつもりなので、継ぎだらけでも構わない~と、必死に長方形に整えたのだが、継ぎだらけでも、リメイクした後の方が、この布を生かせている気がする。薄手生地なので、軽いし、かさばらない。外出時に欠かせない一品が出来た。...

  • 薄手の羽織物をリメイク 1

    結局、布で気に入った柄ゆきが、服にした場合にしっくりとせず、他の服との組み合わせも難しく、処分を決めたのだが、これはどのようにリメイクするのか、悩んだ。今年の旅で、新幹線や列車などの移動で、効きすぎる冷房に、非常に困った経験をした、そこで、冷房対策で、長方形のマーガレットを作ろうと決心して、縫い目を解き、裁断に四苦八苦する。型が決まり、裁断出来たら、縫製は簡単なのだが、縫製までの下準備に意外な時間...

  • 処分後の傘の生地を使って傘袋製作

    母が使っていた晴雨兼用の傘を使っていたのだが、骨が外れて生地を貫き、使えなくなって処分を決めた。処分する前に、骨と生地に分けて、防水生地を使って、濡れた傘を入れたりする袋を作った。濡れた傘だけではなく、日傘として利用の折にも、屋内に入ったりするとき、ちょっと傘を入れるのに便利だ。処分する日傘の傘袋を丈を短くして、新たに作った袋を収納する袋を作った。傘を利用するときは傘の持ち手に取りつけて、傘を使用...

  • クローゼット整理後の布の始末

    終活で、買いためた布をせっせと洋服にしていって何とか減らした。次の段階は、端切れの分量の大きな布で、バッグや帽子を作った。それで、今は本当の端切れが残るだけとなっている。更なる次の段階は、クローゼットの見直しをして、着なくなった服を抜き出し、布としてリメイクできそうなものは、解いて作りたいものを作って楽しんでいる。自分で作った服はリメイクできるが、既製服はデザインが凝っているので、切り替えなど多く...

  • おはぎ

    秋のお彼岸という事で、おはぎを作った。関西風、関東風と料理の味や作り方など違いが存在するが、私が好んで作る、餡を包んで黄な粉をまぶす方法は、関西風とのことらしい。母が関西、父が関東出身だったので、関西風・関東風いずれも混在しているのだが、おはぎはどうやら母の影響らしい。お餅は、父が主となって作っていたので、関東風の角餅で育った。しかし現在は、私流で、雨どいを利用した型で蒲鉾型餅を作るので、関西・関...

  • 家庭着ワンピースのリメイク 5

    ワンピースからのリメイクでブラウスに直したが、残り布が足りないので、ポケットはあきらめるつもりだった。が、やはり、有ると便利なので、端切れを繋ぎ合わせて、小さな張りポケットを作って、取りつけた。これで本当に完成である。最後の最後まで、布を継いでしのいだが、これで、何とかなるものだな~と、変な自信がついた。家庭着という事で、冒険もできるのだが、リメイクも楽しい。洋服の管理という事を考えると、あまり持...

  • 家庭着ワンピースのリメイク 4

    ワンピースからのリメイクのブラウスが出来上がった。ポケットは付けたかったのだが、残り布がポケットができるほど残らなかったので、あきらめた。ボタンも衣類整理で取りおいたものの中から使い、何とか完成させることができた。暑い暑いと言っていた天候も、本日より少し収まってきたようで、朝晩は少し寒いと感じるくらいになってきた。しかし、今年感じた異常なくらいの暑さ対策で、夏服に、更に盛夏用として、ノースリーブな...

  • 家庭着ワンピースのリメイク 3

    肩を縫い、襟ぐりを始末し、袖から脇縫いを一気に仕上げ、前立て・裾の始末を終えて完成形へと進んだ。ここで、今日の作業を止めようと思ったのだが、カフスを付けたらどうなるのだろう~と、興味が湧いて、両袖口にカフスをミシン縫いで取り付けた。裏側の始末は待ち針で留めた状態で、雰囲気だけ見た。いわゆるブラウスというものではなく、カーデガンジャケット風の羽織りにも使えるタイプの物らしい。次回は、製作途中のカフス...

  • 家庭着ワンピースのリメイク 2

    ワンピースだった布を、ブラウスにリメイクしている。袖口はギャザーを寄せてカフスがつくので、出来上がりのイメージはまた変わると思うが、大体の感じがつかめた。ワンピースでは派手かと思われた布が、そんなに気にならない。身頃は何か所も継いでいるのだが、それも気にならない。捨てる事も考えたのだが、リメイクをしてこうやって生まれ変わりそうで、完成が楽しみな一品となった、完成まであと二日ほどかかるだろうか…。...

  • 家庭着ワンピースのリメイク 1

    当初外出着のワンピースを、普段着のワンピースにリメイクしたが、今年のクローゼットの整理で、処分を決めた薄いオレンジのレース生地。それほど傷んでいないので、もう一回リメイクして生きがえらせることとした。当初は細身のワンピースだったので、脇を継いで普段用のワンピースにした。今回は、ノーカラーのフレンチスリーブのブラウスにリメイクする。フレンチスリーブとはいっても、袖丈の長いタイプなので、身頃幅で裁断で...

