yahooブログのサービス終了でgooとAmebaにお引越しいたしましたけれど今回gooブログがサービス終了という事でAmebaブログでブログ継続いたします沢山の方にご訪問いただきまして感謝申し上げますありがとうございました引き続きAmebaでお会いできれば幸いですS2000と茶の湯日々是好日Amebaでお待ちしておりますgooブログ終了ですのでAmebaにお越しくださいS2000と茶の湯日々是好日
春ですね先週は練りきりでしたので今週はお餅で蓬のお餅は青森産の粉末蓬で作りました着色無しですフワフワの綿みたいな粉です業務用なので1年では使いきれません冷凍保存で今週は鶯餅粉末の蓬で作りました
こんなにいいものありました息子のバイクが1900CC乗らない時はたまに充電していましたまさかS2000につかえるとかは思っていなくて楽天で探して入たら息子がSのバッテリーは小さいから多分使えるよと延長コードでつないで小さなバッテリーです車の重量バランスからか大きいのがはいらないようですね近場のスーパーばかりだとなかなかお腹がいっぱいにならなくてボンネットが少し浮きましたけれどちゃんと充電できましたフルになるまでかなり時間がかかりましたけれどたまにつないでおくといいですね快適ばっちりです娘は夜つないでいましたアルファロメオは後ろにバッテリーがあるのかトランクからコード出してましたねS2000はボンネットが少し浮くのでお天気の良い家にいるときに半日充電でいいかと思いますS2000のバッテリーバッテリーチャージャーで充電
何か美味しいお菓子がないかな?そんなことを思っていたら徳川美術館から歩いて行けるところに和菓子屋さんがありましたバスの中からお店が見えていました名古屋では結構名が通ったお菓子屋さんだとかたまたまそんなお店が近くにあってラッキーでしたわらび餅わらび餅が有名だそうで日持ちがしないので4個他のお菓子はあんまり?申し訳ないですけれど生菓子は松江のほうがきれいかな松江市内ちょっと歩けばお菓子屋がありますそれでも潰れた話はありませんのでそれだけ生菓子の需要があるという事でしょうね口の中で溶けるような食感驚きの柔らかさです黄な粉もふんわり切るとつぶれて中の餡が出てきます甘さは控えめプルンとしてみずみずしい美味しさ松江・出雲にもわらび餅があります出雲の岡本堂さんがおいしいかなでも芳光さんのこの柔らかさはすごい一人で3個ぐ...名古屋芳光のわらび餅とにかくやわらかい
お一人様で駅まで戻ってお昼も場所探しで疲れるので11時半からなので最初にと思っていたけれど栄でちょこっと迷子になってついたのが11時45分もう満席でしたのでとりあえず先に美術館へこの左側の看板が徳川園の入り口蘇山荘軽くお食事が頂けますお一人様でも入りやすいです入り口少しだけ待ってお席頂けました一番奥隅っこでまったりお庭もきれいです紅梅が見事でしたお昼はきしめんとハヤシライスだけであとは飲み物と甘味きしめんはお汁が飛びそうでご飯にハヤシライスお味噌風味で名古屋味かな?少し多かったけれど頑張って完食皆様お食事中で写真が取れないので自撮りで柱天井古い材料で素敵な建物名古屋汎太平洋平和博覧会の迎賓館和館として建築された歴史ある建物でゆったりとお茶が頂けます平日でよかったです美術館の中から宝善亭へ入れますのでしっか...徳川美術館で昼ご飯蘇山荘で
入り口入ったところにチケット売り場がありましたホームページから前売りが購入できますのでネット購入クレジット決済少しお安く入れました写真は禁止の表示がないところは写しても良いと丁寧に説明してくださいました外に観光バスが止まっていましたけれどそれは徳川園に入る団体さんで美術館の中は静かでした刀剣とかもありましたけれど見てもわからないのでスルーしてその次がお茶道具小間の茶席この花入れの口が柑口(こうじぐち)柚口とはよく言われますけれどごっちゃになったのもありそうです柚じゃなくて柑唐物の柑口蜜柑に似ているからだそうですいろんなところにお茶席が再現してありましたこのお釜面白いですお茶席でお話が弾みそう広間の台子もしあれば茶入れに沿った箱とか仕覆とかみんな出ているともっと楽しめそう不昧公の油屋肩衝の様に茶入れ一つにつ...徳川美術館の中
