chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
tama7302
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/03/23

arrow_drop_down
  • 短篇ベストコレクション 現代の小説2007 日本文藝家協会

    徳間文庫 876円+税 2007年6月15日 第1刷発行 このところ2014、2005、2008と読んできている短篇ベストコレクションの、4冊目。 多彩な作家が軒を並べているオムニバスものは、それぞれを他作と比較しながら読めるため、各作品の優劣がはっきりとわかってしまうところがある意味の欠点かもしれません。はじめのうちに読んだ「おと」(新井素子)や「天使」(佐藤哲也)は自分にとっては駄...

  • 20230227 月

    6時半起床。夜間の雪があったようで外はうっすらと白いが、朝日が眩しく、空がスカッと晴れている。春が近くまでやってきているようにも思えて、気持ちが軽い。天気のよさにそわそわし始めたつれあいは、朝から洗濯物を外に干し、午後には散歩に出かけて行った。 午前中、20ページほどの読み残りがあった「新版 貧困旅行記」を読了する。 週明けの東京市場は、持ち株のうちの一部銘柄が値を上げていたのでそれらの売り注文...

  • 20230226 日

    日に日に目覚める時間が早くなっていて、今朝は3時台に覚醒する。明るくなるまでごろごろしているのは時間がもったいないと思い、本を読み始めたところ、たちどころに眠りへ。いったいナンナンダ。ゲットアップは遅れ気味の6時45分となる。外はうっすらと積雪していて、雪はまだ降り続いている。(okinawa-image 沖縄そば) 昨夜、手を付けたいと記したもののうち、読後本のインプレ書きについて、朝のうちに進める。1月か...

  • いきどまり鉄道の旅 北尾トロ

    河出文庫 780円+税 2017年8月20日 第1刷発行 時刻表をつぶさに見れば、終着駅がどこともつながらない鉄道が発見できる――それが“いきどまり”。アクセス不便、観光スポットなし、グルメとはかけ離れた飲食店。でも、そこには日本の「いま」がある。延々と続いてきたレールの最終地点をしっかりと見届ける、新感覚の鉄道“奇行”エッセイ!(カバー背表紙から)――というもの。 著者の北尾トロは福岡県生ま...

  • 20230225 土

    この夜も、前夜に続いて4時に覚醒する。また起きちゃったよと思いつつもそのままの体勢を維持し、次の目覚めは7時過ぎとなる。少し寝坊した感じだ。 そのため立ち上がりがいつもよりもディレイで始まる。一方では土曜で株式市場が動いていないため平日よりもひと作業少ないので、10時頃には毎朝の作業を終えることができた。(okinawa-image ガンガラーの谷) 買い物がてら出かけての昼食は、2年7か月ぶりに純手打ちの中...

  • 20230224 金

    飛び石連休のはざまの日。4時半に目覚めてしまい、二度寝して7時起床。仕事を持っていた時代は嬉しいからなのか休日の朝には早く眼が覚めたりしたものだが、リタイアした今では不思議なことに、休日の翌日のほうがずっと寝覚めがよくなっている。 午前中は、株式市況のウォッチと読書。 読書は、昼にかけて「晴れた日は巨大仏を見に」を80ページ余り読んで読了する。仙台市泉区にも「仙台大観音」という巨大仏があるらしく...

  • 20230223 木

    天皇誕生日の祝日。祝日は、株式市場が休みになって朝の頭の体操ができなくなるのに加えて、現役世代の方々が外出なさるために道路や店が混雑するということがあり、我々世代にとってはどうも落ち着かない日となる。そういう日にはあえて騒がず、できるだけ家に籠っているのが正解だと思っている。 カキモノとブログのアップデートをしてしまえば、株式の仕込みも必要なく、9時前には朝作業を終えてしまう。それでは頭の冴えて...

  • 20230222 水

    今朝も6時半起床。昨朝と同様にうっすらと雪。この程度なら雪かきは不要で、今季の非生産的肉体労働はもうやらなくて済みそうではないかとほくそ笑む。 数日前から、この日には散髪に行くことを決めていて、9時過ぎに馴染みの理容店へと向かう。いつものように平日のモーニング割引の千円で手早く処理してもらう。待ち時間もほとんどなく、あれこれ注文を付けずとも「いつもぐらいで」で通じてしまうので、造作がない。山形方...

