前夜に寝入るのが早いとこうなるのだが、今朝の目覚めは3時台。まだ暗いし、5時頃まで眠って明るくなったら本を読もうと目論んだが、ハッと気がつけばもう6時過ぎとなっていた。 夏至を過ぎ、今日からは徐々に日が短くなっていく。 アメリカがイランの核施設の主要3か所を攻撃したというニュースが伝わる。そのうち1か所の空爆には大型特殊爆弾「バンカーバスター(地中貫通爆弾)GBU-57」が使われ、施設は使用不能...
2023年3月中に仕入れた本は全部で18冊あり、購入順に9冊ずつ2回に分けて紹介します。今月はたくさん買ったな。 これらはすべてブックオフで取り寄せた古書です。この18冊の購入費用は3,520円でした。まずははじめの9冊です。1 ワセダ三畳青春記 高野秀行 集英社文庫 200310 古2202 鉄道ひとつばなし2 原武史 講談社現代新書 200704 古1103 幕末単身赴任 下級武士の食日記 青木直己 生活...
6時10分起床。好天の朝が続いている。 早くも7時半に、長男夫婦が所要で孫を一時預けるために来宅。昼過ぎまでの半日預かりだが、親たちが出かけていなくなったことなどお構いなしにすぐに遊び始める。言葉が上手になり、歌までうたえるようになっているし、一人小走りでどこまでも行くようになった。こうも動きが活発化してくると、我々高齢者二人で見守ることも容易ではなくなってくる。 しばらく家の中で遊んでいたもの...
6時10分起床。今日もいい天気だ。 朝のうちはカキモノ中心で、朝に書いたものなどをもとにブログに3記事をアップロードする。体調としては、前日の食べ過ぎがまだ落ち着いていない感じがする。 今朝の株式市況をチェックすると、緩やかな上昇基調ながらも膠着したトレンドに変わりはない。明日が配当落ち日となる銘柄が多いので、配当付きの株なら今日は売らない。大きく下げる銘柄もなく、こちらにとっても動意がない。低...
3月28日(火)。 朝からの好天に誘われてドライブでもしようかとつれあいを誘い、蕎麦を食べがてら大石田町まで行ってみることにした。つれからは以前から、春になったら大石田に行き、蕎麦を食べて「千本だんご」で団子を買いたいと言われていたのだった。 9時半過ぎに家を出て、昨秋に新庄までつながった東北中央自動車道の無料区間を始めて走って、大石田ICで下りる。おお、ぐっと近くなった感じだな、大石田。 大石...
6時10分起床。朝の気温は比較的低いが、今日も一日晴れるとの予報だ。 好天に誘われてドライブでもしようかとつれあいを誘って、蕎麦を食べがてら大石田町まで行ってみることにする。このことについては別記事にしておく。 読書は、ドライブから戻った14時過ぎからとなる。 「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」の、エジプト・ヌビアの古代史から。メソポタミア、シリア・パレスティナ、エジプトの3地域を概...
5分で凍る! ぞっとする怖い話 「このミステリーがすごい!」編集部
宝島社文庫 650円+税 2015年5月26日 第1刷 2019年7月16日 第7刷発行 大人気の「ひと駅ストーリー」シリーズと、「10分間ミステリー」シリーズから、“怖い話”を厳選! 祖父母の住む地域に伝わる“ある慣習”を描く「沼地蔵」、各国の医療を受けられる列車が現れた世界を描く「本当に無料で乗れます」、わが子への愛情を描く「ずっと、欲しかった女の子」、家族を乗せた電車の行き先は……...
6時20分起床。昨日は一日雨だったが、今日は朝から晴れている。それをよろこんでいるとつれあいは、こういう日は花粉が多く飛ぶんだよねと憂鬱そうな顔で言うのだった。 まずは、「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」では、古代アフロアジアの第3の核となるシリア・パレスティナに関する部分を読む。 シリア・パレスティナは古代、辺境の地であったと思われていたが、1975年にアレッポ近郊で前三千年紀の「...
小雨模様の朝、6時起床。天候は冴えず気温も暖かかったのが一段落したし、社会的に休日の今日は自宅で、自分のための時間を過ごすに如かずという感じになっている。センバツ高校野球も雨のため今日は中止だ。 8時台から民族学のお勉強。「民族の世界史11 アフロアジアの民族と文化」の概括部分を読み終えて、先史時代から西暦紀元後数世紀(イスラム教が出現する7世紀前半)の古代アフロアジア(オリエント)世界を論じる...
