お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
モモイロシャリンバイは、バラ科で常緑小低木枝が車輪の様に出て、5月に咲く花が梅に似て居る事から車輪梅と言われ、主に白い花ですが、モモイロのシャリンバイも有ります。二ヶ領用水沿いにてモモイロシャリンバイ
ムベは、アケビ科で常緑つる性花には雌雄が有り、花は芳香を発し、花冠は薄い黄色で細長く、雄花、雌花共に萼片が6枚有り、剝いたバナナの皮の様でアケビの花とは趣が異なる様です。二ヶ領用水沿いにてムベ
シロバナヤマフジは、マメ科でつる性落葉樹総状花序を下垂し、白色の蝶形花をほぼ一斉に開き、総状花序は、フジより短く、ノダフジのつるは右巻きに対してヤマフジは左巻きの様です。緑化センターにてシロバナヤマフジ
チャイブは、ヒガンバナ科で多年草葉は細長い円筒形で先がすぼまって居て、ラッキョウに似た地下茎を持ち、鱗茎が分球して群生する様です。緑化センターにてチャイブ
オドリコソウは、シソ科で多年草花は唇形で上唇は兜型、下唇は突き出して先端は2つに分かれ、白又はピンク色の花で、数輪輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段付ける様です。東高根森林公園にてオドリコソウ
ベニバナツメクサは、マメ科で多年草春に茎を伸ばして先端にトーチ状の細長い濃い紅色の花を付ける為、その花姿からストロベリーキャンドルの名が付いた様です。宿河原散歩にてにてベニバナツメクサ
カラタチは、ミカン科で落葉低木花は反り返る様に生じるうえ、基部がくぼんで居る為、タチバナよりも疎らな印象が有る様です。東高根森林公園にてカラタチ
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木花は葉に先立つが開葉と同時に開花し、果実は径1~1、5㎝の楕円形の液果で赤く熟し、甘味が有って食べられる様です。東高根森林公園にてウグイスカグラの実
ハトヤバラは、バラ科でつる性ナニワイバラの色変わりで、埼玉県鳩ケ谷で主に生産販売されて居た事からこの名が付いた様です。生田散歩にてハトヤバラ
オオデマリは、レンブクソウ科で落葉広葉樹アジサイに似た球形の花を観賞する為、庭園などに植栽され、花は直径7~10㎝程の球形になる様です。菅生散歩にてオオデマリ
ホオノキは、モクレン科で落葉高木晩春~初夏に、葉が展開した後、枝先に論生状に付いた葉の中央に、大きな両性花が上向きに咲く様です。新宿御苑にてホオノキ
カラタネオガタマは、モクレン科で常緑小高木葉は互生し、葉身は倒卵形披針形型から楕円形、黄色の花が葉腋に1個ずつ付き、花の寿命は短く、1~2日の様です。生田散歩にてカラタネオガタマ
ドイツスズランは、キジカクシ科で多年草花茎が葉と同じ長さかそれ以上に伸び、花色は白が普通だが、桃、紅色なども有る様です。生田散歩にてドイツスズラン
桐の花は、キリ科で落葉広葉樹両性花で、枝先に大きな円錐花序を直立し、淡い紫色の花を円錐状に付け、花冠は長さ5㎝程の筒鐘形で、先は口唇状に裂ける様です。五反田川沿いにて桐の花
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草葉は披針形で互生し、白又は薄いピンク色の花を付け、花弁の数は4枚で、8本の雄しべと、先端が十字型をした雌しべが有る様です。久地散歩にてヒルザキツキミソウ
クレマチスは、キンポウゲ科でつる性多年草花弁を持たず、花弁の様に変化した萼を持つのが特徴の様です。等覚院にてクレマチス
