森とまちをつなぐ「半農半X」日記
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出身
ハンドル名
武兵衛さん
ブログタイトル
森とまちをつなぐ「半農半X」日記
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/takebei6491
ブログ紹介文
過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記
自由文
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更新頻度(1年)

138回 / 133日(平均7.3回/週)

ブログ村参加:2019/06/10

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森とまちをつなぐ「半農半X」日記
  • シジミチョウが元気だ

    畑のアゲハチョウなどの大型の蝶は激減したが、身近なシジミチョウ軍団が目立って元気だ。しかも種類が豊富なようだ。常連の「ヤマトシジミ」夏型♂もよく見るとかっこいい。いっぽう、「ウラナミシジミ」♂もけっこう豊富にいる。飛んでいるとなかなか同定が難しいので、画像に収めてからどれどれ誰かなと特定するしかない。ウラナミシジミは裏の翅に波状の紋があるのが特徴だ。きょうは風邪気味で一日中ゴロゴロしていた。小雨の中の作業が続いたせいかもしれない。シジミチョウが元気だ

  • 小さな村の祭礼本番へ

     午前中には手作りの注連縄をわが集落のお宮に付けてからムラの神社に向かう。参道の急坂をのぼっていくと鳥居と神社が見えてくる。杉木立の奥にうやうやしく本殿がある。その隣に数年前合祀した若宮神社があり、そこにある小さな鳥居にかわいい注連縄をつけていく。もちろん、本殿にも直接注連縄を設置する。     最後に、本殿前の鳥居に大きな注連縄をつけていく。立派なサカキも忘れない。そして、午後には再び集落のお宮に戻り、宮司さんの祝詞を受ける。夕方からは「直会(ナオライ)」が始まり、女性部が準備・用意した料理が並ぶ。夜には打ち上げ花火が静寂な夜空をかく乱する。これらの作業をすべて自前でやるのだから疲労も半端ではない。しかし、地元の衆は当たり前のようにこなしていくところが底力ということだろう。小さな村の祭礼本番へ

  • 小さな村の祭礼本番へ

     午前中には手作りの注連縄をわが集落のお宮に付けてからムラの神社に向かう。参道の急坂をのぼっていくと鳥居と神社が見えてくる。杉木立の奥にうやうやしく本殿がある。その隣に数年前合祀した若宮神社があり、そこにある小さな鳥居にかわいい注連縄をつけていく。もちろん、本殿にも直接注連縄を設置する。     最後に、本殿前の鳥居に大きな注連縄をつけていく。立派なサカキも忘れない。そして、午後には再び集落のお宮に戻り、宮司さんの祝詞を受ける。夕方からは「直会(ナオライ)」が始まり、女性部が準備・用意した料理が並ぶ。夜には打ち上げ花火が静寂な夜空をかく乱する。これらの作業をすべて自前でやるのだから疲労も半端ではない。しかし、地元の衆は当たり前のようにこなしていくところが底力ということだろう。小さな村の祭礼本番へ

  • 小さな村の祭礼本番へ

    午前中には手作りの注連縄をあちこち設置していく。小さな村の祭礼本番へ

  • 三夜かけて注連縄完成へ

    今週はPM7時から10時まで三夜かけて5か所で使う注連縄を完成させる。とくに、村社の神社に奉納する注連縄は三本の注連縄を撚り合わせるので時間も力も必要とする。一日目は廃校の校庭で藁をしごくのに費やされた。二日目には近所の広い倉庫を借りていよいよ注連縄づくり。意気を合わせないと撚り合わせが不完全になるので、お互いに掛け声をかけながら6mほどの注連縄を撚っていく。ときには冗談を言ったりして笑いが絶えない。お互いに仕事がまちまちなのでふだんは地域で出会うことが少ないが、鼻たれ小僧のときからの人間関係が強みだ。オイラだけが都会からの異邦人だが、なんとか優しく受け入れてくれている。しかし話題にはなかなかついていけない。みんな手には豆を作ったり、腰をカバーしたりしながら適材適所でついにやり遂げる。あとは雨の中だろう本番の明...三夜かけて注連縄完成へ

