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2019/03/23

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  • 20230530 火

    5時45分起床。昨日の雨は上がり、今日は晴れる一日になりそうだ。 ブログの記事公開手続きのあとは、今朝も株式のウリを2本入れて、大分旅のドキュメント書きを始める。 株式に関しては、下がり続けている地方銀行1銘柄1ユニットが買えてしまい、これが今後マイナスを増やすタネになるのではないかという懸念が膨らむ。数千円でいいから、利益が出ればすぐにでも売りたい。(「双葉の里」(宇佐市)にある双葉山の像 202...

  • 宮城北部車旅202305 09

    ここからはR47をたどって山形方面へと向かう。 少し進んだところに「あ・ら・伊達な道の駅」があったので、一休みしていこう。 ここの道の駅は年間300万人以上の来館があるといい、その繁盛ぶりはテレビ番組か何かで見聞きしたような気がする。もう1泊するのなら、泊地は古川の「道の駅おおさき」か、ここになったに違いない。 13時を回ったが、ここで食事をするほど腹が減ってはいない。メシは夕食を兼ねて山形に入...

  • 20230529 月

    5時50分起床。まだ雨が降り続いている。先週は旅行、孫の泊りとイベントが続いたが、週末も終わってふつうの日が戻ってきた。体調も悪くない。 米大統領と下院議長の間で債務上限を切り上げることに合意し、国としてのデフォルトが回避されるため、週明けの東京市場の動向に注目する。日経平均で600円ほど上げて始まったが、その後に戻し、1%余り上げて終わる。この程度なら極端な上げとは言えないが、後場になって値を...

  • 宮城北部車旅202305 08

    来た道を登米市迫町佐沼まで戻り、佐沼からさらに北進し、県道185号を進んで栗原市若柳をいくと、10時45分、左手に「くりでんミュージアム」が見えてきたので、駐車場へ。 かつてここには「くりはら田園鉄道」が走っていて、戦前から細倉鉱山で産出された鉱石を運んでいたが、1987年には貨物営業を廃止、93年に三セク経営に移行するも、2007年には鉄道線すべてが廃止となった。 「くりでんミュージアム」は「...

  • 20230528 日

    5時40分起床。曇り。昼前後から雨との予報。 6時半を過ぎた頃に長男と孫が起きてきた。はるき君は起きてほんの10分ほどはまだ本当ではなかったが、その後は朝からアクセル全開で遊び始める。このペースで1日中動き回ったならさぞかし疲れるだろうに。 その間、食後の歯磨きとパジャマからの着替えの際の2度、「やだよー」を連発し、パパからなかば押さえ込まれて泣きながらのアクションとなったが、ほかはケロリとした...

  • 宮城北部車旅202305 07

    武家屋敷のひとつである旧鈴木家「春蘭亭」が公開されている。 鈴木家は、紀伊熊野の鈴木氏から分かれた一派で、登米伊達氏初代藩主が水沢から登米に移るに伴って、1604年に共に移住したらしい。亭名は、この地に自生する春蘭を加工した「春蘭茶」を提供することから名付けられたとのこと。(武家屋敷「春蘭亭」) その南隣は「登米懐古館」。 2019年、建築家隈研吾の設計により「春蘭亭」と同じ敷地内に移転新築され...

  • 20230527 土

    外が十分に明るいので、5時45分起床。昨晩は雨だったが、今日は1日晴れの予報で、暑くもなりそうだ。 モノカキ、ブログの新記事公開、テレビ番組の予約録画セットなどから取りかかる。 その後はせっせと大分旅のブログ用画像を作成し、午後の半ばまでに70枚ほど加工して、カメラで撮ってきた画像の処理を一通り終える。彩度・ガンマ・コントラストを微調整し、ものによってはフォーカスとシャープネスも補正。画像の縦横...

  • 宮城北部車旅202305 06

    「マクドナルド佐沼店」に到着したのは7時15分頃。よしよし、開いている。 いつものようにソーセージマフィンのバリューセットを注文して、ログ付けを始めるために電源のある席を所望したところ、電源席はありませんとのこと。ガガーン……まずは第一の挫折。 ではまあ、バッテリーを電源として作業をしようとモバイルパソコンを開いたところ、なぜかWORとEXCELのアイコンがいつもの青や緑ではなく白っぱけたもので表...

