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天晴鈍ぞ孤の日めくり令和 https://chaotyan.livedoor.blog/

ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤

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2019/04/27

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  • 青き石垣島再び

    11月最終日となった。黒島から石垣島に戻った翌日は、レンタカーで駆け巡った。歩いて、運転して感じる石垣島の交通マナーは、素晴らしいものがある。お互いの譲り合いがとても自然にできている。横断歩道も安心して渡ることができる! 以下に切り撮りを載せる。「バナナ

  • 黒島も当然のように青かった

    先島諸島の話題が続く。石垣島から高速艇(約30分)で黒島に向かった。黒島は平坦な島なので、レンタル自転車で走り回った。平坦であっても海風が意外に強く、向かい風には往生した。特に、普段自転車に乗り慣れていない妻にとっては、少ししんどいものになってしまった。

  • 朔風払葉 きたかぜこのはをはらう

    大相撲の割り込みで1日遅れの記事となった。気温差が激しいので、体調管理が大変だ。自分は石垣島から戻り、風邪をひいてしまった。が、既に復活した。しかし、プールエクササイズはお休みだ。 七十二候だ! 朔風払葉 きたかぜこのはをはらう11月27日~12月1日冷たい北

  • 2023九州場所が終わった

    一段と寒くなった。石垣島に慣れた体には、寒さがこたえる。 今場所の大相撲観戦は今までとは大きく違ってしまった。約1週間、相撲を見ていないのだ。途中不在の6日間を録画予約して出発した。しかし、ハードディスクの空き容量がなくなり、録画されていなかった。空き容

  • 小浜島も青かった

    石垣島から高速艇(約30分)で小浜島に向かった。宿泊は『はいむるぶし』。”はいむるぶし”は南十字星という名のリゾートだ。はいむるぶしの広大な敷地移動はカート、ゴルフ場のカートと同じ。水牛が、ヤギが、亀が出迎えてくれた。髪なでてポーズの後ろ夏の海 天晴鈍ぞ孤

  • 石垣島は青かった

    久々の旅シリーズとなった。コロナによる閉塞期間を打ち破るように、先島諸島に飛んだ。幸いかな、自分たちの滞在期間中は晴れ。到着前日は、崩れ模様にあったとのこと。離れた翌日は風が強くなるとのこと。 以下に画像を載せる。雲切れて大地見下ろし富士の白 天晴鈍ぞ孤

  • 【紅葉散る】のことなど

    色が変化する。お寺の境内が毎年の楽しみになっている。どんな色合いを見せてくれるのか。楽しみは、これからだ。「紅葉かつ散る」の光景だ。 紅葉散る もみぢちる (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 紅葉かつ散るの秋から、紅葉散るの冬へ、季節はうごいてゆく。

  • 【寄鍋】のことなど

    冬の色は食にもある。食は色を楽しむことも大事。色のバランスを取ると栄養素に過不足がなくなる!多くの食材を食べる鍋は、冬の定番である。 寄鍋 よせなべ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 魚・貝・鶏肉・野菜などを、塩・醤油・味噌などで味つけた煮汁で煮て

  • 虹蔵不見 にじかくれてみえず

    この地では、冬は晴れが多く乾燥する。冬の季語として「冬の虹」がある。しかし、その場面に出会うことは少ない。岩手生活では、時雨に虹を見ることがあった。 七十二候だ!虹蔵不見 にじかくれてみえず11月22日~26日曇り空が多く、虹が見えなくなるころ。日差しが弱まり

  • 【重ね着】のことなど

    冬の寒さをどのように感じるか?岩手生活での家の中は暖かであった。防寒着を着ると暖か。除雪の労苦だけが冬の一大事であった! 重ね着 かさねぎ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 寒いので、着物を何枚も重ねて着ることである。当然着ぶくれしていることであろ

  • 【水涸る】のことなど

    冬になると岩手の光景を思い出す。雪景色だけではなく、散歩コースが懐かしくなる。六月の岩手行も、時間のことがあり一部確認訪問となってしまった。白鳥はどこに行ったのか? 水涸る みづかる (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 川や沼や池などの水量は、夏より

  • 【枯園】のことなど

    冬は確実にやってきている。至る所に感じることができる。間違いなく冬だ! 枯園 かれその (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 草も木も枯れた庭園や公園のことで、他の季節よりはさびしいが、また冬独特のおちつきと、さびさびした明るさがある。<本意>枯れた園

  • 金盞香 きんせんかさく

    嬉しいニュースがあった。大谷選手が2度目のMVP(Most Valuable Player)に選ばれた。それも満票での2回目受賞は、大リーグ史上初とのこと。おめでとうございます! 雨もある。曇りもあり、晴れもある。毎日が忙しい。そんな日が続くのか。 七十二候だ!金盞香 きんせ

  • ふぞろいの林檎たち

    懐かしいドラマ名が目にとまった。『ふぞろいの林檎たち』は我が子が小さい時、毎回の放送を楽しみにしていたTBSのドラマである。約40年前のTVドラマだ。原作・脚本が山田太一さん!主題歌が「いとしのエリー」、これがきっかけで自分も歌うことができるようになった

  • 2023日々雑感

    肌寒い日が続いている。先日の気温急降下で我が家にもホットカーペットが登場した。いよいよ周りから冬の到来を実感することになった。 ⦿ニュースを見聞きするたびに、鬱憤がたまりつつある。 ●特に政治家の言動がひどい。週刊誌のスクープが無ければ、それで良いのか。

