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  • 【〆の大晦日】今年もありがとうございました

    毎月末日が「晦日(みそか)」なら、一年12ヶ月の〆は「大晦日(おおみそか)」となる。お陰様でラストデーまで悔いも未練もなく充実した一年だった。古希すぎ去年から胃の負担を考え深夜の年越し運そばから「紅白歌合戦」時間帯に視聴しながらゆっくり食べるようにした。年またぎの「行く年来る年」は全国各地の除夜の鐘を聞くとなぜか厳かな心になる。夜が明けると2025年!巳年は脱皮繰り返す蛇の如く「変化の再生」なる縁起の良い年、政治も経済も暮らしも総て良くなって誰もが幸せを実感できる一年でありたいと願う。良い年をお迎えください。【〆の大晦日】今年もありがとうございました

  • 【一度の人生】「道の駅」「直売所」大賑わいだが

    《本領発揮!フリーランス時代を綴る連載ブログ》一時期、福岡県農林事務所とJA農協からの依頼で筑豊地域及び周辺エリアと筑後地域の中小の「道の駅」「農産物直売所」を中心に売場や陳列指導で回っていた。なにぶん商売に不馴れな農家や農業従事者が運営、プロのアドバイスが必要という判断だったようだ。情報収集に各地の「道の駅」や「農産物直売所」を視察。日本一の集客と売上を誇る産直市場「伊都菜彩」は糸島までドライブ、和歌山県の「めっけもん市場」も出張帰りわざわざ立ち寄った。その他にもいろいろと足を運び名産や珍しい地産に遭遇したものだ。無農薬や食育ブーム真っ只中に団塊世代の夫婦が買い物がてらマイカーで走り回る姿をよく目撃、孫のためならまだしも老いぼれてからの健康志向?手遅れのような気がした。当初と違う「道の駅」「農産物直売所...【一度の人生】「道の駅」「直売所」大賑わいだが

  • 【商い外野席】「仕事納め」で他流試合の思考

    通常の一般企業では28日が「仕事納め」だが今年は土曜日のため一日繰り上がり27日となった。しかし流通・小売業や運輸などサービス業に携わる人、エッセンシャルワーカー(病院・警察・消防・ライフラインなど)は正月休みなく交代制の勤務、この人達を決して忘れてはいけない。職場状況で休みの取り方もマチマチ、その間帰省するも旅に出るも自宅で過ごすのも自由!身体休め頭を空にして、ストレス発散や心身リフレッシュとなれば尚更いい。こんな機会に新たな発想を捻出する訓練も面白い。連休中のスーパーマーケットで他流試合の思考!師走の買物行動を予測すると何と言っても魅力あり支持率の高い店舗ほど客足は伸びる。世間の価格高騰が他力本願としたら自力はいかに買上点数をアップさせるか?知恵比べだろう。価格差あっても「モノ」はどこで買おう同じ、だ...【商い外野席】「仕事納め」で他流試合の思考

  • 【暮れの一日】何でもローコストの正月準備

    Xmas過ぎればスーパーの売り場も様変わり、いよいよ「歳末セール突入」と言うことになる。昔は徹夜で売場移動して正月商材を陳列、販促物を取付けたものだが近年は働き方改革らしく売場替えもローコスト&オペレーションが徹底されているようだ。正月はおせち料理を宅配で注文して鏡餅、〆縄、雑煮など諸々の買出し完了、あとは正月花と手土産を買うぐらいか?殆ど手間も掛からない正月食材、簡便でローコストと言ったところ。妻が張りきる「年末大掃除」!月初めから計画的に掃除する姿は頭が下がる。腰痛とめまい症の亭主は事務所と2階自室を自主的にやる予定。力仕事となれば亭主の出番なのだが。日常の家事一切は全て妻に任せきりで何一つしない亭主、されど年末掃除ぐらい参加しない訳にもいかず妻の機嫌取りながら伺い仰ぐ。草臥れ老体に鞭打つがローコスト...【暮れの一日】何でもローコストの正月準備

