お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
ゼフィランサスは、ヒガンバナ科で多年草6~9月頃に開花し、花は直立して真上に花が咲き、花色は白色、桃色、黄色などが有る様です。二ヶ領用水沿いにてゼフィランサス
イザヨイバラは、バラ科で半つる性八重咲きで花の一部が欠けるところから、満月から少し欠けた十六夜の月になぞらえたのが名の由来の様です。生田散歩にてイザヨイバラ
タイサンボクは、モクレン科で常緑高木5~7月にかけて、真っ白な花を咲かせ、花からは甘い芳香がし、香水や化粧品の原料として使われて居る様です。宿河原散歩にてタイサンボク
ザクロは、ミソハギ科で落葉小高木当初は薬用として、現在は花や果実を観賞する為、庭に植えられる様です。二ヶ領用水沿いにてザクロ
シロバナモウズイカは、ゴマノハグサ科で二年草茎先に総状花序を出し、径3㎝の花を疎らに付き、花冠は5裂し、雄しべは5本有り、うち3本は短く、花糸には紫色の毛が生える様です。生田散歩にてシロバナモウズイカ
リシマキア・オーレアは、サクラソウ科で耐寒性多年草暑さ、寒さに強く、晩春には美しい黄色の花を咲かせる様です。生田散歩にてリシマキア・オーレア
ノコギリソウは、キク科で多年草茎は直立し、茎の先端に小さな花が集まった花房を作り、頭花の直径は3~5mmで、舌状花は5個、花色は白色、紅色、薄いピンク色などが有る様です。生田散歩にてノコギリソウ
ゲラニウム・サンギネウムは、フウロソウ科で耐寒性多年草夏にすっきりとした花を長期間咲かせ、大きくなると株を覆う様に一面に花を咲かせる様です。生田散歩にてゲラニウム・サンギネウム
三尺バーベナは、クマツヅラ科で多年草背丈がとても高く、真っ直ぐに伸びた茎から沢山の枝が分岐し、その頂点に花が咲く様です。生田散歩にて三尺バーベナ
ペンステモン・プレリートワイライトは、ゴマノハグサ科で多年草釣鐘状の上部がラベンダー色で、下部が淡いピンク色の花を咲かせ、コンパクトな草丈の様です。生田散歩にてペンステモン・プレリートワイライト
毎年、駅の改札口近くの高い所に、ツバメが巣を作ります。今年も作って居たので見に行きました。ツバメ
アリアケカズラは、キョウチクトウ科でつる性常緑花は枝先に付き、黄色で先が5裂する漏斗状で、果実は球形~楕円形の蒴果の様です。薬用植物園にてアリアケカズラ
アデニウムは、キョウチクトウ科で球根植物根や幹に水分を多く蓄える事が出来、砂漠に生えて居る事と、開花期に咲かせる花がまるでバラの様に美しい事が、別名の砂漠のバラの由来の様です。薬用植物園にてアデニウム
カイケイジオウは、ゴマノハグサ科で多年草茎は直立し一本が根元で少数分枝し、花は6~7月頃に、茎頂に淡紅色の筒状花を総状花序に横向きに疎らに付く様です。薬用植物園にてカイケイジオウ
ヒメカンゾウは、キジカクシ科で多年草花茎は葉よりも短く、先に2出集散花序を出し、分枝の先に橙黄色の6弁花を咲かせ、早朝に開いて夕方には萎む様です。薬用植物園にてヒメカンゾウ
アイスランドポピーは、ケシ科で多年草すらっと伸びた長い花茎に、光沢の有る薄い花弁を付ける様です。薬用植物園にてアイスランドポピー
モミジイチゴは、バラ科葉がモミジに似て居る為、この名が有り、黄色い実を付け、食べられる様です。別名黄苺(キイチゴ)生田緑地にてモミジイチゴの実
ツルハナナスは、ナス科で常緑つる性葉の表面には光沢が有り、花は集散花序に20個程付き、花冠は星形で、咲き始めは白色ですが、後に青色~淡い紫色に変化する様です。生田散歩にてツルハナナス