飛行機は10時についたのに11時半すぎてしまいましたようやくご到着今回の展示はお雛様がメインでしたけれど利休忌に合わせて10日間だけの特別展示でお目にかかれましたこのケース撮影禁止の印がありません写真撮り放題凄いですね皆さん意外に素通りでしたねお茶の関係の方が少ないのか?一人ワクワク何回も眺めましたお道具は物語と歴史が大事細く薄く蟻腰逆樋で櫂先この筒古田織部が窓を切って中の茶杓を位牌代わりに拝んでいたというお話があります真塗りでツヤツヤピカピカ窓の中も塗ってありますもう1本茶杓が出ていました不休齊の字とかあまり見ることがないので写真写しておきました徳川美術館利休の茶杓泪見てきました①
出雲ー小牧FDAで行ってきましたFDA16機ある機材がすべて違う色で今回行きはこの色中も赤羽も赤帰りは緑で羽も緑向こうに大山が見えています朝はパンが出て帰りはシャトレーゼ頂けるのはありがたいです昔はスカイメイトで乗って東京ー大阪朝ごはんが出たこともありましたね昔話です息子が話してましたシャトレーゼが出たと報告しておかないと出たよと小牧は歩いてますね最近珍しい羽田でたま~~~~にバスの時がありましたけれど今日は予定の機材の到着が遅れて飛行機30分も遅れました乗ってしまえば早くて便利はいいけれど小牧はアクセスが不便名古屋駅までの距離は短いけれどバスの本数が異常に少ない1時間に1本とかバス待ちの時間が多くなります少ないからバスが混むし早く行って並ばないと・・・今日も補助席使って満杯時間配分が難しいかな今回の様に...初めてのFDA徳川美術館行ってきました①
今週は久しぶりの練り切り餡が柔らかすぎて形がいまいち中をふつうは白餡か黄身餡にするところを小豆大好きなので粒あんを入れましたこの次は糊こぼしにします白餡に対しての求肥が多かったようでトルコアイスの様にびゅ~~んと伸びましたやはり何でもほどほどですね練り切りの梅
ニュースで白鳥が帰りだしたとか今年は少し早いような気がしますけれどこれも暖冬のせいかもしれません昨年は3月に出したお軸ですけれど今年は大炉の時期にかけてみましたお軸は藤田友閑の帰雁藤田友閑(1600~1677)頃松花堂昭乗の弟子400年近くそれほどの時を超えてきたかと思うと感動ですねわたくしの手元に来るまでにどのような人の手を渡ってきたのかそれなりに大切にされてきたからこそ今ここにあるのでしょうし帰雁の歌はもともと平安時代の女流歌人三十六歌仙の一人の伊勢という方が読まれた歌が元です今から1200年も前の方ですはるかすみたつを見すててゆく雁は花なき里に住みやならへる春かすみの立つのを見捨てて帰っていく雁は花の咲かない里に住みなれているのかしら友閑の歌は帰雁雁かねは世を諫はや帰るらむあだ菜の花に心と無しなと友...藤田友閑の帰雁花はクリスマスローズと寒咲アヤメと黒文字
ほそなが~~~いチョコレートケーキです旦那さんが大山の帰りにたまに買ってきてくれます夕方行くと売り切れか数が少ししかないらしく・・・今回は5個あったとかで息子たちの分もありました濃厚ですごくおいしいル・パティシエ・ミエル鳥取県米子市米原5丁目10-10·米子ミエルのチョコレートケーキ
主人のお土産 シビックタイプRが来ました トミカ 大好きです
Honda赤バッチトミカです私のは来年の夏予定もうすこし早くなるかもしれませんが輪島にボランティアに行っていた旦那さんが道の駅に売っていたからと買ってきてくれました一昨年の注文なのに今頃何色買ったかと?主人は車に興味なし赤バッチの意味とかFF世界最速だとか最後の純ガソリンエンジンだとかミッションのみのワンタイプだとかオタク炸裂で熱く語りましたけれどいまいち興味なしでもトミカ買ってきてくれたからいいでしょう白でよかったわ最近はS2000に乗ることが多くてNBOXは天気の悪い日だけやっぱりミッションは楽しいし無限の音がいい気持ちがいいですよ娘が買ってくれたS2000タイプS主人が買ってきたシビックタイプR実車が届いたら2台並べて写真撮りたいなワクワクさんですタイプRは少し大きめで慣れるのは大変かな?S2000...主人のお土産シビックタイプRが来ましたトミカ大好きです
