yahooブログのサービス終了でgooとAmebaにお引越しいたしましたけれど今回gooブログがサービス終了という事でAmebaブログでブログ継続いたします沢山の方にご訪問いただきまして感謝申し上げますありがとうございました引き続きAmebaでお会いできれば幸いですS2000と茶の湯日々是好日Amebaでお待ちしておりますgooブログ終了ですのでAmebaにお越しくださいS2000と茶の湯日々是好日
利休忌は利休さんが亡くなられた旧暦の2月28日新暦の3月28日までに行われる遠忌茶会です表千家さんは27日裏千家は3月28日に行われますお茶湯でお供えをした後は七次式や服席全国から参列されますそれぞれの地域でも各教室でされる先生もあります我が家は丁度許状の引継ぎがありましたのでこのお軸は裏千家に伝わる長谷川等伯のお軸の写しで賛は大宗匠直筆左から読んで今日親しく獅子吼を聴く他時定めて鳳凰の兒とナル引継ぎ式のために淡交社が販売されたものです親先生のお世話でいただきましたけれどそのときにはいいお値段で分割も可能だとどうかと思いましたけれど御断りもできず・・・今になってはいただいておいてよかったと思いますこれ一箱あれば利休忌も引継ぎもすべてOK便利なものです半世紀近く元が取れておつりが出るほど使っています菜の花は...利休忌と許状の引継ぎ式菜の花は線路の脇で調達
裏千家4代仙叟好みの焼飯釜初代宮崎寒雉が最初に作られたお釜ですおにぎりの形にキノコが張り付いてlong,longagoむかしむかし仙叟宗室と初代寒雉さんが山へキノコ採りに行ってお昼ご飯を食べようとおにぎりを出したところコロコロと転げて落ちておにぎりが行方不明にその後寒雉さんが山に行ったときに茸のくっついたおにぎりを見つけてそれから考案されたお釜だそうです仙叟好みですのであまり目に触れることがないかもしれませんが環付きも茸です三角で風炉に合わせにくいので釣り釜くらいかな釣釜は雲龍を使うことが多いのですがたまにはほかの釜もいいですね今日の釣り釜は焼飯釜仙叟好みです
直入さんの講演会で 楽茶碗は唯一無二のお茶碗 お茶を点てるためのお茶碗ですと
千家十職の楽家は御ちゃわん屋と言われます暖簾もそのようになっています代がかわるときに暖簾も新しくされるそうです先日の直入さんの講演で楽茶碗はお茶を点てるためのお茶碗で唯一無二の茶碗だとお話しされましたお濃茶を練っても茶碗の中が汚れないともお濃茶を練るのに最高のお茶碗そのために作られたお茶碗だそうですそこまで言われると練ってみたいですよね東美で見た様々な楽茶碗じっくり見ると黒の中にもいろいろと景色があり古い楽ほど黒が赤っぽいなかなか奥が深いです黒楽で一服使うと1週間は干さないとだめなので使いずらいですけれど傍で見ると釉薬の流れが景色になっています濃茶練りやすいですお薄だと茶筅のふり具合で泡が少し飛びますやはりお濃茶の為のお茶碗でしょうか銘は一峰坐忘斎箱覚入さんになってからです表さんでは大黒だいこく?おおぐろ...直入さんの講演会で楽茶碗は唯一無二のお茶碗お茶を点てるためのお茶碗ですと
朝からかなりの雨でしたけれど生徒さんたちとお茶会昔は大人数で1席の時間も30分くらいのせわしないお席でしたけれど最近はお茶人口も少なくなったのか1席がゆったりと待合もざわざわせずとても良いお席でしたお道具もそれぞれに季節感があり裏はやはりお家元様の書付が多かったですけれど不昧流さんは地元の出雲焼が多くてそれぞれに桜の絵付け春草等素敵でした不昧流さんは武家茶道ですから帛紗は右につけますしかなり千家のお茶とは手前が違います見ていてとても新鮮ですお茶もお菓子もおいしくてこの春最初のお茶会この次は5月の大社さんの大祭礼ですね独楽庵の庭お茶席は伝承館の広間でした美術展示のほうは松栄堂さんから源氏物語の絵が来ていて古い香道具とかお香の販売もありオーナーさんの講演もあったようです社中大人数での参加でしたので講演は残念な...出雲伝承館のお茶会裏千家と不昧流
