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2019/03/10

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  • 車体生地仕上げ終了

    工作中のクモル23は車体の下地仕上げを進めました。何回かサフェ塗りと吹付けを行いサンドペーパーで研磨して下地を仕上げていきました。金属と違いペーパー車体はここの工程に手間がかかります。最後に全体に1200番のサフェを吹付け終了としました。中央の荷台の床板は強度確保のため0.4tの真鍮板を入れました。車体生地仕上げ終了

  • 屋根の取付け

    工作中のクモル23は屋根工作を進めました。屋根部分はキットではペーパーでの積層仕様になっていますが、整形の手間を考え木製としました。手持ちの屋根板半端ものからサイズの合いそうなものをピックアップして整形していきました。車体との接合部分に目止めのパテを盛りました。そのあと全体にサフェを塗りました。あとサンドペーパーで研磨する予定です。屋根の取付け

  • お顔と箱組み

    工作中のクモル23は車体の箱組みを進めました。特徴のあるお顔前面窓の傾斜は木製ブロックに合わせる仕様手摺などできるだけこの段階で細かいパーツ類を取付けます。背面の妻部出入口ドアの窓の保護棒などを接着しパイピングの取付け穴をあけておきました。側面補強材に側板を貼付けました。荷室扉の取付け位置は補強材背面とツライチで合わせました。お顔と側板をドッキングさせ車体を箱組みにしました。このあと妻面背部を取付けました。車体が木製の補強材で構成されているのでとてもしっかりとしています。動力をどうするか検討中です。お顔と箱組み

  • これはちょっと面白い

    次の工作候補としたクモル23の工作をはじめました。このペーパーキットはレーザーカット仕様ですが、各パーツ類はプラモデルのランナーから外すような感じでベースから外していくようになっています。ペーパーも良質でしっかりとしています。こちらは内貼りとドア類がセットされたもの。組立を間違えないよう印字もされていました。車体側面は3枚重ね貼り仕様で窓は二段窓表現ウインドシル、ヘッダー取付け部分ははめ込むようにしてあります。外板と内板を貼り合わせた状態接着はタミヤセメントを使用しました。荷物室ドアは山折り、谷折り後に接着して構成する仕様側面補強板は約3mm厚の木製でしっかりとしたもの。今までペーパーキットは組んでいますが、このキットは今までにないタイプで、組んでいて面白いなあと感じています。これはちょっと面白い

  • 一度見たら忘れられないお顔に決定

    叡電デナ11形が完成し、次の工作候補をいろいろと検討していました。これから暑くなる(猛暑の予想)季節なのでハンダ付け工作はちょっとお休みとし手持ちのキットの中からこの車両にすることとしました。(Wikipediaより)国鉄の事業車であったクモル23050です。大きな2枚窓が傾斜した特徴のある前面は一度見たら忘れられないお顔ですね。そんなこともあって、以前ネットで関西急行物語さんが出品していたペーパーキットを購入しておきました。組説も詳しく、ちょっと面白そうなキットです。とりあえず使えそうな手元にあるパーツ類を探し出してきました。在庫でそこそこ賄えるようです。コストの削減、パーツの消化にもつながります。そしてもう一つは以前、唯一の事業車として竣工したクモニ13001のお相手として登場させたかったこともありま...一度見たら忘れられないお顔に決定

  • インバウンドをもろに体験

    先日、家内と久しぶりに高山と下呂温泉を訪れました。あのツルツルの名湯が何とも言えません。関西方面から飛騨高山方面へは新幹線で名古屋で高山線に乗り継ぐのが一般的ですが、大阪から東海道線を経由して高山線へ乗り入れる特急が往復一本設定されています。特急ひだ25号です。新しくなったクモハ85系は2023年のブルーリボン賞を受賞したのですね。ディーゼル車なのにクモハ不思議な車両です。これに一度乗車したかったのも理由です。気安く乗れるだろうと踏んでいたのが大間違い!京都駅ではすでに指定席は満席とのこと仕方なく自由席で購入してホームへ行くとすでに乗車口には長い列が。こりゃあダメだわ。何とこの列車は指定席が1両、自由席が1両の2両編成4両編成くらいあると思っていましたが。思惑どおり車内は通路まで一杯ほとんど外国人観光客立...インバウンドをもろに体験

  • 叡電デナ11が完成しました

    工作を手掛けた叡電デナ11が完成しました。所属クラブのH氏製作によるエッチング板を譲り受けましたが躊躇していてなかなか手が出なかったのですが約3か月を費やしてようやく完成しました。全体的に丸みを帯びてタマゴ形のお顔は好きなスタイルですが半面、工作に手間がかかります。実車は全く知らないのですがその昔、沿線を走行し戦争に翻弄されて福井に転出する運命の車両だったとは。(レールロードNo17より)しかし、福井へ転出したデナ11はその後、転出した4両とも車体を新造されモハ241形として生まれ変わり当時のエースとして活躍するなどある意味幸せな車両であったと感じられます。鞍馬の火祭輸送に2両連結で応援に入っていた様子で、これを想像するのも楽しいものです。H氏が製作されたエッチング板があったお蔭でこの車両が誕生することが...叡電デナ11が完成しました