  • 20230221 火

    うっすらと雪化粧した朝、6時半に起床。 日常的なことをやっているうちに時間は過ぎて行き、10時からは予約している歯科医院へ。歯痛があり歯茎が腫れ始めた今年1月から通院し、今日で7回目となったが、この日で治療が終わった。犬歯の1つ奥の歯がほぼ土台だけに削られて、その上にプラスティック製の義歯が入れられた。そのほかの部分の1~2か所も手入れしてもらい、やっとお役御免となる。 仕事を持ちながらの歯医者...

  • 20230220 月

    小雪ちらつく朝、6時半起床。テレビでは北朝鮮が7時過ぎから複数のミサイルを日本海に向けて発射したとの臨時ニュースが流れている。 金正恩総書記の妹、金与正(キムヨジョン)は、「太平洋を我々の射撃場に活用する頻度は、米軍の行動の性格次第だ」とする悪辣極まる談話を発表したというが、子供のケンカでガキんちょが自己を正当化するような物言いが国際社会でまかり通るはずがないのを、この厚顔無恥な独善者はチーとも...

  • もっと煮え煮えアジアパー伝 鴨志田穣、西原理恵子

    講談社文庫 619円+税 2006年3月15日 第1刷 2007年6月27日 第4刷発行 アジアパー伝シリーズ(初出2000~04年)6冊のうちの4作目で、当方にとっては最後の6冊目となります。 奔放なタイ娘と列車で向かった国境の町。高校時代からの友人と見上げたソウルの雪空。父親の生まれ故郷をたどる旅でも、酒と女に彩られた夜は変わらない……。鴨ちゃんの流れゆく旅の記録と、サイバラ画伯...

  • 20230219 日

    昨夜来、雪ではなく雨。朝方は一時的にその強さを増し、ゴーッ……と屋根を叩きながら降っていた。2月の半ばだぞ。50年前のこの季節の山形は雪に埋もれていたと記憶しているのだが。 6時半に起きて行動開始。今日も9℃まで上がるとの予報。 昨夜の続きを読もうと、朝は「この国のかたち一」から入る。司馬の語り口が軽快で、現代の“昔話”として聴いているような気分になれ、並行して読んでいる「周防大島昔話集」よりも、ず...

  • 20230218 土

    日に日に穏やかさを増してきた朝となり、6時40分起床。今日は10℃まで上がるとの予報で、明日は「雨」とのこと。気温が高いのはそこまでのようだ。そういう天候であれば、雪かきは全く不要だ。今年は寒暖がバランスよくやってきてくれるので、無駄な労働をする機会が少なく、たいへん喜ばしい。実家のほうの雪かきに至っては、今年はまだ1回もやらずに済んでいる。 昼食は自宅で、このところの週末定番となっているもりそ...

  • ビア・ボーイ 吉村喜彦

    PHP文芸文庫 686円+税 2011年5月31日 第1刷 2013年8月1日 第9刷発行 吉村喜彦のビール会社営業マンの奮闘と成長を描く青春小説シリーズの第1弾。 ビール会社のエリート宣伝部から、突然、売上げ最低支店に飛ばされたオレ。待っていたのは小狡い上司と、だらけた空気。田舎のドブ板営業を舐めきってきたオレは赴任早々、得意先で大失態を演じてしまう……。ここで結果を出さねば本社へ...

  • 20230217 金

    6時半起床。降雪なく、比較的穏やかな空模様だ。朝の予報では、寒さが緩む見通しとのこと。 朝のうちは、株式市況のウォッチが中心となる。いくつかの銘柄に買いを入れたところ、もう少しで指値に届きそうなものが5銘柄ほどあったので、つい見入ってしまう。結果としては、大引けまでに3銘柄が約定する。利益はごくわずかだが、塩漬け系の解消が損切りではない形でできているのでよしとしたい。(春は近いか) 昼食はラーメ...

  • 20230216 木

    少し冷えた朝となり、6時40分起床。降雪はなく、その後は前日よりも少しだけ気温が上がった。 朝食では、8枚切りのトースト1枚のほかに、ミルク、ポタージュスープ、コーヒー、麦茶と、たっぷりの水分を摂る。 午前から読んだのは「ヤポネシアちゃんぷるー」。 紹介者の一人として取り上げられていた、ニューヨークでミュージカル女優として活躍しているアイコ・ナカソネは、ホノルル生まれの沖縄移民の子で、沖縄古典舞...

