斉藤瑤子さんのハウスの置物やタペストリーは、気になっていたのだが、今回、自分サイズに直して作ってみることにした。手のひらサイズに、寸法を計算、アバウトに作ることにした。ハウスのデザインは斉藤さんのアイデアをお借りして、ちょっと寸法を小さくしたのだ。どのようなものが出来上がるか、完成が待ち遠しいが、これも急がずゆっくりと、仕上げていくつもりだ。うまくいけば、いくつかハウスを作って、玄関に飾ってみよう...
チクチク針仕事、テクテク旅歩き、モグモグ食べることが大好きです。 断捨離を兼ねて、日々の生活の整理を目指しています。 万年願いつつも叶えることの出来なかった、体脂肪の除去にも挑戦したいです。
桜を求めて、弘前・芦野公園と巡ったが、津軽の桜の美しさを堪能した。桜はやはり素晴らしいなあ~との思いを強めている。旅から帰って、すぐにオープンガーデンを試みたので、そのせいもあるのだろうが、なかなか感覚が、日常に戻ることが出来ないでいる。旅の疲れもまだ抜けきってはいない。旅の記録ノートを仕上げ、このブログの旅の記録も17日から20日まで、やっと仕上げることが出来た。ぼつぼつと、普段の生活に戻してい...
コロナで外国旅行が気軽に出来なくなって、日本をすべて見て回りたい、そんな風に考えて、旅を始めた。それぞれの県ごとに、主要なる観光地はすべて見て回りたい、そう考えて、北海道、青森と進んできている。今回は弘前・金木・十二湖と巡り、大鰐温泉で締めくくった。青森は前回、弘前、黒石温泉郷、八甲田山、酸ヶ湯温泉、青森市内と、主に中心部を見て回った。今回は県の左を主に3泊4日で見て回った。旅の模様は以前と様変わ...
モッコウ薔薇が見事に咲いたので、見ていただこうと始めたのだが、残念なことに、青森に旅行中に盛りを過ぎてしまっていた。モッコウ薔薇は開花時期が短期間なので残念だ。 刺もなく、花姿も可愛く、お気に入りの花なのだが……。 入れ替わるように、紅花シランと口紅シランが咲き出して、卯の花とツツジも負けじと咲き出している。卯の花は名前を知っていても、実際に見る機会が少ないのか、好評である。ひっそりと二人静も...
少し風があって、前日に比べると肌寒かったけれど、天候に恵まれ、オープンガーデン日和となった。木香薔薇はやや茶色に花色の劣化が見られ、明らかにピークを過ぎていたが、何とか間に合って良かった。全ての花の盛りが揃うことは無いので、仕方ないが、花々もがんばってくれて、蔓バラコーネリアが咲き出し、シラン・口紅シラン、ツツジ・卯の花がそれぞれ紅白の対を成し、思った効果を出してくれていた。二か所に植えたタイムの...
17日から20日まで、青森に出かけて留守をしていたが、無事に帰ってきた。心配した天候は小雨の日もあったが、おおむね観光に支障なく、旅を大いに楽しんで帰ってきた。旅の詳細は、後日、まとめて、それぞれの日にちに記載するつもりだ。今日はそんな旅のまとめをしたかったのだが、旅から帰ってきて、門柱に架かっている巨大アーチに誘引した、モッコウ薔薇が見頃を迎えていることに驚いた。アーチをくぐるとかぐわしい香りが...
旅の終わり、最終日、大鰐温泉を出て弘前に戻った。弘前を去る前に、もう一度弘前公園に足を伸ばし、桜を見た。お堀端のソメイヨシノは葉桜になっていたけれど、しだれ桜など、品種の違う桜が見頃を迎えている。見納めの岩木山はきれいな姿を見せてくれていて、石垣工事が完了した弘前城を又見に来たいなあ~と願う。弘前駅前に戻って、虹のマートという、地元品が揃っている市場を覗き、ホヤなど珍しい品物を土産に購入、お気に入...
3日目は五能線快速に乗って、十二湖を目指した。青池の評判を聞いていて、どうしても見ておきたかったのだ。白神山地の雰囲気を少しでも味わえたら、との思いもあった。期待した青池は、期待した通りの青色だった。当日は深夜に雨が降ったので、色がうまく出ているか心配だったが、素晴らしい青だった。人気のブナ林を抜け、沸壺の池まで巡り、十二湖庵で、名水に選べれているという水で点てたお抹茶を戴いた。こんな山中でのおも...
旅の二日目は陸奥鶴田へ向かって、鶴の舞橋を見に行った。CMで話題になったという事だが、肝心のCMを見たことがない。しかし、話題の箇所という事なので、出向いてみたのだ。全長300m、三連太鼓橋では日本一長い木橋ということだが、桜と岩木山と鶴の舞橋と、見ごたえのある光景が広がり、出向いて良かったと思っている。折角なので、橋のふもとのホテルで日帰り温泉を使わせてもらった。浴槽からも、岩木山・鶴の舞橋を眺められ贅...
今まで旅行会社のツアーでいろいろな場所に旅をしてきたが、自分でプランを決めて、もれなく見て回りたいなあ~~と、趣旨を変えて、日本全国を見て回りたいという計画を立てている。北海道は、知床半島を除き、ほとんど見て回っているのだが、あと2回程で制覇と考えている。青森は、広い県内の中央部分を弘前・黒岩・八甲田・酸ヶ湯・青森を見、今回は地図の右側部分を見て回ろうという計画だ。まずは1日目、青森空港について弘...
次から次から、花々が目覚めてきている。フリージアが咲き出し、良い香りを放っている。モッコウ薔薇と香りが香しく、この季節の魅力だ。窓付きウオールの足元のタイムは今がピーク。代わって卯の花が咲き出した。見てみると口紅シランももう咲きそうで、サツキや芍薬のつぼみも膨らんでいる。小さいがカラーも咲いた。これからも続々と開花がみられるが、本日より三泊四日で、青森へ旅行をしてくる。留守の間に、どれだけ咲き進む...
ちょっとお寿司が食べたいなあ~といった時に、二合のお米で太巻き寿司を作るには重すぎる。こういった時には、一合のお米で、冷蔵庫にあるキュウリやお漬物を使って、細巻き寿司を作るのが一番だ。合わせ酢は、大匙2杯の酢と砂糖に適当に塩を加えた。甘い酢飯が好きなので、これくらいが良い。寿司用の海苔を半分に切って、6本細巻きが出来た。(1本は試食で夫と食べたので映っていない)一本を4等分にして皿に盛り付けて、ち...
持ち手をバッグ本体に取り付けて、完成した。今回のバッグは仕立てが簡単で、あっと言う間に出来あがった、そんな印象である。形も気に入った通りの出来上がりで、使いやすいのではないかしら、と期待度もテンションも上がったままだ。手元にあった残り布で出来上がったという事も嬉しい。こういった、手作りバッグは、スーパーへの買い物時に使うので、使用頻度は高い。端切れはまだまだ残っていて、収納扉一枚分を占拠している。...
本体が出来あがって、持ち手を作った。限りある端切れの中から、本体との色合いとの兼ね合いを考え、持ち手にする布を選んだ。テキストだけではなくて、DVDに録画していたものが残っていたので、斉藤さんご自身の出演画面で、作り方を教えてもらえる。画面に映る、ログキャビンのパーツ一つ一つ、持ち手も、気持ち良いくらい、きっちりと出来あがっているパーツを見ると、素人の雑な性格の私の作る物が嫌になるくらいだ。特に、持...
すてきにハンドメイドの古いテキストを見ていて、気になり、どうしても作りたいなあ~と思ったバッグは、斉藤謠子さんデザインのログキャビンのバッグだった。手持ちの布を減らすという大きな目的があるので、キルト芯は残り物をかき集め、足らずは継いで何とか凌いだ。端切れは沢山あるのだが、色の観念から言うと厳しいものがあった。が、とにかく何とかここまでやることが出来た~。あとは、持ち手を作って、本体につければよい...
22枚のピースを全て、巻きかがりで繋ぐことが出来た。無理はしないと言いつつ、今回は他に先行して作業をした。半日でも作業に没頭すれば、案外進むものだ。出来上がった長方形の本体は、半分に折って、脇を閉じると、バッグの完成だ。その前に、バッグの持ち手を作らなければいけないが、完成が見えてきた。今週中に出来あがるだろうかな。...
なかなか、針仕事に取り組むことが出来ていなくて、予定通りには進んでいない。モチーフが完成して、モチーフ通しを巻きかがりで閉じる作業に進んだのだが、作業に取り組めたのは今日のことである。22枚のモチーフを各列に2枚・4枚・5枚・5枚・4枚・2枚と6段並べ、各列のモチーフを巻きかがりで閉じるところまで終了した。明日は、段を閉じてしまうところまで進めたいのだが、さてどうなるだろうか。慌てず、ゆっくりと進...
