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  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (7)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness45-54years-160cm)つづいてこちらが、1回目のクォーターターンの後半の模様です。さて、ご存知のとおりこの2024年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスは、2024年12月の東京世界フィットネス選手権への代表選考大会でもありました。そして、各クラスの上位2人の選手が日本代表に選ばれる資格を得ることになります。ただし、3位の選手が10月のJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSで6位以内に入賞した場合にも、代表に選ばれる資格を得ることができます。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(7)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (6)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness45-54years-160cm)Allmembersarehere.今日は、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級のピックアップ審査の模様も、お送りしてしまいましょう。このクラスも16人のエントリーがありましたので、ギリギリピックアップ審査が行われたのでした。さっそく、1回目のクォーターターンの前半からご覧ください。なお、出場選手につきましてはこちらをご参照願います。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(6)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (5)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness55years-)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。こうして2回のクォーターターンが終わった後、比較審査が行われるのかと思ったら行われず、そのまま選手退場となりました(爆)。なお、司会は大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長が務めておられました。予選に進んだ選手につきまして、予選のご報告のときにご紹介させていただきます。以上が、ボディフィットネス55歳以上級のピックアップ審査の模様でした。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(5)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (4)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness55years-)ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。こちらは前半の「フロントポジション」と90度回転したところですが、各ポーズ5枚づつのご紹介としています。1回目からはカメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したため、全体を捉えた写真はありませんが各選手をより大きめに捉えるよう撮ったつもりです。ただ、限られた時間の中で焦って撮影しているので、どうしても手ブレしてしまう写真が出てきてしまいます(苦笑)。できるだけ手ブレしないよう、努力はしているのですが・・・2024AllJapanMastersFitnessChampionships(4)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (3)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness55years-)続いてこちらは1回目のクォーターターンの後半で、180度・270度と回転したところをご覧いただいております。なお、各ポーズとも全体を1枚に収めた写真1枚と4人1枚で撮影した写真4枚をご紹介していますが、ステージ向かって左に寄った席のため少々いびつになっているかもしれません。また、かなり前方の席が取れたのはよかったのですが、段差が少なかったのでどうしても審査員の先生方等の頭が入ってしまいますね。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目となります。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(3)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (2)

    Prejudging(Elimination)of2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness55years-)Allmembersarehere.ではさっそく、競技のご紹介に入りましょう。最初に行われたのはピックアップ審査ですが、この日ピックアップ審査が行われたのはボディフィットネス5クラス中2クラスと、ビキニフィットネス7クラス中の2クラスの計4クラスでした。まずは、ボディフィットネス55歳以上級のピックアップ審査をご紹介します。このクラスには16人の選手が参戦していましたので、ピックアップ審査で予選に進む12人を選抜することになります。ちなみに、エントリーが15人までならピックアップ審査は行われず、予選からのスタートになる模様です。こちらで...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(2)

  • 2024 All Japan Masters Fitness Championships (1)

    NowIstartareportofAllJapanMastersFitnessChampionships2024.(SEP28,2024,Okayama)IarrivedOkayamatheafternoonofSEP28,2024.こんばんは。それでは今日からは、2024年9月28日に岡山市北区の岡山芸術創造劇場ハレノワで行われた、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告を始めさせていただきます。翌29日には、同じ会場でオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスが行われたため2日連続の観戦となったので、2泊3日の大掛かりな遠征となりました。まず最初に、会場までの道のりをご紹介させていただきます。この9月28日は、私は新横浜を9時過ぎに出るのぞみで岡山に向かいました。なぜそん...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(1)

  • 2024 Japan Masters Championships (41)

    Appendixpicturesof2024JapanMastersChampionshipsThat'sallof2024JapanMastersChampionships(SEP15,2024,TobataofKitakyushu,Fukuoka)最後は、おなじみ「おまけ写真」で締めくくりましょう。まず最初は、「LoungePure」の吉田浩貴さんが私を撮った写真です(爆)。これは何をしていたところかといいますと、2枚目の写真のとおりボディビル50歳以上70kg以下級4位の赤澤範昭選手ご一家と、写真を撮っていたのでした(笑)。そして3枚目以降は、大会後に行われた懇親会の写真です。女子選手だけでも、深作靖子選手に佐々木真紀子選手に三上江身子選手に加藤淳子選手そして門脇由夏選手ほか多くの方々が参加していま...2024JapanMastersChampionships(41)

  • 2024 Japan Masters Championships (40)

    Closingceremonyof2024JapanMastersChampionships(Bodybuilding)こんばんは。今日こそ、2024日本マスターズ選手権のご報告の千秋楽とさせていただきます。まず最初にご紹介するのは、閉会式の模様です。はじめに、司会者や集計員をご紹介します。意外なことに、神奈川の大上裕生(おおうえ・ゆう)選手がここでも司会を務めていました(爆)。そしてもう1人、女性司会者は地元福岡の能美ゆみさんでした。その次は集計員の皆さんですが、高嶋健太郎さんに磯村友何さん&怜那さんといった「最強」ともいえるメンバーでしたね。さらに、地元福岡の小竿愛子選手もこのように明るく大会スタッフを務めていました。女子フィジーク・ボディビルのオーバーオール決勝の後、それぞれのオーバーオール優勝選手...2024JapanMastersChampionships(40)

  • 2024 Japan Masters Championships (39)

    Digestof2024JapanMastersChampionships(Bodybuilding)こちらでは、同時に行われていたボディビルを表彰式の写真を中心にごく簡単にご紹介させていただきます。流れを追ってご説明しますと、最初の5枚が第1部で、続く10枚が第2部となります。私は第1部の終盤で会場入りしたのでは、第1部に関しては一部撮影できなかったクラスがある点はご了承ください。撮影できたのは、70歳以上級・65歳以上級・65歳以上級の3クラスと、その後行われた60歳以上のオーバーオール決勝までです。60歳以上のオーバーオール優勝は、60歳以上級の猿山直史選手(大阪)でした。第2部は女子フィジークと並行して行われていたので、全クラス撮影できました。順番に、50歳以上70kg以下級・同70kg超級・50...2024JapanMastersChampionships(39)

  • 2024 Japan Masters Championships (38)

    Overallfinalof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique)Results1SAKAMORIKaori(50-59years)2SHIMIZUEriko(60years-)3NIINUMATakayo(40-49years)というわけで、こちらが女子フィジークのオーバーオール決勝の模様です。40歳以上級優勝の新沼隆代選手・50歳以上級優勝の阪森香理選手・60歳以上級優勝の清水恵理子選手の3人により、行われました。審査は1回の規定ポーズにより行われ、立ち位置を変えての2回目は行われませんでした。選手は一旦退場し、直ちに審査結果の集計が行われました。そして優勝選手のみが再びステージに登場したわけですが、その選手は50歳以上級の阪森選手でした。過去2年...2024JapanMastersChampionships(38)

  • 2024 Japan Masters Championships (37)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)Results(Finalistsonly)1SHIMIZUEriko2KASUGAChiharu3TAKAMATSUMariko4SASAKIMakiko5FUKASAKUYasuko6KAWAKAMIYumikoそしてこちらが、女子フィジーク60歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様です。ポーズダウンが始まると、すぐに順位発表も始まりました。6位川上由美子選手・5位深作靖子選手・4位佐々木真紀子選手・3位高松眞里子選手とコールされて、最後に清水恵理子選手と春日千春選手の日本選手権ファイナリストが残りました。2位に春日選手がコールされて、清水...2024JapanMastersChampionships(37)

  • 2024 Japan Masters Championships (36)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)Results(Finalistsonly)1SAKAMORIKaori2MIYATAMiyuki3YANOKazumi4ATAGOTamako5KITAMURAAkiko6YAMAMICHIKaori続いては、女子フィジーク50歳以上級(50歳~59歳)のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらも、ポーズダウンが始まってほどなく順位の発表が始まりました。6位山道香織選手・5位喜多村章子選手・4位愛宕珠子選手・3位矢野かずみ選手とコールは進み、優勝の行方は宮田みゆき選手か阪森香理選手のどちらかに絞られました。2位にコールされたのは宮田選手で...2024JapanMastersChampionships(36)