シロバナタツナミソは、シソ科で多年草茎先に花穂を伸ばし、唇形の花を多数咲かせ、花は基部で曲がって立つ様です。東高根森林公園にてシロバナタツナミソウ
カロライナジャスミンは、マチン科で常緑つる性春に小型でラッパ状の黄色い花を多数咲かせ、一重咲き品種と八重咲き品種が有り、八重咲き品種の芳香は、一重咲き品種に比べてやや弱い様です。昭和記念公園にてカロライナジャスミン
フリチラリア・インペリアリスは、ユリ科で多年草葉は披針形~長披針形、槍形で、輪生又は対生又は互生し、茎は直立し、花を咲かせながら草丈10~100㎝程度に成長する様です。昭和記念公園にてフリチラリア・インペリアリス
オオチョウジガマズミは、レンブクソウ科で落葉低木枝先に集散花序を出し、花序の柄には星状毛が生え、花は白色で、外側はピンクを帯び、蕾の時は赤紫色で、花冠は5裂する様です。昭和記念公園にてオオチョウジガマズミ
ナニワイバラは、バラ科で常緑多年草花は小枝の先に単生し、白色の5弁花で花には香りが有り、花柄と花床筒、萼の外側に細い刺が密に生える様です。生田緑地の近くにてナニワイバラ
ヒネソウは、アカネ科で多年草小さな株を覆う様に沢山の小花を咲かせ、花色は青と白が有り、十字形の整った花の形で、花付きがとても良いのが特徴の様です。昭和記念公園にてヒナソウ
コメツブツメクサは、マメ科で一年草茎は良く分枝し、葉は小葉からなり、花序は直径7mm程、花は黄色で小さく、5~20個が球状に集まる様です。宿河原散歩にてコメツブツメクサ
ヤグルマギクは、キク科で一年草全体が毛で覆われる為、白みを帯びて見え、夏に筒状花からなる矢車状の花が咲く様です。昭和記念公園にてヤグルマギク
シャーレーポピーは、ケシ科で一年草根際から生える葉は、羽状で深く裂け、茎には葉は付かなくて、花の色は紅色、白、ピンクなどのものが有り、八重咲きのものが多く、花びらには紙を揉さんだ様なシワが有る様です。昭和記念公園にてシャーレーポピー
アケボノフウロは、フウロソウ科で多年草太い根茎を持ち、茎は匍匐し立ち上がり良く分枝し、葉腋から長い花茎を出しピンク、紅紫色の脈が入る5弁花を付ける様です。生田散歩にてアケボノフウロ
ホメリアは、アヤメ科一本の花茎に数輪が付き、花は6つに大きく裂けた星形で、花色は黄色、藤、クリーム、ピンク、朱色などが有る様です。生田散歩にてホメリア
オトコヨウゾメは、レンブクソウ科で落葉低木短い枝先に1対の葉と共に散房花序を付け、白色の花を疎らに2~30個付け、花はしばしば薄い紅色を帯びる様です。昭和記念公園にtオトコヨウゾメ
キエビネは、ラン科で多年草新葉の中心から出る花茎の先に総状花序を出し、10個程の花を付け、花の色は黄色です。生田散歩にてキエビネ
エビネは、ラン科で多年草新芽の展葉と共に花茎を伸ばし、2~3個の苞が有り、花序の半ばより上に多数の花を付ける様です。生田散歩にてエビネ
ヒカゲツツジは、ツツジ科で常緑低木枝先にクリーム色ないしは淡黄色の花を2~4個集まって咲き、花糸の下部に白い軟毛を散生させ、庭木や鉢植えとして利用される様です。多摩川台公園にてヒカゲツツジ
イヌザクラは、バラ科で落葉高木前年枝の下方にブラシ状の総状花序が数個互生し、白色の5弁花を多数咲かせ、花序枝には葉が付かないのが特徴の様です。生田緑地にてイヌザクラ
藤の花は、マメ科でつる性落葉樹4~6月頃に、総状花序が枝の先端に出て下に垂れる様に伸び、多数の花を付け、開花はその花序の付け根側から先端に向かって咲く様です。多摩川台公園にて藤の花