河出文庫 760円+税 2012年11月20日 第1刷発行 宮本常一に関しては、近時「忘れられた日本人」「民俗学の旅」「イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む」「ふるさとの生活」「絵巻物に見る日本庶民生活誌」などを読んでいて、これがその6冊目になります。 当著は宮本による編著といった位置づけで、初出は1956年に山口大島文化研究連盟から発行されたもの。85年に瀬戸内物産出版部から再版...
6時15分に起きて、土曜であってもやることは変わらずに進め、8時半までに日記をはじめとしたカキモノや、録画予約設定などの定番作業を終える。 4年ほど前から、契約中のプロバイダのメールサービスが送信不能になり、長い間不便を蒙っていた。メールアドレスが何者かによって不正に利用され、このアドレスから大量のメール送信が行われていたことが原因らしい。 このことについてプロバイダ側から、送信制限を実施してい...
夜の雨が上がり、どんよりとした空模様の朝、6時過ぎに起床。 起床時間が少しだけ早かったので、8時前には朝ルーチン作業が終わり、株式市場が動くまでの間に本が読めた。9時半までに「レスラーめし」を60ページ余り読んで読了。期待した以上に面白かったナ、この本。(こんな書斎があったらなぁ) この日の昼メシは、2020年4月の開店以降5回目となる美畑町の「つけ麺おんのじ山形店」にて。自分にとってはわりとヘ...
文春文庫 476円+税 1993年9月10日 第1刷 2003年2月15日 第24刷発行 日本は世界の他の国とくらべて特殊な国であるとはおもわないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だとおもっている。――長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた著者が、この国の成り立ちについて研ぎ澄まれた知性と深く緻密な考察をもとに、明快な論理で解きあかす白...
6時20分起床。朝は快晴だが、徐々に崩れて雨が降り、気温は22℃まで上がるとの予報。 今日はWBCの朝のライブ中継がなく、株式市場の動きも大きくないことから、ルーチン作業を終えたところから本を読み始め、午前のうちに「レスラーめし」の、長州力、ダンプ松本、武藤敬司の部分を80ページ読む。(長州・谷津組が鶴田・天龍組を撃破してインタータッグ王者に 1986.2.5) 昼メシは、鶏の唐揚げを食べたいというつれあ...
6時15分起床。天候バッチリで、最高気温21℃との予報だ。洗濯日和でもあるので、ベッドのリネン類をほぼすべて取り替える。 いつもの朝作業と株投資の仕込みを手早く終わらせて、朝7時から中継しているWBCのアメリカとの決勝戦を観る。8時試合開始なのを9時過ぎからディレイにて。 アメリカは2回、HR連発で好調のターナーが先発の今永を捕えてソロHRを放ち、さっそく底力を発揮する。しかしその裏、先頭の5番...
アスキー 1900円+税 1998年4月8日 第1刷発行 混じり合えば、みんな、おいしい。 何千年も前にはじまった人々の交流がまた復活し、来る者、行く者、戻る者で、今この島々は人の往来に沸き立っている。その具体的な例をぼくたちはこの本に見ることができる。在日外国人、移民二世、沖縄人……新たなる日本人像を探る渾身のルポ。(「BOOK」データベースほかより) このところ吉村喜彦のビール会社営...
春分の日。6時10分起床。朝日が眩しい外では、ウグイスが懸命に鳴き方を練習していて、なんだかとてもいい朝になっている。トーストに添える飲み物を氷入りの冷たいオレンジジュースにしても、飲んでいて違和感はない。 ほぼ4年前まで働いていた職場の人事異動が昨日あり、今朝の地方紙にその内容が掲載されていた。4年経つと幹部たちの顔ぶれもだいぶ変わって、中間管理職ぐらいになると名前と顔が一致しない人のほうが多...
スカッと晴れた朝。つれあいは、実の母親から車で岩手の実家に連れて行くよう頼まれ、8時前に仙台の実家へと1泊2日で出かけて行った。それはつまり当方にとっては、この朝から1日半ほどは一人で自由にやっていていいということでもある。とは言っても、日頃から自由にやっているので、格別目新しいことをするわけでもないのが歯痒いところでもある。 10時過ぎ、常用の内服薬がなくなってきたので、2か月ぶりに行きつけの...
新潮文庫 466円+税 1996年8月1日 第1刷 1996年9月15日 第2刷発行 自分が読む群ようこの3作目となるもので、古書買い110円で手に入れたもの。新潮文庫刊で、2004年には幻冬舎からも文庫で復刊されているようです。 バンコクではタイ王宮の建物を飾るモザイクの超絶技巧に驚き、灼熱のサムイ島では友人の日焼けの介抱に追われる。上海では怪しい媚薬を大喜びで買う同行編集者に呆...