  • 2024 Japan Masters Championships (35)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)Results(Finalistsonly)1NIINUMATakayo2SATONanako3HAYASHIFumika4MORIYoshimi5KURIYAMAEmi6KADOWAKIYukaこんばんは。2024日本マスターズ選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日はまず、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様からお送りしたいと思います。まずは、女子フィジーク40歳以上級(40歳~49歳)です。6人の決勝進出選手がステージ登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。そしてほどなく、順位のコールも始まりました。6位...2024JapanMastersChampionships(35)

  • 2024 Japan Masters Championships (34)

    SHIMIZUEriko,1stplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)60歳以上級の優勝は、エントリー番号28番の清水恵理子選手(東京)でした。今大会が行われた時点ではまだ59歳でしたが、翌月60歳の誕生日を迎えるため今大会より60歳以上級への出場となりました。日本選手権女子フィジーク最高2位、日本マスターズでも50歳以上級の優勝を6回という実績は、圧倒的といえるでしょう。そうなりますと、堂々の「横綱相撲」での優勝も当然という感じでしょうか。これほどの選手が日本マスターズに参戦してくれるのですから、見応えも十分ですね。当然この後は、日本選手権と東京世界フィットネス選手権に参戦しています。以上が、60歳以上級の決勝フリーポー...2024JapanMastersChampionships(34)

  • 2024 Japan Masters Championships (33)

    KASUGAChiharu,2ndplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)そして2位は、エントリー番号30番の春日千春選手(東京)でした。2位以内に入ったことで、2024年12月の東京世界フィットネス選手権の代表選手にも選ばれています。2023年の日本マスターズではこの60歳以上級で優勝しているのですが、今回はさすがに相手が悪かったかもしれません(苦笑)。しかし、2021年・2022年と2年連続で日本選手権に入賞している実力者だけに、ほかの選手は寄せ付けませんでしたね。2023年の日本選手権では吉川千周選手との同点審査で惜しくも涙を呑みましたが、再び入賞を目指し日本選手権に臨むことになります。50歳以上級もそうでしたが、日本...2024JapanMastersChampionships(33)

  • 2024 Japan Masters Championships (32)

    TAKAMATSUMariko,4thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)日本マスターズの各クラスのベスト3は、日本選手権に出場する資格を得ることができます。3位は、エントリー番号29番の高松眞里子選手(東京)でした。今大会唯一の70代の女子選手でもある高松選手が、見事60歳以上級のベスト3に入りました。もはやこれだけでも、「快挙」といえるでしょう。2023年の日本マスターズでは同じ60歳以上級で4位でしたから、さらに順位を上げてきたわけですからすごすぎます。2005年に初めて見てからはや20年となりますが、いかにも硬質感あふれる筋肉は変わりません。「女子フィジーク界の鉄人」は、2024年も健在でした。この後はもちろん、...2024JapanMastersChampionships(32)

  • 2024 Japan Masters Championships (31)

    SASAKIMakiko,4thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)次に4位は、エントリー番号34番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。今大会2週間前に、地元仙台市で行われたオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは、大会スタッフを務めていました。フリーポーズをご紹介するのは2023年の日本マスターズ以来ですが、そのときは60歳以上級で5位でした。一見目立たない存在に見えるかもしれませんが、気が付けばそこにいるという感じの不思議な存在感を感じています。この後は日本選手権に参戦していますが、これは2024年8月10日の東北北海道選手権(青森県八戸市)の女子フィジークで優勝したことにより(ブロック選手権6位以内)、出...2024JapanMastersChampionships(31)

  • 2024 Japan Masters Championships (30)

    FUKASAKUYasuko,5thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)続いて5位は、エントリー番号24番の深作靖子選手(東京)でした。1か月前の東京選手権では、女子フィジーク12位ながら決勝に進みフリーポーズを披露しています。今回もそのときと同じ内容で、最後に見事な開脚ポーズで締めくくりました。膝もピンと伸びて、一直線に開脚しているところがすごいと思います。これを、64歳にしてやってのけるのですからすばらしいですね。東京選手権よりも近くで見ることができて、個人的にも大満足でした(笑)。2024JapanMastersChampionships(30)

  • 2024 Japan Masters Championships (29)

    KAWAKAMIYumiko,6thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)こんばんは。今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の決勝フリーポーズの模様を、お送りいたします。60歳以上級には年齢の上限がありませんので、70代の選手の参加もありました。まず6位は、エントリー番号32番の川上由美子選手(北海道)でした。最近では2024年のジャパンオープンに出場していますが、予選・決勝には進めませんでした。このようにフリーポーズをご紹介するのは、2022年の東日本選手権以来となります。そのときは、女子フィジーク158cm超級で4位でした。また同じく2022年の日本マスターズは、地元北海道函館市で行われました...2024JapanMastersChampionships(29)

  • 2024 Japan Masters Championships (28)

    SAKAMORIKaori,1stplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)50歳以上級の優勝は、エントリー番号18番の阪森香理選手(兵庫)でした。もう、名前のよみがなはいいですよね(苦笑)。もうそれぐらい、知れ渡っている選手と言っていいでしょう。かつてボディフィットネスのトップ選手であった阪森選手も、最近はすっかり女子フィジークの強豪選手として知られるようになってきたかと思います。世界フィットネス選手権の代表権は、すでに1週間前の日本クラス別選手権の163cm以下級2位で確保しています。そして今回、清水恵理子選手が60歳以上級に去った後のこの50歳以上級をしっかり勝ち切ることができました。フリーポーズも、さまざまな動きや...2024JapanMastersChampionships(28)

  • 2024 Japan Masters Championships (27)

    MIYATAMiyuki,2ndplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)そして2位は、エントリー番号14番の宮田みゆき選手(東京)でした。2021年の日本選手権以来鳴りを潜めていた宮田選手が3年ぶりに表舞台に登場しましたが、しっかり世界フィットネス選手権の代表の座を射止めた形になりました。しかし、ご覧のとおりそのブランクを感じさせない見事なフリーポーズではなかったかと思います。吉田千映子選手に伝授した「あのポーズ」は、やはり今回もありませんでしたが(苦笑)。もちろんこの後は日本選手権に参戦し、12月の東京世界フィットネス選手権に臨んでいます。2024JapanMastersChampionships(27)

  • 2024 Japan Masters Championships (26)

    YANOKazumi,3rdplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)ここからはベスト3のご紹介となりますが、3位はエントリー番号12番の矢野かずみ選手(東京)でした。女子フィジークとボディフィットネスの「二刀流」で、しかもその両方で全国トップレベルの活躍を見せているのが、矢野選手のすごさです。女子フィジークに限ってみても、2018年以降日本選手権には毎年入賞しています。(2020年は開催中止)また2021年には、東京選手権の女子フィジークでも優勝しています。ただ、ジャパンオープンにはまだ優勝していません。この後は、ボディフィットネスの選手としてオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィ...2024JapanMastersChampionships(26)

  • 2024 Japan Masters Championships (25)

    ATAGOTamako,4thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)次に4位は、エントリー番号13番の愛宕珠子選手(千葉)でした。20世紀から活躍を続けている名選手ですが、フリーポーズも毎年趣向をこらした内容で見応えがあります。「モストマスキュラー」や「アブドミナル&サイ」を盛り込むあたり「女子ボディビル」の流れを受け継いでいますが、それでいて全体的に女性らしく美しく決まっているのが愛宕選手のフリーポーズです。日本選手権でも、1998年の5位を最高に何度も入賞している強豪ですが、最近では2021年に10位に入賞しています。もちろん日本マスターズでも入賞の常連ですが、今年からは60歳以上級で戦うことになります。2024JapanMastersChampionships(25)

  • 2024 Japan Masters Championships (24)