梅の季節でお軸は菅公京都から大宰府に左遷(流刑)されるときに大切にしていた梅の木に語り掛けた歌でその後あとを追いかけて大宰府まで梅が飛んできたというお話東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ飛梅伝説が有名な菅原道真大宰府で不遇の内2年後に死を迎え死んだのち怨霊となりそののち学問の神様にまでなった人物です安倍晴明の本では怨霊で登場しましたけれど東風ふかばの詩は有名ですけれどこのたびはぬさもとりあへずたむけやまもみじのにしきかみのまにまにこの歌も好きです田向山はお茶杓の銘にもありますし田向風炉というものもあります。秋しか使えませんけれど土佐光長多分襖か屏風の絵を外してお軸にしたのでしょうね。本紙はかなり古いですけれど表具は新しくいい表具がしてありとても良い裂地が使ってあります。大柄で何という裂か...2月のお軸は菅公カンザキアヤメも咲きました
今年初めての会なのでお薄一服点てだしで一応床付きのお部屋でしたので今年は紅梅の花付きがとてもいいです椿は四箇村お稽古の時は開いていても構いませんが茶席では色ついたつぼみを今にも咲きそう・・・と思えるような退出するころに先がちょっと開くようなタイミング難しいです薄板は花入れがそこが角なので〇にしました昨日の役員会の床茶花
名古屋の徳川美術館で毎年利休忌に合わせて十日間だけ特別公開今は尾張徳川家のお雛様の公開お雛様に合わせて見に行こうかな名古屋は学生時代からいつも通過するだけ下りたことがありません豊臣秀吉に切腹を命ぜられた千利休が、自からこの茶杓を削り、最後の茶会に用い、古田織部に与えたといわれる茶杓。古田織部はこの茶杓用に、長方形の窓をあけた筒をつくり、その窓を通してこの茶杓を位牌代わりに拝んだと伝えられています。古田織部が徳川から切腹を命じられその後織部の道具はすべて徳川に没収それ以降ず~~~~と徳川家にあったというのが財力の差他の大名家なら明治維新以降、家禄を失い没落し家宝の売却などで凌がなければならない事態であったでしょうにさすが徳川尾張藩がお金持ちだったのでしょうね。千利休-古田織部-徳川家康-初代義直と伝来した。...利休さんのお茶杓泪十日間だけ公開です
パイロットになりたい方へ 夢はそれに向けて努力を重ねれば 必ずかなうものだと ・・・
田舎の片隅で幼稚園の時仲良し三人組飛行機大好きで大きくなったらパイロットになりたいと大きくなって一人は航空自衛隊のパイロットに一人は高校を卒業後アメリカにわたり働きながら英語をマスター帰国後八尾の航空学校に入り免許取得続いてアメリカでライセンスを取りJALへ入社その後は何社か移動していまはほかの会社へあと一人は文系大学から就職試験を受けて不採用で留年後システムエンジニアにあきらめきれず退職して八尾の朝日航空でライセンスを取り自力でローンを組んで免許取得アメリカで訓練受けてライセンス取得30でようやくパイロットにANAグループに入社後沖縄の下地で訓練初めは小さなプロペラ機で羽田から大島へ飛んでいましたそのころは椿油をよくくれましたそれから北海道へ丘珠から道内全域このころは北菓楼の開拓あられが来ましたね大阪へ...パイロットになりたい方へ夢はそれに向けて努力を重ねれば必ずかなうものだと・・・