  • 逆輸入か「サイオン」カー

     ホームセンターの駐車場でSCION(サイオン)のロゴを初めて発見。サイオンは米国・カナダ向けトヨタブランドだ。2003年に発売して100万台を超えた若者向け乗用車だったが、2016年発売を停止。ユーザーの平均年齢は36歳という若さだ。サイオンの意味は、若枝とか御曹司とか名門の子孫とかいう成長にまつわる言葉だが、どういう由来でエンブレムの採用したかはわからない。            車のバックボディーには、空気抵抗などを考えたパーツを採用したらしいロゴを張り付けている。車音痴のオイラにはどこにそのパーツが使われているかはわからない。米国トヨタが生産したのを日本に逆輸入したようで、フロントもバックもなかなかこのエンブレムを見ることは稀だ。逆輸入か「サイオン」カー

  • 動けないアゲハ一頭秋が往く

     肥料を「ねこ」に乗せて運搬しているとき、だれかが隠れているのを感じる。何回か同じ道を運搬していたら、それは「キアゲハ」であることがわかった。すぐ近くを車輪の音をさせながら近づいているのに逃げないのだった。大型の蝶はなかなか止まってくれないのがふつうなのにこんなことはめったにない。 動けないアゲハ一頭秋が往く

  • 日本と西洋の近代化は「同時平行進化した!?」

     辺境の外国を探検し、山岳登攀を生きがいにした比較文明学者の大御所・梅棹忠夫『日本とはなにかー近代日本の形成と発展』(NHKブックス、1987.5)を読む。世界の国で近代化をスムーズにやり遂げた日本は奇蹟だったのか、それを生態学の立場で読み解き、フランスで講義したものをまとめたものだ。それはちょうど、作者の視力が喪失した最中での出版だった。         作者は「日本の近代化は西洋文化によってもたらされたものではない」と断言する。それは戦国時代からの武士社会の自治的主従関係をベースに、幕末には手工場群・鉱山開発・治水・水道・交通・教育のどれをとっても世界的水準近くにあったとする。 日本と西洋の近代化は「同時平行進化した!?」

  • バターピーナッツ収穫だが

     カボチャの「バターピーナッツ」を収穫せざるを得ない?のだ。バターピーナッツ収穫だが

  • 台風19号の被害は軽微

     昨日の台風による防災無線は5回ほどありいずれも雨量による道路の全面通行止めだった。土砂崩れなどで1週間くらい陸の孤島になることを覚悟していたが、パプリカの実が落ちていたくらいの軽微な被害だった。心配していたエゴマやヘチマが倒伏するのが予想され、支柱の補強をしていたが無事だった。       台風19号の被害は軽微

  • 注連縄用わらを作る

     一昨日の夜、地区の神社(旧村社)の注連縄用わらを作る。9年に1回まわってくる当番だが、軽トラック2~3台分のわらを注連縄用わらを束にしてでかい注連縄を作るというきつい作業だ。旧小学校の校庭にブルーシートを敷いて足踏み機をフル回転してわらの袴やゴミをとりきれいにしていく。        足踏み機の踏むタイミングが初心者=オイラにとっては難しい。二人で同時作業するときも二人の踏むタイミングがあわないと失敗する。場合によっては巻き込まれて危険ですらある。集落の男衆総出で、といっても都合をつけた7人が懸命に足踏み機で藁をしごいていく。7時頃から始めて家に着いたのは9時半ごろ、結構な汗をかいたのですぐシャワーを浴びる。作業する頭数がじわりと減ってきているなか、祭りの作業がひとり一人に重圧になっていく。注連縄は来週の夜間...注連縄用わらを作る