    KITAMURAAkiko,5thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)続いて5位は、エントリー番号21番の喜多村章子選手(愛知)でした。フリーポーズを見るのは2022年の愛知県選手権以来となりますが、そのときは3位に入賞していますが「後ろでんぐり返し」を盛り込むなどインパクトの強いフリーポーズが記憶に残っています。今回はさすがにそういうことはしませんでしたが、鍛え上げた体を気合一杯にアピールしていましたね。とても50代とは思えない、若々しさを感じます。なお、愛知県選手権は2023年に優勝しています。この後は、日本選手権に参戦しています。2024JapanMastersChampionships(24)

  • 2024 Japan Masters Championships (23)

    YAMAMICHIKaori,6thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)こんばんは。今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級(50歳~59歳)の決勝フリーポーズの模様を、ご紹介したいと思います。まず6位は、エントリー番号20番の山道香織選手(東京)でした。2023年の日本マスターズにも参戦していますが、50歳以上級の7位で惜しくも決勝には進めませんでした。初めて見たのが2023年の東京ノービスで、そのときはミスビギナーで7位でしたが、その後女子フィジーク一筋にがんばっています。東京クラス別では158cm超級で2023年・2024年とも4位に入賞しています。オーソドックスな感じのフリーポーズでし...2024JapanMastersChampionships(23)

  • 2024 Japan Masters Championships (22)

    NIINUMATakayo,1stplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)40歳以上級の優勝は、エントリー番号5番の新沼隆代選手(東京)でした。2024年は東京選手権では女子フィジークで4位でしたが、続くジャパンオープンで女子フィジークで優勝し、その勢いで今大会も見事優勝してしまいました。これで、ジャパンオープンでの優勝がまぐれではないことを、証明したといえるでしょう。この成績によって、東京世界フィットネス選手権の代表にも選ばれましたが、この後参戦した日本選手権でも初入賞が期待されたところでした。以上が、40歳以上級の決勝フリーポーズの模様でした。次回は、50歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介したいと思います。2024JapanMastersChampionships(22)

  • 2024 Japan Masters Championships (20)

    HAYASHIFumika,3rdplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)ここからはベスト3となりますが、ベスト3は日本選手権への出場権を得ることができます。3位は、エントリー番号2番の林文歌(ふみか)選手(北海道)でした。門脇選手に続き、北海道から2人も入賞するとはなかなかのものですね。初めて見たのは2022年のジャパンオープンでしたが、フリーポーズをご紹介できるのは今回が初めてではないでしょうか。この後は、日本選手権に参戦しています。2024JapanMastersChampionships(20)

  • 2024 Japan Masters Championships (21)

    SATONanako,2ndplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)そして今大会では、2位以上は12月に行われた東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格を得ることができました。その2位は、エントリー番号6番の佐藤奈々子選手(東京)でした。2024年は日本クラス別選手権にも参戦していて、こちらでは163cm以下級で3位と世界フィットネス選手権にはあと一歩だったのですが、今回の2位入賞で見事出場資格を手にしました。フラメンコの経験のある佐藤選手のフリーポーズには、やはり「華」を感じますね。赤いビキニも、その華やかさの演出に一役買っている感じでしょうか。この後は、日本選手権を経由して世界フィットネス選手権に臨んでいます。2024JapanMastersChampionships(21)

  • 2024 Japan Masters Championships (19)

    MORIYoshimi,4thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)次に4位は、エントリー番号1番の森佳美選手(神奈川)でした。以前は、茨城のビキニフィットネス選手として活躍していましたが、2024年に入っていきなり神奈川県選手権の女子フィジークで優勝するとは驚かされました。その勢いで、この日本マスターズにも参戦してきた形になりましたが、まずまずの成績ではなかったかと思います。体はすっかり女子フィジークの体に作り変えられ、ポーズも丁寧にきちんと決めていましたね。女子フィジークでは40代はまだまだ若手(爆)、これからの活躍も期待したいと思います。2024JapanMastersChampionships(19)

  • 2024 Japan Masters Championships (18)

    KURIYAMAEmi,5thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)続いて5位は、エントリー番号3番の栗山恵美選手(大阪)でした。今回初めて見た選手です。41歳と、今回この40歳以上級で最も若い選手でした。ということは、女子フィジーク全体としても最も若い選手ということになります。スタイルもよく笑顔もよく出ていて、なかなか魅力的です。2024JapanMastersChampionships(18)

  • 2024 Japan Masters Championships (17)

    KADOWAKIYuka,6thplaceof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)こんばんは。今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク40歳以上級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まず6位は、エントリー番号4番の門脇由夏選手(北海道)でした。初めて見たのが2021年の東日本選手権だったのですが、このときフリーポーズで見せてくれた開脚ポーズに魅せられてしまいました(原爆)。このときは、女子フィジーク158cm以下級で3位でした。その後、2022年の東日本選手権では女子フィジーク158cm以下級で4位となっています。2023年はボディフィットネスに挑戦し、オールジャパンマスターズフィットネス...2024JapanMastersChampionships(17)

  • 2024 Japan Masters Championships (16)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)3回目の比較審査は、23番林選手・25番辨谷選手・26番片石選手の3人で行われました。そして4回目の比較審査は、22番平田選手・27番木村選手・31番大倉選手・33番伊東選手・35番石田選手の5人で行われました。これで、14人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。その結果、決勝には24番深作選手・28番清水選手・29番高松選手・30番春日選手・32番川上選手・34番佐々木選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位23番林選手・8位25番辨谷選手・9位26番片石選手・10位22番平田選手・11位33番伊東選手・12位27番木村選...2024JapanMastersChampionships(16)

  • 2024 Japan Masters Championships (15)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)比較審査は、全部で4回行われました。まず1回目は、28番清水選手と30番春日選手の「一騎討ち」となりました。このクラスで、日本選手権に入賞経験のある両選手が「ファーストコール」を受けた形になりました。続いて2回目は、24番深作選手・29番高松選手・34番佐々木選手・32番川上選手の4人で行われました。ここまでで6人の選手が比較審査を受けていますが、この6人の決勝進出が有力でしょうか。2024JapanMastersChampionships(15)

  • 2024 Japan Masters Championships (14)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)そしてこちらが2回目の規定ポーズの残りで、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」を各5枚づつご紹介しています。会場の撮影しやすさもあって、自分としてもいい写真が撮れたのではないかと思っています。過去にも、この会場(ウエルとばた)では2019年にはジャパンオープン、2022年には日本クラス別選手権が行われています。さて、ここまでで規定ポーズのご紹介が終わり、今度は比較審査となります。2024JapanMastersChampionships(14)

  • 2024 Japan Masters Championships (13)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)さらに、変則的なご紹介が続きます。こちらでは、1回目の規定ポーズの後半の「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」までを、ご紹介しています。1回目は標準ズームレンズを装着したカメラで4人1枚で撮影し、2回目は望遠ズームレンズを装着したカメラで3人1枚で撮影しています。2回目で使っているカメラの方がいいカメラなので、大きめに撮影していることも含めて写りも2回目の方がよいかと思います。2024JapanMastersChampionships(13)

  • 2024 Japan Masters Championships (12)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)続いて少々変則的なご紹介となりますが、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズの途中までをご紹介いたします。クォーターターンは270度回転したところで、この後360度回転して元に戻るとそのまま1回目の規定ポーズに入りました。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、22番平田美智栄選手(大阪)・23番林智砂選手(東京)・24番深作靖子選手(東京)・25番辨谷(べんや)知子選手(東京)・26番片石かおり選手(東京)・27番木村和美選手(愛知)・28番清水恵理子...2024JapanMastersChampionships(12)

  • 2024 Japan Masters Championships (11)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique60years-)こんばんは。今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の予選の模様を、お送りいたします。この60歳以上級は2022年に初めて行われましたが、さっそく多数の選手が参戦して盛況です。今回も、14人もの選手の参加を得て盛大に行われました。それではさっそく、クォーターターンからご覧いただきましょう。ただなにぶん人数が多いので、こちらでは最初の「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでのご紹介となります。2024JapanMastersChampionships(11)

