断捨離したスカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作る。スカート部分は型紙を作らず、ギャザースカートをそのまま生かし、ウエスト部分のゴム入れ部を解き、後ろ中心をカットした。今日は、ワンピース部を使って胸当てや肩紐腰紐などを裁断した。胸当てと見返し・ポケットなどの型紙を作ったのだが、ワンピースの脇ポケットがそのまま使えるので、張りポケットをやめて、スカート部分の脇縫いを利用して作ることにす...
チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。
断捨離したスカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作る。スカート部分は型紙を作らず、ギャザースカートをそのまま生かし、ウエスト部分のゴム入れ部を解き、後ろ中心をカットした。今日は、ワンピース部を使って胸当てや肩紐腰紐などを裁断した。胸当てと見返し・ポケットなどの型紙を作ったのだが、ワンピースの脇ポケットがそのまま使えるので、張りポケットをやめて、スカート部分の脇縫いを利用して作ることにす...
ギャザースカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作ることにした。ワンピースは一部の布を使って、バッグを作っている。今回は、残り布を使って胸当てやエプロン紐を作る予定だ。ギャザースカートの後ろ部分をカットをして、そのまま、ウエスト布に取り付けてエプロンにする。やることがありすぎて、針仕事に集中できないので、今までよりもわずかな時間だけれど、コツコツ取り組むことにした。まずはスカートのウエス...
同じ県内に住んでいる友達も、そうなの?と驚くのだが、現在住んでいる街は、イチゴの産地として有名らしい。最近いちご狩りのできる農園を、あちこちで見かけるようになったが、農協のスーパーでは、その地元産のイチゴを売っており、もっぱらそちらのイチゴを手に入れるようにしている。他のスーパーでは、くまモンマークの熊本産イチゴが主流で、農協スーパー以外で、地元産イチゴは取り扱っていない。地元産イチゴを、東京に住...
クラシックイメージのかっぽう着が出来上がった。最後の最後まで一体どのようなイメージなのか、つかみにくく、完成形を捉えにくかったのだが、ウエストの絞りが難しい。胸元の柔らかなVラインの襟ぐりは気に入っているのだが、このウエストラインの絞り方は、布の素材によって大きく変わる。私は、真冬向けの、防寒を兼ねたかっぽう着を作ろうとしたので、今回のスタイルには、あまり向いていないのだと思う。しかし、これはこれ...
今年は桜の開花が早いとかいうけれど、どういうわけだか桜餅が食べたくなって、桜の葉の塩漬けを探す。50枚ほどの塩漬けの葉を数年前に購入、冷凍して使っていたのだ。賞味期限などはどうか、問題にすることなく、便利に使っていたのだが、おいてあったはずの冷凍庫の引き出しに入っていない。そういえば、昨年最後の葉を使い切ってしまっていたのだ。買い足すのを忘れていた。一年たって、記憶は薄れ、有ると信じて疑うことなかっ...
かっぽう着の仕上げも気になるのだが、今日は一日夫との外出を楽しんだ。デパートの北海道展を覗き、ランチを串揚げ店で楽しんだ。少しずつ美味しいものを戴いたのだが、それでもお腹一杯になった。日々の食卓も、このくらいの量で満足できるものを目指したいものだ。午後は、伍代夏子さんのコンサートがあって、招待券を戴いて、早めに家を出たというわけだったのだ。特に演歌が好きというわけでもないのだが、毎年ご招待があり、...
本日完成と思ったのだが、袖がついたところまでで中断となった。このかっぽう着は、身頃中央にバイアステープを取り付け、紐を通して絞るとクラッシックイメージのかっぽう着の全貌がわかるというもの。というわけで、作っている自分でも、一体どのようになるのか、全体を仕上げないと全くわからない。仕上げが非常に気になるのだが、残念ながら、袖付けまでで、バイアステープの取り付けを残すばかりというところで、残念ながら、...
予定では終了のつもりだったけれど、完成は明日へ見送りだ。外観は昨日とほとんど変わらないけれど、後ろ中央と裾の始末をして、縫い代をアイロンで割って、ほつれ止めの始末をするのに時間がかかった。袖作りは片方出来上がり、もう片方の袖口のゴムを入れている途中で、これが完成したら、身頃に取り付けて、身頃中ほどに紐通しを取り付ける。そこに紐を通しで絞ったら完成だ。案外、きゅうきゅうな一日となるかもしれない。最近...
型を縫い、見返しを取り付けて襟ぐりを完成させた。その後、ポケットを作り、前身ごろにつけ、後ろ身頃を継いで裁断しているので、これをミシンで付け、脇縫いまで仕上げた。裾の始末と身頃中央にバイアステープを取り付け、後ろ中央に始末をし、袖を取り付けたら完成だ。ポケット位置が随分と下方に見えるが、ボディに着せるときに前にずらし気味だったからか~。明日、何もなければ、完成となるはずなのだが…。10日の献立鶏肉の...
もう増やすまいと思っている布だが、もったいない市で一つもらってきてしまった。これは貯めこまないで、すぐに作品にしてしまおうと、さっそく、気になっていた手作りのかっぽう着の本から選んで、作りだす。実物大の型紙がついていたので、型を取り、裁断まで進めた。布は150センチ×250センチあったのだが、後ろ身頃で繋ぐようにした。どうにかこうにか、必要な布は裁断することができ、次回から製作に入る。二回ぐらいで...
着物が好きで、日常にも着たいと思うのだが、現在のところ、外出時、ショッピングに思いきって着るぐらいだ。今日の外出で見かけた着物姿は私を入れて三人、着物が特別になってしまっていて、着物姿で歩くのも覚悟がいる。いつも紬で出かけるのだが、今日は小紋に刺子の帯にした。これに長羽織で出かけたのだが、帯揚げの黒がきつすぎたかな。買い物ついでに、何十年ぶりに夫にバレンタインのチョコが贈られ、そのお返しを何にしよ...
夫の嗜好が、年代を経て随分と変わってきて、昔は食べなかった甘いものに目が無くなってきている。雛ケーキはもちろんぺろりと平らげるし、正月に作ったぜんざいを、時々食べたいとうるさく言う。スーパーで温めるだけの簡単なぜんざいを買っても良いのだが、一袋の値段が結構高いことに驚く。それで、思い切って小豆2カップを圧力鍋で煮て、大量にぜんざいを作り、保存容器で冷凍保存するようにした。これで、いつでも食べたいと...
雛飾りを、旧歴で楽しもう、と考えているので、3日は過ぎたが、ゆっくりと雛懐石でランチを楽しんだ。友達と5人、一品持ち寄りで我が家に集ったのだ。松花堂弁当箱を用意し、まず左下に菱餅風ちらし寿司を作った。酢飯を二合作り、三等分してでんぶと枝豆を使って三色ちらしを作り、錦糸卵に菜の花・人参・シイタケを飾った。これをメインに、吸い物代わりの土瓶蒸しと茶わん蒸しを計画通りに作った。雛懐石風ということで、ちょっ...
公民館の提案で、もったいない市といった企画が開催されるという。各家で要らないものを、無料で持ち帰ってもらうというもので、さっそく私もごそごそとかき集め、我が家で不要の物を持って行った。そのまま帰ってくれば良かったのだが、何と、布が出されているのを見つけ、ひとつ持ち帰ってしまった。150センチ幅で250センチ丈の布で、置き古しだろう。最近のかっぽう着エプロンを作ろうと考えているが、結構布を使うので、...
備前片上にある宇佐八幡宮の階段雛を拝見してきた。備前焼の大きな狛犬が印象的だが、見上げた本堂までの階段左脇には、ずらっとお雛様が飾られている。駅前から続く商店街から参道までは、家々で趣向を凝らした雛飾りを見せ、それらを、見て回るだけでも楽しい。1日から開催されているが、今日までという事で、慌てて出かけてきたという次第だ。明日からは天候も下り坂という事だが、良い時に出かけられ幸いだった。自分で市松人...
昨年は、夕食に雛懐石を作り、今年と同じような雛ケーキを作った。今年は6日に友達とお昼に集い、我が家で雛懐石を作ることとなっている。1日の夕食にちらし寿司を作っているので、3日の今日は握り寿司を手作りした。食費決算をしたときに、予定金額を越し、今月で調整などと言っていたのだが、何と、ただいま15371円の出費となっている。えっ、何を買ったのだろうか、と思わず明細に目を凝らすが、いつもと同じような内容だ...
購入から40数年を迎え、経年劣化で、髪が日焼けして色が変わっている、市松人形の髪をアクリルペイントで黒く染めてあげた。帯と帯締めはそのまま使えそうなので、ダレていた帯締めを結び直し、帯揚げのみ新しく作り替えた。残り布で作った、少し小さめの12号サイズの着物は、飾ることを目的としていたので、夫に衣桁を作ってもらった。母が作ってくれたさらに二回りほど小さな着物も飾ろうと、ついでに小さめの衣桁も作ってもら...
