旅行2日目、5/29(水)の朝。まずは朝風呂です。大浴場に入り(写真は割愛)、一休み。この後、使用禁止となった「野天風呂 椋の木」を見に行きました。予想以上に天降川に近接しており、この水量の多さでは確かに怖くて入れませんね。しかし開放感あり
8月の売買です。《買い》【3835】eBASE(追加×3)… コロナ禍以前の成長路線に復帰し、かつこれから2ndの上乗せによる+αも計画している中、あそこまで株価が押せば買わざるを得ないという感覚でした。【2303】ドーン(追加×3)… 中
この日生の景色を見ていると、高台から瀬戸内海を眺めてみたくなります。山の上から日生港や日生諸島を望める「みなとの見える丘公園」が近くにあったのですが、さすがにこの暑さでは1kmもの山道を登る気がしなかったので、駅に戻ることにしました。夏以外
8/28(月)・8/29(火)の2日間、「総会旅行」に出掛けております。ドーンの株主総会が8/29ということで、前日の8/28は青春18きっぷの消化(今回を含め、まだ3回分残っています…)に充てることにしました。ということで、(主に株主総会
徳成旨亮『CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋』を読む。
著者の2社(MUFG、ニコン)でのCFOの経験をもとに、これからの時代のCFOのあるべき姿と身に付けるべき「CFO思考」について論じられた本です。・日本経済から失われた「アニマルスピリッツ」(実現したいことに対する、非合理なまでの期待と熱意
信州戸隠山御門前蕎麦処うずら家~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その13
戸隠中社でバスを降り、再び「うずら家」さんへ。12時30分頃に戻ってきたのですが、相変わらずの賑わいです。11時30分に受付終了ですと!祝日だったせいもあって、そんな事になっていたのですね。確かに関東ナンバーの車が朝から続々とやってきていた
奥社参道の杉並木~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その12
鏡池の東岸を歩いていくと…奥社参道の随神門へと至る、ハイキングコースがあります。戸隠森林植物園の裏側を歩いていくコースです。一部湿地帯もあります。春から初夏にかけて水芭蕉の群生が見られるそうなので、この植物園にも改めて足を運んでみたいと思い
戸隠 池巡り散策~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その11
8/11(金・祝)、旅行最終日です。長野第一ホテルの無料朝食は、かけそばといなり寿司でした。戸隠まで路線バスで行きます。祝日ということもあってご覧の通りお客さんも多いため、臨時のバスが追加で用意されました。戸隠高原を走っていきます。宝光社が
ポートフォリオが全般的に調子の良くない日が続いた時、皆さんはどうされているでしょうか?株価が何日か下がり続けるのを見ると「もっと下がるのではないか?」と疑心暗鬼になり、せっかく安く買えた株であっても、漠然とした不安からブン投げてしまったよう
長野へ~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その10
立山から富山地鉄に乗って、富山に向かいます。称名滝から延々と続く砂防堰堤が印象的です。急峻な地形を物語っていますね。常願寺川を渡ります。遠くに見えるのは奥大日岳でしょうか。平野部に入って間もなく爆睡モードに入り、あっという間に電鉄富山駅に到
称名滝~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その9
予約していた立山高原バスに乗り、美女平へと向かいます。道中、美しく気品の感じられる薬師岳の山容が見えます。称名滝が見える滝見台のところでは最徐行してくれました。(一応見えたのですが、うまく写真に収めることができませんでした。)バスの中から見
弥陀ヶ原散策~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その8
弥陀ヶ原バス停の待合室です。コインロッカーもありますので、気軽に湿原の散策を楽しめます。ということで、標高もだいぶ下げてきて日陰もほとんどない中、やや暑さを感じながらの散策です。よく整備された木道を下っていきます。富山平野が大きく見えますね