鶯餅・ひちぎり・糊こぼし・・・蓬餅や練りきりが続いたので今週は久しぶりの外郎初日の外郎硬くはないけれどもちもち感が強くなりました次の日は葉の色を少し濃くして水分も多い目に上に降ってある白いのは氷餅生徒さんがこれ何ですかと聞かれましたので名前が分からなくてパソコン検索お菓子の上の白のキラキラの紙みたいのとありました氷餅業務用の大袋お餅のフリーズドライですね外郎の分量は上新粉30白玉粉60葛10葛が無ければ白玉粉70でも上新粉40でもよい重さ100gに対して砂糖60水110~130初日110で作って最後130成形するなら130のほうが良いように思います全て混ぜて裏ごししてから蒸し器で蒸すかたまったら晒の上に出して丸めてお餅の様にこねて分量に小分け今回外郎35グラム中の黄身餡13~15g大徳寺納豆一つ残り物の餡...久しぶりの外郎姫椿
紅三光 …三弁花椿 きれいに咲きました 椿はいろいろ咲いてます
大きくならない椿です接ぎ木の苗を買ったのに上に伸びてくれません赤の小輪筒咲三弁花鮮やかな椿です鉢で今年はよく咲いてくれます畑の椿は鉢植えの四箇村挿し木苗です依頼が多いので四箇村だけは黄色のポットに挿し木不昧公遺愛の椿ですので地元では大切にされています匂い椿十里香出雲の香りこれも匂い椿です有楽椿太郎冠者と有楽は同じ椿でした知りませんでした関東では太郎冠者西日本では有楽町内の椿花仙山ほたるぶくろ金魚葉椿千羽鶴卜半紅鹿島白と加賀の白嶺は今年花が付きませんでした白花西王母も花一つ庭もいっぱいで挿し木で活着したものは小さいものも畑に移しました札も落ちて花が咲かないと何か分かりません胡蝶侘助の様に葉に特徴があるとわかりやすいですけれどついでに嵯峨菊の鉢植えもお引越し後半は赤の椿が多いですこれから咲きそうなのは月の輪美...紅三光…三弁花椿きれいに咲きました椿はいろいろ咲いてます
今日はとても暖かくお天気も良し久しぶりのお山お寺まで行かずに途中から西の峰へここからぐるっと回りますトトロが出てきそうな道という事で看板が・・・いろんなところにトトロがいます小さいのはどんぐりで西の峰日本海鹿島漁港反対側は宍道湖今日は春霞でかすんでいました海抜300メートルぐらいのお山ですけれどほとんど0からの登山ですお寺まで降りてここから東の峰に宍道湖も日本海も見えます見晴らしは抜群ですお寺がスタートで88番までありますのでいろんな石仏様が見れますこれが一番です気温が上がって蛇も冬眠から覚めたようですヤマカガシですねかなり大きな蛇です長いこれは茶色がかった色ですけれど庭にいるのは赤みがかかっています帰りは佐田神社にお参りしてから帰りましたおみくじ引いたら大吉300円の獅子みくじいろんなおみくじがありまし...朝日山トトロの道おみくじは大吉でした
ひちぎり ひっちぎり お雛様のお菓子です 一六タルトはイチゴ味でした
お店のお菓子は形がとてもきれいですお餅であんなにきれいに形ができるんでしょうか?初日お餅を作って形も伸ばしたけれど引っ張り上げたお餅が下がってしまいましたただの蓬餅ですね今日は初めから丸くつぶして餡をのせました久しぶりの一六タルト春限定イチゴ味最近は個別包装が多くなって自宅で切らなくても良いのできれいです中の餡は黒ではなくてほんのり苺の香りの餡久しぶりでおいしかったですひちぎりひっちぎりお雛様のお菓子です一六タルトはイチゴ味でした
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです花はさんしゅと千羽鶴花入れは小鹿田焼の飛びカンナ千羽鶴は薄いピンクの中輪椿ですお軸は廻文上から読んでも下から読んでも同じです