新年を迎えて、あっという間に2月が去って、3月を迎えた。食費の決算をしてみたら、月に4万円という食費を決めているのだが、残念なことに、47308円と、超過という結果となってしまっていた。1月が40053円と何とか許せる超過ぐらいで済んだというのに、2月は47308円という大きな金額の超過となってしまった。とはいっても、3月分の食材の金額も含んだ合計なので、今月で調整できるのではないかしらと、甘くと...
長い間放りっぱなしだった人形の着物の襟部分の裁断をした。 が、もう残り布には柄の良い部分がなく、何とか柄部分を入れようとしたのだが、片側には柄が入らず、真っ白なままとなった。どうせ、柄の入っているほうで隠れるから良いや、と思っていたが、よく見ると、上前と下前が逆だった。下前に白を、上前に柄を持っていくべきが、逆となっていたのだ。今日は、せっかく取り付けた襟を外して、付け直した。手縫いだから、解くの...
長女が小さな頃、背丈50センチほどの市松人形を買い求めた。古いものと違った新しい企画の市松人形で、人形スタンドから外して、子供が抱っこしたり、遊べるようになっていた。買い求めた時には化繊の濃い青の着物を着ていたが、これがどうしても嫌で、何とかしたいと考えつつも、どうしようもなかった。それを、10年前、えいやっと化繊の着物を脱がせ、自身の10代のころ着ていた着物を解き、人形の着物を作り始めた。和裁は...
ココア生地とプレーン生地との、渦巻ラウンドパンを焼いた。焼成温度がちょっと高めだったようで皮が焼き過ぎの感がする。しかし、カットをしてみると、中はちょうどよい塩梅で柔らかく美味しかった。皮も堅めといいつつ、、噛み心地良く食べ応えあった。このラウンド型で、食パン1斤のレシピと同じという事だが、型に沿って切りやすく、時々この型での食パンも良いかな。冷蔵庫の掃除に引き続いて、衣類の見直しをし、持ち数を減...
買いためた布を使い切ろうと、せっせと作品作りをしていったら、大きな布は無事無くなって良かったのだが、今はやりの、布をたっぷりと使うギャザースリーブのかっぽう着を作りたくても布がない。それで、迷ったのだが、禁を犯して400円で切り売りの布を購入。それで、増えた端切れをせっせと使い切ろうと、小物作りに精を出している。アームカバーとターバンと作り終えて、残りは本当に端切れが残った。布の量があると言えば、...
1メートルほど残った余り布で袖のないかっぽう着を作ったが、端切れがまだ少し残り、その端切れでアームカバーを作った。一色で仕上がるほどは残っていなかったので、手持ちの端切れと組み合わせ、何とか出来上がった。出来上がったかっぽう着には袖が無いので、袖口の汚れを防ぐために、使うつもりだ。かっぽう着の端切れはまだあるので、次回はターバンを作る予定だ。アームカバーは簡単に出来上がったので、今日は冷蔵庫の掃除...
残った布の容量の関係で、袖の無いかっぽう着を作った。上身頃は、前回作ったギャザースリーブのかっぽう着の残り布、スカート部分は、インテリアファブリックを使った。前回ポケット部分のやり直しを決め、今朝思い切って取り外し、スカート部分と同じ布でポケットを裁断、取り付けた。裾部分を掲載されている寸法より5センチほど長くしたので、裾部分がもたついているような感がするが、これは、試着してみて、短くするかどうか...
ポケットを取り付け、見返しを仕上げ、紐も完成させた。身頃も上下繋いで、肩も繋いだ。あとは、見返しを取り付け、わきを縫い、袖口と裾を仕上げたら、完成となる。だがここで、ポケットの色をポイントにしようと、変えたことが、思ったような効果を出していないことを確認し、どうしようか悩んだが、思い切ってやり直すこととした。今なら、まだやり直せるので、面倒だがやってみようと思う。23日の献立鶏肉の味噌だれ焼き、ポ...
前回作ったエプロンの余り布とインテリアファブリックを使って、新たにエプロンを作ろうと、布を裁断した。今回のエプロンは、半そでで、上身頃とスカート部分を繋ぐ。ポケットや見返しを裁断して、まだ少し布が残っている。三角巾やターバン・アームカバーも作って、何とか布を使い切ろうと考えている。今回の作業はシンプル作業のみなので、二回ほどで仕上がるのではないかと、見積もっているのだが、組み合わせの結果をみたくて...
禁を破って、400円で布を新たに購入し、ギャザースリーブのかっぽう着を作ったが、1メートルほど残った。その、残った布を何とか無くそうと考えて、処分を考えていた、インテリアファブリックと組み合わせて、エプロンを作ることとした。色合いはブルー系統という事で揃えたつもりなのだが、さて、釣り合うのだろうか、並べて見てもまだ想像がつかない。どうせ、処分するつもりだったのだから、失敗しても心残りはないのだが、...
このお菓子は、次女が好きなお菓子で、どちらかというと、固く焼いたものを好んでいた。焼きあがったお菓子をカットをすると、切れ端を好んでいたが、今回は柔らかめに焼き上げた。やはり、固いほうがおいしいのだが、年齢的に言うと、ソフトな焼き上がりのほうが良いのかもしれない。季節のイチゴの紅茶を戴いた。大きなカップに、たっぷりの紅茶を注いで、フロランタンを齧るひとときが、至福のひとときだ。20日の献立握り寿司、...
1・2月は変形となるのだが、それにしても、節分の飾りつけが長すぎた。1月半ばから2月の第1週で良かったのだが、忙しさに紛れて放りっぱなしだったのだ。というのも雛飾りを、旧の暦で4月3日としているためだ。しかし、観念して、家中にひな人形を出して回った。ひな人形は8段飾りだったものを3段飾りにし、現在は平飾りにしている。自分なりに年代に合わせて、取捨選択をしていっているのだ。小さなお雛様は、まだいずれも...
後ろ身頃中央の始末を残すばかりだった、ワークウエァの製作は、やっと、完成をした。襟ぐり中央はループとボタンで留め、ウエスト位置は紐で留める。参考にした掲載本より、丈や袖の寸法を長くしている。下に着る衣類を汚れから守るために、袖口は長くなければいけない。同様、スカートの丈も長いほうが良い。買い求めた生地は、結構重さがあって、これが防寒といった点で良かった。薄手でスース―するよりも、温かく包み込んでく...
今日で仕上げる予定だったが、駄目だった~。躾糸を取ったり、切りび糸の始末をしたり、メンテナンスもしつつで完成間近だったが、後ろ身頃の仕上げを残すこととなった。ワークウエァという事で、洗濯もハードだろうと、縫い代の始末には念を入れている。縫い代で包んでみたり、ウエストや袖の縫い代は裏布で包んで仕上げた。冬場は防音と汚れ防止のために、かっぽう着エプロンをずっと着ている。数年前に残り布の整理で、今後の為...
最近のワンピースやエプロンの簡単な縫い方からすると、昔の懐かしい縫い方のワークエプロンだが、今日の作業で、大分進行することができた。今回は、襟ぐり見返しのアイロン仕上げをし、端ミシンを施した。袖の脇を縫い、袖口を三つ折りにし、袖山にギャザーを寄せて身頃につけた。スカート部分のギャザーを寄せて身頃に縫い付けると、残るは後ろ中央の仕上げをすると完成だ。うまくすると、明日で仕上がるのではないかと思うのだ...
素材はなにかもわからず、切り売りの布を購入したのだが、素材の皺の入りようなどを見ると、麻も入っているのだろうか。アイロン仕上げもまだのままの製作途中だが、上身頃肩を縫い、ループを作り、取り付けて、襟ぐり見返しを縫い付けた。ここでアイロン仕上げをするべきところ、あとでまとめてしようと、前後スカート部分を縫い合わせるところまで作業を進めた。さあ、針仕事だ、とじっくりと取り組もうと考えるものの、やはり、...
このところ、針仕事に取り組む時間が無くて、しかしながら台所に立つ時間はしっかりと確保して、せっせとケーキやパン作りにのめりこんでいる。セレモニー続きのケーキ作りが多かったのだが、今日のバレンタインで一区切りついて、明日より針仕事に取り掛かれる。バレンタインのケーキはガトーショコラを焼くつもりだったのだが、チョコロールケーキは、夫のバースディケーキを作った際に、残った生クリームを使い切るために作った...