6時20分起床。今朝は晴れて、比較的冷えている。このところの暖かさに応じて夜間電力を使う暖房器具を弱めてしまっているので、朝の時間帯は寒い。日照を受けて9時近くには屋根に積もった雪が融けはじめ、軒は盛大な雨だれの音をつくりだしている。つまりは、もう春なのであろう。 朝作業をしている中で、昨夜から読み始めた「インド旅行記1 北インド編」の巻末に並んでいた旅モノの既刊本広告を見て欲しくなったものがい...
だいわ文庫 800円+税 2021年4月15日 第1刷発行 安くて、うまくて、人情があり、物語もある……。「大衆食堂」は、いつだって僕らの味方だ! いわゆる定食屋から、チェーン店、立ち食いそば屋まで、外食の楽しみを探求し、笑いと共に書き連ねたエッセイ集。こんな時代だからこそ、読んで街の飲食店を応援しよう!(カバー裏表紙から) 東海林さだおのこれまでのエッセイ作品の中から、「大衆食堂」をテ...
6時10分起床。曇天で、今日は雪が降るかもしれないとの予報。 朝作業は、この先一週間分のテレビ予約のセットから始めて、書く作業をひとしきり行い、ブログ記事2本を公開して一段落となる。 朝の「谷川健一全集〈8〉沖縄4-海の群星 神に追われて 他」は、「琉球弧 女たちの祭」の奄美大島の部分を読む。秋名のショチョガマと平瀬マンカイの、概要とその意味するところについて解説している。谷川は、穀霊の再生を促す...
6時20分起床。何日ぶりかの小雨で、朝日はなく空が重たい。だが次第に好転し、昼頃からは日が射す場面もあった。 定着してきた朝の民俗学、「谷川健一全集〈8〉沖縄4-海の群星 神に追われて 他」は、今日から「琉球弧 女たちの祭」に入る。1980年の初出で、沖縄の写真家比嘉康雄(1938-2000)の写真と谷川の文章による、琉球弧の祭祀儀礼についての貴重なドキュメンタリーであるとのこと。 沖縄関連の4分冊目となる...
○20230316 木 6時15分起床。朝日とウグイスの鳴き声に促されて早起きしている。 この日も東京株式市場は激下げしてのスタートとなっている。3月末の配当日も近いので、配当の付いている安値株を拾っておこうと開場前に10銘柄ほどの買い注文を出しておいたところ、3銘柄4ユニットの買いが約定する。その後は落ち込み幅が多少緩和されたとはいうものの、大きなマイナスは変わらず。ただ、開場直後に買ったものが結構値上が...
6時20分起床。朝からサイコーの天気で、すっきりとした青空が広がっている。 まずは、昨日の株式の大商いの帳面整理から。株式保有の現況をしっかり把握し、これまでの取引経過や資金状況などを明らかにしておくことは、現在の相場と合わせて次の投資行動に反映させていく上でとても重要だと思っている。したがって、時間はとられるが、この作業は大切だ。それにしても1日でずいぶん買ったものだ。 この日で半戻しぐらいは...
6時起床。寒くも暗くもない朝は早起きが気持ちよい。 ところが、なのだ。今朝の株式市場はまたもや大きく値を下げている。円高や先物安を受けて、自動車株や銀行株を筆頭にほとんどの業種がよくない。このところずっと売りがちで動いてきたので買付資金はたっぷりある。それをいいことに押し目買いを入れたところ、その大部分が約定してしまい、買いだけの大商いとなってしまった。結果として14柄16ユニットの買いとなった...
6時20分起床。屋内では原則着用というマスク着用ルールが今日から緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられることになった。飛行機や鉄道でもラッシュ時間帯を含めて個人判断となるが、丸3年以上外では着用してきただけに、いきなりそこまでやるのはちょっと勇気がいる。医療機関や高齢者施設訪問時には、マスク着用は続くようだ。(マスク着用ルールが変わり、ポスターを撤去するANA職員) 週明けの株式市況はも...
朝日とともにという格好で6時起床。日が長くなり、朝の寒さも緩和してきているのは喜ばしいことだ。 おおなんと、朝からウグイスが鳴いているではないか。まだ「ホー……ッケキョ」と上手ではないが、それもまた初春を迎えたという感慨を深くさせる。調べてみると、当地のウグイスの初鳴日の平年値は3月後半らしい。今年はだいぶ早いようだ。(今朝、ウグイスの初鳴きが聞かれた) まずは朝勉強から。「谷川健一全集〈8〉沖縄...
