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2019/03/23

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  • 大相撲観戦202501の3

    1階の通路をくるりと一周して、エントランスホールの北脇に位置する相撲案内所。 相撲茶屋が20もあるブースにずらりと並んでいて、古き良き江戸情緒が感じられるような眺めです。(ずらりと並ぶ「相撲案内所」) また、通路途中に設えられたブースには、去年夏場所を最後に引退し、年寄尾車を襲名する琴恵光がいました。今年5月に開催される自身の引退及び襲名披露のチケットを売っているようです。 その奥にいる向こうを...

  • 20250130 木

    7時に起きると、今朝も積雪あり。今日は置賜地方がひどくやられているようだ。 株式市況は今日も思わしくなくつまらない動きをしているので、横眼で眺める程度にとどめ、近時好調の読書方面へと向かう。(午前10時頃の米沢市) 昨夜の続きで、「水滸伝13 白虎の章」から。 双頭山の春風山・秋風山が、宋の大軍によって壊滅的な危機を迎えている。二竜山の総隊長秦明は独断で、北京大名府での敵2万の兵力を牽制すべき役...

  • 20250129 水

    7時過ぎ起床。おお、今朝は大雪だ。車の駐車跡の積雪具合から判断して降り始めてからそう時間が経っていないようだが、だいぶ積もっている。朝からご出勤の方々はさぞウンザリしていることだろう。今日は降り続くのかもしれない。庄内地方に暴風雪警報、西村山地方にも大雪警報。(7時50分の外の寒々とした状況) 2007年の今日という日は、これまで60数年生きてきた中で最低最悪の一日だった。起きたことがあまりに忌...

  • 大相撲観戦202501の2

    両国駅前からすでに多くの人で大混雑しています。人の流れに沿って北方面へと進んでいくと、大相撲会場特有の色とりどりの相撲のぼり旗や太鼓を打つ高い櫓が見えてきます。わざわざ見に来たことがしみじみと感じられて、なかなかいい雰囲気です。(相撲のぼり旗と太鼓櫓) このあたりにたくさんの人が滞留しているのは、これから相撲を取る力士たちが入場する協会関係者の入場口があるからです。しばらく待っていると、タクシー...

  • 20250128 火

    外が明るくなるのが徐々に早くなりつつあり、今朝は6時50分起床。明るくなるのが早くなるにつれて、起きる時間も少しずつ早くなっている。5、6月頃になれば、目覚めは4時台となるのだろう。 今日は散髪をしに行く。贔屓にしている理髪店は平日10時までのモーニングタイムは1,000円でカットしてくれる。理容店は月曜が休みなので、4日ぶりに巡ってきたチャンスというわけだ。なじみの70代のマスターから2か月余...

  • 大相撲観戦202501の1

    2025年1月22日(水)、両国国技館で、令和7年大相撲初場所11日目を観戦してきました。本場所を観戦するのは初めてのことです。 両国国技館での本場所の大相撲を一度は見てみたいと数年前から思っていました。 実は去年の令和6年、初場所のチケットが取れたので上京しようとしたところ、たまたまその日に東北新幹線で架線が切れる事故があり、丸一日不通になってしまいました。 午前に発ち、昼食は両国のちゃんこ鍋...

  • 20250127 月

    新たな一週間が始まる期待に胸膨らませて(笑)、7時前起床。気分とは裏腹に、外は濃い霧に包まれている。まあこれは、雲がないから放射冷却のため地表が冷えているということなのではないか。霧は朝のうちだけのことで、今日は晴れる日となるだろう。(窓からの眺めは日によってずいぶん違うものだ) 今日は「読む」日にしたい。さっそく「車窓はテレビより面白い」を読み始める。自室にいながらにして、日本全国の鉄道路線を...

  • 2025年1月初旬までに買った本

    2024年11月半ば以降、2025年1月初旬までに調達した本は、購入順に次の9冊です。1 空旅・船旅・汽車の旅 阿川弘之 中公文庫 201412 古2202 大好きな町に用がある 角田光代 角川文庫 202202 古2203 菜の花の沖(6) 司馬遼太郎 文春文庫 200009 古104 乗る旅・読む旅 宮脇俊三 角川文庫 200402 古105 韓国・サハリン鉄道紀行 宮脇俊三 文春文庫 199408 古3306 天国までの...

