シランは、ラン科で宿根草花は紫紅色で、30~50㎝程度の花茎の先に数個付き、花弁は細長く、余り開ききらない感じに咲く様です。シラン
ギンバイソウは。アジサイ科で多年草茎は直立し毛が有り、葉は対生し倒卵形に成り、7~8月に葉の先へ集散花序を出し、10~20個の白い花を付ける様です。調布野草園にてギンバイソウ
オミナエシは、オミナエシ科で多年草日当たりの良い草地に自生し、秋の七草として有名で、黄色い集合花をさかせる様です。二ヶ領用水沿いにてオミナエシ
ベルシカリア・ファイアテールは、タデ科で多年草茎は直立し、7~10月に茎先に穂状花序を出し、小さな紅色の花を多数付ける様です。瀬田フラワーランドにてベルシカリア・ファイアテール
ポンティラ・ネパレンシスは、バラ科で多年草茎は良く枝分かれし、葉は掌状複葉、小葉は楕円形、先が尖り、5~7月に枝先に2~3㎝の淡紅色の5弁花を付ける様です。瀬田フラワーランドにてポンティラ・ネパレンシス
サボンソウは、ナデシコ科で多年草茎先に集散花序を出し、淡い桃色~白色の花を付け、花冠は放射状に5裂して、平らに開き、裂片の先がへこむ様です。瀬田フラワーランドにてサボンソウ
ハスは、ハス科地中の地下茎から茎を伸ばし、水面に葉を出し、花は7~8月頃に、白又はピンク色の花を咲かせ、早朝に咲き昼には閉じる様です。府中郷土の森・修景池にてハスの花
ネムノキは、マメ科で落葉高木6~7月頃に、小枝の先から花柄を出して、淡紅色の花が10~20個集まって頭状花序の様に付き、夕方に開き、翌日には萎む様です。二ヶ領用水沿いにてネムノキ
マツモトセンノウは、ナデシコ科で多年草根元から沢山の茎を出しますが、枝分かれはしない様で、葉っぱは先端の尖った卵形で、花色の濃い株ほど赤褐色を帯びた濃い緑色になる様です。瀬田フラワーランドにてマツモトセンノウ
インドハマユウは、ヒガンバナ科で多年草6~7月の下旬の梅雨の時期に、ユリに似たラッパ状の白やピンクの花を咲かせる様です。瀬田フラワーランドにてインドハマユウ
フシグロセンノウは、ナデシコ科で多年草山地の林内に生え、葉は卵形ないしは楕円形で先は尖り、花は朱赤色で、茎の先に上向きに付き、茎の節の一部が黒っぽい紫色を帯びる様です。砧緑地にてフシグロセンノウ
銅葉ダリア・ブラックナイトは、キク科で宿根草黒色をした葉と、黄色の花が強く目を引き付ける魅力的な園芸品種の様です。瀬田フラワーランドにて銅葉ダリア・ブラックナイト
オーニソガラム・シルソィデスは、キジカクシ科で多年草葉はロゼット状に根出し、線状披針形で、厚みが有り、花茎の先に総状花序を出し、15~35個の花を付ける様です。瀬田フラワーランドにてオーニソガラム・シルソィデス
ストケシアは、キク科で宿根草花期が長く、青紫色の美しい花を夏~秋まで次々と咲かせ、ピンクや白、薄黄色も有る様です。瀬田フラワーランドにてストケシア
キツリフネは、ツリフネソウ科で一年草夏~秋に、葉の下から細長い花序が伸び、その先に3~4㎝程の横長で黄色い花が釣り下がる様に咲く様です。東高根森林公園にてキツリフネ
ムシトリナデシコは、ナデシコ科で一年草茎の上方の節間に粘液を出してアリなどの虫を捕獲するので「虫捕り撫子」の名が付いた様です。瀬田フラワーランドにてムシトリナデシコ
レースフラワーは、セリ科で一年草5~6月にかけて白色やピンク色の小花を次々と咲かせ、3~5mm程の小花が10個程集まって花序を作る様です。瀬田フラワーランドにてレースフラワー