2023年2月中に仕入れた本は、次の9冊です。1 完全版 南蛮阿房列車(上) 阿川弘之 中公文庫 201801 古4092 新装版 最後の将軍 徳川慶喜 司馬遼太郎 文春文庫 199707 古1103 インド旅行記1 北インド編 中谷美紀 幻冬舎文庫 200608 古2204 草原の記 司馬遼太郎 新潮文庫 199509 古1105 以下、無用のことながら 司馬遼太郎 文春文庫 200407 古1106 麦酒泡之介的人生 椎名誠 ...
6時起床。東日本大震災の発災日から12年が経過した。あの悪夢のような惨劇からずいぶん経ち、今日もふつうと変わらない朝を迎えているが、このような平穏な日を連日迎えられていること自体が、すでに幸福なことなのだと思うし、これからもそのように思いながら生きていきたい。 いつものとおり朝にやるべき作業を淡々とつぶしていく。週末なので、朝から株式市況を意識しなくてもいいことが心のゆとりにつながっている。(奇...
続いて、「安達ヶ原ふるさと村」にも立ち寄ってみる。 安達ヶ原には鬼婆伝説があり、その地に1993年につくられた、子どもが楽しめる遊び場といった感じの公園。だが、ふるさとの文化や歴史を伝えるテーマパークでもあるようで、福島県北地方で盛んだった養蚕業についての道具等を展示し作業工程を解説している「絹の家」、明治時代初期に建築されたととても大きな2階建ての農家の家屋を使った「農村生活館」、江戸末期の中...
だいぶ日が長くなって朝が明るく、その明るさにつられてこのところ時間が早まって、6時起床。今日は何日ぶりかの曇りで、雨が降るとの予報。今朝の株価は大幅に下がっていて、このことからも天候と被るような憂鬱な気分が増している。チェッ。(okinawa-image) 昼前につれあいとともに出かけて、嶋南の「山形五十番飯店上海厨房嶋店」を1年9か月ぶりに3訪。この日の平日限定の日替わりランチ990円は、麻婆茄子だった。...
翌3月8日(水)。 前夜からたっぷり眠って6時に起きる。窓外には朝のさわやかな鏡ヶ池。天候も味方をしてくれて、上々の快晴である上に、今日の福島地方は5月下旬並みの暖かさになるという。 7時半から朝食バイキングへと向かい、おいしそうなものが多いのでまたもやガッツリと食べてしまう。6種の盛り付けができるバイキング皿のほか、ごはんにのっけて食べるような小皿類としじみの味噌汁。いいですなあ。サラダやドリ...
昨晩は、0時から販売開始されるJALスーパーセールの格安フライトチケットを入手するため、深夜からその作業に入ったが、ある程度想定していたとおり、JALのホームページには全くつながらなかった。1時近くまで粘ってみたが一向につながらないため、こりゃダメだと諦める。翌朝にも調べてみて、席が取れないようであれば今回は断念することにしよう。世の中そううまくばかりはいかないものだ。 そして今朝、5時半に起き...
2023年3月7日(火)。 かねてからブッキングしていた福島の岳温泉1泊ドライブを実行に移す。 母の病状も落ち着いていて、このところ病院からの連絡はない。何か起こらないとも限らないため、昨夏以降ずっと好きな旅にも出ず自宅に蟄居していたのだが、ようやく冬も過ぎて、こちらもそろそろ我慢ができなくなったというわけだ。 1月末のスパリゾート・ハワイアンズ2泊3日の旅に続いて、今回つれあいとともに自宅を空...
6時過ぎ起床。今日もいい天気で、気温もぐんと上がるらしい。 今日から1泊2日で福島の岳温泉へお出かけ。出かけるとは言っても毎朝の基本作業はしっかり行い、加えて昨晩怠っていたお出かけの荷造りをする。準備のために身体を動かす時間はわずかだが、頭を使って抜かりなくするほうに神経が行く。 10時になったのをメドに出発。 米沢で早めの昼食として米沢ラーメンを食べて、ずっと一般道を走って福島へ。 そこから先...
前夜、JALタイムセールの格安チケットをネットでスバヤク確保する方法を考えたりして眠ったところ、朝刊配達前の2時過ぎ頃にはもう目が冴えてしまい、いったんスタンドを点して本を読む。「東洋ごろごろ膝栗毛」の残りを20ページ余り読んで読了。 この本は、同行編集者たちのわがままな身勝手な振る舞い、現地ガイドが話すことを表現したたくさんのカタカナ言葉、旅先の各地で行われた現代の中国人の「爆買い」とそっくり...