  • 20250126 日

    少し冷えた朝となり、7時過ぎ起床。日中は3℃までしか上がらないとの予報だ。午前から昼にかけては雪も降る。 朝、一昨日行われたプロボクシング井上尚弥の世界スーパーバンタム級4団体統一王座防衛戦@有明アリーナを、TouTubeで観る。近頃はボクシングの放映権が動画配信サービスに占拠されてテレビ中継がなくなっているので、やむなくこういうことになる。マニアだけではなく多くの国民が見たがっている世紀の一戦...

  • 水滸伝11 天地の章 北方謙三

    集英社文庫 600円+税 2007年8月25日 第1刷発行 梁山泊の頭領の対立が深刻化していた。兵力をもっと蓄えたい宋江(そうこう)。今すぐ攻勢に転じるべきだと主張する晁蓋(ちょうがい)。しかし、青蓮寺(せいれんじ)は密かに暗殺の魔手を伸ばしていた。 刺客の史文恭(しぶんきょう)は、梁山泊軍にひとり潜入し、静かにその機を待ち続ける。滾る血を抑えきれない晁蓋は、自ら本隊を率いて、双頭山(...

  • 20250125 土

    7時前起床。青空も見える朝で、例年ならこの酷寒の時期に積雪がないというのはうれしいことだ。昨冬はほとんど雪かきをしないで済んだ珍しい年だったが、今冬もここまでは一度も雪かきをしていない。地球温暖化のなせることだろうか。これが春まで続いてくれたらいいのだが。 土曜日とあって株式市場も休みなので、経済欲に心ざわめくことなく朝ルーチンをこなし、そのあとは3日前の国技館での大相撲観戦に関するドキュメント...

  • 20250124 金

    東京1泊2日を終え、日常を取り戻して、7時起床。 ふと思ったが、現役だった頃はどこかに出かけると行った先で家に戻りたくなくなり、旅の最終盤にはブルーになるのが常だった。しかし今は、旅も楽しいし、帰るのも億劫ではない。旅と家のどちらにもいやな思いはないということで、精神衛生上極めて良好な状態にあると言っていい。 結局のところ、現役の頃は戻れば仕事に行かなければならず、それがいやでプレッシャーを感じ...

  • 翔ぶが如く(7) 司馬遼太郎

    文春文庫 429円+税 1980年4月29日 第1刷 1997年6月15日 第27刷発行 淡々とした北方節が味わえる「水滸伝11 天地の章」を読んでいますが、これをいったん措き、興味はこちらのほうが強い「翔ぶが如く(7)」を読み始めます。 熊本、萩における士族の蜂起をただちに鎮圧した政府は、鹿児島への警戒を怠らなかった。殊に大警視・川路利良の鹿児島私学校に対する牽制はすさまじい。川...

  • 20250123 木

    15時頃、大相撲観戦のために向かった東京から帰宅し、ふだんの時間使いに戻る。この間のことについては、日記としてではなく別途まとめたいと思う。(初場所11日目、金峰山が大関大の里を突き倒しで破り、1敗で単独トップを維持)(投宿した、夜の「両国ビューホテル」) 荷ほどきを済ませ、さっそく2台のカメラで撮ってきた画像を整理し、ブログに用いる画像の加工処理を済ませる。あとは書くだけだが、そんなに頑張らず...

  • 九州長崎ステイ202410の14

    夕食は、アミュプラザ長崎の「かもめ市場」内の「海鮮炙り屋いぶき地」にて。長崎近海で水揚げされた魚介類を刺身、炙り焼、藁焼き、魚串などで提供している店です。 鰹の藁焼き930円などを賞味。満足できる内容でした。(海鮮炙り屋いぶき地) (カツオの藁焼き) (おまかせ魚串4種盛り合わせ) (アジフライ) 長崎駅前からメディカルセンター前まで初めて長崎の路線バスに乗り、ホテル帰着2115。 シャワーを浴び...

  • 20250121 火

    いつものとおりのスタート。今朝は比較的寒くない。この先数日は気温が平年よりも高めで推移するようだ。今日、トランプの米大統領就任式。 つれあいがカレーを所望しているので、この日のランチは山形の北方面、「手作りとんかつの店ポプラ」「カレーやSAN」「食事呑み処あぽろ」の3案に絞った中から伊達城の「ポプラ」に決め、2年4か月ぶりに訪店する。 つれあいはカツカレー、当方はロースカツ定食。いずれも880円...

