ダッチアイリスは、アヤメ科で球根植物花はアヤメやカキツバタに形が似ており、花色も豊富で良く目立ち、ジャーマンアイリスと比べるとやや控えめな花の様です。ダッチアイリス
モモイロシャリンバイは、バラ科で常緑小低木枝が車輪の様に出て、5月に咲く花が梅に似て居る事から車輪梅と言われ、主に白い花ですが、モモイロのシャリンバイも有ります。二ヶ領用水沿いにてモモイロシャリンバイ
ムベは、アケビ科で常緑つる性花には雌雄が有り、花は芳香を発し、花冠は薄い黄色で細長く、雄花、雌花共に萼片が6枚有り、剝いたバナナの皮の様でアケビの花とは趣が異なる様です。二ヶ領用水沿いにてムベ
シロバナヤマフジは、マメ科でつる性落葉樹総状花序を下垂し、白色の蝶形花をほぼ一斉に開き、総状花序は、フジより短く、ノダフジのつるは右巻きに対してヤマフジは左巻きの様です。緑化センターにてシロバナヤマフジ
チャイブは、ヒガンバナ科で多年草葉は細長い円筒形で先がすぼまって居て、ラッキョウに似た地下茎を持ち、鱗茎が分球して群生する様です。緑化センターにてチャイブ
オドリコソウは、シソ科で多年草花は唇形で上唇は兜型、下唇は突き出して先端は2つに分かれ、白又はピンク色の花で、数輪輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段付ける様です。東高根森林公園にてオドリコソウ
ベニバナツメクサは、マメ科で多年草春に茎を伸ばして先端にトーチ状の細長い濃い紅色の花を付ける為、その花姿からストロベリーキャンドルの名が付いた様です。宿河原散歩にてにてベニバナツメクサ
カラタチは、ミカン科で落葉低木花は反り返る様に生じるうえ、基部がくぼんで居る為、タチバナよりも疎らな印象が有る様です。東高根森林公園にてカラタチ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木花は葉に先立つが開葉と同時に開花し、果実は径1~1、5㎝の楕円形の液果で赤く熟し、甘味が有って食べられる様です。東高根森林公園にてウグイスカグラの実
ハトヤバラは、バラ科でつる性ナニワイバラの色変わりで、埼玉県鳩ケ谷で主に生産販売されて居た事からこの名が付いた様です。生田散歩にてハトヤバラ
オオデマリは、レンブクソウ科で落葉広葉樹アジサイに似た球形の花を観賞する為、庭園などに植栽され、花は直径7~10㎝程の球形になる様です。菅生散歩にてオオデマリ
ホオノキは、モクレン科で落葉高木晩春~初夏に、葉が展開した後、枝先に論生状に付いた葉の中央に、大きな両性花が上向きに咲く様です。新宿御苑にてホオノキ
カラタネオガタマは、モクレン科で常緑小高木葉は互生し、葉身は倒卵形披針形型から楕円形、黄色の花が葉腋に1個ずつ付き、花の寿命は短く、1~2日の様です。生田散歩にてカラタネオガタマ
ドイツスズランは、キジカクシ科で多年草花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸び、花色は白が普通だが、桃、紅色なども有る様です。生田散歩にてドイツスズラン
桐の花は、キリ科で落葉広葉樹両性花で、枝先に大きな円錐花序を直立し、淡い紫色の花を円錐状に付け、花冠は長さ5㎝程の筒鐘形で、先は口唇状に裂ける様です。五反田川沿いにて桐の花
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草葉は披針形で互生し、白又は薄いピンク色の花を付け、花弁の数は4枚で、8本の雄しべと、先端が十字型をした雌しべが有る様です。久地散歩にてヒルザキツキミソウ
クレマチスは、キンポウゲ科でつる性多年草花弁を持たず、花弁の様に変化した萼を持つのが特徴の様です。等覚院にてクレマチス
