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  • 2019 Japan Open (59)

    Finalof2019JapanOpen.(Bodyfitness)ここからは、2回目のクォーターターンの模様をお送りいたします。カメラを持ち替えてアップでの撮影となり、各ポーズ4枚から5枚ご紹介しています。最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、ご覧いただきました。2019JapanOpen(59)

  • 2019 Japan Open (58)

    Finalof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いてこちらは、1回目のクォーターターンの続きで270度・360度と回転したところと、2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでをご覧いただいております。最後の2枚は、最初にご紹介すべきものでしたが、「Lウォーキング」を終えて各選手がステージ奥に控えているところです。ちなみに、今回のミスボディフィットネスの出場選手の年齢層は40代6人・50代5人で、最も若い選手がちょうど40歳で最年長は57歳でした。20代・30代の若手選手にも、ぜひ積極的に参戦してほしいですね。2019JapanOpen(58)

  • 2019 Japan Open (57)

    Finalof2019JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日からは、2019ジャパンオープンのミスボディフィットネス決勝の模様をお送りいたします。実際の流れとしては、先に各選手の「Lウォーキング」が行われて、全員がそろってからクォーターターンが行われていますが、こちらでは先にクォーターターンをご紹介してから、「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただこうと思います。というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。予選からそのまま進んだ11人の選手の、「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。各ポーズとも、11人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真4枚をご紹介していますが、180度回転したところのア...2019JapanOpen(57)

  • 2019 Japan Open (56)

    KATOAyako&TASHIROKei,1stplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)というわけで、最後も加藤選手の大開脚ポーズでビシッと締めくくられました。フリーポーズが終わった瞬間、私も「これで決まったな」と思ってしまいました(爆)。最後の5枚は、フリーポーズ終了後に3組でラインナップをとったところをご紹介させていただきました。終わってみれば、演技の順番と順位が見事に逆になっていましたね(原爆)。今年ジャパンオープンが行われるのかどうかはわかりませんが、次回加藤・田代ペアが優勝すれば、前人未到の5回目の優勝が4連覇とともに決まります。その瞬間を、ぜひ見届けてみたいですね。以上が、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様でした。次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお...2019JapanOpen(56)

  • 2019 Japan Open (55)

    KATOAyako&TASHIROKei,1stplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)加藤&田代ペアのフリーポーズの、続きです。ここでも、田代選手が加藤選手を高々とリフトして、さらに一回り。この間ポーズを維持し続ける加藤選手にも、相当のパワーが要求されています。リフトから降ろした加藤選手の右脚を、田代選手がほぼ真上にストレッチしました。ヨガで培った加藤選手の柔軟性が、ここでも生きています。加藤選手はこの日同時に行われた女子フィジークでは、予選・決勝には進めませんでした。また田代選手も、1週間前の日本社会人選手権では一般の部で8位と、それほど強い選手ではありません。しかし、この両選手が力を合わせるとこれほどインパクトのあるフリーポーズを演じることができるのですから、すばらしい...2019JapanOpen(55)

  • 2019 Japan Open (54)

    KATOAyako&TASHIROKei,1stplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)そしてミックスドペアの優勝は、エントリー番号5番加藤文子(あやこ)選手(愛知)と6番の田代圭選手(愛知)のペアでした。これでついに、ミックスドペアは4回目の優勝そして3連覇を達成しました。優勝回数としては、丹羽裕子&佐竹次郎ペアの4連覇と並んだことになります。まあ、私があれこれ書くよりも写真をたっぷり見ていただいた方が、皆さんにもお楽しみいただけることと思います。ご覧のとおり、初っ端から大技を繰り出してきましたね。加藤選手の柔軟性も、ひときわ光ります。2019JapanOpen(54)

  • 2019 Japan Open (53)

    JOYuko&NAKAHAMATadamasa,2ndplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)城&中浜ペアのフリーポーズの後半ですが、ここでいきなり「IFBBポーズ」を出してきました(爆)。そして次に、なんと城選手が電光石火の側転を繰り出してきたのです(原爆)。城選手の敏捷性と柔軟性が、おわかりになったことと思います。さらには、両選手による独創性豊かなポーズのオンパレードで、これが見応え十分でした。最後も、カッコよく決めてくれましたね。こういうペアが、これからもどんどん参戦してほしいですね。そうなれば、ミックスドペアもますます盛り上がることは、間違いありません。2019JapanOpen(53)

  • 2019 Japan Open (52)

    JOYuko&NAKAHAMATadamasa,2ndplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)続いて2位は、エントリー番号3番の城裕子選手(広島)と4番の中浜貴昌選手(広島)のペアでした。こちらは、2人合わせて95歳と3組の中では最も若いペアでした。また、ジャパンオープンの参戦は今回が初めてだったと思います。城選手は、女子フィジークの方にも参戦していましたが、そちらでは予選・決勝には進めませんでした。さてフリーポーズですが、最初に城選手が中浜選手のひざにちょこんと座るのが、なんかかわいい感じですね(笑)。そこからしばらくは、オーソドックスなデュアルポージングが続きました。しかしこの後、このペアはアッと驚くものを見せてくれました。2019JapanOpen(52)

  • 2019 Japan Open (51)

    TAKAOKAYukie&SAITOTadao,3rdplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)高岡・斉藤ペアのフリーポーズの後半です。両選手とも、実に息がよく合っていてひとつひとつのポーズもきちんと決まっていますね。大技こそありませんが、ミックスドペアとしてちゃんと見ることのできる内容だったと思います。それもそのはず、この両選手のフリーポーズの振り付けは「PrincessNao」こと大澤直子選手によるものだったのです(水爆)。2018年のジャパンオープンが初参戦でしたが、そのときとおおむね同じ構成だったかと思います。なにより、この年齢にしてこの大会に参戦するということだけでも、ものすごいことでしたね。2019JapanOpen(51)