文春文庫 581円+税 2010年2月10日 新装版第1刷発行 「街道をゆく」の全巻読破を達成して、同著者による他の紀行モノも読んでみようと購入したもの。初出は、「文藝春秋」の1968年1月号から12月号まで連載されたものなので、1971年に連載が始まった「街道をゆく」のいわば序章に当たるものという位置付けでしょう。 幕末――松陰を筆頭に過激に突っ走った長州。西郷、大久保と大人の智恵を発...
7時過ぎ起床。眩しい朝日は昨朝よりもさらにそのパワーを増していて、ギラついているという感じだ。 ある程度のカキモノと、運営中の2本のブログに新記事を公開して、先に調べた閉店飲食店に関する過去記事に「閉店」の文字を打っていく作業をする。続けて米沢市内の飲食店を調べ、7店舗の閉店を確認する。 その作業に飽きてきたので読書に移行し、「谷川健一全集〈8〉沖縄4-海の群星 神に追われて 他」を40ページ読む...
また週末がやってきて、7時前起床。朝日が眩しく、この先しばらくは最高気温が2桁になると予報している。とうとう冬は去ったか。 朝のうちは日々作業のほかに、ブログについてのお勉強。ブログは日付順にソートされるが、各記事をはじめからカテゴリー順に並べる場合にはどうするのか、また、記事に日付が入らないよう設定できるのかを調べる。そして、それらを可能にする方法がわかった。 少し先のこととして、洋画家だった...
山川出版社 3,800円 1986年6月30日 第1刷発行 次は何を読もうかと少し考えて、厳かな気持ちで書棚からこの箱入りの布表紙を取り出しました。重厚本としては今年の1冊目、おそらく難読となるもので、少し大袈裟に言えば、今年もまた本との「格闘」が始まったなという心境です。デスクの前で背筋を正し、「お願いします」と心で念じて読み始めました。(笑) 全15巻の中で、ヨーロッパの諸民族関連...
比較的安らかに眠れて、6時半起床。もう週末が近づいてきている。 朝ルーチン作業のあとは、株式市況のウォッチと、飲食店リストのメンテナンスを行う。飲食店は、グーグルマップに営業店として載っているかがポイントとなり、やめた店は掲載されていないか「閉業」と表示される。想定以上に既存の飲食店が閉業しているが、これもコロナによる利用減、そして経営者の高齢化と後継者の不在が影響しているのではなかろうか。 群...
深夜に暑さで目が覚め、今年初めてベッド脇の窓をわずかに開けて再度眠る。暑さのせいなのか、6時前には右脚のふくらはぎが攣り、えらく痛いのといやな感じがするのと。そんなことがあって6時40分起床。 昼食は、去年12月にオープンし、早朝から元気に営業している「初代しちのや」を初訪問。十文字というところが仙山線楯山駅の近くであることを初めて知る。 支那そばのこってり。100円増しの大盛りにしようかと思っ...
幻冬舎文庫 533円+税 2007年12月10日 第1刷 2010年9月20日 第12刷発行 自分にとって、宮田モノの6冊目となります。 ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家...
6時半起床。暖かい朝となり、日中の気温は14℃まで上がるとの予報で、3月を迎えていよいよ春が近いと実感できる。空模様は曇り。 午前中はカキモノ、ブログのアップデートをして、株式ウォッチ。本日は売り1本、買い1本が約定する。 昼までに、「谷川健一全集〈8〉沖縄4-海の群星 神に追われて 他」の「海の群星」を読む。さすが谷川の書く文章だけあって、民俗事象に関する記述が詳細で面白い。八重山・新城(あらぐ...
6時に目が覚めたものの二度寝して、7時15分起床。今朝も眩しいぐらいの明るさがあり、気温は12℃まで上がるとの予報だ。 昼食は、明治時代に建てられた古民家を改装して昨年11月にオープンした、下反田の「石臼挽き自家製粉けやき庵」を初訪問してみた。 蕎麦屋だけれどもラーメンもおいしいとテレビ番組で紹介されていたので、今回はけやき庵の中華そば780円を所望。逆三角錐の形をしたどんぶりで登場。第一印象は...
