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  • 2019 Japan Category Championships (23)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)最後に全員でもう一度ラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。この結果、決勝には140番橋木選手・144番村山選手・148番久野選手・152番清水選手・153番野間選手・154番愛宕選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位149番深作選手・8位150番栗原選手・9位151番沼田選手・10位146番高松選手・11位139番牧田選手・12位141番国田選手という結果でした。以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。次回からは、同じく163cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。2019JapanCategoryChampionships(23)

  • 2019 Japan Category Championships (22)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)4回目の比較審査は、3回目から146番高松選手・139番牧田選手・151番沼田選手が残り、141番国田真紀選手が加わって4人で行われました。これで、12人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。そして、以上で比較審査は終わりました。2019JapanCategoryChampionships(22)

  • 2019 Japan Category Championships (21)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)3回目の比較審査は、2回目からはメンバー総入れ替えになり、146番高松眞里子選手・149番深作靖子選手・151番沼田初恵選手・139番牧田敬子選手・150番栗原智美選手の5人により行われました。ここまでで、12人中11人が比較審査を受けた形になりました。まだ比較審査を受けていないのは、141番の国田真紀選手です。2019JapanCategoryChampionships(21)

  • 2019 Japan Category Championships (20)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)続いて2回目の比較審査ですが、1回目からは152番清水選手・140番橋木選手・144番村山選手・153番野間選手の4人が残り、そこへ148番久野礼子選手が入って5人で行われました。この2回で比較された6人のうち、村山選手を除く5人がすでに日本選手権の入賞経験があります。こういったメンバーと比較されているということは、村山選手も日本選手権に入賞する可能性が極めて高いということを、感じさせますね。2019JapanCategoryChampionships(20)

  • 2019 Japan Category Championships (19)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2019日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級予選の模様を、お送りいたします。今日は、比較審査の模様を中心にご紹介したいと思います。さっそく1回目の比較審査ですが、153番野間春美選手・144番村山彩乃選手・140番橋木明子選手・152番清水恵理子選手・154番愛宕珠子選手の5人が対象になりました。審査は、1回の規定ポーズにより行われました。これが「ファーストコール」ならば、優勝選手はこの5人の中から出る可能性が高いということになるでしょうか。2019JapanCategoryChampionships(19)

  • 2019 Japan Category Championships (18)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが2回目の規定ポーズの続きで、「サイドトライセップス」と最後に「フロントリラックス」に戻ったところまでを、ご覧いただきました。以上の2回の規定ポーズを終えると、選手はステージ奥に移動して比較審査に備えて待機するわけですね。今回は、そういった動きもあわせてご紹介させていただきました。次回は、比較審査の模様をご紹介したいと思います。ピックアップ審査とは違って、選手全員が少なくとも一度は必ず受ける形になっていますので、ご紹介のしがいもありますね。2019JapanCategoryChampionships(18)

  • 2019 Japan Category Championships (17)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)ここからは、2回目の規定ポーズをご覧ください。カメラを持ち替えて望遠ズームで撮影し、各ポーズごとに3人1枚で4枚ご紹介しています。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」そして「バックダブルバイセップス」までをご覧いただいております。予選になると、撮影にも少し余裕ができたせいもあってか、わりときちんと写真を撮ることができるようになってきましたね。また、審査員も含めて前の人の頭が支障しないので、実に撮りやすくてよかったと思います。2019JapanCategoryChampionships(17)

  • 2019 Japan Category Championships (16)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、1回目の規定ポーズの続きで「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」です。こうして1回目の規定ポーズを終えると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。ピックアップ審査では8人づつでしたが、こちら予選では6人づつが入れ替わります。なお、2回目は規定ポーズのみでクォーターターンは行われません。2019JapanCategoryChampionships(16)

  • 2019 Japan Category Championships (15)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こちらでは、クォーターターンの残りの270度回転したところから、そのまま1回目の規定ポーズに入っています。規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」ですね。改めて予選進出の12人の選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に139番牧田敬子選手(京都)・140番橋木(はしぼく)明子選手(東京)・141番国田真紀選手(大阪)・144番村山彩乃選手(新潟)・146番高松眞里子選手(東京)・148番久野礼子(あやこ)選手(東京)・149番深作靖子選手(東京)・150番栗原智美選手(神奈川)・151番沼田初恵選手(神奈川)・152番清水恵理子選手(東京)・153番...2019JapanCategoryChampionships(15)

  • 2019 Japan Category Championships (14)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)予選では、まず最初にクォーターターンが行われました。ピックアップ審査では、ありませんでしたね。最初の「フロントリラックス」から、90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。各ポーズとも、12人全員を1枚に収めた写真と3分割でアップで撮影した写真を、ご覧いただいております。2019JapanCategoryChampionships(14)

  • 2019 Japan Category Championships (13)

    Prejudgingof2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。今日からは、2019日本クラス別選手権の女子フィジーク予選の模様を、お送りしてまいります。競技順に、繰り返しになってしまいますが158cm以下級から始めさせていただきたいと思います。まずは、各選手のステージ登場時のショットと、ラインナップをご覧いただきましょう。これぐらいに人数だと、ステージの大きさもちょうどいいかもしれません。2019JapanCategoryChampionships(13)

  • 2019 Japan Category Championships (12)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)というわけで、こちらが同点審査の模様です。司会の角田和弘さんが同点審査を行う旨説明した後、国田選手と石井選手がステージに登場しました。審査は比較審査と同様に、規定4ポーズにより行われました。そしてその結果、国田選手が12人目の予選進出選手となったのです。惜しくも予選に進めなかった石井選手が、13位相当ということはできるかと思います。以上が、女子フィジーク158cm以下級予選(ピックアップ審査)の模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、引き続き女子フィジーク158cm以下級からご紹介したいと思います。2019JapanCategoryChampionships(12)

  • 2019 Japan Category Championships (11)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。この結果予選に進んだのは、139番牧田敬子選手・140番橋木明子選手・144番村山彩乃選手・146番高松眞里子選手・148番久野礼子選手・149番深作靖子選手・150番栗原智美選手・151番沼田初恵選手・152番清水恵理子選手・153番野間春美選手・154番愛宕珠子選手でした。さて、ここまでご紹介した選手は11人です。ではあと1人はどうかといいますと、ここで141番国田真紀選手と143番石井ゆき子選手が同点で並んでしまったのです。そのため、この両選手で同点審査が...2019JapanCategoryChampionships(11)

  • 2019 Japan Category Championships (10)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)2回目の比較審査は、1回目から141番国田選手と142番城選手が残り、150番栗原智美選手が加わって3人で行われました。3人と少人数なので、3人を1枚に収めた写真で統一して途中の流れもあわせてご紹介してみました。そして、このわずか2回で比較審査は終わってしまいました(爆)。結局、比較審査を受けたのは6人だけでしたね。2019JapanCategoryChampionships(10)

  • 2019 Japan Category Championships (9)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。今日は、昨日に引き続いて2019日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級予選(ピックアップ審査)の模様をお送りいたします。まずは、比較審査の模様からまいりましょう。ピックアップ審査における比較審査は、主に予選進出の12人に入れるべきかどうかの当落線上にある選手を比較して選抜するためにあるので、全員が受けるわけではありません。というわけで、さっそく1回目の比較審査ですが、139番牧田敬子選手・141番国田真紀選手・145番中村さやか選手・151番沼田初恵選手・142番城裕子選手の5人が、対象になりました。審査は、規定4ポーズにより行われました。2019JapanCategoryChampionships(9)

  • 2019 Japan Category Championships (8)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)最後は「フロントリラックス」に戻り、これで2回の規定ポーズが終了しました。この後選手は、ステージ奥に控えて比較審査に備えます。左奥に8人、右奥に8人と半分づつに分かれていましたね。結局今日は、規定ポーズだけで終わってしまいました(苦笑)。というわけで、比較審査の模様は次回お送りさせていただきます。また、12位に2人並んでしまったため同点審査も行われましたので、その模様もあわせてご紹介させていただきます。2019JapanCategoryChampionships(8)

