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私の家事ノート ちくちく・てくてく・もぐもぐ https://tikutikumogumogu.fc2.net/

チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。

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2019/10/26

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  • 総菜パンにプレーンパン

    夕飯にグラタンを作る予定だったので、パンを焼いた。グラタンにサラダがあればそれでよいのだが、大食漢の我々夫婦には物足りなくて、パンを一つ添えたいというわけなのだ。どうせ焼くなら~と二種類のパンを焼いたが、プレーンなパンは、明日の朝食用だ。昨日、安価で手に入れたイチゴでジャムを作ったので、明日の朝食は温めたパンにバターをたっぷりと塗って、手作りジャムもたっぷり塗ろうと思っている。それだけで、明日の朝...

  • イチゴ大福にどら焼き

    青春切符で宇治へ行った折に、土産にほうじ茶を買ってきた。さすがに美味しい宇治のお茶、毎日一服10gの茶葉で3煎まで戴いている。それまで、お抹茶を楽しんでいたのだが、すっかりと主役が変わってしまった。今日は、もう最終なのだろうか、価格が安くなっているイチゴを購入した。イチゴ大福をつくり、一つほおばって、お抹茶を久しぶりに飲んだ。久しぶりのお抹茶の美味しさに感激だった。二服もいただいてしまった。お茶菓...

  • 再び、かっぽう着エプロンの補正

    15日に、かっぽう着の袖口が短いのを手直ししたが、同じ型紙で作ったもう一つのかっぽう着の袖口も手直しをした。最近ずっと使ってきている、朱色の布を使っての手直しだ。前回のかっぽう着とはまったく同様の手順で行った。元来7分袖であった、かっぽう着の袖口を、目立たないという事での修復だ。手を付けたら問題はないのだが、なかなか思いきるまでが大変だ。ずっと気になっていたのだが、今回思いきって良かった。もう後が...

  • 卓上スタンド鏡カバー製作 3

    ゆっくり進行で、スタンドミラーのカバーが出来上がった。このスタンドミラーには、以前同じような構造でカバーを作っていたのだが、長年見飽きていたことと、明るめの物にイメージチェンジしたいなと、表布・バイアステープ・マチを朱色の布に変えた。中布とキルト芯は以前の物をそのまま使った。残った端切れは一握り程になった。このように使い切ることができるとうれしいものだ。19日の献立豚玉串揚げ、ぎようざースープ、サ...

  • 卓上スタンド鏡カバー製作 2

    ゆっくりと進めている針仕事、鏡カバーに、バイアステープを取り付けるところまで進めた。まだバイアステープの仕上げのまつり縫いは済ませていない。次回、まつり縫いを仕上げ、マチで表裏部分を閉じ合わせたら完成だ。ゆっくり、ゆっくりと進めているが、ゆっくりでも手を止めなければ、いつの間にか、仕事は捗っており、このペースで良いのだと思う。数年前まで、着分の布をいくつも抱えて、布を無くすことに懸命だった。それも...

  • 卓上スタンド鏡カバー製作 1

    朱色の端布が残っているものを使い切ろうと、卓上スタンド鏡のカバーを思い立つ。端布が残っているだけなので、直径16センチの布も取れない。仕方ないので、中央で縫い合わせて何とか円形にした。薄いピンクの刺繍糸で、小花を刺繍した。図案はなにかないかと探して、丁度手元にあったハンドメイドのテキストよりお借りした。立川一美さんのデザインである。ただテキストでは、チェーンステッチなどを指示されていたのだが、すべ...

  • 薔薇が咲きだした

    先月末に、庭の花々の様子を紹介したのだが、半月の間に、庭の様相があっという間に変わってきた。南向きの窓付きウォール下のタイムは満開となったが、東向き花壇のタイムはもう少し時間がかかりそうだ。シラーはピンクの花は消えてしまったが、青の花が頑張っている。タツナミソウも、白花が残っているが他の色の花は消えた。カラーは鉢上げしたのだが、栄養が足りなくて小さ目の花を付けた。昨年剪定し過ぎで花が少なかった山吹...

  • かっぽう着エプロンの補正

    ちょっとした細かなことだが、以前作ったかっぽう着の袖口が微妙に短い。下に着ている衣類の袖口を隠そうにも隠れない。防寒と汚れ防止のために着ているというのに、これでは何もならない。補正したいと思うのだが、3センチほど寸足らずというだけなので、面倒で放りぱなしだった。今回、渋い朱色の布が、エプロンやテーブルランナーを作ったりして、端切れが残っているのに目を付けた。これなら、目立たずうまく使えるのではない...

  • 五月人形

    我が家は娘が二人で、男の子がいなかったので、五月人形を飾るのが夢だった。孫は男の子二人だったので、五月人形が2セットあっても構わないだろう。と、弟にやろうと、我が家でずっと五月人形を飾っている。ひな人形は、もともと7段だったが、飾り壇をセットするのが面倒で三段飾りに変更し、先年あたりより平飾りにした。飾る手間が大変なので、ずいぶんと楽をするようにしたのだ。五月人形はもともと平飾りなので、楽をしよう...

  • 筍尽くし

    両手で作った輪ぐらいの太さの大きな筍を350円という安さで手に入れた。早速、米ぬかで茹でて、一晩そのままにしていたが、筍尽くしで楽しむこととし、まずは下部の固い部分は煮物にした。上部の柔らかな部分は、半分量を吸い物とばら寿司に使った。もう半分量は後日、たけのこご飯と吸い物に使うこととして残している。煮物にした筍は、先日吉野の山に桜を見に行った際に、参道で食べた筍の天麩羅がおいしかったので、一部天麩...

  • リバーシブルベストのリメイク 4

    リバーシブルのベストのリメイクが出来上がった。最終的に、パッチワーク部の周囲にレンガ色の布を足し、ミシンステッチをして仕上げた。思ったよりも時間がかかったが、何とか完成できホッとしている。次は、バンダナキャップに取り掛かるつもりだったが、レンガ色の布を使い切ることにした。本来はワンピースだったのだが、サロペットエプロンに使い、鍋つかみに使いと、少しずつ消化していったのだが、今回パッチワーク部の周囲...

  • リバーシブルベストのリメイク 3

    テーブルランナーを作ろうと、リバーシブルベストを解いて、作ってきたのだが、周囲に使う布は、元ワンピースの布を使用とした。これもギリギリ、布を接いで何とかすることができた。布が足りないので、裏布は、ベストで使っていた布を使い切った。布の仕舞い仕事なので、このように、きっちりと布が無くなって、使い切ったという満足感は半端なく大きい。新しい布を使わずに、解きつつのリサイクルは、時間がかかり面倒だが、其れ...