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前夜に寝入るのが早いとこうなるのだが、今朝の目覚めは3時台。まだ暗いし、5時頃まで眠って明るくなったら本を読もうと目論んだが、ハッと気がつけばもう6時過ぎとなっていた。 夏至を過ぎ、今日からは徐々に日が短くなっていく。 アメリカがイランの核施設の主要3か所を攻撃したというニュースが伝わる。そのうち1か所の空爆には大型特殊爆弾「バンカーバスター(地中貫通爆弾)GBU-57」が使われ、施設は使用不能...
5時に目覚めれば、すでにピーカン晴れ。うーむ……今日も暑くなるぞ。予報は最高35℃。となれば、週末で人出も多いだろうからと、この段階で今日は家籠りの一日とすることを決めてしまう。 まだ頭の動く涼しいうちにと、「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」の読み方から始めて、40ページ。 ノモンハンやマレーにおける失敗、バタアン死の行軍、ガダルカナル島の撤退、無謀過ぎるインパール作戦、アッツ島の玉砕――と敗戦また敗...
1500を回ったので、那須湯本と那須岳を主にしたこの日の見て歩きはここまでにして、宿泊するホテルへと下りていくことにします。 この日の宿泊は、「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」です。 調べてみると、大和ハウスグループの「りんどう湖ロイヤルホテル」が、2018年より「Royal Hotel那須」に名称変更し、経営者が変わったのち多少の変遷を経て、2024年4月に「グランドメルキュール」...
2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
6時起床。曇り空でパッとしない朝。 週末となり株式市場が開かないので、自己啓発的な方面に集中したいという思惑をもって活動し始める。その意気込みは概ね毎朝のことなのだが、思惑通りに行った日はけっして多くなく、悲しいかな、たいてい竜頭蛇尾に終わってしまう。今日もそうなってしまうのだろうか。 いやいや、そうなってばかりはいられない。ルーチン作業を済ませた8時半過ぎからは、この6月に出かけた那須高原ドラ...
よく晴れた、気分のいい朝。家には一人しかいないのでゆっくり起き出してもいいわけだが、いつもの時間になればいつもどおり起きるもので。 今日の昼メシは冷麺と決めると、「韓丼」と「やまなか家」がイメージされ、あかねケ丘の「韓丼山形あかねヶ丘店」へ。ここの冷麺に限れば、4年前の夏にビビン冷麺を食べて以来のことで、今回は2種あるうちから韓国冷麺880円をチョイスする。 夏季限定のコク深いスープがウリのよう...
講談社新書 700円+税 2004年3月20日 第1刷発行 絶景が続く五能線、リンゴ畑を進む弘南鉄道、有明海の夕暮れに染まる島鉄。鈍行や寝台列車を乗り継いで、各地の名物料理を食べ歩いた、垂涎の鉄道紀行。 日々読み進めて、「秋田から青森、下北半島へ」「唐津から雲仙、天草へ」「札幌から帯広、然別へ」の3章のところでは、鉄道をはじめとする交通手段への蘊蓄、行く先々で食する名物や駅弁や一流店の...
少し涼しめで、タオルケットのほかにブランケットをかけないと肌寒かった朝。南側の窓を開けてパソコンに向かうと、吹き込む風が冷たく感じられるため、いったん閉めることになる。日中は26℃まで上がるとの予報。今日と明日は晴れて、明後日あたりには東北南部の梅雨入りということになるのかもしれない。 9時半頃につれあいが、実家の両親の様子見がてら1泊で帰省し、明日の午前いっぱいくらいまでは一人の時間となる。そ...
6時前起床。気温が高くなりつつあって、このところその影響による、パソコンのCPUの空冷装置の唸り音と、テレビ画面の色飛びが顕著になってきている。部屋自体を涼しくすればこれらはある程度改善されるのだろうが、そうしてまで改善させるべきものではないだろう。盛夏に向けて、もう少し様子を見ようか。 まずは「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」のお勉強から。 大江志乃夫氏らしい著述により、戦争時代の話が陸海軍の具...
集英社文庫 490円+税 2015年9月25日 第1刷発行 「つばさよつばさ」の続編。 旅というものは目的や行先にかかわらず、思いがけぬ体験をする――。ラスベガスのカジノで大ツキ中に文芸賞受賞の連絡を受け、函館競馬場で愛馬「スカイワード」号の走りに熱狂。取材先の鹿児島で“しろくま”を追い求め、講演先の高松で連続7食ウドンを食す。旅芸人のような生活で素材にはまったく不自由がない、と言い切る著...