  • ギャザー袖ブラウス 4

    袖口にギャザーを寄せてカフスを付けて、後ろ襟ぐりの開きにループとボタンを付けて始末を終えた。ポケットを付けたいなと考えていたのだが、丁度残った端切れで出来そうだったので、貼り付けポケットを作り、取りつけた。陽にかざすと透けている素材だが、色合いといい袖の長さといい、盛夏を除いて活用できるのではないかと思っている。流行のギャザーたっぷり袖だが、それほど際立って目立ってもいないので、着やすいのではない...

  • ギャザー袖ブラウス 3

    ブラウスとスカートのセットアップを作ろうと裁断していた布で、最近流行のギャザー袖のブラウスに挑戦している。今日は袖を身頃に取り付けて、袖脇から身頃脇まで一気に縫い、身頃裾を三つ折りしてミシン掛けをして仕上げた。トルソーにのせると、ブラウスのイメージがつかみやすくなってきた。袖丈は肘ぐらいまであるし、身頃丈もお尻が隠れるくらい長めだ。残っている作業は、袖口の仕上げと後ろ中央の開き口の始末だ。テキスト...

  • 敬老の日のプレゼント

    16日に届くと、娘から知らせはあったのだが、知らせ通りにきっちりと、大きな荷物が届いた。551の進物セットである。今まで何回か送ってくれてはいるのだが、この大きさは初めてだ。開けてみると、餃子・シュウマイ・あんまん・肉まんのセットだった。二人では食べ切れない量なので、ラップで包んで冷凍にしたり、早速夕飯に使ったりと、冷蔵庫に収めるのも大変だった。実は、三連休という事で、孫が友達と泊まりに来てくれて、久...

  • ギャザー袖ブラウス 2

    裁断までしていた布を計画変更で、脇のところで布を継ぎ、何とか新しいデザインに変更をした。本日より、縫製に取り掛かる。 まずは肩を縫って、襟ぐりと後ろ開き部分に見返しを付け、始末するところまで進めた。後ろ中央部分には小さな見返しを付けて、中央に鋏を入れて、アイロン仕上げをして、見返しを表に返すと、後ろ開きが完成だ。次回は、袖を仕上げて身頃につけるところまで進めたい。こうやって形になってくると先が...

  • 9月の庭

    暑さ厳しい日が続いているが、心配した庭の花々は、それぞれに暑さに負けず、花付きも良い。オレンジ色の夏の花だなあ~と感心するノウゼンカズラは、生命力が強く、いつの間にか根を下ろして成長をしている。だから、膝あたりまで伸びた枝を見つけると、即抜き去るようにしているが、繁殖力は強い。少し前に、バッサリと剪定したのだが、この2.3日で開花、それも異常なくらいの花付きの良さだ。和庭に植えているムクゲも元気だ...

  • 白玉団子に茹で小豆

    天気予報を聞いていると、このあまりの暑さも、秋分の日あたりからおさまりそうだとのこと。やっと一息付けそうかと、あと10日ほどの我慢と唱える。冷菓ばかりで凌いできているおやつも、そろそろネタ切れ気味で、今日は、何度か登場している、白玉団子に茹で小豆をそえた一皿を楽しんだ。餡子と違って、小豆の粒を残した茹で小豆は、小豆本来の味を楽しむことができ、どちらかというと、小豆が主役のようだ。白玉団子も小豆の美味...

  • ギャザー袖ブラウス 1

    セットアップで作ろうと、裁断までしていた布を使って、今流行の、ギャザー袖のブラウスを作ろうと計画変更をする。最近よく見るギャザー袖は、関心はあるものの、ちょっと手を出しにくい。今回のブラウスは、斎藤陽子さんデザインの物で、我々年代に向けた、ギャザー控えめのシンプルデザインという事で、作ってみようかな~といった気持ちになった。すでに裁断してあった布を使うという事で、型紙を乗せたが、身頃幅が足りない。...

  • 今日のランチはサンドイッチ

    スーパーへ行くと、お米売り場は空っぽだし、つい先日までワンパック160円だったかにかまが、170円に値上げ、カステラの切端は40円の値上げをしていた。何もかも恐ろしいような値上げを見せていて、驚くばかりだが、津軽リンゴが一玉100円で売られていたのはうれしかった。そんな中で半額で売られていた、サンドイッチ用のパンを購入した。早速茹で卵を作り、春雨サラダで使った残りのキュウリをスライスし、辛子バター...

  • リメイク布で携帯ケース 3

    常遣いにしていた携帯ポーチがボロボロになって、新しく作り替えたのだが、日々の暮らしの中、ぼちぼちと進めて、やっと、作り終えることができた。携帯が落ちないようにと、上部には小さなファスナーを取り付けた。これで、取り出しやすく、仕舞いやすくなった。携帯で歩数計をとって、健康アプリで管理しているものだから、この携帯ポーチは非常に便利に使っている。初代のポーチを使ってみて、ファスナーの必要性を感じていたの...