エレサレムセージは、シソ科で常緑低木葉に黄部に付く葉には葉柄が有り、茎先に輪散花序を出し、黄色い花を10~20個付ける様です。砧緑地にてエレサレムセージ
ヤマモモは、ヤマモモ科で常緑樹夏に実る赤い果実は生食でき、甘酸っぱい独特の風味が有り、ジャムや果実酒にも加工される様です。砧緑地にてヤマモモ
チダケサシは、ユキノシタ科で多年草林縁や湿った草原に生え、花茎の先に複総状花序を付け、花序の枝は斜上~ほぼ直立し、下部のものは3~5㎝で、花は淡い紅色の5弁花の様です。瀬田フラワーランドにてチダケサシ
ルリタマアザミは、キク科で多年草青紫の小花が集まった、個性的な姿の丸い花序を付け、葉や花にトゲが有りアザミに良く似て居る様です。瀬田フラワーランドにてルリタマアザミ
ヤロウは、キク科で多年草ハーブの一種で、爽やかさと甘さを合わせ持つ香りが特徴の様で、最近ではドライフラワーや切り花として親しまれて居る様です。瀬田フラワーランドにてヤロウ
カルドンは、キク科で多年草茎は小さくて目に見えないトゲに覆われており、蒸し煮にした茎が良く食べられる様です。瀬田フラワーランドにてカルドン
キササゲは、ノウゼンカズラ科で落葉高木6~7月頃に、枝の先から円錐花序を出し、漏斗状で淡い黄色の内側に紫色の斑点が有る花を咲かせる様です。宿河原散歩にてキササゲ
アジサイ・クレナイは、アジサイ科ガクアジサイの変種で、6月頃に白い花を咲かせ、次第に美しい紅色に変わる様です。東高根森林公園の近くにてアジサイ・クレナイ
オカトラノオは、丘陵の日当たりの良い草地などに自生し、茎先に垂れる虎の尾の様に長い総状花序を出して群生する様です。砧緑地にてオカトラノオ
キキョウは、キキョウ科で多年草日当たりの良い山地や野原に生え、秋の七草のひとつに数えられて居る様です。砧緑地にてキキョウ
テンニンギクは、キク科で多年草茎は直立、良く分枝し、頭花は舌状花の先端部は黄色で、基本部基は紫紅色の様です。砧緑地にてテンニンギク
トキワツユクサは、ツユクサ科で多年草茎頂の葉腋から花柄を伸ばし、白色の花を多数咲かせる様です。緑化センターにてトキワツユクサ
コマツナギは、マメ科夏~秋にかけて葉腋から花柄を出し、総状花序を付け、紅紫色の美しい蝶形の花を咲かせる様です。生田散歩にてコマツナギ
バンドレアは、ノウゼンカズラ科でつる性常緑低木大きなロウト型の花は肉厚で良く目立ち、喉の部分が濃い色に成るのが特徴の様です。宿河原散歩にてバンドレア
ビョウヤナギは、オトギリソウ科半落葉低木6~7月にかけて咲く黄色い花が美しく、葉の形や垂れ下がる様子が柳に似る事から名付けられた様です。宿河原散歩にてビョウヤナギ
白花シモツケは、バラ科で落葉低木今年出た枝の先に複散花序を出し、白色の5弁花を多数付け、花には長く突き出る雄しべが23~30本有る様です。宿河原散歩にて白花シモツケ
アベリア・エドワードゴーチャは、スイカズラ科で常緑低木今年枝の先に円錐花序を出し、多くの花を付け、花は鐘形で先端は浅く5裂し、花色は紫色を帯びたピンク色で、花冠の内側にオレンジ色の網目模様が有る様です。宿河原散歩にてアベリア・エドワードゴーチャ
ヒマワリ・サンリッチバナナは、キク科で一年草薄黄色の花弁の中心近くがオレンジに色づいて居るヒマワリで、切り花用のヒマワリの様です。緑化センターにてヒマワリ・サンリッチバナナ
サンゴバナは、キツネノマゴ科で常緑小低木茎先に円錐花序を出し、花は淡い桃色~濃い桃色の2唇形花で、下唇が反転する様です。緑化センターにてサンゴバナ