  • 台風対策・倉庫の窓を防御

     いつもはまったく手を付けなかった台所隣の倉庫の窓ガラスにベニヤを打ちつける。この部屋の昔は、味噌蔵だったようだ。そこに床を張って棚を作って倉庫としたのだった。しかし、窓ガラスはむかしのままの薄いガラスだったので今回は初めてベニヤ対応とする。時間がないので寸法もはからず打ち付けながらノコギリを挽く。      もう一つの隣の倉庫の屋根裏部屋は使わない木材が置いてある。入口は屋根から入るのだ。しかしその入り口は軒下の半分が開いたままなのだ。これでは屋根が飛ばされてしまうということで急遽板を打ちつける。夕方近くになってきているのでここも寸法を測らず打ち付けながらありあわせの板で覆う。 午前中にホームセンターに行って砂利を買ってきて床下の通気口付近を補強する。台風対策・倉庫の窓を防御

  • 今季最強の台風に対し

     今季最強の台風が迫ってきた。気象予想によると静岡はズバリ的中するコースのようだ。今のうちにできることはやっておこうと動き出す。まずは、しばらくやっていなかった雨どいに溜まった泥や枝葉を取り除く。4m近い脚立に乗って慎重に行う。     家が山の下にあり、どうしても枝葉が溜まってしまう。屋根も日陰はてきめんすぐに錆びてしまう。場所によっては苔が育っていたほどだった。家のメンテナンスは1年に1回はやらないと、とは思うがなかなか手が出なかった。        突風が吹くといつも重い実が転がってしまう「パプリカ」の枝を誘引する。場所によっては支柱も打ち込む。この作業だけで半日もかかってしまった。ついでに、追肥も行いもう一回り大きな色とりどりのパプリカを期待する。        イノシシやムジナをめくらましに使っていた...今季最強の台風に対し

  • 出てこい言の葉!!

    ブログを日々書き込むのは毎日のルーティンワークとなりつつある。しかしながら最近、書き込みながら単語やセンテンスが湧き起こらなくなってきた。まさに、前頭葉も海馬もストライキを起こすようになったのだった。そこで、語彙が出てくるようにと『類語大辞典』(講談社)を購入してみた。定価は6500円だったが某大手の通販で1500円ほどで入手した。すると、あまり脳が機能しなくなってもこれをめくることでけっこうフォローしてくれるのがわかった。これでしばらくブログは継続できそうだ。同時に、慣用句や故事が思い浮かばないときのために、『故事・ことわざ・慣用句辞典』(三省堂)も購入する。定価は2500円だったが、2000円ほどで入手した。こちらも頁をめくると自分がいかに無知であるかを痛感する。ついでながら、読めない漢字が出てきた時は、『...出てこい言の葉!!

  • 花マークのある実が食べられる

    先日、春野山の村に行ったときに不明だった樹木の名前がわかった。検索の仕方が悪くてなかなかゴールにたどり着けられなかったが、「ナツハゼ」(ツツジ科)だった。葉は粗毛でざらざらしていた。葉は指紋だとかねがね思っていたがしぼりきれず、迷宮入りになりそうだった。5mmくらいの実の頂点を見ると、花のマークが刻印されている。ガクの落ちた跡らしいがこれは特徴的だ。熟していると食べられるというジャパンブルーベリーの仲間だ。花マークのある実が食べられる

  • 原風景としての地域のまつり

     再来週に地域の祭りが開催される。運営の中心は「まつり青年会」という30~50代の若手が準備から当日の担い手となる。昨日はその青年会を中心に提灯を路上際に設置していく作業があった。おじさんたちはそれをフォローしていくという仕組みだ。          オイラは提灯設置に邪魔になっている竹の伐採作業の運搬を手伝う。元気のいいおじさんが汗をビッショリかきながらチェンソーで竹を伐っていく。それを数人で運搬するのだがそれだけで2時間もかかってしまうほどの量があって、それだけで筋肉痛になってしまった。 地域の祭礼は地元の老若男女がふるさとを共有するコミュニティーでもある。そこに神道がからむのがこれからの時代にはむずかしいところだが、圧倒的にそれを疑問に思わないのがふつうだ。そろそろ天皇も神道から止揚していかないと特定の宗...原風景としての地域のまつり