  • 【街角で目撃】世界中飛び回って「HappyXmas」

    クリスマスイブはクリスマスの前夜の日没後にイエス・キリストの誕生を祝って行う前夜祭のこと。キリスト教徒に限らずイブの夜は世界中で仲間や家族とクリスマスパーティーを催し楽しむ。因みに23日のイブイブは和製日本語で海外には存在しない。小学校に入ってサンタは父親だと知らされ周囲に笑われたものだ。20年経ち父親になり夜中わざわざサンタの衣装に着替えたことを憶えている。サンタは今年も、これからもずっと世界中を飛び回って人々の心をワクワクさせる魔法使いなのだ。サンタクロースのモデルとなった聖ニコラスは4世紀に小アジアのミュラで司教を務めた人物、貧しい人を哀れみ善行を行っていたことで知られている。死刑囚を助けたり罪人を改心させたりと言った逸話も多く、慈悲深い人物だったらしい。尚、サンタクロースの名称は聖ニコラスのオラン...【街角で目撃】世界中飛び回って「HappyXmas」

  • 【無言&有言】年賀状付き合い?死語となり

    世間のSDGsは建前?本音は郵便料値上げと夫婦共々古希すぎて「年賀状じまい」を決断。この動きは去年からで既に半数ぐらいに送り今年は残り全員に出すと決めていた。喪中の方は正月明けに「寒中見舞い」で同じ内容を送ることにしている。非礼を詫び「今後も変わらぬ付き合いを願い」、さらに年賀状の代替ツールとしてgooブログ(徳ちゃん繁昌リポート)のアドレスを賀状に書き加える。今後はブログ通して日常の元気や近況など即座に伝えられたらいい。コンビニで大枚85円の年賀状購入、図案と文章を作成したら登録の住所録を印刷して完了。一時は200枚以上もあったがその殆どは賀状だけの付き合い?儀礼的な挨拶で要は互いの元気確認ということだった。今のスマホ時代はMail・SMS・LINEなどでこと足りる訳でその時々の思いや画像も送ることがで...【無言&有言】年賀状付き合い?死語となり

  • 【加齢仲良し】身体のチェックは健康の投資

    叩けば埃どころか膿も出る老体、今年も主治医の紹介状もって総合病院の受付へ、定期的な身体の精密検査に出掛ける。何でも紹介状なければ5.000円+2.000円程が自己負担!クリニックとの申し合せか、何とも理解できない仕組み?されど文句は言えず。クリニックでは健康バロメーターとして3ヶ月1度の血液検査!以前と比べ肝臓・胆嚢・脂質・腎臓・膵臓・糖尿・尿酸・電解質などいずれも基準値内パーフェクトの健康体、データ上問題なさそうと胸を張る。麻酔での「内視鏡検査」、胃は一年一回で大腸は4年に一回、毎年欠かさず内臓の超音波と胸部腹部CTスキャンも受けている。内科の待合室で呼ばれ今年の検査結果も良好とのこと、問題あれば入院や治療など辞さない。脳から身体の隅々までのチェックは時間と病院代かさむが健康の投資と思えば苦にもならない...【加齢仲良し】身体のチェックは健康の投資

  • 【自適な老い】仕事人間には辛すぎる冬眠期間

    縁あって古希過ぎてもぼつぼつ仕事を続けている。仕事の日は多少のストレス感じるも刺激は返って心地いい、ただ帰宅してからの疲労度は言うまでもない。仕事ない日はリスクから解放され安堵感が広がる、但しオフが長引けば考えすぎて弱気が顔を出す。「好きで選んだフリーランスの道、退職年齢ないが依頼なくなればそこまでのことと割り切っている。ただどんなに強がろうと毎年やってくる冬眠はさすがに辛い。」(noriyuki)12月の歳末商戦真っ只中、老いぼれの現場最前線は足手まとい?そのため来月中旬までプー太郎状態が続く、仕事人間には辛すぎる冬眠期間だ。引き際を考えもしたがケセラセラと決意は先送り、そのうち時間が解決してくれるだろう。まだまだ現役を続けたいがそうも行くまい、この歳までやり甲斐の仕事をさせてもらったことに感謝したい。【自適な老い】仕事人間には辛すぎる冬眠期間