昨年1年とばしたら炭の在庫が少なくなって150K2年かな炉開きからお稽古用の炭がなくなって菊炭の上等を使っていたので連絡してみたら毎年1月末か2月に連絡するのに今年は遅れてもう丸炭がなくて割りだけだとそれでもいいからと奥出雲までいただきに行きましたお茶事に使う炭は温存してありますので割り炭NBOXでいただきに行って普段あんまり乗らないのでSだけにしようかなとたま~に思いますけれど・・・車にお金がかかって車貧乏してますのででもトラック代わりにいりますよね米ぬかも剪定ゴミもS2000には積めませんもちろんペット不可で猫ちゃんの病院はNBOXです窯小屋に炭を入れて今回は100Kとりあえず10Kほど切って洗いました今回は15㎝と7.5㎝丸三角四角いろんな形がありますサイズだけ合わせて水路の水が止めてあるのでホース...お稽古で使う炭は1年で100K?お茶の先生も大変です
前半は支部総会で後半直入さんの講演がありましたお話がお上手であっという間の1時間半奥様もこちらの方ですし境港・平田・奥出雲それぞれの旧家さんとのつながり縁戚も多くアットホームな講演会でした今日は長次郎の茶碗のお話黒の最高は大黒茶碗の中に宇宙があると・・・大黒は個人蔵ですのでめったに出てきませんけれど7年前東美の茶碗の中の宇宙で見ましたこれが大黒ですあと今日のお話で出てきたのは三井記念館の俊寛こうやって見ると照りが強いですね長次郎の赤では今日お話で出た茶碗は不昧公が所持されていた無一物形が優しいですね色は落ち着いた赤少し枯れた赤でこれは今日庵所蔵見ることはないですね今日は本物をいいものをしっかり見ましょうそうすれば自然に自分の目も育つとどれだけ見れば育つのでしょうか?万代屋もむき栗も見たし一番記憶に残った楽...楽直入さんの講演会がありました
スプリング・エフェメラル セツブンソウ・出雲コバイモ・ユキワリイチゲ
スプリング・エフェメラルは早春に咲き2~3か月で姿を消してしまう花の総称「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で言われ、春の妖精とも呼ばれます。一番初めはセツブンソウ今年はよく咲いてくれました小さな丸葉は昨年の種の発芽花が咲くまでに4~5年かかります出雲コバイモ今年は茎も太く長さも長いです元気です切り花にはなりませんけれど早春の花ユキワリイチゲ葉は三つ葉みたいです毎年少しづつ増えています花はなかなか咲いてくれません実生のセツブンソウ2年目でしょうねスプリング・エフェメラルセツブンソウ・出雲コバイモ・ユキワリイチゲ
やはり茶室の床は落ち着きますお雛様のお軸です佐々木弘綱この方は幕末から明治にかけての国文学者さんですももさくらおりにあひてもむかしたれいもせのかみをまつりそめけむもも斜く羅乎りにあ飛てもむ可し多れいもせ乃可みをまつ理そ免氣舞最後の舞が変体仮名のお手本のむにはないのですけれどほかに読みようがなくて・・・楼蘭椿と黒文字花入れは主人作珍しく白竹です初めはつぼみでしたけれどひらいてしまいました花を覚えるには開いたほうが良いのですけれどお茶会やお茶事はいまにも開きそうなふっくらしたつぼみがお約束です今週のお軸お雛様です
今日のお菓子 きよめ餅総本家の籐団子と新バージョンの糊こぼし
毎朝その日のお稽古のお菓子を作るようにしています最初の稽古から始まりきょうは中日最終日に行くほどバージョンアップで美味しくできます今日の糊こぼしは中を粒あんにして上に黄身餡できんとんをのせました名古屋のきよめ餅総本家の籐団子紫、白、桃、黄、緑。彩り豊かな五色の環を麻ひもで結わえ、藤の花房に見立てて口に含むとほのかに広がる甘みと香り上品な味わいの干菓子です砂糖菓子ではなくて餅粉でこねたような食感ですひと房の5色春らしいお干菓子です一度食べてみたくてお店にお電話したら毎月15日に熱田神宮前の本店で販売されるそうです名古屋に行ったついでに別注をお願いして厚かましく名鉄百貨店まで送っていただいて受け取ることができましたちょっと他にないお干菓子でお茶会に使えそうです一人に5個は多いのでほかのお菓子と取り混ぜて・・・...今日のお菓子きよめ餅総本家の籐団子と新バージョンの糊こぼし