今日のおやつは、昔を懐かしく思い出して、蒸かし芋にした。最近は焼き芋にして食べることが多いのだが、何だか無性に、サツマイモの周りに塩がこびりついた子供の頃に食べた蒸かし芋が食べたくなったのだ。昭和30年代、子供の頃に食べた蒸かし芋やゆで卵は、芋や卵の殻の周りに、塩が粉を拭いたような状態に仕上がっていた。その塩気で美味しく戴いたものだが、到底そのように仕上げる技が無い。せいぜい塩味の効いた~と言った...
庭の断捨離を進めているので、もうそれほど種類も多くはない我が家の庭。しかし、宿根草が時を待ってきちんとかわいい花を咲かせてくれている。表門にかけた、巨大アーチに誘引している木香薔薇が咲きだした。八重の白の小さな可愛い薔薇で、棘が無く、香りが良い。ぼちぼちと開花始めたので、もう少ししたら、アーチは真っ白な薔薇でいっぱい、香りもかぐわしく、見ごたえのある光景となるだろう~。小さな小さな小花が好きで植え...
毎年味噌は12月に作る。なぜかと言えば、早く作れば早く出来上がるので、味噌が足りなくなって間に合わなくなっても、使えるからだ。昨年末に作った味噌の出来具合はどうかな~と、味噌樽を引っ張り出して見てみると、上手い具合に出来てきている。これを見ると、不意に、天地返しをやってしまおう~となってしまった。今まではこの天地返しは省いて作っている。昨年初めてやった。今年はやらないつもりだったが、4升も作ってい...
久しぶりに、朝食にホットケーキが食べたくなった。一時期は凝って、ホットケーキの出番も多い時もあったのだが…。普通にフライパンでまあるく焼こうかしらとも思ったのだが、これも久しぶりに、ワッフルの型で焼くことを思いつく。お菓子のワッフルを焼くときには、生地をイーストで発酵させ、アラレ糖を入れて焼くのだが、焼きあがったホットケーキは、まるでお菓子のワッフルそのものだった。型の端まできちんと生地を入れて、...
予定に遅れて、やっとモチーフにキルティングが出来た。これでバッグ作りに必要な22個のモチーフが全て完成した。次は、これら22個のピースを巻きかがりで繋いでいく。どうなるかわからないが、金・土と二日で完成出来れば嬉しいのだが…。個々のモチーフ作りが完了して、やっと本体作りに入る。巻きかがりでモチーフが繋がったら、全体像が見えそうだ。それも、今週末の奮闘にかかっているようだ。17日から出発する旅の計画...
季節を感じられる玄関にしたいと、奥行の小さな場所をミニギャラリーとして楽しんでいる。新年の正月飾り、節分飾りを経て、二月半ばごろから雛飾りにしている。こちらは、旧の暦で節句を祝うので、4月の4日まで飾っていた。当初は雛飾りも嬉しかったのだが、これだけ長く飾っていると、次の飾りへと感心が移ってしまう。それで、4日当日が終わると早々に五月の節句飾りに変えた。第二リビングの雛人形も片付けて、兜を飾った。...
昔子供の頃、寒天が嫌いだった。味もないのに、どうして嫌いだったのか…、母の作ってくれる寒天が、固かったことも要因の一つだったような~。それで、自分が作るようになってからは、少し柔らかめに固めるようにしている。寒天を固める型は、母から受け継いだ道具で、箱書きには卵豆腐器とある。ステンレス製なので、二代目の道具ながらピカピカだ。型は大小二つあって、もっぱら寒天作りのみに使っている。最近夫が甘味菓子を好...
寒あやめ・ミモザとはじまった我が家の花々たち、4月を迎えて、賑わいを増してきている。こちらでは小米桜と呼ばれている雪柳が咲いて、隣の山吹も一斉に開花始めた。山吹は昨年、剪定の影響で、開花状況は悪かったのだが、今年はきれいに咲いている。いかり草は小指の爪程の、小さな花だが、勢い良く咲いている。南面のウオール下のタイムも咲き出した。東面の水栓周りをタイムで埋め尽くそうと昨年より移植して、随分と増やすこ...
ピースを繋いだトップと裏布・キルト芯の3枚を重ね、縫い合わせ、返し口から表に返し、返し口を閉じるところまで進めることが出来た。これでモチーフ完成かと思ったら、今度はキルティングを施す。キルティングが完了すると、やっと次の過程、本体の制作に移る。巻きかがりとじで、閉じ合わせていくのだが、キルティングと共に時間がかかりそうだ。どのくらい時間がかかるか想像もできないが、まずは、キルティングを2日、巻きか...
今日のおやつは桜餅にした。ここ数年桜餅は餅米で作っている。今回は夫と私の二人分4個を、カップ1/2の餅米と、1/8の白米を同量の水で炊飯した。一合にも満たない少量だが、これだけで充分なのだ。味は塩気を少し、色合いはほんのりと赤くした。桜の葉の塩漬けは昨年冷凍をしたものを使った。餡でイチゴを包んで、このもち米の生地で包んだら、イチゴ大福になる。生地は今回の分量で桜餅6個分は出来る。桜餅4個を作った残りの...
ここ数日、花見があったり、忙しく、針仕事に専念できなかった。予定では3日間でモチーフを完成させることだったが、外出等で計画は頓挫、キルト芯は手持ちの在庫が切れ端しかなく、予定枚数にはとても足りない。もう新しく買い求めようとは思わないので、何とか繋いで、必要サイズにして使うこととした。この、必要サイズにする手間が、当初の計画には無かったのだが、そういった面倒を抱えて、只今、必要枚数の半分をモチーフに...
今年の桜は、ワーッという歓声を上げるようなものと出会っていない。何だか寂しい気がするが、桜そのものに元気がないような気がするのだ。我が家の近所の幼稚園の桜並木は往年の見る影もないし、近所のスーパーの目の前の川のほとりの桜並木も同様だ。昨日は後楽園・岡山城で桜を楽しんだが、やはり、感動まではない。花より団子ではないが、会食を楽しんで、食後に持参したイチゴ大福は、丁度甘いものが欲しかった、と言われ、好...
日程が先に決まっていたので、桜の開花が間に合うか、気が揉まれるところだったが、バッチリ、周辺の桜は満開で、平日というのに人出の多さは、驚くようだった。そんな喧騒の中、一転、料亭の中は静かで、窓外の桜を眺めつつ、運ばれるお料理に舌鼓を打っていた。メンバーは昨年秋、紅葉の頃に集ったメンバーで、好きな着物を、それぞれ着ての参加である。花見という事で、ちょっと明るい気持ちに~と、朱の帯に、黄色の帯揚げ・ベ...
イチゴが安くなってきていて、売り場で見かけると、どうしても見過ごせなくて、買い求めてしまっている。イチゴパイを作ろうか、ババロアも良いな、いや、ムースケーキも~なんて考えているんだけれど、やはりイチゴタルトを選んでしまった。タルト生地の中にカスタードを詰めたタイプのものを見かけるが、これはア-モンドクリームを流して焼いている。焼きあがったケーキが冷めてから、カットしたイチゴを並べて、マーマレードを...
5枚のピースを繋いで、トップ作りが完成した。毎日、一箇所ずつという、軽い作業を課したので、簡単にここまで進めることが出来た。今度は二段階目の作業に進む。キルト綿を加えて、トップと裏布を重ねて、モチーフを仕上げる。キルト綿が手持ちで足りるかどうかわからないが、裁断を済ませ、今度は二日がかりでモチーフを完成していこうと思っている。三日でモチーフ完成まで仕上げる予定だ。...
今日の予定、ピースを4枚縫い合わせるところまで進めることが出来た。まだまだ少ないピース繋ぎなので、作業的には楽だ。明日、最後の一枚を縫い合わせると、モチーフが出来あがる。その後裏布・キルト芯と合わせ、巻きかがりで閉じていく。焦らず、ゆっくりとやっていくつもりなので、このように作業を続けていると、知らず、出来上がっていくのを見るのは嬉しいものだ。雨の予報だったが、小雨がちょっと降っただけ、寒さは戻っ...
モチーフ22枚を完成すべく針仕事三度目の作業を終えた。ログキャビンのピースを3枚縫い合わせることが出来た。明日はもう一枚繋いでモチーフの完成が近づく。天気予報では雨という事だし、針仕事にも専念できるだろう~。並行作業の旅の行程作りは、着々と進んでいる。4月に青森に、6月に北海道へと旅の計画を思い立ったのだが、北海道のガーデン巡りは、車無くして巡るのは難しいと判断、ツァー参加にすることとした。青森は...
手持ち布の消化の為のバッグ作りだが、布を裁断した物の、あれこれと家事に追われて、取り組む時間を見つけられない。ちょっとずつでも~と、意地になって仕上げたいと思っている。それで、思ってばかりいても先には進まないので、とにかく作業を進めることとした。今回は、二つのパーツを縫い合わせるところまで終えた。裁断布は5種類あるので、4回継いでいくとパーツが出来あがる。その1回が終了したので、あと3回、3日かけて...