ウズアジサイは、アジサイ科で落葉低木名前は、花の形が貝殻の様に渦をまいた様な形状をして居る事に由来する様です。緑化センターにてウズアジサイ
ハナザクロは、ミソハギ科で落葉樹実を観賞するザクロと、花を観賞するハナザクロが有り、実ザクロを改良して作られた園芸品種のハナザクロは、結実しない様です。緑化センターにてハナザクロ
スモークツリーは、ウルシ科初夏に成ると穂状の花序に小さな黄色の花が、無数に開花し、タネを結ばない雌木の軸の部分が長く伸び、羽毛の様なふわふわとした触感と見た目に成る様です。緑化センターにてスモークツリー
アジサイ・アナベルは、アジサイ科花期に成ると、分枝した茎の頂部に半球状の花序を出し、小さな花を多数咲かせ、花の様に見えるのは萼が大きく発達した「装飾花」と呼ばれる部分で、雄しべと雌しべが退化して居る様です。瀬田フラワーランドにてアジサイ・アナベル
サクラランは、ガガイモ科で多年草つる性で観葉植物、茎が長く垂れ下がり、葉茎は分厚く6~9月にピンクの小さな花を、一つの花茎から半球状に密に付け咲かせる様です。瀬田フラワーランドにてサクララン
チリアヤメは、アヤメ科で秋植え球根花色は青紫で、花弁の基部は濃い紫色になり、プロペラの様な変わった形の花で、草丈はとても低い様です。緑化センターにてチリアヤメ
カラは、サトイモ科で常緑多年草花に見えるのが苞の部分で、本当の花は中心から突き出て居る黄色い棒状のものの様です。緑化センターにてカラー
トケイソウ・インセンスは、トケイソウ科でつる性常緑宿根草耐寒性が強く、芳香の有る澄み渡るブルーの美しい花が特徴の様です。緑化センターにてトケイソウ・インセンス
フェイジョアは、フトモモ科で常緑低木夏に花を付け、花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚く、糖分を含んで甘味が有り、多数ある赤い雄しべが非常に目立ち、芳香はほとんど無い様です。緑化センターにてフェイジョア
ムクゲは、アオイ科で落葉樹花は直径1㎝前後の大きさで、しべの花柱が突き出ているのが特徴で、一重咲きは5弁の花びらで、八重咲きや半八重咲き品種も有る様です。宿河原散歩にてムクゲ
アカンサスは、キツネノマゴ科で常緑多年草葉には深い切れ込みが有り、光沢が有り、根元から叢生して、晩春~初夏に花茎を出し、緑又はやや紫がかった尖った苞葉と共に花を付ける様です。宿河原散歩にてアカンサス
ベルガモットは、シソ科で多年草真っ直ぐに伸びた茎の頂部に、頭状花を咲かせ、頭状花は小さな唇形花の集合体で、唇形花は放射状に並んで咲く様です。緑化センターにてベルガモット
アメリカデイゴは、マメ科で落葉低木初夏~初秋にかけて真っ赤な花を咲かせ続け、葉は小型で、葉の主脈、葉柄、枝には1~2本の曲がった刺が有る様です。神代植物公園にてアメリカデイゴ
ヒメタイサンボクは、モクレン科で落葉小高木葉が先に出てから花が咲き、花の色は淡黄色で、タイサンボクよりも花が小さい様です。神代植物公園にてヒメタイサンボク
トウフジウツギは、フジウツギ科で落葉低木花筒の外側に白い腺毛が有り、枝の上部では葉が互生し、葉柄の基部に付属体が無い様です。神代植物公園にてトウフジウツギ
ヘメロカリスは、ユリ科で多年草日本原産のキスゲなどから欧米で改良された、とても丈夫な花で、花は一日花の様です。調布野草園にてヘメロカリス
シライトソウは、シロソウ科で多年草根茎は短く、時には小規模な株立ちになり、根生葉をロゼット状に地表に広げる様です。調布野草園にてシライトソウ