  • 20250120 月

    4時台にいったん目覚めるも、次に覚醒したのは7時だった。暗くて寒い冬のこの季節は毎日寝坊しているようなものだ。 いつものように、朝のカキモノと株式ウォッチから始める。 この日のランチは、3年ぶりとなる「サイゼリヤ桜田東店」にて。 ランチメニューの中から、パルマ風スパゲティ500円をチョイス。トマトの甘さと豚の旨みを生かした特製ソースであるとのこと。まあつまりはナポリタンのカテゴリー。サラダとおか...

  • 九州長崎ステイ202410の13

    JRと松浦鉄道の駅「佐世保駅」へと戻り、駅の様子をひとしきり眺めます。やはり駅は、現代の市街への入城ゲートとしての役割を担っているので、その佇まいを見ればその地域の様子が少しはわかろうというものです。 駅の中央コンコースを突っ切って海側へと出ると、そこは佐世保港で、各種定期船の発着場所になっているほか、大型クルーズ船も軍艦もいっしょくたになって停泊しています。 海の傍の「新みなとイベント広場」は...

  • 20250119 日

    7時起床。3日ぶりの日記投稿となるが、一昨日と昨日は長男ファミリー5人とともに花巻の鉛温泉に投宿してきたため、書けなかった。小さな孫が3人いるので、その面倒見と並行して何かをするようなゆったりした時間は流れていない。したがってパソコンも持参せず、写真も撮らず、ただただパパママのサポートにまわるのが精一杯なのだった。 泊ったのは「結びの宿 愛隣館」。3つの自家源泉を17の湯船で楽しめるという、スキ...

  • 九州長崎ステイ202410の12

    高速道路がないのではじめは一般道を走り、末端の佐々ICからようやく高速を使えて、1時間ほどで佐世保着。 ランチには遅い時間となりましたが、佐世保で「佐世保バーガー」を食べるためにここまで食べずに我慢してきました。 佐世保中央ICを下りたところにハンバーガーショップが2店並んでいて、このうち「ログキット本店」が営業していたので、即入店します。 佐世保は、旧日本海軍の拠点として栄え、戦後米海軍基地が...

  • 九州長崎ステイ202410の11

    教会から海岸通りへと下りてくる小径は、「寺院と教会の見える道」と言われています。前回は車で教会に行ったので、この径を歩くのは初めてです。 高台にある「平戸ザビエル記念教会」と、小径の脇にある日本の寺院群が織りなす、西洋と東洋が融合した空間になっています。たしかにこういう眺めは珍しく、異国との交流があった平戸ならではのスポットだと思います。(寺院と教会の見える道) (「寺院と教会の見える道」からの...

  • 20250116 木

    寒い朝、7時起床。道路の新雪が、車が通るたびに雪煙になっている。ということは、かなり冷えている。 5営業日連続で下げている東証株価だが、この日は前日のNYががっちり上げているので、今日こそは少しだけ持ち直してくれるのではないかと期待して見守り始める。 ところが、持っている銘柄は全く芳しくなく、日経平均は128円上昇して終えたのに、持ち株評価額は30万円以上も下がってやんの。先行きまったく明るくな...

  • 20250115 水

    7時起床。昨夜は雨だったが、夜更けにはみぞれになっていたようだ。今日は雪。山形県では最大70cmの積雪が予想されるとの報。 今日はつれあいの誕生日なので、ランチは何がいいか尋ねたところ、鰻が食べたいとのこと。おおそうか、それはいい。しばらくぶりに鰻を食べよう。読みかけ中の「文人暴食」で、大正・昭和初期の文人たちが好物だという鰻を食している話が続々と登場し、こっちも食べたいなぁと思っていたところだ...

  • 九州長崎ステイ202410の10

    「オランダ井戸」。大小ふたつの石枠の井戸があり、大きな井戸は屋外からの水汲み用、小さな井戸は商館の屋内から調理等に用いたものと伝えられています。(オランダ井戸) 「オランダ塀」。オランダ商館の塀の一部が残っている民家の前の通りから、山手に登る石段の坂道に沿っている石塀が「オランダ塀」です。(「オランダ塀」はここから上って……) (石段を上った突き当りあたりの塀です) 前に訪れたときもここはいいなあ...

  • 20250114 火

    3連休が終わり、世の中が正常化する。それがうれしいからなのか、この数日よりも早い7時前起床。 明け方に腹痛を覚える。就寝中に腹が痛くなることなどめったにないのだが、朝になればどこも痛くなく、あれは何だったのだろうか。 社会が正常化すれば、株式市場も4日ぶりに開く。だが、相場は今日もよくなく、大いに下げている。この機会には気が進まないながらも買いを入れておくべきなのだろうと、いくつかの買いを入れた...