今まできちんと、期限内に申告を終えていたのだが、今年は提出書類の関係で、今日無事申告を終えた。期限を過ぎていたのだが、申告会場はまだ設置されていて、私の他にも申告にやってくる人はいて、思いがけない面を見た。夫の退職後、ずっと確定申告をしているが、どうも慣れない。しかし、案外ゆるく、こちらの要望も聞いてくれ、署員は親切だ。ずっと、家で、パソコンで、ひとりで申告作業をしたいと思っているのだが、複雑な作...
ここ数日は雨が続くという事だったが、今日は予想外の天気。暑いくらいの日差しの中、外出をし、汗ばんで、昨年から、気になっていた店に飛び込んでいた。飛び込んだ店は、カキ氷の専門店で、目に焼き付いているのは、ずらっと並んだ人の行列の光景だ。昨年見付け、何の店だろう~と調べて、かき氷の専門店とわかった。しかし、あれだけの行列に並んでまでは~と考えていたのだが、今日はラッキーだった。寒さもまだまだの春先の一...
旅の計画作りに、地図やパソコンと取り組んでいる。なかなか思うように進まず、青森への桜はどうしようか悩んでいる。北海道へのガーデン巡りは何とか、計画は立てることが出来たが、これも、台風の影響など考えると、どうなるか、落ち着かない。パソコンと睨めっこしていても仕方ないので、少しでも針仕事を進めようと、パッチワークでのバッグ作りに取り組む。まずは、手持ちの端切れを使いきろうと、裁断までを進めた。旅の計画...
残りの人生、いつまで元気に歩き回れるかわからないが、日本一周をしてみたいと画策している。まずは北海道からと、昨年二度も出かけたが、今年は、道東と花めぐりに出かけようと考えている。桜の時期は、青森に出かけたいと思って、まずは計画を立て始めた。観光地図と乗り物地図を照らし合わせ、パソコンも活用して、調べものに追われている。今まではツァー観光ばかりだったが、大体、主だった観光地は巡っているので、その隙間...
小堀紀代実さん出演の番組を見て、美味しそうだなと、ずっと気になっていたのだが、やっと作ることが出来た。生地はフープロを使って楽をした。粉とバターと冷水を入れて、スイッチを入れて、あっと言う間だ。生地は寝かせて、その間にイチゴを洗って、ヘタを取り、カットをする。アバウトに伸ばした生地に、イチゴを並べ、生地を折りつつ被せる。ここで、折り方が甘くて、焼き上がりが御覧の通りだ。もっと内側にしっかりと曲げれ...
昨夜雨が降り、午前中は曇りがちな天候で、肌寒い。三寒四温で暖かな日と交互で寒い日が続くが、春も近くなり、庭の花々は続々と開花を迎えている。玄関を出て右側のコーナーで、毎年咲いてくれるのがスノーフレークだ。その片隅に、姿形もそっくりな貝母ユリが咲いていた。苗を戴いて、数か所分散して植えつけていたのだが、見ると二箇所で根付いたようで、その一つが開花している。鉢で大事にしている立金花も咲き出した。日が照...
先日、防虫剤を購入、家中に配備したが、次に、衣類用の防虫剤を買ってきた。和ダンス用に引き出し用の防虫剤、クローゼット用防虫剤、洋服ダンス用防虫剤と、目的別に購入。今年は、2畳用クローゼット防虫剤を買ってみた。防虫剤は購入も大変だが、配備するのも一苦労だ。まず昨年の古い物と交換するのだが、この処分も嵩張るので今日が収集日で良かった。毎年3月に防虫剤の交換を済ませるのだが、今年も無事に終了して、ホッと...
昨年11月に函館・青森を旅をした際に、青森にて美味しいリンゴのお菓子をいろいろと戴いた。特に、弘前駅前で戴いたアップルパイは特に美味しく、忘れられない味となっている。市内のデパートで、それぞれ、北海道展・青森展をやっているので、昨年の忘れられない味をもう一度~と、出かけて来た。北海道展では、名店のラーメンを食べてみたが、これは美味しかった。昨年行った際には、太麺に驚いたのだが、今回の物は普通麺だっ...
家中においしそうな匂いが溢れているが、残念ながら、これは娘のところに贈る荷物に入れる。娘に贈る定期便に、赤飯を作ったりしたが、パウンドケーキも作る予定にしていた。久しぶりに、シンプルにパウンド型で焼こうと考えていたが、好きなマルグリット型で焼こうと、予定を変更した。焼きあがるまで、型の模様がうまく出るかどうか、ドキドキだが、何とかうまくいった。上から見ると、生地が剝がれているところが見えるが、まあ...
青物ではなくて、茶色ばかりのものだが、今日が賞味期限のセール品を手にいれて、それぞれ日持ちのする、箸休めのおかずにした。牡蠣は佃煮にして、鮪の切り落としは漬けにした。どちらも少しづつ、楽しんで食べていくつもりだ。次いで仕事で、ゆで卵を作って酢醤油卵も作った。これは、作ったというよりも簡単で、合わせ調味料に卵をつけるだけだ。作り過ぎたというか、わざと多めに作った珈琲は、珈琲ゼリーにした。5個作ったの...
夫に頼まれて、書類を入れたクリアファイルケースが、ぴったり収まるバッグを作った。これは、図書館へ調べものに出かける際などに、ノートを入れたファイルを入れて持っていくことが出来るので、自分自身にもほしいなと思って、作ってみた。使った布は着物地で、夫のもので使ったものと色違いの同じものだ。これが扱いにくくて、ミシンをかけても引っ掛かるような感じで縫いにくい。持ち手とポケットに使った布は端切れの中から選...
夫に頼まれて、書類を入れたクリアファイルケースが、ぴったり収まるバッグを作ったが、自分用にも作ってみた。これは、図書館へ調べものに出かける際などに、ノートを入れたファイルを入れて持っていくことが出来るので、自分自身にもほしいなと思っていたのだ。使った布は着物地で、夫のバッグで使った布と色違いの同じものだ。これが扱いにくくて、ミシンをかけても引っ掛かるような感じで縫いにくい。持ち手とポケットに使った...
先月末に夫の簡単バッグを作ったが、書類だけでなく、小物を入れるのに便利なように、サイズを計ってポケットを沢山取り付けた。ポケットが書類を入れるのに邪魔にならないように、中央に仕切りをつけ、書類入れ部分を独立させた。こういったバッグが欲しいという本人のリクエストに応え、持参する小物がバッグ内で散乱しないように、左右にポケットを二か所ずつ付けたので、眼鏡・筆記具・メモ帳などなど、物を見つけやすく取りや...
庭に出るたびに、庭の様相はかわっていて、春の訪れを感じる。庭の花々の断捨離をしていて、水仙や寒あやめを減らしたのだが、それでも、残った寒あやめが綺麗に咲いていて、この苗を欲しいという人に一苗を挿し上げたら、わたしも~と言われ、結局3人の方に差し上げた。水仙も減らしたのだが、ごくごく小さなテタテートは好きなので残した。それがやっと咲き出した。水仙の苗と間違って処分してしまったのか、ムスカリの姿が見え...
最近暖かな日が続いていて、春も近いなと思うのだが、暖かくなって嬉しい反面、ごそごそと動き出す害虫達の事を考えると、そろそろ対策をたてねば~と気もそぞろ、落ち着かない。それで、月半ばごろに買おうかなと考えていた防虫剤を買い求めた。毎年60個を手にいれて、家中に配置している。一箱に12個入っているので、5箱買い求めたわけだ。今年は何もかも値上がりで、価格を見ては驚くばかり。だから、対策としては、一番安...
長くシチュー類の献立の折にはご飯だったが、どうもそぐわないような気がして、あるときから、パンに変えた。今回はクリームシチューにしたのだが、余った牛乳を使って、ミルクフレンチにした。250gの強力粉を使って、5個出来上がる。成型は難しく、なかなか思うようには出来あがらなかった。クープも二次発酵で膨らんで、狙い通りとはならなかった。もっともっと数をこなして慣れることが必要なのかなと思うのだが、パンを焼...
園芸用の道具を入れる、園芸用のサコッシュバッグを作ったが、厚みのせいで、思ったより寸法が小さくなってしまった。それで、やり替えをして、新しく作り直しをした。園芸用のバッグは無事出来上がったのだが、寸法が小さくてやり直しとなったバッグも利用して、掃除機をかける際に、斜め掛けにして使うように仕上げた。細かな箇所のゴミを搔きだす刷毛などを入れて、掃除機をかけつつ、気になる箇所のゴミも対処できるようにした...