  • 最終仕上げへ

    工作中の叡電デナ11はナンバー取付けなどの最終仕上げを進めました。叡電デナ11形は11~14まで4両製造され、この中から13号の車番とすることにしました。叡電の伝統である楕円の車番プレートはダークグリーンの車体によくマッチします。このあと屋根にポールと車体に窓セルを貼付けました。ポールのフックは左右で連結時、接触しないよう高さが少し違っています。チラリズムですが座席があると温かみを感じます。完成まであと少しとなりました。最終仕上げへ

  • 屋根と下回りを塗装

    工作中の叡電デナ11は屋根と下回りの塗装を進めました。屋根は鉛丹色を吹付けました。塗装時、気温が高かったせいか少々ザラつきがでました。ちょっと気に入らないためエンドウのベンガラ色のウエザリング粉末が手元にあったので試しにと綿棒に付けてこすり付けてみるといい感じになりました。下回りはグリーンマックスのダークグレーを使用しました。ポール、ライトはブラックです。アクセントにドアガイドを貼付けましたのでドライバーの先端で塗装を剝がしました。座席があると温かみを感じるので桧棒で簡単に作りました。屋根と下回りを塗装

  • 塗装をはじめました

    工作中の叡電デナ11は生地完成し塗装に移りました。サンポールと中性洗剤でよく洗浄後、いさみやのカラープライマーを下地に吹付けました。叡電の当初のカラーはグリーンの塗装が施されていたようです。具体的な色合いはわからずグリーン系の中からクレオスの124暗緑色を選んで吹付けました。結果的にこの色調は気に入っています。塗装は何回やっても難しいもので今回は特にトラブルなく仕上がったのでホットしました。次は屋根回り、下回りなどの塗装を進めます。塗装をはじめました

  • 台車の改造

    工作中の叡電デナ11は台車工作を進めました。デナ11の台車は数少ないアメリカ直輸入のボールドウィン台車84-35AA我が国で現存した本物唯一の台車と考えられています。このタイプの台車は日本でも多く製作されましたが、この輸入台車をお手本に広く普及されたものと考えられています。日光モデルのⅮ14台車の両端部分をカットして使うことにしました。スポーク車輪をはめ込みました。台車を履かせた下回り前後の台車の高さを調整し走行テストも併せて実施しました。これで塗装に進めます。台車の改造

  • 生地が仕上がりました

    工作中の叡電デナ11は生地が仕上がりました。ドアや窓の手摺を取付けました。車体の生地が仕上がったので下回りとドッキングさせてみました。ちょっとガラベンが大きく感じます。ちょうどYOに小型のガラベンが出品されていたので入手しました。先に取付けたガラベンを総入れ替えこれでいい感じになりました。いいタイミングで入手できました。生地が仕上がりました

  • カプラーまわりがやっとできました

    工作中の叡電デナ11はカプラーまわりの工作を進めました。仕上げた状態です。工作はまずカプラーなどの取付けベースを真鍮板や角材を切り出しハンダ付けしました。これを床板にネジ止めする方法としました。カプラーは連結をしないのでダミーとし、エコーの胴受けを取付けています。エアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受けを取付けます。狭いスペースでの取付けに苦労しました。床板にネジ止めしました。デナ11のお顔もあと少しとなりました。カプラーまわりがやっとできました

  • 高価なポールは敬遠

    工作中の叡電デナ11はポールの組立てを進めました。市販のエコーのパーツは1基4620円2基購入すると9000円以上します。これはちょっと手を出す気になれなせん。そこでいつものアルモデルの簡易ポールキットをアレンジして対処することにします。さすがにエッチング抜きのポール棒は様にならないので真鍮線とパイプでアレンジしバネ受けにも手を加えます。ポール押上げバネはパンタ用のバネの在庫があったのでそれに取換えました。2基で600円で仕上がりました。私はこれで十分です。屋根上に取付けてみました。下からネジ止めしています。ポールフックを取付けました。ポールが付くと叡電のイメージがアップします。高価なポールは敬遠

  • 屋根回り工作を進めました

    工作中の叡電デナ11は屋根回りの工作を進めました。ランボードの取付けですが脚が多くヤッカイな部分です。脚の取付け箇所をケガキします。ランボードは先に脚部分をハンダ付けしてしまわないと後で付けられないので設計図の位置に合わせて先にハンダ付けしました。脚を屋根の取付け穴に合わせて差し込み、裏からハンダ付けしました。22か所の脚の取付けにちょっと疲れました。屋根回り工作を進めました