室堂平から弥陀ヶ原へ~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その7
旅行3日目、8/10(木)の朝。みくりが池温泉の朝食はバイキング形式で、並のビジネスホテルより充実しておりました。これはこれから歩く人にとって、パワーの源になりますね。酸味がマイルドなカスピ海ヨーグルトもgood。定番となっているようで、フ
ウィリアム・グリーン『一流投資家が人生で一番大切にしていること』を読む。
三十年以上にわたる世界的な一流投資家へのインタビューを通じて金融ジャーナリストである著者が体得した、投資の極意と幸福の哲学を伝える本です。原題は「RICHER,WISER,HAPPIER」。投資手法そのものというよりは、投資家が日々を何を考
室堂平散策・みくりが池温泉(3)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その6
みくりが池温泉に戻ってきました。ロビーにはモンベルコーナーがあります。夕食です。見るからにヘルシーですね。17:30からと19:00からとの2回に分かれていましたが、お風呂にゆっくり入りたかったので後の回にしました。ローストビーフの温泉卵添
室堂平散策・みくりが池温泉(2)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その5
雨も上がったことですし、また室堂平を散策することにします。少し視界が良くなってきました。一時はどうなることかと心配しましたが。遠目に見ても、山々が美しいですね。石碑左側の上の窪みが山崎圏谷(山崎カール)です。チングルマの花を見るのを楽しみに
室堂平散策・みくりが池温泉(1)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その4
大観峰からは、立山トンネルトロリーバスに乗ります。運転席斜め後ろの、(私にとっては)特等席。立山の主峰・雄山の真下を貫通するトンネル。一車線のみです。中間地点でバスの行き違い。トンネル天井の架線からポールで電気を取っている様子が分かるかと思
今回の旅行から、モンベルのキトラパックを使い始めました。コチラ↓の45Lになります。登山用というよりは、どちらかと言うと数日間の旅行をする際の収納力に着目しての購入です。背負った時のフィット感、通気性、軽さ、とてもイイ感じです!以前からモン
黒部ダム(2)・大観峰~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その3
ダム展望台から、放水観覧ステージへと下りていきます。途中、えん堤を造るためのコンクリートを運んだ設備類が展示されています。えん堤に接近する放水観覧ステージからは、放水上に虹が見えました。さらに下っていくと、新展望台広場とレインボーテラスがあ
黒部ダム(1)~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その2
旅行2日目、8/9(水)の朝。立山黒部アルペンルートに向けて、ホテルルートイン信濃大町駅前の朝食バイキングで腹ごしらえ。まずは路線バスで、長野県側の起点となる扇沢駅まで向かいます。赤沢岳を目指し、バスは緩やかに登っていきます。40分ほどで扇
信濃大町で前泊~23年8月 立山黒部アルペンルート+戸隠旅行記その1
8/8(火)~11(金)の夏真っ盛り、3泊4日で涼しい場所を求めて長野・富山方面に旅行してきました。立山黒部アルペンルートを長野県側から入るということで、この日は信濃大町まで向かいます。青春18きっぷを使うか迷ったのですが、体力温存のため、
幸せの認知の仕方には、「相対的幸福認識」と「絶対的幸福認識」とがあると言われます。「相対的幸福認識」とは、比較対象の存在によって自分の幸不幸を認知するという認識の仕方です。比較対象は、他人であったり過去の自分ということになります。投資におい
諏訪峡(2)~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その7
引き続き諏訪峡です。笹笛を吹く少年と少女の笹笛童子の像のある、笹笛橋のたもとから。川の近くまで下りてみました。振り返ると見えるのが、笹笛橋です。気を抜いてコケてしまうと、流されてしまいそうな勢いです。下流に向かって、利根川沿いを歩いていきま
窯焼きピザの店ラ・ビエール、諏訪峡(1)~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その6