バイカイカリソウは、メギ科で多年草茎先に総状花序を出し、やや下垂して白色の花を数個付ける様です。多摩川台公園にてバイカイカリソウ
ミミガタテンナンショウは、サトイモ科で多年草葉の展開により先に花序が伸びて咲き出し、花序柄は花時には花柄より長く、仏炎苞は黒紫色、紫褐色、黄褐色で、白色の縦条が有り、極まれに緑色のものが有る様です。多摩川台公園にてミミガタテンナンショウ
モッコウバラは、バラ科で落葉つる性低木枝には棘が無く、花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲きが有り、黄花の一重や白花には芳香が有る様です。宿河原散歩にてモッコウバラ
シロバナシランは、ラン科で多年草花の中心がうっすらピンク色になって居るものも有り、やや湿った場所に生息して居る様です。生田散歩にてシロバナシラン
ボタンは、ボタン科で落葉小低木初夏に本年枝の上端に、大型の花を1個付け、元は薬用として利用されて居たが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好される様になった様です。緑化センターにてボタン
ヒメウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に狭い円錐花序を出し、やや下向きに白色の多数の花を付け、花柄は細く、毛は無く、萼筒は半球形で星状毛が散生し、花弁は5個有る様です。生田散歩にてヒメウツギ
フロックス・ディバリカタは、ハナシノブ科で多年草芳香が有り、青色系が多く、茎は傾状し、節から根を出し、枝を直立し、茎には腺毛が有り、やや粘りが有る様です。生田散歩にてフロックス・ディバリカター
マルメエロは、バラ科で落葉高木葉が出た後に花が咲き、色は白っぽいピンクで5枚の花弁が有り、果実は偽果で、熟した果実は明るい黄橙色で洋ナシ型をして居る様です。生田散歩にてマルメロ
ウワミズザクラは、バラ科で落葉高木白い総状花序は雄しべが目立ち、ブラシの様に見え、良く似たイヌザクラとは、花序枝に葉が付く事で区別出来る様です。生田緑地にてウワミズザクラ
チューリップは、ユリ科で多年草品種も早生、中生、晩生、原種に大別され、系統は一重咲き、八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きが有る様です。昭和記念公園にてチューリップ
チゴユリは、イヌサフラン科で多年草茎の先端に白い花を一つ咲かせ、花後に黒色の液果を付け、和名の由来は、小さくて可愛らしい事から「稚児ユリ」と呼ばれる様です。昭和記念公園にてチゴユリ
ホウチャクソウは、イヌサフラン科先端の葉の付け根から花が1~3個垂れ下がって咲き、花被片は6枚で合着しないが、チゴユリの様に開かないので筒状に見える様です。生田緑地にてホウチャクソウ
キケマンは、ケシ科で越年草太く赤味を帯びた茎が特徴で、葉は1~2回羽状葉で、小葉はさらに羽状に深裂し、葉はしばしば紫褐色を帯びる様です。調布野草園にてキケマン
ムサシアブミは、サトイモ科で多年草向かい合う様にして立ち上がる2個の葉の中心に花茎を立て花が咲き、2個の葉は3枚の小葉から成る様です。調布野草園にてムサシアブミ
ニオイスミレは、スミレ科で多年草甘い香りのする花で、香水の原料として使用され、花は砂糖でコウティングしてデザート類の飾りつけなどに用いる様です。調布野草園にてニオイスミレ
イチリンソウは、キンポウゲ科で多年草4~5月頃に、花茎の先に花弁状の萼片を持つ花を1個付け、萼片は白色で普通5~6枚、裏面は紅色を帯びる場合が有る様です。調布野草園にてイチリンソウ