  • リバーシブルベストのリメイク 2

    リバーシブルベストのリメイクをしているが、表布は、それぞれかっぽう着・テーブルランナーへと使い道を見つけた。裏布で使われている布は、テーブルランナーに使うつもりで解体をする。先に出来上がっていた、パッチワーク部のサイズに合わせて布を繋ぎ、重ね合わせて仮止めをし、その後ミシンキルトを大雑把にした。ここで完成させるには、周囲を囲むように布が必要なのだが、残念ながら、布が残っていないので、新たな布を端切...

  • 大阪にて文楽公演を楽しむ

    青春切符を使っての旅も最終となった。今回は、大阪国立文楽劇場にて、文楽を楽しんできた。文楽公演は初めてである。徳島へ観光で出かけた時に、 阿波十郎兵衛屋敷にて、人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を見たことが、唯一の経験だ。今日の題目は、明智光秀の「絵本太功記」で、光秀の謀反の様子と、母と妻と息子、嫁の家族の悲劇を描いたもので浄瑠璃の語りと三味線の迫力に圧倒された。文楽の特集をしたテレビ番組を見たことがあっ...

  • ワンパックのイチゴと生クリームを使って

    根を詰めれば、やりかけの針仕事を完了させることができるが、パッチワークの細かな補修作業でくたびれていたので、続き仕事は放棄して、お菓子作りでストレス発散とした。一時高くなっていたイチゴが、また安くなっていて、ワンパック購入、生クリームもワンパック手に入れていた。季節のイチゴのババロアをもう一回作ろうと考えたのだ。イチゴも生クリームも残ることなく、すっきりと使い切るために、ロールケーキも同時に作るこ...

  • リバーシブルベストのリメイク

    約25年ほど前に作った、前身頃にパッチワークで繋いだ部分を持ってきた、リバーシブルのベストを、もう着ないだろうなあ~と、処分を決めた。まず解体して、背面の布は、かっぽう着のリメイクで使った。今日は前身頃のパッチワーク部の解体と再編成をした。ベストの状態で見るとたくさんピースを使っているように思えたのだが、再編成すると24枚の四角形ピースが取れた。細かな部分の欠如部は補正してやりくりをして、何とか見た...

  • 黄檗(万福寺の普茶料理)と宇治(平等院)へ

    青春切符も残りわずかになってきたが、今日は長年の思いを果たしてきた。20代の頃、母のミセスという本で、宇治黄檗の普茶料理の特集を見た。宇治へ旅するたびに、普茶料理のことが頭を横切るのだが、なかなかその機会に恵まれることはなかった。約50年ぶりの実現だ。予約が早かったからか、大部屋ではなくて、個室を用意してくれていた。静かな部屋で弁当仕立ての料理を戴いた。いずれも見事な精進だが、右下に見える蒲鉾は長芋...

  • 桜ご飯

    吉野で桜の花の塩漬けをお土産に買ってきた。スーパーで買い求める物よりは、花の色が濃いように感じたのだが、思い違いだろうか。包みを開けると、桜茶の入れ方や、桜ご飯のレシピが入っていた。買ってきた、草餅とともに桜茶を戴く。桜茶なんて、結納の日に出すなど、古い風習を思い出すが、このように、もっと日常に取り入れると良いのかもしれない。桜満開のニュースとともに、今が桜ご飯でしょう~と、レシピ通りに桜ご飯を作...

  • 吉野へ桜を求めて、

    18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...

  • 吉野へ桜を求めて

    18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...

  • 吉野へ桜を求めて

    18歳で青春切符で、萩・津和野へ出かけたのが始まりで、当時は夜行の列車が多かったので、西へ東へと、遠出が出来た。最近はそんな都合の良い列車が無くなって、ずいぶんと面白みが無くなった。しかし、70歳で、ボケ防止と健康強化の為にと青春切符を使って、いつまでできるか、私なりの旅を楽しみたいと考えている。今回の三度目の旅は、吉野へ念願の桜を見に出かけてきた。一目二万本の綾部山の梅のようなイメージを抱いていた...

  • かっぽう着のリメイク 2

    布が足りないので、同系統の色の布を継いで作ったかっぽう着の色合いがどうも気になっていたが、やり直しの面倒さがネックとなり、長く放りぱなしだった。それがうまい具合に、断捨離のベストに使っていた布が良いのではないだろうか、とやり替えてみたら、以前の物よりは気にならなくなった。同じ布でポケットも作りたかったのだが、それほど布は残ってなかったので、手持ちの布の中から選んでつけてみた。今度はどちらも気になら...

  • かっぽう着のリメイク 1

    先年、手持ちの布を駆使して、70代から使うかっぽう着をたくさん作った。その時に、布も潤沢にあるという状況ではなく、茶系統の布という事で選んだ布と、肩で繋いだかっぽう着を作った。出来上がりが気になっていたのだが、連日かっぽう着を作りすぎて、すぐに、やり直しなどといったことは、考えることもできなかった。しかし、気になるかっぽう着は、気分も盛り上がらず、どうも着る気にならない。やっと思い切ってやり直しを...

  • 4月の玄関ミニギャラリー

    2・3月と長い間雛飾りで楽しんだが、さすが、もう飽きてきていて、4月に入って早々に、飾りつけを五月人形に変えた。万年カレンダーも五月人形に変えた。玄関の飾りと同じものを作ったのだが、好好きな柄だ。雛段は明日片付けて、五月の節句飾りに変えるつもりだ。今日は随分と温かな日となって、洗濯に励んだ。まだ寒い日もあるのかもしれないのに、コート類や厚手のニット類など洗濯をして、片付けることができるようにした。最...

  • 瀬戸内の小島・レトロな街並みと広島焼きに尾道ラーメン

    裏しまなみ海道とも言われる、安芸灘とびしま海道を巡ってきた。呉の仁方からバスで下蒲刈島・上蒲刈島・豊島・大崎下島を渡って、伝統的建造物群保存地区・日本遺産である御手洗地区の街並みを拝見してきた。古い家屋が残されている地区は、竹原地区と同じような雰囲気の町で、整えられた古い家々を眺め、狭い路地を散策、格別なひとときを楽しんできた。古い家屋が並ぶ一画に、縁台に箱を置いて、ご自由にお持ち帰りくださいとの...

  • 3月の庭

    思えば昨年11月から、庭の様子をアップすることがなかった。寒アヤメが咲いたな、水仙が咲き、テタテートが咲き、ムスカリを見て、年が明けたなあと感じ、つい先日、ミモザが満開で喜んでいたのに、何ら、取りあげることもなかった。あっという間に、花々は咲き進んで、クリスマスローズが見頃を迎え、スノーフレークは満開、馬酔木もイフェィオンも負けていない。いずれも放りっぱなしというのに、素晴らしい姿を見せてくれている...