  • 九州長崎ステイ202410の09

    旅の3日目、10月30日(水)。 0610起床。筋肉や関節などに疲労感が広がりつつありますが、足を引きずるでもなく、これまでの旅と比べればまだ調子は平常を保てています。 今日は、レンタカーを借りて佐世保、平戸方面へとドライブをします。よく晴れそうで、ドライブをして風景のいいところをめぐるには絶好です。 今日だけ朝食時間が30分遅くなるとのことで、0730に2回目のバイキング朝食。この日はトルコラ...

  • 20250113 月

    3連休の3日目。やる気のなさが出てか、7時50分まで寝入る。しかしここまで寝ていられるのも夜間の尿意が全くないからで、去年の今頃は夜中に何度か起きなければならなかったことを思うと、天と地のような開きがある。いつまでも眠っていられるって、シアワセなことだ。 モノカキ、ブログ記事公開などの朝作業を終えればもう9時半。起きるのが遅いと日中の空き時間も短くなる。さて、今日も外は賑やかだろうから家に籠るこ...

  • 九州長崎ステイ202410の08

    長崎平和公園から徒歩で、「平和町商店街」を通って「カトリック浦上教会(浦上天主堂)」へ。 「浦上天主堂」は創建1914年。原爆のため焼失した後、1959年に再建された鉄筋コンクリート建ての大堂で、一つだけ焼けずに残ったアンジェラスの鐘が荘厳に鳴り響くという教会です。 拝観料無料ですが、すでに17時を過ぎて閉まっているので、外観を見るにとどまります。(「平和町商店街」からは「浦上天主堂」がきれいに...

  • 20250112 日

    3連休の中日で、気合いが入らないことおびただしい。3時頃に目覚めてしまい、その後なかなか眠れず、起床したのは結局7時20分となり、寝覚めの気分もパッとしない。だいぶ冷えた朝となったようでもあるし、今日もまた家から出ずに本読みに主眼を置くことにして、今日から始まる大相撲初場所のテレビ観戦といこうか。 朝の作業はスバヤク終わらせて、昨日よりも1時間近く早く読書に入る。 午前中に「文人暴食」を70ペー...

  • 20250111 土

    今朝も遅めの7時15分起床。急いで起きる必要もないので、それでも問題ナシ。またもややってきた3連休なので、ハナから今日は外に出ないでいようと決める。昨朝と違って今朝は青空だ。その分朝の冷え込みは厳しかったようにも窺える。(Today 11:30。昨日の朝とは表情がまるで違う) 朝のルーティンや一週間分のテレビ番組録画セットの作業を終えたのは9時半。ここで、テレビ内蔵のHDDからいくつかの録画番組をDVDに...

  • 九州長崎ステイ202410の07

    よし、遅くなったけど昼メシだ。坂を下りてきたところにある長崎チャンポン発祥の店「中華料理四海樓」で食べようかと思いましたが、混んでいるのでスルーして、長崎新地中華街へ。坂を歩いて疲れたので、長崎新地中華街までは「大浦天主堂電停」から市電で向かいます。あ、四海樓で「ちゃんぽんミュージアム」を見ようと思っていたのに、忘れてしまったな。 「長崎新地中華街」は、ご承知のとおり横浜中華街、神戸南京町中華街...

  • 20250110 金

    6時に目覚めるも、静かなのでそのまま眠り、7時20分起床。雪がこんもりと積もり、さまざまな騒音を吸収してくれている。出かける人は自家用車の除雪から始めなければならず、周囲の駐車場ではその何人かの様子が見られる。 自宅前の雪かきはやるまでもない積雪量だと判断したが、やりたがり屋のつれあいが外に出ていじっている音がする。まあ、そのうち融けるだろうと踏んでいるのだが、どうだろうか。(午前7時20分の様...

  • 九州長崎ステイ202410の06

    軍艦島の第3見学広場では、1916年に日本で最初に作られた鉄筋コンクリート造のマンションなどを見ることができます。「30号棟」と名付けられたマンションは、築100年を超え、一部で崩落が始まっていながらも、その姿を保っています。敷地内には、住民用のプールの跡などもありました。 ガイドは写真を示すなどしながら、拡声器でわかりやすく説明してくれました。(崩落が進む建物) (高度成長期の軍艦島) (第3見...