「駅からハイキング」ということで、水上駅から歩いて諏訪峡に向かいます。利根川の川沿いまでいったん下りていく遊歩道。この朽ちた橋がいい味を出していますね。いったん遊歩道が途切れ、車通りのある道路へ。橋を渡ると温泉街になります。右側に見えるのが
湯檜曽ループ線を通り水上へ~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その5
旅行2日目、7/26(水)の朝。しなの荘のお部屋からは、信濃川が見えました。ウシガエルが鳴いていた池を見つつ、朝食会場へ向かいます。朝食です。お皿が籠の中に入っていると、風情があっていいですね。ごはんとお味噌汁はやっぱり美味しいです。帰りの
渡部清二+複眼経済塾『株主総会を楽しみ、日本株ブームに乗る方法』を読む。
複眼経済塾の小笹さんよりご恵贈いただいた本です。ありがとうございました。渡部塾長や小笹さんをはじめ、同塾の経営陣がこれまで参加した株主総会の社数は300以上にのぼるそうで、私なんかよりよほど多くの場数を踏んでいらっしゃいます。そんな経験豊富
越後田中温泉 しなの荘~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その4
旅行記を再開します。この日(7/25)のお宿は「越後田中温泉 しなの荘」さん。宿をぐるっと囲むように桜の木が植えられており、津南町ではちょっとしたお花見スポットになっているんだとか。畳敷きなので、素足で歩けて気持ちいいです。「日本秘湯を守る
7月末のろくすけカブスです。集中度合いがまた少し高まりました。主力3社は、その内容もさることながら、IRの姿勢そのものが最近になって前向きに変化していることが大変心強いです。じっくりとお付き合いする中で、こうした開示姿勢の変化を敏感に察知で
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旅行2日目、5/29(水)の朝。まずは朝風呂です。大浴場に入り(写真は割愛)、一休み。この後、使用禁止となった「野天風呂 椋の木」を見に行きました。予想以上に天降川に近接しており、この水量の多さでは確かに怖くて入れませんね。しかし開放感あり
夕食です。会場は「レストラン石蔵」。壁のデザインが斬新な半個室です。食前酒は日本酒の「鍋島」。フルーティなので、こういう使い方もいいですね。金太郎ですかね?盃も可愛らしいです。「元祖プレミアム芋焼酎」と呼ばれる、まろやかで芳醇な「伊佐美」が
それでは母屋から大浴場と露天風呂に向かいます。途中、米蔵だった石の蔵を移築して改装した別邸の「石蔵」を通ります。ここには4室の客室があって全て露天風呂付きだそうで、憧れの部屋ですね。「天降門」と書いてあります。母屋から浴槽のある場所までは少
本日のお宿は、前から訪れたかった妙見石原荘さん。15時早々に入館します。まず玄関の雰囲気で気分が上がって参ります!ロビーでお茶をいただきながら受付です。全18室のお宿ですが、宿泊客は品の良さそうな外国の方も複数組いらっしゃいました。天孫降臨
5月末のろくすけカブスです。自分の感覚では、「グロースは割安」「バリューは割高」に見えるような不思議な状況が続いています。このままいけば両者の境目はあいまいになってしまいますので、そう遠くないうちにこの流れも変わるものと考えています。私自身
5月の売買です。大きく下がる局面が目立ちましたので、自然と手数は増えることとなりました。《買い》【2303】ドーン(追加×3)… 安くなったところで、3Q発表前に売却していた分の買戻しを行いました。直近の業務提携からも、現中計期間終了後の「
「壺畑」から鹿児島空港まで戻ってきて、そこからほど近い嘉例川駅へ。国の登録有形文化財にも登録されているこのレトロな駅、何度目かはもはや分かりませんが、近くに訪れた時は必ず立ち寄りたくなるような佇まいです。木のぬくもりが嬉しい駅舎内の様子。ホ
本日5/28(火)~30(木)の3日間は、霧島への旅行です。今回は鉄道は全く使わず、飛行機で鹿児島へ向かいます。霧島連山だー!ということで、鹿児島空港に到着。レンタカーでまず向かった先は…霧島市福山町にある、坂元のくろず「壺畑」情報館&レス
奥武蔵自然歩道を進み、高麗峠に到着しました。ここから宮沢湖に向かいます。歩いていると時折「カン」という打球音が聞こえてきましたが、途中で武蔵丘ゴルフコースのすぐ脇を通ったので合点が行きました。このようにコースに接近する場所では、防護ネットの