図書館で見た料理雑誌の最新号で、ケーキをカットをした画像に惹かれて、レシピを写して帰ってきた。ココア生地を天板に広げて焼いて、生クリームを塗り広げ、生地を長方形に同寸にカットをし、くるくると巻いていく。巻き終わりに続けて、次のカットをした生地を巻いていき、大きな円を作り、全体を生クリームで覆い、出来上がった生地に、ホワイトチョコを削って飾りつけると完成、といった工程だ。しかし、2人では大きなケーキ...
今日は暖かな一日で、午前中は布団も干して、寝具類を洗濯、午後は庭の雑草取りをおこなった。昨日は一輪咲いているなと見ていたクリスマスローズが、五輪ほど開花しており、馬酔木も盛りとなっている。数日の間の庭の変化に驚くばかりだ。前回、寸法を測って、園芸手袋やスコップ・剪定ばさみなど収納できるバッグを作ったのだが、寸法が厚みで狂い、思ったより小さくなってしまったので、やり直しをした。前回の反省を基に、周囲...
お菓子作りも、冷蔵庫の食材の整理を兼ねての作業だ。昨日作ったイチゴババロアでは、冷凍してあった餡を使いきるために、イチゴ大福を作ろうと、イチゴパックから、イチゴを6個取り分け、ババロアの完成後の飾り用にも4個取り分け、残りをピューレにした。餡は冷凍する際に40gずつ丸めて保存容器に入れている。いつもはイチゴ大福は白玉粉50gで4つ作るのだが、餡を使いきるために6つ作る事にした。餡は丸めて4つ残って...
イチゴの美味しい季節は、お菓子作りにも忙しい。やはり、イチゴの時期にはどうしても作りたくなるのが、ババロアだ。生クリームをワンパック購入、半分ずつに分けて、飾りの絞り出し用・生地に使用分と用途に合った固さに泡立てる。牛乳100㏄を温めて、大匙2の水でふやかしたゼラチンを加え、生クリームと苺半パックで作ったピューレを加えて容器に入れる。生地が固まったら、泡立てた生クリームを周りに絞って出来上がりだ。...
昨日の買い物で、筍・牛蒡・蓮根などを買い求め、手元にあった絹さや・干し椎茸・高野豆腐・人参など使い、二合のお米を炊いて、ちらし寿司を作った。2個の卵で薄焼き卵を焼き、飾りつけの用意をして、エビやあなごの買い物に出かけた。ところが、いつもエビを置いてある場所には、売り物のちらし寿司が並び、どこにもエビが無い。ぐるっと回って、やっと見つけたエビは大きなブラックタイガーで、買い求めたかった頭のついたエビ...
園芸仕事に使う、剪定ばさみやスコップなどを入れることが出来る、サコッシュバッグを作ろうと考えて、古い茶のコールテンと紺色のパンツを潰して作ってみた。剪定ばさみやスコップなど、刃が気になったので、厚手の布にして、当たりを和らげようとしたのだが、厚みのせいで、幅20センチのはずが17.5センチとなって、バラの剪定時に使う、厚手の手袋がどうしても入らない。手袋を入れるのをあきらめれば、このままでよいのだ...
明日は雨という事だけれど、今日は良い天気で、ちょっと雑草取りに励んだ。2月は、もっこうバラの落ち葉掃除に明け暮れたけれど、やっと落ち着いたようで、アジサイの芽も綻んできている。春が近いのだなと、気分も晴ればれだ。処分したはずの寒あやめも水仙も、難を逃れた花々がまだ綺麗に咲いている。このぐらいの量で充分なのかもしれない。そろそろ庭仕事も再開だろうが、それに先駆けて、庭仕事用のツールバッグを作ろうと、...
自分のバッグばかり作っていたら、夫も欲しいというので、余り布を使って簡単な布バッグを作った。表布は洋服地の余り布、中布はパッチワーク用に買い求めていた布、表布のアクセントに、着物の古い伊達締めを解いてつけた。男性向けの布など持っていなかったので、出来るだけ女性向けの布を避けて、夫が嫌がらないようにとした。ファイルに入れた書類などを入れるというので、ファイルサイズで、中布にペン入れと小さなポケットを...
2020年9月に、裁断してあった布を繋いでバッグを作った。 過去記事バッグ軽いし、大きさも使いやすいサイズなので、便利に使っている。布を使いきろうと整理しているが、この時に作ったピースの残りが出てきた。正方形のピースが7枚繋がったままの状態だったが、3つはそのまま内ポケットに、残りは上下に二枚ずつ使って外ポケットにと考える。初めに外ポケットを作るが、思ったより簡単に出来あがった。次いで、内ポ...
断捨離といいつつ、物を増やしてどうなるか、というところだが、これは、タンスの肥やしにならない、と信じている。使っているヘアバンドの取り換え時に、娘たちや友人に差し上げたり、使い時は見えている。という事で、せっせと作って、今回新たに4つ増やした。ヘアバンドを作り始めて今回で三度目か。端切れを使うと言いつつ、幅が48センチもの長さが必要で、本当の端切れでは作ることが出来ない。手持ちの端切れでは、継いで...
13センチ×18センチサイズの卵焼き器を使って、卵5個で厚焼き玉子を焼いている。出来上がった卵焼きは、半分に切って夫と分けて食べたり、海苔巻きの具にしたりしている。しかし、卵5個まで使わず、少量で、ちょっとだけ欲しい時にはどうしたら良いだろうか。このことが気になって、ミニサイズの卵焼き器があるのか、売り場を覗いてみた。ガス対応なら、幅が小さめのものがあり、IH対応では13×14センチサイズの物が売って...
シンプルな味付きパンにアイシングされたパンをロシアパンと長く思ってきているが、どうも記憶違いか自信がない。しかし、私の頭の中では、この形態のパンがロシアパンで、懐かしく、好きなパンの一つだ。冷凍庫の整理をしていて、リンゴの甘煮と南瓜のペーストを見付け、使いきろうと、このロシアパンを焼こうと思いつく。生地を作る際に南瓜のペーストを加え、成形段階で、リンゴの甘煮を生地に広げ、巻いてカットをして、型に並...
近くに図書館と、ふれあいセンター所属の小さな図書コーナーがある。大きな図書館と違い、この小さな図書コーナーがお気に入りで、ハンドメイドの雑誌を見に出かけている。他にも月間婦人雑誌が数点あるので、新刊本を見に出かけたり、眼鏡とメモ帳をもって、テーブルを占拠して楽しんでいる。仕舞い仕事の針仕事だが、大きな布は数点残すのみで、あとは、端切れと、リメイク用の布ばかり残っている。今年に入って、リメイクでの帽...
ヘアバンドは当初100円ショップ物を購入していた。前回、残り布で手作りをして便利に使っている。作って良かった、と思う一品だ。ヘアバンドは手作りで充分、と思っているのだが、娘たちにやっても良いかな、とちょうど使えそうなサイズの布があったので作ってみた。断捨離から言うと、そんなに作っても~となるところだが、人にあげても良いかなと、あと少し作ってみるつもりだ。この、人にあげても~というのも、大きな問題か...
寒いとリンゴを食べるのも遅れがちで、6個入りのリンゴがなかなか減らない。腐らせても勿体ないしと、リンゴケーキを焼くこととする。当初はリンゴを薄切りにして、型にぐるっと並べていく物を考えていたが、りんごが甘く柔らかめなので、ざく切りにして生地に混ぜ込むこととした。出来上がった生地を型に流して、クルミを細かく切り、上部に散らした。焼きあがったケーキはこのクルミがアクセントになって美味しい。まだ少し残っ...
牡蠣は最近300円台で売られているが、セールで198円という安値で手にいれることが出来た。こういった時には佃煮を作るに限る。二袋買って作ってみたのだが、出来あがるとちょこっと少し。四袋ぐらい買って作れば良かったかな。勢いづいて、冷蔵庫に残っていた筍の水煮でも佃煮を作ってみる。豚バラ肉も使って、筍と炒めて、出汁で煮て、砂糖と醤油で煮こんだ。箸休めが二品あっという間に出来て、夕飯が楽しみとなった。...
帽子とリュックをお揃いの布で手作りをした物がある。リュックはパッチワークを利用して作っているのだが、アクセン遣いにした濃い赤のピースが気になってしかたない。この帽子、リュックともに、60代で活躍してくれたのだが、70代に入って、少々気恥ずかしくなってきた。赤いピースが気になるリュックは、ピースを目立たない物に替え、帽子のチェックの飾りライン布も目立たないものに取り替えることとした。手持ちの布の中か...
雛人形は、旧の雛祭りまで飾るので、慌てず雛人形を飾る。正月から変則的な飾りとなっているが、節分の飾りも、もうそろそろ変え時かな、と雛人形を飾ることにした。玄関のミニギャラリーには、自作の縮緬細工・トールペイントの雛人形を飾る。第二リビングには、木目込みの立雛と、親王飾りの雛人形を飾った。元々8段飾りだった雛人形の段を新たに購入し、8段を3段に減らして飾ってきたが、それもしんどくなり、3年ほど前より...