  • ベルギーワッフル

    久しぶりに、ベルギーワッフルを焼いた。強力粉とイースト、塩にバター・卵・牛乳などを入れるのだが、牛乳を切らしており、水に変えて作業を進めた。捏ね終わったら、冷蔵庫で発酵を続け、生地を完成させた。ここで使う砂糖は、昔あられ糖と呼んでいたが、最近はポップシュガーと呼ぶらしく、買い物で探すのに困った。手に入れて、なかなか焼く機会がなかったのだが、やっと焼く機会に恵まれ良かった。見た目はベルギーワッフルそ...

  • お城めぐりとお好み焼き

    長引いた台風10号のせいで、旅行計画が随分と狂ってしまい、慌てて、今期夏の旅の納め仕舞いということで、岩国城と広島城を巡り、ご当地グルメのお好み焼きを食べてきた。暑い暑いと思っていたが、車中の冷房が身に染みて寒かった。荷物になるが、冷房対策の一枚は是非とも必要だと感じた。旅はまず岩国を目指し、錦帯橋へ向かった。今回は今までの旅の総集編みたいなもので、やり残した観光地巡りだ。錦帯橋は今回で4度目だが、...

  • テレビの断捨離

    昭和の人間だからか、テレビへの依存度は非常に高い。各部屋にテレビの設置なんて普通と思っていた。そういうわけで、7台ものテレビを使い暮らしていた。そのうちの一つ、リビングの一台のテレビが故障した。というか、画面が崩れて、そして何も映らなくなってしまった。以前ならすぐに買い替えただろうが、今回は夫も私も同意見で、買い替えではなくて、処分することを決めた。壊れたテレビは一番大きくて、4kでもあり、ユーチ...

  • 紀の国へ

    残暑厳しい中、紀の国へ日帰りで出かけてきた。今回の目当ては、和歌山城と和歌山電鉄貴志川線に乗車すること、そして、せっかくの和歌山だから、和歌山ラーメンを食べたいという事だ。まずは、和歌山に到着してすぐに貴志川線に乗車、貴志駅に向かった。二両編成のラッピング電車だが、水戸岡鋭治さんデザインの車内も見ごたえあった。車内はアジアの観光客で溢れ、車内をカメラに収めるのに忙しい。それほどインパクトのある車内...

  • 玄関ミニギャラリー 9月

    玄関の飾りつけをお月見模様に変えた。秋とはいっても何だか暑さが酷いのだが…。いつまで暑さが続くのか、出かけるのにも躊躇するが、明日は、日帰りでちょっと観光を楽しんで来ようと考えている。台風が長引いて、出かけるのもままならなかったのだが、天候の落ち着いた今だ~ということで、計画を立てている。昔は時刻表を眺めつつ、計画を立てるのが楽しかったが、今はパソコンで簡単に調べることができるようになり、贅沢なこ...

  • リメイク布で携帯ケース 2

    アップリケキルトを昨日に続き裏面にも施した。今度こそ完璧にと意気込んだのだが、私らしいものが出来た。実力以上を望んでもいけないと思う。気を取り直して、作業を進めていった。中布と表布をそれぞれ、中表にしてミシン縫いをし、表布に中袋を入れた。このまま口を閉じると完成となるが、ファスナーを付けようと考えている。携帯を入れ使っていると、かがんだ時など、思わず、飛び出ることもある。その防止のために、小さなフ...

  • リメイク布で携帯ケース

    2022年に作った携帯ケースを毎日使っていたら、丸2年8ヶ月程で、ボロボロになってしまった。それで、新しく作り直すこととした。参考にしたのは「素敵にハンドメイド」のこうの早苗さんの作品だ。本体は旅行用ポシェットを作った際の残り布で、元はパンツだ。中布はブラウスのリメイク布だが、これだけではつまらない。テキストを参考に、表布にキルトを施したり、パッチワークをつけたり、少しは楽しく使えるようにと針仕事...

  • あんみつ作り

    寒天1本分を水にふやかして、550gの水で煮溶かして固めたのだが、夫婦二人分にはこの半量で十分だ。それで、半分翌日に回し、二日続けての餡蜜となった。白玉団子は50g作るのが一回分に丁度良い。それが初日、白玉団子好きの夫のためにと倍量作ったので、容器から盛り上がっている。やはり適度な量を盛り付けるという事が大切なことなのだと、画像を見て反省だ。寒天は水ようかんを作ったり、そのまま型に入れて固めたりす...

  • タンクトップ製作の残り布で小物作り

    前日出来上がった巾着の紐は綿ロープなどをあきらめ、一番薄手のコードを使った。こういったコードを使った場合は、結び目を隠す必要はないと思うのだが、以前の古い手法で、巾着と共布でチューリップ型で隠した。ここで、そういえば~と、巾着の内袋を作ることを思いつく。始めから中袋付で進めればよかったのだが、考えもしていなかった。今回、3種類のブラウスの処分を考えていて、リメイク・布草履用の紐と、進めてきたが、残...

  • タンクトップ製作の残り布で、巾着型ミニポーチ

    真夏の家庭着として、タンクトップにリメイクした花柄の残り布が、結構たっぷりと残っている。多分袖部分だったのかと思うのだが、同じサイズの布二枚を、繋いで底にし、脇縫い、上部の紐通し部分の始末をし完成した。紐は、残り布で作ったのだが、ちょっとゴワゴワとボリューム感が出ている。すっきりと、専用の紐を使えば良かったのかもしれないが、となると、すっきりとし過ぎて雰囲気が変わりそうだし、悩むところだ。...