夫の朝食用のパンを焼いた。最近ご無沙汰だった、発酵籠を使って、カンパーニュとした。夫の好みのレーズンをたっぷり、クルミもたくさん入れた。焼き上がりはしっかりと、密な感じに仕上がり、小ぶりに思えたが、弾力のある、食べ応えのあるパンとなった。最近、パン作りの面白さにはまっていて、またいろいろと焼きたいなあ~との思いを強くしている。食べることに対する意欲、食欲がまだ衰えていないことに感謝しつつ、今少し、...
孫と誕生日が近いという事で、ずっと孫優先の扱いを受けてきた夫への最後の仕打ちは、バースディケーキだった。孫のためには手をかけ、ガレットデロワを焼いたのだが、娘からは、今日荷物が届いたという事で、美味しく食べたとラインで報告してきた。偶然同日にバースディケーキを食べることとなったのだが、夫には、イチゴのショートケーキにした。二人で食べるので、大きさは12センチサイズと小さい。いつもならスポンジケーキを...
夫の73歳の誕生日を迎え、お昼は予約してあった、ホテルのレストランに向かった。今月は今回を逃すと着物を着る機会がないので、縞大島に博多帯を選んで・長羽織で出かけた。寿司膳という事で、小さな握り寿司をメインに、前菜、天麩羅、茶わん蒸し、土瓶蒸し、磯鍋、牡蠣のグラタン、食後のデザートにコーヒーとババロアといった、ちょっとずつ、いろいろというのが嬉しい内容だった。目の前が海という、素晴らしいロケーション...
夫は明日73歳、孫は13日に21歳の誕生日を迎える。夫にはバースディイヴという事で一日早いが赤飯を炊いた。孫のところに送るには二日ほどかかるので、どうしても今日赤飯を送りたいという都合上からだ。どういう事情で一日早く赤飯を食べているのか、何もわからず、美味しいと、お昼に出来立てをほおばっていた夫だが~。毎年孫のバースディケーキには、バレンタインも近いという事で、ガトーショコラを焼いてきたのだが、今...
縫い合わせた端切れのパッチワーク部分を、前後身頃の裾、ポケットの裾にミシンで縫い合わせた。これでやっとスタートラインに立ったようなものだ。まずは前後身頃の縫製作業から進めるのだが、急がず、慌てずゆっくりと進めるつもりだ。夫と孫の誕生日が近いので、ケーキ作りに専念しようと、ワークウエァ作りはしばし休みだ。健康番組を見ていると、座りすぎの健康リスクを聞くことが増え、長時間の針仕事も何だかやりにくくなっ...
色を選べなくて購入した布を、よりよくするために、パッチワークした箇所を、ポケット裾、スカート部分裾に貼り付けようと考えた。何より、手元にたくさん残っている端切れを無くすこともでき、一石二鳥である。それで、今日の作業はスカート裾部分に貼り付ける端切れを縫い合わせた。明日は、出来上がったパッチワーク部分の布を、スカート部分に縫い合わせる。時間があれば、身頃の製作に取り掛かれたら嬉しいのだが…。...
切り売りされていた布は、必要量を充分満たす量だったが、色を選べることが出来なかったので、アクセントに、端切れを繋いだ布を、パッチワーク風に、ポケットやスカートの裾に施すつもりでいる。裁断を済ませて、切りび付けも済ませ、ポケットの裾にパッチワーク布を張り付けてみた。ブルー一色よりは良くなったのではないかなと思い、次回より、縫製へと進める。布は方向がなかったので、互い違いに取ったりしたら、結構、あまり...
もう買うまいと思った布を新たに、セール品を購入した。ゆったりとしたかっぽう着を作るためだ。冬場はほとんど毎日、かっぽう着を着て過ごしている。汚れ防止と暖房着としての機能を求めての着用だ。だから、気に入るものを作りたいと考えて、かっぽう着の製作となった。手に入れた布は、113センチ幅4メートルで400円という格安品。よって、色を選ぶことはできなかったが、しっかりとした布だし、文句は言えない。本を見て...
鮭を焼いて豚汁と合わせて、和食にしようかとも思ったのだが、牛乳がたくさん余っていたので、クリームシチューにすることにした。クリームシチューという事は、主食にパンを焼こうと、いろいろと考え、珈琲パンを焼くことに決める。食事に合うかな~と思いつつ焼いたのだが、此れならあまり主張をせず、食事も進みそうだ。パンを焼くには寒すぎるので、発酵が進まないかと気になったが、気を付けて発酵を進めたので、前回の牛乳パ...
今年初のクローゼットの整理をして、数点着なくなった服を断捨離した。その時、紺色の布を使って文机で使う小座布団を作った。他の服は裁断をして布草履用の紐を作るつもりで、机の上に山にしていたのだが、なかなか手をつけられずにいた。新しく布を買い、作業を進めるには、作業机を奇麗にしなければいけない。そこで意を決して、作りかけた布の山を無くそうと、作業に没頭した。いつもの事だったら、二回に分けて作業をするだろ...
買いためた布を無くすために、作品作りに懸命になって、もう新たに布は買わない~と決めていたのだが…、どうしても新たにかっぽう着を作りたくて、買ってしまった~。手持ち布はだいぶ減って、リメイク布や端布の消費に努めている。が、冬場に一番出番が多く、ほとんど毎日来ているスモックのような、汚れ防止のエプロンかっぽう着を作りたいと思うのだが、製作には結構必要量が要る。布のセールで、113センチ幅4メートルの布...
イチゴが求めやすい値段になったので、イチゴを使ったお菓子を作った。イチゴを洗って、砂糖2杯とともにフープロにかけてピューレにし、牛乳100gと合わせ煮て、しとらせたゼラチンを加えて、6分立ての生クリーム100mlと合わせる。ジェノワーズを敷いた型に流しいれて、ムースケーキの完成だ。余ったムース液は容器に入れてババロアにした。ムースケーキはあっという間に出来上がるので、ついでにシュ-クリームもレンジで作った。...
新しい月を迎えた。新年を迎えて、今年も急速で年月が過ぎ去っていく。貴重なこの70代を有意義に過ごしたいと思うのだが、過ぎ去る年月のスピードに追い付けていない。仕方ないので、懸命に追いかけるだけなのだが~。日々の食費は、ずいぶん前に月に3万円の予算で始めた。がすぐに、これでは足り無くなって、4万円に上限を上げた。私流の都合で、30日から29日でひと月として締めている。新年度1月の食費の合計金額は40...
ノルディックウエァーのお菓子の型を使ってパンを焼いた。この型でお菓子を作るとなると、卵を6個ぐらい使わなければいけない。バターも砂糖も粉の分量もアメリカサイズでビッグで、作る機会がない。そこで、パン型として転用を考えたのだ。残り少なくなった紅茶葉をミルサーで小さく砕き、粉に加えて、仕込み水はすべて牛乳にしている。明日はビーフシチューの献立なので、ご飯代わりに使う。シチュー類の献立の場合は、ご飯では...
着物の着付けを教えて、と乞われて、先日やってみたのだが、その時に見学だけだった方が、実際にやってみたいという事で、追加で、急遽、本日おこなった。女子会も兼ねて、お昼を作って食べ、着物もお喋りも楽しんだ。今回は、お菓子を作る元気がなくて、ランチ用のパンを手作りした。食事用のパンという事で、ハイジの白パンを焼いたのだが、またしてもパンのみの画像を撮り忘れている。ランチの献立は、パンの他にクリームシチュ...
小座布団が完成した。30年ほど前に刺子風の小座布団を作って、文机で使っていたのだが、手あぶりを載せるのに使い、長く文机の座布団がなかった。やっとこれで長年の思いが完成した。囲炉裏の間をちょっと模様替えしたのだが、意図したわけではないのだが紺色の間となった。五月人形を飾るときに、文机をたたんで場所を開け、ここに段飾りを組み立てようと思っている。ひな人形は、段飾りを処分してしまったので、平飾りにするつ...
予定通り、二日で刺子風模様を、リメイク布に施した。出来上がった20㎝四方サイズの布4枚を繋ぎ合わせて、40センチサイズの小座布団に仕上げようと思っている。座布団の中身は、これもリメイクの古いバスタオルにする予定でいる。小座布団は、ファスナーを付けて、座布団カバー風に仕上げようか、手間を省いて布団風の仕上げで完成としようか、まだ細かなことは決めてはいないのだけれど、とにかくあと一日で、作業を終了させ...
今年初のクローゼットの断捨離をして、紺色の布を使い、40㎝サイズの小座布団を作ろうと思い立ち、裁断まで済ませた。その後いろいろと雑用多く先に進んでいなかったのだが、やっと、作業を再開することができた。3日ほどで仕上がるだろうと、ざっくりと見積もっているのだが、今回は、刺子風飾りを予定通りに仕上げることができた。残る二枚は少しデザインを違えて仕上げ、4枚を組み立て、裏布と縫い合わせ、仕上げる予定なの...