  • 2024 Japan Masters Championships (10)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)さて、3回目と4回目の比較審査ですが、なんと7人(爆)しかも同じメンバーで行われました。対象になったのは、8番加藤選手・15番吉田選手・9番三上選手・16番鴛渕選手・10番山口選手・17番内田選手・11番中井選手の7人です。そして4回目は、3回目の左右半分が入れ替わって行われたのです。ですので、写真は最初の5枚が3回目で7人全員を1枚に収めた写真とし、あとの10枚が4回目の写真でこちらはアップで撮影した写真を各ポーズ2枚づつご紹介させていただきました。うーむ、なんとか2組に分けて審査することはできなかったのでしょうか。ともあれ、この結果決勝には12番矢野選手・13番愛宕選...2024JapanMastersChampionships(10)

  • 2024 Japan Masters Championships (9)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)こちらでは、2回目の規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と、1回目・2回目の比較審査の模様をご覧いただいております。まず1回目は、12番矢野選手・18番阪森選手・14番宮田選手の3人で行われました。続いて2回目は、19番大仲選手・13番愛宕選手・21番北村選手・20番山道選手の4人で行われています。比較審査はあと2回行われたのですが、これも少々特殊な感じで行われていました。2024JapanMastersChampionships(9)

  • 2024 Japan Masters Championships (7)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)続いては1回目の規定ポーズの模様ですが、こちらも5人1枚で各ポーズ3枚づつのご紹介とさせていただきました。14人がステージいっぱいにひろがると、どうしても端っこの方が暗くなってしまいますね(苦笑)。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、8番加藤淳子選手(宮城)・9番三上江身子選手(東京)・10番山口望美選手(福岡)・11番中井恭子選手(兵庫)・12番矢野かずみ選手(東京)・13番愛宕珠子選手(千葉)・14番宮田みゆき選手(東京)・15番吉田敦子選手(福岡)・16番鴛渕奈津子選手(大阪)・17番内田和歌子選手(福岡)・18番阪森香理選手(兵...2024JapanMastersChampionships(7)

  • 2024 Japan Masters Championships (8)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)次は、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様ですが、ここからはちょっと変則的なご紹介となります。こちらでは「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」を、3人1枚で各ポーズ5枚づつご紹介させていただきました。ステージ向かって左端から右端へという感じで撮影していたのですが、「フロントダブルバイセップス」の撮影が終わらないうちに「ダウン」の指示が出て、右端の選手の撮影が間に合いませんでした(苦笑)。私もけっこう焦って撮っていたのですが、それ以上にひとつのポーズの時間が短くなってしまっています。それでなくても年々大会が大規模化していく中...2024JapanMastersChampionships(8)

  • 2024 Japan Masters Championships (6)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique50-59years)こんばんは。今日は、2024日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級(50歳~59歳)の予選の模様を、お送りいたします。長らくこの50歳以上級に「君臨」してきた清水恵理子選手は、今大会から60歳以上級に移りました。しかしながら、それでも14人もの選手の参加を得て相変わらず盛況な50歳以上級でした。それではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。最初の「フロントリラックス」は少し大きめに撮影しましたが、ほか3ポーズは5人1枚という感じで3枚づつのご紹介とさせていただきました。2024JapanMastersChampionships(6)

  • 2024 Japan Masters Championships (5)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)そして最後は、比較審査の模様です。まず1回目は、2番林選手・5番新沼選手・6番佐藤選手の3人で行われました。続いて2回目は、4番門脇選手・3番栗山選手・1番森選手・7番今井選手の4人で行われました。比較審査は、この2回だけでした。その結果、決勝には1番森選手・2番林選手・3番栗山選手・4番門脇選手・5番新沼選手・6番佐藤選手の6人が進みました。つまり、7番今井選手が決勝に進めなかったことになります。以上が、女子フィジーク40歳以上級の予選の模様でした。次回は、女子フィジーク50歳以上級の予選の模様をお送りしたいと思います。2024JapanMastersChampionships(5)

  • 2024 Japan Masters Championships (4)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)こちらは、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。2回目は、3人1枚とよりアップで撮影した写真を各ポーズ3枚づつご紹介しています。またこの際にはカメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影していますので、各選手がより鮮明に写っているのがおわかりかと思います。そして、先ほども申し上げたとおり実に撮影しやすい客席です。ご覧のとおり前方の観客や審査員の頭も入らず、しっかり選手だけを撮影できる願ってもない環境ですね。ひとつには、日本マスターズは例年観客が少なくよい席が確保しやすいということはあるのですが(爆)。なにしろ、一説には「観客数よりも出場選手数...2024JapanMastersChampionships(4)

  • 2024 Japan Masters Championships (3)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)続いては、1回目の規定ポーズの模様です。ここからは、全体写真1枚と4人1枚で撮影した写真2枚で統一しました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番森佳美選手(神奈川)・2番林文歌(ふみか)選手(北海道)・3番栗山恵美選手(大阪)・4番門脇由夏選手(北海道)・5番新沼隆代選手(東京)・6番佐藤奈々子選手(東京)・7番今井由香選手(社会人)、以上の7人です。日本マスターズでは、12位までに表彰状が授与され入賞とみなされますが、決勝に進めるのは上位6人となります。なので、このクラスの場合賞状は全員もらえますが、1人だけ決勝に進めない選手が出...2024JapanMastersChampionships(3)

  • 2024 Japan Masters Championships (2)

    Prejudgingof2024JapanMastersChampionships(Women'sPhysique40-49years)それでは、競技のご紹介に入りましょう。最初にご紹介するのは、女子フィジーク40歳以上級(40歳以上49歳以下)の予選の模様です。日本マスターズでは、開催年の12月31日現在の年齢でクラス分けを行っています。ですので、大会開催時点でまだ39歳の選手の参加もあり得る一方で、大会開催時点で49歳だとしても年内に誕生日を迎えるのであれば50歳以上級に出場することになります。例年40歳以上級は参加選手が極めて少なくて、開催されなかった年もあるほどなのですが、今回は7人もの選手の参加を得て盛大に行われました(爆)。これは、先ほどお話ししたとおり12月の東京世界フィットネス選手権の代表...2024JapanMastersChampionships(2)

  • 2024 Japan Masters Championships (1)

    NowIstartareportof36thJapanMastersWomen'sPhysiqueChampionships.(SEP15,2024,TobataofKiakyushu)IwenttoTobata,thevenueof2024JapanMastersChampionships,inthemorningofSEP15,2024.こんばんは。今日からは、2024年9月15日に北九州市戸畑区のウェルとばた(北九州市立戸畑市民会館)で行われた、第36回日本マスターズ選手権のご報告を始めさせていただきます。今回は、12月の東京世界フィットネス選手権の代表選考大会ということもあって、いつもは参加選手の少ない40歳以上級に多くの選手が集まりました(爆)。おかげで、例年より見応えのある大会になったと思いま...2024JapanMastersChampionships(1)

  • 2024 Japan Category Championships (42)

    Appendixpicturesof2024JapanCategoryChampionships.That'sallof2024JapanCategoryChampionships.(SEP8,2024,Fuji,Shizuoka)さて、最後はおなじみ「おまけ写真」です。まず最初の写真は会場の富士市文化会館で、2枚目はその中のレストランで食べた昼食です。3枚目は会場の様子で、4枚目は入場受付をしていた澤下美香選手ともう1人です(爆)。また5枚目の近藤恵理子選手も、地元だけに大会スタッフとして活躍していました。6枚目以降は大会後に撮影したツーショット等ですが、このときはけっこう撮影していましたね(笑)。持田教利(かずのり)・舞春(まはる)選手夫妻を皮切りに、吉岡美里・賢輝(まさてる)選手姉弟、なぜか下田亮良...2024JapanCategoryChampionships(42)

  • 2024 Japan Category Championships (41)