  • 布草履製作の用意

    クローゼットの整理で、着なくなっているブラウスの処分を3着決めた。ひとつは普段着のタンクトップにリメイクしたが、ブラウンのブラウスは、経年劣化で、色褪せが酷かったので、リメイクはあきらめた。このまま捨てるのは惜しいので、布草履製作に使おうと、裁断してアイロンできれいに折って、箱に収納した。画像の一番下右が、ブラウンのブラウスから作った、草履用編み紐だ。ブラウスだけでは少ないので、ついでの処分を決め...

  • ふかし芋

    先週から、台風がやって来るからと、慌てて琵琶湖に出かけたのだが、もう一週間がたとうとしているというのに、台風はまだやってこない。高気圧に囲まれて、身動きが取れないでいるという事情は、よくわかったが、それにしてものろのろ過ぎる。先の予定が立てられず、こちらも身動きが取れないで困っている。台風待ちというわけではないのだが、身動き取れないなかで、蒸かし芋を作ってみた。芋を少しだけ蒸かすのに、大きな蒸し器...

  • リメイクでタンクトップ作り二着目 2

    本の中で見つけた好きなデザインのタンクトップは、裁断さえうまくいけば、作るのは簡単で、時間はかからない。今回は、身頃の幅がちょっと足りなかった。足りなかった分を、長袖の、袖部分を使って取った。ポケットやバイアステープも袖部分で賄った。もし、長袖でなかったならば、作ることはできなかっただろう。ブラウスは前開きだったので、ボタンホール部分を取って、中央でミシンでわさにして閉じた。3枚のブラウスの処分を...

  • 久しぶりにカステラ作り

    台風の影響か、ちょっと過ごしやすくなっていて、この合間にと、久しぶりにカステラを焼いた。ところが、一番肝心のカットのところで失敗だ。わかっているなら、最初から気合を入れればよかったのだが~。焼きあがった時に、上部が盛り上がっていて、そのカーブが仕上がりの見栄えに大きく邪魔をしているのだ。本物のカステラ製作では、上部が盛り上がるような焼き上がりにはならない。全体がフラットに並行して焼き上がり、カット...

  • リメイクでタンクトップ作り二着目 1

    紺色の長袖のブラウスは、七分袖のブラウスに作り替えたかったが、型紙を当てて検討したが、無理と判断した。タンクトップの型紙を当ててもすんなりとは裁断できない。後ろ身頃だけは何とか取れそうだが、それでも、脇縫いを継ぐこととなった。前身頃はボタンホールがあるので、もっと厳しい。袖があるので何とか継ぐこととなるが、前回の花柄の布のようにはいかない。今回三枚のブラウスのリメイクを考えたが、残りの二枚は不適当...

  • 衣類整理でタンクトップ作り 3

    花柄が、ちょっと派手かな~と気にして、外出着から外し、家庭着として、タンクトップを作っっていたリメイク品が、完成した。布の花柄に方向性がなかったので、リメイク前と方向を変えたのだが、完成しても、何ら不都合はなかった。前後同型で、袖ぐり・襟ぐりをバイアスで包むという作り方で、あっという間に出来上がった。先に出来上がっているものと合わせて、3つ目の完成品だ。ホームウエァとして、洗い替えとして、有効活用...

  • 衣類整理でタンクトップ作り 2

    年々暑さが厳しくなるようで、若い時にはタンクトップのようなものは、着なかったのだが、最近は家庭着として愛用をしている。柔らかな布で、汗で濡れたらすぐ着替えることができるものを作り、涼しく過ごすための工夫をしているのだが、短めの丈で、横に広がったこの型が好きで、リメイクで2枚作った。洗い替えとして、もっともっと欲しいなと思っていたので、もう着ないなと、クローゼットから撥ねられた服からのリメイクで、あ...

  • 琵琶湖を楽しみに~

    富士山の弾丸登山のごとくの、強行スケジュールで京都・滋賀と一日日帰り旅行を楽しんできた。のんびりと週末に出かけるつもりだったのだが、台風の影響が出始めるというので、慌てて今日となった。暑くはあったけれど、素晴らしい天候に恵まれた一日だった。涼しいうちにと、朝一で京都に行き、二条城を訪問、目当ての100名城スタンプを押してきた。二条城には何度も訪れているが、ある日突然、ガラガラとスーツケースを引いた...

  • 衣類整理でタンクトップ作り 1

    花柄の布は、もともとはワンピースを作っていたものだが、その後ゆったりとした半そでのチュニックブラウスにリメイクをした。ゆったりとしているので、暑い夏にはぴったりだったが、70代を越して、柄行が派手に思われるようになって、クローゼットの見直しで、撥ねられたものだ。ただ、布が暑さに耐えやすい、楊柳シボの入ったもので、これは捨てがたい。ということで、最近愛用している型紙を使って、タンクトップを作ることと...