  • 2019 Japan Open (50)

    TAKAOKAYukie&SAITOTadao,3rdplaceof2019JapanOpen.(MixedPair,final)こんばんは。それでは今日はお待ちかね(爆)、2019ジャパンオープンのミックスドペア決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。年に一度のお楽しみ、どうぞたっぷりとご堪能ください(笑)。3組参戦しているのでまずは3位からですが、エントリー番号1番の高岡由紀江選手(愛媛)と2番斉藤忠男選手(愛媛)のペアでした。高岡選手71歳、斉藤選手79歳の合計150歳(原爆)、ジャパンオープン史上いやミックスドペア史上最高齢のペアと言っていいでしょう。しかし、このフリーポーズをご覧になっていかがでしょうか。おそらくそんな年齢だとは、とても信じられないのではないでしょうか。後半に続...2019JapanOpen(50)

  • 2019 Japan Open (49)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)というわけで、比較審査が終わって最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。以上が、女子フィジーク予選の模様でした。これで、予選のご紹介もすべて終わりました。いよいよ次回からは決勝の模様をお送りするわけですが、まずはジャパンオープンの華ミックスドペアの決勝からご紹介させていただく所存です。2019JapanOpen(49)

  • 2019 Japan Open (48)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)5回目の比較審査は、4回目から32番深作選手と37番安田選手が残り、35番野間選手と41番佐藤選手が再び登場して4人で行われました。そして、以上で比較審査は終わりました。2019JapanOpen(48)

  • 2019 Japan Open (47)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)さて、4回目の比較審査はメンバーが総入れ替えになりました。すなわち、ここまで比較審査を受けていなかった、26番石井ゆき子選手・32番深作靖子選手・37番安田敦子選手・40番長田千里選手・43番田中久美選手の5人が、比較審査を受けました。これで一応、12人の選手全員が比較審査を受けたことになります。しかし、比較審査はまだ続きました。2019JapanOpen(47)

  • 2019 Japan Open (46)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)3回目の比較審査は、2回目から41番佐藤選手と47番相馬選手が残り、そこへ1回目に比較審査を受けた35番野間選手・27番村山選手・48番原田選手が再び登場して、5人で行われました。つまり、3回目までで比較審査を受けた選手は変わらず7人ということになります。これは、上位はなかなかの接戦ということなのでしょうか。2019JapanOpen(46)

  • 2019 Japan Open (45)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて2回目の比較審査は、1回目から48番原田選手と44番阿部選手が残り、そこへ47番相馬貴子選手と41番佐藤英己選手が加わって、4人で行われました。ここまでで比較審査を受けた7人の選手のうち、この時点で日本選手権に入賞経験のある選手は5人もいました。最高峰の日本選手権で入賞するほどの選手でも、なかなか勝てないのがジャパンオープンです。その一方で、デビュー間もなくキャリアも浅い選手がいきなり勝ち抜けてしまう、それもまたジャパンオープンです(爆)。2019JapanOpen(45)

  • 2019 Japan Open (44)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。今日は、昨日に引き続き2019ジャパンオープンの女子フィジーク予選の模様を、お送りいたします。昨日は規定ポーズまでご紹介しましたので、今日は比較審査の模様をご紹介したいと思います。さっそく1回目の比較審査ですが、48番原田里香選手・31番矢野かずみ選手・27番村山彩乃選手・44番阿部優花選手・35番野間春美選手の5人が対象になりました。審査は規定ポーズにより、行われました。「フロントリラックス」を含む各ポーズについて、5人全員で1枚の写真と半分づつアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。2019JapanOpen(44)

  • 2019 Japan Open (43)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして2回の規定ポーズが終わると、選手はステージ奥にエントリー番号順に整列して比較審査に備えます。次回は、その比較審査の模様をご紹介させていただきます。2019JapanOpen(43)

  • 2019 Japan Open (42)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)ここからは、2回目の規定ポーズをご覧いただきましょう。最初の「フロントリラックス」から、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」までをご紹介しています。こちらはカメラを持ち替えて望遠ズームレンズで撮影しているため、全体の写真はありませんがその分アップで撮影した写真を5枚づつお送りしています。12人ですので、距離のあるステージ左側は3人づつで右側を2人づつという形にしてみました。2019JapanOpen(42)

  • 2019 Japan Open (41)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)さらに1回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして1回目の規定ポーズが終わると、2回目に備えて左右半分が入れ替わります。ところでこの日の昼食は、会場近くにイオンのショッピングセンターがありましたので、そこで食べました。今回は男子ボディビルも見ていたので、休み時間がほとんどなかったのがちょっときつかったですね(苦笑)。2019JapanOpen(41)

  • 2019 Japan Open (40)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)クォーターターンの残りの270度回転したところに続き、そのまま1回目の規定ポーズに入ります。「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」までをご覧いただいております。12人を撮影する場合は、アップでの撮影を4人×3枚にするか3人×4枚にするか迷うところで、普段はスピード優先で4人×3枚にしているのですが、このときは余裕があったのか3人×4枚で撮影できました。今回はジャパンオープンのみの開催で、ほかに同時に開催する大会がなかったのがよかったのかもしれません。なにしろ最近は、日本選手権でさえ午前中に高校生選手権や日本ジュニア選手権をやるものですから、押せ押せで時間に余裕がありませんからね(爆)。2019JapanOpen(40)