  • 2019 Japan Category Championships (7)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介しています。でもこうして写真を見返していますと、やはりわずかに手振れが出てしまっている写真が多いですね(苦笑)。なにしろ、次のポーズの指示が出るまでに撮り終えていなくてはならないので、どうしても時間との勝負になってしまいます。このときは、感度をISO800に設定してシャッタースピード1/200で撮影したかと思うのですが、感度を1600に上げて1/250か1/320くらいにした方が、よかったかもしれませんね。2019JapanCategoryChampionships(7)

  • 2019 Japan Category Championships (6)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)というわけで、ここからは2回目の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。カメラも望遠ズームを装着したものに持ち替えて、今度は3人1枚という感じで撮影してみました。そうすると1ポーズあたり6枚になるのですが、「フロントダブルバイセップス」はうまく6枚で収まったのですが、「サイドチェスト」ではなぜか7枚になってしまいました(苦笑)。まあでも、選手ひとりひとりがより鮮明に写っているので、見やすいかと思います。2019JapanCategoryChampionships(6)

  • 2019 Japan Category Championships (5)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。こうして1回目の規定ポーズが終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。16人ですと、左半分の8人と右半分の8人が入れ替わりますが、これによって1回目はステージの端の方だった選手が2回目はステージ中央にくるわけです。これなら審査も、平等に行われる可能性が高いですね。2019JapanCategoryChampionships(5)

  • 2019 Japan Category Championships (4)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。非常事態宣言も解除され、わが職場でも来週からいよいよ本格的に業務再開となり、忙しくなりそうです(苦笑)。それでは今日は、昨日に引き続いて2019日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級予選(ピックアップ審査)の模様を、お送りいたします。今日はまず、規定ポーズからご覧いただきたいと思います。こちらは1回目の規定ポーズの前半で、最初の「フロントリラックス」から「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までをご紹介しています。なにぶん人数が多いので、各ポーズごとに16人全員を1枚に収めた写真とアップで3分割した写真をお見せしています。2019JapanCategoryChampionships(4)

  • 2019 Japan Category Championships (3)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)さらにこちらは、後半4人のステージ登場時のショットからご覧いただいております。エントリー番号151番沼田初恵選手(神奈川)・152番清水恵理子選手(東京)・153番野間春美選手(大阪)・154番愛宕珠子選手(千葉)、以上で総勢16人となります。ピックアップ審査で4人が落とされるわけですが、その4人には参考順位も付かないことになります。そして、全員出そろったところで「フロントリラックス」でラインナップをとったところまでを、ご紹介させていただきました。今日は少々短めですが、手始めということでご容赦ください(苦笑)。次回は、規定ポーズとうまくいけば比較審査までご紹介したい...2019JapanCategoryChampionships(3)

  • 2019 Japan Category Championships (2)

    Prejudging(picup)of2019JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)それでは、競技のご紹介に入りましょう。まずは、女子フィジーク158cm以下級の予選(ピックアップ審査)の模様からまいります。女子フィジークは身長別に、158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスに分かれていますが、参加選手は158cm以下級16人・163cm以下級11人・163cm超級7人で、この158cm以下級のみ予選進出の12人に絞りこむピックアップ審査が行われたのです。まずは、選手がステージに登場したときのショットからご紹介いたしますが、こちらでは前半の12人をご覧ください。簡単にご紹介しますと、139番牧田敬子選手(京都)・140番橋木(はし...2019JapanCategoryChampionships(2)

  • 2019 Japan Category Championships (1)

    NowIstartareportofthe23thJapanCategoryChampionships.(SEP22,2019,Kobe)Openingceremonyof2019JapanCategoryChampionships.こんばんは。それでは今日からは、2019年9月22日に神戸市中央区の神戸芸術センター芸術劇場で行われた、第23回日本クラス別選手権のご報告を始めさせていただきます。「クラス別」ということで、男子ボディビルに関してはクラスは「体重別」を意味するのに対して、女子フィジークに関しては「身長別」ということになっています。かつて、「女子ボディビル」だった頃には体重別でクラス分けされていました。ではご報告を始めましょう。最初の写真は会場の神戸芸術センターの外観ですが、新神戸駅前の超高層マンショ...2019JapanCategoryChampionships(1)

  • 2019 Japan Masters Championships (39)

    Appendixpicturesof2019JapanMastersChampionships.That'sallof2019JapanMastersChampionships.(SEP15,2019,Fukui)では最後の締めくくりに、「おまけ写真」をお送りいたしましょう。まず最初は、新幹線の中での高橋由香選手とのツーショットです。まったくの偶然ですが、同じひかり505号に乗っていたのです(爆)。ちなみに、私は自由席の1号車で高橋選手は指定席の16号車に乗っていました(原爆)。わざわざ1号車まで、来てくださいました(笑)。米原駅で特急「しらさぎ」号に乗り換えたのですが、その特急をホームで待っているときに高橋選手が私を隠し撮りしたので、私も隠し撮りし返しました(水爆)。そして、福井の会場までご一緒させていただき...2019JapanMastersChampionships(39)

  • 2019 Japan Masters Championships (38)

    Posedownandvictoryceremonyof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)Results1KATOAyako2TANAKAKumi3SUZUKIHiroko4IWAITomoko5YUASAYukiko順位のコールも始まり、5位湯浅有希子選手・4位岩井知子選手・3位鈴木宏子選手とコールされて、残るは田中久美選手と加藤文子選手の2人となりました。ここで2位にコールされたのは田中選手で、加藤選手の優勝と決まりました。こちらも、藤原JBBF会長により表彰が行われました。そして最後は、「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。なお、この後加藤選手が「1」の番号札を持って行くようなことは、ありませんでした(爆)。以上が、女子フィ...2019JapanMastersChampionships(38)

  • 2019 Japan Masters Championships (37)

    Posedownof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)次は、40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。5人の選手全員がステージに出そろうと、さっそくポーズダウンが始まりました。こちらも、まずは5人でのポーズダウンをしばしお楽しみください。2019JapanMastersChampionships(37)

  • 2019 Japan Masters Championships (36)

    Victoryceremonyof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)Results(Finalists)1SHIMIZUEriko2ATAGOTamako3ADACHIAkiko4FUKASAKUYasuko5WATANABEMiyuki6TAKAHASHINoriko優勝が清水選手に決まったところで、表彰式となりました。(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長から、清水選手に表彰状が授与されました。そして最後は、「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。せっかくですので、寄れるだけ寄ってみました。以上が、女子フィジーク50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。2019JapanMastersChampionships(36)

  • 2019 Japan Masters Championships (35)

    Posedownof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)ここから順位のコールも始まりました。6位高橋典子選手・5位渡部みゆき選手・4位深作靖子選手・3位足立晃子選手とコールされて、残るは愛宕珠子選手と清水恵理子選手の2人となりました。両選手とも「フロントダブルバイセップス」で合わせますが、ここで2位に愛宕選手がコールされて清水選手の優勝が決まりました。そして表彰式が始まります。2019JapanMastersChampionships(35)

  • 2019 Japan Masters Championships (34)

    Posedownof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。2019日本マスターズのご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日は、女子フィジークの50歳以上級及び40歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様、そして「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。では、まずは50歳以上級のポーズダウンからまいりましょう。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。こちらでは、6人でのポーズダウンをお楽しみください。2019JapanMastersChampionships(34)

  • 2019 Japan Masters Championships (33)

    Digestof2019JapanMastersChampionships.(Bodybuilding)Resultsarehere.そして最後に、各クラスの表彰式の写真をご紹介しておきましょう。順番に、80歳以上級・75歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上級・50歳以上70kg超級・50歳オーバーオール・40歳以上級の順です。50歳以上70kg以下級は、先ほど国塚選手をご紹介したときのとおりです。なお男子の詳しい結果は、こちらをご覧ください。以上が、男子ボディビルのダイジェストでした。いよいよ次回は千秋楽を迎えますが、女子フィジーク両クラスのポーズダウン及び表彰式、そして「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思います。2019JapanMastersChampionships(33)