  • 【うんちく噺】珍しい商品!されどサービス面

    近郊に噂の「ロピア」が出店、年末年始の参考になるならと出掛ける。各売場の商品を一つ一つ手に取りながらレイアウト、商品構成、陳列方法、販促手段など視察して回る。とにかく珍しい商材が宝探しの如くザクザク!「業スパ」や「ドンキ」にないアミュージングが散りばめられていた。「ロピア」は売上高4,126億円(24年2月期)のスーパー及び精肉店を運営する日本の企業。神奈川県川崎市が本社で17都道府県及び台湾に店舗展開、福岡でも博多駅横のヨドバシカメラビル内に入居して2度ほど偵察、インバウンド旅行者の溜まり場だった。新店舗は売場の広さの割りに共有地の駐車場狭く駐め難い。さすが肉類は充実して惣菜や菓子類なども興味深いが、マーケティング調査で客ターゲットが絞り切れていないのか。年寄りには日配始め多すぎる量目?イートインスペー...【うんちく噺】珍しい商品!されどサービス面

  • 【よもやま噺】仕事人間の趣味趣向の1位は?

    早々と「御用納め」で冬休みが始まる。この歳になっての趣味趣向、まずは「旅」!仕事出張では全国津々浦々に出掛けたもので複数の会社を掛け持ちその都度戻るのも面倒と連泊決め込む。家族旅行はフリーランスになってから毎年、多い時は年5回ほど北海道から沖縄、近場の海外にも足を運んでいた。狭い庭を有効利用しての「菜園づくり」!フリーランスになってから始めた趣味で今も春と秋には地産の産物を収穫している。畑の手伝いが嫌で逃げ回った小中学の頃には考えられないことだ。作家の父の影響で書くのが大好き人間は2009年から「gooブログ」!を始め彼これ15年半、現在も2日置きの投稿を続けている。執筆の練習として書き始め赤ペン先生(妻)の指摘もあり書き直しは度々、今は自由に書き綴って投稿している。あと絵画始めビデオや音楽鑑賞もいい。運...【よもやま噺】仕事人間の趣味趣向の1位は?

  • 【朝の元気印】自力本願の現場!口出し無用

    今年最後の顧問先の「営業会議」現場最優先と言うことで午前中に時間帯を早める。そのため5時過ぎに起床、日の出前の暗闇に出発して朝一の高速バスで顧問先に向かう。なにぶん片道3時間余りの移動、10時開始に間に合わねばと車中でも気は走る。見慣れた車窓から広がる紅葉の自然、赤ではなく黄色くなるのは葉に含まれるクロロフィルが分解され、カロテノイドという色素が目立つようになるためとか。その代表がイチョウやイタヤカエデ・ブナ・カラマツなど、気付けば山は黄と少し赤のコントラストに照らされていた。今さらいろいろと細かなことを指摘しても始まらない、自分らで作成した自力本願の「実行計画書」に沿って現場での数字づくりに最善を尽くしてほしいものだ。案外、幸運の女神が降りてきてチャンスを与えてくれるかも?どうこう言っても歳末戦現場へ...【朝の元気印】自力本願の現場!口出し無用

  • 【何日友再来】元気!老いぼれどもの同窓会

    中学校卒業してどのくらい?幹事から事前連絡あり同窓会案内のハガキが届く。あいにく出張が重なり遅れるかも?と参加保留を伝えていたのだが当日どうにか仕事を早目に切り上げて帰福。同窓会の会場に急ぐと開始時刻17時に間に合うことができた。10クラス500名近い卒業生、57年ぶりの同窓会に何と50余名が参加して参加率10%強は驚き!健康寿命が延びたこともあるがこの歳になって参加できるのは幸運の極み、様々な人生を乗り越えて漸く悠々自適な老後を迎えたのだろう。全員殆どが大なり小なりボケ老人、卒業アルバムでクラスと恩師は確認してきたがどこかの老人倶楽部の集まりと思えるぐらい?顔も分からず思い出せても名前まではちょっと?名前知っても想像できない全くの別人?半世紀が経過して面影は殆ど消え失せていた。東京や横浜・千葉・茨城など...【何日友再来】元気!老いぼれどもの同窓会