  • 床下機器取付け工作

    工作中の叡電デナ11は床下工作を進めました。床下機器類取付板を真鍮板と角材で作りました。角材は車体床板との高さ調整と補強を兼ねています。床板にネジ止めします。実車の床下機器類の資料となるものがありません。写真を参考にそれらしく配置しました。でっち上げですが別に気にしていません。床板にセットしてみました。車体とドッキングこんな感じになりました。こちらは反対側です。次は屋根回りを進めたいと思います。床下機器取付け工作

  • 老舗模型店がまた閉店

    模型店の老舗中の老舗カワイモデルがこの3月末をもって閉店されるようです。私は関西に住んでいるのでこのお店には一度も伺ったことはないのですが模型雑誌には必ず登場し、その変わらぬスタンスに感心していました。私の手元にふたつのカワイモデル機が存在します。ひとつはカワイモデルEH10少年時代はまだ現役バリバリのマンモス電気機関車でした。これはキット2両分を入手してデイテールアップをして仕上げたものです。こちらは私が所有する最古の模型雑誌に掲載してあったもの。1962年頃と思われます。EH10と言えば当時はカワイモデルだけの製品だったと思われます。完成で3800円それでも少年が入手できるものではありませんでした。現在でも陳列ケースにデンと鎮座しています。精密云々ではない何とも言えない雰囲気を醸し出しています。もうひ...老舗模型店がまた閉店

  • オデコはこのくらいで床下工作へ

    工作中の叡電デナ11はオデコから床下工作へ作業を進めました。オデコはパテ盛りとサフェ塗りを繰り返して整形だいたいのカタチになったのでこれでオデコは仕上がりとしました。次に床下工作を進めました。デナ11はトラス棒が設けてあるのでエッチング板に付属するパーツを取り付けました。トラス棒は0.7mmの真鍮線ターンバックルはパイプを利用しました。次は床下機器類の取付板を作る予定です。オデコはこのくらいで床下工作へ

  • 難儀なオデコの工作

    工作中の叡電デナ11はオデコの取付けを進めました。デナ11の丸いオデコは木製の屋根板で対応することにしました。残り物の屋根板から削り出します。だいたいのカタチに削り出しましたがこのアガチス材の堅いこと。削り出すのに難儀しました。とりあえずサフェを塗って整形して、すき間をパテで埋めていくことにします。難儀なオデコの工作

  • 春の訪れウオーキング

    ちょっと工作を離れてウオーキングへ週に数回近くの公園へウオーキングに出ます。ここはよく行く宝ヶ池後方の建物は京都国際会館背後には霊峰比叡山この池はボート遊びができます。暖かくなるこれからが出番ですね。池には水鳥がやってきます。鳥類は詳しくないのですが鴨などをはじめいろいろの鳥がやってきます。人に慣れているのかすぐそばまでやってきます。大きな鯉もたくさん泳いでいます。池の周囲の山には馬酔木が多く自生しておりたくさんの花が開花しています。次に咲くのはヤマツツジです。近くの公園は桜の開花を待っています。今日も気持ちよくウオーキングできました。健康で歩けることは本当にありがたいことです。春の訪れウオーキング

  • お顔と車体とのドッキングは

    工作中の叡電デナ11はお顔と車体のドッキングを進めました。お顔の上部に補強板をハンダ付けしました。車体の上下寸法を正確に出すのと補強のための横梁を取付けました。いよいよ車体とドッキングどうなることかと思っていましたがそれなりに収まりました。車体幅のお顔の治具を作ったのが良かったようです。お顔が付くとデナ11らしくなってきました。次はオデコですがこれも難儀しそうです。お顔と車体とのドッキングは

  • コアレスパワトラの走行テスト

    工作中の叡電デナ11は走行テストをしてみました。今回も動力はコアレスパワトラ1両のみの走行ですからパワーはこれで十分です。走行テストをしてみます。コアレスパワトラの走行テスト工作台の下に短いテスト用のレールを置いてテスト特に問題なくスムーズに走行しました。旧パワトラは個体により走行にバラつきがありましたがコアレスになって安定しています。頻繫に使うようになりました。コアレスパワトラの走行テスト

  • お顔の仕上げ

    工作中の叡電デナ11はお顔の仕上げを進めました。所定のカーブを付けたあとアンチクライマー、ウインドシル、ポールガイドステップを取付けました。窓枠はタマゴ形にカーブしているため妻板との隙間を塞ぐカーブした帯材を上下にハンダ付けしました。これで窓枠の隙間は塞がれました。このお顔はちょっと手間がかかり苦労しました。お顔の仕上げ

  • タマゴのお顔はやりづらいです

    工作中の叡電デナ11はお顔の工作をはじめました。いよいよ難関のタマゴのお顔の工作です。デナ1形と同様の半円の特徴あるお顔美しくエッチングされています。円筒形の紙筒のあてて慎重にカーブを付けていきます。お顔のカーブは付属の補強板にて調整していきました。外側と内側面をおおむね曲げました。車体の幅にきっちりと合わせるため角材等でこのような治具を作りました。タマゴのお顔はやりづらいです

