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  • 【朝の元気印】今も活躍続ける「アンパンマン」

    子供が小さかった頃にテレビから流れた「アンパンマンの歌」、幼子らが口ずさんでいたことを思い出す。正義のヒーローは孫の時代も活躍続け、博多リバレイン「福岡アンパンマンこどもミュージアム」ではちびっこ連れで賑わっている。「なんのために生まれてなにをして生きるのかこたえられないなんてそんなのはいやだ!・・・・・・そうだうれしいんだ生きるよろこびたとえどんな敵があいてでもああアンパンマンやさしい君はいけ!みんなの夢まもるため」NHK朝ドラ112作「あんぱん」の放映が始まる。「アンパンマン」の生みの親やなせたかしと暢夫婦がモデルで、困難を乗り越え“逆転しない正義”を体現しながら生きる意味を取り戻していく人生をコミカルに描く。「アンパンマン」を通して夢を追い求め生きる喜びが湧き出る愛と勇気の物語とか。年寄りの朝の楽し...【朝の元気印】今も活躍続ける「アンパンマン」

  • 【一度の人生】困り事は経営イノベーション?

    (発想と行動&運を引き寄せた一度の人生!毎月連載中)中小企業の流通&経営コンサルタントとして厳しい時代を勝ち抜く支援を現場サイドから行なっていた。取っ掛かりはどうしても行政機関のため交通の弁悪く往復の時間と少額のギャラ、されど成果が出始めると次々に案件数が増えて気づくと全国津々浦々を駆け回っていた。『成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差のほうが大きい。』(孫正義)経営診断後に経営改善といけば理想的だが経営革新や再建再生など課題も多く、結局は複数年の付き合いとなっていた。一番の困り事は旧態依然の意識体質が横たわり経営イノベーションどころか?手術嫌う患者の身体を縛りつけ無理やりにメスをふるう訳にもいかず提案と説得を繰り返したものだ。これさえクリアできれば経営に光!そう判断するまでがジレンマと葛藤...【一度の人生】困り事は経営イノベーション?

  • 【気まま通信】球春到来!楽しみな朝刊記事

    野球シーズン開幕!選抜高校野球は熱戦を繰り広げ一日中テレビに釘付け、暇つぶしには持って来い。負けても悔いなし高校野球、勝ち進んで応援範囲が拡大すると、そのうち西日本域も地元になる。駆け引きもない純な高校球児に檄を飛す。MLBメジャーも開幕!東京大会ではナ・リーグのカブスVSドジャース戦が世界から注目を浴び、大谷と今永の日本人対決は見ものだった。日本選手の活躍が頼もしい。日本プロ野球も明日開幕!パ・リーグは地元ソフトバンクホークスと言いたいが豊富な人材も育て切れない不安材料?その点、若さ弾ける日本ハムファイターズは良さそう、どちらかの優勝争いになるだろう。セ・リーグは阪神タイガースとDNAベースターズが本命!因みに昔から根っからのアンチ・ジャイアントで以外ならどこでもいい。試合明けの朝刊、ホークス勝てば隅々...【気まま通信】球春到来!楽しみな朝刊記事

  • 【自然と共存】待ち遠しい桜開花⇒花粉症終息

    半世紀に及ぶスギ花粉重症患者!例年なら鼻水・くしゃみ・目の痒みが集中砲火、一度火が点くと仕掛け花火のような連続攻撃で中断するまで耐え忍んでいた。それがダイエット効果か新たな投薬の影響か?今年はだいぶ鎮まっているみたい。『なにごとも逃げてはいけない。敵に対しても、もしも、こちらが逃げれば、ますます激しく攻めてくるものだ。人生のさまざまな苦しみも、私たちが恐れおののいているのをみると、いい気になって、更にいじめてくる。』(モンテーニュ)経営コンサルタント当時は全国津々浦々の地方都市や中山間地区・離島などで花粉症の被害に遭ったものだ。取り分けスギ林から飛散する空気中漂う白い固まりに逃げ道をふさがれ、見えない恐怖が出張中ずっと付きまとっていた。現在の顧問先もスギ林に一帯囲まれた小さな地方都市、待ち遠しい桜開花まで...【自然と共存】待ち遠しい桜開花⇒花粉症終息