  • 2019 Japan Open (39)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)女子フィジークの予選はまず、クォーターターンから始まります。「フロントリラックス」から、90度・180度と回転したところをご覧いただいております。各ポーズとも、12人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真4枚をご紹介しています。決勝へは12人全員が進めて、最終成績は予選と決勝の合計により決められます。2019JapanOpen(39)

  • 2019 Japan Open (38)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。今日からは、2019ジャパンオープンの女子フィジークの予選の模様をお送りいたします。まずは、ピックアップ審査を勝ち抜いた12人の選手のステージ登場時のショット、全員出そろってラインナップをとっているところをご覧ください。エントリー番号順に、26番石井ゆき子選手・27番村山彩乃選手・31番矢野かずみ選手・32番深作靖子選手・35番野間春美選手・37番安田敦子選手・40番長田千里選手・41番佐藤英己選手・43番田中久美選手・44番阿部優花選手・47番相馬貴子選手・48番原田里香選手の12人です。2019JapanOpen(38)

  • 2019 Japan Open (37)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。この結果決勝には・・・って、今回は11人全員進めます(笑)。決勝では、「Lウォーキング」をはじめとしてまたたっぷりとご紹介できるかと思います。以上が、ボディフィットネス予選の模様でした。次回からは、女子フィジークの予選の模様をお送りする所存です。2019JapanOpen(37)

  • 2019 Japan Open (36)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そして5回目の比較審査は、4回目から20番神谷選手が残り16番本村選手と22番竹下選手が加わって、3人で行われました。こちらも、3人を1枚に収めた写真で途中の流れも含めてご紹介させていただいております。以上で、比較審査は終わりました。最近のフィットネス系競技の予選としてはずいぶん念入りにやっていましたが、これぐらいできる余裕がほしいですね。2019JapanOpen(36)

  • 2019 Japan Open (35)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)4回目の比較審査は、3回目のメンバーから11番熊崎選手・20番神谷選手・12番加藤選手が残り、その3人で行われました。3人と少人数なので、3人を1枚に収めた写真で途中の流れも含めてご紹介させていただきました。これで終わりかと思ったら、もう1回比較審査がありました(爆)。2019JapanOpen(35)

  • 2019 Japan Open (34)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)3回目の比較審査は1・2回目からメンバーが総入れ替えになり、11番熊崎佳子選手・12番加藤淳子選手・16番本村あゆみ選手・20番神谷美由紀選手・22番竹下明子選手の5人により行われました。これで、早くも11人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。しかし比較審査は、なおも続いたのです。2019JapanOpen(34)

  • 2019 Japan Open (33)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いて2回目の比較審査ですが、1回目のメンバーがそのまま立ち位置を入れ替わって行われました。今回はステージ向かって左端から、9番佐々木選手・19番小柳選手・18番大岩選手・13番篠原選手・15番井上選手・10番萩尾選手という並びでした。予選落ちはありませんが、この6人がおおむね上位を占めるのかなという感じはしていました。2019JapanOpen(33)

  • 2019 Japan Open (32)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2019ジャパンオープンのミスボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。昨日クォーターターンまでご紹介したので、今日は比較審査の模様をご紹介いたします。さっそく1回目ですが、最初は15番井上詩子選手・10番萩尾由香選手・9番佐々木うさこ選手・19番小柳久美子選手・18番大岩典子選手の5人が呼ばれました。さらにそこへ13番篠原ゆかり選手が加わって、「掟破り」の6人で「ファーストコール」の比較審査が行われました。一気に、全体の半分以上の選手が比較審査を受けるというのも、大変珍しいことですね。2019JapanOpen(32)

  • 2019 Japan Open (31)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。270度・360度と回転して、最後の「フロントスタンス」で締めくくらせていただきました。最後に、集計員の方々をご紹介させていただきました(爆)。集計員の高嶋健太郎さんは、仕事が早く大会終了後すぐに審査結果一覧表を、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のホームページに掲載してくださるので、とても助かります(笑)。以上が、選手全員によるクォーターターンの模様でした。次回は、比較審査の模様をお送りしたいと思います。2019JapanOpen(31)

  • 2019 Japan Open (30)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いては、2回目のクォーターターンの模様です。カメラを持ち替えて望遠ズームレンズで撮影しましたので、全体の写真はありません。そのかわり、選手がより大きく鮮明に写るように撮影したつもりです。こちらでは、90度・180度回転したところをご紹介しています。実は、最初の「フロントスタンス」をうまく撮れなかったので、後回しにしたのでした(苦笑)。2019JapanOpen(30)

  • 2019 Japan Open (29)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらは、1回目のクォーターターンの続きで270度回転したところ、そして1回目を終えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しています。さて、先ほど欠場選手が3人いることを書きましたが、そのうち2人の選手については欠場の原因がわかっています。それは、17番打海淳子選手(広島)と21番阪森香理選手(兵庫)なのですが、この両選手は1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、それぞれクラス優勝していたのです。そして今回のオールジャパンの開催要項において、ボディフィットネスに関しては「オールジャパンミスボディフィットネス選手権の優勝経験の無い者」に出場資格があるものとされています。そのため両選手は、今大会の出場資格を失ってし...2019JapanOpen(29)