  • 動力はコアレスパワトラで

    工作中の叡電デナ11は下回り工作を進めました。動力は安定したコアレスパワトラを使用します。単体車両ですのでこれで十分です。床板はエッチング板の2枚重ねを使用し、本体にはアングルにて止める方法としました。床板にパワトラ取付け穴をくり抜きます。アングルに1.4mmのタップを左右各4か所立ててネジ止めします。これで車体はしっかりと安定しました。実車の台車は舶来のボールドウィン台車日光のD14を少し改造する予定です。床板に台車を装着してみました。だんだんとらしくなってきました。動力はコアレスパワトラで

  • ウインドシルは2段式に

    工作中の叡電デナ11はウインドシルの取付けを進めました。ウインドシルの取付前にドア沓摺を取付けました。旧車のウインドシルは上部が丸みを帯びた形状になっています。ここがわりとカタチとしてのポイントでもあるので二段表現とします。板目にはみ出したハンダは安物の彫刻刀でキサゲしました。切れすぎると傷がついてしまいます。上部の丸み部分は0.5mmの真鍮線を先にハンダ付けし、次に下側に帯材をハンダ付けしました。キサゲしたウインドシルウインドシルは2段式に

  • 屋根のカーブにひと苦労

    叡電デナ11の工作に取り掛かりました。屋根のカーブが深いので苦労しました。デナ11の車体部分コの字形だった屋根を丸形にしていきます。屋根カーブのガイドが付属しておりこれに合わせてカーブを付けていきます。車体1枚ではカーブを作るとき細い窓桟が曲がってしまうので内貼りをハンダ付けします。これで車体の強度が上がります。指の腹で押したり、丸棒でゴロゴロしたり、えっちらおっちらと気長に丸めていき、だいたいのカーブに仕上がりました。このあとドア沓摺の差し入れ分をあけてドアをハンダ付けしました。屋根のカーブにひと苦労

  • 今度の工作は手ごわい

    嵐電ク201が完成したので次の工作対象を長らく宿題としていたこの車両にしました。叡電デナ11形です。デナ1形の増備として1926年(大15年)に製造された車両です。デナ1形を3扉車にしたような車体デナ1形のドイツ製電装からアメリカGE社製に変わりました。デナ11形は終戦前に車両不足にあった傍系の福井の越前線に狭軌に改装されて転出、ホクハ31となりました。こうした経過から叡電におけるこの車両の存在は全く知りません。その後、このデナ11形は車体更新されホデハ241形として活躍しました。7年ほど前に、この車両のエッチング板を製作された所属クラブの会員のM氏からこの貴重なエッチング板を分けていただきました。タマゴ形のお顔をはじめ組立にはかなりの困難が予想されます。何とか頑張ってみたいです。今度の工作は手ごわい

  • 嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに

    今、インフルエンザが猛威を振るっています。私もご多分に漏れず、孫から感染してしまいしばらくお休みしていました。いつもの車庫のプチモジュールに完成したク201形とモボ120の待望のペアショットブタ鼻のジャンパー栓と密連でしっかりとペアを組んでいました。モボ120はモーター、ギアに注油またモーターには黒色紙でコートを施しました。モーターは大型なのでパワーは十分ポール電車は屋根工作に手間がかかりました。モボ120はアマミヤの真鍮キットからク201はイコマのレザーカット車体嵐電嵐山駅のモボ120とク201形これは私が1989.9.24に嵐山駅で撮影したものです。画像はダビングしているので鮮明ではありませんがク201の車内がわかります。懐かしいポール時代の嵐電旧車たち今のインバウンドの嵐山にさぞ驚いていることでしょ...嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに

  • バースデーケーキに感動

    先日、もう古希をとっくに過ぎた〇〇歳の誕生日を迎えました。娘がプレゼントしてくれたバースデーケーキには何と叡電デナ500が見事に描かれたプレートがデ~ンと載っているではありませんか。うわ~これ何い~これはスゴイわ!実は娘が飾り棚に鎮座するこのデナ500の模型の写真を撮ってケーキ屋さんに渡しこれを描いてほしいと依頼しておいたとのこと。これがその叡電デナ500それにしてもこのプレートを創り上げるのには相当の時間を要したものとい思われかつ、かなりのセンスのお持ちのパテシエの方と思いました。この見事なプレートに孫たちも大喜び恐る恐る口に運びデナ500は家族みんなのお口のなかへと発車していきました。みんなありがとう!バースデーケーキに感動

  • 嵐電ク201が完成しました

    昨年の宿題で残っていた嵐電ク201が完成しました。モボ120と組んで京都名所嵐山へまた唯一の路面電車の制御車として活躍しました。こちらは連結側ブタ鼻のジャンパー栓が特徴です。屋根のランボード取付けなどに手間がかかりました。こちらもいつもどおりの座席を準備しました。座席を取付けると温かみを感じます。工作着工が昨年の7月やっと完成してやれやれです。嵐電ク201が完成しました