  • 20230526 金

    昨夜、別府・由布院・大分の3泊4日の旅行から戻り、昨夜19時半頃に家へと帰ってきた。外で3泊するのは久しぶりで、ずっと天気もよかったこともあって大分県の各地を満喫してきた。訪問先の大部分は4年前の秋にひととおり見てまわったところだが、そのときによかったと思ったところを改めて訪れてつれあいにも見せてあげることができたし、今回初めて行ってみたところもある。 この旅行のことについては、いつものように別...

  • 宮城北部車旅202305 05

    2023年5月10日(水)。 夜は気温が下がり、とても寒かった。この時期車内で寝るときは、上は薄手のトレーナー、下はスウェットパンツを着用し、敷き布団を1枚敷き、タオルケットと毛布を掛ければたいがいOKなのだが、前夜はこれでは足りず、明け方になってから念のために持参していたフリースを着込んでなんとか寒さを耐えた。 4時台には外が明るくなり始めたので、5時起床。朝日とともに起きるのが、車旅の楽しさ...

  • 宮城北部車旅202305 04

    「宮床宝蔵」のすぐ近くには、「原阿佐緒(はらあさお)記念館」があった。 「大正の三閏秀歌人」の一人として活躍した歌人の生家なのだそうだが、浅学菲才のためその人物を知らなない。1888年生まれで短歌を与謝野晶子に師事し、のちアララギ派の斎藤茂吉、島木赤彦の指導を受けた人物であるとのこと。 ここはその原阿佐緒の擬洋風建築の復元生家であり、帰郷した48歳から20年ほど、この家で暮らしたそうだ。中は資料...

  • 宮城北部車旅202305 03

    次に立ち寄ったのは、仙台市泉区七北田の「ユアテックスタジアム仙台」。 この日はスタジアムでのイベントがなかったので、周辺は静かだ。七北田公園第1駐車場に停めようと思い、間違って入ったのはスタジアム入口目の前の「コジマ×ビックカメラ泉中央店」の無料駐車場だった。ここもガラガラで特に咎められるような雰囲気はなかったので、そのまま使わせてもらうことにする。 ここは「ベガルタ仙台」のホームグラウンド。サ...

  • 20230521 日

    4時45分に覚醒。この日までにやるべきことが少なくないので、今日の分の読書を始める。5時50分起床。小1時間ほど得をした気分だ。(okinawa-image 守礼門) 朝食後すぐから、九州大分旅のマップ作成に入る。4年前の秋に九州を巡ったときの資料をもとに、その際に見逃したポイントを確認し、今回行く別府、由布院、大分を中心に立寄り地を追加する。むろん午前中には終わらず、外出のためいったん休憩となる。 外出は、...

  • 宮城北部車旅202305 02

    守護札料500円を納めれば内部の拝観ができる。胎内は12層に分かれ、60mに及ぶ吹き抜けになっているらしいが、上り道はきらいな上に、多くの仏体などの各種宝物には興味がないので、入らず。台座にある胎内への入り口は、龍の口(登龍門)を模している。(胎内への入り口) (内部はこんな感じらしい) 大観音像の外装には白色フッ素樹脂塗装が施されていて、2001年に2億円をかけて再塗装工事が行われたが、202...

  • 20230520 土

    5時覚醒の5時50分起床。このパターンはこの数日概ね継続している。 7時までに朝の軽食を済ませ、ひととおりの朝作業を8時過ぎまでに終える。 8時台からは、昨夜までに書き上げた宮城北部ドライブのインプレを推敲してブログ記事に仕立てる作業に埋没する。コンプリートは正午。9本のブログ記事になった。(昼食は家で) 昼食は自宅で。乾麺のうどんを茹でて、ゲソ天とともに。この日のデザートはマンゴー! と言って...

  • 宮城北部車旅202305 01

    仙台北部を走る、車中泊の旅に出た。 車中泊の旅は、2020年の秋に山陽地方を28日間にわたって巡って以来、ほぼ3年ぶりとなる。もうそんなに経つのだな。 コロナの影響による外出の自粛や、母の病状なり心の落ち着きに問題があったために、なかなか頻繁には旅に出られないでいた。加えて、ほぼ日本を一周し終えた車中泊の旅のスタイルが、その後自分の中でタウンステイ型へと移行してきたため、「車旅」はずいぶん間が空...

  • 20230519 金

    5時50分起床。この夜は暑くて急激な温度変化に対応できず、熟睡するにはほど遠かった。起き上がったときに重だるさを感じたのは、そのことよりもむしろ、昨夕の孫抱っこのせいかもしれない。 株式投資の仕込みをしたあとは、安易に読書に流れることなく、宮城北部旅のドキュメントを始める。これを早く終わらせないことには次に進めないという事情がある。 午前から夕方にかけてほぼこのドキュメント作業に充てる。充てた時...