ミヤコワスレは、キク科で多年草4~6月にかけて紫色や白色の花を咲かせ、日本では茶花として古くから親しまれて居る様です。調布野草園にてミヤコワスレ
キショウブは、アヤメ科で多年草外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を咲かせ、外花被片の中央に茶色がかった模様が有る様です。調布野草園にてキショウブ
ツツジで有名な等覚院のツツジが見頃を迎えて居ました。等覚院にてツツジが見頃
キバナイカリソウは、メギ科で多年草長い柄が有り花は淡黄色で、花弁は4枚、4枚の花弁状の萼が平開する様です。調布野草園にてキバナイカリソウ
タイリントキソウは、ラン科古く台湾から持ち込まれた球根性のランで、草丈が低く、大輪の花を咲かせる様です。調布野草園にてタイリントキソウ
シャガは、アヤメ科で多年草湿り気の有る森林に多く自生し、葉先が尖る細長い葉を株立ちさせて、初夏に大き目の花を咲かせ、やや大型でツヤの有る葉が特徴の様です。調布野草園にてシャガ
トガリバサザンカは、ツバキ科で常緑樹葉の先端部が尖って居る事から命名された様で、枝先の葉腋から白色で径3㎝程度の花を付け、花弁数は5~6枚で、花には微香が有る様です。小石川植物園にてトガリバサザンカ
ヤマブキソウは、ケシ科で多年草4~6月頃に、丈夫の葉腋に花柄を持つ黄色い花を、1~2個付け、花弁は4枚で、雄しべは多数、花柱は短く、柱頭は2裂する様です。調布野草園にてヤマブキソウ
ニガイチゴは、バラ科で落葉低木山野に生え、花は短い枝の上に付き、枝先には1~2個の花を上向きに付け、花弁は白色でやや細く、果実はキイチゴの形で甘く食用に成る様です。菅生緑地にてニガイチゴ
マーガレットは、キク科で多年草花色は定番の白の他にピンクや黄色が有り、葉はシュンギクの様な深い切れ込みが入り、暑さや寒さに少し弱い様ですが、丈夫で育てやすい様です。菅生散歩にてマーガレット
ワスレナグサは、ムラサキ科で多年草3~5月頃に、サソリ型の花序、開花と共に巻きがほどけ、花弁は5枚、花冠は白色や黄色の副冠が有り、花弁には毛が生えて居る様です。平瀬川沿いにてワスレナグサ
白花カラスノエンドウは、マメ科で越年草日当たりの良い道端や野原に生え、カラスノエンドウの白花品種の様です。平瀬川沿いにて白花カラスノエンドウ
ジューンベリーは、バラ科で落葉樹6月に実を熟す事から名前が付いた様で、桜やギョリュウバイに似た花を咲かせる様です。長尾散歩にてジューンベリー
ツリガネズイセンは、キジカクシ科で多年草名前の由来は、花がツリガネ状で、葉がスイセンに似る事から様で、茎頂に総状花序を出し、筒状釣鐘形の花を付ける様です。菅生散歩にてツリガネズイセン
ホンコンドウダンは、ツツジ科で落葉低木春に葉腋から赤い花柄を伸ばし、鮮紅色の釣り鐘状で先端が5浅裂した花を5~10個輪生状に吊り下げる様です。小石川植物園にてホンコンドウダン
マツバウンランは、ゴマノハグサ科で一年草又は二年草4~6月頃に、先端に紫色の花を付け、下の方に細長い葉を付ける様です。菅生散歩にてマツバウンラン
キンランは、ラン科で多年草地生ランの一種で、山や丘陵の林の中に生え、4~6月にかけて明るく鮮やかな黄色の花を総状に付け、花弁は5枚で3裂する唇弁には赤褐色の隆起が有る様です。多摩川台公園にてキンラン
ミズバショウは、サトイモ科で多年草山地の湿原に自生し、葉が多きくバショウの葉に似て居る事からこの名が付いた様です。長尾散歩にてミズバショウ