  • 街道をゆく20 中国・蜀と雲南のみち 司馬遼太郎

    朝日文庫 400円+税 1987年4月20日 第1刷 2006年1月30日 第20刷発行 何年かをかけて読み続けてきた「街道をゆく」シリーズ全43冊の、自分にとって最後を飾る1冊。これで終わりかと思うと名残惜しく、読むのがもったいないような心境になります。 初めて読んだのは「沖縄・先島のみち」で、それは1995年のこと。この本を読んで初の先島旅行をし、本の内容に導かれるようにして石...

  • 20230215 水

    6時40分に起き出すと、外は降雪の真っ最中。今日は一日雪の予報だ。 今日の朝は音源調達から始める。「クレア」(ギルバート・オサリバン)、「我島沖縄」(大島クラウディア)、「アメリカンバンド」(グランドファンク・レイルロード)、「イムジン河」(フォーククルセダーズ)、「ヘルレイザー」(スイート)など、オールド・カレント、洋物・邦物関係なしに、脈絡なく入手する。(大城クラウディア 2022.10) つれあい...

  • パレートの誤算 柚月裕子

    祥伝社文庫 730円+税 2017年4月20日 第1刷発行 娯楽本としては最適な柚月裕子作品の、自分にとって7作目となる文庫本です。 「ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。仕事熱心で人望も厚い山川だったが、訪問先のアパートが燃え、焼け跡から撲殺死体で発見されていた。聡美は、受給者を訪ねるうちに山川がヤクザ...

  • 20230214 火

    6時半起床。朝から雪が降っている。 今日も朝のうちにやるべきことはさっさとやって、スバヤク読書態勢に入る。 厚手紙の単行本「ヤポネシアちゃんぷるー」をデスクの上に置き、文鎮で両脇を固定して、幾人かに関する記述を読む。四半世紀も前の書籍なので、今となっては当時営業していた店が閉店していたり、中には語っていた本人がすでに死亡していたりする。タルケンの写真が多く使われていて、ビジュアル感覚で読めるため...

  • 20230213 月

    週末が終わって世の中が正常化した月曜日、朝の外の明るさが徐々に増してきたこともあり、6時40分にはパッチリ起床。 朝の軽食の楽しみは、トーストに何を塗るかと、飲み物は何にするかだ。パン塗るものとしてマーガリン、ジャム3種(いちご、もも、シャインマスカット)とペースト2種(カレー、メロン)があり、飲み物はミルクのほか数種のインスタントスープ、場合によっては味噌汁という選択肢もある。これらをどう組み...

  • 妻と娘の国へ行った特派員 近藤紘一

    文藝春秋社 1,000円 1986年3月15日 第1刷発行 消費税導入前の1986年に発売された古い本。 近藤紘一については、「サイゴンのいちばん長い日」(1975)、「サイゴンから来た妻と娘」(1978)、「バンコクの妻と娘」(1980)、「パリへ行った妻と娘」(1985)と読み続けてきていて、当作はそのシリーズの最後であり、また著者の遺作となる作品です。 複雑な国情と厳しい風土の中で生きる東南アジ...

  • 20230212 日

    6時半起床。冷え込みは昨日ほどではないし、新たな積雪もなし。昨朝の一面の雪景色はもう見られない。今日も日中の気温が上がるようであり、春3月は近いぞと思わせるものがある。まあ、あと何回かは寒波がやってくるのだろうけれど。(okinawa-image) 真冬の週末にふさわしく、この日も読書中心。 「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」は、「社会主義とスラヴ民族」の項と最後の座談会のところを読む。 この書物は...

  • 20230211 土

    7時起床。深夜に除雪車量がうなりを上げて作業をしているため、いやがおうでも目が覚めてしまった。3時前? それとは別に寝汗はかくし、その後蒲団を剥いで眠ることになって今度は寒いしで、よく眠れない夜となった。(8時半の外景。雪は上がった) 塗って焼くカレーのトーストとスープとラフランスの朝食のあとは、ただちにガレージ前に寄せられた雪の処理を始める。今季3回目? 今季はまだ回数が少なくて済んでいる。積雪...

  • 20230210 金

    6時に目が覚め、起き出すには少し早いと思い、ベッドで読書を少し。寒さが戻りつつあり、今日は首都圏で積雪の恐れがあるとの予報がなされている。 朝の株式市況を見ていて、決算を上方修正した神戸製鋼所が2桁の上昇を見せていたので、すかさず3ユニット(ユニットとは自分で勝手に決めている取引単位でしかない。銘柄によって単位が異なる。)を売って、利益を確保する。最後にはストップ高まで伸びた。しばらく塩漬け気味...