  • 次回作への段取り

    布が好きで、もうこれは着ることがないだろうな、といった服でも、すっぱりと捨てることができない。これから、ぼちぼちと減らしていこうと思っているのだが、針仕事を楽しんで、本当にぼちぼちである。要らない服を眺めて、どうやったら、次の作品に生かせるのだろうか、とじっくりと眺め、考えることが好きなのだ。今回は、前身ごろにパッチワークをした裏・表リバーシブルの、ベストと、50センチサイズの大きな布バッグをそれ...

  • サロペットエプロンの残り布で鍋つかみ製作

    買いためた布を使い切るためにせっせと針仕事をしてきて、ほとんど布は無くなった。次の課題として、クローゼットの断捨離で、着れなくなった服を、リメイクしている。先日完成したサロペットエプロンは、ワンピースとスカートのリメイクだった。そのあまり布を使って、今回は鍋つかみを作った。鍋つかみとして、断熱のためのキルト芯代わりに、古いパジャマを使用。100パーセントリサイクル品だ。だが、お気に入りの一品が出来...

  • うどんと温泉と今治城

    青春切符を使っての旅を久しぶりに再開して、残り期間は少ないのだが、二週間ほどの間に5回の旅を楽しもうと考えている。まず一回目は、四国へ美味しいうどんを求め、お城と温泉も楽しんできた。実は、本場四国の讃岐うどんは何度か食べているのだが、期待が高すぎるのだろうか、思ったほどに美味しいといった店に巡り合えていない。今まで奈良の長谷寺へ出かけた時に、参道にある讃岐うどんが本当に美味しかった。今回はまず、坂...

  • ミシンポケット

    ミシンポケットなるものの存在を知らなかったのだが、ある洋裁のテキスト本で、素敵なポケットを見つけ、茶色の格子布の余り布で作ってみた。それが,右側画像の小さなものだが、便利に使って、とうとう、これだけでは物足りなく思うようになった。それで、幅が2倍より少し、丈もちょっと高めのビッグサイズのものに取り換えた。一つ一つのポケットの奥行きも深いので、使いがっての良いものとなった。ミシンは、昨年だったか、故...

  • バースディケーキをプレゼント

    私の作る、イチゴのショートケーキは決まっているのだけれど、それでも喜んでくださる方がいて、定番のケーキを作った。15㎝サイズで、カットをした中央にはマーマレード・生クリーム・イチゴを挟み上部の飾りにはサントノーレ口金で生クリームを絞り、中央にカットをしたイチゴを乗せ、庭のミントを飾った。バースディケーキを差し上げて、さっそく、戴きます~と、ラインで写真が送られてきた。数字のろうそくを飾った写真を見て...

  • リメイクでサロペットエプロン製作 5

    断捨離のワンピースとギャザースカートを使ってエプロンが出来た。参考にした本は「使い勝手のいい、エプロンと小物」、加藤容子さんの本だ。最近のデザイン本を使って3着ほどエプロンを作ったが、やはり、時の流れに身を任せるのは良いものだ。今までお気に入りのデザインで、パターン化したかっぽう着を作ってきたが、最近のデザインとは大きく違う。いつまでも着ることができるから~と服も取り置いているのだが、今回の勉強で...

  • リメイクでサロペットエプロン製作 4

    エプロンのスカート部分を仕上げ、胸当て部分とつなげた。ウエスト布をスカートと同じ布で仕上げたほうが良かったのかなと、懐疑しつつの完成一歩手前となった。というのは、まだ、ポケットが出来上がっていない。ワンピースを解いたときに、脇縫い利用のポケット部分を使って、エプロンにも脇縫い利用のポケットを付けようと考えていた。ところが出来上がってみて、胸当て布となじ布で、アクセントとなるように張りポケットを付け...

  • イチゴのショートケーキ

    先日女子会ランチで市内へ出た折に、地元産のイチゴが、ワンパック1800円という高価な値段がついていることに驚いた。考えてみると、自宅付近のスーパーでは九州産のイチゴを見かけるが、県産のイチゴを見ることはない。唯一農協スーパーで売っているのだが、1800円とは言わないが、それでも結構高めの値段だ。県産、しかも地元産のイチゴがセール値で売り出され、娘たちにも送ったのだが、我々夫婦はイチゴショートケーキ...

  • 背が縮んで…

    毎年の検診のたびに、背が縮んでいるようなのだが、それは夫も同じ思いをしているようで、とうとう今日は、ズボンの裾を短くしてくれといってきた。靴を履くと丁度良いくらいだから、気にしないで、というのだが、どうも、短めのほうがお気に入りらしく、仕方ないので、2センチほど短くした。綿パンやジーパンを履くときは購入時に裾直しを頼んでいるので、こちらの手間いらずなのだが、スラックスの裾直しは私の仕事だ。本当は、...

  • リメイクでサロペットエプロン製作 3

    断捨離のワンピースとスカートを使って、エプロンを作っている。エプロンの上身頃部分、胸当てを今日は作った。肩紐と、腰紐を作り、胸当てに肩ひもを付けて仕上げた。次回は、ウエスト布に、スカート部分を取り付け、うまく出来上がれば、、ポケットにも手を付けたいのだが…。ウエストを解いたギャザースカートの脇や裾縫いはそのまま、エプロンのスカート部分を仕上げたいと考えているのだが、ここからは、どうなるか、行きあた...

  • オールド女子会で春のご馳走御膳を戴く。

    コロナ前頃より、実際に会う機会もなく、もっぱら電話でお話ししていた、私よりも年齢の大きな友人たちと、久しぶりに会ってお昼を楽しんだ。話に夢中になって、肝心の釜めしの画像や、デザートの写真を、撮り忘れていたが、少しずつ種類たくさんの料理が出た。写真上左より、わらび餅、果物、筍饅頭、茶わん蒸し、漬物、かつおのたたき・甘えび、わかめそば、菜の花と筍のお浸し、イワシの梅煮、のどぐろの青菜巻き季節の揚げ物、...

  • リメイクでサロペットエプロン製作 2

    断捨離したスカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作る。スカート部分は型紙を作らず、ギャザースカートをそのまま生かし、ウエスト部分のゴム入れ部を解き、後ろ中心をカットした。今日は、ワンピース部を使って胸当てや肩紐腰紐などを裁断した。胸当てと見返し・ポケットなどの型紙を作ったのだが、ワンピースの脇ポケットがそのまま使えるので、張りポケットをやめて、スカート部分の脇縫いを利用して作ることにす...