シランは、ラン科で多年草春になると白やピンク、紫色の可憐で美しい花を咲かせ、寒さや暑さに強く丈夫なので、育てやすい様です。生田緑地にてシラン
クレマチス・アーマンディは、キンポウゲ科で常緑つる性春に新芽が出る前に咲き始め、白もしくはほんのりピンクがかった白、花びらは4~6枚で、花には甘い芳香が有る様です。東高根森林公園の近くにてクレマチス・アーマンディ
ハナビシソウは、ケシ科で一年草4~5月にかけて、4弁花を開き、花色は濃い黄色が基本ですが、淡黄色、オレンジ、朱色、サーモンピンクなどのものも有り、八重咲きも有る様です。生田緑地にてハナビシソウ
桜・御衣黄は、バラ科で落葉広葉中高木オオシマザクラを基に生まれた、日本原産の栽培品種のサトザクラの様です。田園調布せせらぎ公園にて桜・御衣黄
アカバナユウゲショウは、アカバナ科で多年草5~9月にかけて、茎上部の葉腋から薄紅色の花を付け、花弁は4枚で紅色の脈が有り、中心部は黄緑色でやや紅を帯びた白色の葯を付ける雄しべが8本有り、雌しべの先端は紅色で4裂する様です。初山散歩にてアカバナユウゲショウ
シラユキゲシは、ケシ科で多年草4~5月の暖かくなった頃に咲き、花は白い4弁花で、その中心には黄色い雄しべが有るのが特徴の様です。長尾散歩にてシラユキゲシ
ナワシログミは、グミ科で常緑低木果実は春に赤っぽく熟し、稲の苗代を作る頃に果実(偽果)が熟す事から、ナワシログミと呼ばれて、食べられる様です。生田緑地にてナワシログミ
シロバナハナズオウあ、マメ科で落葉小高木ハナズオウの白花品種で、葉が展開する前に、蝶形の5弁花を枝一杯に咲かせ、花柄はなく、束生した数十個の花が幹から直接出て居る様です五反田川沿いにてシロバナハナズオウ
源平枝垂れハナモモは、バラ科で落葉小高木赤と白の咲き分けで八重咲き、枝垂れ性のハナモモです。長尾散歩にて源平枝垂れハナモモ
オオアマナは、キジカクシ科で多年草4~5月頃に、白い6弁花が花茎の先に多数咲き、花後には葉は枯れる様です。小石川植物園にてオオアマナ
ムラサキサギゴケは、ハエドクソウ科で多年草湿った畦道の日当たりの良い場所に生え、花は紫で中央の黄褐色の部分に毛が生えて居て、花の上唇は深裂するが、裂け目の角度が浅く分かりにくい様です。小石川植物園にてムラサキサギゴケ
ヤマアイは、トウダイグサ科で多年草4~7月頃に、茎の先端の方の葉腋から花序を出し、雄花序、雌花序ともやや総状に見える穂状花序となり、昔、染料として用いられた様です。小石川植物園にてヤマアイ
カリンは、バラ科で落葉高木4月頃にピンク色の5弁花が咲き、花後に香りの良い実を付け、果実は砂糖漬け、ジャム、ゼリー、カリン酒として使う様です。小石川植物園にてカリン
シロヤマブキは、バラ科で落葉低木4~5月頃に、両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせ、花弁は4枚で白色、果実は瘦果で、一花に光沢が有る黒色の実を4個ずつ付ける様です。生田散歩にてシロヤマブキ
ダッチアイリスは、アヤメ科で多年草オランダにおいて品種改良が進められた球根アイリスで、丈夫で寒さにも比較的強く、花色が豊富で色彩も多彩の様です。初山散歩にてダッチアイリス
平瀬川沿いの桜は、色んな種類の桜が植えて有ります。八重紅枝垂れ桜太白(たいはく)手毬(テマリ)手弱女(タオヤメ)桜
お天気が良いので、昭和記念公園に出かけてました。毎年、渓流沿いのツーリップが見事なので、覗いて見ましたら、見事に咲いて居て、平日にもかかわらず、沢山の人でにぎわって居ました。昭和記念公園のチューリップ