サルナシは、マタタビ科でつる性植物低山の林内や林縁に自生し、他の木や岩に絡んで生い茂る様に育ち、果実を食用とする為に古くから栽培されて居る様です。調布野草園にてサルナシ
ウツボグサは、シソ科で多年草円筒形の花穂の形、もしくは花穂に付く小花の形が、武士の弓矢を入れて背中に背負った道具で有る靭(うつぼ}に似て居る事に由来する様です。調布野草園にてウツボグサ
オウゴンオニユリは、ユリ科で多年草花弁は強く反り返り、黄地に赤の斑点を生じ、葉の付け根にムカゴを作る様です。宿河原散歩にてオウゴンオニユリ
オニシバリは、ジンチョウゲ科で常緑小低木花は2~4月頃、淡黄色で葉腋に束生状に2~10個付け、果期は5~7月で、楕円形の果実を付け、果実は液果で赤く熟し、辛く有毒の様です。調布野草園にてオニシバリの実
ヤブレガサは、キク科で多年草茎先に円錐花序をに白色から淡紅色の頭花を付け、総苞は筒状、総苞片は5個、頭花は7~13個の小花からなり、すべて両性花の様です。調布野草園にてヤブレガサ
キョウガノコは、バラ科で多年草赤紫の花穂と掌状の葉が和の趣を感じさせ、花はシモツケに似て居ますが、草姿と葉が違う様です。調布野草園にてキョウガノコ
ユリは、ユリ科で多年草この時期に、ユリの花がとても綺麗です。東高根森林公園とその近辺にて百合の花が綺麗
サボテン・短毛丸は、サボテン科で多年草春~夏に、長さ20cm程度の花柄を伸ばし、先端に白色の花を付け、開花時には甘い芳香を放つ様です。宿河原散歩にてサボテン・短毛丸
ハゼランは、ハゼラン科で多年草葉は多肉で互生し、夏に茎先に円錐花序を出し、赤い5弁の花を疎らに付け、花は午後2~3時頃しか開かないので、三時草などとも呼ばれる様です。五反田川沿いにてハゼラン
ムラサキは、ムラサキ科で多年草根は太く、乾燥すると暗紫色になり、茎は直立し、草丈は30~80㎝程になり、上部は枝分かれし、葉と共に、斜め上向きに粗毛が多い様です。調布野草園にてムラサキ
ナゴランは、ラン科で多年草初めて発見されたのが、沖縄県「名護市」だった事から「ナゴラン」と名付けられた様です。調布野草園にてナゴラン
カキランは、ラン科で多年草6~8月頃に、黄褐色の花を茎先に10個程総状に付け、下から開花していき、和名は花の色が柿の実の色に似て居る事から由来する様です。神代植物公園にてカキラン
ホタルブクロは、キキョウ科で多年草初夏に花茎を伸ばし、数個の釣り鐘型の花を穂状に付け、花は柄が有って、うつ向いて咲く様です。調布野草園にてホタルブクロ
エゴノキは、エゴノキ科で落葉小高木側枝の先に花序を出し、白色の花を1~4個ずつ吊り下げ、枝の下側に沢山の花が行列した様に見え、果実は卵円形で、星状毛が密に生えて灰白色の様です。緑化センターにてエゴノキの実
ネジバナは、ラン科で多年草湿って居て日当たりの良い、背の低い草地に生育し、花色は桃色で小さな花を多数細長い花茎に密着させる様に付け、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く様です。緑化センターにてネジバナ
ヒメシャラは、ツバキ科で落葉高木垂直に良く伸び、6~8月頃に、葉腋から一つずつ、小さな白い花を咲かせ、花姿はナツツバキに似るが、小型の葉に隠れて余り目立たない様です。江川せせらぎ遊歩道にてヒメシャラ
チコリは、キク科で多年草花は穂状花で、青紫色や白色の花弁を付けて咲かせ、朝に開花してその日の昼過ぎには萎んでしまい、花の色は薄紫色又は水色が多く、希に白色や淡桃色も有る様です。緑化センターにてチコリ