  • 原風景としての地域のまつり

    再来週に地域の祭りが開催される。運営の中心は「まつり青年会」という30~50代の若手が準備から当日の担い手となる。昨日はその青年会を中心に提灯を路上際に設置していく作業があった。おじさんたちはそれをフォローしていくという仕組みだ。オイラは提灯設置に邪魔になっている竹の伐採作業の運搬を手伝う。元気のいいおじさんが汗をビッショリかきながらチェンソーで竹を伐っていく。それを数人で運搬するのだがそれだけで2時間もかかってしまうほどの量があって、それだけで筋肉痛になってしまった。地域の祭礼は地元の老若男女がふるさとを共有するコミュニティーでもある。そこに神道がからむのがこれからの時代にはむずかしいところだが、圧倒的にそれを疑問に思わないのがふつうだ。そろそろ天皇も神道から止揚していかないと特定の宗教に利用されてしまう。原風景としての地域のまつり

  • 男がいなくても生きられる!?

    ブログは夜間に書き込むことがほとんどだ。そんなとき、足元の畳にナナフシらしきものがいて動かない。脚がなければ小さな枝が転がっているように思える。しかし、よーく見るといつものナナフシには見えない。からだに棘があった。これは「トゲナナフシ」だ。トゲナナフシはほとんどメスだという。メスは単独で卵を産むので、オスは必ず必要とは限らないのだ。日本の野外でオスが発見された例は、2009年、京都で発見された1例しかないという。わが家にやってきたトゲナナフシがオスだったらビッグニュースになったかもね。なぜ、オスがいないのかはまだ未解明だそうだ。生命の誕生のときにはメスしかいなかったようだからその名残なのだろうか。餌はアザミ・ノイバラなどの棘植物が好きなようなので、それで棘を擬態として採用して生き残り戦略にしたのだろう。なにしろ...男がいなくても生きられる!?

  • 脱糞に[糞慨?]する

    このところ、畑の内外での糞害が続く。最初は犬かと思ったがその気配はない。目だつ所に誇らしく糞をするイタチの糞にしては太すぎる。向かいの家ではその玄関前に堂々と糞をするタヌキを見たという。そんな傍証もあり当局はタヌキ犯人説に傾いてきた。大根を植えようとしていた黒マルチの上にもまるで糞で遊ぶようにして脱糞していた。当局はそれは当局に対する侮辱的な挑戦であると表明した。糞の内容には柿の種が見られた。まだ赤くない柿を食べるとはけっこうすきっ腹のようだ。脱糞に[糞慨?]する

  • 「万願寺甘とう」ではなく「万願寺トウガラシ」なんだ

     畑に1本の「万願寺トウガラシ」がある。先月からたわわの実をつけて、いまだに健在だ。十数cm以上の元気な実をいただくが、忘れているとどんどん緑から赤色のトウガラシに変身する。大正から昭和初期、京都府舞鶴市の万願寺地区で伝統の伏見系とアメリカのトウガラシを掛け合わせて甘いとうがらしにすることに成功し、好評を得る。 それがなんと、平成元年「京のブランド産品」第1号に認証され、「万願寺甘とう」となる。それは他の地区では「万願寺甘とう」とは名乗れないそうだ。したがって、わが家の元気はつらつたる甘いトウガラシは、京野菜ではないが「万願寺とうがらし」ということになる。わかったようなどうでもよいような、しかし万願寺地区の品質維持努力は大変なものであったらしい。「万願寺甘とう」ではなく「万願寺トウガラシ」なんだ