  • リメイクでサロペットエプロン製作 1

    ギャザースカートとワンピースを使って、サロペットエプロンを作ることにした。ワンピースは一部の布を使って、バッグを作っている。今回は、残り布を使って胸当てやエプロン紐を作る予定だ。ギャザースカートの後ろ部分をカットをして、そのまま、ウエスト布に取り付けてエプロンにする。やることがありすぎて、針仕事に集中できないので、今までよりもわずかな時間だけれど、コツコツ取り組むことにした。まずはスカートのウエス...

  • 地元産イチゴ

    同じ県内に住んでいる友達も、そうなの?と驚くのだが、現在住んでいる街は、イチゴの産地として有名らしい。最近いちご狩りのできる農園を、あちこちで見かけるようになったが、農協のスーパーでは、その地元産のイチゴを売っており、もっぱらそちらのイチゴを手に入れるようにしている。他のスーパーでは、くまモンマークの熊本産イチゴが主流で、農協スーパー以外で、地元産イチゴは取り扱っていない。地元産イチゴを、東京に住...

  • クラシックイメージのかっぽう着製作 5

    クラシックイメージのかっぽう着が出来上がった。最後の最後まで一体どのようなイメージなのか、つかみにくく、完成形を捉えにくかったのだが、ウエストの絞りが難しい。胸元の柔らかなVラインの襟ぐりは気に入っているのだが、このウエストラインの絞り方は、布の素材によって大きく変わる。私は、真冬向けの、防寒を兼ねたかっぽう着を作ろうとしたので、今回のスタイルには、あまり向いていないのだと思う。しかし、これはこれ...

  • 桜餅

    今年は桜の開花が早いとかいうけれど、どういうわけだか桜餅が食べたくなって、桜の葉の塩漬けを探す。50枚ほどの塩漬けの葉を数年前に購入、冷凍して使っていたのだ。賞味期限などはどうか、問題にすることなく、便利に使っていたのだが、おいてあったはずの冷凍庫の引き出しに入っていない。そういえば、昨年最後の葉を使い切ってしまっていたのだ。買い足すのを忘れていた。一年たって、記憶は薄れ、有ると信じて疑うことなかっ...

  • 演歌コンサートへ

    かっぽう着の仕上げも気になるのだが、今日は一日夫との外出を楽しんだ。デパートの北海道展を覗き、ランチを串揚げ店で楽しんだ。少しずつ美味しいものを戴いたのだが、それでもお腹一杯になった。日々の食卓も、このくらいの量で満足できるものを目指したいものだ。午後は、伍代夏子さんのコンサートがあって、招待券を戴いて、早めに家を出たというわけだったのだ。特に演歌が好きというわけでもないのだが、毎年ご招待があり、...

  • クラシックイメージのかっぽう着製作 4

    本日完成と思ったのだが、袖がついたところまでで中断となった。このかっぽう着は、身頃中央にバイアステープを取り付け、紐を通して絞るとクラッシックイメージのかっぽう着の全貌がわかるというもの。というわけで、作っている自分でも、一体どのようになるのか、全体を仕上げないと全くわからない。仕上げが非常に気になるのだが、残念ながら、袖付けまでで、バイアステープの取り付けを残すばかりというところで、残念ながら、...

  • クラシックイメージのかっぽう着製作 3

    予定では終了のつもりだったけれど、完成は明日へ見送りだ。外観は昨日とほとんど変わらないけれど、後ろ中央と裾の始末をして、縫い代をアイロンで割って、ほつれ止めの始末をするのに時間がかかった。袖作りは片方出来上がり、もう片方の袖口のゴムを入れている途中で、これが完成したら、身頃に取り付けて、身頃中ほどに紐通しを取り付ける。そこに紐を通しで絞ったら完成だ。案外、きゅうきゅうな一日となるかもしれない。最近...

  • クラシックイメージのかっぽう着製作 2

    型を縫い、見返しを取り付けて襟ぐりを完成させた。その後、ポケットを作り、前身ごろにつけ、後ろ身頃を継いで裁断しているので、これをミシンで付け、脇縫いまで仕上げた。裾の始末と身頃中央にバイアステープを取り付け、後ろ中央に始末をし、袖を取り付けたら完成だ。ポケット位置が随分と下方に見えるが、ボディに着せるときに前にずらし気味だったからか~。明日、何もなければ、完成となるはずなのだが…。10日の献立鶏肉の...

  • クラシックイメージのかっぽう着製作 1

    もう増やすまいと思っている布だが、もったいない市で一つもらってきてしまった。これは貯めこまないで、すぐに作品にしてしまおうと、さっそく、気になっていた手作りのかっぽう着の本から選んで、作りだす。実物大の型紙がついていたので、型を取り、裁断まで進めた。布は150センチ×250センチあったのだが、後ろ身頃で繋ぐようにした。どうにかこうにか、必要な布は裁断することができ、次回から製作に入る。二回ぐらいで...

  • バレンタインのお返し

    着物が好きで、日常にも着たいと思うのだが、現在のところ、外出時、ショッピングに思いきって着るぐらいだ。今日の外出で見かけた着物姿は私を入れて三人、着物が特別になってしまっていて、着物姿で歩くのも覚悟がいる。いつも紬で出かけるのだが、今日は小紋に刺子の帯にした。これに長羽織で出かけたのだが、帯揚げの黒がきつすぎたかな。買い物ついでに、何十年ぶりに夫にバレンタインのチョコが贈られ、そのお返しを何にしよ...

  • ぜんざい手作り

    夫の嗜好が、年代を経て随分と変わってきて、昔は食べなかった甘いものに目が無くなってきている。雛ケーキはもちろんぺろりと平らげるし、正月に作ったぜんざいを、時々食べたいとうるさく言う。スーパーで温めるだけの簡単なぜんざいを買っても良いのだが、一袋の値段が結構高いことに驚く。それで、思い切って小豆2カップを圧力鍋で煮て、大量にぜんざいを作り、保存容器で冷凍保存するようにした。これで、いつでも食べたいと...

  • 松花堂弁当箱を使って

    雛飾りを、旧歴で楽しもう、と考えているので、3日は過ぎたが、ゆっくりと雛懐石でランチを楽しんだ。友達と5人、一品持ち寄りで我が家に集ったのだ。松花堂弁当箱を用意し、まず左下に菱餅風ちらし寿司を作った。酢飯を二合作り、三等分してでんぶと枝豆を使って三色ちらしを作り、錦糸卵に菜の花・人参・シイタケを飾った。これをメインに、吸い物代わりの土瓶蒸しと茶わん蒸しを計画通りに作った。雛懐石風ということで、ちょっ...