出西ブルーのカップと深川ブルーワイナリー 福砂屋の底ザラメと堂島ロールで
出西窯の人気の色ブルー人気の窯元さんですおやつは福砂屋のカステラ底ザラメ夏は砂糖が溶けてダメですけれど今の時期このザラメが美味しいです堂島ロールの端っこロール娘がすんでいる箕面に堂島ロールの工場がありますアウトレットで端っこロール売っています人気で行列ができるそうですが持ってきてくれたので即冷凍庫へ・・・有田の深川チャイナオンザパークで買ったブルーワイナリーのマグカップお気に入りです足3本がかわいい今はもう廃版になっているかもあまり見かけませんねチャイナオンザパークはアウトレットありレストランありとても楽しい場所でした出西ブルーのカップと深川ブルーワイナリー福砂屋の底ザラメと堂島ロールで
今から40年くらい前穴窯を作られた初めのころの作品です蓋は落し蓋でフチなし水はあまり入りません兄の知り合いで窯を作られたころにいただいた作品です灰をかぶって黒くなるところがうっすらピンク色がはいっています窯が新しいときにこの色が出るそうで窯に隙間ができてくると黒くなるそうです蓋のふちもうっすらピンクがはいっています信楽はタヌキとかガーデンセットとか大物が多いですけれど個人作家さんの窯もたくさんあります今頃は伊賀焼のほうがお茶道具が多いかもしれませんね日本六古窯の一つです日本六古窯瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前釉薬を使わない草の焼き物です焼成温度もかなり高温で長い時間窯をたかれるようです同じ作家さんの作品でも電気やガスの作品はかなりお安く手に入ります薪も高いので大変だと思いますよ知り合いの窯元さんは赤松...信楽加藤肇さんの水指穴窯の初期の作品です
世の中のお雛祭りは3月3日雪国いまはさほど降りませんが月遅れの4月3日がお雛祭りです2月の大炉を片付けて畳を入れかえ長持ちの中のお雛様を出してまだ出ていないものもありそうですけれどとりあえず並べました母屋を片付けて今月からは茶室でお稽古ですやはり落ち着きます大炉を片付けてようやくお雛様を出しました
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今日は伯耆稲荷神社の祈念祭に出かけた旦那さんのお土産大山プロガイド協会の祈念の式典があったようでその帰りに買ってきたとか黒い色は竹炭だそうです超でかくて中のクリームも隙間なし夕方食べたら晩御飯が食べれなかった甘さは控えめ黒いシュークリームいんせきシュークリーム
モニターがあるので運びの茶通箱の位置関係がよくわかりました。今日は社中9名参加でしっかり見ていたでしょうからお稽古してみましょうお濃茶の練り方お茶の量のお話などもしてくださいました研究会は飲み回しになりましたので我が社中もこれからそうしますお茶碗の渡し方とか拝見のタイミングとかなんとなく忘れていたような先日表千家の方とお茶事をしましたけれどお茶碗の受け渡しが女性同士男性から女性女性から男性畳の上に置いて送られるそうですね膝を突き合わせての手渡しは男性同士だけだと初めて知りました同じ千家でも違うものなのですね色々お話が聞けて他流の方とのお茶事は楽しいです写真はないですが今日の研究会のお花はイタヤカエデの新芽と指月山椿をいれましたちょうど生徒さんにいただいていたのが先が膨らんだくらいで使えました指月山萩の指月...今日は研究会運びの茶通箱と続きお薄