  • 2019 Japan Open (28)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。こちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、ご覧いただいております。それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、9番佐々木うさこ選手(東京)・10番萩尾由香選手(東京)・11番熊崎佳子選手(福岡)・12番加藤淳子選手(宮城)・13番篠原ゆかり選手(埼玉)・14番欠場・15番井上詩子選手(沖縄)・16番本村あゆみ選手(沖縄)・17番欠場・18番大岩典子選手(愛知)・19番小柳久美子選手(東京)・20番神谷美由紀選手(愛知)・21番欠場・22番竹下明子選手(東京)、以上の11人です。2019JapanOpen(28)

  • 2019 Japan Open (27)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。今日からは、2019ジャパンオープンのボディフィットネスの予選の模様をお送りいたします。このクラスには、当初14人のエントリーがありましたが、3人も欠場したため実際に出場したのは11人にとどまりました。そのため予選落ちがなくなり、全員が決勝に進めることになったのです。まずは、各選手のステージ登場時のショットと全員出そろってラインナップをとったところまでをご覧ください。2019JapanOpen(27)

  • 2019 Japan Open (26)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(MixedPair)2回の規定ポーズが終わると、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。以上が、ミックスドペアの予選の模様でした。もちろん3組とも決勝に進み、フリーポーズも披露できますので、そのときまた詳しくご紹介させていただきたいと思います。次回からは、ボディフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。2019JapanOpen(26)

  • 2019 Japan Open (25)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(MixedPair)というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの模様です。こちらでは、ステージ向かって左から高岡・斉藤ペア、加藤・田代ペア、城・中浜ペアの順に並んでいます。カメラを持ち替えて望遠ズームで撮影しましたので、各ペア個別のショットでまとめました。ちなみに各ペアの年齢の合計は、加藤・田代ペアがちょうど100歳、城・中浜ペアは95歳、そして高岡・斉藤ペアはなんと150歳でした(爆)。高岡・斉藤ペアは、おそらくミックスドペア史上最高齢のペアで間違いないでしょう。2019JapanOpen(25)

  • 2019 Japan Open (24)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(MixedPair)そしてこちらが、1回目の規定ポーズの続きで「バックダブルバイセップス」と「サイドチェスト」、それと「フロントリラックス」に戻ったところまでをご紹介しました。同じポーズでも、男子選手と女子選手では若干ポーズのとり方が異なっているところにご注目ください。こうして1回目が終わると、立ち位置を入れ替わって2回目が行われます。なんかサクッと紹介している感じですが、フリーポーズのある決勝がメインですからね(笑)。2019JapanOpen(24)

  • 2019 Japan Open (23)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(MixedPair)まずクォーターターンの残りの270度回転したところから、そのまま1回目の規定ポーズに入りました。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」までご紹介しています。ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。これまでは、各ペアごとにエントリー番号が割り当てられていましたが、今回はなぜか各選手ごとに割り当てられていました。まず1組目が、1番高岡由紀江選手(愛媛)と斉藤忠男選手(愛媛)のペアです。続く2組目は、3番城(じょう)裕子選手(広島)と4番中浜貴昌選手(広島)のペアです。そして3組目が、5番加藤文子(あやこ)選手(愛知)と6番田代圭選手(愛知)のペアです。女子選手を先にするあたり、「レディーファースト」という感じ...2019JapanOpen(23)

  • 2019 Japan Open (22)

    Prejudgingof2019JapanOpen.(MixedPair)こんばんは。今日は、ジャパンオープン名物(爆)ミックスドペアの予選の模様をお送りいたします。毎年ただ1回、このジャパンオープンでしか見ることができないのが、男女のペアによって行われるミックスドペアです。今回は、3組のペアが参戦しました。その3組がステージに登場し、まずは「フロントリラックス」からクォーターターンを行いました。こちらでは、90度・180度と回転して後ろ向きになったところまでをご覧いただいております。2019JapanOpen(22)

  • 2019 Japan Open (21)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,victoryceremony)最後は、表彰式の模様です。ステージに登場した鈴木選手は、さっそく「勝ち名乗り」と表彰を受けることになります。プレゼンターはもちろん、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長です。表彰のお手伝いをしている女性陣は、地元福岡の選手でしょうか。最後は、数多くの副賞と一緒に記念撮影です。以上が、ミスフィットネスの模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、まずはジャパンオープン名物(爆)ミックスドペアからお送りしたいと思います。2019JapanOpen(21)

  • 2019 Japan Open (20)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,round2)そしてこちらが、クォーターターンの模様です。鈴木選手1人だけですので、途中の動きもしっかり盛り込みました。個人的には、バストからウエストにギュッと絞り込まれたような感じの独特のボディラインに魅力を感じています。ところで、ジャパンオープンのミスフィットネスは、優勝したらもう出ることはできません。今回鈴木選手が優勝したので、今年以降このジャパンオープンのミスフィットネスはどうなってしまうのかと心配になります。今年は中止の可能性が高いので、1年猶予はできるかもしれませんが・・・2019JapanOpen(20)

  • 2019 Japan Open (19)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,round2)ここからは、第2ラウンドすなわちビキニラウンドのご紹介に入ります。第2ラウンドは、最初に各選手ごとに行われる「Lウォーキング」と選手全員で行われるクォーターターンがあり、あと人数が多ければ比較審査も行われるかと思います。フィットネスの審査においては、第1ラウンドと第2ラウンドは同じ重みを持っていますから、第2ラウンドも決しておろそかにはできません。とは言いましても今回は鈴木選手1人だけですので、1人で「Lウォーキング」とクォーターターンをやっておしまいます(爆)。こちらでは、「Lウォーキング」の模様をご覧いただきます。2019JapanOpen(19)