  • もったいない市で、

    公民館の提案で、もったいない市といった企画が開催されるという。各家で要らないものを、無料で持ち帰ってもらうというもので、さっそく私もごそごそとかき集め、我が家で不要の物を持って行った。そのまま帰ってくれば良かったのだが、何と、布が出されているのを見つけ、ひとつ持ち帰ってしまった。150センチ幅で250センチ丈の布で、置き古しだろう。最近のかっぽう着エプロンを作ろうと考えているが、結構布を使うので、...

  • 宇佐八幡宮の階段雛へ

    備前片上にある宇佐八幡宮の階段雛を拝見してきた。備前焼の大きな狛犬が印象的だが、見上げた本堂までの階段左脇には、ずらっとお雛様が飾られている。駅前から続く商店街から参道までは、家々で趣向を凝らした雛飾りを見せ、それらを、見て回るだけでも楽しい。1日から開催されているが、今日までという事で、慌てて出かけてきたという次第だ。明日からは天候も下り坂という事だが、良い時に出かけられ幸いだった。自分で市松人...

  • ひなケーキ製作

    昨年は、夕食に雛懐石を作り、今年と同じような雛ケーキを作った。今年は6日に友達とお昼に集い、我が家で雛懐石を作ることとなっている。1日の夕食にちらし寿司を作っているので、3日の今日は握り寿司を手作りした。食費決算をしたときに、予定金額を越し、今月で調整などと言っていたのだが、何と、ただいま15371円の出費となっている。えっ、何を買ったのだろうか、と思わず明細に目を凝らすが、いつもと同じような内容だ...

  • 市松人形のメンテナンスに、人形の着物用衣桁製作

    購入から40数年を迎え、経年劣化で、髪が日焼けして色が変わっている、市松人形の髪をアクリルペイントで黒く染めてあげた。帯と帯締めはそのまま使えそうなので、ダレていた帯締めを結び直し、帯揚げのみ新しく作り替えた。残り布で作った、少し小さめの12号サイズの着物は、飾ることを目的としていたので、夫に衣桁を作ってもらった。母が作ってくれたさらに二回りほど小さな着物も飾ろうと、ついでに小さめの衣桁も作ってもら...

  • 節約お寿司

    新年を迎えて、あっという間に2月が去って、3月を迎えた。食費の決算をしてみたら、月に4万円という食費を決めているのだが、残念なことに、47308円と、超過という結果となってしまっていた。1月が40053円と何とか許せる超過ぐらいで済んだというのに、2月は47308円という大きな金額の超過となってしまった。とはいっても、3月分の食材の金額も含んだ合計なので、今月で調整できるのではないかしらと、甘くと...

  • 市松人形の着物製作 2

    長い間放りっぱなしだった人形の着物の襟部分の裁断をした。 が、もう残り布には柄の良い部分がなく、何とか柄部分を入れようとしたのだが、片側には柄が入らず、真っ白なままとなった。どうせ、柄の入っているほうで隠れるから良いや、と思っていたが、よく見ると、上前と下前が逆だった。下前に白を、上前に柄を持っていくべきが、逆となっていたのだ。今日は、せっかく取り付けた襟を外して、付け直した。手縫いだから、解くの...

  • 市松人形の着物製作 1

    長女が小さな頃、背丈50センチほどの市松人形を買い求めた。古いものと違った新しい企画の市松人形で、人形スタンドから外して、子供が抱っこしたり、遊べるようになっていた。買い求めた時には化繊の濃い青の着物を着ていたが、これがどうしても嫌で、何とかしたいと考えつつも、どうしようもなかった。それを、10年前、えいやっと化繊の着物を脱がせ、自身の10代のころ着ていた着物を解き、人形の着物を作り始めた。和裁は...

  • ココア生地との渦巻ラウンドパン

    ココア生地とプレーン生地との、渦巻ラウンドパンを焼いた。焼成温度がちょっと高めだったようで皮が焼き過ぎの感がする。しかし、カットをしてみると、中はちょうどよい塩梅で柔らかく美味しかった。皮も堅めといいつつ、、噛み心地良く食べ応えあった。このラウンド型で、食パン1斤のレシピと同じという事だが、型に沿って切りやすく、時々この型での食パンも良いかな。冷蔵庫の掃除に引き続いて、衣類の見直しをし、持ち数を減...

  • 残り布でターバン製作

    買いためた布を使い切ろうと、せっせと作品作りをしていったら、大きな布は無事無くなって良かったのだが、今はやりの、布をたっぷりと使うギャザースリーブのかっぽう着を作りたくても布がない。それで、迷ったのだが、禁を犯して400円で切り売りの布を購入。それで、増えた端切れをせっせと使い切ろうと、小物作りに精を出している。アームカバーとターバンと作り終えて、残りは本当に端切れが残った。布の量があると言えば、...

  • 残り布で、アームカバー製作

    1メートルほど残った余り布で袖のないかっぽう着を作ったが、端切れがまだ少し残り、その端切れでアームカバーを作った。一色で仕上がるほどは残っていなかったので、手持ちの端切れと組み合わせ、何とか出来上がった。出来上がったかっぽう着には袖が無いので、袖口の汚れを防ぐために、使うつもりだ。かっぽう着の端切れはまだあるので、次回はターバンを作る予定だ。アームカバーは簡単に出来上がったので、今日は冷蔵庫の掃除...

  • インテリアファブリックを使って 4

    残った布の容量の関係で、袖の無いかっぽう着を作った。上身頃は、前回作ったギャザースリーブのかっぽう着の残り布、スカート部分は、インテリアファブリックを使った。前回ポケット部分のやり直しを決め、今朝思い切って取り外し、スカート部分と同じ布でポケットを裁断、取り付けた。裾部分を掲載されている寸法より5センチほど長くしたので、裾部分がもたついているような感がするが、これは、試着してみて、短くするかどうか...

  • インテリアファブリックを使って 3

    ポケットを取り付け、見返しを仕上げ、紐も完成させた。身頃も上下繋いで、肩も繋いだ。あとは、見返しを取り付け、わきを縫い、袖口と裾を仕上げたら、完成となる。だがここで、ポケットの色をポイントにしようと、変えたことが、思ったような効果を出していないことを確認し、どうしようか悩んだが、思い切ってやり直すこととした。今なら、まだやり直せるので、面倒だがやってみようと思う。23日の献立鶏肉の味噌だれ焼き、ポ...