  • 白玉餡子

    先日テレビを見ていると、出演の女優さんが、私、間食はしないので~とさらっとおっしゃっていた。十時も三時もしっかりと取っている身としては、この言葉はずしーんと重く響いた。食事をしっかりと取っていれば、間食は要らないのだろう。しかし…、間食の楽しみは欠かすことは、できない。退職後、家にいるようになって、私とおやつの付き合いをして、甘いものを食べなかった夫が、すっかりと甘党になってしまっている。今日は白...

  • アクリル毛糸のたわし

    針仕事はするものの、編み物には手を出すまいと禁じていたが、アクリル毛糸のたわしを使っているので、これだけは手作りをするようにしている。だが、自己流だったので、きちんと習いたいなあと考えていたところ、近くに、無料で教えてくれる講座が開かれていることを知り、途中参加で入れてもらい、基本から教えてもらっている。当初は一色で作っていたのだが、色を変えて編むことを教えてもらい、以後はずっとこのパターンでたわ...

  • ハートのバッグチャーム作りの用意

    洋裁はするけれども、編み物には手出しをしていなかった。だが、アクリル毛糸のたわしを使うようになって、自分で作るようになり、見様見真似の自己流だったので、キチンと習いたいと、途中参加だが編み物講座に入れてもらった。たわし作りは、色替えも習って一息つき、講座も残すところあと2回となった。このままアクリルたわしを作り続けても良かったのだが、せっかく先生に習える機会なので、小物を習うこととした。本でハート...

  • 帰省土産

    帰省土産に、笹屋伊織の葛餅・葛切りを戴いた。お盆といっても、誰も帰って来ることもなし、こちらも出かける事無しで、暑さにぐったりの日々を過ごしているだけの日々にうれしい出来事だった。いくつになっても、お土産を戴けるのはうれしいことだ。しかも、高級なお菓子を戴けたことは格別なことだ。屑きりは、本物の竹ではなかったが、ところてんの様に絞り出す楽しさもあり、葛餅を切り分けると、鮮やかな抹茶黄な粉にワッと騒...

  • 年に一回の楽しみ

    いつも行列が店の外にできているのを見て、一体何の店だろう~と、気になっていた店が、かき氷の店だと知り、思い切って入ってみた。昨年3月のことである。昨今話題のかき氷の専門店らしく、メニューの数の多いことに驚く。家庭でのかき氷ではこんな薄氷は作れないし、盛り付けの大きさにも驚いた。シロップもお洒落な雰囲気で食べる価値のあるかき氷だった。とはいっても、たびたび訪れる機会にも恵まれず、やっと再訪となった。...

  • 再び細身眼鏡ケース 2

    昨日アップリケを済ませたが、裏布を取り付け、口の始末をし、簡単眼鏡ケースが出来上がった。気がついてきちんと対処していけば、うまく前に進むようで、これで、眼鏡ケースが出来上がった。このケースに入っていれば、見失うようなことにはならないだろう。やるべきことはたくさんあるが、ちょっとずつ進めていけば、いつの間にか仕上がっているだろう~と呑気に考えている。日々の生活を楽しみつつ、少しずつ前進していきたいと...

  • 再び細身眼鏡ケース

    布草履づくりに取り掛かろうと考えつつも、まだ取り掛かることが出来ず、うろうろと回り道をしている。それでも気持ちは布草履に向いていて、処分を決めた服の裁断を、4枚分着手した。ボタンを取って、大雑把に縫い目で粗く裁っていき、布にしていく。シャツ2枚、エプロンドレス2枚、布にしていったが、半そでピンクのTシャツは、布草履用のサイズに裁断していった。処分を決めた服もこうやって、何枚かずつ布にしていく作業を...

  • おはぎ

    お盆という事で、おはぎを作った。もち米1合と1/2合、白米1/2合をあわせて2合にして同量の水で炊飯し、炊きあがった熱いうちに、麺棒でついて潰していった。餡は冷凍をしているので解凍して、潰したもち米で包んで丸めていった。我が家は、餡は包んで、仕上げに黄な粉をまぶす。これが大好きで、ずっとこればかり作っている。2合の米だったから、結構たくさんできた。たくさん作ったおはぎは冷凍できるので、その都度作るより...

  • 今回で終了、リメイク家計財布

    端布で作る家計財布は、新たに作ったり、以前作った物の手直しをしたりしてきたが、今回の手直しで終了だ。実は処分しようかな~とも思ったのだが、せっかく作ったものなので、手直しをして、もう一度使えるようにしようと、勢いで仕上げたものだ。バイアスを外し、ポケット部分を差し替えたり、手直しをし、またバイアステープで繋ぎ合わせると完成となるので、リメイクは簡単だ。こういった小物を作るのはリメイクであっても楽し...

  • 引き続いて、リメイク家計財布

    古くなった家計財布を、端布を使って新しくしたのだが、今まで使っていた古いものを破棄するのは忍びなく、バイアステープを外し、まず分解してみた。使えるポケット布はそのまま使い、ブラウスを解体した端布で、新たにポケットを作り、もう一度組み立て直す。内側に、左右5個ずつポケットを設け、外側にも左右3つずつポケットを付けた。以前使っていたものと、新たに加えたものと、ポケットの布の色合いが不揃いだ。もっと気を...