  • 20230518 木

    5時45分起床。今日は34℃まで上がるとの予報。まだ5月中旬だぞ。(kakeroma-image 諸鈍) 午前中は、今日も堅調に上げている東京市場を眺め、空運と輸送機器の2銘柄が昨日入れた指値よりも上の価格で売れる。近いうちにいったん下げるだろうと思っての処分なのだが、どうなるだろうか。一方で、大きく下げた東京電力を買い戻しておく。電力は市場全体とは違った動きをすることが多いことを念頭に入れた、天邪鬼的な買いだ...

  • 20230517 水

    5時45分起床。今日は気温が上がり、一日中晴れとなる模様だ。 行きつけの病院で半年ぶりとなる血液検査を受けるつもりなので、朝食を抜き、麦茶だけにとどめる。今回は前夜の飲酒を控えるなどの「対策」はとっていないし、腹まわりの贅肉がついてきたなぁという強い自覚がある。次に通院する2か月後に結果を聞くことになるが、おそらくあまりいい結果は出ないだろう。 朝のモノカキ、ブログの新記事公開3本と、ブログ・テ...

  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2009 日本文藝家協会

    徳間文庫 876円+税 2009年6月15日 第1刷発行 2009年を彩った22名の作家たちが切り取った現代の姿とは――という、570ページほどある文庫本。このシリーズはこれまでに、2005、07、08、14と読んできていて、これが5冊目となります。 浅田次郎「琥珀」は、三陸海岸の田舎町の喫茶店で初老の店主と客が繰り広げるデキのいい心理劇。 伊集院静の「まぶしいもの」は、死んだ知人たちと...

  • 20230516 火

    雨は昨夜のうちに上がり、6時過ぎ起床。いったん沈静したと思った咳がまだ解消せずに残っていて、時折コンコンと出る。気管支に痰が絡んで本調子でないのかもしれないが、そのうち自然に治るということもあるし、もう少し様子を見よう。 午前のうちは、大谷先発試合を見ながら朝作業。大谷は勝ち投手となり、打っても3ランHRを含む4安打と大活躍。MLBの大舞台で先発して3番バッターって、どう考えてもすごい。(この日...

  • 20230515 月

    6時過ぎ起床。平日に戻ったが、昨夜はずっと雨で、今朝も強めに降り続いている。今年の春は全国的に雨量が多いため、各地で紫陽花の色が鮮やかなのだそうだ。 そうか、今日は5月15日。沖縄が本土に復帰して51周年を迎えた日だった。(1972年5月15日の那覇国際通り) やるべきことがいろいろとあるのに、自分の手と頭が動くのを嫌がって、どれもスムーズにいっていない。来週にはつれあいと行く別府・湯布院・大分への3...

  • いきたくないのに出かけていく 角田光代

    角川文庫 660円+税 2022年3月25日 第1刷発行 「価値観が変わる」と聞いて避けてきたけれど、行ってみたら「書かれ続ける理由」がわかったインド、首から完走メダルを提げたまま、初老の紳士と親指を突き立ててうなずき合ったスペイン、自分の好みにおける「めんくい」が多いことに気づいた香港……。旅好き作家・角田光代がいく先々を歩き回り、走り、感じたあれこれが詰まった傑作旅エッセイ。いきたく...

  • 20230514 日

    5時に覚醒したものの、もうひと眠りと思ったのが失敗のもとで、いつもよりも遅い6時15分の起床となる。 午前中は読書に充てて、「糸数家の人々」を60ページ。(「ラーメン中村家」のつけ麺) 昼食は、2年3か月ぶりに城南町の「ラーメン中村家」へ。今回はこの店では初となるつけ麺の大盛り、800+0円を試してみた。 予想していた以上にいいデキ。麺量が豊富な上に、茹で野菜がたっぷり添えられて、コスパはバッチ...

  • 20230513 土

    今朝も5時半と早い起床。天気がよくて外が明るいんだもん。 毎朝やるべきことは7時台にちゃちゃっと済ませ、8時台は軽く読書。早く起きると朝の時間がたっぷりあるのがいい。 「この国のかたち五」を50ページほど読んで読了する。最後の章には口述筆記の「人間の魅力」。昭和初期から太平洋戦争が終わるまでの日本は、過去の日本史との不連続の異端な時代だったということが強調されて始まる。その時代には統帥権を拡大解...