  • 2019 Japan Open (18)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,round1)というわけで、ここまでが鈴木選手のルーティンの模様でした。ここまでご覧いただいてもおわかりのとおり、その身体能力の高さには驚かされますね。躍動感やパワフルさはもちろんのこと、柔軟性にも実に優れています。これで55歳というのですから、驚かされますね。ちなみに、鈴木選手は1週間前のオールジャパンミスフィットネス選手権にも出場していて4位でした。この日は日本女子健康美と重なってしまったため私は見ていないのですが、参加選手も4人と少なかったということです。もっとひどかったのがメンズフィットネスで、なんとたった1人しか参加していなかったそうですね(苦笑)。このジャパンオープンでも欠場が出たことを含めて、フィッ...2019JapanOpen(18)

  • 2019 Japan Open (17)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,1stround)鈴木選手のルーティンの続きです。鈴木選手といえば、日本でも数少ないフィットネス選手の1人ですが、ミス21健康美でもよく見る選手でもあります。初めて見たのが2012年のミス21健康美で、そのときは163cm超級で3位に入賞しています。フィットネスでは、2013年のオールジャパンミスフィットネス選手権が初めてになりますが、このときは7位で決勝に進めませんでした。というか、当時はまだ予選落ちが出るくらい多くの選手がフィットネスに参戦していたのですね(爆)。あまり多くはありませんが、ボディフィットネスやビキニフィットネスに参戦していたこともありました。また、日本・グアム親善大会では毎年のように参加してい...2019JapanOpen(17)

  • 2019 Japan Open (16)

    SUZUKIMitsuyo,1stplaceof2019JapanOpen.(Ms.Fitness,1stround)こんばんは。今日は、2019ジャパンオープンのミスフィットネスの模様を、ルーティンから表彰式まで一挙にご紹介したいと思います。といいますのは、このミスフィットネスは当初2人のエントリーがあったのですが、1人欠場してしまったのです(爆)。そのため、エントリー番号7番の鈴木光代選手(宮城)の独壇場となってしまいました(苦笑)。せっかくですので、そんな状況でも一所懸命にがんばってくれた鈴木選手の姿を、今日はたっぷりとご覧いただきます(笑)。まずは第1ラウンドすなわちルーティンラウンドですが、フィットネスの肝といえるこのルーティンをこってりとお送りいたします。2019JapanOpen(16)

  • 2019 Japan Open (15)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)比較審査が終わり、最後に全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。この結果予選及び決勝には、26番石井ゆき子選手・27番村山彩乃選手・31番矢野かずみ選手・32番深作靖子選手・35番野間春美選手・37番安田敦子選手・40番長田千里選手・41番佐藤英己選手・43番田中久美選手・44番阿部優花選手・47番相馬貴子選手・48番原田里香選手の12人が進むことになりました。比較審査を受けた選手の中では、野間選手と長田選手の2人だけが突破できたことになります。他の10人の選手は比較審査を受けることなく予選・決勝に進出できた一方で、7人もの選手が比較審査さえ受けられずに戸畑を去ることになりました...2019JapanOpen(15)

  • 2019 Japan Open (14)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)そして3回目の比較審査は2回目からは36番高橋選手が残り、1回目に比較審査を受けた40番長田選手が再び登場、さらに34番沼田初恵選手が加わって3人で行われました。以上で、早くも比較審査は終わってしまいました。結局、比較審査を受けた選手は9人にとどまりました。2019JapanOpen(14)

  • 2019 Japan Open (13)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて2回目の比較審査は1回目から38番服部選手が残り、39番佐々木真紀子選手・36番高橋典子選手・35番野間春美選手の3人が加わって、4人で行われました。2018年の日本選手権でも入賞している野間選手が、この段階で比較審査の対象になったことには、ちょっと驚きました。ただ、それだけ選手の力量は接近しているということかもしれません。2019JapanOpen(13)

  • 2019 Japan Open (12)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)それでは、比較審査の模様をお送りいたします。まず1回目は、24番国田真紀選手・25番城裕子選手・28番中村さやか選手・38番服部順子選手・40番長田千里選手の5人が、比較審査を受けました。審査は、規定4ポーズにより行われました。城選手は、ミックスドペアにも出場していますので、そちらの方でもご紹介できるかと思います。2019JapanOpen(12)

  • 2019 Japan Open (11)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)比較審査に備えて、各選手がエントリー番号順にステージ奥に並んでいるところを撮影してみました。まず最初が全体を1枚に収めた写真で、次の5枚は標準ズームレンズを装着したカメラで左から右へ流し、最後の6枚は望遠ズームレンズを装着したカメラで同じように撮ってみました。望遠ズームの方は、手振れ防止のためにマニュアル設定でシャッタースピードを速くしたため、暗く写ってしまってますね(苦笑)。一方標準ズームの方では、明るく写ってはいるのですが一部手振れが生じてしまっております。長年撮影を続けていても、なかなか難しいものです(苦笑)。2019JapanOpen(11)

  • 2019 Japan Open (10)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが後半13人の2回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。これでようやく、最初の規定ポーズをご紹介できました。続いて比較審査に入るわけですが、ピックアップ審査では選手全員が比較審査を受けるわけではありません。主に「当落線上」の選手が受けることが多いですね。優勝争いが期待される選手は、ここで比較審査を受けることはまずありません。(ないわけではありませんが)2019JapanOpen(10)

  • 2019 Japan Open (9)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)ここからは、後半13人の2回目の規定ポーズをご紹介いたしましょう。前半13人についてもそうですが、2回目は左右半分が入れ替わっていることにご注意ください。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご紹介しています。当日は、小倉のホテルを出て小倉駅まで歩いて、JR鹿児島本線で戸畑に向かいました。そういえば、2015年の6月には小倉でアジア選手権が行われていたんですよね。小倉駅の反対側(海側)に広がる、西日本総合展示場が会場でした。2019JapanOpen(9)