  • 2019 Japan Masters Championships (32)

    Digestof2019JapanMastersChampionships.(Bodybuilding)Resultsarehere.今度は、気になった選手や面識のある選手について、決勝フリーポーズから各1枚づつご紹介させていただきます。まず最初は80歳以上級優勝の金澤利翼(としすけ)選手ですが、83歳と現役最年長で、この後世界マスターズ選手権に出場し特別表彰を受けています。その次は75歳以上級2位の斉藤忠男選手で、つい先日ジャパンオープンでの高岡由紀江選手とのミックスドペアをご紹介したところです。3枚目は70歳以上級2位の三部(みつべ)博選手ですが、神奈川の選手で2018年の日本マスターズ終了後に国塚選手や三部選手と夕食をご一緒したのでした。4枚目は65歳以上級4位の蜂須貢選手で、日本社会人選手の団体演技で高...2019JapanMastersChampionships(32)

  • 2019 Japan Masters Championships (31)

    Digestof2019JapanMastersChampionships.(Bodybuilding)ではここからは、男子ボディビル全体をごく簡単にご紹介しておきましょう。ただし、男子競技中一部昼食等で見ていない部分もありますので、その点はご容赦ください。こちらでは、60歳以上級以下の比較的若い世代のクラスの、予選の写真をご覧いただきます。まず最初の4枚が60歳以上級で、次の4枚が50歳以上70kg以下級、その次の4枚が50歳以上70kg超級で、最後の3枚が40歳以上級です。2019JapanMastersChampionships(31)

  • 2019 Japan Masters Championships (30)

    KUNIZUKAKiyohisa,5thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Bodybuilding,50-59years,-70kg)Resultsarehere.そしてこちらは、国塚選手の決勝フリーポーズとポーズダウン・表彰式の模様です。フリーポーズは、いつもながらの勇壮で力強いものですが、普段は穏やかでにこやかな男です。ポーズダウンでは、土金正巳選手や玉井正宏選手と「サイドチェスト」で合わせているところが、なかなかの名場面でした。そして国塚選手には、5位がコールされたのでした。最後は、表彰式後の「ハイ、ポーズ」での記念撮影の模様です。なお、結果はこちらをご参照ください。以上、国塚清久選手をご紹介させていただきました。2019JapanMastersChampionships(30)

  • 2019 Japan Masters Championships (30)

    KUNIZUKAKiyohisa,5thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Bodybuilding,50-59years,-70kg)こんばんは。2019日本マスターズのご紹介もいよいよ大詰めですが、ここで今日は男子ボディビルの模様を少しだけご紹介しておきたいと思います。まずご紹介するのは、50歳以上70kg以下級に出場していた神奈川の国塚清久選手です。以前にも申し上げたとおり、私の中学校時代の同級生でした。2008年には神奈川選手権で優勝し、2015年には小倉アジア選手権で日本代表として参戦し、クラシックボディビルの168cm以下級で3位に入賞したこともある男です。日本マスターズでは、40代の頃は40歳以上70kg以下級、そして現在はこの50歳以上70kg以下級で戦い...2019JapanMastersChampionships(30)

  • 2019 Japan Masters Championships (29)

    KATOAyako,1stplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)女子フィジーク40歳以上級の優勝は、エントリー番号18番の加藤文子(あやこ)選手(愛知)でした。田代圭選手と組んでいるジャパンオープンのミックスドペアでは、史上最多タイの4回の優勝を誇っていますが、単独でも女子フィジークで最高7位に入賞しています。女子フィジークのタイトル獲得は、愛知県選手権・東海選手権・西日本選手権・日本女子チャレンジカップとたくさんありますが、今回また大きな勲章が加わりました。フリーポーズはご覧のとおり個性豊かで、加藤選手にしかできないものだと思います。それと、予選でのステージ登場時に見せてくれたY字バランスが、実にこたえられませんでした(笑...2019JapanMastersChampionships(29)

  • 2019 Japan Masters Championships (28)

    TANAKAKumi,2ndplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)そして2位は、エントリー番号17番の田中久美選手(東京)でした。1週間前のジャパンオープンで11位に入賞していることは、先週お伝えしたばかりですね(爆)。フリーポーズの構成も、そのときと同じでした。最後の決めポーズには、やはりインパクトがあります(原爆)。でも、実は声もとてもかわいいんですよ。2012年に東京選手権で優勝し、日本選手権にも11位で入賞したほどの選手ですから、今回は優勝だって十分狙えたことと思います。そして田中選手も、この1週間後の日本クラス別に参戦するという3週連続の強行軍でした(水爆)。2019JapanMastersChampionships(28)

  • 2019 Japan Masters Championships (27)

    SUZUKIHiroko,3rdplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)次に3位は、エントリー番号19番の鈴木宏子選手(社会人)でした。鈴木選手といえば日本社会人選手権女子フィジークの「顔」といってもいい選手で、2016年と2019年に優勝しています。2019年には日本社会人ボディビル・フィットネス連盟から、功労賞を受賞しています。ほかにも、2016年には日本女子チャレンジカップや東日本選手権でも優勝している、実力のある選手です。身長164cmと意外と長身なので、その分細く見えるきらいはあるかもしれませんが、その分しっかり絞り込んできた感じでしょうか。これで鈴木選手は日本選手権への出場権を手にしましたが、この翌週さらに日本クラ...2019JapanMastersChampionships(27)

  • 2019 Japan Masters Championships (26)

    IWAITomoko,4thof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)続いて4位は、エントリー番号20番の岩井知子選手(東京)でした。岩井選手といえば、ビキニフィットネスにボディフィットネスそれに健康美も手掛けるオールラウンドプレーヤーですが、女子フィジークへの参戦は2017年の日本マスターズが初めてでした。マスターズとはいえいきなり全国レベルの大会でのデビューとは驚きましたが、そのとき早くも40歳以上級で3位に入賞しています。さらに2018年の日本マスターズでは、40歳以上級で2位と大活躍でした。ほかにも、またビキニフィットネスでも2017年の東日本オープンの163cm超級で優勝した実績がありますし、なんといっても2018年の最後のミス...2019JapanMastersChampionships(26)

  • 2019 Japan Masters Championships (25)

    YUASAYukiko,5thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)こんばんは。それでは今日は、2019日本マスターズの女子フィジーク40歳以上級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。さっそくまずは5位ですが、エントリー番号16番の湯浅有希子選手(神奈川)でした。日本マスターズへの参戦は今回が初めてですが、40歳以上級はいつも参加選手が少ないので「有望新人」といえるかもしれません(爆)。2019年は、関東選手権に始まり、神奈川選手権・関東クラス別選手権と参戦してきましたが、神奈川選手権では5位で関東クラス別では158cm以下級で6位に入賞しています。2016年の神奈川選手権でデビューして以来、20...2019JapanMastersChampionships(25)

  • 2019 Japan Masters Championships (24)

    SHIMIZUEriko,1stplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)女子フィジーク50歳以上級の優勝は、エントリー番号11番の清水恵理子選手(東京)でした。日本選手権には2009年から入賞を続け、特に2012年から2014年にかけては2位とトップクラスの活躍を見せています。個人的には、なぜ日本選手権で優勝できないのか、不思議に思っているところでもあります。キャリアも2005年から始まり、15年になります。一線でこれだけの実力を誇る清水選手ですが、この日本マスターズにもしばしば参戦しているところも特筆されるところです。清水選手のようなトップクラスの選手が参戦してくれることで、日本マスターズのレベルも上がり魅力も増加するという...2019JapanMastersChampionships(24)

  • 2019 Japan Masters Championships (23)