デルフィニウムは、キンポウゲ科で一年草約300種の品種が有り、花の形状によってエラータイム系、シネンセ系、ベラドンナ系の大きく3タイプに分かれる様です。緑化センターにてデルフィニウム
イソトマは、キキョウ科で一年草初夏~秋まで美しい青やピンクの花が咲き、5枚の花弁が規則正しく均等に分かれて居る様です。宿河原散歩にてイソトマ
アベリアは、スイカズラ科で常緑低木6~10月のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせ、花の香りは非常に強い様です。宿河原散歩にてアベリア
ネズミモチは、モクセイ科で落葉広葉低木5~6月頃に、新しい枝先に花序を出して、白い小花を円錐花序に多数咲かせる様です。江川せせらぎ遊歩道にてネズミモチ
スジグロシロチョウは、シロチョウ科林縁や渓流沿い、野原で見られ、モンシロチョウに良く似た蝶で、モンシロチョウとは翅に黒い筋が有る事で見分けられる様です。調布野草園にてスジグロシロチョウ
ピーマンは、ナス科で一年草果肉は薄く、青臭い独特の風味が有り、熟すと赤色に変化してカラーピーマンに成る様です。五反田川沿いにてピーマン
ナツツバキは、ツバキ科で落葉高木花がツバキの咲き姿に良く似ており、公園樹や街路樹、庭のシンボルツリーなどに利用されて居る様です。生田散歩にてナツツバキ
ヒメコウゾは、クワ科で落葉低木花は葉と同時に開花し、枝の基部に雄花、上部の葉腋に雌花が付き、実は6月頃に赤く熟す様です。生田散歩にてヒメコウゾ
サンビタリア・サンライトは、キク科で一年草ヒマワリの様な可愛い小花を春~秋まで長期間咲かせてくれる様です。五反田川沿いにてサンビタリア・サンライト
スカシユリは、ユリ科で多年草6~8月頃に、茎頂に花を付け、花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見える事から「透かし」百合の和名が有る様です。五反田川沿い、その他スカシユリ
ハンゲショウは、ドクダミ科で多年草半夏生の頃に花が咲くのと、一部を残して白く変化する様子が、半化粧して居る様に見える事から、ハンゲショウの名の由来の様です。江川せせらぎ遊歩道にてハンゲショウ
ガクアジサイ・ダンスパーティーは、アジサイ科装飾花はシャープな萼片が八重に重なり、華麗な花姿の様です。江川せせらぎ遊歩道にてガクアジサイ・ダンスパーティー
ガクアジサイ・墨田の花火は、アジサイ科初めはクリーム色がかっていた花びらの様な装飾花も少しずつ薄いブルーに変わっていく様です。江川せせらぎ遊歩道にてガクアジサイ・墨田の花火
チガヤは、イネ科で多年草地下に白くて節が目立つ地下茎が横に這い、葉が伸びない内に葉の間から花茎を伸ばし、赤褐色の花穂を出し、花は小さく、銀白色の絹糸の様は長毛に包まれて花穂に群がり咲かせる様です。江川せせらぎ遊歩道にてチガヤ
キョウチクトウは、キョウチクトウ科で常緑小高木6~9月頃に開花し、花弁は基部が筒状、その先端で平らに開いて5弁に分かれ、それぞれがややプロペラ状に曲がる様です。江川せせらぎ遊歩道にてキョウチクトウ
アリウム・丹頂は、ユリ科で多年草ネギの様に細い葉が複数で、茎の先端に小花が沢山集まって、ボール状の花が咲き、頂部から段々と紫に変化する様です。宿河原散歩にてアリウム・丹頂
カシワバアジサイ・ハーモニーは、アジサイ科で落葉低木小さな手毬状の花が、段々に積み重なった花房を形成する品種で、ボリュームの有る花が楽しめる様です。江川せせらぎ遊歩道にてカシワバアジサイ・ハーモニー