シロバナタツナミソは、シソ科で多年草茎先に花穂を伸ばし、唇形の花を多数咲かせ、花は基部で曲がって立つ様です。東高根森林公園にてシロバナタツナミソウ
カロライナジャスミンは、マチン科で常緑つる性春に小型でラッパ状の黄色い花を多数咲かせ、一重咲き品種と八重咲き品種が有り、八重咲き品種の芳香は、一重咲き品種に比べてやや弱い様です。昭和記念公園にてカロライナジャスミン
フリチラリア・インペリアリスは、ユリ科で多年草葉は披針形~長披針形、槍形で、輪生又は対生又は互生し、茎は直立し、花を咲かせながら草丈10~100㎝程度に成長する様です。昭和記念公園にてフリチラリア・インペリアリス
オオチョウジガマズミは、レンブクソウ科で落葉低木枝先に集散花序を出し、花序の柄には星状毛が生え、花は白色で、外側はピンクを帯び、蕾の時は赤紫色で、花冠は5裂する様です。昭和記念公園にてオオチョウジガマズミ
ナニワイバラは、バラ科で常緑多年草花は小枝の先に単生し、白色の5弁花で花には香りが有り、花柄と花床筒、萼の外側に細い刺が密に生える様です。生田緑地の近くにてナニワイバラ
ヒネソウは、アカネ科で多年草小さな株を覆う様に沢山の小花を咲かせ、花色は青と白が有り、十字形の整った花の形で、花付きがとても良いのが特徴の様です。昭和記念公園にてヒナソウ
コメツブツメクサは、マメ科で一年草茎は良く分枝し、葉は小葉からなり、花序は直径7mm程、花は黄色で小さく、5~20個が球状に集まる様です。宿河原散歩にてコメツブツメクサ
ヤグルマギクは、キク科で一年草全体が毛で覆われる為、白みを帯びて見え、夏に筒状花からなる矢車状の花が咲く様です。昭和記念公園にてヤグルマギク
シャーレーポピーは、ケシ科で一年草根際から生える葉は、羽状で深く裂け、茎には葉は付かなくて、花の色は紅色、白、ピンクなどのものが有り、八重咲きのものが多く、花びらには紙を揉さんだ様なシワが有る様です。昭和記念公園にてシャーレーポピー
アケボノフウロは、フウロソウ科で多年草太い根茎を持ち、茎は匍匐し立ち上がり良く分枝し、葉腋から長い花茎を出しピンク、紅紫色の脈が入る5弁花を付ける様です。生田散歩にてアケボノフウロ
ホメリアは、アヤメ科一本の花茎に数輪が付き、花は6つに大きく裂けた星形で、花色は黄色、藤、クリーム、ピンク、朱色などが有る様です。生田散歩にてホメリア
オトコヨウゾメは、レンブクソウ科で落葉低木短い枝先に1対の葉と共に散房花序を付け、白色の花を疎らに2~30個付け、花はしばしば薄い紅色を帯びる様です。昭和記念公園にtオトコヨウゾメ
キエビネは、ラン科で多年草新葉の中心から出る花茎の先に総状花序を出し、10個程の花を付け、花の色は黄色です。生田散歩にてキエビネ
エビネは、ラン科で多年草新芽の展葉と共に花茎を伸ばし、2~3個の苞が有り、花序の半ばより上に多数の花を付ける様です。生田散歩にてエビネ
ヒカゲツツジは、ツツジ科で常緑低木枝先にクリーム色ないしは淡黄色の花を2~4個集まって咲き、花糸の下部に白い軟毛を散生させ、庭木や鉢植えとして利用される様です。多摩川台公園にてヒカゲツツジ
イヌザクラは、バラ科で落葉高木前年枝の下方にブラシ状の総状花序が数個互生し、白色の5弁花を多数咲かせ、花序枝には葉が付かないのが特徴の様です。生田緑地にてイヌザクラ
藤の花は、マメ科でつる性落葉樹4~6月頃に、総状花序が枝の先端に出て下に垂れる様に伸び、多数の花を付け、開花はその花序の付け根側から先端に向かって咲く様です。多摩川台公園にて藤の花
バイカイカリソウは、メギ科で多年草茎先に総状花序を出し、やや下垂して白色の花を数個付ける様です。多摩川台公園にてバイカイカリソウ