  • インテリアファブリックを使って 2

    前回作ったエプロンの余り布とインテリアファブリックを使って、新たにエプロンを作ろうと、布を裁断した。今回のエプロンは、半そでで、上身頃とスカート部分を繋ぐ。ポケットや見返しを裁断して、まだ少し布が残っている。三角巾やターバン・アームカバーも作って、何とか布を使い切ろうと考えている。今回の作業はシンプル作業のみなので、二回ほどで仕上がるのではないかと、見積もっているのだが、組み合わせの結果をみたくて...

  • インテリアファブリックを使って 1

    禁を破って、400円で布を新たに購入し、ギャザースリーブのかっぽう着を作ったが、1メートルほど残った。その、残った布を何とか無くそうと考えて、処分を考えていた、インテリアファブリックと組み合わせて、エプロンを作ることとした。色合いはブルー系統という事で揃えたつもりなのだが、さて、釣り合うのだろうか、並べて見てもまだ想像がつかない。どうせ、処分するつもりだったのだから、失敗しても心残りはないのだが、...

  • フロランタン

    このお菓子は、次女が好きなお菓子で、どちらかというと、固く焼いたものを好んでいた。焼きあがったお菓子をカットをすると、切れ端を好んでいたが、今回は柔らかめに焼き上げた。やはり、固いほうがおいしいのだが、年齢的に言うと、ソフトな焼き上がりのほうが良いのかもしれない。季節のイチゴの紅茶を戴いた。大きなカップに、たっぷりの紅茶を注いで、フロランタンを齧るひとときが、至福のひとときだ。20日の献立握り寿司、...

  • 2月の玄関ミニギャラリー

    1・2月は変形となるのだが、それにしても、節分の飾りつけが長すぎた。1月半ばから2月の第1週で良かったのだが、忙しさに紛れて放りっぱなしだったのだ。というのも雛飾りを、旧の暦で4月3日としているためだ。しかし、観念して、家中にひな人形を出して回った。ひな人形は8段飾りだったものを3段飾りにし、現在は平飾りにしている。自分なりに年代に合わせて、取捨選択をしていっているのだ。小さなお雛様は、まだいずれも...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 8

    後ろ身頃中央の始末を残すばかりだった、ワークウエァの製作は、やっと、完成をした。襟ぐり中央はループとボタンで留め、ウエスト位置は紐で留める。参考にした掲載本より、丈や袖の寸法を長くしている。下に着る衣類を汚れから守るために、袖口は長くなければいけない。同様、スカートの丈も長いほうが良い。買い求めた生地は、結構重さがあって、これが防寒といった点で良かった。薄手でスース―するよりも、温かく包み込んでく...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 7

    今日で仕上げる予定だったが、駄目だった~。躾糸を取ったり、切りび糸の始末をしたり、メンテナンスもしつつで完成間近だったが、後ろ身頃の仕上げを残すこととなった。ワークウエァという事で、洗濯もハードだろうと、縫い代の始末には念を入れている。縫い代で包んでみたり、ウエストや袖の縫い代は裏布で包んで仕上げた。冬場は防音と汚れ防止のために、かっぽう着エプロンをずっと着ている。数年前に残り布の整理で、今後の為...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 6

    最近のワンピースやエプロンの簡単な縫い方からすると、昔の懐かしい縫い方のワークエプロンだが、今日の作業で、大分進行することができた。今回は、襟ぐり見返しのアイロン仕上げをし、端ミシンを施した。袖の脇を縫い、袖口を三つ折りにし、袖山にギャザーを寄せて身頃につけた。スカート部分のギャザーを寄せて身頃に縫い付けると、残るは後ろ中央の仕上げをすると完成だ。うまくすると、明日で仕上がるのではないかと思うのだ...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 5

    素材はなにかもわからず、切り売りの布を購入したのだが、素材の皺の入りようなどを見ると、麻も入っているのだろうか。アイロン仕上げもまだのままの製作途中だが、上身頃肩を縫い、ループを作り、取り付けて、襟ぐり見返しを縫い付けた。ここでアイロン仕上げをするべきところ、あとでまとめてしようと、前後スカート部分を縫い合わせるところまで作業を進めた。さあ、針仕事だ、とじっくりと取り組もうと考えるものの、やはり、...

  • バレンタインケーキ2種

    このところ、針仕事に取り組む時間が無くて、しかしながら台所に立つ時間はしっかりと確保して、せっせとケーキやパン作りにのめりこんでいる。セレモニー続きのケーキ作りが多かったのだが、今日のバレンタインで一区切りついて、明日より針仕事に取り掛かれる。バレンタインのケーキはガトーショコラを焼くつもりだったのだが、チョコロールケーキは、夫のバースディケーキを作った際に、残った生クリームを使い切るために作った...

  • カンパーニュ

    夫の朝食用のパンを焼いた。最近ご無沙汰だった、発酵籠を使って、カンパーニュとした。夫の好みのレーズンをたっぷり、クルミもたくさん入れた。焼き上がりはしっかりと、密な感じに仕上がり、小ぶりに思えたが、弾力のある、食べ応えのあるパンとなった。最近、パン作りの面白さにはまっていて、またいろいろと焼きたいなあ~との思いを強くしている。食べることに対する意欲、食欲がまだ衰えていないことに感謝しつつ、今少し、...

  • イチゴのショートケーキ

    孫と誕生日が近いという事で、ずっと孫優先の扱いを受けてきた夫への最後の仕打ちは、バースディケーキだった。孫のためには手をかけ、ガレットデロワを焼いたのだが、娘からは、今日荷物が届いたという事で、美味しく食べたとラインで報告してきた。偶然同日にバースディケーキを食べることとなったのだが、夫には、イチゴのショートケーキにした。二人で食べるので、大きさは12センチサイズと小さい。いつもならスポンジケーキを...

  • バースディランチ

    夫の73歳の誕生日を迎え、お昼は予約してあった、ホテルのレストランに向かった。今月は今回を逃すと着物を着る機会がないので、縞大島に博多帯を選んで・長羽織で出かけた。寿司膳という事で、小さな握り寿司をメインに、前菜、天麩羅、茶わん蒸し、土瓶蒸し、磯鍋、牡蠣のグラタン、食後のデザートにコーヒーとババロアといった、ちょっとずつ、いろいろというのが嬉しい内容だった。目の前が海という、素晴らしいロケーション...