着物は、幼いころ日本舞踊を習っていたので、60年近く、着物との付き合いは長い。一人できるようになったのは成人してから。当時は着物をエイ、ヤッ、と力を込めて結んでいた。それから、母のあづま姿の金具を使って結んだり、クリップを使って、折りたたむように結んでみたり、帯結びの変遷を経て今に至っている。携帯やパソコン・ネットといった時代を迎え、情報を気軽に入手できるようになり、帯結びの動画を見ていて、新しい...
着物の着付けを教えて~~と頼まれて、明日、友人に私流の着付けを、教えてあげることとなった。我々の年代では、今着物を着つくさないと、もう着ることはないだろう。と、考えて、応援することとした。とはいっても、おしゃべりのほうが多くなるかもしれないが~。お茶菓子にと、フロランタンを焼いて準備をした。温かい紅茶とサービスして、ひとときを楽しむつもりだ。...
昨年末、ちょっと張り切って断捨離をしたのだが、しかし、本当に屑のような、どうしようもない服を処分しただけだ。まだまだ、着られるような服を処分なんて出来ない。でも減らしていかなければいけないのだが、その前に、どうしようもない服の処分を5点ほどした。いずれの服も、今まで通り、布草履にするつもりで、裁断して、編み紐に成型する。しかし、処分するスラックス2点のうち紺色の布を使って、小座布団を作ろうと20㎝...
毎日食べるお米は、長女が手配してくれていて、毎年各地よりおいしいお米が届くようにしてくれている。ところが、毎月送られる5キロのお米を食べ切ることができない。朝はパン食、お昼は麺類を主に食べているので、どうしても5キロのお米が余るのだ。昨年度は30キロほど余ってしまい、娘に相談、今年より5キロを3キロに減らしてもらった。そのお米が、新年初めて届いた。余ったお米は昨年末に、一袋のみ残し、あとは食べ助け...
我が家の階段は、当初木目だけだった。その階段を暗く感じて、蹴込み板部分を自分で白く塗装した。こういった部分に用いるペンキの類を知らないので、ホームセンターで手に入る水性ペンキで白くしたのだが、強く当たると、ペンキ部分が剥がれる。こんなところに何が当たるのか、というと、掃除機なのだ。本体をもってヘッドをホースに取り付けたまま掃除するので、ヘッドが当たることで、ペンキが剥がれるのだ。事情が分かって、出...
昨年末ごろのイチゴの値段は700円台なんてのもあって、これでは、もう、イチゴ大福なんて作れないなと嘆いていた。ところが、年が明けて、ぐっと値段が落ち着いてきた。今日はワンパック398円という値に、これなら~と購入、早速イチゴ大福を作った。いつもなら夫と二人分、4個を作るのだが、久しぶりのイチゴ大福に倍量を作ってしまった。イチゴのショートケーキ、イチゴ大福と、イチゴのおいしさが格別だ。誰が発案したの...
最近、シチュー類にはご飯ではなく、パンを合わせている。ご飯のおかずとしていたときは、不自然さを感じつつ、その取り合わせで食事をしていたのだが、思い切ってパンに変えて、もう、元には戻せない。今日のシチューは、牡蠣のクリームシチューだ。牡蠣とほうれんそうの取り合わせで作ることが多いが、ブロッコリーを入れたのでほうれん草は省いた。今日はバタールを焼いたが、この大きさで(20センチほど)ク―プ3本は多すぎた...
ある電子音に気づいたのは、買い物から帰っての午後だった。ピッピッと規則正しい電子音がするので、どこからか~と部屋を見渡すのだが、コレッというものが見当たらない。そこで、思い立ったのが、電話の子機だった。親機の他に子機二台使用しているが、そのうちの1台を使っていた。数日前より調子が悪かったので、此れだったのか~とみてみるが、しかし、電子音は子機からではないようだ。入り口を入ってすぐのテーブルあたりか...
着物部屋を整えようと、タンスの引き出しの整理に取り組んでいる。着物を収納した引き出しは、たとう紙に収納した着物の情報を書き記してたとう紙に貼り付けたいと思っている。今回は、足袋や帯揚げなど小物を収納した引き出しを整理して、帯枕と襦袢の手入れが必要だったものを解決することとした。帯枕は数点持っているのだが、この一つのみ購入のままであった。薄いさらし布があったので、巻いてしっかりと包んだ。赤襦袢は処分...
15日の日にトールペィンティングで描いた門松や正月飾りを片付けて、玄関のミニギャラリーを節分の飾りつけに模様替えを済ませた。ミニタペストリーは、バレンタインのハート飾りと節分と二種類を飾った。万年カレンダーは張り子の犬で、季節を彩るそれぞれ壁を飾っている。節分が終わったらひな人形の飾りつけだ。毎月の飾りつけに忙しいが、一時は止めようと思ったものの、もう少し飾りつけを楽しんでみようかなと思いも変わっ...
フルーツサンドをおやつというのは、カロリーが高いかな~、とも思うのだが、食事というのも気が引けるし、食べる時間について考え込んでしまう。なぜかというと、フルーツサンドなるものに慣れていないからだ。この存在を知ったのは30年ほど前のことだが、当時は今ほどカット面の美しさに注視するものではなかった。自分で作るようになったのは最近のことだ。今回初めて、ミカンのフルーツサンドを作ってみた。小ぶりなミカンがあ...
小正月を迎え、女正月としておぜんざいを食べてゆったりとした時を過ごした。ガレットデロワやマカロンなども用意して、ほうじ茶や抹茶も楽しんだ。集まったのはいつものメンバーだ。よく食べて、良くおしゃべりをして、リフレッシュをした。でも解散時には、食べ残したお菓子を夫への土産と言って、持ち帰ろうとするのだ。土産の分は別に包むから、皿に持ったものは食べて~と案内したが、大きすぎたかな~と思ったガレットデロワ...
9日にご近所の若いママとイチゴタルトとタルトタタンを作ったのだが、今回は一人で、新年のお菓子ガレットデロワを作った。本当はお菓子の中に、フェーヴを入れるのが本来なのだが、そんな準備もしてなかったので、どこを探しても入ってはいない。模様をどのようにしようか、考えて、簡単に放射線状に線を描いただけだ。今度は本格的に月桂樹を描いてみたい。なぜ、ガレットデロワなのかというと、マカロンを作りたくて作っている...
新年を迎えてまだ松の内だというのに、あれこれと家の片付けをしている。こういったことは暮れのうちに済ませてしまうべきだったっと思うのだが、仕方ない。これも性分なのだ。二階の和室に和ダンスを置いて、着物部屋と称して使っている。約50年ほど使っている和ダンスは屋久杉の物だが、引き出しについている飾りの取っ手が一つ外れていた。引き出しの内側から受けねじを差し込んで止めるのだが、構造的に内側にねじを隠すよう...
新年度の初パン作りは、総菜パンにした。玉ねぎ・バーコン・コーンなどを生地に散らしてくるくると巻き、巻いたものを6等分にして、断面にマヨネーズをかけた。焼成後に、パセリのみじん切りなど散らしたかったのだが、あいにく切らしていて、彩の無いのが残念な結果となった。マヨネーズも少なくなって、次回の買い物リストには、パセリとマヨネーズを載せなくては~。今日の風呂掃除から、昨日作った掃除ブラシを使ってみた。心...
風呂掃除は、浴槽内に入ってスポンジで内側を磨き、浴槽を出て、洗剤を落としつつごしごしと、50センチほどのサイズの柄付きブラシで仕上げ磨きをしている。手の届かないところにも届くブラシが欲しいなあ~と、新たに購入も考えたが、いつか役立つかもと取りおいていた、柄の長いブラシの活用を考える。長さは65センチほどで、伸ばせば風呂場の天井にも届く。風呂場の壁の上部も楽に掃除できる。このブラシには先端にたわし状...
これから寒さも本格的になるという事で、保温下着を購入した。ここ数年、下着類はユニクロの物を愛用しているのだが、手持ちの物を鑑みて、今回はインナーを一つ、レギンスを二つ注文した。市内の店舗へ出かけずとも、ネットで購入できるのはうれしい。11日までセールという事で、うまくセール品を獲得できたこともうれしい。メンバー会員になっているので、購買履歴が残されていることは、下着類の把握をするのに役立ち、購買計...
小さなお子さんを三人連れた、若いママを迎えて、新年初のお菓子作りをした。リンゴを使ってタルトタタン、イチゴを使ってイチゴのタルトを作った。作っている際は子供が気になって、せっかく出来上がったケーキも写真に収めるのを忘れて、このありさまである。早く子供たちに食べさせようと、カメラに収める時間も惜しんだのだ。考えてみると、昨年も初のお菓子作りはイチゴタルトだった。タルトタタンもお気に入りのケーキだし、...