サイハイランは、ラン科で多年草花茎は直立し、5~6月頃に、淡紫褐色の花を総状花序に10~20個を下向きに付け、萼片と側花弁は線状披針形の様です。神代植物公園・多様性センターにてサイハイラン
ノイバラは、バラ科で落葉つる性低木日本を代表する野生のバラで、普通枝には鋭い棘が有り、時には棘の無いものも有る様です。神代植物公園・多様性センターにてノイバラ
モモイロナツツバキは、ツバキ科で常緑中高木萼が赤色で不規則に波打ち、葉に粗いきょ歯が有る様です。緑化センターにてモモイロナツツバキ
ハコネウツギは、スイカズラ科で落葉小高木葉腋や枝先に散房花序を出し、花を2~3個ずつ付け、花は蕾から咲き始めは白色で、後に紅色に変化する様です。緑化センターにてハコネウツギ
ミズキは、ミズキ科で落葉高木5~6月頃に、横に張り出した枝の先に散房花序を一面に付け、白い小花を密に咲かせる様です。浅間山公園にてミズキ
カルミアは、ツツジ科で常緑樹コンペイトウの様な蕾が開くと、傘の様な形で、白やピンクの花が沢山咲く様です。緑化センターにてカルミア
センダンは、センダン科で落葉樹5~6月頃に、大形の集散花序を出し、淡紫色が稀に白色の香気有る小さな花を付ける様です。緑化センターにてセンダン
クワガタソウは、オオバコ科で多年草茎上部の葉腋から総状花序を出し、1~5個の花を疎らに付け、花柄は長さ1、5mmになり、曲がった毛が生える様です。緑化センターにてクワガタソウ
エゴノキ・ピンクチャイムは、エゴノキ科で落葉樹釣り鐘状の花を下向きに付け、秋には玉が型の果実が熟す様です。緑化センターにてエゴノキ・ピンクチャイム
フロックスは、ハナシノブ科で多年草初夏~秋にかけて花を咲かせ、茎頂に密な花序を出し、花色は紅色やピンク色、白色などで、園芸品種も数多く作出されて居る様です。緑化センターにてフロックス
バイカウツギ・日の丸は、ユキノシタ科で落葉低木花の中心部に淡い紫色の目が入る、美しいバイカウツギの様です。宿河原散歩にてバイカウツギ・日の丸
シナワスレナグサは、ムラサキ科で一年草5~6月頃に、伸びた茎先に花序を出し、ワスレナグサに似た花を多数咲かせ、花は花冠が深く5裂して平らに開き、中央には小さな副花冠が有る様です。緑化センターにてシナワスレナグサ
ジキタリスは、ゴマノハグサ科で多年草春~夏にかけて、薬用又は観賞用として栽培され、5~7月頃に先端部に大型の筒状の花が下から順次咲いて、花は紅紫色で内側に斑点が見られる様です。緑化センターにてジキタリス
ヨツバムグラは、アカネ科で多年草茎先や上部の葉腋から短い花序を付け、数個の花をやや密集して付け、花柄は短く、花冠は杯形で、淡黄色で先は4裂し、筒部は無いようです。浅間山公園にてヨツバムグラ
テイカカズラは、キョウチクトウ科でつる性常緑低木花は房状の花序が垂れ下がった所に付き、花弁の基部は筒状で、先端は5裂して広がり、それぞれの裂片は先端が断ち切られて丸まった様な三角形で、わずかに捻じれ、全体としてプロペラ状に成る様です。三鷹散策にてテイカカズラ
ニオイバンマツリは、ナス科で常緑広葉低木初夏~夏にかけて花が咲き、漏斗状の花弁で5弁に開き、咲き始めは濃い紫色で、次に薄い紫色、2日程で最後は白色に成る様です。宿河原散歩にてニオイバンマツリ
クジャクサボテンは、サボテン科で多年草花サボテンの一種で、他のサボテンの様はトゲが無く、春~夏にかけて、光沢の有る鮮やかな花を咲かせる様です。緑化センターにてクジャクサボテン