キュウリグサは、ムラサキ科で越年草茎先に出る総状花序にまばらに花を付け、花序には基部以外に苞は無い様です。生田緑地にてキュウリグサ
スパラキシスは、アヤメ科で球根植物細長い葉を扇状に広げ、その間から細い花茎を伸ばして穂状に花を咲かせ、花の形は浅い盃状、2~3色にくっきりと咲き分ける様です。生田散歩にてスパラキシス
八重ヤマブキは、バラ科で落葉低木低山や丘陵地に自生し、晩春に咲く黄金色の花が美しく、花弁が八重咲きで、果実は、八重咲きは雄しべが花弁化して、雌しべは退化して居る為結実しない様です。生田緑地にて八重ヤマブキ
キクモモは、バラ科で落葉小高木濃い紅色の八重咲きで、3月下旬~4月上旬頃に咲き、観賞用に改良されたものの様です。生田散歩にてキクモモ
原種系チューリップは、ユリ科背が低く明るいパステルカラーで、紫がかった明るい薄いピンク色の花びらは、中央付近が黄色で、とても春らしい色合いのチューリップの様です。生田散歩にて原種系チューリップ
ウコンの桜は、バラ科樹形は高木の盃状、八重咲きの黄緑に近い黄色い大輪の花を付け、オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群の桜の様です。二ヶ領用水沿いにてウコンの桜
チョウジガマズミは、スイカズラ科で落葉低木4~5月頃に、枝先に数さん花序を付け、疎らに多数の花を付け、白色で花冠外側はピンク色を帯び、蕾は赤紫色で、華には芳香が有る様です。生田散歩にてチョウジガマズミ
ハナミズキは、ミズキ科で落葉高木4~5月頃に、近縁種のヤマボウしよりも早く、芽吹きと同時に花が咲き、品種によって花色が白色の木や、やや薄いピンク色の木が有る様です。平瀬川沿いにてハナミズキ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木葉は緑色で大きく、光沢が有り、花はノイバラ状で花弁はシワがより、実はオレンジ色の集合果を付け、食用に成る様です。生田緑地にてカジイチゴ
ライラックは、モクセイ科で落葉樹4~5月に紫色、白色などの花を咲かせ、開花時期には甘くて優しい香りが楽しめ、香水やフレグランスの原料としても利用されて居る様です。生田散歩にてライラック
ホザキイカリソウは、メギ科で多年草茎の途中から長い花柄を出し、総状花序を付け、白い内萼片と黄色い花弁を持ち、花径約5mmの花を下向きに付ける様です。小石川植物園にてホザキイカリソウ
ムレスズメは、マメ科で落葉低木細い枝に雀が枝に並んで止まって居る様に見える事から、ムレスズメと名付けられた様です。小石川植物園にてムレスズメ
ハナズオウは、マメ科で落葉低木3~4月頃葉に先立って開花し、花には花柄は無く、枝から直接に花が付いて居る様です。小石川植物園にてハナズオウ
ハマダイコンは、アブラナ科で多年草野生のダイコンで、海岸の砂浜周辺に自生して居る事から、ハマダイコンと呼ばれる様になった様です。小石川植物園にてハマダイコン
シロバナアケビは、アケビ科でつる性落葉低木アケビの白花種で、一般的なアケビよりも全体的に花は小さめですが、花弁に見えるのは萼片で雄花と雌花が有り、大きさは雌花の方がはるかに大きく成る様です。小石川植物園にてシロバナアケビ
カキドオシは、シソ科で多年草草地や野原、道端などに自生し、日当たりの良く適度に湿った土地を選び、4~5月頃に、対生する葉腋から1本ずつ花が出て1~3個並び、花色は薄紫色の様です。小石川植物園にてカキドオシ
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お天気が良いので、紅葉を見に行きました。今年は気温が高い日が続いたので、余り奇麗では無いけれど、日当たりの良い所では奇麗でした。紅葉を見に♪