  • 瀬戸電をプチモジュールに

    完成した瀬戸電モ750とク2221をいつものプチモジュールに置いてみました。これも模型工作の楽しみのひとつです。車庫モジュールに置いてみました。ク2221は元気動車怪しいスタイルをした電車ですね。このスタイルが瀬戸電の人気者になったのでしょう。築堤モジュールに置いてみました。残念ながらこの人気者に乗車する機会はありませんでした。モ750はその昔、揖斐線で乗車する機会がありました。さて、やっと2両が完成しました。あと宿題は嵐電ク201と江若キニ9手を少しずつでも動かしましょう。瀬戸電をプチモジュールに

  • 名鉄モ750が完成しました

    名鉄瀬戸線モ750が完成しました。昨年中に完成を予定していましたが年明けの完成となりました。ベースはYAMA模型のキットを仕上げたものです。行先表示板はキットに数種類ありましたがやはり瀬戸行を取付けることにしました。こちらは反対面先に完成したコンビのク2221と組むので行先表示板はありません。サイドからグリーン一色なのでドアレールの真鍮色がアクセントになりました。またドアの手摺が多く手間がかかりました。いつもながら座席を取付けると車両に温かみを感じます。昨年5月から工作に取り掛かりやっと完成しました。先に完成した相棒のク2221と手を繋げてやりたいと思います。名鉄モ750が完成しました

  • 新年を迎えて

    皆様、明けましておめでとうございます。しかし、本年は元日早々から能登地方における大地震の発生、そして続く羽田空港における航空機事故が起こりました。何というお正月になってしまったことでしょう。お正月気分もすっ飛んでしまいました。被災地の一刻も早い復興を願うばかりです。さて、私事のブログですが2024年の巻頭の旗手はEF58に担ってもらうことにしました。災害にもめげず力強く前進してほしいとの願いです。工作の方ですが、年末に完成を目指していた名鉄モ750は残念ながらあと少しが届かず今年の継続となってしまいました。嵐電ク201も同じくあと少しが届かず今年の宿題となりました。江若キニ9はまだ塗装ができていません。これにいつもくっついてお供をしていたハフを1両を何とかしたいと考えていますが、これがなかなか進んでいませ...新年を迎えて

  • これを完成させて工作納め

    2023年も残りあとわずかとなりました。本年はこれを完成させて工作を納めることとしました。名鉄瀬戸線コンビのモ750とク2221のうちク2221を完成させました。こちらはモ750と手を繋ぐ方この車両は何と言っても屋根とお顔の整形に難儀したところです。座席と運転席の内装も設けました。手間はかかりますが車両に温かい雰囲気が出て好むところです。サイドから下回りを明るいグレーからジャーマングレーに塗り直し落着いて良かったと思います。モ750といっしょに完成を目指しましたがゴールできませんでした。結びに、今年も拙い「夢鉄道のブログ」を訪問していただいた皆様ありがとうございました。来る2024年が平和で幸多かれと願っております。これを完成させて工作納め

  • パンタ、窓セルの取付け

    工作中の名鉄コンビはあと少しがなかなか進みません。屋根上にパンタを取付けパンタは手元にあるものを使用し、シルバー塗色であったものをブラックに吹付け落着かせました。窓セルの取付けは両面テープを利用します。これはアマゾンで購入した幅5mmの両面テープテープは透明でとても強力に接着ができます。モ750に窓セルを取付けましたが片面9か所に分けて接着したので手間がかかりました。ク2001はまだ貼り切れていません。年内に完成を目指していましたが怪しくなってきました。パンタ、窓セルの取付け

  • 下回りをリニューアルして

    名鉄瀬戸線コンビの塗装を利用して以前完成させた叡電デナ21、デナ500の下回りの塗色が気に入らなかったので動力を含めリニューアルしました。動力は旧パワトラから新しいコアレスパワトラに変更することにしました。こちらも購入時よりかなり高価になってしまいました。以前の下回りの塗色のグレーは白色が強く落ち着きがないのでダークグレーに変更しました。塗装後、コアレスパワトラを装着動力性能は格段に向上しました。下回りのリニューアルが完了した叡電デナ505同じくデナ122こちらはパンタ後のデナ23これで気になっていた下回りの課題が解決しました。下回りをリニューアルして

  • 塗装のやり直し

    塗装を終了した瀬戸線コンビですが下回りの塗装がどうもこの車両には何かしっくりこない感じがするのでやり直すことにしました。当初グレー塗装した下回りの塗装灰色9号塗装からジャーマングレーに変えました。台車類を装着クリアー塗装の終了した車体とドッキングさせてみました。やはりこの塗色のほうが落着いた感じで似合っています。年内には完成させたいと思っていますが・・・・・塗装のやり直し