ミミガタテンナンショウは、サトイモ科で多年草葉の展開により先に花序が伸びて咲き出し、花序柄は花時には花柄より長く、仏炎苞は黒紫色、紫褐色、黄褐色で、白色の縦条が有り、極まれに緑色のものが有る様です。多摩川台公園にてミミガタテンナンショウ
モッコウバラは、バラ科で落葉つる性低木枝には棘が無く、花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲きが有り、黄花の一重や白花には芳香が有る様です。宿河原散歩にてモッコウバラ
シロバナシランは、ラン科で多年草花の中心がうっすらピンク色になって居るものも有り、やや湿った場所に生息して居る様です。生田散歩にてシロバナシラン
ボタンは、ボタン科で落葉小低木初夏に本年枝の上端に、大型の花を1個付け、元は薬用として利用されて居たが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好される様になった様です。緑化センターにてボタン
ヒメウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に狭い円錐花序を出し、やや下向きに白色の多数の花を付け、花柄は細く、毛は無く、萼筒は半球形で星状毛が散生し、花弁は5個有る様です。生田散歩にてヒメウツギ
フロックス・ディバリカタは、ハナシノブ科で多年草芳香が有り、青色系が多く、茎は傾状し、節から根を出し、枝を直立し、茎には腺毛が有り、やや粘りが有る様です。生田散歩にてフロックス・ディバリカター
マルメエロは、バラ科で落葉高木葉が出た後に花が咲き、色は白っぽいピンクで5枚の花弁が有り、果実は偽果で、熟した果実は明るい黄橙色で洋ナシ型をして居る様です。生田散歩にてマルメロ
ウワミズザクラは、バラ科で落葉高木白い総状花序は雄しべが目立ち、ブラシの様に見え、良く似たイヌザクラとは、花序枝に葉が付く事で区別出来る様です。生田緑地にてウワミズザクラ
チューリップは、ユリ科で多年草品種も早生、中生、晩生、原種に大別され、系統は一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きが有る様です。昭和記念公園にてチューリップ
チゴユリは、イヌサフラン科で多年草茎の先端に白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果を付け、和名の由来は、小さくて可愛らしい事から「稚児ユリ」と呼ばれる様です。昭和記念公園にてチゴユリ
ホウチャクソウは、イヌサフラン科先端の葉の付け根から花が1~3個垂れ下がって咲き、花被片は6枚で合着しないが、チゴユリの様に開かないので筒状に見える様です。生田緑地にてホウチャクソウ
キケマンは、ケシ科で越年草太く赤味を帯びた茎が特徴で、葉は1~2回羽状葉で、小葉はさらに羽状に深裂し、葉はしばしば紫褐色を帯びる様です。調布野草園にてキケマン
ムサシアブミは、サトイモ科で多年草向かい合う様にして立ち上がる2個の葉の中心に花茎を立て花が咲き、2個の葉は3枚の小葉から成る様です。調布野草園にてムサシアブミ
ニオイスミレは、スミレ科で多年草甘い香りのする花で、香水の原料として使用され、花は砂糖でコウティングしてデザート類の飾りつけなどに用いる様です。調布野草園にてニオイスミレ
イチリンソウは、キンポウゲ科で多年草4~5月頃に、花茎の先に花弁状の萼片を持つ花を1個付け、萼片は白色で普通5~6枚、裏面は紅色を帯びる場合が有る様です。調布野草園にてイチリンソウ
ミヤコワスレは、キク科で多年草4~6月にかけて紫色や白色の花を咲かせ、日本では茶花として古くから親しまれて居る様です。調布野草園にてミヤコワスレ