  • 完全版 南蛮阿房列車(上) 阿川弘之

    中公文庫 800円+税 2018年1月25日 第1刷発行 遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版登場。上巻は「欧州畸人特急」から「最終オリエント急行」までの10篇。(カバー裏表紙ほかから) 「南蛮阿房列車」はウ...

  • 20230512 金

    5時40分起床。今日も快晴の朝だ。 今朝の東京株式市場は、決算発表が好感された個別銘柄などの影響を受けて上昇。保有銘柄では神戸製鋼所が開場直後に高騰し、これを2ユニット売却する。日産自動車もいい調子だったのでこれも1ユニット売却して、合わせてまずまずの利益を得る。 利益もさることながら、このところ売り基調が続いているため手元の買付資金が豊富になっている。大きく下げる時があれば、押し目買いに走るこ...

  • 20230511 木

    5時40分起床。スカッとした朝になっている。 一昨日と昨日の2日間は宮城県北部にドライブへと出かけたため、日記はなし。ほぼ3年ぶりに車内で眠ってきた。これらのことについては旅のドキュメントとして別途まとめることにする。 2日間いじることがなかった2つのブログを更新し、撮ってきた写真をパソコンに取り込むことなどに朝の時間を充てる。 ほかには3日ぶりに家でじっくり株式市況をウォッチする。昨日大きめに...

  • 最後の証人 柚月裕子

    角川文庫 580円+税 2018年6月25日 第1刷 2022年2月5日 第26刷発行 検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴情のもつれが引き起こした刺殺事件。現場の状況証拠などから被告人は有罪が濃厚とされていた。それにもかかわらず、佐方は弁護を引き受けた。「面白くなりそう」だから。 佐方は法廷で若手敏腕検事・真生と対峙しな...

  • 20230508 月

    6時起床。まだ雨が降り続いている。眠っている間の咳はなくなり、やっとのことで全快となった模様だ。終息までほぼ1か月もかかったことになる。いったいこれは何だったのだろうな。(okinawa-image 久米島はての浜) また、長い連休が終わって今日から平常の日々が始まり、ほっとする部分もある。6日ぶりとなる東京株式市場は、この間NYが一時1,000ドル近く下げ、その後1日で550ドル戻す荒れ模様となっていたこと...

  • この国のかたち三 司馬遼太郎

    文春文庫 437円+税 1995年5月10日 第1刷発行 字が大きい文庫本なので、ページが進む本。 革命をおこした国は据傲になる。特に革命で得た物差しを他国に輸出したがるという点で、古今に例が多い。明治の日本人には朝野ともにその意識がつよく、他のアジア人にとって不愉快きわまりないものであったろう。――この国の歴史のなかから、日本人の特性を探り出し、考察することによって普遍的なものはなにか...

  • 20230507 日

    一晩中ずっと、しとしとといった感じで雨が降っていたことが、窓を薄く開けて眠っているのでわかる。6時前起床。まだ咳が残っているため、そのだいぶ前から目が覚めている。 こういう天候だと落ち着いて本を読めるのがいい。午前中には「ビア・ボーイ」を110ページ読んで、早くも3桁を確保する。 また、読後本のインプレを4冊分整理して、ブログサーバへ。読む・書くとも、けっこう稼げた午前中となった。 昼メシは、雨...

  • 20230506 土

    6時15分起床。曇り空。今日は朝からほぼ一日中雨になるとの予報だ。 午前中、今年3月25日から読んできた「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」を、30ページ余り読んでやっと読了に至る。 最後の座談会では、「中東」に「アフロアジア」という言葉を使うことについて、言語学者はそれを許容するけれども、歴史学者などからはかなり抵抗があったことが述べられている。また、この巻が他巻に比べて古代・中世に...

  • スットコランド日記 宮田珠己

    幻冬舎文庫 762円+税 2013年12月5日 第1刷発行 宮田本の9冊目。読む前月に買ったばかりの古書ですが、できるだけ出版年代順に読むことにしているので、すでに購入している同著者の5冊よりも先に読みました。 マンションの窓からの景色を薄目で見ると、まるでスコットランド。という理由から「スットコランド」と命名し、いかに仕事をサボって楽しく過ごすかを毎日考えている。「先の見えない仕事こ...

  • 20230505 金

    4時台に目覚め、6時起床。昨晩は21時台に寝入ったこともあり、何よりも鼻の抜けがほぼ元どおりになってたっぷりと満足に眠れたので、前日の気苦労も解消できたのではないか。 健康をある程度取り戻せば、時間の上手な使い方も多少は戻って来るもので、8時過ぎまでにはもう読後本のインプレ整理3冊分を仕上げてしまう。また、難しい本としてここ数日敬遠していた「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」を30ペー...