    ATAGOTamako,2ndplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そして2位は、エントリー番号10番の愛宕珠子選手(千葉)でした。1998年には「日比野珠子」の名において、日本選手権で5位に入賞したこともある、今大会女子ではおそらく最も長いキャリアを誇る選手です。2018年は鳴りを潜めていましたが、2017年の日本選手権では11位に入賞しています。「ラットスプレッド」や「アブドミナル&サイ」のポーズを取り入れるなど、「女子ボディビル」のスタイルを貫きながらの上位入賞です。1990年代の古き良き「女子ボディビル」のフリーポーズって、こういう感じだったのでしょうね。「弟子」の高橋由香選手にしても、福井まで応援に来たかいがあった...2019JapanMastersChampionships(23)

  • 2019 Japan Masters Championships (22)

    ADACHIAkiko,3rdplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、この3人の選手はいずれも日本選手権に上位入賞した経験のある名選手ばかりです。まず3位は、エントリー番号8番の足立晃子選手(東京)でした。2012年に日本選手権で3位に入賞しているほか、2010年にはジャパンオープンで優勝、2003年には東京選手権に優勝しています。ですので、途中ブランクもあったそうですが、選手としてのキャリアもとても長いんですね。そんな足立選手も50代に入り、「マスターズ世代」に入ったということで参戦したのでしょうか。ミックスドペアでジャパンオープンに参戦したのに続く、新機軸を打ち出したような感じですね...2019JapanMastersChampionships(22)

  • 2019 Japan Masters Championships (21)

    FUKASAKUYasuko,4thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)次に4位は、エントリー番号6番の深作靖子選手(東京)でした。1週間前のジャパンオープンで、女子フィジーク9位に入賞したことをご報告したばかりですね(爆)。しかも、この1週間後には日本クラス別に挑むというハードスケージュールだったりします(原爆)。それを、59歳にしてやってのけるのですから、そのバイタリティーには恐れ入るばかりです。また、最近お孫さんも生まれたとうかがっております。今年日本マスターズが行われるかどうかはわかりませんが、もし行われるのであればぜひ60歳以上級を新設してほしいですね。そうすれば、深作選手もちょうど60歳以上級に出ることができま...2019JapanMastersChampionships(21)

  • 2019 Japan Masters Championships (20)

    WATANABEMiyuki,5thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いて5位は、エントリー番号7番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。2018年の日本マスターズでは、50歳以上級で2位と大活躍でした。2019年は、関東選手権で女子フィジーク3位に入賞しています。神奈川選手権に優勝したのが2014年ですから、活躍も長くなってまいりましたが、選手としてのみならず地元神奈川の大会ではスタッフとしてお目にかかることが多いですね。選手の皆さんが大会で競技に専念できるのも、大会スタッフとして動いてくださる方々あってこそということでしょう。2019JapanMastersChampionships(20)

  • 2019 Japan Masters Championships (19)

    TAKAHASHINoriko,6thplaceof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。今日からは、2019日本マスターズの女子フィジーク決勝の模様を、お送りいたします。まず今日は50歳以上級の決勝フリーポーズを、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。さっそく6位ですが、エントリー番号12番の高橋典子選手(東京)でした。2016年には、日本マスターズの40歳以上級で見事優勝した高橋選手ですが、50歳以上級になってからも2017年は3位で2018年は5位と、今回を含めて入賞を続けています。2019年に入っては、東京選手権の女子フィジークで9位でした。このクラスではまだまだ「若手」(爆)、これからの活躍に期待した...2019JapanMastersChampionships(19)

  • 2019 Japan Masters Championships (18)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)そしてこちらは、2回目の規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と、予選が終了して選手退場となったところまでをご覧いただきました。つまり、比較審査は行われませんでした(爆)。まあ、5人くらいなら2回の規定ポーズで見れば十分ということでしょうか。というわけで、あっさり終わってしまいましたが以上が女子フィジーク40歳以上級の予選の模様でした。早いもので、次回からもう決勝のご報告となります(笑)。50歳以上級の決勝フリーポーズから、ご紹介いたします。2019JapanMastersChampionships(18)

  • 2019 Japan Masters Championships (17)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)次は、左右半分が入れ替わっての2回目規定ポーズの模様です。すでに1回目で十分にアップでご覧いただきましたので、2回目はちょっとひねって途中の流れも少し入れてみました。こちらでは、1回目終了後立ち位置を入れ替わるところから、「フロントリラックス」「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」とご紹介しています。2019JapanMastersChampionships(17)

  • 2019 Japan Masters Championships (16)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)続いてこちらは、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズをご紹介しています。各ポーズごとに、5人全員で1枚の写真と半分づつアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、16番湯浅有希子選手(神奈川)・17番田中久美選手(東京)・18番加藤文子(あやこ)選手(愛知)・19番鈴木宏子選手(社会人)・20番岩井知子選手(東京)、以上の5人です。全員決勝に進めますので、また決勝フリーポーズで詳しくご紹介できることと思います。2019JapanMastersChampionships(16)

  • 2019 Japan Masters Championships (15)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,40years-)こんばんは。今日は、2019日本マスターズの女子フィジーク40歳以上級の予選の模様をお送りしたいと思います。50歳以上級が15人もの参加選手があったのに対して、こちらはわずか5人の参戦にとどまりました(苦笑)。したがって、全員が決勝及び表彰式に進むことができます。まずこちらでは、各選手のステージ登場時のショットとクォーターターンの途中までをご覧いただいております。5人と少人数なので、今日で予選すべてご紹介できると思います(爆)。2019JapanMastersChampionships(15)

  • 2019 Japan Masters Championships (14)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)最後に、15人全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。この結果、決勝には6番深作選手・7番渡部選手・8番足立選手・10番愛宕選手・11番清水選手・12番高橋選手の、6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位3番石井選手・8位4番高松選手・9位1番大林選手・10位9番水野選手・11位2番国田選手・12位15番服部選手・13位5番木村選手・14位14番中西選手・15位13番大倉選手、という結果でした。以上が、女子フィジーク50歳以上級の予選の模様でした。次回は、同じく女子フィジークの40歳以上級の予選の模様をお送りする予定です。2019JapanMastersChampionships(14)

  • 2019 Japan Masters Championships (13)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そして4回目の比較審査はまたもメンバー総入れ替えになって、5番木村和美選手・13番大倉志満恵選手・14番中西さとみ選手の3人で行われました。3人と少人数なので、3人全員を1枚に収めた写真に統一して、途中の動きもしっかりご紹介してみました。これで、15人の出場選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終了しました。2019JapanMastersChampionships(13)

  • 2019 Japan Masters Championships (12)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)3回目の比較審査はメンバーが総入れ替えになって、15番服部淳子選手・1番大林令子選手・2番国田真紀選手・4番高松眞里子選手・9番水野文江選手の5人が対象になりました。ここまでで比較審査を受けた選手は、12人となります。まだ3人の選手が、比較審査を受けていません。2019JapanMastersChampionships(12)

  • 2019 Japan Masters Championships (11)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いて2回目の比較審査は、1回目から6番深作選手と7番渡部選手が残り、そこへ12番高橋典子選手と3番石井ゆき子選手が加わって、4人で行われました。残らなかった3人の選手の決勝進出は、まず間違いないところだと思いますので、こちらは残り3人の決勝進出枠を争う戦いという感じがしますね。2019JapanMastersChampionships(11)

  • 2019 Japan Masters Championships (10)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)まずは1回目の比較審査ですが、6番深作靖子選手・7番渡部みゆき選手・8番足立晃子選手・10番愛宕珠子選手・11番清水恵理子選手の5人が対象になりました。足立選手・愛宕選手・清水選手の3人は、日本選手権にも入賞したことのあるすごい選手です。しかも日本選手権での最高成績が、足立選手3位(2012年)・愛宕選手5位(1998年)・清水選手2位(2012年ほか)と上位での入賞ですから、とんでもなくすごいメンバーですね。さすが、「ファーストコール」にふさわしいメンバーといえるでしょう。2019JapanMastersChampionships(10)