戴き物の原色タオルは、黄色の他に青やピンクなどある。今回は、洗顔などで使っていた、黄色のタオルをリメイクした。柔軟剤などの効果も薄れて、固くなったタオルは半分に切って、切った部分を三つ折りにして端ミシンするだけだ。これは、台所で使う台布巾にする。最近は台布巾ではなく、ティッシュを使う人が多いようだが、私も夫も、世代的にティッシュではなくて台布巾派なのだ。台布巾を使う頻度も多く、すぐに汚れてしまう。...
今まで七草なんて買ったことはないのだけれど、店頭にたくさん並ぶ姿に、どうなんだろう~と初めて買ってみた。昨年は七草がゆは作らなかったし、今までは大根やホウレン草などを入れてそれらしき風にかゆを作ったりしていたのだが…。商戦の企みにうまく乗せられてしまった感もするのだが、まあこれで納得である。来年からは、今まで通り、七草がゆ風~で押し通すつもりだ。かゆには、たくあんや白菜漬け・塩昆布・梅干などをたっ...
重箱や雑煮用の漆器類を片付けたり、徐々に日常に戻している。今年より、物を減らすことを重点的に進めるつもりだが、昨年行なった衣類整理の追加で、3点ほど断捨離品を紐にした。時間をかけて紐づくりをしてきたのだが、もうそろそろ布草履づくりに取り組もうと考えている。なかなか納得のいくようなものが出来ず、苦手感が大きいのだが、これもゆっくりと取り組んでいこうと考えている。衣類に鋏を入れて紐にしていく過程で、背...
...
三が日も終わって、私の初仕事は針仕事だった。今年もやりたいことはたくさんあるのだけれど、まずは帯の着付けに使う借り紐づくりだった。手元にあった、絞りの布を繋いで、190センチほどの紐にした。着物の小物作りもやってみたくて、たすきや前かけ、かっぽう着も作りたいなと思っている。旅行用の小ぶりな眼鏡ケースも作りたい。ぼちぼちとゆっくりとやっていくつもりだ。...
年末にお抹茶だけは新しいものを購入していたのだが、和菓子を用意するという事を失念していた。と、いうか、頂き物の宇治の葛切りがあったので、それで良しとしていたのだ。ところが、初売りに出かけたスーパーの店頭で、干支の生菓子が、何と98円で売っていたので、思わず買い求めた。和菓子店に比べると破格の値段に、味の方は~?と、恐る恐る口にしたのだが、甘さも上品で美味しかった。今年はこのお抹茶を飲みに、新年から...
正月二日目のお雑煮は味噌仕立てにしようと考えていたのだけれど、ハマグリがたくさん残っていたので、元旦と同じ澄まし仕立てにした。ただ、雑煮用の大ぶりの器を、普通サイズの漆器の吸い物椀にした。大みそかに年越しそばを入れる器、お雑煮を入れる大ぶりの器、共に、能登半島の朝市で有名な、あの通りで購入したものだ。今回の地震による火災で焼失してしまったようだが、余震も数多く、被害の大きさに驚くばかりだ。悲惨な情...
新しい年を迎えた。私は年女という事で感慨も深い。毎年同じことの繰り返しの日々を過ごしているが、お雑煮は今年はハマグリを加えて、すましの味を変えてみた。思ったよりも味わい深く、来年も取り入れようかなと考えている。具材もブリ雑煮にしたのだが、ブリは好きなので、生臭いとも感じず、これも続けるつもりでいる。明日はブリと味噌と豆腐を使った雑煮を作る予定でいる。朝は雑煮で、昼におせちを戴いているが、やはり量が...
毎年基本のメニューで作っているおせちだが、今年は黒豆と田作り・数の子を市販製品にした。田作りなど自分で作ったほうがおいしいと思うのだけれど、ごまめから買って作ると、量が多くてどうにもならないからだ。黒豆もしかり、数の子もしかりだ。きんとんはどうしようか悩んだのだが、今回は自分で作った。だが、少し作ったつもりなのだが、出来上がった量が多い。栗の甘煮も残っている。来年はきんとんも市販品にするつもりだ。...
早くも今年もあと二日を残すばかりとなった。最終日の大みそかは、おせちを作る。最近のスーパーは、正月も休まないので、新鮮な食材も手に入り、おせちのも意義も変わると思うのだが、正月の伝統行事としてお雑煮と質素なおせちは揃えようと考えている。おせちの内容は、ずいぶん以前から我が家流に変えていて、紅白なますや筑前煮は作らない。紅白なますの代わりには、スモークサーモンと大根の奉書巻きを作り、筑前煮代わりの手...
年内に完了させたいと願っていた布草履用の網紐づくりが、計画通りに終えることができた。前回でいっぱいだった箱に、二段上乗せしてぎゅうぎゅう詰めなのだが、もう二回りほど大きな箱に詰め替える必要がある。来年の仕事となるが、布草履づくりをぼちぼちと進めようと思っている。この布草履づくり、なかなか困難で苦手なのだが、練習がてらゆっくりと取り組んでいくつもりだ。年末の買い物、おせち材料などを買い求めている。節...
餅はどのようにしようか、考えたのだが、豆餅・白餅それぞれ1升ずつにした。出来上がった餅は、雨どいで作った型に流し込み、固まったらカットする。昔父親は、餅専用の箱を作っていて、そこにつきあがった餅を入れて伸ばしていた。餅が固まって四角く持ちをカットしていた姿を思い出す。私の作る餅は、雨どい利用の型だが、餅が固まったら、型をひっくり返し、餅を取り出し、1~2センチ幅でカットする。半円のような形の持ちが出...
クローゼットの断捨離をして、要らなくなった服で、布草履を作ろうと、編み紐に作り替えている。前回3分のⅠ程作り終えて、残り2回は要るなあ~と感じたのだが、見積通りの進行となった。あと一回で、今回の断捨離での、リサイクル予定の服の再生が完成する。何とか年内にやり終えたいと考えていたが、本当にギリギリ完成予定だ。明日は、餅つきを予定している。餅も以前ほど作らなくなった。娘たちは要らないというが、それでも三...
新年を迎えるまで、まだ一週間ほどあるが、玄関のミニギャラリーの飾りつけをクリスマス模様から、新年の飾りつけに変えた。家の中のお酒コーナー・抹茶のお水屋にも門松など飾ってみた。来年は辰年、私の生まれ年で、72歳になるのだ。良くここまでやってこれたものだと、感慨深いが、次の12年をどのように過ごすことができるのだろうか。寿命を知らないこそ、先行きも見通せず、不安もあるが、精一杯生きてゆくしかないな。...
前期高齢者の4人で、コロナ禍の制限も緩やかになったのを機に、クリスマス会をすることとなった。クリスマス会とは言いつつも、メニューはおでんに赤飯と、いわゆるクリスマスメニューを避けての和食だ。デザートの、前日作ったクリスマスケーキとパネトーネがクリスマスらしさを醸し出しているだけだ。たまにこうやっておしゃべりの機会を持つことはいいなあと、次回、ひな祭りにこのメンバーでまた集おうと約束をして閉会とした...
子供たちがまだ小さかった頃、買い求めたクリスマスケーキについていた小物をまだ大事に取りおいている。昭和の遺物だ。ホールケーキを作るようになってから、これらの小物を毎年使いまわしている。イチゴは欠かせないが、今年は価格が半端なく高かった。こんな価格が続いたら、イチゴをたっぷりと乗せたイチゴタルトや、イチゴ大福を作ることなんてできなくなってしまう~。シュトーレンにクリスマスケーキ、それに今年は小ぶりな...
シュトーレンはクリスマス早期に作り、薄く切ったものを少しずつ食べて、クリスマス当日を迎えるというのだが、我が家では、食べきるのが早いので、今日くらいに作っても丁度良いくらいだ。レーズンやドライフルーツは、少し早めにラム酒につけておいたので、しっかりとラム酒の風味も浸み込んでいると思う。焼き上がりのパンにもラム酒を塗って、グラニュー糖を振って、仕上げに粉砂糖をたっぷりとふりかけておいた。成形は、例年...
昨年は4升の麹で味噌を作ったのだが、今年は3升に減らした。味噌汁の出番が少なくなってきたからだ。それでというわけではないけれど、配合を見直そうと考え、当日夜に大豆を水に浸す作業を先送りにしてしまった。考えれば、水に浸しておけばよかったのだが、朝一で水に浸し、後れを取り戻し、何とか味噌作りを終えた。大豆は圧力鍋で煮、潰す作業は餅つき器に任せる。圧力鍋・餅つき器といった家電のおかげで、楽に味噌作りが捗...