    Digestof2024JapanCategoryChampionships.(Bodybuilding)Allresultsarehere.ここで、男子ボディビルについてごく簡単にご紹介させていただきます。最初の写真は、表彰式のスタッフとして活躍していた澤下美香選手です。2024年は大会はお休みしていましたが、今年は復帰するそうです。次の写真からは、各クラスの表彰式の写真をご紹介しています。順番に、55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級・70kg以下級・75kg以下級・80kg以下級・85kg以下級・90kg以下級・90kg超級です。最後の写真は、閉会宣言です。なお、審査結果につきましてはこちらをご参照願います。以上、男子競技をごく簡単にご紹介させていただきました。2024JapanCategoryChampionships(41)

  • 2024 Japan Category Championships (40)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique163cm-)Results(Finalistsonly)1HARADARika2SHIKATAhChie3YOSHIKAWAChihiro4HORIEKazumi5HAGIHARATakemi6SHIRAIKaoriそしてこちらが、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。ポーズダウンが始まると、ほどなく順位発表も始まりました。大会が大きくなりすぎて時間がないのもわかりますが、最後のポーズダウンぐらいはもう少し味わいたいですね(苦笑)。6位白井香選手・5位萩原丈巳選手・4位堀江一未選手・3位吉川千周選手とコールされて、残るは原田理香選...2024JapanCategoryChampionships(40)

  • 2024 Japan Category Championships (39)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique-163cm)Results(Finalistsonly)1SAWADAMegumi2SAKAMORIKaori3SATONanako4SHIMIZUYoko5YASUDAAtsuko6HOSHIMIYAUchiko続いては、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらも、ポーズダウンが始まってすぐに順位のコールが始まりました。6位星宮有智子選手・5位安田敦子選手・4位清水洋子選手・3位佐藤奈々子選手とコールは進み、優勝の行方は阪森香理選手か澤田めぐみ選手のどちらかに絞られました。2位をコールされたのは阪森選手で、その瞬間に澤田選...2024JapanCategoryChampionships(39)

  • 2024 Japan Category Championships (38)

    Posedownandvictoryceremonyof2024JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique-158cm)Results(Finalistsonly)1OGISHIMAJunko2SHIMUZUEriko3FUJIWARAAyaka4HASHIBOKUAkiko5OSAWANaoko6MIYASHITAAkinaこんばんは。2024日本クラス別選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日はまず、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。さっそく、158cm以下級からまいりましょう。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。そしてあまり間をおかずに、順位のコールも始まりました。...2024JapanCategoryChampionships(38)

  • 2024 Japan Category Championships (37)

    HARADARika,1stplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)163cm超級の優勝は、エントリー番号36番の原田理香選手(広島)でした。168cm近い長身ながらそれに負けない筋肉がしっかり付いているところが、やはり勝因でしょう。日本選手権にも、2018年以来中止となった2020年を除いて毎年入賞している強豪選手で、特に2021年には4位に入賞しています。それだけに、ジャパンオープンをまだ優勝していないことが意外にさえ思えます。この後は、日本選手権を経由して東京世界フィットネス選手権に臨みました。以上が、163cm超級の決勝フリーポーズの模様でした。次回は千秋楽で、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様、男子競技の概略と「おまけ写真」をお送りして締め...2024JapanCategoryChampionships(37)

  • 2024 Japan Category Championships (36)

    SHIKATAChie,2ndplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)そして2位は、エントリー番号35番の四方千枝選手(京都)でした。2023年の日本クラス別では、163cm超級で3位に入賞しています。2024年に入っては、ジャパンオープンの女子フィジークで10位に入賞しています。身長別で争われる日本クラス別では、対戦相手が絞られてくる分各選手に上位入賞のチャンスが巡ってきます。見事のそのチャンスをものにして、世界フィットネス選手権の女子フィジーク代表にも選ばれました。もちろんその前に、日本選手権にも参戦しています。2024JapanCategoryChampionships(36)

  • 2024 Japan Category Championships (35)

    YOSHIKAWAChihiro,3rdplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)ここからはベスト3となりますが、3位はエントリー番号27番の吉川千周(ちひろ)選手(兵庫)でした。日本選手権には、2021年・2023年と入賞している実力のある選手です。その吉川選手が3位にとどまったということは、この163cm超級がいかにハイレベルなものかということを現わしているといえるでしょう。かつてはボディフィットネスも手掛けていて、2021年はオールジャパンミスボディフィットネス選手権で45歳以上55歳未満160cm以下級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも出場したことがあります。最近は女子フィジークに専念している模...2024JapanCategoryChampionships(35)

  • 2024 Japan Category Championships (34)

    HORIEKazumi,4thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)次に4位は、エントリー番号34番の堀江一未(かずみ)選手(東京)でした。初めて見たのが2024年の東京ノービスでしたが、このとき早くも女子フィジークで2位に入賞しています。続いて参戦した東京クラス別選手権では、女子フィジーク158cm超級で3位に入賞しています。東京選手権では惜しくも決勝には進めませんでしたが、全国レベルの今大会でも予選を突破して決勝に進みフリーポーズを披露できました。女子フィジークでも、新しい人材には事欠きませんね。いいことです(笑)。2024JapanCategoryChampionships(34)

  • 2024 Japan Category Championships (33)

    HAGIWARATakemi,5thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)続いて5位は、エントリー番号28番の萩原丈巳(たけみ)選手(山梨)でした。このようにフリーポーズをご紹介できるのは、2022年のジャパンオープン以来久々となります。そもそも、山梨の選手自体が希少な存在だったことも確かです。最近は山梨でブロック大会や東日本選手権などが行われるようになっているので、続く選手も出てきてほしいですね。2024JapanCategoryChampionships(33)

  • 2024 Japan Category Championships (32)

    SHIRAIKaori,6thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)こんばんは。今日は、2024日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm超級の決勝フリーポーズをご紹介します。まず6位は、エントリー番号32番の白井香選手(大阪)でした。2024年は、まずSPORTECCUPでウェルネスに挑戦していますが、予選には進めませんでした。ついでジャパンオープンの女子フィジークに参戦していますが、こちらも予選・決勝には進めませんでした。しかし今回、決勝に進出してフリーポーズもご紹介することができました。これによって、日本選手権への出場資格も手にしたことになります。2024JapanCategoryChampionships(32)

  • 2024 Japan Category Championships (31)

    SAWADAMegumi,1stplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号24番の澤田めぐみ選手(東京)でした。日本選手権女子フィジーク優勝4回を誇る澤田選手が、ここは譲りませんでしたね。フリーポーズも、安心して見ていられるような感じです。この後は日本選手権そして世界フィットネス選手権と、活躍を続けています。以上が、女子フィジーク163cm以下級の決勝フリーポーズの模様でした。次回は、女子フィジーク163cm超級の決勝フリーポーズをご紹介します。2024JapanCategoryChampionships(31)

  • 2024 Japan Category Championships (30)

    SAKAMORIKaori,2ndplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)そして2位は、エントリー番号26番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。2位以上の選手は、12月に行われた東京世界フィットネス選手権の女子フィジーク代表に選ばれています。阪森選手といえば、2021年のJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSではボディフィットネスで優勝して、日本の頂点に立ったこともある名選手でした。それが2022年に女子フィジークに転向しただけでも驚いたのに、日本クラス別(163cm以下級)・ジャパンオープンと連続で優勝し、日本選手権でもいきなり3位に入賞するという衝撃的な活躍を見せてくれました。今回は当然優勝争いに絡むと思っていたとこ...2024JapanCategoryChampionships(30)

  • 2024 Japan Category Championships (29)

    SATONanako,3rdplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)ここからはベスト3のご紹介となりますが、3位はエントリー番号23番の佐藤奈々子選手(東京)でした。2023年の日本女子チャレンジカップ以来に見ることになりましたが、そのときは女子フィジークで4位に入賞しています。全国レベルの大会で3位に入賞するというのは相当すごいことですが、この1年間で相当体を引き締めてきたということでしょう。この後は日本マスターズ選手権に参戦していますが、佐藤選手のシーズンはまだまだ続いたのです。2024JapanCategoryChampionships(29)