今年に入って夫のズボンや私のコールテンのズボンから、2点帽子を作って楽しんだ。もう1点、紺色のパンツを処分しようと取り分けていたもので、春夏向けの帽子を作ろうと考えていたが、やっと完成した。春夏向けなので、強い日差しを遮るために、プリムを大きくしたデザインのものを製作した。帽子は、春夏向けは日差し除けとして、秋冬物は防寒用として、欠かすことは出来ない。数点作ってきたが、今回で制作も一段落つけるつも...
元来、パイプクリーナーなど使ったことは無かったのだけれど、夕食後の台所の片付け仕事で、手元灯に照らされた排水管内のパイプにこびりついた汚れが気なって仕方ない。それで、思いきってパイプクリーナーを振りまき、一晩おいて、その効果に驚いた。あまり期待はしていなかったのだが、すっかりと汚れは落ちて、排水管は綺麗になっているのだ。パイプクリーナーのような力を借りての掃除の有効さに驚き、定期的に日を決めて使っ...
うっかりとダウンコートの後ろ身頃にかぎ裂きを作ってしまったが、やっと、補修に取り掛かることが出来た。かぎ裂きは後ろ身頃の裾の方で、90度に布が裂かれていた。黒地の表布と、白地の中布の両方ざっくりときれていたが、どのように補修をしようか、あれこれと考えていた。羽毛が飛び出すので、針は使えないので、どうしようか悩んだ。それで、接着芯を使う事を思いついた。まず、中袋の白地に接着芯を当てて、アイロンをかけ...
バレンタインで、大概この時期に作る、我が家定番の、ハートクッキーを作った。昨年は、アイシングが柔らかすぎて、不本意な出来上がりとなったので、今回は粉砂糖30g、水小さじ1でしっかりとしたアイシングをつくり、焼きあがったクッキーの飾りつけをしていった。卵を使わず、アーモンドプードルを主に作っているので、口に入れるとほろほろとくちどけ、美味しいクッキーだ。バレンタインのチョコ売り場の喧騒の中で、一番安...
11日の同窓会には塩沢紬の着物に、玉糸紬の帯の取り合わせで参加をした。絹物の着物は大げさになるので、手持ちの着物の整理をして、紬を主に絹物は小紋のみ残した。帯揚げと帯締めは黄色を選んだのだが、以前より、帯揚げ留のゴムを二本にしたいと考えていた。簡単な事だが、なかなか実行できずにいたが、今回、思いきって制作する。以前は普通サイズの帯枕を使っていた。が、へちまで出来た、夏用の帯枕を使い出して、季節を問...
11日が夫の誕生日、13日が孫の誕生日、14日がバレンタインと慌ただしい日々の中に、夫とのバースディランチ、同窓会ランチと忙しかった。粛々と、一つ一つやり遂げていくしかない。夫の為にバースディケーキを作った際に残っていた、生クリームを使いきるために、昨日、ロールケーキを作った。生地にはプレーンココアを入れて、茶色の生地にし、生クリームに残していたイチゴをカットしたものを並べた。カットをして気付いた...
大学同窓会の70周年記念の集いに参加してきた。70周年といえば私の歳と同じで、同期の友人と、私たちの年代と同じだね、と頷きあう。会食の前菜の人参も飾りきりで70となっていた。会食に先立ち、午前中に川井郁子さんの記念演奏会が行われた。大きな会場でのコンサートも良いが、こういった小さな会場でのサロンコンサート風も良いものだ。和楽器に惹かれて、和洋オーケストラ「響き」を作られているとか。その新たな曲も聞...
ひとつが、大きなイチゴのパックを購入、食後に齧ろうと考えていたのだけれど、思いついて、夫のバースディケーキを作る事とした。大きなホールケーキはいらないので、12センチサイズの小さなケーキを作る事とした。しかし、小さなサイズのケーキに、大粒のイチゴの取り合わせは、最終段階での飾りつけに苦労した。そのままのイチゴを飾れば、ふたつものせれば生クリームが飾れない。仕方ないのでイチゴを4等分して全体に飾って...
夫のバースディランチを、二日前倒しでおこなってきた。レストラン予約時間に30分ほど早くついてしまったのだが、近くに、朝ドラ「カムカムエブリバディ」で使われた洋館があったので、ついでに見学もしてきた。ここにもカフェがあり、ランチが戴ける。機会があれば、戴きたいなあと思っている。目的のレストランは、10年ほど通っているお気に入りの店だが、当時の金額より倍以上の値段になっている。たびたび通いづらくなって...
緊急時の保存食として、鯖缶を数多く用意していたのだが、保存期限を迎え、全てを昨年末頃より食べきろうと取り組んできた。当初は鯖缶は美味しいなあ~と思っていたのだが、食べ進めると、それほど箸は進まず、持て余し気味となった。カレーに入れてみたりしたら、何とか味がごまかされ、美味しいと食べたりしたが、しかし、それも二回目は無かった。唯一、美味しいと繰り返し作ったのが炊き込みご飯だ。シメジとにんじんを加え、...
昨年予約した和田秀樹さんの人気本が、一気に3冊届いて、困ったと驚いたのだが、読みやすい内容で、心配することなく、無事読了することが出来た。ペットレスではないが、伴侶もどちらかが欠けるという事、その喪失感を少なくするために、ちょっとずつ離れることも必要なのだなと感じた。精神的な、老いへの心構えをしていかなければ、と、こういった本も積極的に読んでいこうとも感じた。最近図書館には予約本の受け取り、返却だ...
まだ二月というのに、スーパーで、アラスカ豆やスナップエンドウを見つけた。早いなあ~~と、思わずアラスカ豆を手に取っていた。豆ご飯を炊こうと思ったのだ。莢をむいて、エンドウ豆を取り出してみると、やはりまだ成長しきっていない。出盛りになると、さや一杯ぎゅうぎゅうにエンドウ豆が、隙間なく入っているのだが…。早速豆ご飯を炊いてみたが、豆の存在感が薄い。でも初物を戴けたという満足感は大きかった。...
暖かな陽ざしの一日、布団を干して、寝具を洗濯した。布団乾燥機を購入しているが、やはり、日に当てたい。今日のような天候の日は、見逃すことは出来ない。取り入れた布団はレイコップで綺麗にする。一昔前には布団をたたいたところだが、今はレイコップを駆使している。布団を干している間、着物の着付けの練習をする。着物の着付けは着慣れる事が大切だ。着物や帯を変えると、手慣れないとてこずる。前回着用した結城の着物は着...
少しずつ、春が近づいてきているなあ~と感じられるようになって、今日は日中も暖かかった。しかし、日が落ちると肌寒さは増して、こういった日には鍋が一番だ。肉を使った鍋も良いが、寄せ鍋の美味しさも欠かすことは出来ない。ポン酢やゴマダレで食べる鍋も良いのだが、出し汁に、素材の美味しさが沁みこんだ寄せ鍋は格別だ。特にカニは、身を食べるわけではなく出汁をとるために入れる。出し汁カップ5に、醤油大匙2、塩小匙1...
昨年はネットで見つけた、鬼の飾り巻き寿司を作ったが、今年は、特別なことをしないで、普段の我が家の海苔巻きを作った。元々食べにくいので、かぶりつくようなことはしない。いつも通りに8等分に切って皿に盛り付けた。来年のことを言うと、それこそ鬼が笑うだろうが、次回は、イカやエビなどを入れて海鮮巻き寿司も良いなと、考えている。来年も、何事無く、滞りなく、節分の巻き寿司を食べることが出来ますように~。...
今まで自分の衣類を破損するような失敗をしたことは無かったのだが、今回初めて、ダウンコートを引っかけてしまい、大きなかぎ裂きを作ってしまった。これが普通のコートだったならば、補修も可能なのだが、ダウンコートなので、針目からもダウンが飛び出してしまうので、はてさて、どうしたらよいものか、悩んでいる。補修用接着シートを使って、上手く補修できたならばよいのだけれど、どうしようか、もうちょっと、下調べをして...
1月半ばに、正月飾りから節分の飾りに模様替えをしたので、2月当初の玄関のミニギャラリーはそのままである。カレンダーだけは変えなくてはいけないので、万年カレンダーの図柄を、狛犬から招き猫に変えた。毎月変えるのは面倒と思っていたが、慣れてくると変えるのも楽しみとなっている。昨年、カレンダーに添える図柄を書き直したこともあって、数字だけを変える以外の楽しみとなっている。紙のカレンダーは、めくった古い用紙...