  • こちらも屋根の塗装が終わりました

    京福ク201の塗装に続き名鉄瀬戸コンビの屋根の塗装が終わりました。塗色はグリーンマックスの灰色9号としました。モ750も同じ屋根の塗装後、別に塗装したランボードやベンチレータなどを取付けました。いつもはやらない床板の表現を今回やってみました。こちらはモ750で中央にコアレスパワトラ付属のウエイトを付けています。こちらはク2221外からは見えないので気分的なものでしょうか。ナンバーも取付けたのであとはサッとクリアを吹いて終了したいと思います。こちらも屋根の塗装が終わりました

  • 台車の塗装をどうしようか

    塗装中の京福ク201は下回りの塗装を進めました。ダルマヤ製のK10台車はボルスタの取付けがネジではなくハンダ付けになっています。吹付け塗装にはここがネックでどうしたものか考え、片側の台車側面にハンダ付けするボルスタ部分と台車部分をマスキングして先に台車全体にグレー色を吹付けました。その後、車輪をセットしてマスキングした部分をハンダ付けしました。全体を水洗いし乾燥させた後ハンダ付けした部分にグレー色をタッチアップしました。結果としてハンダ付け時、塗装が変色することもなくうまく仕上がりました。塗装した床板に機器類、台車等を取付けました。車体とドッキングさせてみました。残る内装の仕上げに向け進めていきたいと思います。台車の塗装をどうしようか

  • 塗装の仕上げへ

    塗装中の嵐電ク201は最終の屋根塗装を進めました。屋根塗装に向けマスキング塗色はマッハの鉛丹色を吹付けました。これで嵐電ク201の塗装は終了することができました。塗装の仕上げへ

  • 嵐電にベージュ色塗装を

    塗装中の嵐電ク201は上半分のベージュ色塗装を進めました。下半分のグリーンの塗装が済んだので上半分のベージュ色塗装を行うためマスキング塗色は以前使用して残っているマッハの京福ベージュ色を使用し吹付けました。今回もチリ等の付着がなくラッキーでした。残るは屋根回りとなりました。再度マスキングです。嵐電にベージュ色塗装を

  • 塗装日和のうちに進めないと

    急に気温も下がりはじめました。できるだけ今のうちに塗装を進めたいと思いますが机に座ってすぐできるものではありませんのでこれがヤッカイです。床下機器類や台車など下回りの塗装を進めました。塗色はグリーンマックスのねずみ1号としました。ク2221の車体とドッキングしてみました。モ750の下回りにカプラー台車、コアレスパワトラを装着しました。こちらはク2221カプラーは在庫のIMONのもの。次は屋根塗装を進めたくマスキングの準備を行いました。ちゃっちゃと進めなくては。塗装日和のうちに進めないと

  • 嵐電も塗装をはじめました

    塗装待ちだった嵐電ク201の塗装をはじめました。8月中旬に生地完成した嵐電ク201こちらも塗装日和となったので塗装をはじめることとしました。吹付けは下部からとしカラーはグリーンマックスの青緑1号に緑2号を4分の1程度混ぜたものを作りました。こちらは連結面今回新しいエアーブラシで吹付けを行いましたがトラブルもなく良かったです。次は乾燥を待ってマスキングを行い上半分のベージュ色を吹付けたいと思います。気候が良いので屋外で塗装していても気持ちが良いです。嵐電も塗装をはじめました

  • 塗装日和になりました

    塗装に良い季節となりました。宿題の塗装をはじめました。7月はじめに生地完成していた名鉄モ750これとペアを組む名鉄ク2221生地完成時は猛暑が続き塗装を見合わせていたものです。塗装はエアーブラシの吹付け塗色はいろいろと検討した結果グリーンマックスのライトグリーンが最も適当と判断しました。ホコリの付着がなかったのがラッキーでしたこちらはお供のク2221こちらもホコリの付着がなく仕上がりました。取りあえずトラブルがなかってホットしました。屋外のガレージで作業するので塗装機材の出し入れと手入れが年齢のせいか重荷になってきました。塗装日和になりました

  • 座席で雰囲気アップ

    窓越しにちらっと座席が見えると車両に温かみを感じるので今回も作ることにしました。江若キニ9の座席座席は桧棒で背もたれは板張りと思われるので塗装した厚手のペーパーをカットしました。雰囲気を楽しむので簡単仕上げです。ついでに塗装待ちの名鉄モ750、ク2221嵐電ク201も作ることにしました。こちらも袖板は塗装した厚手のペーパーをカットサフェーサーを下地に塗りブルーカラーを筆塗りし袖板を接着しました。座席で雰囲気アップ

  • 番外編2 ありましたねこういう看板

    古い写真の整理その2です。昭和の懐かしいレイアウトに欠かせないホーロー看板です。この中で特に私は「大塚のボンカレー」の看板当時TVの人気番組であった松山容子さん主演の「琴姫七変化」颯爽としてカッコ良かったですね。お色気ピチピチの由美かおるさん若かったですね。水原弘さんもまだまだ現役でしたがこの宣伝にはちょっとイメージが違うような感じがしました。トリスウイスキーの字体が時代を感じさせます。初恋の味カルピスのイラストもなかなかしゃれていますね。初恋って甘酸っぱい味がするのでしょうか。こちらは大衆食堂のお値段中華そばが70円などどれも100円出せばおつりがきました。スマホに支配されることもなくみんなノビノビしていたような時代でした。番外編2ありましたねこういう看板