キショウブは、アヤメ科で多年草外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を咲かせ、外花被片の中央に茶色がかった模様が有る様です。調布野草園にてキショウブ
ツツジで有名な等覚院のツツジが見頃を迎えて居ました。等覚院にてツツジが見頃
キバナイカリソウは、メギ科で多年草長い柄が有り花は淡黄色で、花弁は4枚、4枚の花弁状の萼が平開する様です。調布野草園にてキバナイカリソウ
タイリントキソウは、ラン科古く台湾から持ち込まれた球根性のランで、草丈が低く、大輪の花を咲かせる様です。調布野草園にてタイリントキソウ
シャガは、アヤメ科で多年草湿り気の有る森林に多く自生し、葉先が尖る細長い葉を株立ちさせて、初夏に大き目の花を咲かせ、やや大型でツヤの有る葉が特徴の様です。調布野草園にてシャガ
トガリバサザンカは、ツバキ科で常緑樹葉の先端部が尖って居る事から命名された様で、枝先の葉腋から白色で径3㎝程度の花を付け、花弁数は5~6枚で、花には微香が有る様です。小石川植物園にてトガリバサザンカ
ヤマブキソウは、ケシ科で多年草4~6月頃に、丈夫の葉腋に花柄を持つ黄色い花を、1~2個付け、花弁は4枚で、雄しべは多数、花柱は短く、柱頭は2裂する様です。調布野草園にてヤマブキソウ
ニガイチゴは、バラ科で落葉低木山野に生え、花は短い枝の上に付き、枝先には1~2個の花を上向きに付け、花弁は白色でやや細く、果実はキイチゴの形で甘く食用に成る様です。菅生緑地にてニガイチゴ
マーガレットは、キク科で多年草花色は定番の白の他にピンクや黄色が有り、葉はシュンギクの様な深い切れ込みが入り、暑さや寒さに少し弱い様ですが、丈夫で育てやすい様です。菅生散歩にてマーガレット
ワスレナグサは、ムラサキ科で多年草3~5月頃に、サソリ型の花序、開花と共に巻きがほどけ、花弁は5枚、花冠は白色や黄色の副冠が有り、花弁には毛が生えて居る様です。平瀬川沿いにてワスレナグサ
白花カラスノエンドウは、マメ科で越年草日当たりの良い道端や野原に生え、カラスノエンドウの白花品種の様です。平瀬川沿いにて白花カラスノエンドウ
ジューンベリーは、バラ科で落葉樹6月に実を熟す事から名前が付いた様で、桜やギョリュウバイに似た花を咲かせる様です。長尾散歩にてジューンベリー
ツリガネズイセンは、キジカクシ科で多年草名前の由来は、花がツリガネ状で、葉がスイセンに似る事から様で、茎頂に総状花序を出し、筒状釣鐘形の花を付ける様です。菅生散歩にてツリガネズイセン
ホンコンドウダンは、ツツジ科で落葉低木春に葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に吊り下げる様です。小石川植物園にてホンコンドウダン
マツバウンランは、ゴマノハグサ科で一年草又は二年草4~6月頃に、先端に紫色の花を付け、下の方に細長い葉を付ける様です。菅生散歩にてマツバウンラン
キンランは、ラン科で多年草地生ランの一種で、山や丘陵の林の中に生え、4~6月にかけて明るく鮮やかな黄色の花を総状に付け、花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起が有る様です。多摩川台公園にてキンラン
ミズバショウは、サトイモ科で多年草山地の湿原に自生し、葉が多きくバショウの葉に似て居る事からこの名が付いた様です。長尾散歩にてミズバショウ
シランは、ラン科で多年草春になると白やピンク、紫色の可憐で美しい花を咲かせ、寒さや暑さに強く丈夫なので、育てやすい様です。生田緑地にてシラン