  • セールで航空券購入

    日本航空、全日空と、相次いで航空券のセールがあって、それぞれの航空会社の航空券を購入してみた。10月と12月に東京へ出かける予定があったので、今回のセールはグッドタイミングであった。うまい具合に購入でき、試算してみると、新幹線で往復した場合と比べてみると、半額になる。これは、年金生活者にとっては大変ありがたい。旅行を楽しむべく、賢く節約したい。と、考えていたのだが、大規模地震の発生可能との地震注意...

  • 婿殿の告白の後

    お義母さん、これからは栗なしで赤飯を送ってください、と婿殿にお願いされ、初めて栗が苦手と知ったわけだが、さっそく10月の娘の誕生祝には赤飯を送る。赤飯は栗入りで作り、蒸しあがった赤飯と栗をほぐす前に、赤飯のみを取り分け、栗入り赤飯と二種類の赤飯を送るように、対処することとした。前夜は食卓を片付けた後、小豆を煮て煮汁を取り、赤飯を炊く用意をし、朝食に赤飯を出すこととした。朝食はパンは駄目で、和食という...

  • 婿殿を迎えて、

    ここ数年、娘も婿も仕事が忙しくなっていて、今年は孫の受験もあったりして、我が家へやって来ることは難しい。それで、夏と年末に我々が東京へ出かけているのだが、今年は6月半ばに東京へ出かけたので、次は年末と思っていた。ところが急に、婿殿が、出張のついでに一泊、我が家に寄ってくれた。嫁の実家に、勇気を出して訪問してくれたという事は非常にありがたい。それで歓待しようと、できうる限りの接待をほどこした。しかし...

  • 一合でばら寿司

    夫と二人の食事作りだが、寿司などを作る際には、二合の米を基本として作っていた。が、二合ではどうしても残る。それで、これからは一合で寿司を作ることを決意する。今日は二合の米に40gの砂糖と酢、少量の塩で酢飯を作った。我が家は甘めの味付けが好みだ。具材は冷蔵庫にあるもの、人参・牛蒡・乾燥シイタケ・高野豆腐などに、冷凍庫からシーフードMIX(エビ・イカ等)を使った。量的には二合の酢飯で作る時と同じくらいだっ...

  • 端布で製作 家計財布 3

    バイアステープの取りつけが終了をした。表側を開くと、中心で左右に開き、それぞれにポケットがある。内側を開くと、左右に各5個のポケットがある。今までのこの種の制作をするときには、外側中央にファスナーを取り付けていたが、今回はオープンにした。実際に使ってきて使い勝手の良いように、改良をしたのだ。考えて経年劣化でやり直し作業を待っているものが多いのだが、家計財布は、同じものをもう一つ作りたいと考えている...

  • 端布で製作 家計財布 2

    家計財布の内側には、左右に5ケずつのポケットを付ける予定にしていたが、端布ばかりで、適当な布がない。というわけで、クローゼットの整理で断捨離したブラウスを解いた。ざっと、ボタンを取り、袖を外し~と縫い目に鋏をいれていった。その布をポケットサイズに裁断したりで、案外時間がかかった。外側・内側と準備が整ったので、今度はぐるりとバイアステープで始末をすると完成だ。明日には完成するだろう~。...

  • 端布で製作 家計財布 1

    エプロンドレスを作った際の残り布に、端布をパッチワークして繋ぎ、家計財布のトップとすることにした。内側には、両脇にそれぞれ5つずつポケットをつけて、ぐるりとバイアステープで包んだら完成だ。実は、この方法で作った家計財布を重宝して使ってきているが、経年劣化で、新しくすることとしたのである。よりよく使いやすくするために、大きさを前の物より少し大きくしている。ファスナー遣いもやめて、オープンポケットにし...

  • 安芸の宮島と瀑雪の滝へ

    今日は無料のご招待旅行で広島へ出かけてきた。危険な暑さの続く毎日だが、冷房の効いたバス旅行で、工程も何もお任せで、楽な旅の一日だった。宮島へは今回で五度目となるが、何と引き潮で、初めて歩いて大鳥居の下まで歩いていく経験をした。当初は、宮島か~~と気怠くも思ったのだが、面白い経験をした。宮島というと、数年前まで土産物店を襲う鹿の被害のニュース映像が幾度となく紹介されていたのだが、数も少なくなっており...

  • サーターアンダギー

    NHKの新日本風土記という番組が好きだが、先日、おやつを特集していた。我が家にとっても比重の高いおやつ、興味を持って見たが、沖縄のサーターアンダギーに特に心惹かれた。そういえば沖縄に旅行を三度くらいしつつ、本場ものを食べていない。最近スーパーでも手に入るようになったが、ドーナツの変形のようにも思える。それで、黒糖を使って作ってみた。バターなどが入っていないので、素朴な味だ。売られているもののように、...

  • 久しぶりの外食

    最近、旅行以外の外食はしていないのだが、久しぶりにイタリアンレストランで、冷製パスタを食べた。イタリアンレストランにも久しぶりだったのだが、実は冷製パスタは、初めて食べる。エビやサーモン、貝柱などの魚介をふんだんに使っていて、思った以上に美味しかった。デザートもついていて、アイスコーヒーに、シフォンケーキとアイスを戴いた。思い返せば、サラダはついていなかったのだが、パスタに野菜もあって、サラダ感覚...