  • 2019 Japan Masters Championships (9)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いてこちらは、後半7人の選手による2回目の規定ポーズの模様です。前半8人と同様に、「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」ときて、最後に「フロントリラックス」で締めくくります。こうして2回の規定ポーズを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。それでは引き続き、比較審査をご紹介いたしましょう。2019JapanMastersChampionships(9)

  • 2019 Japan Masters Championships (8)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。今日は、昨日に引き続き2019日本マスターズの女子フィジーク50歳以上級の予選の模様を、お送りいたします。昨日1回目の規定ポーズまでご紹介しましたので、今日は2回目の規定ポーズからまいりましょう。こちらは、前半8人の選手の2回目の規定ポーズの模様です。カメラを持ち替えて望遠ズーム中心としたので、全員を1枚に収めた写真はありませんが、アップで撮影した写真を各ポーズごとに3枚づつご紹介させていただきました。2019JapanMastersChampionships(8)

  • 2019 Japan Masters Championships (7)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そしてこちらが1回目の規定ポーズの続きで、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の3ポーズをご紹介しました。こうして1回目の規定ポーズを終えると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。なんか、初っ端からずいぶん飛ばしちゃいましたね(苦笑)。2回目の規定ポーズ及び比較審査は、次回お送りさせていただきたいと思います。2019JapanMastersChampionships(7)

  • 2019 Japan Masters Championships (6)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いては、クォーターターン及び1回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」までをご覧いただきましょう。ステージ奥の方に前半8人の選手が控えているため、一部見づらい部分もあるかと思いますがご容赦ください。この15人から決勝に進めるのは6人ですが、予選7位から12位までの選手にも表彰状が授与されます。以前は、日本マスターズは12位までが決勝及び表彰式に進むことができました。しかし、参加選手が増えすぎたこともあってか現在では決勝に進める選手は各クラス6人となりましたが、昔の名残で12位までは表彰状がもらえることになっているのではないかと思います。2019JapanMastersChampionships(6)

  • 2019 Japan Masters Championships (5)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)ではここからは、後半7人の選手によるクォーターターン及び1回目の規定ポーズをご紹介いたします。まずは、ステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でのラインナップからご覧ください。ここで各選手を、簡単にご紹介させていただきます。9番水野文江選手(愛知)・10番愛宕珠子選手(千葉)・11番清水恵理子選手(東京)・12番高橋典子選手(東京)・13番大倉志満恵(しまえ)選手(大阪)・14番中西さとみ選手(三重)・15番服部淳子選手(三重)、以上の7人です。今回会場となった福井市フェニックス・プラザですが、JR福井駅からさらに私鉄で「田原町」という駅まで行くとすぐそばにありました。...2019JapanMastersChampionships(5)

  • 2019 Japan Masters Championships (4)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そしてこちらが、1回目の規定ポーズの続きで「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の3ポーズをご紹介しました。こうして1回目の規定ポーズを終えると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。ただこのブログでは、先に後半7人の選手のクォーターターン及び1回目の規定ポーズまでを、ご紹介させていただきます。この日本マスターズ観戦のために、私は朝早く新横浜から東海道新幹線で米原に向かいました。そして米原で特急「しらさぎ」に乗り換えて、福井まで来ました。驚くべきことに、新幹線・しらさぎとも同じ電車に高橋由香選手が乗っていたのです(爆)。師匠の愛宕選手の応援だそ...2019JapanMastersChampionships(4)

  • 2019 Japan Masters Championships (3)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いては、クォーターターンと1回目の規定ポーズから「フロントダブルバイセップス」をご覧いただきましょう。各ポーズごとに、8人全員を1枚に収めた写真と半分づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。ではここで、前半8人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番大林令子選手(宮城)・2番国田真紀選手(大阪)・3番石井ゆき子選手(東京)・4番高松眞里子選手(東京)・5番木村和美選手(愛知)・6番深作靖子選手(東京)・7番渡部みゆき選手(神奈川)・8番足立晃子選手(東京)、以上の8人です。2019JapanMastersChampionships(3)

  • 2019 Japan Masters Championships (2)

    Prejudgingof2019JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)それでは、競技のご紹介に入りましょう。まずは、女子フィジーク50歳以上級の予選からご紹介いたします。例年日本マスターズでは、女子フィジークは40歳以上級よりも50歳以上級の方が参加選手が多くなります。男子のボディビルですともっと細かく年齢層が分かれているのですが、女子はこの2クラスしかないので60代でも70代でも50歳以上級に参加しなくてはなりません。現に今回も50歳以上級は、参加選手15人中60代の選手が3人いました。70代の現役選手もいるのですから、せめて女子も60歳以上級の新設は急務ではないでしょうか。さて、最初に司会の角田和弘JBBF競技運営委員長と白岩さんをご紹介した...2019JapanMastersChampionships(2)

  • 2019 Japan Masters Championships (1)

    NowIstartareportofthe31thJapanMastersChampionships.(SEP15,2019,Fukui)Openingceremonyof2019JapanMastersChampionships.こんばんは。今日からは、2019年9月15日に福井県福井市のフェニックス・プラザの小ホールで行われた、第31回日本マスターズボディビル選手権大会のご報告を、始めたいと思います。さっそくまずは、開会式の模様からお送りしましょう。実は開会式は、予選終了後の決勝開始前に行われました。ここで司会を務めていたのは、おなじみの白岩由理香さんでした。そして幕が上がると、ステージいっぱいに選手が整列していましたが、この開会式に参加していたのは決勝進出選手のみだと思います。(公社)日本ボディビル・フィ...2019JapanMastersChampionships(1)

  • 2019 Japan Open (96)

    Appendixpicturesof2019JapanOpen.That'sallof2019JapanOpen.(SEP8,2019,Tobata,Kitakyushu)というわけで「おまけ写真」なのですが、ご覧のとおりあまりありません(苦笑)。今回は男子も撮影していたので、「おまけ写真」を撮っている余裕がなかったのです(爆)。しかも今回は、大会終了後が大変でした。そう、このとき超強力な台風15号が、関東に接近していたのです(原爆)。この台風は2019年9月8日から9日にかけて、千葉県を中心に関東地方に大きな災害をもたらしたため、「令和元年房総半島台風」と命名されて歴史に残ることになりました。そのため帰りにとっておいた飛行機も欠航となり、私はこの日横浜に戻ることができなかったのです(水爆)。ではどうしたかとい...2019JapanOpen(96)

  • 2019 Japan Open (95)

    Posedownandvictoryceremonyof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)Results(Finalists)1MURAYAMAAyano2HARADARika3YANOKazumi4ABEYuka5SOMATakako6SATOEmi7NOMAHarumi8YASUDAAtsuko9FUKASAKUYasuko10OSADAChisato11TANAKAKumi12ISHIIYukiko最後は当然、記念撮影が行われました。ミスボディフィットネスと同様に、まずは藤原会長・中尾審査委員長・山田福岡連盟会長の3人の役員を交えて、全員で手をつないでバンザイするスタイルで撮影が行われました。そして改めて、選手のみで「はい、ポーズ」の記念撮影も行われました。記念撮影が終わると選...2019JapanOpen(95)

  • 2019 Japan Open (94)

    Posedownandvictoryceremonyof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)Results(Finalists)1MURAYAMAAyano2HARADARika3YANOKazumi4ABEYuka5SOMATakako6SATOEmi7NOMAHarumi8YASUDAAtsuko9FUKASAKUYasuko10OSADAChisato11TANAKAKumi12ISHIIYukikoそして3位に矢野選手がコールされ、優勝の行方は原田選手や村山選手のどちらかに絞られました。笑顔で顔を見合わせた両選手は、背中合わせに「サイドチェスト」で合わせました。そしてそこで2位のコールを受けたのは、原田選手でした。優勝が決まった村山選手は、驚きつつも原田選手と握手を交わし場内の...2019JapanOpen(94)

  • 2019 Japan Open (93)