クレマチス・アーマンディは、キンポウゲ科で常緑つる性春に新芽が出る前に咲き始め、白もしくはほんのりピンクがかった白、花びらは4~6枚で、花には甘い芳香が有る様です。東高根森林公園の近くにてクレマチス・アーマンディ
ハナビシソウは、ケシ科で一年草4~5月にかけて、4弁花を開き、花色は濃い黄色が基本ですが、淡黄色、オレンジ、朱色、サーモンピンクなどのものも有り、八重咲きも有る様です。生田緑地にてハナビシソウ
桜・御衣黄は、バラ科で落葉広葉中高木オオシマザクラを基に生まれた、日本原産の栽培品種のサトザクラの様です。田園調布せせらぎ公園にて桜・御衣黄
アカバナユウゲショウは、アカバナ科で多年草5~9月にかけて、茎上部の葉腋から薄紅色の花を付け、花弁は4枚で紅色の脈が有り、中心部は黄緑色でやや紅を帯びた白色の葯を付ける雄しべが8本有り、雌しべの先端は紅色で4裂する様です。初山散歩にてアカバナユウゲショウ
シラユキゲシは、ケシ科で多年草4~5月の暖かくなった頃に咲き、花は白い4弁花で、その中心には黄色い雄しべが有るのが特徴の様です。長尾散歩にてシラユキゲシ
ナワシログミは、グミ科で常緑低木果実は春に赤っぽく熟し、稲の苗代を作る頃に果実(偽果)が熟す事から、ナワシログミと呼ばれて、食べられる様です。生田緑地にてナワシログミ
シロバナハナズオウあ、マメ科で落葉小高木ハナズオウの白花品種で、葉が展開する前に、蝶形の5弁花を枝一杯に咲かせ、花柄はなく、束生した数十個の花が幹から直接出て居る様です五反田川沿いにてシロバナハナズオウ
源平枝垂れハナモモは、バラ科で落葉小高木赤と白の咲き分けで八重咲き、枝垂れ性のハナモモです。長尾散歩にて源平枝垂れハナモモ
オオアマナは、キジカクシ科で多年草4~5月頃に、白い6弁花が花茎の先に多数咲き、花後には葉は枯れる様です。小石川植物園にてオオアマナ
ムラサキサギゴケは、ハエドクソウ科で多年草湿った畦道の日当たりの良い場所に生え、花は紫で中央の黄褐色の部分に毛が生えて居て、花の上唇は深裂するが、裂け目の角度が浅く分かりにくい様です。小石川植物園にてムラサキサギゴケ
ヤマアイは、トウダイグサ科で多年草4~7月頃に、茎の先端の方の葉腋から花序を出し、雄花序、雌花序ともやや総状に見える穂状花序となり、昔、染料として用いられた様です。小石川植物園にてヤマアイ
カリンは、バラ科で落葉高木4月頃にピンク色の5弁花が咲き、花後に香りの良い実を付け、果実は砂糖漬け、ジャム、ゼリー、カリン酒として使う様です。小石川植物園にてカリン
シロヤマブキは、バラ科で落葉低木4~5月頃に、両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせ、花弁は4枚で白色、果実は瘦果で、一花に光沢が有る黒色の実を4個ずつ付ける様です。生田散歩にてシロヤマブキ
ダッチアイリスは、アヤメ科で多年草オランダにおいて品種改良が進められた球根アイリスで、丈夫で寒さにも比較的強く、花色が豊富で色彩も多彩の様です。初山散歩にてダッチアイリス
平瀬川沿いの桜は、色んな種類の桜が植えて有ります。八重紅枝垂れ桜太白(たいはく)手毬(テマリ)手弱女(タオヤメ)桜
お天気が良いので、昭和記念公園に出かけてました。毎年、渓流沿いのツーリップが見事なので、覗いて見ましたら、見事に咲いて居て、平日にもかかわらず、沢山の人でにぎわって居ました。昭和記念公園のチューリップ
キュウリグサは、ムラサキ科で越年草茎先に出る総状花序にまばらに花を付け、花序には基部以外に苞は無い様です。生田緑地にてキュウリグサ
スパラキシスは、アヤメ科で球根植物細長い葉を扇状に広げ、その間から細い花茎を伸ばして穂状に花を咲かせ、花の形は浅い盃状、2~3色にくっきりと咲き分ける様です。生田散歩にてスパラキシス