今週は福豆をお稽古に使うつもりでしたけれどちょっとアクシデントで食事制限間食不可で味見もできず前半の稽古は味見なしでできる上用に雪輪の焼き印作って一晩寝かすつもりの桃山生地を3日も寝かせてふくらみが悪かったです味は良かったですよ昨年はゆで卵でしたけれど今年は生卵で生地を作りました材料はシンプル白餡300卵黄2個寒梅粉8gみりん小1C白餡に卵黄を混ぜてパラパラになるまでレンジにかける500wで3分繰り返すパラパラになって冷めたら寒梅粉を混ぜて手でもんでまとまったら卵黄を入れてへらで混ぜて最後にみりん小1を入れてまとめて冷蔵庫で一晩寝かす形を作りオーブン230°で12~15分クッキングペーパーを敷いて焦げそうならプレートを2枚重ねにしたほうがきれいにできます焼きあがると温かいうちにみりんを塗っておくこと別に塗...福豆節分・・・桃山作りました
八田知紀の和歌1799-1873(寛政11-明治6)この方の和歌が静岡県立美術館にありますけれど読み方が出ていません同じ歌なんですが読みにくい癖のある字です都初雪ひましき悲まし起とほきあづまのと保支あづまのうけてう希てふるかきのふ流可起乃け〇す計〇春はつゆき者つ雪変体仮名まるでパズルです1年に一つ読める字が・・・この方の書き方は墨の濃淡大きな字の横に小さな字長く伸ばした横には・・・幅のある字バランスと濃淡ギリギリ我慢して四行書いて五行目で墨を付けるきれいだなあと思いますもうすこし読みやすく書いてほしいですけれど表具は昔のなので揉み表具今は揉みが出来る職人さんが少なくなり裂表具よりも貴重になっているよです。揉み紙は顔料や金銀泥を色違いに2層塗り、揉んでできた亀裂に下の色が現れてひび割れのような文様が出ます。...今週のお軸都初雪椿は四箇村良く咲いてくれます
寒いので上用を作ってホカホカを出しましたドライ苺のホワイトチョコレート掛けクロードのお菓子で甘くておいしくて軽いフワフワサクサクでした桂月堂さんの焼饅頭個別包装が嬉しいお味は普通の焼き菓子でした自分で小豆を炊いていると自家製の餡のほうが香りがよくて・・・先週は鶴の上用とドライ苺桂月堂の小倉乳菓
大炉は十一代玄々斎が創案されたと伝えられています。2月の厳寒期に限定して開かれ、少しでも暖かさを感じてもらいたいという、おもてなしの心を表しています。6畳で逆勝手がお約束。珍しいのでしょうね。表千家の方も不昧流の方も初めてだとおっしゃいます。通常の炉に比べ、4寸大きな一尺八寸(約54.5センチ)の炉です。広口のお釜を使いお茶碗も冷めにくい筒茶碗を良しとされます。運び点前だけですので蓋置は竹ですが竹だと大蓋の裏にくっついて何度か釜の中に落としました。平たくて大きな蓋置です。ちゃんと大蓋用で売っていました。三間続きの中の間ですので窓も床もなし壁床にしてあります。大津絵の鬼。これは古いほうのお軸で新しいお軸には大津絵の筆の初めは何仏と書かれています。大津絵の絵師たちは一年の最初にどの仏の姿から描き始めるのであろ...大炉の季節です節分で大津絵
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今日は伯耆稲荷神社の祈念祭に出かけた旦那さんのお土産大山プロガイド協会の祈念の式典があったようでその帰りに買ってきたとか黒い色は竹炭だそうです超でかくて中のクリームも隙間なし夕方食べたら晩御飯が食べれなかった甘さは控えめ黒いシュークリームいんせきシュークリーム
モニターがあるので運びの茶通箱の位置関係がよくわかりました。今日は社中9名参加でしっかり見ていたでしょうからお稽古してみましょうお濃茶の練り方お茶の量のお話などもしてくださいました研究会は飲み回しになりましたので我が社中もこれからそうしますお茶碗の渡し方とか拝見のタイミングとかなんとなく忘れていたような先日表千家の方とお茶事をしましたけれどお茶碗の受け渡しが女性同士男性から女性女性から男性畳の上に置いて送られるそうですね膝を突き合わせての手渡しは男性同士だけだと初めて知りました同じ千家でも違うものなのですね色々お話が聞けて他流の方とのお茶事は楽しいです写真はないですが今日の研究会のお花はイタヤカエデの新芽と指月山椿をいれましたちょうど生徒さんにいただいていたのが先が膨らんだくらいで使えました指月山萩の指月...今日は研究会運びの茶通箱と続きお薄