ベニバナバイカウツギは、アジサイ科で落葉中木目立つ色合いの花で、満開になると人目を引く大変美しい花木で、他のウツギ属の仲間と同様、暑さ、寒さに強い様です。宿河原散歩にてベニバナバイカウツギ
アメリカフジは、マメ科でつる性落葉低木ツルはそれほど伸びず、花序も下に長く垂れる事もなく、若木のうちから良く花を付け、二期咲き性の様です。緑化センターにてアメリカフジ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木葉が梶の木に似て居るのでカジイチゴ、実の大きさはクサイチゴと同じ位で、色はクサイチゴより薄い朱色の様です。生田緑地にてカジイチゴの実
ヤマボウシは、ミズキ科で落葉高木花びらのように白く見える総苞片を付けて花を咲かせ、山林などに自生し、街路樹や庭木などにも植えられる様です。生田散歩にてヤマボウシ
スイカズラは、スイカズラ科で常緑つる性低木葉腋から花が2個ずつ並んで咲き、夕方から甘い香りが漂い、蕾は薄紅色、咲き初めの花は白色して居るが、受粉するなどして徐々に黄色く成る様です。生田緑地にてスイカズラ
アリウム・ギガンチウムは、秋植え球根植物アリウムの中でも大型で、花はとても大きい事から人気が有り、星の様な形をした小さな花が数え切れない程無数に集まって、大きな球形に咲く様です。宿河原散歩にてアリウム・ギガンチウム
ムサシノキスゲは、ユリ科5月上旬頃開花し、花は6弁花(稀に4弁花)で、花びらの幅が広いものと細いものが有り、花の色はオレンジ色又はレモン色の様です。浅間山公園にてムサシノキスゲ
カラタネオガタマ・パープルクィーンは、モクレン科で常緑低木花付きが良く花期が長い、葉にはツヤが有り、花色が濃い程、香りが強い様です。緑化センターにてカラタネオガタマ・パープルクィーン
ヒメツキミソウは、アカバナ科で落葉多年草晩春~夏に、散形花序に黄色い小花を咲かせ、茎は直立し、葉は細長く披針形をして居る様です。生田散歩にてヒメツキミソウ
サラサドウダンは、ツツジ科で落葉低木花に紅色の筋が入り、更紗模様に似て居る事から、この名が付けられた様です。別名フウリンツツジ生田散歩にてサラサドウダン
キキョウソウは、キキョウ科で一年草花は車形花冠又はか鐘形花冠で青紫色、放射対称な5弁の花冠を持つ様です。生田散歩にてキキョウソウ
カミツレは、キク科で越年草頭花にはリンゴの様な芳香が有り、ハーブティーとしても人気が有り、葉に芳香は無く、咲き進むと舌状花が下垂し、筒状花が円錐状~ドーム状に盛り上がってくる様です。薬用植物園にてカミツレ
シャクヤクは、ボタン科で多年草5月初旬~6月頃に、大形の紅、白、ピンク、黄色などのボタンに似た花で、一重咲き、八重咲きなどが有る様です。三鷹散策にて八重のシャクヤク
バイカウツギは、アジサイ科で落葉広葉樹5~6月頃に、葉は枝に対生し、小枝の先から総状花序を出し、4弁花の花を5~10個付けて咲かせる様です。三鷹散策にてバイカウツギ
ヒルガオは、ヒルガオ科でつる性多年草日本原産の在来種で初夏~夏に葉の付け根から葉柄を出して、薄いピンク色の花を咲かせ、花の形は漏斗形の様です。二ヶ領用水沿いにてヒルガオ
オオミサンザシは、バラ科で落葉低木葉は羽状に裂け、花は白色で、果実は基部が肥大したもので、偽果と呼ばれる様です。薬用植物園にてオオミサンザシ