    Posedownof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)ここから、順位発表も始まりました。12位石井ゆき子選手・11位田中久美選手・10位長田千里選手・9位深作靖子選手・8位安田敦子選手・7位野間春美選手と、7位までコールされたところでまず一息入ります。そして、6位佐藤英己選手・5位相馬貴子選手・4位阿部優花選手とコールされ、ベスト3が残ったところでまた一息入りました。そのたびに、場内のボルテージも上がってきます。ベスト3に残ったのは、矢野かずみ選手・原田理香選手・村山彩乃選手の3人でした。私は、ノーマークだった村山選手がベスト3に残っていることに、正直驚きましたが・・・2019JapanOpen(93)

  • 2019 Japan Open (92)

    Posedownof2019JapanOpen.(Women'sPhysique)そして最後は、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。12人の決勝進出選手がステージに出そろうと、さっそくポーズダウンが始まりました。ステージいっぱいに広がった選手たちのポーズダウンは、実に見応えがありますね。これだけのポーズダウンが見られるのも、このジャパンオープンか日本選手権くらいではないでしょうか。せっかくですので、順位発表が始まるまでの様子をお楽しみください(笑)。2019JapanOpen(92)

  • 2019 Japan Open (91)

    Victoryceremonyof2019JapanOpen.(Bodyfitness)Results1SASAKIUsako2KOYANAGIKumiko3HAGIOYuka4INOUEUtako5OIWANoriko6SHINOHARAYukari7KATOJunko8KUMAZAKIKeiko9MOTOMURAAyumi10KAMIYAMiyuki11TAKESHITAAkiko両選手は手をつないで2位のコールを待ちましたが、2位にコールされたのは小柳選手で佐々木選手の優勝と決まりました。満面の笑顔で、場内の祝福に応える佐々木選手でした。その後は、JBBFの藤原会長の表彰に続き記念撮影となりましたが、まず藤原会長と中尾尚志審査委員長そして福岡県ボディビル・フィットネス連盟の山田博三会長が入って、全員で手を...2019JapanOpen(91)

  • 2019 Japan Open (90)

    Victoryceremonyof2019JapanOpen.(Bodyfitness)Results1SASAKIUsako2KOYANAGIKumiko3HAGIOYuka4INOUEUtako5OIWANoriko6SHINOHARAYukari7KATOJunko8KUMAZAKIKeiko9MOTOMURAAyumi10KAMIYAMiyuki11TAKESHITAAkiko続いては、ミスボディフィットネスの順位発表および表彰式の模様です。まずは、11人の選手全員でクォーターターンを行ってから順位発表となりました。11位竹下明子選手・10位神谷美由紀選手・9位本村あゆみ選手・8位熊崎佳子選手・7位加藤淳子選手・6位篠原ゆかり選手・5位大岩典子選手・4位井上詩子選手・3位萩尾由香選手とコールは進み、最後...2019JapanOpen(90)

  • 2019 Japan Open (89)

    Victoryceremonyof2019JapanOpen.(MixedPair)Results1KATOAyako&TASHIROKei2JOYuko&NAKAHAMATakamasa3TAKAOKAYukie&SAITOTadaoこんばんは。2019ジャパンオープンのご報告も、本日千秋楽を迎えました。すでにご紹介済みのミスフィットネスを除く、各カテゴリーの表彰式等の模様をお送りしたいと思います。まずは、ミックスドペアからまいりましょう。3組のペアがステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。早くも、高岡由紀江選手と斉藤忠男選手のペアに3位がコールされました。残るは城裕子選手と中浜貴昌選手のペアと、加藤文子選手と田代圭選手のペアとなりましたが、ここで加藤・田代ペアは大技を繰り出してきました。そ...2019JapanOpen(89)

  • 2019 Japan Open (88)

    Digestof2019JapanOpen.(Bodybuilding,victoryceremony)Resultsarehere.そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。12人もの選手が、ステージいっぱいに広がって行われるポーズダウンは、やはり迫力があって盛り上がりますね。先ほどご紹介したとおり、嶋田選手が優勝しました。記念撮影は、役員が含めて全員で手をつないでバンザイするスタイルと、選手だけで「はい。ポーズ」のオーソドックスなスタイルの2通りでした。なお、結果はこちらをご参照ください。以上が、男子ボディビルのダイジェストでした。次回、ついに千秋楽を迎えることになります。ミックスドペア・ミスボディフィットネス・女子フィジークの表彰式の模様、そして少ないですが「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたい...2019JapanOpen(88)

  • 2019 Japan Open (87)

    Digestof2019JapanOpen.(Bodybuilding,final)Resultsarehere.こちらは先ほどご紹介した3人以外の選手のフリーポーズをご紹介しています。最初の5枚が68番三井一訓選手のフリーポーズですが、腹筋のすごさでは定評があります。今回は8位でしたが、これからさらに上位を狙える選手だと思います。ほかの選手は各1枚づつご紹介していますが、9枚目横長の写真が優勝した64番嶋田慶太選手です。選手の氏名や結果は、こちらの審査結果一覧表をご覧ください。2019JapanOpen(87)

  • 2019 Japan Open (86)

    Digestof2019JapanOpen.(Bodybuilding,final)Resultsarehere.さてここからは、決勝フリーポーズの模様をご紹介いたしましょう。まずは、ハルピンアジア選手権でも活躍した3人の選手のフリーポーズを、5枚づつご紹介させていただきます。最初の5枚は49番赤沢範昭選手のフリーポーズですが、2018年の日本マスターズでも行った「YOUNGMAN(Y.M.C.A)」(西城秀樹)をバックに、自ら「YMCA」のポーズをとるユニークなものでした。年配者大会の日本マスターズでは不評で本人も落ち込んでいましたが、今回は場内のウケもなかなかよかったと思います(笑)。赤澤選手は、11位に入賞しています。続く5枚は56番松尾幸作選手のフリーポーズですが、アジア選手権と同じ内容で10位に入賞し...2019JapanOpen(86)

  • 2019 Japan Open (85)

    Digestof2019JapanOpen.(Bodybuilding,prejudging)Resultsarehere.続いては予選の模様ですが、規定ポーズから「フロントダブルバイセップス」・「バックダブルバイセップス」・「アブドミナル&サイ」の3ポーズをご紹介させていただきました。29人から12人に絞りこまれたので、各ポーズごとに12人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真4枚をご覧いただいております。エントリー番号77番の辻田勲選手は、日本選手権で入賞したこともありましたね。女子フィジークでは、ジャパンオープンで上位入賞するほどの選手ならば日本選手権でも入賞できるという感じが強いのですが、男子ボディビルですと優勝しても日本選手権で入賞できるかどうかという感じでしょうか。やはりボディビルは、...2019JapanOpen(85)

  • 2019 Japan Open (84)

    Digestof2019JapanOpen.(Bodybuilding,picup)Resultsarehere.こんばんは。2019ジャパンオープンのご紹介も、いよいよ大詰めとなってまいりましたが、今日はここで男子ボディビルの模様を簡単にご紹介させていただきたいと思います。なにぶん、ハルピンアジア選手権でお世話になった選手も何人か出場していましたので、お礼らしきものもしておかなくてはということですね。まずは、ピックアップ審査の方からご覧いただきましょう。なにしろ29人も参加していましたので、全員ご紹介することだけでも大変です。ステージ奥で待機中のところの写真で、とりあえず全選手をご紹介させていただきました。その次は比較審査ですが、そこでアジア選手権でお世話になった選手の皆さんが登場していました。エントリー番号...2019JapanOpen(84)

  • 2019 Japan Open (83)

    MURAYAMAAyano,1stplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)女子フィジークの優勝は、エントリー番号27番の村山彩乃選手(新潟)でした。私は正直言って、この選手の優勝を予想できませんでした。なにしろ、村山選手を見たのは2018年の東日本選手権の1回だけで、そのとき村山選手は女子フィジーク158cm以下級で6位と、それほど目立った活躍をしたわけではなかったからです。ただ、わりとキャリアの浅い選手がスパッと優勝してしまうことが起こるのは、ジャパンオープンの特徴でもあります。この見事な体と、力強さだけではなくしなやかさも加わったフリーポーズをご覧いただければ、優勝にふさわしいものであることがおわかりかと思います。バックの音楽に、名曲「YouRaiseMeUp...2019JapanOpen(83)