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
今日は桜クレープ中はやわらかめの粒あんで小麦と白玉粉水と砂糖添加物無しの超シンプルなお菓子ですお土産にいただいた本高砂堂のチキンラーメン饅頭可愛くて食べるのがかわいそうでも食べちゃいました旦那と一つづつあとは孫ちゃんに持たせてあげましたふんわりミルク饅頭です色々お土産頂いて松田スタジアムに広島戦を見に行かれた方から宮島のもみじ饅頭彼女一押しの坂本菓子舗さんですしっとりして晒餡が上品美味しいです船を降りて左五重塔の近くです宮島さんは外国の方が多くて参拝にはいるのに大行列だったとか先日むすめが高野山に行ったらこれ何処の国?と思うほど多かったそうで写真が来ていましたけれどスーパーで見つけた割れせんべい先日は奥出雲で割れてないおせんべいを買いましたけれど味は同じでお得でした工場のラインで飛ばされた割れでしょうねお...桜餅作りましたチキンラーメン饅頭超かわいい
綺麗です満開お天気も良くて暖かくてお花見日和です誰もいませんけれど今週末はもうないでしょうね木はそれほど大きくないけれど家の近くで毎日お花見できるのは嬉しいことです6時には雪洞に明かりが入ります今日は暖かかったので畑で横を通るやくもや瑞風見ながら椿の植え替え挿し木で活着して育った鉢大きいのに植え替えて札が大分消えていました今年は挿し木苗が結構咲いてくれましたなんだかわからない花もありますけれど椿が終わったのでこれから嵯峨菊の挿し芽です挿しておかないといい苗になりません昨年は怠けてよれよれの菊になりましたから今年は夜咄に向けてちゃんと作りましょう畑の山桜葉が出てきてこれはこれできれいです春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり桜満開今が最高ですね温かいので椿の植え替えが終わりました
暖かくて・お天気も良くて・時間もあり動くにはばっちりで少しやりすぎて午前中4時間炭切って午後3時間竹きりをして翌日朝から出雲の茶会帰ってきてばったりひっくり返ってお疲れ様そこからぜんそくが出だしてここ何年か出ていなかったのにあまりの調子のよさに予防吸入していませんでした初め鼻水と咳数日したら声がまったくでなくなってこんなに長引いたのは久々2週間も引きずって先生にはそれはな年寄りの冷や水って言うんだよと言われて点滴だと言われステロイドが出ました山に登れば息切れすぐに苦しくなるし胸が痛くなるしょっちゅう風邪ひきぜんそくでそんなものだと思っていたのに今のかかりつけの先生に出会って初めて呼吸器機能検査というのをしていただいたら気管支が狭くて10吸った空気が半分しか外に出ていなくて其れの繰り返しで息苦しくなると初め...年よりの冷や水と言われてしまいました・・・不調でも植物は待ってくれません
町内の椿婆の木おばあさんがみつけたから婆の木花仙山小輪の薄いピンク無くなったかと思っていたら花が咲きましたこれは鉢植えに格上げですねこのままだと枯れてしまいそう良く咲きます千羽鶴透明感のあるきれいな椿です加賀の白嶺金魚葉椿有楽嵯峨菊・伊勢菊が芽が出ています今年はちゃんと挿し芽して育てましょう昨年はほったらかしでくねくね菊になりました春の植え替え待ったなしでこの週末少しはできるかな?毎年咲く畑の山桜川土手と同時進行です春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり西行さんの桜はソメイヨシノではなくこういう山桜が主役だったのかも花と葉が一緒に出てきます畑の椿玉湯町の椿花仙山・婆の木