クサフジは、マメ科で多年草茎の上部に有る葉腋から花柄を伸ばし、淡紫色~青紫色の形花が総状花序に咲く様です。三鷹市散策にてクサフジ
ガクウツギは、アジサイ科で落葉低木5~6月頃に、花を取り巻く萼片の数はアジサイやガクアジサイよりも少なく、普通は3枚程で稀に4~5枚有るが、萼片の大きさが揃わないのが特徴の様です。薬用植物園にてガクウツギ
ミミガタテンナンショウは、サトイモ科で多年草ウツボ状の仏炎苞に、耳たぶの様な張り出しが有るのでこの名前が付いた様で、果実の緑から赤に変わっていく時期は、見応えが有る様です。薬用植物園にてミミガタテンナンショウの果実
ニオイイリスは、アヤメ科で多年草太い根茎が地際を横に這う様に伸びて広がり、花茎の先に4~7個花が付き、花は最大で径25㎝にもなり、白色時に淡い青色の様です。薬用植物園にてニオイイリス
生田緑地のばら苑は、5月6日~5月22日まで公開されて居ます。生田緑地ばら苑2
生田緑地のばらを見に行きました。ボランティアの人達が手入れをして下さり、綺麗なバラを咲かせて居ます。生田緑地ばら苑
ミツバツチグリ・八重は、バラ科キジムシロの仲間で、花が八重咲きになり、花弁が10枚以上有る様です。薬用植物園にてミツバツチグリ・八重
ケウツギは、スイカズラ科で落葉低木花や葉に細かい毛が生えて居る事から、この名が付いた様で、花が赤くなる時期には毛が無く成る様です。薬用植物園にてケウツギ
ヒメシャガは、アヤメ科で多年草5~6月頃に、淡紫色の花を花茎に2~3個咲かせ、外花被片の中央は白色で、紫色の脈と黄色の斑紋が有り、とさか状の突起が有る様です。薬用植物園にてヒメシャガ
ウマノアシガタは、キンポウゲ科茎は中間部以上は良く枝分かれし、花弁は5個、黄色で光沢が有り、広倒卵形又は球形、そう果は倒卵形で長さ2~2、5㎝、無毛で花柱は短く、少し外曲する様です。薬用植物園にてウマノアシガタ
ハマナスは、バラ科で落葉低木バラ属の原種の一つで、枝には棘が密生し、初夏に径8㎝に達する花を開き、花には強い芳香が有り、香料として用いられる様です。薬用植物園にてハマナス
ハクウンボクは、エゴノキ科で落葉樹5~6月にかけて白い小さなっ花が群がる様に咲き、その様子が白雲に似て居るとしてハクウンボクと名付けられた様です。薬用植物園にてハクウンボク
カマヤマショウブは、アヤメ科で多年草濃い紫色の花で外側の大きい花びらの中央に網目模様が有り、葉は細長い線形で直立、花茎も長くて外花被片の幅が広い様です。薬用植物園にてカマヤマショウブ
ツリバナは、ニシキギ科で落葉低木5~6月頃に、黄緑色の花を咲かせ、小さな5弁花で、小枝の先端から垂れ下がる様子に、ツリバナと呼ばれる様です。薬用植物園にてツリバナ
イアワカラグサは、オオバコ科で多年草茎には毛が有り、葉は楕円形でへら形、花序には筒状の花を付け、ロゼットから花茎を伸ばして小さな可憐な花を多数付ける様です。薬用植物園にてイワカラグサ
ヒメアマドコロは、キジカクシ科で多年草山地の林縁などに見かけられるユリの仲間で、アマドコロより小型で直立し、白い釣り鐘状の花を葉腋から1~2個下垂して咲かせる様です。薬用植物園にてヒメアマドコロ
コアニチドリは、ラン科で多年草茎先に白色又は淡紅色の花を2~5個付け、苞は広披針形になり、背萼片は楕円形、側萼片は同長で斜卵形、側花弁は背萼片よりやや短く、広卵形の様です。薬用植物園にてコアニチドリ
チョウジソウは、キョウチクトウ科で多年草5月頃に成ると茎を伸ばし、茎頂に集散花序を出し、薄青色の花を多数咲かせ萼は深く5裂し、花冠は15mmで平らに開く様です。薬用植物園にてチョウジソウ