夜に尿意のため2度起き、5時前から本を読んで6時15分起床。また前立腺に異常が発生したのだろうか。そうなると厭だな。毎晩シャワーでごまかし、風呂でたっぷり汗をかかないことも影響していると思われる。 涼しいうちにと、「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」の読み込みから始めて、10時過ぎまでにどうにか40ページをこなす。(旅の記憶:渡嘉敷島。渡嘉敷林道を下ると、渡嘉志久ビーチが見えてきた。 ...
5時少し前に目が覚め、朝の読書をして、6時起床。今日もいい天気だ。梅雨はどこに行った? 前線はまだ南のほうで停滞しているようだ。 「旅の記憶」は、2006年の渡嘉敷島、「渡嘉敷林道」。 入口のゲートに掲げられた看板から察するに、ここはハブの大量生息地域のようだ。今はだいぶ整備されたようだが、当時は倒木や未舗装、極端に細い道幅など一部道路の態をなしていないようなところがあり、いつ行き止まりになるか...
覚醒するのが早過ぎで、今朝は3時半だった。だんだん早くなっていく。まだ冷涼な空気が窓から入っているが、34℃までいくとの予報が出ている。(旅の記憶:渡嘉敷島「東展望台」からの眺め 2005.6.11) 面倒なことは午前のうちに済ませてしまおうと、母が一人で管理していた家族5人の電力株の受取口座を変更しようと、当方の祖父の時代から取引していたN証券に電話してみる。ところが、N証券ではこれらの株式は管理してい...
3時に暑さで目が覚め、いったん眠って6時起床。外は太陽がサンサン・ギンギラで、今日は晴れて暑くなりそうな気配だ。もう週の半ばか。時の流れは速いな。 朝のうちに「新宿鮫6 氷舞」を40ページ余り読んで読了。 平日の朝作業となる株式相場の状況確認と売買注文。今日の前場は上げていて、経過も比較的良好だ。(「スパイスキッチン成ス」の米沢牛のとろけるカレーBセット) つれあいからココへ行ってみようよと教え...
講談社文庫 533円+税 2004年8月15日 第1刷発行 時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(カバー裏表紙から) 鉄道...
4時20分覚醒。明るくなったら目を覚まし、起きて本を読む日が続いている。 午前は主として株式投資関連の準備作業とウォッチ。昨日までの反動で今日は少し上向きになっているが、これまで下げた分を取り戻すには遠く及ばない。結果は1買い1売り。(旅の記憶:渡嘉敷島の港に着岸したフェリーけらま 2005.6.11) 「旅の記憶」は、19年前に慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島を訪れたときに乗った「フェリーけらま」。 調べ...
4時前に覚醒し、朝の読書をして、新しい週の始まりを迎える。 朝のうちしばらくは、今後の手続きに必要なものがどこかに埋もれてはいまいかと、母の部屋の箪笥の抽斗の中などを初めて点検してみる。株式関連の書きつけやクレジットカードの所在がまだよくわかっていないためだ。結果として具体的な成果は得られなかったが、整理すべき品々が膨大なレベルで存在することは理解できた。遺品整理が大変だったという話は親を送った...
角川文庫 590円+税 2003年8月25日 第1刷発行 去年の9月に「出禁上等!」(角川文庫、2010)を読んで以来の、110円で買ったゲッツ板谷作品です。 どうしても読みたいかと真正面から問われれば、そうでもないと答えてしまいそうですが、こういう類いのものは読むのが楽だし、なにせ古書価格が安いので、欲しかった書物と抱き合わせでつい買ってしまいます。(笑) 初代・バアさん…古くなった...
5時過ぎに覚醒して本を読み6時起床という流れはいつもどおり。朝のうちの天気はそよ風もあって悪くないが、3日続きの暑い日になりそうで、夜には雨が降るかもしれないとの予報だ。(旅の記憶:那覇ハーリー爬竜船競漕(那覇港新港埠頭) 2005.5.5) 今日も格別の予定はないし、日曜なので株式市場も銀行・役所等も開いていないので、これといってやることがない。こういう日は自室でカキモノか読書を進めるべきだろう。それ...
集英社文庫 600円+税 2006年11月25日 第1刷 2006年11月28日 第2刷発行 このシリーズについてはすでに全20巻中10冊まで買い揃えているのですが、このたびようやくこの第2巻を入手することができたので、読み始めます。これで第5巻までは読める態勢が整いました。第1巻を3月末に読み終えて以来のことになります。 梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直し...
しなくてもよい考え事をしてしまい、よく眠れない夜となる。おかげで夜の明けないうちにかなり読書のページ数を稼ぐことができてしまう。6時起床。(image) 今日は、7日参りをまとめて行う日だ。12年前に父が亡くなったときには毎週寺で経をあげてもらうべきところを2回で済ませたものだったが、今の住職が言うには近時は1回にまとめてやっているということで、それが今日となる。 9時半過ぎに家を出て、山辺町内のフ...