  • 2019 Japan Open (82)

    HARADA(SHINOZAKI)Rika,2ndplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)そして2位は、エントリー番号48番の原田理香選手(広島)でした。名前は初めて見ますが、実は2018年の日本選手権で初めて見ていました(爆)。当時は「篠崎理香」選手だったのですが、いきなり11位に入賞して驚かされたものです。私は神奈川県在住なので、関東の大会はよく見に行きますし選手も見る機会が多いのですが、それ以外の地方ですとなかなか見る機会がありません。ですので、そういったところから実力ある選手がいきなり出てくると、驚いてしまうのです(苦笑)。見事な逆三角形を描く上半身が、上位入賞の決め手でしょうか。この後原田選手も、日本クラス別・日本選手権と最高峰の戦いへ挑んでいきました。2019JapanOpen(82)

  • 2019 Japan Open (81)

    YANOKazumi,3rdplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)さらに3位は、エントリー番号31番の矢野かずみ選手(東京)でした。わずか1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で45歳以上160cm以下級に優勝したかと思うと、今度は女子フィジークで素晴らしい成績を挙げました。ちなみに、矢野選手は2018年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で158cm以下級に優勝しているので、ジャパンオープンのミスボディフィットネスの方には参戦できません(苦笑)。また、2週間前の東京選手権では惜しくも2位でしたが、このとき優勝した佐藤英己選手より今回は上位での入賞となりました。2018年の日本選手権では8位に入賞しているだけに、上位入賞も当然といったところ...2019JapanOpen(81)

  • 2019 Japan Open (80)

    ABEYuka,4thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)次に4位は、エントリー番号44番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。2018年には東京選手権で優勝、そして日本選手権では29歳にして7位入賞するという、女子フィジークの若手ホープです。2012年の宮城県選手権で初めて見た時の衝撃は、今でも忘れません。当時23歳だった阿部選手のすばらしい筋肉に、圧倒されました。その頃から活躍を期待され続けていたかと思いますが、ここへきてついにブレイクした感があります。そのすごさを感じ取っていただけたらと、アップで撮影した写真を多めに盛り込んでいます。もう少し上位入賞でもいいかなと思っていたのですが、今回のベスト3がよりすごかったというべきでしょう。それは、この後の日本選...2019JapanOpen(80)

  • 2019 Japan Open (79)

    SOMATakako,5thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)続いて5位は、エントリー番号47番の相馬貴子選手(神奈川)でした。2010年には日本選手権2位に入ったこともある相馬選手が、まだジャパンオープンに優勝していないことは正直意外でした。そして驚くべきことに、1992年の日本選手権にすでに参戦していたのです(原爆)。途中ブランクがあったにせよ、相馬選手のキャリアの長さは相当なものがあるのですね。相馬選手のフリーポーズは、自分も楽しみながら観客を楽しませる趣向を凝らしたものが多いのですが、今回も小柳ゆきの「愛情」をバックに気合の入ったものを見せてくれました。この後相馬選手は、日本クラス別・日本選手権と戦い続けました。2019JapanOpen(79)

  • 2019 Japan Open (78)

    SATOEmi,6thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2019ジャパンオープンの女子フィジーク決勝フリーポーズの模様を、お送りいたします。昨日7位までご紹介しましたので、今日はベスト6をご紹介します。まずは6位ですが、エントリー番号41番の佐藤英己(えみ)選手(東京)でした。2週間前に行われた、東京選手権の優勝選手でもあります。2018年の東京オープンがデビュー戦で、女子フィジークで早くも優勝。続く東京クラス別でも、158cm超級で優勝しています。東京選手権の優勝は、わずか3戦目にして達成されたものです。見事に鍛え抜かれた体とダイナミックなフリーポーズは、そんなキャリアの浅さをまったく感じさせませんね。そして佐藤選...2019JapanOpen(78)

  • 2019 Japan Open (77)

    NOMAHarumi,7thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)今日は、7位までご紹介しておきましょう。7位は、エントリー番号35番の野間春美選手(大阪)でした。初めて見たのが2017年の大阪選手権ですが、そのとき優勝したのでした。そして2018年に入ると、ジャパンオープンで12位ながら初入賞したかと思うと、日本選手権でもこれまた12位ながら初入賞してしまいました(爆)。フリーポーズの動きは2018年よりもおとなしめでしたが、体の方がより研ぎ澄まされた感があります。年齢的には若くはありませんが、それでも大きく成長する可能性を秘めているように思いました。それでは、ベスト6は次回のお楽しみということにさせていただきます。2019JapanOpen(77)

  • 2019 Japan Open (76)

    YASUDAAtsuko,8thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)そして8位は、エントリー番号37番の安田敦子選手(東京)でした。たぶん今回のジャパンオープンに参戦している女子選手の中でも、最もキャリアの長い選手ではないかと思います。なにしろ、私が「行動派」としての行動を始めた2004年の東京選手権で、優勝したのが安田選手でした。長年鍛え続けられてきた体は見応え十分で、ポーズもしっかり決まっていますし笑顔もよく出ています。「アブドミナル&サイ」のポーズを盛り込むあたり、「女子ボディビル」時代の名残を感じさせますね。ですが、安田選手が今回もジャパンオープンに参戦していることからもわかるように、まだジャパンオープンを優勝していません。また意外なことですが、日本選...2019JapanOpen(76)

  • 2019 Japan Open (75)

    FUKASAKUYasuko,9thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)さらに9位は、エントリー番号32番の深作靖子選手(東京)でした。今や、ジャパンオープンの常連の1人と言ってもいいでしょう。そんな深作選手とのお付き合いも、もう10年以上になります。2008年の東京オープンがデビュー戦でしたが、そのときはまだ40代だった深作選手が今年いよいよ還暦を迎えます。しかし、歳を重ねることで磨きがかかってくる部分もあり、それがこのスポーツならではの醍醐味になっているのではないかと思います。今年ジャパンオープンが行われるかどうかはわかりませんが、ぜひ「還暦入賞」を果たしていただきたいですね。2019JapanOpen(75)

  • 2019 Japan Open (74)

    OSADAChisato,10thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)次に10位は、エントリー番号40番の長田千里選手(新潟)でした。長田選手も、旧姓「立林」の時代からですと2008年のジャパンオープンで初めて見て以来、なんと10年以上のキャリアがあることになります(爆)。ただ、途中ブランクはあったかもしれません。しかし、初めて見た当時から腹筋をはじめとしたすばらしい筋肉の持ち主でありました。長い時間を経て、ようやくその筋肉に磨きをかけることができるようになってきたのでしょうか。それならば、これからの活躍も大いに期待できそうですね。2019JapanOpen(74)

  • 2019 Japan Open (73)

    TANAKAKumi,11thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)続いて11位は、エントリー番号43番の田中久美選手(東京)でした。2019年はこれが初戦でしたが、2018年には東日本選手権の女子フィジーク158cm超級で優勝し、久々のタイトルを獲得しています。2012年に東京選手権で優勝し、日本選手権にも11位ながら入賞したこともある実績を考えると、途中ブランクがあったにせよもう少し上位に入ってもいいような気もします。当時からバルクには定評がありそれは今でも変わりませんが、ボディラインにメリハリがつくとさらに上位を狙えるのではないでしょうか。でも、笑顔を絶やさないことはいいことだと思います。それにしても、最後の決めポーズがこたえられません(笑)。2019JapanOpen(73)

  • 2019 Japan Open (72)