  • 20250109 木

    7時起床。きれいに雪化粧し、ふだんにも増して、雪が音を吸収する静かな朝となっている。これからも降り続くとの予報だ。 大雪を衝いて、あこや町の「ガスト山形あこや町店」でランチ。 日替わりランチの大盛り660+50円を、シニア割引で674円。木曜日は、ミニチーズinハンバーグデミソース&野菜コロッケ&ソーセージ。これにスープバーとライスが付く。日替わりスープはコンソメトマト。 さすがにパッと見はしょぼ...

  • 九州長崎ステイ202410の05

    グラバー園を出て、グラバー坂の途中に建つ「大浦天主堂」へ。 カトリックの教会堂で、幕末の開国後の1865年に建立された建物。日本に現存するキリスト教建築物としては最古で、1953年には国宝に指定されています。 拝観料は大人1,000円。一人ならまず入らないけれども、つれあいがせっかくだから見たいというので。(笑) でも、信者でもない者がどこを見ようとも、拝観料に見合う価値は見いだせなかったりして。...

  • 20250108 水

    寝坊の日々をもとに戻すべく、今朝はちょっぴり早めとなる7時に起床。それでもずいぶん遅いのだケド。雪の予報だったが、まだ本格化していない朝だ。 寄り付きには売り先行でスタートすると予想される東証にいくつかの買いを入れ、あとはどうにでもなれと放ったまま、これだけは順調という読書から始める。本日の約定銘柄は買いも売りもなし。 今日は「民族の世界史15 現代世界と民族」から。社会主義中国における民族問題...

  • 20250107 火

    目が醒めたのは8時近く。げげっ、もうそんな時間か!? いいのか、そんな生活で。 でもまあ、眠れるというのはシアワセなことで、この時刻までトイレに行きたくもならずにいられることがちょっぴりウレシイ。軽い朝食をとればもう、開場前の株式市場の値が動き始めている。 高騰していてなかなか手が出せなくなっている生キャベツがたくさん添えられたとんかつを食べたいというつれあいの提案に賛成し、ランチは浜崎の「かつ...

  • 九州長崎ステイ202410の04

    旅の2日目となる、10月29日(火)。たまたまですが、今日は我々夫婦の結婚記念日です。 0600に起きて、0700からの朝食バイキング。他のホテルと比較すると素材がよく、海のものが多めで、ついたくさん食べてしまいます。正規料金は2,800円とのことです。五島うどんがあり、トルコライスが自作できるとんかつやカレーピラフなどの材料も並んでいます。 ここで3回朝食をとることになるので、この日はアラカル...

  • 20250106 月

    月曜日。年末年始休暇が明け、なんと10日ぶりとなる平常日がやってきた。あなうれし。 リタイア組ともなれば社会に遠慮して生きているところがあり、現役世代の皆さんたちが仕事の束縛から逃れる数少ない日には、彼らのお邪魔にならないよう自宅に潜んでじっとしていることが多い。この大型連休もそうだったが、これが明ければ街全体にいつものゆとりと潤いが戻り、われわれの日常が帰ってくる。それがうれしい。 スーパーで...

  • 九州長崎ステイ202410の03

    長崎の中心部は、5年前には訪れなかった場所で、とりわけ眼鏡橋周辺は見落としたと感じていたところです。市電を「めがね橋」電停で下車し、事前に準備していた街なかマップを手に、散策を始めます。 中島川を目指して歩いて行くと、はじめに「袋橋」が目に入りました。「眼鏡橋」の一本下流に架かる橋です。中島川下流の石橋アーチ橋では、眼鏡橋につぐ古い橋との説もあるとのこと。1982年の長崎大水害により半壊したもの...

  • 20250105 日

    7時20分起床。朝の積雪はうっすら程度だが、気温は低かったようで外は寒そうに見える。 朝のカキモノとブログ記事3本の公開手続を終えたあとは、今日も読書だろうな。年初のうちからしっかりとページ数を稼いでおかないと、あとが続かなくなる。1年の計は年初正月にあるのだ。 読んでいる途中に、活字不足に陥らぬようにとブックオフオンラインで文庫古書3冊の発注も行う。 昼メシは、年末年始用にストックされた食材を...

  • 九州長崎ステイ202410の02

    2024年10月28日(月)。 0600に起き、いつもよりも少しペースアップして朝作業を済ませ、0725には家を出発。山形空港に車を置いて、0900のフライトで大阪伊丹へ。 ランチは大阪空港内にて。 大阪ならお好み焼きを食べなきゃと、いったん到着口を出て、レストラン街の「大阪お好み焼清十郎」で清十郎スペシャルお好み焼き1,580円に瓶ビールを添えて食べます。 卵・山芋・牛脂などをたっぷり使ったと...