とある方からいただいた西武ホールディングスの株主優待乗車証(ありがとうございます)を使い、本日、飯能まで足を運びました。これからの旅行に向けた体力づくりも兼ねて、飯能駅からちょっとしたハイキングです。天覧山に向かって北西に進み、市街中心部を
「もったいない」と言っても、サステナビリティのお話ではありません。リンクスリサーチの小野さんが最近紹介されていた投資信託で、「フィデリティ・日本バリューアップ・ファンド」というものがあります。(直近2024年4月の運用レポートはコチラ)こち
2021年以降の世界的インフレの深層を探る本です。欧米の中央銀行は当時、コロナ禍によるサプライチェーンの寸断や労働供給の減少、さらにはウクライナ戦争による資源価格高騰などの供給制約がインフレの要因であって一時的なものであり、金融緩和継続の必
ファイナンスを勉強したての頃は、DCF法などで計算した「理論株価」を神聖化しがちです。私があまり良くないと思うのは、この「理論」という言葉です。あたかも、ロジカルに唯一の正解が導かれるようなイメージが、その語感にはあります。しかしながら、実
今月は、3月に続きeBASEです。本当は別の投資先を考えていたのですが、5/15の決算発表と同時にリリースされた一連の開示が、個人的にはあまりに強烈だったので差し替えました。特に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」(
長期投資においては、「買値を下回ったから売る」という思考はナンセンスであり、そもそも「損切り」という考え方がなじみません。なぜなら、「価値」と「価格」とのギャップが判断のベースとなっているからです。上昇していくであろう「価値」に対して、「価
ダイキン工業やHOYAの決算関連資料を見ていて思ったのですが、いわゆる「クオリティ・グロース」と呼ばれるような優良企業の底力を感じました。外部環境の悪化(ただし、一時的と考えられるもの)やサイバー攻撃によるシステム障害があって、「これはしば
長年にわたり日本企業を研究してきた経営学者による、「再浮上する日本」に焦点をあてた本です。過去30年間は「失われた時代」などではなく、さまざまなトレードオフがある中で、社会に損害を与えるような急激な変化を望まない選択をした日本にとって、必要
急ピッチで変化を遂げ、複雑に分化した世界と日本の情勢を俯瞰的に捉え、個々人が認識すべき「3つの世界」を提示しつつ、2040年(本の帯では2030年ですが)までの生き方の処方箋を記した本となります。「3つの世界」とは、お金によって突き動かされ
1年前に出版された本ですが、このゴールデンウィークの課題図書として読みました。今や「原油を超える世界最重要資源」となった半導体を巡る、今日までの産業の興亡史です。・先進技術の獲得を目指す中国政府・米中のエレクトロニクスの深い相互関係・台湾で
今から20年ほど前、「偏愛マップ」なるものが話題になりました。「日本語ブーム」を巻き起こした齋藤孝さんが提唱した、自分が愛してやまないモノを視覚化して書き出すマップのことです。自己開示ツールとして会話のきっかけにでき、お互いを深く知ることに
今年に入ってから購入を始めた、【4527】ロート製薬。広い括りとしてはOTC医薬品メーカーとなり、私みたいな昭和生まれにとっては目薬のイメージが強いのですが、製薬ならではのエビデンスの強みを訴求しながら機能性化粧品市場を創出してきた結果、現
5月は半導体関連が絶好調だったわけですが、どうもこの業界には馴染みがなく、ついていけなかったという方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメの本がこちらです。「複雑に入り組んだ半導体産業の構造」を解きほぐしつつ、個々の関連業界とその業
5月末のろくすけカブスです。5月は特にダブルエー、eBASE、HOYAが貢献してくれました。やはりHOYAはそもそもの経営への信頼感に加え、待っていれば半導体関連として物色される局面が度々訪れるということもあり、自分の中では組み入れはマスト
5月の売買です。《買い》【4527】ロート製薬(追加×4)… 昭和生まれの人間にとっては目薬のイメージが強いOTC医薬品メーカーですが、いまやエビデンスにこだわった機能性化粧品(スキンケア)が収益の柱となっています。再生医療の研究とその知見