  • 2019 Japan Open (8)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)こちらでは、2回目の規定ポーズを終えて「フロントリラックス」に戻った前半13人と、2回目の規定ポーズを行う前に「フロントリラックス」のポーズをとる後半13人をご覧いただいております。つまりここで、26人の出場選手全員を一覧できるような形にしてみました。ただ、後半13人については撮り終わらないうちに「フロントダブルバイセップス」の号令がかかってしまったため、一部きちんと撮れなかった部分があったことをお詫びいたします(苦笑)。なにしろ人数が多いこともあって進行も巻き気味なので、撮影も一瞬のタイミングが勝負です。2019JapanOpen(8)

  • 2019 Japan Open (7)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)続いて、前半13人の2回目の規定ポーズの後半です。「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。このジャパンオープンを観戦するために、私は前日に小倉で宿泊しました。ルートとしては、なぜか成田空港から福岡空港まで飛行機を使いました(爆)。いわゆる「格安航空会社」のジェットスタージャパンの便を使ったのですが、その運賃に自宅から成田空港までと福岡空港から小倉までの交通費を加えても、新幹線や通常の飛行機(JAL・ANA等)を使うよりも安く上がったのです。ただし、帰りは大変なことになりました(苦笑)。2019JapanOpen(7)

  • 2019 Japan Open (6)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2019ジャパンオープンの女子フィジーク予選(ピックアップ審査)の模様をお送りいたしましょう。まずは、2回目の規定ポーズからご紹介いたしましょう。こちらは、前半13人の選手による2回目の規定ポーズの前半で、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。カメラを持ち替えて望遠ズームレンズで撮影したので、全員を1枚に収めた写真はありませんが、各選手がより大きく見えるように撮影しました。ステージの両端部が暗かったことを除けば距離的にもちょうどよく、また審査員を含む前方の観客の頭が支障しないのが、よかったと思います。2019JapanOpen(6)

  • 2019 Japan Open (5)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)そしてこちらが、後半13人の1回目の規定ポーズの後半の模様です。「バックダブルバイセップス」と「サイドチェスト」そしてもう一度「フロントリラックス」までご紹介しました。とりあえずこんな感じで、26人の出場選手をひととおりご紹介させていただきました。次回は、2回目の規定ポーズと比較審査の模様をお送りしたいと思います。2019JapanOpen(5)

  • 2019 Japan Open (4)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)本当は、この後前半13人の2回目の規定ポーズが行われてから、後半の13人の規定ポーズが行われるのですが、こちらでは先に後半13人の選手の1回目の規定ポーズをご紹介したいと思います。こちらは、「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」です。ではここで、後半13人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。36番高橋典子選手(東京)・37番安田敦子選手(東京)・38番服部順子選手(三重)。39番佐々木真紀子選手(宮城)・40番長田千里選手(新潟)・41番佐藤英己(えみ)選手(東京)・42番加藤文子(あやこ)選手(愛知)・43番田中久美選手(東京)・44番阿部優花選手(東京)・45番西島里...2019JapanOpen(4)

  • 2019 Japan Open (3)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)続いてこちらが、前半13人の1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。ではここで、前半13人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号は、ミックスドペア→ミスフィットネス→ミスボディフィットネス→女子フィジーク→ボディビルの順に、連番で割り当てられていて女子フィジークは23番から始まります。23番大林令子選手(宮城)・24番国田真紀選手(大阪)・25番城裕子選手(広島)・26番石井ゆき子選手(東京)・27番村山彩乃選手(新潟)・28番中村さやか選手(大阪)・29番高松...2019JapanOpen(3)

  • 2019 Japan Open (2)

    Prejudging(picup)of2019JapanOpen.(Women'sPhysique)それでは、競技のご紹介に入りましょう。最初に行われたのは、女子フィジークの予選(ピックアップ審査)です。今回、女子フィジークには26人もの選手が参加していましたが、それをこのピックアップ審査で12人に絞ります。人数が多いので、最初の規定ポーズは前半・後半13人づつに分けて行われました。まずは、前半13人の1回目の規定ポーズからご紹介いたしましょう。こちらでは、最初の「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までをご覧いただております。13人全員を1枚に収めた写真とアップで分割した写真をご紹介するつもりだったのですが、「フロントダブルバイセップス」のみ全員の写真を撮り損ねてしまっ...2019JapanOpen(2)

  • 2019 Japan Open (1)

    NowIstartreportsof30thJapanOpenBodybuildingandFitnessChampionships.(SEP8,2019,Tobata,Kitakyushu)Openingceremonyof2019JapanOpen.こんばんは。今日からは、2019年9月8日に北九州市戸畑区のウエルとばた(戸畑市民会館)で行われた、第30回ジャパンオープン選手権のご報告を始めたいと思います。この大会も、ボディビル(女子フィジーク)のみならず、ボディフィットネスにフィットネスそしてミックスドペアと、大変盛りだくさんな大会ですので長丁場になるかと思いますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。まずは会場のウエルとばたの外見ですが、このウエルとばたは戸畑市民会館と北九州市立福祉会館のいわば...2019JapanOpen(1)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (141)