春らしい色合いのお軸です軸先も染付です先週は行方不明で他のを掛けましたけれど3月末のお茶事で待合に来られた不昧流の先生がすらすら読んでくださってわああ凄いと・・・その先生に誘っていただいたのが仮名習字のはじめこちらが押しかけた様な感じですが笑今ではかなり読めるようになりました読めればいいんですと言ったら書かないと読めるようにはなりませんよとおっしゃられて本当にそうでしたいろはから始めてこの漢字がそうなのかと下手は下手なりにかくとおぼえていきます霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをほこりしあさみどりわかきむかしもありけるを春ですねえ掛花は初黄と木瓜木瓜好きじゃなくて山に移したけれど今は好きかもつぼみ可愛いですまた畑におろそうかな初黄は造園さんに植えていただいて畑で枯れそうで庭に移したら根が張って元気...藤村三詩春です椿も初黄と指月山
3月30日日曜日今年初めての青年部の育成委員会雪が降りました呈茶がありましたので出雲の猩々園さんのお菓子でした黒文字で切ったら乱れてしまいましたステンの菓子楊枝がいいですね上用なら手で割りますけれどたまにお茶席で楊枝を希望される方がありますけれどなるだけ手で割って食べていただくようにしておりますそのほうが生地がつぶれなくてふっくら美味しくいただけますから今月のなごみはお菓子特集もう春から初夏へですこちらは今から桜のシーズン家よこの土手の桜がこんな感じで寒いので今週末まで花が持ちそうです仏には桜の花を奉れ我が後の世を人ととぶらはば桜大好き西行さんは自分が死んだら桜の花を奉れと歌を詠んでいらっしゃいますけれど桜切るバカ梅切らぬバカで桜の木は下手に切ると木が弱ってしまうそうですねこれからの1週間は毎日お花見です...青年部育成委員会のお菓子玉湯土手の桜咲き始めましたよ
三齊流さんのお席は松籟亭でしたのでお庭がきれいです向うに見えているのが待合むかしの大寄せと違って最近は割とゆったりとしたお席ですむかしの地区大会等ずら~~~~と並んでお菓子頂いて次のお席でまたずら~~~~と並んでお茶いただいて待ち時間も長くてなんだか自分がブロイラーになったみたいで最近は椅子席が多くなりましたけれどこれぐらいの規模のお茶会だとゆったり畳に座っていい雰囲気で一服嬉しいです花は小米桜と糊こぼし?違うような気がしますが?糊こぼしはこれくらい開くと白の斑が出ていると思います小米桜は雪柳のことではないでしょうか?🙇色々と小姑根性が出てまいりました千家は杉板濡らしますけれど三齊さんはこのままなのかなお点前はひじょ~~~~に複雑でとても覚えられません武家手前ですので刀は左帛紗は右三角のとがったほうが前に...出雲伝承館春茶会三齊流
今年初めてのおお寄せ茶会出雲屋敷で・・・感想わたくし的にはちょっと枝が長いような気も致しますが?灰がきれいでした煙草入れやキセルが付いた煙草盆久しぶりに見たような気がします席中禁煙でまあこれがある場所が正客席上座というお知らせなんでしょうねお点前さんが緊張されて柄杓を持ち帰ってしまわれました後見さんはやはりお点前が終わるまできっちりと最後まで確認しておかないといけませんね私も反省これから風炉先素敵でした大寄せはその都度良い勉強になりますお客様目線で見るのは大事ですね気を付けましょうたまたまこの席だけだったのでしょうけれどお菓子は坂根屋さんの外郎で3色のきれいなお菓子でした高座頂いたので写真写すわけにもいかず残念出雲伝承館春茶会裏千家席
今日の床白の椿の花が落ちたので今日は赤を入れました美保の関と花蘇芳鮮やかな赤です花は細長いです花蘇芳と千羽鶴千羽鶴は移り白というか初めは極薄ピンク開くと白この花の咲くにつけ又散るにつけ大久保橙青(おおくぼとうせい)俳人であり政治家海上保安庁を設立した初代長官字が優しいです日本人なら花は桜でしょう表具の裂地も春らしい優しい色合いです先週は掛ける軸が見当たらず鴫渡り鳥です鴫は旅鳥宍道湖はその中継地たまに見かけるそうですけれど私は見たことがありません北から南へかなりの長距離を移動するようです花は紅三光とサンシュ先週は鴫今週は桜お軸も春です