  • 2024 Japan Category Championships (28)

    SHIMIZUYoko,4thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)次に4位は、エントリー番号21番の清水洋子選手(愛知)でした。2024年は、ジャパンオープンに参戦して女子フィジークで5位と上位に入賞しています。愛知県での大会ではおなじみの名司会者の方が、「愛知のエース」と推している選手ですが、それに見合った活躍ぶりといえるでしょう。2022年の愛知県選手権で初めて見た選手、わずか2年でこういう所まで来てしまうという勢いがすごいですね。この後は、日本選手権に参戦しています。2024JapanCategoryChampionships(28)

  • 2024 Japan Category Championships (27)

    YASUDAAtsuko,5thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)続いて5位は、エントリー番号22番の安田敦子選手(東京)でした。2004年の東京選手権で、当時の女子ボディビルで優勝してからもう20年(爆)。長きにわたって現役を続けていることには、畏怖の念を禁じ得ません。2024年はジャパンオープンに参戦していますが、珍しく予選・決勝には進めませんでした。そろそろ、長年の努力が報われてほしいところです。2024JapanCategoryChampionships(27)

  • 2024 Japan Category Championships (26)

    HOSHIMIYAUchiko,6thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)こんばんは。それでは今日から、こちらのブログの活動を再開させましょう。今日は、2024日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まず6位は、エントリー番号20番の星宮有智子(うちこ)選手(京都)でした。日本クラス別の「常連」選手で、2021年2位・2022年4位・2023年6位と、これで4年連続でこの163cm以下級で入賞を続けています。本職がバイオリニストで、ご自分で弾いた曲をバックに使っていたりすることもあります(爆)。この後は、日本選手権に出場しています。2024JapanCategoryChampionships(26)

  • こちらのブログはしばらくお休みします

    Thisblogwillbesuspendeduntiltheendofthereportof2025TokyoNovice.こんばんは。さて、現在新しいブログの方で2024東京ノービスのご報告を行っているところですが、始めたばかりで慣れないこともありそちらの方で手いっぱいで、こちらのブログまで手が回らない状況です。ゴールデンウィークとはいえど、家の用事も多くあり実はそれほど時間に余裕がありません(苦笑)。そういうわけで、2024東京ノービスのご報告が終わるまでこちらのブログの更新は、お休みさせていただきます。なにとぞご理解のほどを、お願い申し上げます。こちらのブログはしばらくお休みします

  • New Blog for 2025-

    Newreportsof2025-competitonarehere.こんばんは。今日は、今シーズン開幕戦の東京ノービスを観戦してまいりましたが、東京ノービスを含めて2025年以降の大会につきましては、新しいブログの方でご報告させていただくこととしました。こちらのブログは、引き続き2024年の大会のご報告で使用します。今日はとりあえず、東京ノービスのご報告を優先させていただきます。NewBlogfor2025-

  • 2024 Japan Category Championships (25)

    OGISHIMAJunko,1stplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の荻島順子選手(東京)でした。2023年の日本クラス別選手権でも、この158cm以下級で優勝しています。それのみならず、東京選手権・ジャパンオープン及び日本選手権の女子フィジーク優勝選手でもあります。さらに2024年に入っても、7月のモンゴルアジア選手権においても女子フィジークで優勝しているのです。この後は日本選手権、そして東京世界フィットネス選手権でさらなる活躍を見せてくれました。以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。明日は、東京ノービスを観戦するのでそのご報告をさせていただく所存です。2024JapanCategoryChampionships(25)

  • 2024 Japan Category Championships (24)

    SHIMIZUEriko,2ndplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)そして2位は、エントリー番号15番の清水恵理子選手(東京)でした。この成績により、2024年12月の東京世界フィットネス選手権の代表にも選ばれています。2023年の日本クラス別選手権では、今回と同じ女子フィジーク158cm以下級で2位でした。2023年の日本選手権の女子フィジークでも3位と、その実力は折り紙付きです。2005年の大会デビューからずっと清水選手を見続けてきて、毎年のように日本選手権優勝を期待し続けてきたところですが、いよいよかと思う頃に新たな強敵が出現してしまうことが続いています。しかしそれでも挑戦をあきらめないのが、清水選手です。この後は日本マスターズと日本選手権、そ...2024JapanCategoryChampionships(24)

  • 2024 Japan Category Championships (23)

    FUJIWARAAyaka,3rdplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)ここからはベスト3となりますが、3位はエントリー番号10番の藤原彩香選手(岡山)でした。今大会の出場選手の中では、最も若い29歳でした。しかし、このたくましい体と気合のこもった表情からは、貫禄さえも感じられますね。その一方で、かわいいイラストを描くのもまた藤原選手の魅力です。もちろんこの後は日本選手権に臨みましたが、そのわずか1週間前に地元岡山で行われたオールジャパンフィットネスチャンピオンシップス(マスターズ含む)では、大会スタッフとして活躍していたのです。2024JapanCategoryChampionships(23)

  • 2024 Japan Category Championships (22)

    HASHIBOKUAkiko,4thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)次に4位は、エントリー番号1番の橋木(はしぼく)明子選手(東京)でした。2023年の日本選手権での女子フィジーク8位以来、久々に見ることになりましたが、「小さな巨人」は健在でした。この見事に鍛え抜かれた体を見れば、とても身長142cmだなんて思えないでしょう。そしてこの後、日本選手権でも活躍して12月の東京世界フィットネス選手権の代表にも選ばれることにもなりました。2024JapanCategoryChampionships(22)

  • 2024 Japan Category Championships (21)

    OOSAWANaoko,5thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)続いて5位は、エントリー番号5番の大澤直子選手(東京)でした。いくら激戦区の158cm以下級とはいえ、大澤選手が5位にとどまったというのは意外なことに思えました。美しい動きや意表を突いたポーズなど、相変わらず見どころ豊富なフリーポーズだったと思います。ただ、全体的に表情がちょっと暗めだったかなということは感じました。それでも、日本選手権での巻き返しを期待していたところですが、まさか今大会が大澤選手のフリーポーズを見る最後の機会になってしまうとは、このときまだ知るはずもありませんでした(爆)。2024JapanCategoryChampionships(21)

  • 2024 Japan Category Championships (20)

    MIYASHITAAkina,6thplaceof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)まず6位は、エントリー番号6番の宮下明菜選手(東京)でした。2024年8月の東京選手権では女子フィジークで3位に入賞している実力者だけに、決勝進出も当然といったところでしょうか。当時36歳という「若さ」も、魅力のひとつですね。2023年に関東クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級で優勝したときに比べても、さらに体も引き締まってきているようです。今年は、日本選手権にもぜひ参戦していただきたいところですね。2024JapanCategoryChampionships(20)

  • 2024 Japan Category Championships (19)

    Finalof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)こんばんは。昨日は帰りが予想以上に遅くなってしまったので、失礼させていただきました。さて、いよいよ明日は東京ノービスで2025年の大会シーズンが幕を開けますが、とりあえずこちらは2024日本クラス別選手権のご報告を続けたいと思います。今日は、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様を一挙お送りしたいと思います。まず最初に、日本クラス別選手権独特の選手全員での規定ポーズからご覧いただきましょう。女子フィジーク競技の中で、一時期は決勝でもクォーターターンや規定ポーズが行われていましたが、現在はこの日本クラス別選手権でのみ行われています。これは、世界選手権等で行われているのと同じスタイルを導入したと聞いています。では引...2024JapanCategoryChampionships(19)

  • 2024 Japan Category Championships (18)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)そしてこちらが、比較審査の模様です。まず1回目は、27番吉川選手・36番原田選手・35番四方選手の3人で行われました。続いて2回目は、28番萩原選手・34番堀江選手・32番白井選手・31番中井選手の4人で行われました。そして3回目は、37番佐藤選手・31番中井選手・30番小池選手の3人で行われました。この結果、決勝には27番吉川選手・28番萩原選手・32番白井選手・34番堀江選手・35番四方選手・36番原田選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位31番中井選手・8位37番佐藤選手・9位30番小池選手という結果でした。以上が、163cm超級の予選の模様でした。次回からは早...2024JapanCategoryChampionships(18)