    ClosingceremonyofAllJapanFitnessChampionships.That'sallofAllJapanBikiniFitnessChampionships.(SEP1,2019,Osaka)そういえば今日は、何事もなければ2020年のボディビル大会開幕戦の、東京オープンが行われるはずの日でしたね。そうなると、このブログは2019年の分を消化しきれないうちに2020年度に突入して、収拾がつかなくなるところでした(苦笑)。ある意味、ピンチはチャンスなのかもしれません。さて、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の最後は、閉会式のご紹介で締めくくりましょう。とはいいましても、先ほどの35歳未満160cm超級の表彰式が終わってから、選手をそのまま残して閉会宣言を行うだけのものでした。...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(141)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (141)

    Digestof2019AllJapanMen'sPhysiqueChampionships.Resultsarehere.AndresultsofAUG31arehere.というわけで、ボディフィットネスやビキニフィットネスと同時に行われた、オールジャパンメンズフィジーク選手権についてもごく簡単にご紹介しておきましょう。とはいいましても、メンズフィジークもビキニフィットネス同様に2019年8月31日と9月1日に分けて行われたため、8月31日に行われたクラスについては見ておりません。また、9月1日当日もメンズフィジークの競技中は貴重な休憩時間でしたので(爆)、表彰式くらいしかご紹介できないことを、あらかじめおことわりしておきます。最初はの写真は40歳以上(50歳未満)172cm以下級ですが、なんと大本命の田村宜...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(141)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (140)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,163cm-)Results(Finalists)1OWAKITomoka2YAMAMOTOShizuka3TANOUEMaiko4HIRAKAWAMaki5KATAHIRAAiko6KURIHARAAyano2位に山本選手がコールされると同時に、大脇選手の優勝が決まりました。こちらも、藤原JBBF会長による表彰とJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS出場権の授与、そして記念撮影という流れでした。以上が、35歳未満163cm超級の順位発表および表彰式の模様でした。これで、女子競技に関してはすべてのご紹介が終わったのですが、一応同時に行われたメンズフィジ...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(140)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (139)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,163cm-)そして最後に、35歳未満163cm超級の順位発表および表彰式の模様をお送りするところですが・・・なにか客席前方が盛り上がっていますね。その中には、Jsportsの宮崎陽子さんすなわち斉野陽子選手の姿も見えます。斉野選手は、前日にビキニフィットネス45歳以上160cm超級に出場していて、4位に入賞しています。で、盛り上がっている原因はプロレスラーの蝶野正洋選手が来場していたからでした(爆)。役員の方が、蝶野選手とちゃっかりツーショットに収まってますね(笑)。さて本題に戻りますと、6人の決勝進出選手がステージに登場してさっそく順位発表が始まりました。6位栗原綾乃選手・5位...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(139)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (138)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,-163cm)Results(Finalists)1DANCYAzusa2KURAHATAYuna3YAMAMOTOSaori4KUBOYuriko5MORISakurako6FUKUSHIMAChihiro2位にコールされたのは、前回と同じく倉畑選手でした。そして、ダンシー選手の2018年に続く優勝が決まったのです。司会の角田信朗選手の「勝ち名乗り」を受ける際のポーズも、実に決まっていましたね。以降は、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長による表彰と、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS出場権の授与、そして記念撮影と続...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(138)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (137)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,-163cm)こんばんは。長らくお送りしてまいりました、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権のご報告も、ついに今日で千秋楽を迎えました。昨日に引き続き、各クラスの順位発表および表彰式の模様をご紹介いたします。まずは、35歳未満163cm以下級からまいりましょう。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位福島千尋選手・5位森桜子選手・4位久保友里子選手・3位山本早織選手とコールは進み、残ったのは倉畑優奈選手とダンシーあずさ選手の2人だけとなりました。この両選手は、2018年のオールジャパンでも35歳以下163cm以下級に最後まで残っていま...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(137)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (136)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35years-,160cm-)Results(Finalists)1KOYANOAyaka2OGAWAMidori3SUGIYAMAAki4SANOAimi5OTANIMisaki6MATSUKIMamiそして2位にコールされたのは、尾川選手でした。優勝が決まった小谷野選手は、その瞬間感極まって両手で顔を覆いましたが、すぐに笑顔を振り絞って「勝ち名乗り」を受けたのでした。ただ、私のカメラの連写能力ではここまでしか撮ることができなかったのが、残念です。吉田浩貴さんのLoungePureでは、その瞬間を実に克明に記録していますので、ぜひご一覧ください。個人的には、終始クールな表情だった尾川選手も見どこ...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(136)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (135)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,-158cm)今日は、もう1クラスご紹介しておきましょう。今度は35歳未満158cm以下級の順位発表および表彰式の模様です。こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位の発表が始まりました。6位松木真美選手・5位大谷美咲選手・4位佐野愛美選手・3位杉山亜希選手とコールが進み、残るは尾川みどり選手と小谷野彩香選手の2人だけとなりました。2018年のオールジャパンでは、35歳以下158cm以下級で尾川選手が3位で小谷野選手が2位でしたが・・・2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(135)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (134)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35years-,160cm-)Results(Finalists)1YASUIYuri2OTSUKIAkiko3NAGANOToshika4HATORIMarie5OTSUKAMoe6HIGASHINOYumikoそして2位に大槻選手がコールされて、安井選手の優勝が決まりました。安井選手はこれで、クラス5連覇となりました。表彰式や記念撮影は、先ほどご紹介した35歳以上160cm以下級と同じ流れですね。記念撮影で、上位3位の選手の足元には「JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSQUALIFICATION」と書かれたカードがあることに、お気づきかと思います。これが、JBB...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(134)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (133)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35years-,160cm-)続いては、35歳以上160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。クォーターターンさえも行われないのは残念ですが、ポーズダウンのような盛り上がりはないので、まあしかたないでしょう(苦笑)。6位東野由美子選手・5位大塚萌選手・4位羽鳥茉利絵選手・3位永野利佳選手とコールは進み、最後に残ったのは安井友梨選手と大槻晶子選手の2人のみとなりました。2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(133)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (132)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35years-,-160cm)Results(Finalists)1MORIYoshimi2KOBAYASHINaomi3KANATANIRumi4ENDOMio5NAKAZAWAYuka6NOMURAKaori2位にコールされたのは小林選手で、この瞬間に森選手の優勝と決まりました。角田選手が英語で選手名をコールするのですが、特に優勝選手をコールするときはかなり引っ張っていましたね。さて表彰式ですが、プレゼンターは(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長で、お手伝いにはハルピンアジア選手権で審査員も務めた新井敬子選手や、男子ボディビルの椿正範選手の姿もありました。さらに、...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(132)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (131)