  • 【世相に一言】道義的責任!国民の怒り頂点

    今日はストレス発散!「裏金問題」が一番の政治テーマなのに、予算通過直前に今度は総理が一年生議員らと会食し土産代名目で10万円の商品券(裏金)を配布。総理は「違法性ない」と正当化しつつ猛省の弁、それでなくともトップとしての資質も疑われ支持率が落ちるのもうなづける。自民党の慣習?問題は「法的観点のOKかNGか」ではなく道義的責任「庶民感覚とのズレ」なのだ。財源ないと言いながら商品券(裏金)?物価高や生活困窮で苦しむ国民のことは頭の片隅にもない総理に失望!怒りは頂点に達する。党内でも孤立の総理は「自民党改革の旗頭」のクリーンなイメージだったが、せっかくの派閥解体も意味はなく党再生など馬鹿馬鹿しい。この際どす黒い闇は総て吐き出し国民主権の正義を貫くことだ。与野党からは「総理生かさず殺さず」戦略が出ているらしいが訳...【世相に一言】道義的責任!国民の怒り頂点

  • 【老いて楽し】大相撲!手に汗握る終盤勝負

    歳とともに何故か面白さ増す大相撲、暇になって還暦頃から関心が出始め古希過ぎて夕方5時の定番番組となっていた。大ビジョン前の溜席(砂かぶり)に陣取って仏壇のオヤジの遺影と一緒に観戦、ひいき力士の勝敗は力が入る。大相撲の面白味は何と言っても真っ向勝負の攻防!小さな力士が大きな力士を投げ飛ばすスピード感とテクニックは見もの!それに相撲ファンを釘付けにする土俵際の大逆転!様々な要素が絡み合った上で勝敗がつくのだ。大相撲は何でも神事に由来する国技で、華やかな様式美と格式ある礼法を重んじ、土俵上での力士の所作すべては神に捧げる意味が込められているそうだ。老いて興味湧くのはやっぱり日本人の血が流れていると言うことか。それにしても番狂わせの春場所!終盤迎えて優勝は大関、それとも伏兵の平幕か?今日も楽しみな夕方、手に汗...【老いて楽し】大相撲!手に汗握る終盤勝負

  • 【四季も交々】「春分の日」見つめ直す有り難み

    3月20日(木)は祝日「春分の日」、気候的にも冬と春をちょうど半分に分ける日なのか。一日の昼と夜の長さが同じ?厳密には昼のほうが若干長いそうだ。暖かな春の訪れを待ちわびたいところだが雪降る寒さ?それに例年にないスギ花粉の飛散量?春を愉しむ余裕もない。「春分の日」は太陽が真東から出て真西に沈むとか、煩悩を払うため西に日没する太陽に祈りを捧げ極楽浄土へ思いをはせる。この時期は「彼岸」で先祖を供養する日。2025年の春の「彼岸」は彼岸入りが3月17日(月)で20日(木)が中日の「春分の日」、彼岸明けは23日(日)の一週間となる。中日や彼岸期間は先祖の墓参りや仏壇にお供えなどして供養する。それにあわせ自分自身を振り返るのが習わし、春と秋の年2回も日頃を見つめ直すチャンスがあるのだから実に有り難い。【四季も交々】「春分の日」見つめ直す有り難み

  • 【百聞ばなし】スギの品種改良より特効薬が先

    辛い花粉症の原因はスギやヒノキの花粉飛散。一方で森林資源の循環利用のためにはスギ・ヒノキが不可欠であることは言うまでもない。花粉症と日本の林業の課題を同時に解決するため国や自治体がスギやヒノキの花粉が出ない品種を開発していることをご存知だろうか。無花粉スギ及び少花粉スギと呼ばれるもので雄花(花粉を飛散させる)を全く着けないかごく僅かしか着けないスギを開発中とか。花粉飛散量の多い年でも花粉を出さない品種なのだ。無花粉スギの種子は生長早いが人工交配で挿し木で増やすため生産量も限られ育成技術を生産者に普及させる必要がある。現在の無花粉&少花粉スギは全スギ苗木生産量の約5割程度、8年後には9割を目指している。但し大木になるまで50年かかる?花粉飛散がなくなるのは孫が大人になった頃か。そうなると未来の安心も大事だ...【百聞ばなし】スギの品種改良より特効薬が先