  • 目くるめく「原発マネー」は踊る

     連日、関西電力と福井・高浜原発にまつわる原発マネーの循環が取りざたされている。「やっぱりそうだったかー」というのがまずまずの感想だ。3200億円が動いたというが、これだけでは済まされない規模の原発マネーが動いてきたのは言うまでもない。             原発建設といい、再稼働といい、暗躍する電力会社や関連業者や行政の秘密工作・隠蔽工作は以前からすさまじかった。原発マネーの裏金は一部の利益者を豊潤にし、公的施設の箱もの建設で住民の目先の利益をかっさらう。さらには福島のメルトダウン事故のおかげで工事請負費をたんまりいただく構造が見える。  企業や行政に社会的倫理というものが喪失してしまった。明治期には「報徳思想」が顕在し今でいうNPO的な先導的な活動が機能していた。首長は自分の財産を地域のため提供していた。...目くるめく「原発マネー」は踊る

  • トンネル脇の石塔・石仏への想い

     天竜区二俣町のトンネル脇の石仏・石塔群を再訪する。ほとんど行き交う人もいない道路際にひっそりとたたずんでいる。そのうちの「念仏供養塔」を見てみた。いつごろのものか石塔の裏や横が見えないのが残念だが、江戸か明治ごろのことだろう。念仏をいっぱい念じればそれだけ功徳があるという念仏講があった名残だ。 「奉唱念仏三千萬遍供養塔」と刻印したようだ。念仏を三千万も唱えたぞという記念碑なのだ。ふつうは百万遍くらいで石塔をたてたようだが、三千万回とはなんともばかでかい数値だ。念仏講中が車座になって念仏の総計を数える。それほどに、疫病などで死者が多数出たほどに流行したに違いない。願主は「真参」と読める。       その隣に、しっかり彫られた庚申塔があった。左上には太陽と雲の刻印が微かに読める。右上は欠損しているが月と雲が彫ら...トンネル脇の石塔・石仏への想い

  • イガグリで焚き火はいかが!?

     裏山の道草山には2本の大きな栗の樹がある。イガを放置していると山が汚くなるうえに栗本体も見つけにくくなる。それにしてもイガの量が溜まってくるので処理に困る。そこで、焚き火免許皆伝の和宮様がイガを燃し始めた。着火剤としても使うことがある乾燥したイガは有能でもある。イガを炭にして粉末にし、それをごま油で練って頭皮に塗ると抜け毛(ハゲ)が止まるという朗報もある。            イガだけではもったいないと、今度は畑の背の高い雑草を燃やす。燃やさないで畑に漉き込むとどうしても雑草の種が繁茂してしまう。燃やせば草木灰として優れた土壌改良剤ともなる。近所の人から収穫したばかりの立派な落花生2束をいただく。イガグリで焚き火はいかが!?

  • 初めて「モチアワ」を作ったよ

     冬の「種市」で入手した「モチアワ」を撒いてから、9月半ばごろから実が熟してきた。今まではモチアワを購入して玄米やもち米などと一緒に米を炊いていた。いよいよ自前で確保できるのはありがたい。           8月末ではまだ実が青かったが秋の到来とともに茶色になってきたので、やっとここまで無事だったことにホッとする。あとは、雀やカラスやアナグマなどに食べられてしまう心配がある。         そこでとりあえず、モチアワの実のところに防虫網をかけておく。初めて「モチアワ」を作ったよ

  • 宝さがししようよ!

     春野山の村に30人を越える親子が乗用車やバスに分乗してやってきた。到着して早々、森をみんなで散策することになりそれを手伝う。赤・青・黄・白・緑・紫・黒などの色をした花や実、それに昆虫を発見しようということにする。これなら、名前がわからなくてもだれもが参加できる。                        道の端には「ツチカブリ」(ベニタケ科)の群落が迎えてくれたが、子どもたちはあまり興味がわかない。傷をつけて乳液を見せてなめてみる。とても辛い。似ているキノコには「シロハツ」や「シロハツモドキ」があるが、違いが分かりにくい。食べられる美味のキノコも少しあった。 途中で発見した赤ちゃんの蛇・とかげ・チョウ・クマバチなどにも興味を示したが、カマキリをつかんだ女の子の動きがすごい。    なんと、頭に捕獲したカマ...宝さがししようよ!