約1か月前、先月23日に、クローゼットの整理・断捨離した衣類から、ボタン類や縫い代などアバウトにざっと裁ちばさみで切り取った布が、そのままの状態で、次の作業を待っている。これらの布は、幅6センチサイズに裁断して、布草履を作るロープとなる。ざっと見渡したところ、3回ほどで出来上がるだろうと、作業に着手する。布は6センチ幅に裁断し、両端を内側におり、さらに二つ折りをして収納、ある程度溜まったら、布草履...
マチ付きペンケースが出来上がった。あるもので、という事で、ファスナーは色を合わせることもできなかったのだが、こうやって見ると、それほど気にはならない。ひとつは、洋裁で使う、色の濃い鉛筆やチャコペンなどを入れるつもりだ。大きくマチが広がるので、中身を見分けやすく、使い勝手は良いと思う。先日東京へ出かけた際に、化粧小物を、ワイヤ付きポーチに入れて行ったのだが、大きく口が広がるので、これは便利と使い勝手...
一気に仕上げてしまえば良かったのだが、あれこれと忙しい年末、とりあえずは、まず片方を仕上げた。前日ファスナー付けまで仕上げていたので、ここへ、中布を取り付け、両脇を閉じ、仕上げた。テキストでは、ファスナー付けの際にステッチをかけるようになっていたが、下手な仕上げとなるのがわかっていたので、自ら回避、ステッチを省いた。大容量のペンケースという事だったが、マチが入っているので、ファスナーを開くと、内部...
年内にキリを付けてしまいたいと、針仕事に精を出している。手持ちの布や小物などを使い切ろうと、仕舞い仕事なので、新たな買い物はしない。あるものを使い切ることが目的なので、ファスナーの色がそぐわなくても気にしないで、アップリケが完成し、次の段階でファスナーを取り付けた。作業が最終段階に入っているが、年末仕事もあったりするので、ゆっくりと一段階ずつ進めている。今日は、三か月ごと歯石を取ってもらっている歯...
もともとは、斎藤謠子さんの本を参考にノートカバーを作った折に、アップリケをした鉛筆が気に入って、ミニペンケースなどにも使っているが、今回のマチ付きペンケースにもすべて、鉛筆をアップリケをすることとした。結構な時間がかかったのだが、すべて仕上がり、これで先に進める。暖かな日が続いたが、本日は本格的な寒さとなり、冬らしくなった。今年も15日を残すばかりとなり、新年を迎える準備も、着々と進んでいる。旅か...
長く放りっぱなしだった、針仕事を再開する。同じような色のパンツを二本処分することとしたが、しっかりとした布なので、ペンケースにすることとしたのだった。バッグの中に、かさばらないで入れることのできるミニペンケースを、二つ仕上げて、その先に進めなかったのだが、マチ付きペンケースにやっと取り組む。皺だらけであったが、裁断まではしてあったのを、内側にポケットを取り付け、小物のタブやマチを作り、タブを本体に...
旅の最終日は、航空機の予約を夕方にしたので、たっぷりと観光できる時間の余裕があった。アメ横も築地も行ったことのない夫のために、アメ横と豊洲観光を計画、まずは、上野に繰り出し、アメ横で正月用品などの買い物を計画。上野動物園入り口で大きな銀杏の木が目につき、カメラに収める。こちらには7・8年ぶりに訪れたのだが、昔の印象とは随分と変わったような気がする。アメ横に次いで、海鮮の買い物を豊洲市場でしたかったの...
二泊三日での東京観光2日目は小江戸と呼ばれる埼玉川越に行ってきた。出発は池袋から東武東上線で川越市駅まで向かい、整理券が配られるという鰻店「小川菊」まで歩き、何とか無事、券を入手し、江戸時代から続くという古い名店の鰻を賞味した。自分の中では九州柳川の鰻が美味しかったのだが、それに匹敵する味だった。昼食後、古い家々が軒を並べる街を散策し、店をのぞき、買い物を楽しんだ。マスクなしでのコロナ後の観光とな...
予約投稿で凌いだ3日間、天候が悪いという予報の中出かけたが、心配した雨は深夜に降り、観光には影響なかった。朝いちばんの飛行機で東京へ旅立ったが、2時間もしないうちには娘の家に到着という、順調な工程で、旅の一日がスタートした。今年は、紅葉時期にきれいな樹木の紅葉を見ることはできなかった。だから、神宮外苑のポプラ並木のことを知り、ぜひ見てみたいと訪れたが、暮れかかった薄明かりの中の姿は素晴らしかった。地...
9日に着物を着て出かけた際に、着物を収納するたとう紙も、買い求めたいと、店舗を3つ、回ってみたが、どこも扱いはなかった。以前、手持ちの着物の裾回しの色を、変えてもらった際に、出来上がった着物を台紙付きのたとう紙に入れてくれていた。この台紙付きは、着物を入れて持っても崩れることはなく、使い勝手が良いので、手持ちのたとう紙をすべて台紙付きにしようと、まずは、台紙付きたとう紙に入れてくれた店を訪ねたところ...
今日・明日と、東京へ2泊3日で旅行に出かけているのだが、予約投稿で、私の好きな着物関連のことを書かせていただいた。市内の呉服屋さんで、和裁を習っていたのだが、初心者ながら、わがままを言って、好きなことを教えていただいた。戴き物の大島の着物で、手持ちの襦袢では袖の寸法があっていなくて、究極の嘘つき襦袢の作り方を教えていただき、解決策とした。母から譲り受けた羽織の袖を取って、春秋に着る袖なし羽織にした...
暮れの慌ただしい中の外出は、やるべきことが多く、なかなか旅行準備にも集中できなかった。私はすでに、年賀状は辞退宣言をしているのだが、夫はまだやり取りをしているので、年賀欠礼葉書もそれなりに届き、中には、どうしても無視できない方にはお供えを送る手配をしたり、喪中お見舞いの文面を作ったりと、間際までバタバタしていた。夫は、出発間際まで、灯油を購入したり、家中の掃除機の掃除をし、帰宅後はゆっくりとしよう...
「ブログリーダー」を活用して、tikumogu39さんをフォローしませんか?
断捨離したスカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作る。スカート部分は型紙を作らず、ギャザースカートをそのまま生かし、ウエスト部分のゴム入れ部を解き、後ろ中心をカットした。今日は、ワンピース部を使って胸当てや肩紐腰紐などを裁断した。胸当てと見返し・ポケットなどの型紙を作ったのだが、ワンピースの脇ポケットがそのまま使えるので、張りポケットをやめて、スカート部分の脇縫いを利用して作ることにす...
ギャザースカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作ることにした。ワンピースは一部の布を使って、バッグを作っている。今回は、残り布を使って胸当てやエプロン紐を作る予定だ。ギャザースカートの後ろ部分をカットをして、そのまま、ウエスト布に取り付けてエプロンにする。やることがありすぎて、針仕事に集中できないので、今までよりもわずかな時間だけれど、コツコツ取り組むことにした。まずはスカートのウエス...
同じ県内に住んでいる友達も、そうなの?と驚くのだが、現在住んでいる街は、イチゴの産地として有名らしい。最近いちご狩りのできる農園を、あちこちで見かけるようになったが、農協のスーパーでは、その地元産のイチゴを売っており、もっぱらそちらのイチゴを手に入れるようにしている。他のスーパーでは、くまモンマークの熊本産イチゴが主流で、農協スーパー以外で、地元産イチゴは取り扱っていない。地元産イチゴを、東京に住...
クラシックイメージのかっぽう着が出来上がった。最後の最後まで一体どのようなイメージなのか、つかみにくく、完成形を捉えにくかったのだが、ウエストの絞りが難しい。胸元の柔らかなVラインの襟ぐりは気に入っているのだが、このウエストラインの絞り方は、布の素材によって大きく変わる。私は、真冬向けの、防寒を兼ねたかっぽう着を作ろうとしたので、今回のスタイルには、あまり向いていないのだと思う。しかし、これはこれ...
今年は桜の開花が早いとかいうけれど、どういうわけだか桜餅が食べたくなって、桜の葉の塩漬けを探す。50枚ほどの塩漬けの葉を数年前に購入、冷凍して使っていたのだ。賞味期限などはどうか、問題にすることなく、便利に使っていたのだが、おいてあったはずの冷凍庫の引き出しに入っていない。そういえば、昨年最後の葉を使い切ってしまっていたのだ。買い足すのを忘れていた。一年たって、記憶は薄れ、有ると信じて疑うことなかっ...
かっぽう着の仕上げも気になるのだが、今日は一日夫との外出を楽しんだ。デパートの北海道展を覗き、ランチを串揚げ店で楽しんだ。少しずつ美味しいものを戴いたのだが、それでもお腹一杯になった。日々の食卓も、このくらいの量で満足できるものを目指したいものだ。午後は、伍代夏子さんのコンサートがあって、招待券を戴いて、早めに家を出たというわけだったのだ。特に演歌が好きというわけでもないのだが、毎年ご招待があり、...