  • バースディケーキに赤飯

    夫は明日73歳、孫は13日に21歳の誕生日を迎える。夫にはバースディイヴという事で一日早いが赤飯を炊いた。孫のところに送るには二日ほどかかるので、どうしても今日赤飯を送りたいという都合上からだ。どういう事情で一日早く赤飯を食べているのか、何もわからず、美味しいと、お昼に出来立てをほおばっていた夫だが~。毎年孫のバースディケーキには、バレンタインも近いという事で、ガトーショコラを焼いてきたのだが、今...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 4

    縫い合わせた端切れのパッチワーク部分を、前後身頃の裾、ポケットの裾にミシンで縫い合わせた。これでやっとスタートラインに立ったようなものだ。まずは前後身頃の縫製作業から進めるのだが、急がず、慌てずゆっくりと進めるつもりだ。夫と孫の誕生日が近いので、ケーキ作りに専念しようと、ワークウエァ作りはしばし休みだ。健康番組を見ていると、座りすぎの健康リスクを聞くことが増え、長時間の針仕事も何だかやりにくくなっ...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 3

    色を選べなくて購入した布を、よりよくするために、パッチワークした箇所を、ポケット裾、スカート部分裾に貼り付けようと考えた。何より、手元にたくさん残っている端切れを無くすこともでき、一石二鳥である。それで、今日の作業はスカート裾部分に貼り付ける端切れを縫い合わせた。明日は、出来上がったパッチワーク部分の布を、スカート部分に縫い合わせる。時間があれば、身頃の製作に取り掛かれたら嬉しいのだが…。...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 2

    切り売りされていた布は、必要量を充分満たす量だったが、色を選べることが出来なかったので、アクセントに、端切れを繋いだ布を、パッチワーク風に、ポケットやスカートの裾に施すつもりでいる。裁断を済ませて、切りび付けも済ませ、ポケットの裾にパッチワーク布を張り付けてみた。ブルー一色よりは良くなったのではないかなと思い、次回より、縫製へと進める。布は方向がなかったので、互い違いに取ったりしたら、結構、あまり...

  • ギャザースリーブのかっぽう着 1

    もう買うまいと思った布を新たに、セール品を購入した。ゆったりとしたかっぽう着を作るためだ。冬場はほとんど毎日、かっぽう着を着て過ごしている。汚れ防止と暖房着としての機能を求めての着用だ。だから、気に入るものを作りたいと考えて、かっぽう着の製作となった。手に入れた布は、113センチ幅4メートルで400円という格安品。よって、色を選ぶことはできなかったが、しっかりとした布だし、文句は言えない。本を見て...

  • クリームシチューに珈琲パン

    鮭を焼いて豚汁と合わせて、和食にしようかとも思ったのだが、牛乳がたくさん余っていたので、クリームシチューにすることにした。クリームシチューという事は、主食にパンを焼こうと、いろいろと考え、珈琲パンを焼くことに決める。食事に合うかな~と思いつつ焼いたのだが、此れならあまり主張をせず、食事も進みそうだ。パンを焼くには寒すぎるので、発酵が進まないかと気になったが、気を付けて発酵を進めたので、前回の牛乳パ...

  • 断捨離した服を裂いて…

    今年初のクローゼットの整理をして、数点着なくなった服を断捨離した。その時、紺色の布を使って文机で使う小座布団を作った。他の服は裁断をして布草履用の紐を作るつもりで、机の上に山にしていたのだが、なかなか手をつけられずにいた。新しく布を買い、作業を進めるには、作業机を奇麗にしなければいけない。そこで意を決して、作りかけた布の山を無くそうと、作業に没頭した。いつもの事だったら、二回に分けて作業をするだろ...

  • 禁を破る

    買いためた布を無くすために、作品作りに懸命になって、もう新たに布は買わない~と決めていたのだが…、どうしても新たにかっぽう着を作りたくて、買ってしまった~。手持ち布はだいぶ減って、リメイク布や端布の消費に努めている。が、冬場に一番出番が多く、ほとんど毎日来ているスモックのような、汚れ防止のエプロンかっぽう着を作りたいと思うのだが、製作には結構必要量が要る。布のセールで、113センチ幅4メートルの布...

  • シュークリームにイチゴのムースケーキ

    イチゴが求めやすい値段になったので、イチゴを使ったお菓子を作った。イチゴを洗って、砂糖2杯とともにフープロにかけてピューレにし、牛乳100gと合わせ煮て、しとらせたゼラチンを加えて、6分立ての生クリーム100mlと合わせる。ジェノワーズを敷いた型に流しいれて、ムースケーキの完成だ。余ったムース液は容器に入れてババロアにした。ムースケーキはあっという間に出来上がるので、ついでにシュ-クリームもレンジで作った。...

  • 今月のお菓子計画

    新しい月を迎えた。新年を迎えて、今年も急速で年月が過ぎ去っていく。貴重なこの70代を有意義に過ごしたいと思うのだが、過ぎ去る年月のスピードに追い付けていない。仕方ないので、懸命に追いかけるだけなのだが~。日々の食費は、ずいぶん前に月に3万円の予算で始めた。がすぐに、これでは足り無くなって、4万円に上限を上げた。私流の都合で、30日から29日でひと月として締めている。新年度1月の食費の合計金額は40...

  • 牛乳食パン

    ノルディックウエァーのお菓子の型を使ってパンを焼いた。この型でお菓子を作るとなると、卵を6個ぐらい使わなければいけない。バターも砂糖も粉の分量もアメリカサイズでビッグで、作る機会がない。そこで、パン型として転用を考えたのだ。残り少なくなった紅茶葉をミルサーで小さく砕き、粉に加えて、仕込み水はすべて牛乳にしている。明日はビーフシチューの献立なので、ご飯代わりに使う。シチュー類の献立の場合は、ご飯では...

  • ハイジの白パン

    着物の着付けを教えて、と乞われて、先日やってみたのだが、その時に見学だけだった方が、実際にやってみたいという事で、追加で、急遽、本日おこなった。女子会も兼ねて、お昼を作って食べ、着物もお喋りも楽しんだ。今回は、お菓子を作る元気がなくて、ランチ用のパンを手作りした。食事用のパンという事で、ハイジの白パンを焼いたのだが、またしてもパンのみの画像を撮り忘れている。ランチの献立は、パンの他にクリームシチュ...

  • リメイク布で小座布団 3

    小座布団が完成した。30年ほど前に刺子風の小座布団を作って、文机で使っていたのだが、手あぶりを載せるのに使い、長く文机の座布団がなかった。やっとこれで長年の思いが完成した。囲炉裏の間をちょっと模様替えしたのだが、意図したわけではないのだが紺色の間となった。五月人形を飾るときに、文机をたたんで場所を開け、ここに段飾りを組み立てようと思っている。ひな人形は、段飾りを処分してしまったので、平飾りにするつ...