キソケイは、モクセイ科で常緑低木根元から良く枝分かれし、葉は対生し、小葉からなる奇数羽状複葉で、枝先に散房花序を出し、花は黄色い様です。江川せせらぎ遊歩道にてキソケイ
オオセンナリは、ナス科で一年草センナリホウズキより大きい実を多数付け、茎は良く分枝し、葉は互生し、6~10月に葉腋に淡青色の漏斗状の花を単生する様です。江川せせらぎ遊歩道にてオオセンナリ
クチナシは、アカネ科で常緑低木6~7月頃に、葉腋から短い柄を出し、一個ずつ芳香が有る花を咲かせ、一重咲と八重咲きのものが有る様です。江川せせらぎ遊歩道にてクチナシ
クジャクサボテンは、サボテン科で多肉植物春~初夏にかけて開花期には、光沢の有る薄い花びらを持った花を咲かせ、孔雀の羽根の様に鮮やかで美しい花を咲かせる様です。五反田川沿いにてクジャクサボテン
イチャクソウは、ツツジ科で多年草地下茎は短く、その先に数枚の葉が集まって付き、6~7月頃に、茎の間から花茎を伸ばし、総状花序を付け、3~10個の花が付く様です。浅間山公園にてイチャクソウ
シロタエギクは、キク科で多年草茎の下部は木質化し、茎や葉は緑色だが白い繊毛が有り、白銀色に見え、6~7月頃に黄色い花が咲く様です。江川せせらぎ遊歩道にてシロタエギク
エンジェルス・トランペットは、ナス科で熱帯花木下向きに垂れ下がり、ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる様です。武蔵新城散策にてエンジェルス・トランペット
イチゴノキは、ツツジ科で常緑低木花は両性花で白色、稀に薄いピンク色で、花冠は鐘形で、秋に10~30の花から成る円錐花序を生成し、果実は赤い蒴果の様です。江川せせらぎ遊歩道にてイチゴノキの実
ミズカンナは、クズウコン科で多年草花茎の先に穂状花序を出し、10~30個程の花を付け、花は紫色に色づく花弁状の仮雄ずいが目立つ様です。江川せせらぎ遊歩道にてミズカンナ
ヒメヒオウギズイセンは、アヤメ科で多年草花茎は針金状で直立して、3~5つに枝分かれし、それぞれの枝に穂状花序が付き、それぞれの花序には12~20個の花が、やや茎の一方に偏って付く様です。江川せせらぎ遊歩道にてヒメヒオウギズイセン
テッポウユリは、ユリ科で多年草茎の頂部に純白で細長い花を横向きに付け、花弁が6枚有る様に見えるが、根元が繋がっており筒所になって居る様です。武蔵新城散策にてテッポウユリ
ホザキユキノシタは、ユキノシタ科で多年草花の上側には、3つの小さな花弁が有り、花弁の中央付近には紅紫色の斑紋が有り、下部には黄色の班が有る様です。神代植物公園にてホザキユキノシタ
チョウマメは、マメ科で多年草或いは一年草花は葉腋に単生する蝶形花で、中心が淡い黄色に抜ける鮮やかな青色で、旗弁が大きく発達しますが、花が上下逆さまになる為、旗弁が下側に位置するという特徴が有る様です。神代植物公園にてチョウマメ
ホザキアサガオは、ヒルガオ科でつる性常緑樹葉腋から長い花茎を伸ばし、散形花序を出し、深紅色の漏斗状花を数個付け、筒状部は長く、花冠は5裂し、雄しべは5個で白色の様です。神代植物公園にてホザキアサガオ
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シランは、ラン科で宿根草花は紫紅色で、30~50㎝程度の花茎の先に数個付き、花弁は細長く、余り開ききらない感じに咲く様です。シラン
カリンは、バラ科で落葉高木新芽と共に5枚の花弁からなる白や淡紅色の花を枝先に咲かせ、果実は大型のナシ状果の様です。カリン