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
今日は桜クレープ中はやわらかめの粒あんで小麦と白玉粉水と砂糖添加物無しの超シンプルなお菓子ですお土産にいただいた本高砂堂のチキンラーメン饅頭可愛くて食べるのがかわいそうでも食べちゃいました旦那と一つづつあとは孫ちゃんに持たせてあげましたふんわりミルク饅頭です色々お土産頂いて松田スタジアムに広島戦を見に行かれた方から宮島のもみじ饅頭彼女一押しの坂本菓子舗さんですしっとりして晒餡が上品美味しいです船を降りて左五重塔の近くです宮島さんは外国の方が多くて参拝にはいるのに大行列だったとか先日むすめが高野山に行ったらこれ何処の国?と思うほど多かったそうで写真が来ていましたけれどスーパーで見つけた割れせんべい先日は奥出雲で割れてないおせんべいを買いましたけれど味は同じでお得でした工場のラインで飛ばされた割れでしょうねお...桜餅作りましたチキンラーメン饅頭超かわいい
綺麗です満開お天気も良くて暖かくてお花見日和です誰もいませんけれど今週末はもうないでしょうね木はそれほど大きくないけれど家の近くで毎日お花見できるのは嬉しいことです6時には雪洞に明かりが入ります今日は暖かかったので畑で横を通るやくもや瑞風見ながら椿の植え替え挿し木で活着して育った鉢大きいのに植え替えて札が大分消えていました今年は挿し木苗が結構咲いてくれましたなんだかわからない花もありますけれど椿が終わったのでこれから嵯峨菊の挿し芽です挿しておかないといい苗になりません昨年は怠けてよれよれの菊になりましたから今年は夜咄に向けてちゃんと作りましょう畑の山桜葉が出てきてこれはこれできれいです春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり桜満開今が最高ですね温かいので椿の植え替えが終わりました
暖かくて・お天気も良くて・時間もあり動くにはばっちりで少しやりすぎて午前中4時間炭切って午後3時間竹きりをして翌日朝から出雲の茶会帰ってきてばったりひっくり返ってお疲れ様そこからぜんそくが出だしてここ何年か出ていなかったのにあまりの調子のよさに予防吸入していませんでした初め鼻水と咳数日したら声がまったくでなくなってこんなに長引いたのは久々2週間も引きずって先生にはそれはな年寄りの冷や水って言うんだよと言われて点滴だと言われステロイドが出ました山に登れば息切れすぐに苦しくなるし胸が痛くなるしょっちゅう風邪ひきぜんそくでそんなものだと思っていたのに今のかかりつけの先生に出会って初めて呼吸器機能検査というのをしていただいたら気管支が狭くて10吸った空気が半分しか外に出ていなくて其れの繰り返しで息苦しくなると初め...年よりの冷や水と言われてしまいました・・・不調でも植物は待ってくれません
町内の椿婆の木おばあさんがみつけたから婆の木花仙山小輪の薄いピンク無くなったかと思っていたら花が咲きましたこれは鉢植えに格上げですねこのままだと枯れてしまいそう良く咲きます千羽鶴透明感のあるきれいな椿です加賀の白嶺金魚葉椿有楽嵯峨菊・伊勢菊が芽が出ています今年はちゃんと挿し芽して育てましょう昨年はほったらかしでくねくね菊になりました春の植え替え待ったなしでこの週末少しはできるかな?毎年咲く畑の山桜川土手と同時進行です春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり西行さんの桜はソメイヨシノではなくこういう山桜が主役だったのかも花と葉が一緒に出てきます畑の椿玉湯町の椿花仙山・婆の木