皇帝ダリアは、キク科で多年草毎年、同じ場所で咲いて居る皇帝ダリアを見に行きました。青空に映えて奇麗でした。皇帝ダリア
ペロセダム・ビロサムは、イネ科で耐寒性落葉宿根草日当たり、水はけの良い土壌を好み、冬季は地上部が枯れ、花穂が銀色の狐の尻尾の様で幻想的です。明日から暫く休みます、パソコンを買い替えの為。ペロセダム・ビロサム
コウシュンカズラは、キントラノオ科で常緑つる性花は茎の先端に付き、鮮やかな黄色で、5枚の花弁を持って居て、一定以上の気温が有れば、一年を通じて咲かせる様です。コウシュンカズラ
サンザシは、バラ科で落葉低木春に新芽と共に白い5弁花の花を咲かせ、果実は球形の偽果で、秋に黄色~赤色に熟して、酸味が有って食用になる様です。サンザシ
ヒュウガミズキは、マンサク科で落葉低木直径1㎝弱の小さな黄色い花が1~3輪ぶら下がり、雄しべは花弁より少し短く、控えめで、雑木の庭や和風庭園にも使われる様です。ヒュウガミズキ
南天は、メギ科で常緑低木初夏の頃、茎の先端の葉の間から、6弁花の白い花を多数付け、晩秋から初冬にかけて赤朱色、時には白色で、小球形の果実を付け、初冬に熟す様です。南天の実
ヤクシソウは、キク科上部に黄色い花を固まって咲かせ、花は上向きに開くが、花が終わると下向きになる様です。ヤクシソウ
ノシランは、キジカクシ科で多年草葉や茎が平たく、その様子が「熨斗」に似るとして、ノシランと名付けられ、花後に淡い緑色の種子をむき出しにした果実が出来、12~1月にかけて青紫色に熟す様です。ノシランの実
セイダカアワダチソウは、キク科で多年草地下に茎を伸ばして良く増え、花は全体としては円錐花序となり、個々の枝は小さな頭花を総状に多数付ける様です。セイダカアワダチソウ
メキシコハナヤナギは、ミソハギ科で常緑小低木花は6弁花で楕円形、花弁の真ん中が濃い紅紫色をして居て、萼筒は稜が有る様です。メキシコハナヤナギ
ツルウメモドキは、ニシキギ科アで落葉つる性果実は蒴果で球形、10~12月に黄色く熟し、熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種子に包まれた種子が顔を出す様です。ツルウメモドキ
香ガラシは、ナス科川崎で誕生した新種のトウガラシで、燃焼力の高いハバネロやブートジョロキアから生まれ、香りがフルーティで辛味が少ない様です。香ガラシ
ユーカリは、フトモモ科で常緑高木ユーカリには清々しい香りが有り、花色はピンク、白、赤などで、細い花弁がびっしりと付き、コアラが好んで食べる植物の様です。ユーカリ
ネコノヒゲは、シソ科で一年草花は白と薄紫色が有り、黒味を帯びた茎と花のコントラストが美しく、開花期間が長い様です。ネコノヒゲ
アメジストセージは、シソ科で宿根草花穂が長く伸び、柔らかなベルベット状の美しい花を咲かせ、暑さに強く生育も早いので大株に育つ様です。アメジストセージ
子福桜は、バラ科で落葉小低木フユザクラの一種で、花は白い八重咲きで、ジュウガツザクラよりも一回り程小さい様です。子福桜
ホザキノボタンは、ノボタン科で常緑低木シコンノボタンの園芸種の一つで、花が長い穂に沢山付き、赤紫の鮮やかな5弁花が次々と咲く様です。ホザキノボタン
ウィンターコスモスは、キク科で多年草分岐した茎の頂部に一個の頭花を咲かせ、一輪の花に見える部分は、外周の花弁の様な舌状花と、中心部の小さな管状花から作られた集合花の様です。ウィンターコスモス