白っぽい結城の着物に、草木染の袋帯で、女子会ランチに出かけた。昨年末に続いて二度目の場所だ。量は非常に上品なのだが、それなりに品数も多くて、丁寧な仕事の和食を堪能することが出来た。今回驚いたのは、クリームチーズとトマトの茶碗蒸しだ。茶碗蒸しの概念を崩された。味の方はいわゆる茶碗蒸しと遜色なく、美味しい。鰆のしゃぶしゃぶも、程よい量で美味しかった。このようなものを家でも作りたいなと考える。人気店なの...
バススポンジで、洗剤要らずで水だけで汚れが落ちるという物を、今頃知って、早速買ってきた。適量洗剤を使っても良いのだし、基本洗剤要らずというのは魅力的だ。浴槽内は白の物を、浴槽外床や壁などには緑の物を使ってみるつもりでいる。使ってみて具合が良ければ、柄付きの物も購入したいと考えている。昨年末、娘の家に滞在した時に、柔軟剤入りの洗濯洗剤を使ってみた。仕上がりのふんわり感、匂いなど、実際に使ってみて良か...
話題になっている、野田秀樹さんの本を昨年9月に予約をした。さすが人気なので、161,141,83番目という待ち人数だった。これはだいぶ待つだろうなあ~と、覚悟はしていたのだが、どういうわけだか、これらが一気に届くこととなった。まず、デジカメに収めた二冊が届いて、二週間で二冊か、と急いで読まなければと考えていたら、本日もう一冊も移送中との事。わあ、困った。約2週間で3冊読まなければいけなくなった。い...
夫のズボンに続いて、今度は私の古いズボンを使ってのリメイク、キャップ作りが完成した。帽子作りにはまってしまい、あれこれと作ってきたが、今回は初めてキャップを作ってみた。どうなるかな~と恐る恐る取り組んできたのだが、何とか出来上がった。後正面あたりにゴムを入れて絞っているが、このあたりの作り方は自己流で、ごまかし制作だ。しかし、何とか形になっており、満足している。端切れは結構残っている、布の収納BOX...
ビーフシチューの献立にロールパンを焼いた。プレッツエンやフォカッチャも良いなとは思ったのだが、ここしばらく長い間、ロールパンを焼いていなかったなあ~と、基本に戻り焼くこととしたのだが~。焼き色はもう少し濃いめになるまで待てばよかったかもしれない。その為には照り玉をもっと上手に丁寧にする必要があったなあ~と反省。発酵が進み過ぎて、形も崩れかけている。値上がりが続く日々だが、今日は強力粉のセールがあっ...
私のズボンをリメイクして帽子を作ろうと、処分予定の2着に取り組む事とする。2着の色は黒と紺色。紺色の物は夏用の帽子に、黒の物はキャップを作ろうと、図案を決めて、裁断、芯を貼るところまで進めた。帽子はずっとクロシェばかりだったので、キャップは初めてだ。うまくできるかどうか、全く見当もつかないのだが、とにかく一歩踏み出すこととした。...
コロナ禍で3年ほど中止だった年金友の会の親睦会公演が再開された。折角の着物を着る良い機会なので、着るつもりで、着物と帯の取り合わせを考えていた。年を越したという事で、白っぽい着物が良かろうと、ベージュの結城紬と草木染の帯を取り合わせていたのだが、天候状態を見て、取りやめることとした。残念だったが、30日に予定されている食事会に着ていこうと思っている。タンスの肥やしにすまいと、機会をとらえて着物を着...
本当は捨てても良かった端切れを使って、幅6センチ、高さ5センチほどの小さなミニバッグを作った。出来上がったバッグへの飾りは、全て、リメイクしたエプロンの物。こうやってみると、白のレースは要らないかな~。こうやってデジカメに写したものを、あらためて見てみると、客観的に判断できる。チロリアンテープの物はそのままにして、ピンクの波テープをつけたレースは取ってみるつもりだ。これで、夫のズボンからのリメイク...
夫のズボンから帽子を二つ作ったが、端切れがまだ残っているという事で、ヘアバンドを作ってみた。それでもまだ残った布で、私の帽子の飾りリボンを作った。クロッシュの高すぎるクラウンの高さ調整をして、タックを取って何とかかぶれるようにしたのだが、脇あたりに花飾りなど欲しいなと思っていた。長方形の端切れ布を見て、折ってリボンにすれば、簡単に出来あがると、取り掛かかった。何とか気に入るものが出来あがり、重宝し...
本物の長崎カステラには遠く及ばないけれど、カステラもどきのようなものを作った。手作りカステラの味に慣れると、これはこれで病みつきになる。今回は蜂蜜の混ぜ方が不十分だったようで、底の方に溜まっている。カステラの出来上がりはカットをして形を整えるのだが、今回はこの切れ端の方が、火が充分入っていて美味しい。カステラは焼き上がりのカットが難しい。フロランタンもカットが難しいのだが、どちらも苦手だ。最近の値...
夫の断捨離のズボンを使って、帽子を作ってきたが、端切れが結構残っている。それで、ヘアバンドを作って見た。端切れで作れるヘアバンドだが、でも、50センチほどの長さの布が必要となり、あまりに小切れの端切れでは作ることが出来ない。今回はちょうど必要サイズの布を確保できたので、エプロンのリメイク布と合わせて作ってみた。ゴムは13センチサイズを使ったが、もう少し縫い代などに使えば、きつめに出来上がっただろう...
11日にスヌーピーの切手が売り出されたというので、バラ売りがあれば手にいれたいなあ~と、郵便局へ出かけていった。景品の切手シートを受け取りと、書き損じ葉書きの交換も、次いで仕事にして、出かけていった。私は数年前にお断りをして、年賀状は止めてしまっているのだが、夫の方はまだ続けている。その中の一枚が、切手シートが当たっていたのだ。金銀のウサギは葉書きと封書用でシール形式になっていた。ウサギ年の夫にち...
夫のズボンのリメイクで、クロシェを作ったが、山高帽風に見えるクラウンの高さがどうも気になる。被ってみると、やはりその高さがおかしい。仕方ないのでやり直すこととするが。トップやプリムとの接合関係から、むやみに高さを変えられない。接合部を変えないで高さを低くするにはどうするか、、考えて、低めの位置でタックをとることとした。タックを下方に落ち着かせれば、何とか気になる部分は解消される。当分はこの応急処置...
夫が断捨離するというツータックのズボンを使って私の帽子を作ったが、残った布で、夫の帽子も完成させることが出来た。人目を気にするところにはかぶっていけないけれど、近所への散歩の折や買い物時など、気軽にかぶるにはこれで充分と思う。夏には日差しをカットするし、冬場は保温になるし、帽子は欠かすことが出来ない。...
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斉藤瑤子さんのハウスの置物やタペストリーは、気になっていたのだが、今回、自分サイズに直して作ってみることにした。手のひらサイズに、寸法を計算、アバウトに作ることにした。ハウスのデザインは斉藤さんのアイデアをお借りして、ちょっと寸法を小さくしたのだ。どのようなものが出来上がるか、完成が待ち遠しいが、これも急がずゆっくりと、仕上げていくつもりだ。うまくいけば、いくつかハウスを作って、玄関に飾ってみよう...
イチゴパックが4つ入る化粧箱に入った、獲れたてイチゴを1200円で手に入れた。持ち帰って生で食べて、それでもたくさんあるイチゴをジャムにした。ようやく、終わりが見えてきたころに、イチゴタルトを作ることを思い立った。15㎝サイズの型を使ったならば、残ったイチゴで十分だったのだろうが、20㎝サイズで作ったために、イチゴは到底足らなかった。本来は、半分にカットをしたイチゴを隙間なく並べるところなのだが、...
夕飯にグラタンを作る予定だったので、パンを焼いた。グラタンにサラダがあればそれでよいのだが、大食漢の我々夫婦には物足りなくて、パンを一つ添えたいというわけなのだ。どうせ焼くなら~と二種類のパンを焼いたが、プレーンなパンは、明日の朝食用だ。昨日、安価で手に入れたイチゴでジャムを作ったので、明日の朝食は温めたパンにバターをたっぷりと塗って、手作りジャムもたっぷり塗ろうと思っている。それだけで、明日の朝...
青春切符で宇治へ行った折に、土産にほうじ茶を買ってきた。さすがに美味しい宇治のお茶、毎日一服10gの茶葉で3煎まで戴いている。それまで、お抹茶を楽しんでいたのだが、すっかりと主役が変わってしまった。今日は、もう最終なのだろうか、価格が安くなっているイチゴを購入した。イチゴ大福をつくり、一つほおばって、お抹茶を久しぶりに飲んだ。久しぶりのお抹茶の美味しさに感激だった。二服もいただいてしまった。お茶菓...
15日に、かっぽう着の袖口が短いのを手直ししたが、同じ型紙で作ったもう一つのかっぽう着の袖口も手直しをした。最近ずっと使ってきている、朱色の布を使っての手直しだ。前回のかっぽう着とはまったく同様の手順で行った。元来7分袖であった、かっぽう着の袖口を、目立たないという事での修復だ。手を付けたら問題はないのだが、なかなか思いきるまでが大変だ。ずっと気になっていたのだが、今回思いきって良かった。もう後が...