春らしい色合いのお軸です軸先も染付です先週は行方不明で他のを掛けましたけれど3月末のお茶事で待合に来られた不昧流の先生がすらすら読んでくださってわああ凄いと・・・その先生に誘っていただいたのが仮名習字のはじめこちらが押しかけた様な感じですが笑今ではかなり読めるようになりました読めればいいんですと言ったら書かないと読めるようにはなりませんよとおっしゃられて本当にそうでしたいろはから始めてこの漢字がそうなのかと下手は下手なりにかくとおぼえていきます霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをほこりしあさみどりわかきむかしもありけるを春ですねえ掛花は初黄と木瓜木瓜好きじゃなくて山に移したけれど今は好きかもつぼみ可愛いですまた畑におろそうかな初黄は造園さんに植えていただいて畑で枯れそうで庭に移したら根が張って元気...藤村三詩春です椿も初黄と指月山
3月30日日曜日今年初めての青年部の育成委員会雪が降りました呈茶がありましたので出雲の猩々園さんのお菓子でした黒文字で切ったら乱れてしまいましたステンの菓子楊枝がいいですね上用なら手で割りますけれどたまにお茶席で楊枝を希望される方がありますけれどなるだけ手で割って食べていただくようにしておりますそのほうが生地がつぶれなくてふっくら美味しくいただけますから今月のなごみはお菓子特集もう春から初夏へですこちらは今から桜のシーズン家よこの土手の桜がこんな感じで寒いので今週末まで花が持ちそうです仏には桜の花を奉れ我が後の世を人ととぶらはば桜大好き西行さんは自分が死んだら桜の花を奉れと歌を詠んでいらっしゃいますけれど桜切るバカ梅切らぬバカで桜の木は下手に切ると木が弱ってしまうそうですねこれからの1週間は毎日お花見です...青年部育成委員会のお菓子玉湯土手の桜咲き始めましたよ
三齊流さんのお席は松籟亭でしたのでお庭がきれいです向うに見えているのが待合むかしの大寄せと違って最近は割とゆったりとしたお席ですむかしの地区大会等ずら~~~~と並んでお菓子頂いて次のお席でまたずら~~~~と並んでお茶いただいて待ち時間も長くてなんだか自分がブロイラーになったみたいで最近は椅子席が多くなりましたけれどこれぐらいの規模のお茶会だとゆったり畳に座っていい雰囲気で一服嬉しいです花は小米桜と糊こぼし?違うような気がしますが?糊こぼしはこれくらい開くと白の斑が出ていると思います小米桜は雪柳のことではないでしょうか?🙇色々と小姑根性が出てまいりました千家は杉板濡らしますけれど三齊さんはこのままなのかなお点前はひじょ~~~~に複雑でとても覚えられません武家手前ですので刀は左帛紗は右三角のとがったほうが前に...出雲伝承館春茶会三齊流
今年初めてのおお寄せ茶会出雲屋敷で・・・感想わたくし的にはちょっと枝が長いような気も致しますが?灰がきれいでした煙草入れやキセルが付いた煙草盆久しぶりに見たような気がします席中禁煙でまあこれがある場所が正客席上座というお知らせなんでしょうねお点前さんが緊張されて柄杓を持ち帰ってしまわれました後見さんはやはりお点前が終わるまできっちりと最後まで確認しておかないといけませんね私も反省これから風炉先素敵でした大寄せはその都度良い勉強になりますお客様目線で見るのは大事ですね気を付けましょうたまたまこの席だけだったのでしょうけれどお菓子は坂根屋さんの外郎で3色のきれいなお菓子でした高座頂いたので写真写すわけにもいかず残念出雲伝承館春茶会裏千家席
今日の床白の椿の花が落ちたので今日は赤を入れました美保の関と花蘇芳鮮やかな赤です花は細長いです花蘇芳と千羽鶴千羽鶴は移り白というか初めは極薄ピンク開くと白この花の咲くにつけ又散るにつけ大久保橙青(おおくぼとうせい)俳人であり政治家海上保安庁を設立した初代長官字が優しいです日本人なら花は桜でしょう表具の裂地も春らしい優しい色合いです先週は掛ける軸が見当たらず鴫渡り鳥です鴫は旅鳥宍道湖はその中継地たまに見かけるそうですけれど私は見たことがありません北から南へかなりの長距離を移動するようです花は紅三光とサンシュ先週は鴫今週は桜お軸も春です
