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  • 薪割り終了

    昨日は当地でも31℃を超える真夏日となり、とても薪割りをする気にはなれなかった。今日は一転、22℃台で夕方には陽射しも雲に遮られたので薪割りをして、すべて割り…

  • 十六夜

     今年も薔薇の「十六夜」が咲いた。 薔薇は茶花としては用いないことになっているそうだけれど、なぜだろう。香りの強い花、は わかる。華やか過ぎる?棘があるから、…

  • 薪仕事、ラストスパート

    今年の5月はよく雨が降る。梅雨入りが早くなるのではという予想もあるようだ。 早く薪仕事を終わらせないと梅雨入りしたら厄介。  これは1月の写真で、この後さらに…

  • 山形弁はフランス語に聞こえる?

    ボサ・ノバは好きだけれども、ポルトガル語の歌詞で何を歌っているのかまったく理解できないことは気にならない。他のシャンソンやファドも同じだし、カンタータだって同…

  • 増えるすみれ、閉鎖花

     庭の一角、一畳ほどの広さの緑の6割か7割がすみれ。他にも何ヵ所か群落があり、ずいぶん増えた。  種を飛ばして増えるのだが、今たくさんの花が種を作ろうとしてい…

  • 素数ものさし

    どこに行ってもゆるキャラが目に付く日本は大丈夫なのだろうかと心配になる。  筑波山の「TSUKUBANYAN」は耳の形が双耳峰の筑波山を表しているのだろうが、…

  • 兎毫

     釉薬が流れて細い繊細な縦条が現れることがあり、これを兎毫(とごう)と呼ぶ。 兎毫は文字通りにはウサギの毛だが、筆のことも表す。  下の筆が兎の毛の筆。 つい…

  • 一凛挿し

    どなただったか、陶芸家の方が一輪挿しを「一凛挿し」と表記したいとおっしゃっていた。 先日の窯焚きでは本当の一輪挿しをたくさん作った。  花は三輪ついているけれ…

  • 襟を正す

    女性の場合は帯が高い位置にあり、加えて帯幅が広く、帯の下に伊達締めを締めたりもするので胸元がはだけることはあまりないと思う。 一方男性の着物は腰の位置で帯を締…

  • 陶芸の必須アイテム

     お気に入りの花入だが、残念なことに  釉薬が流れて棚板にくっついてしまった。 陶芸をやっているとこういうことはよくあるので、  強力なグラインダーを手に入れ…

  • 幸せですか?

    ストーブは朝しか焚かないから朝にはほとんど燠が残っていない。なので毎朝一から火を起こさなければならない。  木端に火を点ける。  マッチ一本で着火させられると…

  • 焚いていますか?

    今年の5月は低温傾向か?立夏を過ぎて、例年ならとっくにストーブシーズンが終わっているこの時期、まだ毎朝火を熾している。  過去には5月末まで焚いたこともないで…

  • 笹の花が咲いた

    竹や笹の花は60年〜120年に一度咲くとても珍しい花と言われている。  そんな笹の花が咲いた。笹は花が咲くと枯れるという。 開花前の蕾(ピンボケ) が、そんな…

  • コーヒーを淹れる温度は85℃

    食べ物や飲み物についていつもいろいろ教えてくれる味の研究者Oさんによるとコーヒーは85℃のお湯で淹れるのが一番おいしいとのこと。 といわれてもいちいち温度を測…

  • ろくろで作る板皿

    先日窯出しした板皿2枚 およそ20cmx12cm これはろくろで作った。 ろくろで直径15cmほど、高さ20cmほどの筒を作り、上から15cmくらいのところで…

  • 窯出し2022,5月

    薪窯の窯出しは入り口の煉瓦を崩すところから始まる。    最上段には  大きなものが置かれるが、今回は少なかった。   天気が悪かったので室内に並べた。 今回…

  • 薔薇の戦い

    モッコウが咲き始めたのは先月の20日。やや遅れてナニワイバラも咲き始めた。  17年前、この二株を隣同士に並べて植えたのが失敗の元。モッコウがすくすくと伸び花…

  • 薪窯ピッツア

    3日間の窯焚きが予定通り無事終わった。 今回もピッツアを焼いた。  窯の温度が700℃ほどの時の炎だと1分かかるかかからないか。  ピッツア生地を載せた鉄板を…

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