長いビジネス人生、サラリーマン20年は典型的な仕事人間で正に喰うためのライスワーク、「このままではいけない早く人生を変えねば」とその日に向かって準備を始めていた。脱サラ後は初体験の経営コンサルタントを20年、ギャラ些少でもクライアント数は自慢できた。フリーランスが軌道に乗った頃にマザーテレサのメッセージと巡り合う。『何かではなく、誰かのために‥‥‥!』いつも口にする度に目の前のモヤが消えそれまでの考えを前進させてくれた。何のための仕事?誰のために働くのか?と自問自答、仕事を通して他人に感謝されるのが自分の役割!と張り切るもリスクやプレッシャーは重く苦渋の日々、それでも「日本のどこかで待っている経営者がいる」!ワンズ・ベスト(最善尽くす)精神で全国津々浦々を駆け回ったものだ。フリーランスも還暦過ぎると漸く余...【一度の人生】マザーテレサからのメッセージ