本日完成と思ったのだが、袖がついたところまでで中断となった。このかっぽう着は、身頃中央にバイアステープを取り付け、紐を通して絞るとクラッシックイメージのかっぽう着の全貌がわかるというもの。というわけで、作っている自分でも、一体どのようになるのか、全体を仕上げないと全くわからない。仕上げが非常に気になるのだが、残念ながら、袖付けまでで、バイアステープの取り付けを残すばかりというところで、残念ながら、...
予定では終了のつもりだったけれど、完成は明日へ見送りだ。外観は昨日とほとんど変わらないけれど、後ろ中央と裾の始末をして、縫い代をアイロンで割って、ほつれ止めの始末をするのに時間がかかった。袖作りは片方出来上がり、もう片方の袖口のゴムを入れている途中で、これが完成したら、身頃に取り付けて、身頃中ほどに紐通しを取り付ける。そこに紐を通しで絞ったら完成だ。案外、きゅうきゅうな一日となるかもしれない。最近...
型を縫い、見返しを取り付けて襟ぐりを完成させた。その後、ポケットを作り、前身ごろにつけ、後ろ身頃を継いで裁断しているので、これをミシンで付け、脇縫いまで仕上げた。裾の始末と身頃中央にバイアステープを取り付け、後ろ中央に始末をし、袖を取り付けたら完成だ。ポケット位置が随分と下方に見えるが、ボディに着せるときに前にずらし気味だったからか~。明日、何もなければ、完成となるはずなのだが…。10日の献立鶏肉の...
もう増やすまいと思っている布だが、もったいない市で一つもらってきてしまった。これは貯めこまないで、すぐに作品にしてしまおうと、さっそく、気になっていた手作りのかっぽう着の本から選んで、作りだす。実物大の型紙がついていたので、型を取り、裁断まで進めた。布は150センチ×250センチあったのだが、後ろ身頃で繋ぐようにした。どうにかこうにか、必要な布は裁断することができ、次回から製作に入る。二回ぐらいで...
着物が好きで、日常にも着たいと思うのだが、現在のところ、外出時、ショッピングに思いきって着るぐらいだ。今日の外出で見かけた着物姿は私を入れて三人、着物が特別になってしまっていて、着物姿で歩くのも覚悟がいる。いつも紬で出かけるのだが、今日は小紋に刺子の帯にした。これに長羽織で出かけたのだが、帯揚げの黒がきつすぎたかな。買い物ついでに、何十年ぶりに夫にバレンタインのチョコが贈られ、そのお返しを何にしよ...
夫の嗜好が、年代を経て随分と変わってきて、昔は食べなかった甘いものに目が無くなってきている。雛ケーキはもちろんぺろりと平らげるし、正月に作ったぜんざいを、時々食べたいとうるさく言う。スーパーで温めるだけの簡単なぜんざいを買っても良いのだが、一袋の値段が結構高いことに驚く。それで、思い切って小豆2カップを圧力鍋で煮て、大量にぜんざいを作り、保存容器で冷凍保存するようにした。これで、いつでも食べたいと...
雛飾りを、旧歴で楽しもう、と考えているので、3日は過ぎたが、ゆっくりと雛懐石でランチを楽しんだ。友達と5人、一品持ち寄りで我が家に集ったのだ。松花堂弁当箱を用意し、まず左下に菱餅風ちらし寿司を作った。酢飯を二合作り、三等分してでんぶと枝豆を使って三色ちらしを作り、錦糸卵に菜の花・人参・シイタケを飾った。これをメインに、吸い物代わりの土瓶蒸しと茶わん蒸しを計画通りに作った。雛懐石風ということで、ちょっ...
公民館の提案で、もったいない市といった企画が開催されるという。各家で要らないものを、無料で持ち帰ってもらうというもので、さっそく私もごそごそとかき集め、我が家で不要の物を持って行った。そのまま帰ってくれば良かったのだが、何と、布が出されているのを見つけ、ひとつ持ち帰ってしまった。150センチ幅で250センチ丈の布で、置き古しだろう。最近のかっぽう着エプロンを作ろうと考えているが、結構布を使うので、...
備前片上にある宇佐八幡宮の階段雛を拝見してきた。備前焼の大きな狛犬が印象的だが、見上げた本堂までの階段左脇には、ずらっとお雛様が飾られている。駅前から続く商店街から参道までは、家々で趣向を凝らした雛飾りを見せ、それらを、見て回るだけでも楽しい。1日から開催されているが、今日までという事で、慌てて出かけてきたという次第だ。明日からは天候も下り坂という事だが、良い時に出かけられ幸いだった。自分で市松人...
昨年は、夕食に雛懐石を作り、今年と同じような雛ケーキを作った。今年は6日に友達とお昼に集い、我が家で雛懐石を作ることとなっている。1日の夕食にちらし寿司を作っているので、3日の今日は握り寿司を手作りした。食費決算をしたときに、予定金額を越し、今月で調整などと言っていたのだが、何と、ただいま15371円の出費となっている。えっ、何を買ったのだろうか、と思わず明細に目を凝らすが、いつもと同じような内容だ...
購入から40数年を迎え、経年劣化で、髪が日焼けして色が変わっている、市松人形の髪をアクリルペイントで黒く染めてあげた。帯と帯締めはそのまま使えそうなので、ダレていた帯締めを結び直し、帯揚げのみ新しく作り替えた。残り布で作った、少し小さめの12号サイズの着物は、飾ることを目的としていたので、夫に衣桁を作ってもらった。母が作ってくれたさらに二回りほど小さな着物も飾ろうと、ついでに小さめの衣桁も作ってもら...
新年を迎えて、あっという間に2月が去って、3月を迎えた。食費の決算をしてみたら、月に4万円という食費を決めているのだが、残念なことに、47308円と、超過という結果となってしまっていた。1月が40053円と何とか許せる超過ぐらいで済んだというのに、2月は47308円という大きな金額の超過となってしまった。とはいっても、3月分の食材の金額も含んだ合計なので、今月で調整できるのではないかしらと、甘くと...
長い間放りっぱなしだった人形の着物の襟部分の裁断をした。 が、もう残り布には柄の良い部分がなく、何とか柄部分を入れようとしたのだが、片側には柄が入らず、真っ白なままとなった。どうせ、柄の入っているほうで隠れるから良いや、と思っていたが、よく見ると、上前と下前が逆だった。下前に白を、上前に柄を持っていくべきが、逆となっていたのだ。今日は、せっかく取り付けた襟を外して、付け直した。手縫いだから、解くの...
長女が小さな頃、背丈50センチほどの市松人形を買い求めた。古いものと違った新しい企画の市松人形で、人形スタンドから外して、子供が抱っこしたり、遊べるようになっていた。買い求めた時には化繊の濃い青の着物を着ていたが、これがどうしても嫌で、何とかしたいと考えつつも、どうしようもなかった。それを、10年前、えいやっと化繊の着物を脱がせ、自身の10代のころ着ていた着物を解き、人形の着物を作り始めた。和裁は...
小堀紀代実さん出演の番組を見て、美味しそうだなと、ずっと気になっていたのだが、やっと作ることが出来た。生地はフープロを使って楽をした。粉とバターと冷水を入れて、スイッチを入れて、あっと言う間だ。生地は寝かせて、その間にイチゴを洗って、ヘタを取り、カットをする。アバウトに伸ばした生地に、イチゴを並べ、生地を折りつつ被せる。ここで、折り方が甘くて、焼き上がりが御覧の通りだ。もっと内側にしっかりと曲げれ...
昨夜雨が降り、午前中は曇りがちな天候で、肌寒い。三寒四温で暖かな日と交互で寒い日が続くが、春も近くなり、庭の花々は続々と開花を迎えている。玄関を出て右側のコーナーで、毎年咲いてくれるのがスノーフレークだ。その片隅に、姿形もそっくりな貝母ユリが咲いていた。苗を戴いて、数か所分散して植えつけていたのだが、見ると二箇所で根付いたようで、その一つが開花している。鉢で大事にしている立金花も咲き出した。日が照...
先日、防虫剤を購入、家中に配備したが、次に、衣類用の防虫剤を買ってきた。和ダンス用に引き出し用の防虫剤、クローゼット用防虫剤、洋服ダンス用防虫剤と、目的別に購入。今年は、2畳用クローゼット防虫剤を買ってみた。防虫剤は購入も大変だが、配備するのも一苦労だ。まず昨年の古い物と交換するのだが、この処分も嵩張るので今日が収集日で良かった。毎年3月に防虫剤の交換を済ませるのだが、今年も無事に終了して、ホッと...