  • 20250104 土

    ぐっすり眠れて、起床7時15分。夜中にトイレに起きる必要がないのがとてもよい。ブログ検索で1年前となる去年1月8日に尿管結石が再発していたことを確認するが、あれ以降は同様のことが起きていないし、前立腺の肥大も収まっているようで、ずっと調子は悪くない。このままずっとおとなしくしていてもらいたいものだ。 今日は、昨日旅行記を1本仕上げたことだし、急ぎの用事もないので、朝の段階から「読む」ほうを主にし...

  • 九州長崎ステイ202410の01

    (長崎の夜景) (眼鏡橋) 2024年10月28日(月)から31日(木)までの3泊4日で、長崎に行きました。 長崎は、ちょうど5年前に、九州一周の車旅で数日立ち寄って以来、2回目です。今回は車ではなく飛行機で向かい、タウンステイの形で、つれあいと二人での滞在となります。(グラバー園) (軍艦島) JALのパッケージツアーを利用して、ざっくりとした旅程は次のとおりです。 順番が前後することがありました...

  • 20250103 金

    3時台に目が覚めた後、再度眠りに落ちるのに苦労して、7時15分起床。今年の年末年始休暇は明後日まで9日間ぶっ通しで続く。早く平日がやってこないものか。 今朝も、箱根駅伝を見ながら長崎旅の加筆修正作業をする。正月でゆっくりしていることだし、パソコンゲームもたっぷりやって時間を浪費したりもする。 自宅メシは、大晦日に食べ切れなかった蕎麦をタマネギと干し海老を使った天ぷらを添えて。年越し蕎麦が“年を越...

  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2015 日本文藝家協会

    徳間文庫 740円+税 2015年6月15日 第1刷発行 2014年に刊行された各文芸誌に発表された全短篇の中からベスト11を選出した1冊で、同シリーズの2003年以降14年のものまではすでに読んでいて、これが12冊目となります。 浅田次郎の「流離人(さすりびと)」は、五能線と思われる日本海側の寂しげな鉄道車内で同席した老人から聞く、戦があった頃の話。昔と現在がシンクロする浅田ワールド...

  • 20250102 木

    静かな朝、7時15分起床。正月とは言っても朝からほぼ平常どおりで、8枚切りのパンにマヨネーズをにゅるっと付けてトーストし、ホットミルクとコーヒーの軽い昼食。この程度がせいぜいで、朝から焼き餅なんて、もう食べたいとは思わなくなっている。 8時スタートの箱根駅伝を見ながらデスクワークを始める。わが母校は1区から独走していたが、箱根の山登りで青学に抜かれて、往路は2位となる。 昨日の日記をまとめ、ブロ...

  • 陽のあたるオヤジ 大沢在昌

    集英社文庫 495円+税 1997年8月25日 第1刷発行 オヤジとなったら、選ぶ道はひとつしかない。「オヤジくさい」オヤジではなく「陽のあたる」オヤジになるしかない。堅い決意を胸に抱いた著者が、自分の青春時代をふりかえりながら、酒、仕事、恋愛、釣り……について、どのように積極的に立ち向かうか、を語るエッセイ。(カバー裏表紙から) ハードボイルド作家の、小説作品ではなくエッセイです。 彼...

  • 20250101 水

    新年を迎えるものの、やっていることはいつもと変わらず大きな変化はない。迎春は生を受けてから数えて66回目となるので、格別珍しいことでもなくなっている。だが、気分だけはフレッシュでいたいと思う。(新年はこんな気分で迎えたい(沖縄・北谷)) テレビで「ニューイヤー駅伝2025」を見ながら、新年はじめの活動は長崎旅のドキュメントから。株式市場が動かない年始のうちに、午前中はカキモノをやる習慣をつけたい...

  • 20241231 火

    7時35分はこの冬最も遅い起床。だって外が暗いし、今日は厄介なこともあるんだもの。 それは次男のことで、電車が山形に着いたらまっすぐあそこのラーメンを食べに行くから車で送れ、その後はホテルにチェックインしてそれからは未定とのこと。また、彼の話は自分の自慢や得意分野の話ばかりなので、聞いている側はつまらないということもある。 彼の気分によって決まるようなことにいちいち付き合う気はないので、彼らにつ...

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