  • アイスキャンデー

    毎日暑い日が続いているが、どうにかまだ冷房を使う事もなくやり過ごしている。夫も私も食欲がなくなるという事もなく、三食しっかりと食べ、おやつもきちんと平らげている。しかし、暑さ厳しく、餡蜜や珈琲ゼリーなどでは涼を求めるべくもなく、とうとう、アイスキャンデーの登場となった。ずいぶん昔に100均で買い求め、小林かなえさんのレシピで作っている。手作りのアイスキャンデーは、甘さも抑えているし、さっぱりとしてい...

  • ぬか床のダウンサイズ

    ぬか床はもともとそれほど大きくはなく、キュウリ二本ほどつけると、それでいっぱいぐらいの大きさだった。でも、だんだん漬物の消費量が減ってきていて、これでも持て余すようになってきている。といって、せっかくのぬか床を捨てて、ぬか漬けを止めるのも惜しい。それで、止める前のワンステップとして、ダウンサイズをすることを決意した。キュウリもナスも、一本を更に半分に切って漬ければそれで済むことだ。冬場は冷凍をして...

  • 同窓会の知らせ

    中学校の同窓会の案内が届いた。平成29年に第三回を開催して、7年も経ったという事で、第四回を今年開催するという。70代に入っての同窓会、これが最後かもしれないなあ~と案内状を見てみると、何と、次回第五回開催を令和11年に予定とある。うわっ、これは何と~~といった案内状だった。70代の高齢者に、次はさらに五年後と宣言。うかうかと死ぬわけにもいかない~と、飛行機やホテルの手配をしなければ~と、俄かに忙し...

  • 娘たちへ

    娘婿の誕生日という事で、栗をたっぷりと入れた赤飯を作り、地元産の果物とともに送ってやった。例年より遅く清水白桃が出始めていたので、桃とピオーネ、緑の無花果なども入れてやった。昔は桃は3000円ほどで大きな箱詰めで送ることができたが、今は同じ箱詰めにすると1万円ほどになる。高級化してしまっていて、買い求めるにもため息が出てしまう。時期が早いのか、シャインマスカットはまだ見かけないが、ブドウも随分と高...

  • 玄関ミニギャラリー 夏模様

    今年の梅雨の飾りつけは、ほとんど二か月という長さだった。梅雨明けを待って、夏模様に変えたが、やっと~といった思いだ。夏の海辺の灯台の絵が好きで、万年カレンダーの絵とお揃いで、玄関のミニ額の絵を描いている。玄関のサブの飾りは、金魚飾りに統一した。金魚の描かれていた日本手ぬぐいを額に作り直して飾り、手のひらよりちょっと小さなうちわにも金魚を描いている。やっと季節が動いたような感だ。...

  • 夏の青春切符でお出かけ 2 滋賀へ

    暑い日が続くが、外出は嫌ではない。今日は、冷房の効いた車内と、美術館散策という事で、環境的には随分と楽な工程で一日を過ごした。滋賀県の石山、今大河ドラマで脚光を浴びている石山寺のある石山から、信楽に向かっての山中にある巨大な施設、ミホミュージアムに行ってきた。10年ほど前、石山・近江八幡・守山といった滋賀県の興味ある観光地を、青春切符で訪れていたが、懐かしい地である。源氏物語所縁の石山寺へは二回、...

  • 梅仕事その後

    今年はほんのちょっと500gずつ、翡翠煮と酢漬けの梅干しを作った。もう食べごろではないかしらと、翡翠煮を戴くと、もちろん美味しいが、小梅にしたのは失敗だった。美味しい果肉がちょっとしか味わえないからだ。これは何ならLサイズで、味わってみたいと思うほど好みだ。初めて作った酢漬けの梅干しは、どういうわけだかシワシワになっている。ちょっと理由を調べてみなければいけないが、梅エキスが汁に出てしまっていると、...

  • いつもの冷菓 餡蜜に珈琲ゼリー

    特に冷菓用というわけではなく、いつも季節を問わず作っているが、やはり、暑い季節には喉越しも良く、冷たく冷やして美味しい。餡蜜にはリンゴや果物が欲しいところだが、とりあえずバナナを入れた。いつも黒蜜が余るので、今回は砂糖類・水、各30gで作った。餡蜜は餡も黒蜜も果物も美味しいが、ベースの寒天を欠かすことができない。朝の珈琲を濃く入れて、250gを取り分けて作るゼリーは蜂蜜で戴く。いずれも、昭和感覚満...

  • 余り布を使って布の収納袋 3

    布を繋いで、730×700サイズの大きさにし、二つ折りにし、両脇を塗ってマチを作り、袋状にした。同様の方法で、内側に使おうと思っている布も、布片をミシンで繋ぎ合わせ、袋状にするところまで進めた。外袋の中に中袋を入れて、上部の入口を奇麗に始末したら、自立云々は無視しての完成だ、まったく最後まですすめないとどうなるか見当もつかないが、とりあえず、この作品は試作品として完成させてみる。そのうえで、もし良...