テイカカズラ・ピンクジャスミンは、キョウチクトウ科で常緑つる性低木5~6月頃に、香りの良いピンク色の花を咲かせ、日当たりの良い所を好む様です。新宿御苑にてテイカカズラ・ピンクジャスミン
アメリカバンマツリは、ナス科で常緑小低木花は適温下では周年開花し、枝先に径4~5㎝程の花を付ける様です。新宿御苑にてアメリカバンマツリ
ジョウゴバナは、キツネノマゴ科で常緑小低木花の付く穂が苞に覆われて居て、花色は主に橙色か黄色で、葉は濃い緑色で強い光沢がある様です。新宿御苑にてジョウゴバナ
ネコノヒゲは、シソ科で一年草茎先に輪散花序を出し、茎の下の節から開花し、花は白色又は紫色を帯びる長い筒状の唇形花の様です。新宿御苑にてネコノヒゲ
ムサ・ウェルティナは、バショウ科で多年草中国南部のアッサムン原産のバナナで地植えで栽培しても高さ1、5m前後までしか育たない様です。新宿御苑にてムサ・ウェルティナ
ツンベルギア・マイソレンシスは、キツネノマゴ科でつる性常緑多年草黄色い花が小豆色の苞に包まれて鮮やかな対比を見せて、花が長いつるに10数個チェーン状にぶら下がる様です。新宿御苑にてツンベルギア・マイソレンシス
カッシアは、マメ科で常緑低木黄色の明るい花を咲かせ、葉っぱは丸くてやや小さ目で分厚い様です。新宿御苑にてカッシア
キヤットテールは、トウダイグサ科で多年草生長すると草丈10㎝程になり、真っ赤なフサフサの花を咲かせ、四季咲きなので、上手に栽培すれば一年中花を楽しむ事も可能の様です。新宿御苑にてキャットテール
クリンソウは、サクラソウ科で多年草4~6月頃に、花は花茎を中心に円状に付き、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根に有る「九輪」に似て居る事から名前の由来になって居る様です。野川公園いてクリンソウ
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科で落葉高木初夏に青紫色の花を咲かせ、葉は鳥の羽の様な繊細な形状をして居て、世界3大花木の一つとされて居る様です。神代植物公園にてジャカランダ
エゴノキは、エゴノキ科で落葉小高木横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数付け、芳香が有る様です。生田散歩にてエゴノキ
クゲヌマランは、ラン科で多年草ギンランの変種で、ギンランに較べて距が短く殆ど目立たない花で、神奈川県藤沢市鵠沼の海岸の黒松林で発見された様です。神代植物公園にてクゲヌマラン
メディニラ・マグニフィカは、ノボタン科で常緑つる性低木枝分かれして茂り、枝の頂点から長い花茎が下向きに伸び、花は最初ピンク色の大きな苞に包まれており、その中からブドウの房の様に細かく枝分かれした花房が出て来るようです。新宿御苑にてメディニラ・マグニフィカ
ニシキギは、ニシキギ科で常緑低木雌雄同株の両性花で、葉腋に集散花序を出し、淡黄緑色の小さな花を数個付け、花弁は4枚の様です。新宿御苑にてニシキギ
パラミツは、クワ科で常緑高木幹や太い枝に連なってぶら下がる果実は70㎝、世界最大の果実と言われ、熟すと全体に黄色になり、強烈な甘い匂いを放つ様です。神代植物公園にてパラミツ
ベトレア・ウォルビリスは、クマツヅラ科で常緑低木葉の表面はざらつき、茎の先端に総状花序を付け、紫色の花を咲かせ、2~3日で萎える様です。神代植物公園にてベトレア・ウォルビリス