ゆっくり進行で、スタンドミラーのカバーが出来上がった。このスタンドミラーには、以前同じような構造でカバーを作っていたのだが、長年見飽きていたことと、明るめの物にイメージチェンジしたいなと、表布・バイアステープ・マチを朱色の布に変えた。中布とキルト芯は以前の物をそのまま使った。残った端切れは一握り程になった。このように使い切ることができるとうれしいものだ。19日の献立豚玉串揚げ、ぎようざースープ、サ...
ゆっくりと進めている針仕事、鏡カバーに、バイアステープを取り付けるところまで進めた。まだバイアステープの仕上げのまつり縫いは済ませていない。次回、まつり縫いを仕上げ、マチで表裏部分を閉じ合わせたら完成だ。ゆっくり、ゆっくりと進めているが、ゆっくりでも手を止めなければ、いつの間にか、仕事は捗っており、このペースで良いのだと思う。数年前まで、着分の布をいくつも抱えて、布を無くすことに懸命だった。それも...
朱色の端布が残っているものを使い切ろうと、卓上スタンド鏡のカバーを思い立つ。端布が残っているだけなので、直径16センチの布も取れない。仕方ないので、中央で縫い合わせて何とか円形にした。薄いピンクの刺繍糸で、小花を刺繍した。図案はなにかないかと探して、丁度手元にあったハンドメイドのテキストよりお借りした。立川一美さんのデザインである。ただテキストでは、チェーンステッチなどを指示されていたのだが、すべ...
先月末に、庭の花々の様子を紹介したのだが、半月の間に、庭の様相があっという間に変わってきた。南向きの窓付きウォール下のタイムは満開となったが、東向き花壇のタイムはもう少し時間がかかりそうだ。シラーはピンクの花は消えてしまったが、青の花が頑張っている。タツナミソウも、白花が残っているが他の色の花は消えた。カラーは鉢上げしたのだが、栄養が足りなくて小さ目の花を付けた。昨年剪定し過ぎで花が少なかった山吹...
ちょっとした細かなことだが、以前作ったかっぽう着の袖口が微妙に短い。下に着ている衣類の袖口を隠そうにも隠れない。防寒と汚れ防止のために着ているというのに、これでは何もならない。補正したいと思うのだが、3センチほど寸足らずというだけなので、面倒で放りぱなしだった。今回、渋い朱色の布が、エプロンやテーブルランナーを作ったりして、端切れが残っているのに目を付けた。これなら、目立たずうまく使えるのではない...
我が家は娘が二人で、男の子がいなかったので、五月人形を飾るのが夢だった。孫は男の子二人だったので、五月人形が2セットあっても構わないだろう。と、弟にやろうと、我が家でずっと五月人形を飾っている。ひな人形は、もともと7段だったが、飾り壇をセットするのが面倒で三段飾りに変更し、先年あたりより平飾りにした。飾る手間が大変なので、ずいぶんと楽をするようにしたのだ。五月人形はもともと平飾りなので、楽をしよう...
両手で作った輪ぐらいの太さの大きな筍を350円という安さで手に入れた。早速、米ぬかで茹でて、一晩そのままにしていたが、筍尽くしで楽しむこととし、まずは下部の固い部分は煮物にした。上部の柔らかな部分は、半分量を吸い物とばら寿司に使った。もう半分量は後日、たけのこご飯と吸い物に使うこととして残している。煮物にした筍は、先日吉野の山に桜を見に行った際に、参道で食べた筍の天麩羅がおいしかったので、一部天麩...
リバーシブルのベストのリメイクが出来上がった。最終的に、パッチワーク部の周囲にレンガ色の布を足し、ミシンステッチをして仕上げた。思ったよりも時間がかかったが、何とか完成できホッとしている。次は、バンダナキャップに取り掛かるつもりだったが、レンガ色の布を使い切ることにした。本来はワンピースだったのだが、サロペットエプロンに使い、鍋つかみに使いと、少しずつ消化していったのだが、今回パッチワーク部の周囲...
テーブルランナーを作ろうと、リバーシブルベストを解いて、作ってきたのだが、周囲に使う布は、元ワンピースの布を使用とした。これもギリギリ、布を接いで何とかすることができた。布が足りないので、裏布は、ベストで使っていた布を使い切った。布の仕舞い仕事なので、このように、きっちりと布が無くなって、使い切ったという満足感は半端なく大きい。新しい布を使わずに、解きつつのリサイクルは、時間がかかり面倒だが、其れ...
リバーシブルベストのリメイクをしているが、表布は、それぞれかっぽう着・テーブルランナーへと使い道を見つけた。裏布で使われている布は、テーブルランナーに使うつもりで解体をする。先に出来上がっていた、パッチワーク部のサイズに合わせて布を繋ぎ、重ね合わせて仮止めをし、その後ミシンキルトを大雑把にした。ここで完成させるには、周囲を囲むように布が必要なのだが、残念ながら、布が残っていないので、新たな布を端切...
青春切符を使っての旅も最終となった。今回は、大阪国立文楽劇場にて、文楽を楽しんできた。文楽公演は初めてである。徳島へ観光で出かけた時に、 阿波十郎兵衛屋敷にて、人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」を見たことが、唯一の経験だ。今日の題目は、明智光秀の「絵本太功記」で、光秀の謀反の様子と、母と妻と息子、嫁の家族の悲劇を描いたもので浄瑠璃の語りと三味線の迫力に圧倒された。文楽の特集をしたテレビ番組を見たことがあっ...
根を詰めれば、やりかけの針仕事を完了させることができるが、パッチワークの細かな補修作業でくたびれていたので、続き仕事は放棄して、お菓子作りでストレス発散とした。一時高くなっていたイチゴが、また安くなっていて、ワンパック購入、生クリームもワンパック手に入れていた。季節のイチゴのババロアをもう一回作ろうと考えたのだ。イチゴも生クリームも残ることなく、すっきりと使い切るために、ロールケーキも同時に作るこ...
約25年ほど前に作った、前身頃にパッチワークで繋いだ部分を持ってきた、リバーシブルのベストを、もう着ないだろうなあ~と、処分を決めた。まず解体して、背面の布は、かっぽう着のリメイクで使った。今日は前身頃のパッチワーク部の解体と再編成をした。ベストの状態で見るとたくさんピースを使っているように思えたのだが、再編成すると24枚の四角形ピースが取れた。細かな部分の欠如部は補正してやりくりをして、何とか見た...
青春切符も残りわずかになってきたが、今日は長年の思いを果たしてきた。20代の頃、母のミセスという本で、宇治黄檗の普茶料理の特集を見た。宇治へ旅するたびに、普茶料理のことが頭を横切るのだが、なかなかその機会に恵まれることはなかった。約50年ぶりの実現だ。予約が早かったからか、大部屋ではなくて、個室を用意してくれていた。静かな部屋で弁当仕立ての料理を戴いた。いずれも見事な精進だが、右下に見える蒲鉾は長芋...
吉野で桜の花の塩漬けをお土産に買ってきた。スーパーで買い求める物よりは、花の色が濃いように感じたのだが、思い違いだろうか。包みを開けると、桜茶の入れ方や、桜ご飯のレシピが入っていた。買ってきた、草餅とともに桜茶を戴く。桜茶なんて、結納の日に出すなど、古い風習を思い出すが、このように、もっと日常に取り入れると良いのかもしれない。桜満開のニュースとともに、今が桜ご飯でしょう~と、レシピ通りに桜ご飯を作...
桜を求めて、弘前・芦野公園と巡ったが、津軽の桜の美しさを堪能した。桜はやはり素晴らしいなあ~との思いを強めている。旅から帰って、すぐにオープンガーデンを試みたので、そのせいもあるのだろうが、なかなか感覚が、日常に戻ることが出来ないでいる。旅の疲れもまだ抜けきってはいない。旅の記録ノートを仕上げ、このブログの旅の記録も17日から20日まで、やっと仕上げることが出来た。ぼつぼつと、普段の生活に戻してい...
コロナで外国旅行が気軽に出来なくなって、日本をすべて見て回りたい、そんな風に考えて、旅を始めた。それぞれの県ごとに、主要なる観光地はすべて見て回りたい、そう考えて、北海道、青森と進んできている。今回は弘前・金木・十二湖と巡り、大鰐温泉で締めくくった。青森は前回、弘前、黒石温泉郷、八甲田山、酸ヶ湯温泉、青森市内と、主に中心部を見て回った。今回は県の左を主に3泊4日で見て回った。旅の模様は以前と様変わ...