  • 生地完成としました

    工作中の江若キニ9は生地完成に向け、残るパーツの取付けを進めました。あとドアの手摺り、エアーホースなどを取付け、生地完成としました。ついでに試運転も実施しスムーズな走行を確認しました。何と言ってもこのお顔は難物で手こずりました。塗装には良い季節となりました。生地完成としました

  • 残りのパーツの作製

    工作中の江若キニ9は残っているパーツの取付けを進めました。ドアステップ取付けました。ドアのステップは出来合いのパーツがないので角材を治具にして帯材から作りました。ハンダ付けの済んだステップ外れないように接着剤プラスネジ止めしています。テールライトはわりと大きなものが取り付けられており、手元にあったライトケースにワッシャーをハンダ付けしました。車体に取付けました。前照灯はエコーの100ワットパーツを改造することにしました。脚の部分を屋根に差し込んでしっかりと固定しました。わりと面倒な作業が済みました。残りのパーツの作製

  • 番外編 ありましたねこういう雑誌など

    古い画像を整理していたら懐かしいものがありました。本屋さんの店頭にあった様々な少年、少女雑誌付録の良し悪しで選ぶことも。しかし毎月、毎月購入とはいきませんでした。キンダーブックは幼稚園にあったような。少年向けの科学雑誌ゲームに手を使うことはなく自分の手で何かを作ることに熱中していました。平凡や明星まだまだ映画も娯楽の代表として君臨していました。アイドルもいろいろと出現してきましたね。こうしたアイドルたちももうすっかり古希のラインを通過してしまいました。最後は整髪料のコレ。テレビのコマーシャルをよくしていました。これを使いはじめるとちょっと大人になったような感じがしました。あのときにあったフサフサの髪の毛はどこにいってしまったのでしょう。番外編ありましたねこういう雑誌など

  • 床下機器類の取付け

    工作中の江若キニ9は床下機器類の取付けを進めました。写真などを参考にパーツケースから使えそうなものをピックアップして配置していきました。こちらもあまり詳細はわからないのでそれらしくまとめれば良しのスタンスです。ラストにエンジンを取付けました。ラジエターもあったので取付けました。不安定で何か外れそうなのでチャンネル材で取付ベースを作り床板にネジ止めしました。床下機器類の取付けは一応これで完了としました。床下機器類の一部パーツは別塗装しようと考えています。どんな感じか車体とドッキングさせてみました。床下機器類の取付け

  • 床下工作をはじめました。

    工作中の江若キニ9は床下工作を進めました。キニ9のエンジンはどのようなものであったか写真等でみてもわからずパーツケースにあった詳細不明のエンジンを加工して活用することにしました。ですから極めて怪しいエンジンです。エンジン懸架台を真鍮版と角材等で作りました。次にトラス棒を真鍮線と帯材で作り、床板に取付けました。エンジンを床板に取付けました。この配置を基準に他の床下機器のパーツ類の取付けを進めたいと思います。床下工作をはじめました。

  • 関西合運の開催と課題も

    昨日、一昨日と二日間、交野グリーンビレッジに於いて2013年関西合同運転会が開催されました。今回で30回を迎える年季の入った合同運転会私の所属する脱線会をはじめ関西の鉄道模型クラブ(Nゲージはありません)10団体により構成されています。今回、私が持参したのは未発表の2020年9月に完成した名鉄401形本年4月に完成したばかりの阪急500形などです。会場では会員の皆さんからいろいろとアドバイスをもらったりモデルを拝見させていただいてモチベーションがアップします。このように趣味を同じくする楽しい運転会ですが、開催にあたっては事前打ち合わせ会や調整、またレイアウトの搬入と設営などには多くのパワーと労力を必要としケガの心配も出てきます。しかしながら、これらに対応するクラブ員の高齢化と会員の減少はイヤでも確実に進ん...関西合運の開催と課題も

  • ウインドヘッダ、シルなどの取付け

    工作中の江若キニ9はヤッカイな屋根の整形が一応できたので車体回りのパーツの取付けを行います。ウインドヘッダ、シルは付属のパーツにケガキ針でリベットをつついて表現します。特にヘッダは幅が細いので目にキツイでした。勿論、ケガキ針でつついたあとで切り出します。このあと沓摺や雨トイなどを取付け、1200番のサフェを全体に軽く吹き付けました。何とかキニ9らしくなってきました。こちらは反対面車体部はとりあえずこれでおいておいて床下工作に移りたいと思います。ウインドヘッダ、シルなどの取付け