じっくり見ると愛嬌がありますけれどガマガエル背中に雄を背負って道路をひょこひょこわたっていました轢かなくてよかった亀がよく歩くので気を付けていたのですが??亀とは違うし??車を降りてみると大きな蛙こんな大きな蛙初めて見ましたこの場所は反対側に池があるのでめったに出会いませんが狐とか親子で歩いているときがありますしがみついていて可愛いです人間は体温が高いから触ってはいけないのですよねちょこっと触りたかったけれどメダカはやけどして死ぬらしいので蛙もかなモデルさんになってもらって・・・写真を写している間は動きませんでした山のメダカのすいそうのなか卵が・・・これは駆除ですうちのお山はモリアオガエルが卵を産みに来るのでこんな大きな蛙がいると食べられてしまいそう炭が残り少なくなったので補充を昨年かった100Kの割炭ほ...暖かくて良いお天気で出会ったのが超デカ蛙さんなかなかのインパクトでした
桜もちらほら春色きんとん中は粒あんで重さ45前後粒あんが20gでしたからどうしても大きくなります赤みそ味のゴディバ箱のインパクトほど味噌はきつくなかったです胡麻板セサミンいっぱい黒と白があります今週は黒を使いました蓋物に入れてやはり香合の様に顔が自分のほうに向くようにつかえばよいのでしょうね白磁で裏のサインは淳何人か作家さんがいらっしゃいますけれど作がどなたかわかりません今週はきんとん胡麻板と赤味噌チョコ味
3月末もう少しすれば桜も咲き初めお茶花も椿・枝物よりも少し草花が混ざったほうが春らしくなります昨年少なかった椿のつぼみ今年はわんさかついていたのに咲くのが遅くて早咲きの椿も今頃咲いています毎年11月頃からどんどん咲く楼蘭が今頃斑入り西王母も白玉白の侘助胡蝶侘助名前が分からない椿中輪ラッパ咲村下出雲大社村下と出雲大社は地元の藪椿です何方も極小輪村下はラッパ咲で芯が白出雲大社は筒崎で中が黄色花の大きさは同じくらいです右が村下左が出雲大社たたら製鉄の技術責任者は村下(むらげ)と呼ばれています村下は奥出雲の椿です匂い椿十里香挿し木した卜半錦我が家の卜半錦は中の唐子がぎっしりふんわりしたこのほうがきれいです常連の春もまだ咲いていますこれからどんどん咲きます黄色と赤の椿がこれからですピンクよりはっきりした赤の椿がいい...季節はあと1か月椿が使い切れないくらい咲いています。
新潟の長命堂飴舗さんの最中中が100%水飴食べるときに水飴が糸引いて割るとクルクル巻き付けて手は汚れるし多分着ものも汚れやすいかもお茶席には無理美味しいですけれど春バージョンのカモメの卵中の餡もピンク観音ゴマさぶれ大阪の安孫子観音のお菓子下さった方は阪急で買ったといわれましたけれど知りませんでした凄くリーズナブルで美味しいごまの香りよりもバターの香りがしてサクサクリピーターになりそう福岡の麩のラスクお若い方はいろんなお菓子を探してきてくださいますそれも小さくてたくさん入っていてみんなで食べれそうなものありがたいです京都祇園のおせんべい中は個別包装小倉山荘のかるた百人一首と同じです千寿堂の抹茶どら焼きこれは普通鼓月さんの千寿どら焼きが美味しいヴァッフェル生地で千寿せんべいと同じで皮が波々となっていて特徴的中...お菓子色々飴最中これは初めてでした
ひな祭りのお菓子ですねいつもは求肥で作りますけれど今年はお餅で作ってみました材料は白玉70上新粉70砂糖適当大匙2~3杯お持ちの甘さは好みですぬるま湯200全て混ぜて裏ごし求肥と同じように数回に分けてレンジ練り上げますお餅ですると半日で固くなりますのでこの材料だと3日は大丈夫です中に粒あんを包めば蓬餅お彼岸のお供えこれにしましたひちぎり作りましたこちらは旧暦です
探して探してようやく手に入った獅子王椿不昧公が大崎で大切のされていた椿です2年半で初めて花が咲きました大輪です葉が大きくて分厚くて艶があります今年は茶花に切らずに明るいところで花を咲かせます茶花にするなら先が少し開いたくらいで重たくてその割に枝が短い赤のつぼみと比べてこんなに大きなつぼみです挿し木して次の苗ができたら地植えにします当分は鉢植えのままですねこれは四カ村不昧公が四カ村視察の折に見つけて四つの村の椿でこれが一番と四カ村と名付けられた椿です地元のお茶人さんにとっては特別な椿です花の咲き始めはよく似ています不昧公はお殿様でお好みは一重の白の大輪侘助のような侘びさび椿ではなかったようですね庭の四カ村花の咲き始めは四カ村も獅子王もよく似ていますお茶席の椿やはり物語が欲しいですよねルーツが大事です獅子王が咲きました不昧公遺愛の椿四カ村と獅子王