ピンポンノキは、アオギリ科で常緑高木円錐花序を下垂させ、多数の白い房状に華を咲かせ、花には香りが有る様です。神代植物公園にてピンポンノキ
ホタルカズラは、ムラサキ科で多年草茎の上部の葉の付け根に青紫色の鮮やかな花を付け、裂片には白い5本の稜が有る様です。神代植物公園にてホタルカズラ
ベニウチワは、サトイモ科で常緑多年草オオバニウチワよりもやや小形で、葉は卵状楕円形、仏炎苞は広楕円形、肉穂花序が蝶旋状に曲がって輪状に成る様です。新宿御苑にてベニウチワ
ラグラス・バニテールは、イネ科で耐寒性一年草ウサギのしっぽの様な、フワフワした花で、草姿からバニーテールと呼ばれる様です。薬用植物園にてラグラス・バニテール
シスタス・シルバーピンクは、ハンニチソウ科で常緑低木ミニバラサイズで、一日花ですが、次々に咲く様です。薬用植物園シスタス・シルバーピンク
イキシアは、アヤマ科で球根植物4~5月頃に、数輪~十数輪穂状花序又は散形花序に付き、花茎は2~3㎝で、花色は赤、黄色、白、ピンク、紅、紫など豊富の様です。薬用植物園にてイキシア
ヒメウツギ・ライムシャンデリアは、アジサイ科で落葉低木葉の色が明るいライム色で、春には白花がびっしりと咲く様です。宿河原散歩にてヒメウツギ・ライムシャンデリア
リュウキュウベンケイは、ベンケイソウ科で多年草茎は斜上又は直立し、花序は散房花序で茎の頂部に付き、花弁は4~5枚、花冠はつぼ型或いは高杯形、色は黄色~橙色だが基部のみ緑色の様です。新宿御苑にてリュウキュウベンケイ
アオスジアゲハは、アゲハチョウ科黒地に鮮やかなブルーが印象的なアゲハチョウで、付け根付近と後翅の下の方に赤は入って居る様です。新宿御苑にてアオスジアゲハ
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木枝先に白い5弁の花を付け、花の基部は黄色を帯びた紅色の筋が入り、雌雄同株で雄花と雌花は別々に花序を作る様です。新宿御苑にてこの写真は、前日の雨で落ちて居た花を写したものです。シナアブラギリ
ハッカクレンは、メギ科で多年草名前の由来は、葉の角が8角なのと、羽柄が葉の中心について居るのが、蓮に似て居る事から、この名で呼ばれて居る様です。神代植物公園にてハッカクレン
ロサ・キンナモメアは、バラ科で一季咲き花はピンク色で中心に向かって色が濃くなり、淡い香りが有り、萼片は長くて先端が広くなって居る様です。神代植物公園にてロサ・キンナモメア
アメリカロウバイは、ロウバイ科で落葉低木花の色が黒っぽくなく茶褐色で、花が大きく、葉の裏に毛が無い様です。別名クロバナロウバイ神代植物公園にてアメリカロウバイ
コメガヤは、イネ科で多年草山地の林縁及び森林地帯の林床に生育し、根茎と種子で繁殖散生し、10個内外の小穂を1側にやや下垂して付ける様です。神代植物公園にてコメガヤ
オオデマリは、レンブクソウ科で落葉広葉樹花は直径7~10㎝程の球形になり、この花を大きな手毬に見立ててオオデマリと名付けられた様です。神代植物公園にてオオデマリ
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お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
皇帝ダリアは、キク科で多年草毎年、同じ場所で咲いて居る皇帝ダリアを見に行きました。青空に映えて奇麗でした。皇帝ダリア