ワスレナグサは、ムラサキ科で一年草春~夏にかけて薄青色、鮮青、白色の小斑点を持ち、花は多数でさそり型をなし開花と共にサソリの尾の様な巻きは解けて真っ直ぐになる様です。ワスレナグサ
タンチョウソウは、ユキノシタカで多年草葉の間から花茎を伸ばし、頂部の花序に小さな白い花を多数咲かせ、花は5~6枚の花弁と、5~6裂した花弁より大きな白い萼から形成されて居る様です。タンチョウソウ
シラー・ベルピアナは、キジカクシ科蕾は個々の蕾が集まった楕円形をしており、下の方より咲き始め、沢山の花が釣り鐘状に成る様です。シラー・ベルピアナ
原種系チューリップは、ユリ科で球根植物一般的なチューリップとの大きな違いは、地植えにすると2~3年は植えっぱなしでも花が開花し、背丈が全体的に小振りのものが多い様です。原種系チューリップ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木新しい枝の先に3~5個の白い花を咲かせ、花弁は5枚でシワが寄り、果実は橙黄色の集合果を付ける様です。カジイチゴ
藤の花は、マメ科でつる性落葉樹長い総状花序を持ち、花序は枝の先端に出て下垂して伸び、多数の花を付ける様です。藤の花
センボンヤリは、キク科で多年草縁一列に舌状花が付き、中央には筒状花が付き、筒状花は雌しべと雄しべを備える両性花で、舌状花は雌しべだけが機能する雌花の様です。センボンヤリ
ウワミスザクラは、バラ科で落葉高木葉が芽吹いて展開した後に、本年枝の先から白い総状花序が出て、多数の雄しべが目立ちブラシの様に見え、花は5弁花で、花序に多数付く様です。ウワミズザクラ
桐の花は、キリ科で落葉広葉樹新芽の展開に先立つ5~6月に開花し、淡い紫色の花がブドウの房の様に集まって咲く様です。桐の花
ツリガネズイセンは、キジカクシ科で多年草直立した花茎の先端に総状花序を伸ばし、やや細長い釣鐘形の先端が開いた可愛い小花を10輪程付ける様です。ツリガネズイセン
シバザクラは、ハナシノブ科で多年草サクラソウに似た形の淡桃色、赤、薄紫、白色の花を咲かせ、葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた様です。シバザクラ
オキナグサは、キンポウゲ科で多年草葉や花茎など全体に白色の長毛に覆われ、茎頂に一個の花を下向きに付け、後に上向に成り、花は暗紫色、花弁は無く、花弁に見えるのは萼片の様です。オキナグサ
ヤマシャクヤクは、ボタン科で多年草茎の先端に花を一個付け、上を向いて開き、緑色の葉形の萼片が有り、普通は3枚、花弁は白色で5~7枚、花が開いて居るのは3~4日程度の様です。ヤマシャクヤク
ムベは、アケビ科でつる性常緑樹花には雌花、雄花が有り、葉の腋に総状に付き、雌花は雄花よりも大きく、芳香を発して居る様です。ムベ
ベニバナカラタネオガタマは、モクレン科で常緑低木カラタネオガタマの園芸品種で、花が紅色、ややえび茶色を帯び、花期にはバナナの様な甘い香りがする様です。ベニバナカラタネオガタマ
シロバナカラスノエンドウは、マメ科で多年草カラスノエンドウの白花品種で、花形は蝶形花、花の径は1、5~2㎝程度の様です。シロバナカラスノエンドウ
アジュガは、シソ科で多年草子株の付いたランナーを旺盛に伸ばし、日当たりの悪い場所でも良く増え、地面を這う様に生長する匍匐性の様です。アジュガ
オオアマナは、キジカクシ科で多年草白い6弁花が花茎の先に多数咲き、花後には葉が枯れ、有毒植物の様です。オオアマナ