  • 20230209 木

    6時40分起床。今日も平穏な朝が迎えられてなによりである。この年齢になると、日々がいつもと同じであることが最良だと思えるようになっている。若い時とは違い、それでいいと思う。心が沸き立つようなサプライズなどなくても、マイナスに作用する出来事がないほうがどれほどよいことか。 朝のうちは、ブログの記事を3本公開にまわし、株式ウォッチと読書から。 昼は、つれあいとともに「イオンモール山形南」で買い物をす...

  • たそがれビール 小川糸

    幻冬舎文庫 540円+税 2015年2月10日 第1刷発行 山形市出身作家の、小説もいいがエッセイも読んでみるべきではないかということと、表題に「ビール」が含まれているから飲んだり食べたりといった内容だろうという安易な考えで買ったものです。しかし内容は違っていました。(笑) 購入時にチェックしたこの本の「内容」は、次のとおり。 「パリの蚤の市で宝物探しに奔走し、モロッコでは夕日を見なが...

  • 20230208 水

    少し早めの6時半起床。この時間は今の季節だとようやく明るくなってくる頃合いだ。ちょっぴりでも早く起きると朝の時間が長く感じられて、とてもいい。(okinawa-image) 朝はまず、「ときどき意味もなくずんずん歩く」の最後の部分を30ページほど読んで読了する。 巻末の解説で高野秀行(辺境作家)は、タマキングの本には重大な欠陥があり、それは何がどう面白いのか、なかなか言葉で説明できないことだと書いている。こ...

  • 20230207 火

    一度3時台にすっかり覚醒したものの横になった姿勢を崩さず、起き上がったのは7時前だった。最低気温でもわずかにマイナスに振れた程度のいつもよりも暖かい朝で、常時運転の蓄熱暖房が暑いぐらいだ。 午前中は、ブログの記事公開3本と今日の株式取引の仕込みなど。株式は、開場後の寄り付き時に自動車関連2銘柄が注文価格よりも高く売れて満足だったが、その後は徐々に下げてパッとせず。 昼食は、今年1月にオープンした...

  • ジェットコースターにもほどがある 宮田珠己

    集英社文庫 619円+税 2011年3月25日 第1刷発行 タマキングの5冊目。彼は自分の大好きなことを書いていて、それは東南アジアの仏像だったりウミウシだったりするのですが、今作はジェットコースターです。 東に凄いコースターがあれば行って乗り、西に珍しいマシンがあればそれも乗り、南に怖がっている人があれば行って乗せ、北につまらないマシンがあればそれも乗り……。ジェットコースターに深い愛...

  • 20230206 月

    6時半起床。今朝はそれほど冷えていない。日中の気温は7℃ぐらいまで上がるとの予報だ。 午前のうちに手堅く「民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア」を30ページ読んで、やっかいな学術分野?を早めに済ませてしまう。(いわき旅。塩屋埼には「美空ひばり「みだれ髪」記念歌碑」があった 2023.1.31) この日の昼食は、赤ねぎラーメンが食べたくて、上山市弁天の「ラーメン処おいわけ」を丸11年ぶりに再訪。11月中旬...

  • 2023年1月末までに買った本

    2023年1月20日から同月末までに買った本は、次の10冊です。1 オキナワ海人日和 吉村喜彦 創英社 200807 古3382 丼大好き 今柊二 竹書房 201207 古2203 ひとり酒の時間イイネ! 東海林さだお だいわ文庫 202007 古3304 最後の証人 柚月裕子 角川文庫 201806 古3305 あしたの君へ 柚月裕子 文春文庫 201911 古3306 いきたくないのに出かけていく 角田光代 角川文庫 20220...

  • 20230205 日

    6時頃に目覚めたものの、ベッド内の心地よさにやられてしまい、7時15分までぬくぬくとして時間を浪費する。 8時過ぎから、少しのカキモノとブログ記事公開手続。その後は、昨夜意識した「生活の立て直し」を実行に移すべく、購入古書10冊の表紙スキャンから入って、その関係のブログ記事を1本ものにする。(昼メシは白ご飯であっさりと) 昨夜の「三春ぴーまん味噌」がよかったので、昼食はご飯を炊き、白ご飯にピーマ...