  • 20230504 木

    6時20分起床。鼻の状態はだいぶ回復し、ピーク時の10分の1ほどのティッシュの量で済みそうな気配だ。 カキモノをして、大谷が先発してヌートバーとの対決があるMLB中継を観る。 憂鬱なお付き合いは午前中。次男が結婚相手を連れてやってきた。これさえ終われば当方にもようやく心のGWがやってくるし、その後は旅三昧が待っていると自分を鼓舞しながら臨む。 八日町の「ヴィラッジオ」というイタリア料理店で、長男...

  • 全一冊 小説 上杉鷹山 童門冬二

    集英社文庫 960円+税 1996年12月20日 第1刷 2013年10月10日 第41刷発行 九州の小藩からわずか17歳で名門・上杉家の養子に入り、出羽・米沢の藩主となった治憲(はるのり、後の鷹山)は、破滅の危機にあった藩政を建て直すべく、直ちに改革に乗り出す。――高邁な理想に燃え、すぐれた実践能力と人を思いやる心で、家臣や領民の信頼を集めていった経世家・上杉鷹山の感動の生涯を描い...

  • 20230503 水

    6時半起床。起きてすぐにくしゃみ。鼻と喉の間に絡んだ痰を吐き出すと、黄色というよりもウグイス色のものがどっと。鼻腔に溜まった洟をかむ。 でも、夜中に発する咳は前夜の3分の1から5分の1程度に減っていて、だいぶ改善されてきたように思う。完治するまでにはもう数日は必要だろうか。 大型連休は後半に入り、今日が下りの混雑のピークになるという。そんなとき、連休でないときでも動ける我々は余計なことはせず、で...

  • 20230502 火

    咳が出て、6時起床。まだ洟が青い。 早めにブログの記事公開作業と株式投資の仕込みを済ませて、近時購入した書籍の表紙のスキャニングとそれらに関する記事を書く。なかなかいいペースでの朝の立ち上がりだ。 このところはめっきり電話というものがかかってこなくなった。友人・知人からはもちろんのこと、一時精神的にまいってしまうほどに悩まされた母とその入居施設からの電話攻撃がなくなり、現在入院している病院からは...

  • 2023年4月に買った本

    2023年4月中に仕入れた本は、次の8冊です。1 虹の音色が聞こえたら 関口尚 集英社文庫 202208 古2202 歴史と風土 司馬遼太郎 文春文庫 199810 古2203 短篇ベストコレクション―現代の小説〈2006〉 日本文藝家協会 徳間文庫 200606 古2204 検事の本懐 柚月裕子 宝島社文庫 201211 古3305 猫返し神社 山下洋輔 徳間文庫 201706 古2206 旨いものはうまい 吉田健一 角川グルメ文...

  • 20230501 月

    もう5月。6時半に起床。前日よりはよくなって、起き上がるようなことはなかったが、夜の明けないうちから喉の痛みと咳が出て目が覚める。早く寝ているので睡眠不足にならずになんとか持ちこたえている感じだ。 この土日の天候不順から一転して快晴の朝。よし、今日は一冬越してから初めてとなる墓掃除に行くことにしよう。 11時前に家を出て、寺のある山辺方面へ。途中での昼食は4年2か月ぶりに、山辺町の「栄屋山辺支店...

  • 路地の子 上原善広

    新潮文庫 590円+税 2020年8月1日 第1刷発行 昭和39年、大阪――。中学3年生の龍造少年は学校にはいかず、自らの腕だけを頼りに、天職と信じた食肉の道へと歩み始めた。時に暴力も辞さない「突破者」と恐れられ、利権団体や共産党、右翼やヤクザと渡り合いながら食肉業界をのし上がった一匹狼――。 時代の波に激しく翻弄されながら、懸命に「路地の人生」を生き抜いた人々の姿を、大宅賞作家が活写した...

  • 20230430 日

    咳と鼻詰まりがひどく、我慢できず3時半頃に起き出してケアする。喉や鼻から濃度を増した黄土色の洟が出る。コイツが喉あたりにぬらぬらとくっついて悪さを働いているのだろう。苦しい時間帯が早朝から真夜中に繰り上がり、よく眠れない。ああ、いやだな。 外は小雨だし、気分が盛り上がらないまま立ち上がって、カキモノを済ませたあとは大谷出場試合のライブ中継を観ながら過ごす。 ブックオフとアマゾンから古書6冊を購入...

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