ラグラス・バニテールは、イネ科で一年草花序は球形~楕円形で、花序の基部付近の小穂は1小花からんり、苞頴は披針形で、脂質で柔らかい長毛がブラシ状に生えており、先は尖って居る様です。ラグラス・バニテール
アジュガはシソ科で多年草ロゼット状の株から小さな穂状の青紫の花を立ち上げ、葉は紫色がかって居て、白の斑入り葉の品種も有る様です。アジュガ
オルレア・ホワイトレースは、セリ科で多年草白い花が集まってレースの様な花序になり、株の大きさにしては花が大きく目立ち、葉は切れ込みの多い緑色の様です。オルレア・ホワイトレース
アルストロメリアは、ユリズイセン科で球根植物晩春~夏に、茎頂から散形花序を伸ばし、横向きに花を咲かせ、1本の茎に3輪の花を順番に咲かせる様です。アルストロメリア
エレモフィラ・ニベアは、ゴマノハグサ科で常緑低木茎や葉に短い白色~灰白色の毛が生え、花は葉腋に単生又は2個付き、青紫で内側に黄褐色の斑点がある様です。エレモフィラ・ニベア
等覚院のつつじが見頃でした。ここはつつじ寺としても有名です。等覚院のつつじ
コデマリは、バラ科で落葉低木株元から多くの枝を出し、1㎝に満たない白い小花が複数集まり、小さな丸い花序を形成する様です。コデマリ
ラナンキュラス・ゴールドコインは、キク科で一年草春~初夏にかけて、金貨の様な丸い花を咲かせ続ける様です。ラナンキュラス・ゴールドコイン
キンギョソウは、オオバコ科で一年草花は一重咲き、八重咲きが有り、花色も白、赤、黄色、ピンク、オレンジなど豊富な花を付け、金魚を連想させるふっくらとした花形の様です。キンギョソウ
オオアマナは、キジカクシ科で球根植物6枚の花弁に見えるが外側の3枚は萼で、内側の3枚は花弁で、鱗茎から線形の葉を6~8個です様です。オオアマナ
ゲルマニウムは、フウロソウ科で多年草四季咲きで初夏~秋遅くまで咲き、美しい青紫色の花で、気温が低いと晩秋などは花色がとても濃くなる様です。ゲルマニウム
ネモフィラ・マキュラータは、ムラサキ科横に広がる草姿で、白色の花弁の先端に紫色の斑点が入る涼しげな色合いの様です。ネモフィラ・マキュラータ
アネモネは、キンポウゲ科で多年草分枝性の塊茎を持ち、直立して花を咲かせ、花びらに見える部分は萼片の様です。アネモネ
アークトチス・グランディスは、キク科で多年草白い花の中心部分が青みがかって居る事から、ブルーアイディジーとも呼ばれる様です。アークトチス・グランディス
クリサンセマム・ムルチコーレは、キク科で一年草春に明るい黄色の花を咲かせ、株を這う様に低く広がって増え、花数が多いのも特徴の様です。クリサンセマム・ムルチコーレ
ホオノキは、モクレン科落葉広葉樹花は枝先に上向きに単生し、白色で芳香が有り、葉は古くから食べ物を盛るのに使われた様です。ホオノキ
ブルーデージーは、ムラサキ科で一年草一重咲きの青紫の花弁と中央の黄色の配色が目立ち、やや長めの花茎を伸ばして花を咲かせ、斑入り葉の品種も有る様です。ブルーデージー
バーベナ・エンプレスは、クマツヅラ科で多年草開花期間が長く、春~秋まで楽しめ、花は茎の頂に密に集まる半球状の花姿を作り、鮮やかな花色と花の芯部が白く成る様です。バーベナ・エンプレス
ヒメウツギは、ウツギ科で落葉低木伸びた茎先に白い花を穂の様に咲かせ、花後はその枝が垂れて匍匐して横に伸びる様です。ヒメウツギ
ロベリアは、キキョウ科で一年草蝶の様な形の小花が株を覆う様に咲き、花付きが良く、花姿が可愛いだけでなく、見る方向によって濃淡が出る様です。ロベリア