  • 20230204 土

    6時半起床。昨晩は早めに寝たのに、今朝も朝までぐっすり眠れていて、睡眠は「十分」というよりも「過多」になっている。朝の段階では外気は冷えていて積雪は減っていないが、新雪はない。 朝のうちは、長めのカキモノと録画予約設定作業。 この日は天童で昼食をとることにして、10時20分に外出。つれあいの車検証を受け取りに市内のディーラーに寄ってから天童へ。食後には、近くのブックオフで注文古書9冊を受け取り、...

  • ますや本店台新店の「伝」(福島県郡山市)

    2泊3日のいわき滞在から戻る途中、郡山で昼食を。「郡山ブラック」といわれるラーメンを食べました。市の西部の台新というところにある「ますや本店台新店」にて。 なお、「郡山ブラック」とは、醤油の色が濃く黒いけれども見た目よりもずっとまろやかな味の、福島県中通りに古くから根付いているラーメンです。 明治時代に郡山駅前で創業した「ますや食堂」の醤油ラーメンが元祖とされ、その味が市内のラーメン店へと広がっ...

  • 20230203 金

    6時半起床。昨日は出歩かず髭を剃らなかったので、今日は4日ぶりの髭剃りとなる。中3日も空けるのはそうないことで、リタイア後でもおそらく初めてか数回目のことだと思う。 今日は節分。節分は、「季節を分ける」ことを意味していて、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払う悪霊祓い行事が執り行われていた。太陰太陽暦では...

  • スパリゾート・ハワイアンズの夕食・朝食バイキング(福島県いわき市)

    このたびスパリゾート・ハワイアンズに2泊して、夕食2回、朝食2回のバイキング料理を食べました。 けっこう充実した内容で、焼き立てのグリルメニューや熱々の煮込み料理、味噌・麹などの発酵食材を取り入れたヘルシー料理などがラインアップされていました。 その一端を挙げれば、チキンと野菜のキノコソース、豚肉と秋ナスの味噌炒め、野菜とソーセージのポトフ、鶏肉と豆腐の甜麺醤ソース、ソフトサラミとブロッコリーの...

  • 20230202 木

    7時起床。昨日までいた福島南部太平洋岸の快晴・乾燥の気候とは大違いの、暗くて寒くて雪に埋もれた朝だ。夜のうちにかなり降り、朝も降り続いていて、雪かきが必要な感じだ。でもやりたくない気持ちが勝り、外を見なかったことにして、自室でふつうの朝作業に入る。 福島に出かけている間のことに関するドキュメントや、カキモノ、少しだけ溜まっていた家作業などをする。(小名浜の「いわき・ら・ら・ミュウ」で、ヤナギガレ...

  • 愛しの座敷わらし 下 荻原浩

    朝日文庫 560円+税 2011年5月30日 第1刷 2011年6月10日 第2刷発行 3日前に読み終えた上巻の続きです。こういうものならすいすいと読めます。 年間目標(100冊以上読破)の達成を盤石のものとするためにも、年初の今のうちにどんどん読んで冊数稼ぎをしておこうという魂胆です。 父親の転勤で、東京から岩手の古民家に引っ越した一家が、生活や家族の問題でギクシャクするものの、...

  • ブレイク平本店のミックスグリルサンド(福島県いわき市)

    いわき駅にほど近い飲食店街の一角にある「ブレイク平本店」で、名物のミックスグリルサンド990円を食べました。同行者と二人でこれ1品と、各自ドリンクを注文し、2,002円也。 二人で1品にとどめたのは、こうすれば昨日から4食連続で過食になっている胃腸を休めることができるだろうと考えてのことでしたが、結果はその意図に反する形で展開しました。 運ばれてきたのは、ハムサンドとトマトサンドが各2個ずつでし...

  • 舞木ドライブインの焼肉定食(福島県郡山市)

    いわき市へと向かう途中、郡山の阿武隈山系のとある道路沿いにある「舞木(もうぎ)ドライブイン」に入ってみました。「孤独のグルメSeason9」の第9話に登場した店です。 五郎さんは番組で、「焼肉定食」を注文。アルミ皿に乗った甘辛タレがからんだ豚バラ肉のパンチある味に思わず満足そうに頷きます。さらに、入店時に常連客が注文したのを見て気にしていた「和風オイル焼肉定食」の単品も追加していました。 番組からはボ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、tama7302さんをフォローしませんか?

ハンドル名
tama7302さん
ブログタイトル
織りなす日々 ジルー的 2nd LIFE
フォロー
織りなす日々 ジルー的 2nd LIFE

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用