八重ヤマブキは、バラ科で落葉低木低山や丘陵地に自生し、晩春に咲く黄金色の花が美しく、花弁が八重咲きで、果実は、八重咲きは雄しべが花弁化して、雌しべは退化して居る為結実しない様です。生田緑地にて八重ヤマブキ
キクモモは、バラ科で落葉小高木濃い紅色の八重咲きで、3月下旬~4月上旬頃に咲き、観賞用に改良されたものの様です。生田散歩にてキクモモ
原種系チューリップは、ユリ科背が低く明るいパステルカラーで、紫がかった明るい薄いピンク色の花びらは、中央付近が黄色で、とても春らしい色合いのチューリップの様です。生田散歩にて原種系チューリップ
ウコンの桜は、バラ科樹形は高木の盃状、八重咲きの黄緑に近い黄色い大輪の花を付け、オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群の桜の様です。二ヶ領用水沿いにてウコンの桜
チョウジガマズミは、スイカズラ科で落葉低木4~5月頃に、枝先に数さん花序を付け、疎らに多数の花を付け、白色で花冠外側はピンク色を帯び、蕾は赤紫色で、華には芳香が有る様です。生田散歩にてチョウジガマズミ
ハナミズキは、ミズキ科で落葉高木4~5月頃に、近縁種のヤマボウしよりも早く、芽吹きと同時に花が咲き、品種によって花色が白色の木や、やや薄いピンク色の木が有る様です。平瀬川沿いにてハナミズキ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木葉は緑色で大きく、光沢が有り、花はノイバラ状で花弁はシワがより、実はオレンジ色の集合果を付け、食用に成る様です。生田緑地にてカジイチゴ
ライラックは、モクセイ科で落葉樹4~5月に紫色、白色などの花を咲かせ、開花時期には甘くて優しい香りが楽しめ、香水やフレグランスの原料としても利用されて居る様です。生田散歩にてライラック
ホザキイカリソウは、メギ科で多年草茎の途中から長い花柄を出し、総状花序を付け、白い内萼片と黄色い花弁を持ち、花径約5mmの花を下向きに付ける様です。小石川植物園にてホザキイカリソウ
ムレスズメは、マメ科で落葉低木細い枝に雀が枝に並んで止まって居る様に見える事から、ムレスズメと名付けられた様です。小石川植物園にてムレスズメ
ハナズオウは、マメ科で落葉低木3~4月頃葉に先立って開花し、花には花柄は無く、枝から直接に花が付いて居る様です。小石川植物園にてハナズオウ
ハマダイコンは、アブラナ科で多年草野生のダイコンで、海岸の砂浜周辺に自生して居る事から、ハマダイコンと呼ばれる様になった様です。小石川植物園にてハマダイコン
シロバナアケビは、アケビ科でつる性落葉低木アケビの白花種で、一般的なアケビよりも全体的に花は小さめですが、花弁に見えるのは萼片で雄花と雌花が有り、大きさは雌花の方がはるかに大きく成る様です。小石川植物園にてシロバナアケビ
カキドオシは、シソ科で多年草草地や野原、道端などに自生し、日当たりの良く適度に湿った土地を選び、4~5月頃に、対生する葉腋から1本ずつ花が出て1~3個並び、花色は薄紫色の様です。小石川植物園にてカキドオシ
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ダッチアイリスは、アヤメ科で球根植物花はアヤメやカキツバタに形が似ており、花色も豊富で良く目立ち、ジャーマンアイリスと比べるとやや控えめな花の様です。ダッチアイリス
ハナズオウは、マメ科で落葉小高木葉に先立って開花し、花には葉柄は無く、枝から直接に花が付いて居て、花は紅色~赤紫色の蝶形花の様です。ハナズオウ