それでは県道17号線の脇から、那須自然研究路に入っていきます。歩きやすい道です。季節的に新緑が眩しいですね。弁天吊橋を横目に。向こう側に渡ると、休暇村那須です。少し起伏があるものの、基本的には苦戸川の近くを下っていく形です。宿の女将さんから
5/24(水)、旅行2日目の朝。前日とは打って変わって、少し晴れ間も見えて良かったです。昨日は気が付かなかったのですが、見下ろすと露天風呂の端っこでした。朝ごはん。比較的オーソドックスな印象です。温泉粥か白米を選べますが、私は白米にしました
ここに来て、「どうやら緩やかなインフレ傾向が続くのではないか」と考えた方が妥当ではないかと思うようになりました。そうなると投資先企業の競争環境も変わってくる可能性があり、ポーターの「5つの競争要因」(ファイフォース)で考え直してみることも増
夕食会場は個室で、一人にはありがたかったです。ちょっと驚いたのは、飲み物の注文が温泉旅館らしからぬタッチパネルだったこと。でも昨今の環境からすれば、これが正解なのかもしれません。食前酒の梅酒と旬菜の数々。お造りは、鮪、八汐鱒(栃木県水産試験
14時チェックインということで、時間はたっぷり取ってあります。ゆっくりお風呂巡りをします。館内の地図です。温泉川を堰き止めた混浴露天風呂が名物なのですが、男性は内湯の「笹の湯」を通って外に出る形です。混浴露天風呂のうち「白樺の湯」「あじさい
5/23(火)、24(水)の2日間、奥那須に行ってきました。今年は、年始に「『日本秘湯を守る会』のスタンプ強化年間にしよう!」と決めておりました。自分的にイベントの少ない5月の中旬以降に泊まれる比較的近場の宿を探していたところ、前から機会が
さて、3月決算先の決算発表が終わり、6月の株主総会を意識するシーズンとなりました。私はおそらく、6月は8社の株主総会に参加することになると思います。(もう2社ほど参加したかったのですが、開催日時が被ってしまい、諦めることにしました。)うち6
スーパーに行くと、あらゆる物の値段が上がってきているのを実感する日々ですね。こんにちは、専業+主夫で専業主夫のろくすけです。さすがにこれだけ値上げラッシュが続くと、消費者としては値上げを受容する空気が出来つつあると思います。モノだけでなく、
一年で一番緊張するシーズンが終わりました。とは言っても、個別株投資を本格化させてから記憶にないくらい、今年は気楽に過ごすことができました。日本株自体が好調だったというのもあるのですが、いくつか根本的な理由があります。一つ目は、主力3つの決算
前回は「未カバー業種」の直近2年のパフォーマンスを確認しました。それでは「より長期で見た場合に、投資に値する業種はどれなのか」についても確認していきましょう。アベノミクス開始以降の業種指数の推移昨年の今頃の記事から拾ったものですが、「情報通
ここで業種別ETF(TOPIX-17シリーズETF)の主要構成企業と、各業種に対する自分の関心度合いをざっくりとチェックしておきます。業種別主要銘柄と関心度合い下表は、各ETF内の時価総額上位3銘柄とその他上位銘柄(概ね10位前後まで)にお
個人投資家の特権の一つは、誰にも気を遣うことなく、好き勝手にポートフォリオを組めることです。しかし、どうしても個人の好みや得意分野がありますので、業種に偏りが出てきてしまいますよね。そして気が付けば、「情報通信や小売ばかりになってしまった…
副題は「日本軍と現代日本に共通する23の組織」。ベースとなっている名著『失敗の本質』は、大東亜戦争の最大の敗因として日本的組織の持つ構造的・精神的な特性に焦点を当てているのですが、こちらでは今日の日本企業の凋落・衰退と当時の日本軍を照らし合
GW中の行動範囲が半径3kmのろくすけです。人混みが苦手なので家の周辺でまったりと過ごす時間が多くなっているのですが、そろそろどこかに出掛けたい衝動が高まってきています。気を紛らわすために、少し前のお出掛けの記録をアップしておきます。東京都
皆さん、「京大川北/JPX日本株指数」をご存知でしょうか?(最近、TL上で流れてきて、私も存在を思い出しました。)京大川北名誉教授(「京都大学の経営学講義」シリーズで、奥野一成さんファンにはお馴染みですね)の考案をもとに、長期投資家向けのベ
質疑応答の続きです。ここから俄然面白くなってきます。質疑応答(2)【質問6】(質問4と同じ方)MISCH MASCHは何が過去問題だったのか、卑弥呼と対比しながらお考えを伺いたい。⇒ MISCH MASCHは20年の歴史がある。エレガンスな