  • 初秋の花と実は

          久しぶりに「春野山の村」の散策に向かう。初秋のこの時期になつかしく出会ったのは「ツルニンジン」(キキョウ科)だった。根っこが高麗人参に似ていることから名前がついた。韓国ドラマの「チャングムの誓い」の料理対決で、皇后が絶賛したのがデザートのツルニンジンの揚げた菓子だった。                          道端に群生していたのは、キンミズヒキの小型版「ヒメキンミズヒキ」(バラ科)のようだった。春から夏にかけて黄色い花はいっぱい叢生して群落を構成するので同定がいつも停滞する。                   赤い実の樹木も見られた。目立ったのは、「ガマズミ」(スイカズラ科)や「コバノガマズミ」だった。生食もできるが酸味がある。冬ごろになると酸味は少なくなるという。ワイン並みのポリフェ...初秋の花と実は

  • 葉酸豊富な「オカワカメ」だった

     知り合いから以前いただいた苗がどんどん大きくなった。野菜らしいとは思いながらもこれは何者かを聞かないまま現在まで来てしまった。葉を見るとツルムラサキの仲間であるのがわかる。葉酸豊富な「オカワカメ」だった

  • イノシシに監視されていた

     朝、裏山の道草山で栗拾いをしていた。するとやっぱり、イノシシが栗をきれいに食べた跡が残っていた。あの栗の棘からどうやって栗を取り出すのだろうか。栗のかけらも残さない完ぺきな食事だ。そこはオイラが寝ている寝室から5mほどの近さだ。それでもイノシシが栗を食べているときの音は聞こえない。それほどに沈着慎重なイノシシなのだ。         草刈りをしているとき、イノシシのアジトを発見。深さ30cmほどの穴が2カ所もあったので家族で住んでいたのかもしれない。穴の上と左右は背の高い草で覆われていた。ちょうどここは、玄関を俯瞰できる場所でもある。つまり、われわれはイノシシに監視されながら生活していたんだ。さいわい、出くわすことはなかったけど。イノシシに監視されていた

  • ミドリヒョウモンにアサマイチモンジはニラがお好き

    畑のあちこちにニラの花が咲いている。そこへミドリヒョウモンが蜜を吸いに来てなかなか離れない。やってくるヒョウモンチョウの多くはミドリヒョウモンが多い。紋が大きいのはメス。ツマグロヒョウモンのオスは地の褐色が鮮やかだが、ミドリヒョウモンの地の色はややくすんだ地味な色。ニラの花にやってきたもう一頭の蝶は、アサマイチモンジだった。似たそっくりさんは「イチモンジ」だが、赤丸内の白紋がないか不鮮明。アサマイチモンジは白紋がはっきりしているのがアサマイチモンジのメス。ミドリヒョウモンにアサマイチモンジはニラがお好き

  • 暗黒のかなたの光明

     「もし自分が失明したら生きる望みはなくなっちゃうよなー」というようなことをひょいと思うことがある。そんなとき、日本の文化人類学の先駆者の梅棹忠夫さんが64歳(1986年)で失明したことを知る。国立民族学博物館の創立にかかわり、1974年初代館長に就任してからまもなくの突然の原因不明の失明だった。そのあらましを口述筆記であらわしたのが『夜はまだあけぬか』(講談社文庫、1995.1)だった。  梅棹忠夫と言えば、国語の教科書に「モゴール族探検記」から抜粋した平易な文章があったのをなんとなく記憶しているが、中身は覚えていない。闘病・リハビリを続けながらも自らの著作を次々発刊していく過程は驚嘆という言葉しか浮かばない。普通だったら、暗黒の世界に精神的に追い込まれて自暴自棄になるか、死を選ぶかしかないように思える。そこ...暗黒のかなたの光明

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