斑入りナルコユリは、キジカクシ科で多年草地下茎は横に這い、節間は短く、茎は丸くて無毛、花柄は基部から下に曲がり、3~8個の花を付ける様です。斑入りナルコユリ
ボタンは、ボタン科で落葉小低木幹は直立して枝分かれし、本年枝の上端に、大型の花を一個付ける様です。ボタン
カメリア・エリナ・カスケードは、ツバキ科で常緑低木枝先の葉腋に短い花柄の先に、径1㎝程度の白色の花を付け、蕾時には濃い桃色ですが、開花すると白色へと変化する様です。カメリア・エリナ・カスケード
シランは、ラン科で宿根草花は紫紅色で、30~50㎝程度の花茎の先に数個付き、花弁は細長く、余り開ききらない感じに咲く様です。シラン
カリンは、バラ科で落葉高木新芽と共に5枚の花弁からなる白や淡紅色の花を枝先に咲かせ、果実は大型のナシ状果の様です。カリン
ワスレナグサは、ムラサキ科で一年草春~夏にかけて薄青色、鮮青、白色の小斑点を持ち、花は多数でさそり型をなし開花と共にサソリの尾の様な巻きは解けて真っ直ぐになる様です。ワスレナグサ
タンチョウソウは、ユキノシタカで多年草葉の間から花茎を伸ばし、頂部の花序に小さな白い花を多数咲かせ、花は5~6枚の花弁と、5~6裂した花弁より大きな白い萼から形成されて居る様です。タンチョウソウ
シラー・ベルピアナは、キジカクシ科蕾は個々の蕾が集まった楕円形をしており、下の方より咲き始め、沢山の花が釣り鐘状に成る様です。シラー・ベルピアナ
原種系チューリップは、ユリ科で球根植物一般的なチューリップとの大きな違いは、地植えにすると2~3年は植えっぱなしでも花が開花し、背丈が全体的に小振りのものが多い様です。原種系チューリップ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木新しい枝の先に3~5個の白い花を咲かせ、花弁は5枚でシワが寄り、果実は橙黄色の集合果を付ける様です。カジイチゴ
藤の花は、マメ科でつる性落葉樹長い総状花序を持ち、花序は枝の先端に出て下垂して伸び、多数の花を付ける様です。藤の花
センボンヤリは、キク科で多年草縁一列に舌状花が付き、中央には筒状花が付き、筒状花は雌しべと雄しべを備える両性花で、舌状花は雌しべだけが機能する雌花の様です。センボンヤリ
ウワミスザクラは、バラ科で落葉高木葉が芽吹いて展開した後に、本年枝の先から白い総状花序が出て、多数の雄しべが目立ちブラシの様に見え、花は5弁花で、花序に多数付く様です。ウワミズザクラ
桐の花は、キリ科で落葉広葉樹新芽の展開に先立つ5~6月に開花し、淡い紫色の花がブドウの房の様に集まって咲く様です。桐の花
ツリガネズイセンは、キジカクシ科で多年草直立した花茎の先端に総状花序を伸ばし、やや細長い釣鐘形の先端が開いた可愛い小花を10輪程付ける様です。ツリガネズイセン
シバザクラは、ハナシノブ科で多年草サクラソウに似た形の淡桃色、赤、薄紫、白色の花を咲かせ、葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた様です。シバザクラ
オキナグサは、キンポウゲ科で多年草葉や花茎など全体に白色の長毛に覆われ、茎頂に一個の花を下向きに付け、後に上向に成り、花は暗紫色、花弁は無く、花弁に見えるのは萼片の様です。オキナグサ
ヤマシャクヤクは、ボタン科で多年草茎の先端に花を一個付け、上を向いて開き、緑色の葉形の萼片が有り、普通は3枚、花弁は白色で5~7枚、花が開いて居るのは3~4日程度の様です。ヤマシャクヤク
ラショウモンカズラは、シソ科で多年草花茎は直立し、茎の上部に数個の花が一方方向を向いて咲き、花は紫色で唇形花の様です。ラショウモンカズラ