  • 冬の訪れを告げる「木枯らし1号」

    約1カ月振りに市営プールが再開した。プール設備の故障により、プールエクササイズを休むことになっていた。腰痛対策の柱と考えているので、長期の空白期間は痛い。青空が美しい。 東京新聞 筆洗 2023年11月14日 07時04分 「春暮れて後、夏になり、夏果てて、秋の来る

  • 地始凍 ちはじめてこおる

    大相撲が割り込んだため、一日遅れの記事となった。一気に冷え込んだ。12月の気温になってしまうとは、驚きだ。 七十二候だ!地始凍 ちはじめてこおる11月13日~17日外の冷気の中で、大地が凍り始めるころ。#5556

  • 2023九州場所が始まった!

    年6回の楽しみがやってきた。今年最後となる十一月場所は、いつもの九州。波乱が起きるのか?昨年は序盤戦で全勝力士が消えた。 そして今年、残念なのは照ノ富士と朝乃山が初日から休場となってしまったことだ。話題と言えば、貴景勝の横綱云々となっているが、今場所優勝

  • 「塵も積もれば山となる」

    季節感にふさわしい気温になってきた。風が吹き、寒さを実感する。長袖シャツに上着を羽織る。やっと冬の到来だ。 毎日新聞 余録 2023/11/11 東京朝刊 「塵(ちり)も積もれば山となる」の由来は仏典だそうだが、似た表現は古くからある。「雨垂れ石を穿(うが)つ」も

  • ペルーは遠くて近い国…

    地球の反対側ペルーを身近かに感じる記事に出会った。遠くて近い国ということか。近年の近隣国との政治やり取りを見ると、近くて遠い国になりつつある。政治外交が機能するだけでなく、民間レベルの交流がいかに大切か。心に残るものを大事にして進むことが肝心だ!陽が登る

  • 山本周五郎の小説

    朝焼けと言えば夏の季語であるが、冬の切り撮りが多い。東の空が時間とともに変化する。その瞬間を味わう日常が、自分の大いなる楽しみ。 東京新聞 筆洗 2023年11月9日 07時07分 山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚(たん)』にどうあってもお酒をやめられない男が出てくる

  • 「こたつ初日」が消えて…

    立冬が立冬でなくなってしまったような暖かさだ。昨日(11/8)も終日半袖で過ごした。 こたつで育った昭和世代にとって、床暖とかエアコンヒーティングは世界観が変わる方式だ。凡人句に結びつくのが、炬燵で蜜柑。 毎日新聞 余録 2023/11/8 東京朝刊 「こたつ初日」

  • 山茶始開 つばきはじめてひらく

    立冬になった。暦では冬。この暖かさの中、立冬をイメージすることができないでいる。雲は秋、そのものだ。2023/11/72023/11/7羊の群れはどこに行くのかしら。 七十二候だ!山茶始開 つばきはじめてひらく11月8日~12日さざんかが咲き始めるころ。#5550

  • パレスチナの憎しみ

    11月なのに、夏日が続いている。日中のお出かけは、半袖!こんな11月は、かつてなかった。 ニュースでは戦争を伝えている。イスラエルはガザ攻撃を止めようとしない。共存どころではなく、憎しみだけが残る戦争に突入してしまった。このような戦争を行う人間は、悲しい

  • 秋が秋であるために

    香りを感じながら突入した、秋。晩秋は色で感じることになる。近場での切り撮りを載せる。#5548

  • 月が月であるために…

    崇拝の対象でもあり、不吉の象徴ともされてきた月。かつて日本では、月の満ち欠けの周期で日にちを数えた。旧暦では月が見えない新月を1日、15日の十五夜は満月となる。月を愛で眺める『観月』の習慣は九世紀ごろから始まったという。月を愛で、人々は収穫の喜びや、自然

  • 違法と知りながら…

    知らないところで決まってしまうことがある。見えない力に踊らされてもわからない。市民に選択肢があるのか。 市民のために働く政治家がどれだけいるのだろうか。宗教が結びついて思わぬ方向に進みつつある。あきらめては、何も変わらない。 東京新聞 筆洗 2023年11月2日

  • 楓蔦黄 もみじつたきばむ

    今日は「文化の日」。11月ではあるが、日中は半袖で過ごすことができる。周辺の紅葉は遅めの展開だ。 仕方なく過去の切り撮りを載せる。 七十二候だ!楓蔦黄 もみじつたきばむ11月3日~7日もみじやつたが色づいてくるころ。紅葉、黄葉そして山が紅葉する「山粧う(やま

  • アパルトヘイトから

    ラグビーワールドカップは、南アフリカの連覇となった。トライすることなくキックが全ての得点、自分は見せ場としてのトライが欲しかった。残念ながら日本は予選敗退となったが、ラグビーファンにとっては見応えのある試合をしてくれた。スポーツとしての醍醐味は、相撲(力

  • 後の月と満月と

    今日から11月!月を見る。見ることだけでも、気ままな月。登場する位置が変わり、時間が変わり、満ち欠けを繰り返す。身近な存在であるが、なかなか理解できない存在でもある。 十三夜の少し欠けた月を撮った。「後の月」と呼ばれる。一か月前の十五夜の月を「前の月」と

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