    Victoryceremonyof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35years-,-160cm)こんばんは。2019オールジャパンビキニフィットネス選手権のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりました。今日と明日で、各クラスの順位発表および表彰式の模様をお送りしたいと思います。競技順に、まずは35歳以上160cm以下級からまいりましょう。最初の3枚は、審査結果の集計をしている集計員の方々です。この集計結果によって選手の順位が確定し、表彰状の作成や審査結果一覧表の公開につながっているのです。そして司会の「ダブル角田」のお二人ですが、決勝までは競技運営担当の角田和弘さんが中心でしたが、この順位発表および表彰式では角田信朗選手がお得意の英語を交えて仕切っていましたね...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(131)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (130)

    OWAKITomoka,1stplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)35歳未満163cm超級の優勝は、エントリー番号174番の大脇朋香選手(愛知)でした。そう、「ビキニ王国・愛知」といえば、この大脇選手を忘れてはいけませんでしたね(笑)。身長180cmを誇る、日本一長身のmusclebeautyです。2017年のオールジャパンで初めて見たのですが、そのとき早くも35歳以下163cm超級で3位に入賞しています。また、2018年4月のモンゴルアジア選手権でも、ビキニフィットネス163cm超級で10位という成績を挙げています。さらに2018年のオールジャパンでは、35歳以下163cm超級で2位と女王・安井選手に迫るところまで来た...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(130)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (128)

    YAMAMOTOShizuka,2ndplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)そして2位は、エントリー番号165番の山本静華選手(愛知)でした。2019年6月の愛知ビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのとき早くもトールクラス(158cm超級)で優勝しています。しかし、2戦目で全国レベルの今大会でいきなり2位まで来てしまうとは、これまたすごい「大型新人」といえそうですね。なんといっても愛知といえば、女王・安井友梨選手をはじめビキニフィットネスの名選手を数多く輩出しています。山本選手も、その1人としてこれからの活躍がとても楽しみですね。あれ?愛知といえばこのクラスにはもう1人選手がいたような気がしますね・・・(爆)2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(128)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (128)

    TANOUE"Mighty"Maiko,3rdplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)さらに3位は、エントリー番号155番の田上舞子選手(東京)でした。「まいティ」の愛称で知られる田上選手でしたが、わずか1週間前の東京ビキニフィットネス選手権で35歳以下級に優勝したのが、意外にも初タイトルでした。2018年は、SPORTECCUPのビキニフィットネスで3位、関東フィットネスビキニ選手権で163cm以下級2位、そしてオールジャパンでは35歳以下163cm以下級で5位と安定した成績で、2019年に入ってもSPORTECCUPで今度は2位と好成績でした。ただ、なかなか優勝には手が届かなかったのですが、それも東京ビキニフィットネス選...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(128)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (128)

    HIRAKAWAMaki,4thplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)次に4位は、エントリー番号161番の平川真希選手(東京)でした。2019年7月の関東オープンで初めて見た選手ですが、163cm超級でいきなり3位に入賞しています。8月の東京ビキニフィットネス選手権でも、35歳以下級3位と好成績を挙げています。そして全国レベルの今大会でも4位入賞と、デビュー年とは思えない活躍を見せていました。24歳という若さも魅力で、今年以降の活躍にも大いに期待できるのではないでしょうか。2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(128)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (128)

    KATAHIRAAiko,5thplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)続いて5位は、エントリー番号169番の片平愛子選手(静岡)でした。今回初めて見た選手ですが、そのスタイルといいルックスといい笑顔といい、ただ者ではありませんね。関東以外の選手は意外と見ることが少ないので、このオールジャパンで初めて見てビックリすることが多いのです。もともと静岡といえば、フィットネスや健康美の女王を数多く輩出している土地柄ですから、片平選手のような逸材が眠っていてもおかしくはありませんね。ちなみに私は、「片平」と聞いて「なぎさ」と条件反射してしまいました(笑)。2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(128)

  • 2019 All Japan Bikini Fitness Championships (127)

    KURIHARAAyano,6thplaceof2019AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years-,163cm-)こんばんは。明日からは5連休となりますが、あまり楽しい気分ではありませんね(苦笑)。こういう時こそ、このブログでお楽しみください(笑)。さて、2019オールジャパンビキニフィットネス選手権の決勝のご紹介も、いよいよ大詰めとなってまいりました。今日は、35歳未満163cm超級の決勝から各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。さっそく6位ですが、エントリー番号159番の栗原綾乃選手(東京)でした。2019年初戦の関東オープンで、ビキニフィットネス163cm超級で見事優勝して、このオールジャパンに臨みました。結果、2018年は35歳以...2019AllJapanBikiniFitnessChampionships(127)

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