  • 古きを処分して新しきを知る。

    公民館主催で、昨年度末にもったいない市が開催され、私も家の中を見渡して、要らないなと考えるものを数点、提供した。提供したものは、もらってくれる人がいなかったら、引き取るといった約束なのだが、この時は、幸いすべて持ち帰ってくれる人がいて、断捨離として有効だった。今回は二回目の提供となるが、どうなるか、ドキドキといったところだ。来月月初めまでなので、うまく持ち帰ってくれる人が現れますようにと願っている...

  • 余り布を使って布の収納袋 2

    暑いけれど、負けずに針仕事を進めている。クローゼットの見直しをして、着なくなったものや着れなくなったものなど、ごそっと断捨離し、布を再利用するものを選別、取り分けたので、針仕事を進めないと、仕事部屋が狭くなってしまう。ということで、まずはちまちまと、中くらいのサイズの布端を縫い合わせ、70×73センチサイズほどの大きさの一枚の布を作った。これを縫い合わせて袋を作るのだが、さて、自立させるにはどうし...

  • ウオーキングシューズを購入

    出来るだけ元気に歩いて過ごしたいと考えているが、昨日の日帰り旅行では、2万歩を超えて歩いた。お洒落のことを考えると、パンプスなどを履きたいと思うのだが、日々8000歩を目指して歩くことを考えると、ウオーキングシューズやスニーカーをこれからは優先して履くことを選んだ。セールに入っている店で、パワークッションのウオーキングシューズと、安価だが履きやすかったスニーカーの二足を購入した。スニーカーはいろい...

  • 夏の青春切符でお出かけ 1香川へ

    香川県で女流語り芸の競演があるという事で、インターネットでチケットを手に入れた。初めての経験だが、一切チケットはなく、QRコードで受付した。講談・落語・浪曲といった異なる話芸を女性が見せてくれるという事で、非常に楽しみにして出かけてきた。公演は午後ということで、午前中に丸亀城・高松城を訪問、それぞれ付随する庭園、中津万象園・玉藻公園も訪れ、うどんもお昼に戴いて、香川を存分に楽しんできた。四国は訪れや...

  • 余り布を使って

    買いためた布を使い切る努力は実を結び、何とか目処はつきホッとしている。ところが、今度は余った布をどうするか、溜まる一方なので、どうしようか、気持ち的にアップアップしてきている。小さな端布はパッチワークに使えばよいと考えているが、少し大き目な余り布はどうしようか~と考えて、収納袋を作ろうと、考え付いた。作業部屋にある収納棚に、100均の持ち手付きの籠を入れると、残念ながら二つ並べる事が出来ず、残った中...

  • 編み物教室へ

    編み物は亡くなった母が得意で、私は編み物には手を出すまい~と決めてきた。ところが、母が作ったアクリル毛糸のたわしを見よう見真似で、何とか自己流で作って、娘たちにも送ってやったりしていた。それはそれで、自己流ながらなんとか出来上がって、問題はなかったのだが、近くのふれあいセンターで、編み物の無料教室が開催されているのを知り、メンバーに加えていただき、基本からきちんと勉強をすることとした。とはいっても...

  • 細身眼鏡ケース製作 3

    スリム携帯老眼鏡用の眼鏡ケースが出来上がった。買い物時に、値段を確かめたりするときに、この老眼鏡は欠かせないので、買い物バッグ・旅行用バッグに入れて、使っている。スリムで場所を取らないので、便利に使っているが、ケースが出来上がってより取りだしやすくなった。これからバーゲン時期に入るので、より活躍してくれることと思う。...

  • 細身眼鏡ケース製作 2

    眼鏡ケース・カバーを作ろうと思っているのだが、まずはアップリケをと、フェルトを使って、眼鏡をかたどった形を取り付けていたものが完成した。あとは、縫製に取り掛かればよいのだが、そこは慌てずゆっくりと取り組んでいる。他にもいろいろと取り組むことが多くて、針仕事ばかりに集中できないのだ。青春切符も売り出されており、まずは初日から四国へ出かけようと、計画を練ったりしていると、時間はあっという間に経ってしま...

  • 細身眼鏡ケース製作 1

    買い物や旅行の際のバッグに入れている、細身の老眼鏡、ちょっとした際に使う老眼鏡は、欠かすことができない。しかし、ハードケースに入れた普通サイズの物は、場所も取るという事で、3×15センチほどの細身の老眼鏡をバッグに入れている。その眼鏡ケースを作ることとした。以前作った眼鏡ケースの作者、信國安城子さんのデザインを参考に、本体は処分したパンツの布を再利用し、フェルトをカットしてアップリケをしている。日...

  • ハウスの置物 フラワーショップ 3

    出来上がりの完成度は、不出来なんだけれど、ハウスの置物3つ完成した。こういった小物をうまく作れると良いのだけれど、どうにも苦手で、現状がやっとというところだ。こういった小物を作るのは、私にとっては精神修養みたいなもので、奇麗に仕上げている人を見ると羨ましい限りである。下手なくせに、針仕事が好きで、出来るだけ丁寧にと心がけているが、完成度の高い作品を仕上げることを目標に、もう少し針仕事を楽しみたい。...

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