  • 2024 Japan Category Championships (17)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)次は、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。こちらは、各ポーズとも3人1枚でアップで撮影した写真を3枚づつご紹介しています。出場選手が9人なので、ちょうどいい感じですね。この日本クラス別選手権で各クラス2位以上に入賞した選手は、12月に行われた東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格を得ることができました。2024JapanCategoryChampionships(17)

  • 2024 Japan Category Championships (16)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)続いては、1回目の規定ポーズの模様です。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、27番吉川千周(ちひろ)選手(兵庫)・28番萩庭丈巳(たけみ)選手(山梨)・29番欠場・30番小池敦子選手(愛知)・31番中井美早(みさ)選手(三重)・32番白井香選手(大阪)・33番欠場・34番堀江一未選手(東京)・35番四方千枝選手(京都)・36番原田理香選手(広島)・37番佐藤とく子選手(東京)、以上の9人です。2024JapanCategoryChampionships(16)

  • 2024 Japan Category Championships (15)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(163cm-)こんばんは。今日は、2024日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm超級の予選の模様を、お送りしたいと思います。このクラスには当初11人のエントリーがありましたが、2人欠場して9人で行われました。ではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。なにしろこのブログも残り時間がありませんので、急がなければなりません(苦笑)。2024JapanCategoryChampionships(15)

  • 2024 Japan Category Championships (14)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)そして最後は、比較審査の模様です。まず1回目は、24番澤田選手と26番阪森選手の「一騎討ち」となりました。続いて2回目は、23番佐藤選手・21番清水選手・22番安田選手の3人で行われました。そして3回目は、25番吉原選手・18番落合選手・20番星宮選手の3人で行われました。この結果、決勝には20番星宮選手・21番清水選手・22番安田選手・23番佐藤選手・24番澤田選手・26番阪森選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位25番吉原選手・8位18番落合選手という結果でした。以上が、女子フィジーク163cm以下級の予選の模様でした。次回は、女子フィジーク163cm超級の予選の...2024JapanCategoryChampionships(14)

  • 2024 Japan Category Championships (13)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)次は、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。こちらは、3人1枚とよりアップで撮影した写真を、各ポーズ3枚づつご紹介させていただきました。会場となった富士市文化会館(ロゼシアター)は、JR富士駅からも新富士駅からもかなり遠い場所にあり、行き帰りともバスで向かいましたが本数も少なかったですね。また建物の外観も修繕工事中でしたが、中はわりときれいでレストランもあったので、私はそこで昼食をとりました。2024JapanCategoryChampionships(13)

  • 2024 Japan Category Championships (12)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)続いては、1回目の規定ポーズの模様です。こちらも、各ポーズごとに全体写真1枚と4人1枚で撮影した写真2枚をご紹介しています。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、18番落合美里選手(静岡)・19番欠場・20番星宮有智子(うちこ)選手(京都)・21番清水洋子選手(愛知)・22番安田敦子選手(東京)・23番佐藤奈々子選手(東京)・24番澤田めぐみ選手(東京)・25番吉原万寸美(ますみ)選手(愛知)・26番阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)、以上の8人です。2024JapanCategoryChampionships(12)

  • 2024 Japan Category Championships (11)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-163cm)こんばんは。今日は、2024日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級の予選の模様をお送りいたします。このクラスには当初9人のエントリーがありましたが、1人欠場して8人で行われています。ではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。8人と少人数なので、全体写真も全ポーズに入れています。2024JapanCategoryChampionships(11)

  • 2024 Japan Category Championships (10)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)2回目の比較審査は、10番藤原選手・1番橋木選手・5番大澤選手の3人で行われました。3回目の比較審査は、2番宮﨑選手・6番宮下選手・16番春日選手・12番中村選手の4人で行われました。そして最後の4回目の比較審査は、13番辨谷選手・8番伊藤選手・14番沼田選手の3人で行われました。この結果、決勝には1番橋木選手・5番大澤選手・6番宮下選手・7番荻島選手・10番藤原選手・15番清水選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位16番春日選手・8位2番宮﨑選手・9位12番中村選手・10位8番伊藤選手・11位13番辨谷選手・12位14番沼田選手という結果でした。以上が、158cm以...2024JapanCategoryChampionships(10)

  • 2024 Japan Category Championships (9)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)こちらは、少々変則的なご紹介になります。前半の8枚は、2回目の規定ポーズの続きで「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。そして後半の5枚は、1回目の比較審査の模様です。そのメンバーは、15番清水選手・7番荻島選手・10番藤原選手の3人でした。この3人なら、日本選手権のファーストコールと言われても、違和感がありませんね。2024JapanCategoryChampionships(9)

  • 2024 Japan Category Championships (8)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)ここからは、2回目の規定ポーズの模様をご紹介します。こちらでは、最初の「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までをご覧いただいております。カメラも持ち替えて望遠ズームで撮影しているため、全体写真はありませんが3人1枚とよりアップで撮影した写真を各ポーズ4枚づつご紹介しています。2024JapanCategoryChampionships(8)

  • 2024 Japan Category Championships (7)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)クォーターターンに続いて、1回目の規定ポーズが行われました。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。ではここで、予選進出選手を簡単にご紹介いたしましょう。エントリー番号順に、1番橋木(はしぼく)明子選手(東京)・2番宮﨑祐子選手(茨城)・5番大澤直子選手(東京)・6番宮下明菜選手(東京)・7番荻島順子選手(東京)・8番伊藤美代選手(東京)・10番藤原彩香選手(岡山)・12番中村さやか選手(大阪)・13番辨谷(べんや)知子選手(東京)・14番沼田初恵選手(神奈川)・15番清水恵理子選手(東京)・16番春日千春選手(東京)、以上の12人です。日本選手権優勝経験のある荻島選手を筆頭に、日本選手...2024JapanCategoryChampionships(7)

  • 2024 Japan Category Championships (6)

    Prejudgingof2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)こんばんは。今日は、2024日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級予選の模様をご紹介したいと思います。昨日のピックアップ審査に続き、同じクラスのご紹介となりますがご容赦ください。さて、最初にご紹介した写真は司会者の方々ですが、まず男性は大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長ですね。そして女性の司会者の方は、なんとNHK静岡放送局のニュースキャスターの安川侑希(ゆき)さんでした(爆)。予選ですので、最初にクォーターターンが行われましたのでまずはそれをご紹介させていただきます。全体写真は、最初の「フロントリラックス」での1枚だけとさせていただき、後は4人1枚で各ポーズ3枚づつのご紹介とさせ...2024JapanCategoryChampionships(6)

  • 2024 Japan Category Championships (5)

    Prejudging(Elimination)of2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)そしてこちらが、比較審査の模様です。比較審査は、ご覧のとおり3回行われました。その対象になった選手は延べ12人ですが、重複がありますので実際には半数以下の7人が対象となっています。ピックアップ審査の比較審査は、予選に進めるかどうかの判定のためなので全員が受けるわけではありません。比較審査を受けた選手のうち3人が、予選に進んでいます。残る9人は比較審査を受けることなく予選に進み、1人は比較審査を受けることなくここで敗退となりました。以上が、158cm以下級のピックアップ審査の模様でした。次回は引き続き、158cm以下級の予選の模様をご紹介したいと思います。2024JapanCategoryChampionships(5)

  • 2024 Japan Category Championships (4)

    Prejudging(Elimination)of2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)一方こちらは、後半8人の選手による2回目のクォーターターンの模様です。このクラスで、日本選手権に入賞経験のある選手がちょうど6人いました。ほかの選手は、その強豪選手を超えていかなければ決勝進出は覚束ないのです。実際、2022年には日本選手権入賞経験選手が予選落ちしたこともあります。2024JapanCategoryChampionships(4)