  • リメイク布で小座布団 2

    予定通り、二日で刺子風模様を、リメイク布に施した。出来上がった20㎝四方サイズの布4枚を繋ぎ合わせて、40センチサイズの小座布団に仕上げようと思っている。座布団の中身は、これもリメイクの古いバスタオルにする予定でいる。小座布団は、ファスナーを付けて、座布団カバー風に仕上げようか、手間を省いて布団風の仕上げで完成としようか、まだ細かなことは決めてはいないのだけれど、とにかくあと一日で、作業を終了させ...

  • リメイク布で小座布団 1

    今年初のクローゼットの断捨離をして、紺色の布を使い、40㎝サイズの小座布団を作ろうと思い立ち、裁断まで済ませた。その後いろいろと雑用多く先に進んでいなかったのだが、やっと、作業を再開することができた。3日ほどで仕上がるだろうと、ざっくりと見積もっているのだが、今回は、刺子風飾りを予定通りに仕上げることができた。残る二枚は少しデザインを違えて仕上げ、4枚を組み立て、裏布と縫い合わせ、仕上げる予定なの...

  • 着物練習後にロールケーキ

    着物は、幼いころ日本舞踊を習っていたので、60年近く、着物との付き合いは長い。一人できるようになったのは成人してから。当時は着物をエイ、ヤッ、と力を込めて結んでいた。それから、母のあづま姿の金具を使って結んだり、クリップを使って、折りたたむように結んでみたり、帯結びの変遷を経て今に至っている。携帯やパソコン・ネットといった時代を迎え、情報を気軽に入手できるようになり、帯結びの動画を見ていて、新しい...

  • もてなしのお菓子作り

    着物の着付けを教えて~~と頼まれて、明日、友人に私流の着付けを、教えてあげることとなった。我々の年代では、今着物を着つくさないと、もう着ることはないだろう。と、考えて、応援することとした。とはいっても、おしゃべりのほうが多くなるかもしれないが~。お茶菓子にと、フロランタンを焼いて準備をした。温かい紅茶とサービスして、ひとときを楽しむつもりだ。...

  • クローゼットの断捨離 2024年度 1

    昨年末、ちょっと張り切って断捨離をしたのだが、しかし、本当に屑のような、どうしようもない服を処分しただけだ。まだまだ、着られるような服を処分なんて出来ない。でも減らしていかなければいけないのだが、その前に、どうしようもない服の処分を5点ほどした。いずれの服も、今まで通り、布草履にするつもりで、裁断して、編み紐に成型する。しかし、処分するスラックス2点のうち紺色の布を使って、小座布団を作ろうと20㎝...

  • 5キロから3キロに変更

    毎日食べるお米は、長女が手配してくれていて、毎年各地よりおいしいお米が届くようにしてくれている。ところが、毎月送られる5キロのお米を食べ切ることができない。朝はパン食、お昼は麺類を主に食べているので、どうしても5キロのお米が余るのだ。昨年度は30キロほど余ってしまい、娘に相談、今年より5キロを3キロに減らしてもらった。そのお米が、新年初めて届いた。余ったお米は昨年末に、一袋のみ残し、あとは食べ助け...

  • ペンキ塗りメンテナンス

    我が家の階段は、当初木目だけだった。その階段を暗く感じて、蹴込み板部分を自分で白く塗装した。こういった部分に用いるペンキの類を知らないので、ホームセンターで手に入る水性ペンキで白くしたのだが、強く当たると、ペンキ部分が剥がれる。こんなところに何が当たるのか、というと、掃除機なのだ。本体をもってヘッドをホースに取り付けたまま掃除するので、ヘッドが当たることで、ペンキが剥がれるのだ。事情が分かって、出...

  • 今日のおやつはイチゴ大福

    昨年末ごろのイチゴの値段は700円台なんてのもあって、これでは、もう、イチゴ大福なんて作れないなと嘆いていた。ところが、年が明けて、ぐっと値段が落ち着いてきた。今日はワンパック398円という値に、これなら~と購入、早速イチゴ大福を作った。いつもなら夫と二人分、4個を作るのだが、久しぶりのイチゴ大福に倍量を作ってしまった。イチゴのショートケーキ、イチゴ大福と、イチゴのおいしさが格別だ。誰が発案したの...

  • クリームシチューにバタール

    最近、シチュー類にはご飯ではなく、パンを合わせている。ご飯のおかずとしていたときは、不自然さを感じつつ、その取り合わせで食事をしていたのだが、思い切ってパンに変えて、もう、元には戻せない。今日のシチューは、牡蠣のクリームシチューだ。牡蠣とほうれんそうの取り合わせで作ることが多いが、ブロッコリーを入れたのでほうれん草は省いた。今日はバタールを焼いたが、この大きさで(20センチほど)ク―プ3本は多すぎた...

  • 電池切れ騒動

    ある電子音に気づいたのは、買い物から帰っての午後だった。ピッピッと規則正しい電子音がするので、どこからか~と部屋を見渡すのだが、コレッというものが見当たらない。そこで、思い立ったのが、電話の子機だった。親機の他に子機二台使用しているが、そのうちの1台を使っていた。数日前より調子が悪かったので、此れだったのか~とみてみるが、しかし、電子音は子機からではないようだ。入り口を入ってすぐのテーブルあたりか...

  • 着物部屋を整える。 2

    着物部屋を整えようと、タンスの引き出しの整理に取り組んでいる。着物を収納した引き出しは、たとう紙に収納した着物の情報を書き記してたとう紙に貼り付けたいと思っている。今回は、足袋や帯揚げなど小物を収納した引き出しを整理して、帯枕と襦袢の手入れが必要だったものを解決することとした。帯枕は数点持っているのだが、この一つのみ購入のままであった。薄いさらし布があったので、巻いてしっかりと包んだ。赤襦袢は処分...

  • 1月の玄関ミニギャラリー

    15日の日にトールペィンティングで描いた門松や正月飾りを片付けて、玄関のミニギャラリーを節分の飾りつけに模様替えを済ませた。ミニタペストリーは、バレンタインのハート飾りと節分と二種類を飾った。万年カレンダーは張り子の犬で、季節を彩るそれぞれ壁を飾っている。節分が終わったらひな人形の飾りつけだ。毎月の飾りつけに忙しいが、一時は止めようと思ったものの、もう少し飾りつけを楽しんでみようかなと思いも変わっ...

  • 今日のおやつはフルーツサンド

    フルーツサンドをおやつというのは、カロリーが高いかな~、とも思うのだが、食事というのも気が引けるし、食べる時間について考え込んでしまう。なぜかというと、フルーツサンドなるものに慣れていないからだ。この存在を知ったのは30年ほど前のことだが、当時は今ほどカット面の美しさに注視するものではなかった。自分で作るようになったのは最近のことだ。今回初めて、ミカンのフルーツサンドを作ってみた。小ぶりなミカンがあ...

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