  • 【四季も交々】寒さ凍え外出も億劫なプー太郎

    「大雪」は季節の変り目を表す二十四節気のひとつ、例年12月初旬に北風強く激しく雪が降り始めることからその名が付けられた。例年「大雪」を過ぎた頃から気温が一気に下がり積雪情報が更新され始める。雪の降らない福岡でも明日から寒むくなるようだ。オフの一日、午前中は事務所で暖を取りデスクワーク。午後から趣味の菜園眺めては2階の自室でエアコン付けビデオ観ながら横たわる。その間エアロバイク1時間漕ぐのが日課。仕事日除く外出は週2回買出しと腰痛の通院ぐらい。花粉なく冬こそ散歩やウォーキングで鈍った体を鍛えるチャンス!それが急に寒くなると腰痛悪化を言い訳に「猫はコタツで丸くなる」現象?ホットカーペットと電気こたつで温まると抜け出せない!ステイホーム状態に陥ることになる。12月中旬以降は仕事予定ないプー太郎、一ヶ月ほど居場所...【四季も交々】寒さ凍え外出も億劫なプー太郎

  • 【好物自慢話】 冬の定番!家事ストレス軽減

    寒くなれば恋しくなる鍋物!カットした食材を鍋にぶち込み味付けする手軽料理は冬の定番。メインは豚肉か鶏肉、生魚や魚介類など様々で水餃子や豆腐にコンニャク、白菜など野菜類を入れるのが我が家流。蟹・海老、博多名物の水炊きやモツ鍋などはめったにない。一番重要な味付けは「鍋キューブ」(鶏出汁・うま塩&コク醤油)、個人的には食が進むキムチ味、チャンコ味、あっさりポン酢も偶にはいい。締めはきしめん風うどん、餅、雑炊で生玉子を落とす。鍋を囲むとほっとした気持ちになるのは不思議。きっと温か食卓の煮炊む音、食欲そそる風味、湯気の間の互いの顔や日常会話が幸せ感を醸し出すのだろう。食材や味付けなどいろんな工夫や進化でオリジナル鍋のレパートリーは広がってゆく。夫婦で口論したり気まずくなったら「今晩は鍋にしよう!」と言い出してみるの...【好物自慢話】冬の定番!家事ストレス軽減

  • 【旅は道連れ】一年のお疲れ様会!HTBの旅

    今年のお疲れ様会は遠出やマイカー止め高速バスで「ハウステンボス」旅。天神バスターミナルから直行便で2時間余り。JRは乗り継ぎにも時間掛かるがバスなら格安で安全、指定席予約で並ぶ必要もない。終着駅もHTB正面入口で入出国に迷うことなし。これで3度目の「ハウステンボス」はXmas一色、口では伝えられないプロジェクションマッピングやイルミネーションがHTB全体を魔法の世界に誘い込む。妻は憧れのメリーゴーランド!それも国内初の3階建てに乗れて心が弾んでいた。高層階のホテルでパークビューを予約、天然温泉「琴乃湯」は鉄分とマンガンを含む赤黒い温質で骨の芯まで癒してくれる。地元の「佐世保バーガー」は昼食、夜は部屋で一年のお疲れ様会!健康と幸せを祝う。2日目は宿泊者専用のクルーズ船で出航、水路からの眺めもまたいい。ハウス...【旅は道連れ】一年のお疲れ様会!HTBの旅

  • 【世相に一言】現実を受け入れるか変えるか

    今年も残り一ヶ月、年齢と共に歳月の流れと散りゆく紅葉の儚さを思い知る。有名人や著名人が次々に他界、尊敬する元上司、親友の母上様、近所の高齢の方々の訃報が続き哀しさひとしお。「喪中はがき」さておき郵便料金の値上げで「年賀状じまい」も考えねばなるまい。『よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。』(落語家:立川談志)衆議院は少数与党、議席拡大の野党、言動不一致の総理?米共和党政権の復活、兵庫県知事の再選・・・どれも国民や民衆が選んだ結果の現実。異論を唱える前に選挙制度見直しや投票の棄権なくす努力をすべき、ノンポリ決め込むのはいかがなものか。政治の現実変わっても暮らしは相変わらず円安と物価高騰、目先対策はやっと年収アップ...【世相に一言】現実を受け入れるか変えるか

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