ペロセダム・ビロサムは、イネ科で耐寒性落葉宿根草日当たり、水はけの良い土壌を好み、冬季は地上部が枯れ、花穂が銀色の狐の尻尾の様で幻想的です。明日から暫く休みます、パソコンを買い替えの為。ペロセダム・ビロサム
コウシュンカズラは、キントラノオ科で常緑つる性花は茎の先端に付き、鮮やかな黄色で、5枚の花弁を持って居て、一定以上の気温が有れば、一年を通じて咲かせる様です。コウシュンカズラ
サンザシは、バラ科で落葉低木春に新芽と共に白い5弁花の花を咲かせ、果実は球形の偽果で、秋に黄色~赤色に熟して、酸味が有って食用になる様です。サンザシ
ヒュウガミズキは、マンサク科で落葉低木直径1㎝弱の小さな黄色い花が1~3輪ぶら下がり、雄しべは花弁より少し短く、控えめで、雑木の庭や和風庭園にも使われる様です。ヒュウガミズキ
南天は、メギ科で常緑低木初夏の頃、茎の先端の葉の間から、6弁花の白い花を多数付け、晩秋から初冬にかけて赤朱色、時には白色で、小球形の果実を付け、初冬に熟す様です。南天の実
ヤクシソウは、キク科上部に黄色い花を固まって咲かせ、花は上向きに開くが、花が終わると下向きになる様です。ヤクシソウ
ノシランは、キジカクシ科で多年草葉や茎が平たく、その様子が「熨斗」に似るとして、ノシランと名付けられ、花後に淡い緑色の種子をむき出しにした果実が出来、12~1月にかけて青紫色に熟す様です。ノシランの実
セイダカアワダチソウは、キク科で多年草地下に茎を伸ばして良く増え、花は全体としては円錐花序となり、個々の枝は小さな頭花を総状に多数付ける様です。セイダカアワダチソウ
メキシコハナヤナギは、ミソハギ科で常緑小低木花は6弁花で楕円形、花弁の真ん中が濃い紅紫色をして居て、萼筒は稜が有る様です。メキシコハナヤナギ
ツルウメモドキは、ニシキギ科アで落葉つる性果実は蒴果で球形、10~12月に黄色く熟し、熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種子に包まれた種子が顔を出す様です。ツルウメモドキ
香ガラシは、ナス科川崎で誕生した新種のトウガラシで、燃焼力の高いハバネロやブートジョロキアから生まれ、香りがフルーティで辛味が少ない様です。香ガラシ
ユーカリは、フトモモ科で常緑高木ユーカリには清々しい香りが有り、花色はピンク、白、赤などで、細い花弁がびっしりと付き、コアラが好んで食べる植物の様です。ユーカリ
ネコノヒゲは、シソ科で一年草花は白と薄紫色が有り、黒味を帯びた茎と花のコントラストが美しく、開花期間が長い様です。ネコノヒゲ
アメジストセージは、シソ科で宿根草花穂が長く伸び、柔らかなベルベット状の美しい花を咲かせ、暑さに強く生育も早いので大株に育つ様です。アメジストセージ
子福桜は、バラ科で落葉小低木フユザクラの一種で、花は白い八重咲きで、ジュウガツザクラよりも一回り程小さい様です。子福桜
ホザキノボタンは、ノボタン科で常緑低木シコンノボタンの園芸種の一つで、花が長い穂に沢山付き、赤紫の鮮やかな5弁花が次々と咲く様です。ホザキノボタン
ウィンターコスモスは、キク科で多年草分岐した茎の頂部に一個の頭花を咲かせ、一輪の花に見える部分は、外周の花弁の様な舌状花と、中心部の小さな管状花から作られた集合花の様です。ウィンターコスモス
ダリアは、キク科で多年草開花時期は初夏~秋で、球根を植える時期と品種によって秋の開花を望む事が可能の様です。ダリア
タシロランは、ラン科で多年草腐生植物で葉緑素が無く、全体的に白黄色を帯びる様です。タシロラン