先月は炭手前をしませんでした今月は皆さん交代で円草のお点前で時間が長いので他の方は夏手前か炭手前あとノートづくり我が家の大円盆は大きいです少し扱いずらいですけれどこれしかないので今更最近の新しいお盆を買うのももったいないし生徒さんには最近のお盆は小さいとお話してこのお盆でお稽古していただいております初期の圓能斎好みの大円盆今はないので持ってる方は大事にしなさいと研究会で言われました昭和50年代に買ったお盆です炭を洗って水屋の炭入れにも追加して箱炭斗のすみの粉を捨てて洗って炭を入れます片側に胴炭管炭半分に風炉なら2列ぎっちょを炉なら一列中寄りに輪胴炉の時はこの輪胴の上に香溜め壺が乗ります最近は缶入りとかプラに入っているのが多いですね実際乾燥するので密封容器のほうが便利いいですけれど見た目はやはり壺のほうが今...炭の入れ替え箱炭斗を整えました入れ方は?
畑の草刈侵入してきた竹を刈ったら姿を現した下野大株花も大きいので茶花には?茶花にするなら箱根下野葉も花も小型で花色も穏やかこれはもっと小さい姫下野花がついていませんこれは葉が変わっています以前上野という白花をいただいて挿し木しましたけれどピンクに敗退なくなってしまいました更紗空木もながらく咲いてくれます七段花六甲山で見つかった額アジサイ小型で可愛い花ですクガイソウうちのは花が早いですイブキトラノオシライトソウ花はいいけれど庭や畑山の草が凄くて週末は毎週草刈稽古の無い日は午前午後でバッテリー4個使いました庭はひたすらしゃがんで地味な草取りとってもとっても生えてくる畑や山の草刈が機械で楽です椿の中はちゃんと手で取ります振り回して何回は椿の木を切ってしまいました下から木を切るとめはもう出てきません今思えば接ぎ木...しもつけ色々クガイソウも咲いていました日々草との格闘です
梅ジュースの中の梅鍋で練って砂糖と水分を足して型に小豆を入れて流し込みましたお干菓子にしたのは台湾のパイナップルケーキクイーンエリザベスでクルーズに出た方のお土産サブリナのシャルボンお徳用で沢山はいっていますニューヨークキャラメルサンド羽田バージョン以前息子が羽田でニューヨークパーフェクトチーズを買ってきてくれました行列だったそうですがグラマシーニューヨークとかやたらニューヨークと名のついたお菓子が多いようなお洒落な雰囲気かな?ニューヨークも行きましたけれどそんなに美味しいお菓子を食べた記憶はないですね似たようなお菓子でプレスバターサンド京都駅で買えるので自分用に買って帰ります美味しいです倉吉ので有名な石谷精華堂さんの和三盆福岡の通りもん皮がふにゃとして美味しい息子の出張土産先週は色々お菓子が届きました先週のお菓子は梅ゼリーとお土産色々
淡々斎宗匠が名付け親のお菓子真味糖クルミがたっぷり美味しい甘くてお茶が何服でもいけそう一度お茶会に使ったことがあります頂いたのが6個入りでしたので割ってお干菓子にしました会津若松のお菓子會津葵のふの焼少庵が会津に棲んだ奇跡によって千家茶道は再興されますが、その象徴というべき遺構が少庵の茶室麟閣茶室は鶴ケ城本丸内に移築されています。『麟閣』は、ふ焼せんべい種に黒蜜を一刷毛塗り、金箔を配し、片面に少庵揮毫の焼印を押したものふの焼としては少し薄くておせんべいのような感じ京都のふの焼に慣れていると少し物足りないかな少庵揮毫という話の種にはいいかもしれませんこれは初めてのお菓子でしたいろんなお菓子がありますね真味糖・麟閣裏千家ゆかりのお菓子です
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