ダリアは、キク科で多年草開花時期は初夏~秋で、球根を植える時期と品種によって秋の開花を望む事が可能の様です。ダリア
タシロランは、ラン科で多年草腐生植物で葉緑素が無く、全体的に白黄色を帯びる様です。タシロラン
モミジアオイは、アオイ科で多年草花は直径10~20㎝、花弁は挟卵形で深紅色、平開し、雄しべと雌しべは途中まで合着して柱状となり、長く超出する様です。モミジアオイ
アカバナウバユリは、ユリ科で多年草山林に自生するウバユリの赤花品種で、茎は直立し、輪生状に多数の葉を付け、花は潰れた筒状で開かない様です。アカバナウバユリ
ヤブカンゾウは、ツルボラン科で多年草花茎は高さ0、8~1mになり、赤橙色の班を数個付け、花は八重咲きで、雄しべと雌しべが弁化して八重咲きになる様です。ヤブカンゾウ
カライトソウは、バラ科で多年草枝先から垂れ下がる花穂は円柱状で、小花葉先端から順に咲く様です。カライトソウ
キンミズヒキは、バラ科で多年草花は花穂にやや密に付き、花弁は5枚で黄色、倒卵形~挟等卵形の様です。キンミズヒキ
ユーコミスは、キジカクシ科で球根植物花は総状花序で、小さい花をびっしりと付けた花茎の先端に花を付けない葉状の苞が束状に付く様です。ユーコミス
ハマユウは、ヒガンバナ科で多年草浜の近くで咲く事や、神事の時に使用する木綿(ゆう)に花が似て居る事から名付けられた様です。ハマユウ
カワラナデシコは、ナデシコ科で多年草花は5枚有る花弁の縁が糸状に細かく裂け、繊細な美しさを作り出し、花色は紫がかった淡いピンクが基本だが、稀に白花も有る様です。カワラナデシコ
リョウブは、リョウブ科で落葉樹白い小花が穂状になって咲き、一つ一つの花は良く見ればウメに似ており、5弁花に見えるが基部で合着した合弁花の様です。リョウブ
琉球朝顔は、ヒルガオ科で多年草ノアサガオの変異種で、花色は青紫色ですが、夕方には赤紫色へと変化する様です。琉球朝顔
アメリカノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科で落葉つる性花は短い集散花序に固まって多数付き、花冠は黄橙色~赤色でトランペット形、先が5裂する様です。アメリカノウゼンカズラ
八重のムクゲは、アオイ科で落葉低木ハイビスカスを小振りにした様な花を咲かせ、花は一日花で、朝に花が開いて夜に萎み、次から次へと蕾が上がってくる様です。八重のムクゲ
オシロイバナは、オシロイバナ科で多年草葉腋に短い柄の有る花序を出し、筒部も持った花を夜~朝にかけて開き、花に見えるのは萼筒の変化したものの様です。オシロイバナ
ハエドクソウは、ハエドクソウ科で多年草長さ10~20㎝の花穂に小花が咲き、小花は唇形で、上唇の先は短く2つに、下唇は長く3つに裂けて居る様です。ハエドクソウ
ニガクサは、シソ科で多年草枝先に花穂を出し、淡紅色の小さな花を付け、上唇の裂片は下唇の裂片にくっついて居るので、下唇が5裂して居る様に見える様です。ニガクサ
クサギは、シソ科で落葉小高木枝先や上部の葉腋から集散花序を出し、芳香の有る花を多数付け、花冠は5裂し、裂片は平開する様です。クサギ
ダイコンソウは、バラ科で多年草根生葉は羽状複葉で、花は黄色、雄しべと雌しべは多数有り、花柱に関節が有り、ここで捻じれて居る様です。ダイコンソウ
カサブランカは、ユリ科で多年草ヤマユリとカノコユリを交配させて出来た品種で、白い大輪の花を咲かせる事から、ユリの女王と呼ばれる様です。カサブランカ
ヤブミョウガは、ツユクサ科で多年草花序は頂生した円錐状に数段に分かれて集散花序に付き、反曲する短毛が有り、花は白色の様です。ヤブミョウガ