4時20分に覚醒。この日は尿意が先行して、何十日ぶりかでいったん夜の小用に立つ。これは、2晩続けて入浴せずにシャワーで済ませ、バスタブに浸かってしっかり汗をかかなかったことが原因の一つになっていると思う。 朝は、株式投資の注文を仕込み、難読書物のノルマ達成に向けた読み込みから始める。難物とは「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」のことで、一日当たり40ページ程度はその学習に充てたいと思...
4時台に覚醒してしまったので、5時過ぎに起き、本を読み始める。6時には朝の軽食。 市役所の「おくやみ相談窓口」を9時15分に予約しているので、それに間に合うように出かける。 窓口では、今後の手続きに必要な証明書等についていろいろと相談に乗ってもらう。母が生まれてから死ぬまでの戸籍抄本を取り寄せるにはどうしたらよいか、外国住まいの姉に関する書類を代理で取り寄せる方法はないか、など。はじめに出てきた...
徳間文庫 686円+税 2013年6月15日 第1刷発行 いまを代表する15名の作家が集結! 2012年に文芸誌に掲載された全短篇から、名作中の名作を一冊に集めた傑作アンソロジーの登場です。愛あり笑いあり涙あり。驚きに満ちた先鋭的な作品から、人生の滋味溢れた円熟作まで、世代やジャンルを問わず、あなたを感動の世界に誘います。新たな作家や作品との出会いが、きっとあるはず。豊かで奥深い小説の...
昨夜は寝るのが遅かったが、今朝はほぼいつもどおり5時前には覚醒し、起き出す前の1時間ほどを読書に充てる。 昨晩は読むほうに力点を置いたため、今朝になってからのカキモノは多く、そちらのほうに時間を取られているうちに9時近くになってしまった。 この日の昼は冷たい肉そばが食べたいと思い、桧町の「そば処かつら北町分店」へ。ここであれば、肉そばにミニ小柱かき揚げ丼が付いた「そばランチセット」といきたいとこ...
光文社文庫 724円+税 2000年5月20日 第1刷発行 大沢作品がどうにも読みたくなったので、読みかけの「短篇ベストコレクション」をいったん措いて読み始めました。 新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤「アイスキャンディ」が流行り出した。薬(シャブ)を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。 財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、...
4時過ぎに覚醒し、しばしまどろんで、5時過ぎに起床。おー、いい天気だ。 今朝も6時までは読書の時間だ。いい習慣になりつつある。 午前からの株取引は、保有株の一部に動きがあり、3買い、2売りで終わる。このうち川崎重工業は売りで小利益を得たあと始値付近まで戻したところを買い戻す。ほかの買い2つは電力株。ぼちぼち月末の配当権獲得を意識して動きたい。 昼前から、つれあいの買い物に付き合って上山方面へ。「...
5時過ぎ覚醒の、6時起床。 週が明けたので、東証市場のウォッチから始めるが、大きな動きはなく、このところの下げ分を多少挽回した程度で、売り1買い1の商いにとどまる。相場という海を、手足をばたつかせてなんとか溺れず沈まない程度に懸命に“泳ぐ”、という感覚だ。 「旅の記憶」は、初めて渡島した伊江島。伊江島タッチューに登ろうとしたところ、登山口にあったシヌグ唄「打豆節」の歌碑。 唄の島・伊江島を代表する...
ちくま文庫 740円+税 2018年11月10日 第1刷発行 「旅に私の人生が飲み込まれることは、きっともうない。それでも、私は旅をしたい――」 中年に到り、タマキングは旅に出た。日常から逃れ、殺風景な宿に泊まり、雑然とした街を散策する。長距離バスに揺られ、地味なビーチで寝そべり、短期休暇をぼんやりと過ごす。ふたたびのアジア旅は、興奮と倦怠のあいだを揺れ動く。達観できない自分をかかえて、...
昨夜の飲み過ぎのため、今朝は1時間遅い5時起床。 二日酔いも完全に抜けきっていないし、読みかけの本もなく、ぜひとも明日までにやらなければならないこともない。つれあいは今日も孫対応のため長男宅へと出かけて行くので、日曜日でもあるわけだし、自分は家でのんびりしよう。 そう決めてしまうと、心持ちは楽になるものの、身体までぐんにゃりとしてしまうようで、覇気というものが生まれてこない。それでもまあいいか。...