じっくり見ると愛嬌がありますけれどガマガエル背中に雄を背負って道路をひょこひょこわたっていました轢かなくてよかった亀がよく歩くので気を付けていたのですが??亀とは違うし??車を降りてみると大きな蛙こんな大きな蛙初めて見ましたこの場所は反対側に池があるのでめったに出会いませんが狐とか親子で歩いているときがありますしがみついていて可愛いです人間は体温が高いから触ってはいけないのですよねちょこっと触りたかったけれどメダカはやけどして死ぬらしいので蛙もかなモデルさんになってもらって・・・写真を写している間は動きませんでした山のメダカのすいそうのなか卵が・・・これは駆除ですうちのお山はモリアオガエルが卵を産みに来るのでこんな大きな蛙がいると食べられてしまいそう炭が残り少なくなったので補充を昨年かった100Kの割炭ほ...暖かくて良いお天気で出会ったのが超デカ蛙さんなかなかのインパクトでした
桜もちらほら春色きんとん中は粒あんで重さ45前後粒あんが20gでしたからどうしても大きくなります赤みそ味のゴディバ箱のインパクトほど味噌はきつくなかったです胡麻板セサミンいっぱい黒と白があります今週は黒を使いました蓋物に入れてやはり香合の様に顔が自分のほうに向くようにつかえばよいのでしょうね白磁で裏のサインは淳何人か作家さんがいらっしゃいますけれど作がどなたかわかりません今週はきんとん胡麻板と赤味噌チョコ味
3月末もう少しすれば桜も咲き初めお茶花も椿・枝物よりも少し草花が混ざったほうが春らしくなります昨年少なかった椿のつぼみ今年はわんさかついていたのに咲くのが遅くて早咲きの椿も今頃咲いています毎年11月頃からどんどん咲く楼蘭が今頃斑入り西王母も白玉白の侘助胡蝶侘助名前が分からない椿中輪ラッパ咲村下出雲大社村下と出雲大社は地元の藪椿です何方も極小輪村下はラッパ咲で芯が白出雲大社は筒崎で中が黄色花の大きさは同じくらいです右が村下左が出雲大社たたら製鉄の技術責任者は村下(むらげ)と呼ばれています村下は奥出雲の椿です匂い椿十里香挿し木した卜半錦我が家の卜半錦は中の唐子がぎっしりふんわりしたこのほうがきれいです常連の春もまだ咲いていますこれからどんどん咲きます黄色と赤の椿がこれからですピンクよりはっきりした赤の椿がいい...季節はあと1か月椿が使い切れないくらい咲いています。
新潟の長命堂飴舗さんの最中中が100%水飴食べるときに水飴が糸引いて割るとクルクル巻き付けて手は汚れるし多分着ものも汚れやすいかもお茶席には無理美味しいですけれど春バージョンのカモメの卵中の餡もピンク観音ゴマさぶれ大阪の安孫子観音のお菓子下さった方は阪急で買ったといわれましたけれど知りませんでした凄くリーズナブルで美味しいごまの香りよりもバターの香りがしてサクサクリピーターになりそう福岡の麩のラスクお若い方はいろんなお菓子を探してきてくださいますそれも小さくてたくさん入っていてみんなで食べれそうなものありがたいです京都祇園のおせんべい中は個別包装小倉山荘のかるた百人一首と同じです千寿堂の抹茶どら焼きこれは普通鼓月さんの千寿どら焼きが美味しいヴァッフェル生地で千寿せんべいと同じで皮が波々となっていて特徴的中...お菓子色々飴最中これは初めてでした
ひな祭りのお菓子ですねいつもは求肥で作りますけれど今年はお餅で作ってみました材料は白玉70上新粉70砂糖適当大匙2~3杯お持ちの甘さは好みですぬるま湯200全て混ぜて裏ごし求肥と同じように数回に分けてレンジ練り上げますお餅ですると半日で固くなりますのでこの材料だと3日は大丈夫です中に粒あんを包めば蓬餅お彼岸のお供えこれにしましたひちぎり作りましたこちらは旧暦です