モッコウ薔薇が見事に咲いたので、見ていただこうと始めたのだが、残念なことに、青森に旅行中に盛りを過ぎてしまっていた。モッコウ薔薇は開花時期が短期間なので残念だ。 刺もなく、花姿も可愛く、お気に入りの花なのだが……。 入れ替わるように、紅花シランと口紅シランが咲き出して、卯の花とツツジも負けじと咲き出している。卯の花は名前を知っていても、実際に見る機会が少ないのか、好評である。ひっそりと二人静も...
少し風があって、前日に比べると肌寒かったけれど、天候に恵まれ、オープンガーデン日和となった。木香薔薇はやや茶色に花色の劣化が見られ、明らかにピークを過ぎていたが、何とか間に合って良かった。全ての花の盛りが揃うことは無いので、仕方ないが、花々もがんばってくれて、蔓バラコーネリアが咲き出し、シラン・口紅シラン、ツツジ・卯の花がそれぞれ紅白の対を成し、思った効果を出してくれていた。二か所に植えたタイムの...
17日から20日まで、青森に出かけて留守をしていたが、無事に帰ってきた。心配した天候は小雨の日もあったが、おおむね観光に支障なく、旅を大いに楽しんで帰ってきた。旅の詳細は、後日、まとめて、それぞれの日にちに記載するつもりだ。今日はそんな旅のまとめをしたかったのだが、旅から帰ってきて、門柱に架かっている巨大アーチに誘引した、モッコウ薔薇が見頃を迎えていることに驚いた。アーチをくぐるとかぐわしい香りが...
旅の終わり、最終日、大鰐温泉を出て弘前に戻った。弘前を去る前に、もう一度弘前公園に足を伸ばし、桜を見た。お堀端のソメイヨシノは葉桜になっていたけれど、しだれ桜など、品種の違う桜が見頃を迎えている。見納めの岩木山はきれいな姿を見せてくれていて、石垣工事が完了した弘前城を又見に来たいなあ~と願う。弘前駅前に戻って、虹のマートという、地元品が揃っている市場を覗き、ホヤなど珍しい品物を土産に購入、お気に入...
3日目は五能線快速に乗って、十二湖を目指した。青池の評判を聞いていて、どうしても見ておきたかったのだ。白神山地の雰囲気を少しでも味わえたら、との思いもあった。期待した青池は、期待した通りの青色だった。当日は深夜に雨が降ったので、色がうまく出ているか心配だったが、素晴らしい青だった。人気のブナ林を抜け、沸壺の池まで巡り、十二湖庵で、名水に選べれているという水で点てたお抹茶を戴いた。こんな山中でのおも...
旅の二日目は陸奥鶴田へ向かって、鶴の舞橋を見に行った。CMで話題になったという事だが、肝心のCMを見たことがない。しかし、話題の箇所という事なので、出向いてみたのだ。全長300m、三連太鼓橋では日本一長い木橋ということだが、桜と岩木山と鶴の舞橋と、見ごたえのある光景が広がり、出向いて良かったと思っている。折角なので、橋のふもとのホテルで日帰り温泉を使わせてもらった。浴槽からも、岩木山・鶴の舞橋を眺められ贅...
今まで旅行会社のツアーでいろいろな場所に旅をしてきたが、自分でプランを決めて、もれなく見て回りたいなあ~~と、趣旨を変えて、日本全国を見て回りたいという計画を立てている。北海道は、知床半島を除き、ほとんど見て回っているのだが、あと2回程で制覇と考えている。青森は、広い県内の中央部分を弘前・黒岩・八甲田・酸ヶ湯・青森を見、今回は地図の右側部分を見て回ろうという計画だ。まずは1日目、青森空港について弘...
次から次から、花々が目覚めてきている。フリージアが咲き出し、良い香りを放っている。モッコウ薔薇と香りが香しく、この季節の魅力だ。窓付きウオールの足元のタイムは今がピーク。代わって卯の花が咲き出した。見てみると口紅シランももう咲きそうで、サツキや芍薬のつぼみも膨らんでいる。小さいがカラーも咲いた。これからも続々と開花がみられるが、本日より三泊四日で、青森へ旅行をしてくる。留守の間に、どれだけ咲き進む...
ちょっとお寿司が食べたいなあ~といった時に、二合のお米で太巻き寿司を作るには重すぎる。こういった時には、一合のお米で、冷蔵庫にあるキュウリやお漬物を使って、細巻き寿司を作るのが一番だ。合わせ酢は、大匙2杯の酢と砂糖に適当に塩を加えた。甘い酢飯が好きなので、これくらいが良い。寿司用の海苔を半分に切って、6本細巻きが出来た。(1本は試食で夫と食べたので映っていない)一本を4等分にして皿に盛り付けて、ち...
持ち手をバッグ本体に取り付けて、完成した。今回のバッグは仕立てが簡単で、あっと言う間に出来あがった、そんな印象である。形も気に入った通りの出来上がりで、使いやすいのではないかしら、と期待度もテンションも上がったままだ。手元にあった残り布で出来上がったという事も嬉しい。こういった、手作りバッグは、スーパーへの買い物時に使うので、使用頻度は高い。端切れはまだまだ残っていて、収納扉一枚分を占拠している。...
本体が出来あがって、持ち手を作った。限りある端切れの中から、本体との色合いとの兼ね合いを考え、持ち手にする布を選んだ。テキストだけではなくて、DVDに録画していたものが残っていたので、斉藤さんご自身の出演画面で、作り方を教えてもらえる。画面に映る、ログキャビンのパーツ一つ一つ、持ち手も、気持ち良いくらい、きっちりと出来あがっているパーツを見ると、素人の雑な性格の私の作る物が嫌になるくらいだ。特に、持...
すてきにハンドメイドの古いテキストを見ていて、気になり、どうしても作りたいなあ~と思ったバッグは、斉藤謠子さんデザインのログキャビンのバッグだった。手持ちの布を減らすという大きな目的があるので、キルト芯は残り物をかき集め、足らずは継いで何とか凌いだ。端切れは沢山あるのだが、色の観念から言うと厳しいものがあった。が、とにかく何とかここまでやることが出来た~。あとは、持ち手を作って、本体につければよい...
22枚のピースを全て、巻きかがりで繋ぐことが出来た。無理はしないと言いつつ、今回は他に先行して作業をした。半日でも作業に没頭すれば、案外進むものだ。出来上がった長方形の本体は、半分に折って、脇を閉じると、バッグの完成だ。その前に、バッグの持ち手を作らなければいけないが、完成が見えてきた。今週中に出来あがるだろうかな。...
なかなか、針仕事に取り組むことが出来ていなくて、予定通りには進んでいない。モチーフが完成して、モチーフ通しを巻きかがりで閉じる作業に進んだのだが、作業に取り組めたのは今日のことである。22枚のモチーフを各列に2枚・4枚・5枚・5枚・4枚・2枚と6段並べ、各列のモチーフを巻きかがりで閉じるところまで終了した。明日は、段を閉じてしまうところまで進めたいのだが、さてどうなるだろうか。慌てず、ゆっくりと進...
今日のおやつは、昔を懐かしく思い出して、蒸かし芋にした。最近は焼き芋にして食べることが多いのだが、何だか無性に、サツマイモの周りに塩がこびりついた子供の頃に食べた蒸かし芋が食べたくなったのだ。昭和30年代、子供の頃に食べた蒸かし芋やゆで卵は、芋や卵の殻の周りに、塩が粉を拭いたような状態に仕上がっていた。その塩気で美味しく戴いたものだが、到底そのように仕上げる技が無い。せいぜい塩味の効いた~と言った...
庭の断捨離を進めているので、もうそれほど種類も多くはない我が家の庭。しかし、宿根草が時を待ってきちんとかわいい花を咲かせてくれている。表門にかけた、巨大アーチに誘引している木香薔薇が咲きだした。八重の白の小さな可愛い薔薇で、棘が無く、香りが良い。ぼちぼちと開花始めたので、もう少ししたら、アーチは真っ白な薔薇でいっぱい、香りもかぐわしく、見ごたえのある光景となるだろう~。小さな小さな小花が好きで植え...
毎年味噌は12月に作る。なぜかと言えば、早く作れば早く出来上がるので、味噌が足りなくなって間に合わなくなっても、使えるからだ。昨年末に作った味噌の出来具合はどうかな~と、味噌樽を引っ張り出して見てみると、上手い具合に出来てきている。これを見ると、不意に、天地返しをやってしまおう~となってしまった。今まではこの天地返しは省いて作っている。昨年初めてやった。今年はやらないつもりだったが、4升も作ってい...
久しぶりに、朝食にホットケーキが食べたくなった。一時期は凝って、ホットケーキの出番も多い時もあったのだが…。普通にフライパンでまあるく焼こうかしらとも思ったのだが、これも久しぶりに、ワッフルの型で焼くことを思いつく。お菓子のワッフルを焼くときには、生地をイーストで発酵させ、アラレ糖を入れて焼くのだが、焼きあがったホットケーキは、まるでお菓子のワッフルそのものだった。型の端まできちんと生地を入れて、...