  • 【人生の本道】卒業から始まる自分の生き方

    卒業シーズン真っ只中!幼稚園から小中高と大学を卒業して学び方を習い、サラリーマン時代(脱サラ)は基礎習得、フリーランスで漸く自分に挑戦して夢はばたく、7度目の卒業という節目を迎える。日本各地で様々な機会に大勢の一期一会の人達と出会ったものだ。『あなたの時間は限られている。他人の人生を生きて無駄にするな。』(スティーブ・ジョブズ)限られた時間の人生を他人のために生きるのは無駄なこと、重要なのは自らの人生を生き抜くことだ。常識に囚われず自分の心や直感を信じて本当にやりたいこと、なりたいものを見つけ道を選び適応しながら歩み続けることだ。Appleのジョブズは数々の新製品を生み出し、キャリアの途中で大病に見舞われ絶頂期56歳でこの世を卒業、世界中から惜しまれたのだった。【人生の本道】卒業から始まる自分の生き方

  • 【ビジネス考】フードコートがなくなる日?

    来店客が気軽に飲食することで、客が目的の買い物を済ませてもすぐ帰ってしまうという行動を抑制し、大型複合施設内における滞留時間を延ばそうという仕掛けが効果を奏したフードコート、今までのショッピングモールでは主流となっていた。レストランと違いフードコートでは個人が食べたいジャンルを選択して各々が注文、支払いも別々で好きなメニューを持ち寄り中央のテーブルで一緒に食べる、後片付けもセルフといったスタイルである。そのフードコートが危機的状況?一番の要因は商業施設の老朽化と弱体化で集客力が落ち採算が見込めなくなってきた。それに仕入コストの高騰止まらず人手不足など経営事情も重なり経営が窮地に立たされている。その内に飲食店も減り続け昼は手弁当かコンビニ惣菜&デザートのテイクアウトが定着?そうなるとすき間(空いた場所)を活...【ビジネス考】フードコートがなくなる日?

  • 【仕事の旗日】時代要求「ソリューション営業」

    高速バスの車中で今日の会議の下書きとブログを描いているところ。顧問先の営業課題はルートセールスからの脱却&追加。現在は本部や店舗での商談か、店舗を回り御用聞き営業(追加注文)の2通りの営業スタイルを続けている。そのためプル型営業(守り)ばかりでプッシュ型営業(攻め)の実績少なくビジネスチャンスの作り方も困る有り様、長年の課題だった。そこで今回考えたのが「ソリューション営業」、顧客の悩みやニーズを聞き出して解決に繋げる営業スタイル。因みに卸業の顧客とは消費者並びに得意先は言うまでもない。「ソリューション営業」は自社の商品やサービスを通して解決へ導くプッシュ型営業なのだ。メリットは①顧客との更なる信頼関係の構築。②悩み解決手段として自社の商品を提案すればフォローも可能。③他社との競争も避けられる。④悩みを解...【仕事の旗日】時代要求「ソリューション営業」

  • 【現実の問題】超高齢化社会の歪みとしわ寄せ

    盛んに云われ始めた「2025年問題」?国民の5人に1人が後期高齢者(75歳以上)に達することで老齢社会が到来、深刻な労働力不足に医療介護制度や社会保障費の急増など日本経済のみならず社会全体に重大な危機がやってきたようだ。①高齢者人口:高齢化の「速さ」から高齢化率の割合の「高さ」(30%)が問題。②認知症高齢者数:約320万人(予備軍含め1千万人)、急速な増加傾向。③高齢者世帯数:約1,840万世帯。約7割が1人暮らしか高齢夫婦(内約680万世帯の約37%が独居老人)。④老齢化縮図:都市集中と地方の疲弊・過疎化。高齢者の住まいの問題など顕在化。⑤年間死亡者数:約160万人(内65歳以上約140万人)。原因は言わずとしれた「団塊の世代(ベビーブーム世代)」の約800万人が横並び一斉に超高齢化世代に突入、背景に...【現実の問題】超高齢化社会の歪みとしわ寄せ