モミジアオイは、アオイ科で多年草花は直径10~20㎝、花弁は挟卵形で深紅色、平開し、雄しべと雌しべは途中まで合着して柱状となり、長く超出する様です。モミジアオイ
アカバナウバユリは、ユリ科で多年草山林に自生するウバユリの赤花品種で、茎は直立し、輪生状に多数の葉を付け、花は潰れた筒状で開かない様です。アカバナウバユリ
ヤブカンゾウは、ツルボラン科で多年草花茎は高さ0、8~1mになり、赤橙色の班を数個付け、花は八重咲きで、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きになる様です。ヤブカンゾウ
カライトソウは、バラ科で多年草枝先から垂れ下がる花穂は円柱状で、小花葉先端から順に咲く様です。カライトソウ
キンミズヒキは、バラ科で多年草花は花穂にやや密に付き、花弁は5枚で黄色、倒卵形~挟等卵形の様です。キンミズヒキ
ユーコミスは、キジカクシ科で球根植物花は総状花序で、小さい花をびっしりと付けた花茎の先端に花を付けない葉状の苞が束状に付く様です。ユーコミス
ハマユウは、ヒガンバナ科で多年草浜の近くで咲く事や、神事の時に使用する木綿(ゆう)に花が似て居る事から名付けられた様です。ハマユウ
カワラナデシコは、ナデシコ科で多年草花は5枚有る花弁の縁が糸状に細かく裂け、繊細な美しさを作り出し、花色は紫がかった淡いピンクが基本だが、稀に白花も有る様です。カワラナデシコ
リョウブは、リョウブ科で落葉樹白い小花が穂状になって咲き、一つ一つの花は良く見ればウメに似ており、5弁花に見えるが基部で合着した合弁花の様です。リョウブ
琉球朝顔は、ヒルガオ科で多年草ノアサガオの変異種で、花色は青紫色ですが、夕方には赤紫色へと変化する様です。琉球朝顔
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性花は短い集散花序に固まって多数付き、花冠は黄橙色~赤色でトランペット形、先が5裂する様です。アメリカノウゼンカズラ
八重のムクゲは、アオイ科で落葉低木ハイビスカスを小振りにした様な花を咲かせ、花は一日花で、朝に花が開いて夜に萎み、次から次へと蕾が上がってくる様です。八重のムクゲ
オシロイバナは、オシロイバナ科で多年草葉腋に短い柄の有る花序を出し、筒部も持った花を夜~朝にかけて開き、花に見えるのは萼筒の変化したものの様です。オシロイバナ
ハエドクソウは、ハエドクソウ科で多年草長さ10~20㎝の花穂に小花が咲き、小花は唇形で、上唇の先は短く2つに、下唇は長く3つに裂けて居る様です。ハエドクソウ
ニガクサは、シソ科で多年草枝先に花穂を出し、淡紅色の小さな花を付け、上唇の裂片は下唇の裂片にくっついて居るので、下唇が5裂して居る様に見える様です。ニガクサ
クサギは、シソ科で落葉小高木枝先や上部の葉腋から集散花序を出し、芳香の有る花を多数付け、花冠は5裂し、裂片は平開する様です。クサギ
ダイコンソウは、バラ科で多年草根生葉は羽状複葉で、花は黄色、雄しべと雌しべは多数有り、花柱に関節が有り、ここで捻じれて居る様です。ダイコンソウ
カサブランカは、ユリ科で多年草ヤマユリとカノコユリを交配させて出来た品種で、白い大輪の花を咲かせる事から、ユリの女王と呼ばれる様です。カサブランカ
ヤブミョウガは、ツユクサ科で多年草花序は頂生した円錐状に数段に分かれて集散花序に付き、反曲する短毛が有り、花は白色の様です。ヤブミョウガ