    ISHIIYukiko,12thplaceof2019JapanOpen.(Women'sPhysique,Final)こんばんは。2019ジャパンオープンの競技のご紹介も、今日からご紹介する女子フィジークで最後となります。女子フィジークの決勝はフリーポーズのみとなりましたので、さっそくカウントダウン式にご紹介させていただきます。まず12位ですが、エントリー番号26番の石井ゆき子選手(東京)でした。石井選手は女子フィジークのみならず、ボディフィットネス・ビキニフィットネス・健康美と何でもやる選手です。このジャパンオープンの1週間前は、土曜日に東京で日本女子健康美大会に参戦したかと思うと、翌日の日曜日には大阪で行われたオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦していました(爆)。そしてさらに、遠路はるばる九...2019JapanOpen(72)

  • 2019 Japan Open (71)

    SASAKI"Mika"Usako,1stplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)ミスボディフィットネスの優勝は、エントリー番号9番の佐々木うさこ選手(東京)でした。いつも名前で腰砕けしてしまうのですが(爆)、今回は見事やってくれましたね(笑)。2018年の東京ボディフィットネス選手権158cm以下級以来、3つ目のタイトルを獲得しました。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、45歳以上160cm以下級で2位に入賞しています。もともとはビキニフィットネスの選手だったのですが、2017年からボディフィットネスに転向してからは好成績が続いています。身長151cmと小柄ですが、鍛え抜かれた筋肉は本物でしかも柔らかさも兼ね備えているのが魅力的だと思います。もちろん佐々木選手...2019JapanOpen(71)

  • 2019 Japan Open (70)

    KOYANAGIKumiko,2ndplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そして2位は、エントリー番号19番の小柳久美子選手(東京)でした。今だから申し上げますが、このときは小柳選手が優勝するのではないかと予想していました。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも45歳以上160cm超級で3位に入賞、さらにその前のSPORTECCUP2019ではボディフィットネスで見事優勝していたのですから。2017・2018年とオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、ハイレベルな163cm以下級でいずれも4位に入賞しているという実力者です。小柳選手は、この後10月にはJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSに臨みました。2019JapanOpen(70)

  • 2019 Japan Open (69)

    HAGIOYuka,3rdplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)さらに3位は、エントリー番号10番の萩尾由香選手(東京)でした。2018年には、オールジャパンボディフィットネス選手権で158cm以下級2位という見事な成績も残していますが、この2019年にはなぜかオールジャパンには参戦していませんでした。しかし、そのさらに1週間前の東京ボディフィットネス選手権では158cm以下級で2位と好成績を挙げていて、さらにはSPORTECCUP2019でボディフィットネス3位に入賞しています。ギャルのようなルックスと、見事に鍛え抜かれた体のギャップが萩尾選手の持ち味でもあります。以前は、健康美でも活躍していたこともありましたね。2019JapanOpen(69)

  • 2019 Japan Open (68)

    INOUEUtako,4thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)次に4位は、エントリー番号15番の井上詩子選手(沖縄)でした。2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのときはピックアップ審査で敗退していますので、ほとんど印象に残っていませんでした。それが、1年後このジャパンオープンで4位と上位で入賞してしまうのですから、やはりボディフィットネスの水が合っていたということでしょうか。広い肩幅に張りのあるお尻そして引き締まった背中と、大きなポテンシャルを感じさせますね。沖縄からの参戦とは珍しいですが、今回は9位の本村あゆみ選手も沖縄の選手でしたね。ちなみに、私は「詩子」と聞いて女子プロレスラーの穂積詩子選手を思い出してしまいました(爆)。2019JapanOpen(68)

  • 2019 Japan Open (67)

    OIWANoriko,5thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いて5位は、エントリー番号18番の大岩典子選手(愛知)でした。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、55歳以上級で4位でした。健康美でも活躍している大岩選手ですが、今回は日本女子健康美大会には出ずオールジャパンに絞って参戦していました。なにしろその1週間後に、このジャパンオープンでしたからね(苦笑)。それにしても、57歳の大岩選手がこれほど見事なプロポーションなのですから、なかなか信じがたいものがありますね。私も長いこと大岩選手を見ていますが、本当に不思議な魅力があると思います。2019JapanOpen(67)

  • 2019 Japan Open (66)

    SHINOHARAYukari,6thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは今日は、2019ジャパンオープンのミスボディフィットネス決勝「Lウォーキング」のご紹介の続きを、お送りいたしましょう。まずは6位ですが、エントリー番号13番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。2018年の東京オープンがデビュー戦(ミスビギナー優勝)でしたが、2年目にして早くも関東ボディフィットネス選手権で158cm以下級2位、さらに今大会1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、35歳以上160cm以下級で4位に入賞するという活躍ぶりでした。ミスボディフィットネス11人の中でも、7位の加藤淳子選手に次いで若い選手(41歳)でした。2019JapanOpen(66)

  • 2019 Japan Open (65)

    KATOJunko,7thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そして7位は、エントリー番号12番の加藤淳子選手(宮城)でした。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、45歳以上160cm以下級で6位に入賞しています。フィットネス王国のひとつともいえる宮城の選手だけに、なかなかの活躍でしたね。予選では、先ほどご紹介した熊崎選手と同点だったのですが、決勝でしっかり差をつけて7位を確保しています。それでは、ベスト6は次回のお楽しみとさせていただきます。2019JapanOpen(65)

  • 2019 Japan Open (64)

    KUMAZAKIKeiko,8thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)さらに8位は、エントリー番号11番の熊崎佳子(けいこ)選手(福岡)でした。「佳子」は普通「よしこ」と読むところ、珍しいですね。初めて見る選手ですが、見るからに若そうな感じがしました。確かに、このミスボディフィットネスに参戦した11人の中では最も若い、40歳でした(爆)。しかし、スタイルも整っていて動きにもソツがなかったので、九州方面の大会ではすでに実績があったのかもしれませんね。まだまだ、ボディフィットネスにも新しい人材が控えているようですね。2019JapanOpen(64)

  • 2019 Japan Open (63)

    MOTOMURAAyumi,9thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)次に9位は、エントリー番号16番の本村あゆみ選手(沖縄)でした。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦していましたが、45歳以上(55歳未満)160cm以下級の予選8位で決勝には進めませんでした。2017・2018年のオールジャパンでは、50歳以上級でいずれも6位に入賞した実績があります。現在はボディフィットネスに専念していますが、以前はフィジークも手掛けていて、2014年の日本マスターズの40歳以上級で4位に入賞したこともあります。つまり選手としては、それだけ長いキャリアがあるということですね。2019JapanOpen(63)

  • 2019 Japan Open (62)

    KAMIYAMiyuki,10thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)続いて10位は、エントリー番号20番の神谷美由紀選手(愛知)でした。神谷選手は、1週間前にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権ではなく、ミス21健康美から改称した日本女子健康美大会の方に出場していました。そして、見事一般の部で優勝してティアラを戴冠しています。このように、ボディフィットネスと並行して健康美を手掛け、その健康美で好結果を出しているのが神谷選手です。神谷選手を初めて見たときを調べてみたら、なんと2012年の西日本選手権(健康美)でした(爆)。2019JapanOpen(62)

  • 2019 Japan Open (61)

    TAKESHITAAkiko,11thplaceof2019JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。それでは、今日と明日で2019ジャパンオープンのミスボディフィットネス決勝の「Lウォーキング」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは11位ですが、エントリー番号22番の竹下明子選手(東京)でした。身長166cmで、今回ボディフィットネスでは最も長身の選手でした。1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、35歳以上(45歳未満)160cm超級で5位に入賞しています。ジャパンオープンは、年齢層や身長でのクラス分けがないので、けっこう厳しい戦いになりますね。それでも2019年は、SPORTECCUP2019で8位、東京ボディフィットネス選手権で158cm超級6位とコンス...2019JapanOpen(61)

  • 2019 Japan Open (60)

    Finalof2019JapanOpen.(Bodyfitness)そしてこちらは、2回目のクォーターターンの続きで270度・360度と回転して、「フロントスタンス」に戻り、そのまま決勝審査終了となって選手退場までご覧いただきました。以上が、決勝の選手全員でのプログラムでした。次回からは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきますが、なにぶん人数が多いので2日間に分けるような形になると思います。2019JapanOpen(60)

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