探して探してようやく手に入った獅子王椿不昧公が大崎で大切のされていた椿です2年半で初めて花が咲きました大輪です葉が大きくて分厚くて艶があります今年は茶花に切らずに明るいところで花を咲かせます茶花にするなら先が少し開いたくらいで重たくてその割に枝が短い赤のつぼみと比べてこんなに大きなつぼみです挿し木して次の苗ができたら地植えにします当分は鉢植えのままですねこれは四カ村不昧公が四カ村視察の折に見つけて四つの村の椿でこれが一番と四カ村と名付けられた椿です地元のお茶人さんにとっては特別な椿です花の咲き始めはよく似ています不昧公はお殿様でお好みは一重の白の大輪侘助のような侘びさび椿ではなかったようですね庭の四カ村花の咲き始めは四カ村も獅子王もよく似ていますお茶席の椿やはり物語が欲しいですよねルーツが大事です獅子王が咲きました不昧公遺愛の椿四カ村と獅子王
先月は炭手前をしませんでした今月は皆さん交代で円草のお点前で時間が長いので他の方は夏手前か炭手前あとノートづくり我が家の大円盆は大きいです少し扱いずらいですけれどこれしかないので今更最近の新しいお盆を買うのももったいないし生徒さんには最近のお盆は小さいとお話してこのお盆でお稽古していただいております初期の圓能斎好みの大円盆今はないので持ってる方は大事にしなさいと研究会で言われました昭和50年代に買ったお盆です炭を洗って水屋の炭入れにも追加して箱炭斗のすみの粉を捨てて洗って炭を入れます片側に胴炭管炭半分に風炉なら2列ぎっちょを炉なら一列中寄りに輪胴炉の時はこの輪胴の上に香溜め壺が乗ります最近は缶入りとかプラに入っているのが多いですね実際乾燥するので密封容器のほうが便利いいですけれど見た目はやはり壺のほうが今...炭の入れ替え箱炭斗を整えました入れ方は?
畑の草刈侵入してきた竹を刈ったら姿を現した下野大株花も大きいので茶花には?茶花にするなら箱根下野葉も花も小型で花色も穏やかこれはもっと小さい姫下野花がついていませんこれは葉が変わっています以前上野という白花をいただいて挿し木しましたけれどピンクに敗退なくなってしまいました更紗空木もながらく咲いてくれます七段花六甲山で見つかった額アジサイ小型で可愛い花ですクガイソウうちのは花が早いですイブキトラノオシライトソウ花はいいけれど庭や畑山の草が凄くて週末は毎週草刈稽古の無い日は午前午後でバッテリー4個使いました庭はひたすらしゃがんで地味な草取りとってもとっても生えてくる畑や山の草刈が機械で楽です椿の中はちゃんと手で取ります振り回して何回は椿の木を切ってしまいました下から木を切るとめはもう出てきません今思えば接ぎ木...しもつけ色々クガイソウも咲いていました日々草との格闘です
梅ジュースの中の梅鍋で練って砂糖と水分を足して型に小豆を入れて流し込みましたお干菓子にしたのは台湾のパイナップルケーキクイーンエリザベスでクルーズに出た方のお土産サブリナのシャルボンお徳用で沢山はいっていますニューヨークキャラメルサンド羽田バージョン以前息子が羽田でニューヨークパーフェクトチーズを買ってきてくれました行列だったそうですがグラマシーニューヨークとかやたらニューヨークと名のついたお菓子が多いようなお洒落な雰囲気かな?ニューヨークも行きましたけれどそんなに美味しいお菓子を食べた記憶はないですね似たようなお菓子でプレスバターサンド京都駅で買えるので自分用に買って帰ります美味しいです倉吉ので有名な石谷精華堂さんの和三盆福岡の通りもん皮がふにゃとして美味しい息子の出張土産先週は色々お菓子が届きました先週のお菓子は梅ゼリーとお土産色々
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