  • 2024 Japan Category Championships (3)

    Prejudging(Elimination)of2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。こちらは、前半9人の2回目のクォーターターンの模様です。2023年の日本選手権で優勝した荻島順子選手(7番)をはじめ、日本選手権入賞経験選手も多数参戦している、大変レベルの高いクラスです。2024JapanCategoryChampionships(3)

  • 2024 Japan Category Championships (2)

    Prejudging(Elimination)of2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)続いては、後半8人の選手による1回目の規定ポーズの模様です。実際には、前半9人の選手の2回目の規定ポーズの後に行われたのですが、このブログでのご紹介上の都合でこうさせていただきました。以上17人の選手を、まずこのピックアップ審査で12人に絞り込み、さらに予選で決勝に進む6人に絞られるという、厳しい戦いです。2024JapanCategoryChampionships(2)

  • 2024 Japan Category Championships (1)

    NowIstartareportof28thJapanHeightCetegoryWomen'sPhysiqueChampionships.(SEP8,2024,Fuji,Shizuoka)Prejudging(Elimination)of2024JapanCategoryChampionships.(-158cm)Allmembersarehere.こんばんは。今日からは、2024年9月8日に静岡県富士市の富士市文化会館(ロゼホール)で行われた、第28回日本クラス別選手権大会のご報告を始めたいと思います。女子フィジークにおいては身長により、男子ボディビルにおいては体重により、クラス分けが行われて各クラスでそれぞれ優勝を争うものです。女子フィジークに関しては、158cm以下級・163cm以下級・163cm...2024JapanCategoryChampionships(1)

  • 2024 All Japan Fitmodel Championships (115)

    Appendixpicturesof2024AllJapanFitmodelandWellnessChampionships.That'sallof2024AllJapanFitmodelandWellnessChampionships.(SEP1,2024,SENDAI)こちらも「おまけ写真」ですが、選手の皆さん等とのツーショット写真を中心にご紹介させていただきます。まず最初は、大会スタッフを務めていた加藤淳子選手それとカメラマン仲間の元井のりゅうさんとの、スリーショットです。その次は司会の栗原智美選手で、不肖私もツーショット写真を撮らせていただきました(笑)。大会スタッフの佐々木真紀子選手とも、ツーショットを2枚ほど撮らせていただきました。さらに次の2枚は、フィットモデルの永江仁美選手とのツーショット...2024AllJapanFitmodelChampionships(115)

  • 2024 All Japan Fitmodel Championships (114)

    Appendixpicturesof2024AllJapanFitmodelandWellnessChampionships.ここからは、「おまけ写真」をお送りしたいと思います。しかし、毎度のことですが最近は大会が大規模になりすぎて、競技の観戦・撮影で精いっぱいで「おまけ写真」を撮る余裕がほとんどありませんが、その中からご紹介させていただきます。まずこちらはステージの方での「おまけ写真」を、ご紹介しています。最初の写真は会場の電力ホールの外観ですが、「電力ビル新館」という建物の中にありました。ちょうど1000席ということで、全国レベルの大会を開催するにふさわしい会場ではあったかと思います。JR仙台駅から、歩いて10分くらいで行くことができました。さてその次の写真ですが、表彰式のお手伝いをしている地元宮城の...2024AllJapanFitmodelChampionships(114)

  • Digest of 2024 Japan Classic Physique Championships

    Digestof2024JapanClassicPhysiqueChampionshipsこんばんは。2024オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス及びオールジャパンウェルネスチャンピオンシップスのご報告も、今日で千秋楽を迎える運びとなりました。今日はまず、同日に行われた第4回日本クラシックフィジーク選手権をごく簡単にご紹介させていただきます。クラシックフィジークは、フィットモデルと同様に2021年のジャパンオープンで初めて全国レベルの大会として行われましたが、そのクラシックフィジーク競技が第1回日本クラシックフィジーク選手権と再定義されています。表彰式の写真を中心にご紹介させていただきますが、順番に50歳以上級・40歳以上50歳未満級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・17...Digestof2024JapanClassicPhysiqueChampionships

  • 2024 All Japan Wellness Championships (26)

    Victoryceremonyof2024AllJapanWellnessChampionships(163cm-)Results(Finalistsonly)1KISHINOHaruka2TANAKAMio3KATAOKAAyaka4YAMAZAKISayuri5OOKAWARAEiko6YAMAMOTOShizuka続いてこちらは、163cm超級の順位発表および表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位山本静華選手・5位大河原詠子選手・4位山﨑さゆり選手・3位片岡彩香選手選手とコールは進み、田中美緒選手と岸野悠佳選手の2人となりました。田中選手に2位がコールされた瞬間に、岸野選手の優勝と決まりました。青田JBBF会長による表彰と、宮城県連盟の山下理...2024AllJapanWellnessChampionships(26)

  • 2024 All Japan Wellness Championships (27)

    Overallfinalof2024AllJapanWellnessChampionships.Results1OTANIMisaki(-163cm)2KISHINOHaruka(163cm-)最後は、両選手の優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をお送りいたします。163cm以下級優勝の大谷選手と163cm超級優勝の岸野選手により、初代ウェルネス日本一が決められました。審査は、1回のクォーターターンにより行われました。選手一旦退場の後、直ちに審査結果が集計されてオーバーオール優勝選手が呼ばれます。呼ばれたのは、163cm以下級の大谷選手でした。サイドステージに登場した大谷選手は、青田JBBFによる表彰とトロフィーの贈呈を受けました。記念撮影も行われましたが、その後に司会の大上裕生選手によるインタビュ...2024AllJapanWellnessChampionships(27)

  • 2024 All Japan Wellness Championships (25)

    Victoryceremonyof2024AllJapanWellnessChampionships(-163cm)Results(Finalistsonly)1OTANIMisaki2MURAYAMAAyano3KONDOEriko4FUJIWARANika5ITORyoko6ARAIMikiこんばんは。今日は、2024オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスの両クラスの順位発表および表彰式、そして両クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をお送りします。さっそく、163cm以下級の順位発表および表彰式からご紹介いたしましょう。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位新井美紀選手・5位伊東良子選手・4位藤原仁香選手・3位近藤恵理子選手とコールは進み、最...2024AllJapanWellnessChampionships(25)

  • 2024 All Japan Wellness Championships (24)

    KISHINOHaruka,1stplaceof2024AllJapanWellnessChampionships(163cm-)163cm超級の優勝は、エントリー番号118番の岸野悠佳(はるか)選手(愛知)でした。もともとはボディフィットネスの選手で、2024年の愛知県フィットネス選手権ではボディフィットネス163cm超級で3位に入賞しています。ところが、そのわずか3日後のSPORTECCUPでウェルネスに転向し、いきなり3位に入賞したのには驚きました。まさに、「新天地」を切り開いたという感じでしょうか。そして今回見事優勝して、東京世界フィットネス選手権の代表にも選ばれたのでした。この堂々たる体格はまさに「ウェルネス」という感じで、世界フィットネス選手権での活躍も本当に楽しみでした。その前に、こちらでは...2024AllJapanWellnessChampionships(24)

  • 2024 All Japan Wellness Championships (23)

    TANAKA"Blamaji"Mio,2ndplaceof2024AllJapanWellnessChampionships(163cm-)そして2位は、エントリー番号115番の田中美緒選手(千葉)でした。2024年のSPORTECCUPでもウェルネスで2位に入賞した、「ブラマジ田中」が今大会でもしっかり結果を出しましたね。うっすらと割れた腹筋や見事な張りの太ももが、実にこたえられません。XなどのSNSではこの体を活かしたコスプレを披露していたりして、好評を博しています。今回の成績により、12月の東京世界フィットネス選手権の代表にも選ばれたのですが、出場を辞退しています。個人的には、せっかくの機会なので参加してほしかったかな。それはともかく、今年もウェルネスを盛り上げてくれることでしょう。2024AllJapanWellnessChampionships(23)

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