  • 【日々是好日】笑顔の合言葉!CANよりWILL

    「笑いは人の薬」!笑うのは心&体の健康にとって良い薬。増して老いぼれになればなるほど疲れた時や精神的に辛い時に笑いのある日々を過ごすことが大切。出掛ける前に鏡に写しニッコリ笑顔を作るだけでも元気が出るものだ。「笑って損した者はなし」!CANとWILLは違う、笑顔は誰でもCAN(できる)が⇒WILL(やれる)かと言えば考えてしまう。笑顔で人と接すれば好意で幸運を招き入れてくれることもある。「泣いて暮らすも、笑って暮らすも同じ人生」!とは文字通りの言葉、端的かつ真理を捉え胸にズシン響くことわざである。これからの人生も泣きながらしかめ面して過ごすというのか?「笑顔の日」!考え方チェンジして限られた人生なら今日から面白可笑しく楽しみながら歩いて行きたいものだ。【日々是好日】笑顔の合言葉!CANよりWILL

  • 【自然と共存】啓蟄の日!動き出す虫達&花粉

    冬眠していた地中の虫達が春の陽気に誘われ這い出てくる「啓蟄」(けいちつ)の日。「啓」は開くと言う意味、「蟄」は執念の字の下に「虫」を書き、虫がとらわれた状態を意味するとか。虫とは昆虫以外にもヘビやカエルなど春を待つ小動物の総称らしい。まさに土の中にとらわれていた虫が蠢いて(うごめいて)地上に出て来る様子を表している。「蠢く」という字は「春」の下に「虫」と「虫」を書き、虫達が春を感じ取って動き出す様を字に表している。気温上がり躍動の春を目前に過敏な人間どもは「啓蟄」ならぬ冬を脱ぎ捨てワードローブの奥からカットソーを取り出してくる。されど寒暖の差が激しく再び冬に逆戻り、結局は朝の天気予報とにらめっこ。曇天の窓を眺めると飛散始めた花粉は行き場なくフル稼動の空気清浄機の音だけが耳につく。それにしてもこんな「啓蟄」...【自然と共存】啓蟄の日!動き出す虫達&花粉

  • 【一度の人生】補聴器が社会恩返しのきっかけ

    3月3日は「ひな祭り」それに「耳の日」。中小企業大学校の講師が終って間もなく大学校から業界トップ企業を紹介されお手伝いすることになった。客商売という以外は業界の知識もなくズブの素人、一度は断ったもののどうしてもという強い要請で引き受けたのだった。『この世で一番大事なことは、自分が「どこ」にいるかということではなく、「どの方角に」向かっているか、ということである。』(オリバー・ウェンデル・ホームズ)補聴器が必要な人に「聴こえ」を届け喜んでもらえる仕事。現場を回りながら実態を掌握、店々のSWOT分析を行って現場改善に着手。またプロジェクトチームを結成して店舗戦略を作成、改装や新規出店の基準づくりなどお手伝いしたものだ。この貴重な体験が第三の人生の道しるべとなり正しく現状に甘んじることなく社会への恩返しという自...【一度の人生】補聴器が社会恩返しのきっかけ

  • 【気まま通信】花粉症月間!夢見るのは自由

    チョロ2月は瞬く間に過ぎて今日から梅にウグイスの3月、ひな祭り、ホワイトデー、春分の日、卒業式、春の彼岸と行事が並び気温上昇に伴い新芽の息吹感じる頃である。されど同時に毎年のことながら花粉飛散シーズン突入?悩まされる辛い日々が始まると言うことだ。『元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。』(ヘレン・ケラー)スギ花粉に怯え50年の国民病!カネ掛けあらゆる手立て講じても未だ改善の兆しなし。ただ今年は医者の新投薬&体重ダイエット効果で少しは改善と行きたいものだ。夢見るのは自由!沖縄か北海道に逃避行?花粉の無毒化や飛散しない花粉、世界初特効薬の開発?3月行事は全て4月に先送りして一層のこと花粉の飛散期は不要不急の外出禁止「ステイホーム」ってのはどうだろう。仕事もSNS...【気まま通信】花粉症月間!夢見るのは自由

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