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木集散花序を出し、表面は白色、下面は紅色の花を開き、果実は球形で1~3個付き外皮は初めは緑色、のちに暗褐色となる様です。シナアブラギリ
シンニンギア・マクロポダは、イワタバコ科で多肉植物緑色の大きな葉と、沢山の朱色の花が目立ち、筒状花の先端は丸い花弁状で5浅裂し、花弁の内側にゴマ状の赤紫色の斑点が散在する様です。シンニンギア・マクロポダ
アシナガムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物葉の表面が粘液球を付けた毛で覆われており、動けなくなった虫を消化吸収する様です。アシナガムシトリスミレ
八重咲きムシトリスミレは、タヌキモ科で食虫植物花弁の先に切れ込みが入り、サクラソウの様な花を咲かせ、バラの様に花弁が重なる八重咲きの様です。八重咲きムシトリスミレ
カレーバインは、ノウゼンカズラ科で半常緑つる性花はラッパ型で外側が赤褐色、内側が暗めの黄色で、名前の通りカレーの様なスパイシーな香りがする様です。カレーバイン
ホオノキは、モクレン科で落葉高木花は枝先に上向きに単生し、径15㎝程で白色、芳香が有り、葉は古くから食べ物を盛るのに使われて居た様です。ホオノキ
ユリノキは、モクレン科で落葉高木花は枝先に単生し、直立してカップ状になる6弁花で、花弁は黄緑色で、基部に橙色の部分が有り、ここから蜜が出る様です。ユリノキ
シジミバナは、バラ科で落葉低木花期に成ると、前年枝の葉腋から花序を出し、小さな花を多数咲かせ、一つの花序は2~3㎝程度の長さで、3~6個の花を付ける様です。シジミバナ
ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に短い総状花序を出し、朱紅色の花が5~8個下向きに開き、花冠は広鐘形で、先が細かく不揃いに裂けている様です。ベニドウダン
ラグラス・バニテールは、イネ科で一年草花序は球形~楕円形で、花序の基部付近の小穂は1小花からんり、苞頴は披針形で、脂質で柔らかい長毛がブラシ状に生えており、先は尖って居る様です。ラグラス・バニテール
アジュガはシソ科で多年草ロゼット状の株から小さな穂状の青紫の花を立ち上げ、葉は紫色がかって居て、白の斑入り葉の品種も有る様です。アジュガ
オルレア・ホワイトレースは、セリ科で多年草白い花が集まってレースの様な花序になり、株の大きさにしては花が大きく目立ち、葉は切れ込みの多い緑色の様です。オルレア・ホワイトレース
アルストロメリアは、ユリズイセン科で球根植物晩春~夏に、茎頂から散形花序を伸ばし、横向きに花を咲かせ、1本の茎に3輪の花を順番に咲かせる様です。アルストロメリア
エレモフィラ・ニベアは、ゴマノハグサ科で常緑低木茎や葉に短い白色~灰白色の毛が生え、花は葉腋に単生又は2個付き、青紫で内側に黄褐色の斑点がある様です。エレモフィラ・ニベア
等覚院のつつじが見頃でした。ここはつつじ寺としても有名です。等覚院のつつじ
コデマリは、バラ科で落葉低木株元から多くの枝を出し、1㎝に満たない白い小花が複数集まり、小さな丸い花序を形成する様です。コデマリ
ラナンキュラス・ゴールドコインは、キク科で一年草春~初夏にかけて、金貨の様な丸い花を咲かせ続ける様です。ラナンキュラス・ゴールドコイン
キンギョソウは、オオバコ科で一年草花は一重咲き、八重咲きが有り、花色も白、赤、黄色、ピンク、オレンジなど豊富な花を付け、金魚を連想させるふっくらとした花形の様です。キンギョソウ
オオアマナは、キジカクシ科で球根植物6枚の花弁に見えるが外側の3枚は萼で、内側の3枚は花弁で、鱗茎から線形の葉を6~8個です様です。オオアマナ