昨年11月に函館・青森を旅をした際に、青森にて美味しいリンゴのお菓子をいろいろと戴いた。特に、弘前駅前で戴いたアップルパイは特に美味しく、忘れられない味となっている。市内のデパートで、それぞれ、北海道展・青森展をやっているので、昨年の忘れられない味をもう一度~と、出かけて来た。北海道展では、名店のラーメンを食べてみたが、これは美味しかった。昨年行った際には、太麺に驚いたのだが、今回の物は普通麺だっ...
家中においしそうな匂いが溢れているが、残念ながら、これは娘のところに贈る荷物に入れる。娘に贈る定期便に、赤飯を作ったりしたが、パウンドケーキも作る予定にしていた。久しぶりに、シンプルにパウンド型で焼こうと考えていたが、好きなマルグリット型で焼こうと、予定を変更した。焼きあがるまで、型の模様がうまく出るかどうか、ドキドキだが、何とかうまくいった。上から見ると、生地が剝がれているところが見えるが、まあ...
青物ではなくて、茶色ばかりのものだが、今日が賞味期限のセール品を手にいれて、それぞれ日持ちのする、箸休めのおかずにした。牡蠣は佃煮にして、鮪の切り落としは漬けにした。どちらも少しづつ、楽しんで食べていくつもりだ。次いで仕事で、ゆで卵を作って酢醤油卵も作った。これは、作ったというよりも簡単で、合わせ調味料に卵をつけるだけだ。作り過ぎたというか、わざと多めに作った珈琲は、珈琲ゼリーにした。5個作ったの...
夫に頼まれて、書類を入れたクリアファイルケースが、ぴったり収まるバッグを作った。これは、図書館へ調べものに出かける際などに、ノートを入れたファイルを入れて持っていくことが出来るので、自分自身にもほしいなと思って、作ってみた。使った布は着物地で、夫のもので使ったものと色違いの同じものだ。これが扱いにくくて、ミシンをかけても引っ掛かるような感じで縫いにくい。持ち手とポケットに使った布は端切れの中から選...
夫に頼まれて、書類を入れたクリアファイルケースが、ぴったり収まるバッグを作ったが、自分用にも作ってみた。これは、図書館へ調べものに出かける際などに、ノートを入れたファイルを入れて持っていくことが出来るので、自分自身にもほしいなと思っていたのだ。使った布は着物地で、夫のバッグで使った布と色違いの同じものだ。これが扱いにくくて、ミシンをかけても引っ掛かるような感じで縫いにくい。持ち手とポケットに使った...
先月末に夫の簡単バッグを作ったが、書類だけでなく、小物を入れるのに便利なように、サイズを計ってポケットを沢山取り付けた。ポケットが書類を入れるのに邪魔にならないように、中央に仕切りをつけ、書類入れ部分を独立させた。こういったバッグが欲しいという本人のリクエストに応え、持参する小物がバッグ内で散乱しないように、左右にポケットを二か所ずつ付けたので、眼鏡・筆記具・メモ帳などなど、物を見つけやすく取りや...
庭に出るたびに、庭の様相はかわっていて、春の訪れを感じる。庭の花々の断捨離をしていて、水仙や寒あやめを減らしたのだが、それでも、残った寒あやめが綺麗に咲いていて、この苗を欲しいという人に一苗を挿し上げたら、わたしも~と言われ、結局3人の方に差し上げた。水仙も減らしたのだが、ごくごく小さなテタテートは好きなので残した。それがやっと咲き出した。水仙の苗と間違って処分してしまったのか、ムスカリの姿が見え...
最近暖かな日が続いていて、春も近いなと思うのだが、暖かくなって嬉しい反面、ごそごそと動き出す害虫達の事を考えると、そろそろ対策をたてねば~と気もそぞろ、落ち着かない。それで、月半ばごろに買おうかなと考えていた防虫剤を買い求めた。毎年60個を手にいれて、家中に配置している。一箱に12個入っているので、5箱買い求めたわけだ。今年は何もかも値上がりで、価格を見ては驚くばかり。だから、対策としては、一番安...
長くシチュー類の献立の折にはご飯だったが、どうもそぐわないような気がして、あるときから、パンに変えた。今回はクリームシチューにしたのだが、余った牛乳を使って、ミルクフレンチにした。250gの強力粉を使って、5個出来上がる。成型は難しく、なかなか思うようには出来あがらなかった。クープも二次発酵で膨らんで、狙い通りとはならなかった。もっともっと数をこなして慣れることが必要なのかなと思うのだが、パンを焼...
園芸用の道具を入れる、園芸用のサコッシュバッグを作ったが、厚みのせいで、思ったより寸法が小さくなってしまった。それで、やり替えをして、新しく作り直しをした。園芸用のバッグは無事出来上がったのだが、寸法が小さくてやり直しとなったバッグも利用して、掃除機をかける際に、斜め掛けにして使うように仕上げた。細かな箇所のゴミを搔きだす刷毛などを入れて、掃除機をかけつつ、気になる箇所のゴミも対処できるようにした...
図書館で見た料理雑誌の最新号で、ケーキをカットをした画像に惹かれて、レシピを写して帰ってきた。ココア生地を天板に広げて焼いて、生クリームを塗り広げ、生地を長方形に同寸にカットをし、くるくると巻いていく。巻き終わりに続けて、次のカットをした生地を巻いていき、大きな円を作り、全体を生クリームで覆い、出来上がった生地に、ホワイトチョコを削って飾りつけると完成、といった工程だ。しかし、2人では大きなケーキ...
今日は暖かな一日で、午前中は布団も干して、寝具類を洗濯、午後は庭の雑草取りをおこなった。昨日は一輪咲いているなと見ていたクリスマスローズが、五輪ほど開花しており、馬酔木も盛りとなっている。数日の間の庭の変化に驚くばかりだ。前回、寸法を測って、園芸手袋やスコップ・剪定ばさみなど収納できるバッグを作ったのだが、寸法が厚みで狂い、思ったより小さくなってしまったので、やり直しをした。前回の反省を基に、周囲...
お菓子作りも、冷蔵庫の食材の整理を兼ねての作業だ。昨日作ったイチゴババロアでは、冷凍してあった餡を使いきるために、イチゴ大福を作ろうと、イチゴパックから、イチゴを6個取り分け、ババロアの完成後の飾り用にも4個取り分け、残りをピューレにした。餡は冷凍する際に40gずつ丸めて保存容器に入れている。いつもはイチゴ大福は白玉粉50gで4つ作るのだが、餡を使いきるために6つ作る事にした。餡は丸めて4つ残って...
イチゴの美味しい季節は、お菓子作りにも忙しい。やはり、イチゴの時期にはどうしても作りたくなるのが、ババロアだ。生クリームをワンパック購入、半分ずつに分けて、飾りの絞り出し用・生地に使用分と用途に合った固さに泡立てる。牛乳100㏄を温めて、大匙2の水でふやかしたゼラチンを加え、生クリームと苺半パックで作ったピューレを加えて容器に入れる。生地が固まったら、泡立てた生クリームを周りに絞って出来上がりだ。...
昨日の買い物で、筍・牛蒡・蓮根などを買い求め、手元にあった絹さや・干し椎茸・高野豆腐・人参など使い、二合のお米を炊いて、ちらし寿司を作った。2個の卵で薄焼き卵を焼き、飾りつけの用意をして、エビやあなごの買い物に出かけた。ところが、いつもエビを置いてある場所には、売り物のちらし寿司が並び、どこにもエビが無い。ぐるっと回って、やっと見つけたエビは大きなブラックタイガーで、買い求めたかった頭のついたエビ...
園芸仕事に使う、剪定ばさみやスコップなどを入れることが出来る、サコッシュバッグを作ろうと考えて、古い茶のコールテンと紺色のパンツを潰して作ってみた。剪定ばさみやスコップなど、刃が気になったので、厚手の布にして、当たりを和らげようとしたのだが、厚みのせいで、幅20センチのはずが17.5センチとなって、バラの剪定時に使う、厚手の手袋がどうしても入らない。手袋を入れるのをあきらめれば、このままでよいのだ...
明日は雨という事だけれど、今日は良い天気で、ちょっと雑草取りに励んだ。2月は、もっこうバラの落ち葉掃除に明け暮れたけれど、やっと落ち着いたようで、アジサイの芽も綻んできている。春が近いのだなと、気分も晴ればれだ。処分したはずの寒あやめも水仙も、難を逃れた花々がまだ綺麗に咲いている。このぐらいの量で充分なのかもしれない。そろそろ庭仕事も再開だろうが、それに先駆けて、庭仕事用のツールバッグを作ろうと、...