  • やっとヤッカイなところを何とか

    工作中の江若キニ9は屋根の整形を進めました。積層オデコのパテ整形がそこそこできたので屋根全体の整形を進めます。キニ9の屋根は帽子のように車体側面から少し出ているのでこの厚みを出すためキット付属の帯材を周囲に貼り付けました。次に車体との境目にマスキングテープを貼り全体にパテ盛りをしました。サンドペーパー掛け、パテ盛りを何回か繰り返し整形していきます。最後に500番のサフェーサーを吹付け、仕上げとしました。ほんとに手間のかかる屋根です。やっとヤッカイなところを何とか

  • 一番ヤッカイなオデコとお顔

    工作中の江若キニ9はお顔部分を進めました。この車両の工作工程で一番ヤッカイなのがオデコとお顔の部分お顔は組立済ですのでこの上にオデコを被せていきます。組立済の2段の積層パーツを取付けました。とりあえずタミヤパテをドップリと盛りました。一日乾燥させてサンドペーパーでゴリゴリと整形していきます。手は粉まみれ。まだまだ続きます。一番ヤッカイなオデコとお顔

  • パワトラの取付け

    工作中の江若キニ9は動力の取付けを進めました。床板にパワトラを装着した台車をセットしてみました。台車を取付けるとかなり工程が進んだように感じます。パワトラ装着台車と取付け高さの調整を行いました。ここで簡易な走行テストを行いました。特に問題なくスムーズに走行してくれました。次は一番ヤッカイな屋根とオデコの工程が待っています。パワトラの取付け

  • キニ9は車体の組立 コスパ高い

    工作中の江若キニ9は車体の組立てを進めました。イージーキットはここまで組立てられています。この難しいお顔と2段窓の切抜きをして、ここまで仕上げて5000円はお値打ちです。内貼りと外貼りは両端部が未接着なのでこれを接着するところからはじめます。タミヤセメントで接着しました。このあと床板取付け3mmのヒノキ棒と中央に2mmネジを切った真鍮版を接着した横梁を取付けました。パワトラ取付け部をカットした床板をはめ込みました。最初、寸法取りを間違えて作り直ししています。スケールの目盛りの読み取り間違いでちょいちょいやらかしてしまいます。キニ9は車体の組立コスパ高い

  • パワトラの組込みと余剰車輪の活用

    工作をはじめた江若キニ9は先に台車の組立を進めました。日光モデルのTR29に旧パワトラを装着しました。この台車への装着は付属の下受けボルスターの取付けが必要です。要領は台車に説明書が入っています。ところでパワトラを装着した台車の車輪が余剰品となって出てきます。これをスポーク車輪のコアレスパワトラと取り換えた塗装待ちの名鉄モ750に活用できればと考えました。パワトラの車輪の車軸は一般の車輪の車軸より軸径が細くなっています。そのままではガタが出てしまいます。そこでエコーの外径1.5mm、内径1.2mmのパイプを試してみたところ、どちらもピッタリと合うではありませんか。台車にパイプをカットして装着した状態(左側)です。カットしたパイプは瞬間接着剤で取付けました。パイプを装着した台車に車輪をセットしました。よく転...パワトラの組込みと余剰車輪の活用

  • 江若鉄道キニ9の台車と動力

    次の工作を江若キニ9と決め使用できるパーツ類を手元の在庫パーツから探しました。台車は日光モデルのTRー29がありました。動力は新しいコアレスパワトラがあります。これを日光のTRー29に使用できないかといろいろ検討してみましたがどうもこれは無理なようでした。残念。旧パワトラは加工して日光のTRー29に使用できるので、ここは名鉄モ750に装着予定だったものを振り替えることにしました。江若鉄道キニ9の台車と動力

  • 嵐電ク201は生地完成しました

    工作中の嵐電ク201は最終パーツを取付け生地完成としました。ようやく生地完成しました。ベンチレータは仮置きしています。尾灯、レトリーバーは塗装後に装着します。窓保護棒と屋根上へのステップを取付けました。ポール電車は屋根工作に手間がかかり苦労しました。路面電車の制御車は他に無いようです。塗装はこの猛暑ではとてもヤル気になりませんからもう少し涼しくなってからにします。手を繋ぐモボ120が待ってくれています。嵐電ク201は生地完成しました

  • 嵐電モボ120の整備と試運転

    工作中の嵐電ク201はモボ120を整備して試運転を行いました。モボ120を久しぶりに整備します。数年間走行させていないので動力部を分解し、クリーニングと注油を行いました。また連結に備えてダミーの密連を連結可能なエコーのものに取換えました。モーターはキット付属のものは全くパワーがないので強力な円筒モーターに取換えています。路面電車2両ではパワーが余るくらいです。嵐電モボ120とク201の試運転ここでク201と連結して試運転を行いました。特に問題なくOKとしました。嵐電モボ120の整備と試運転

  • 床下機器の取付けと仕上げ

    工作中の嵐電ク201は下回りの工作を進めました。床下機器は真鍮板に取付け1mm角線のゲタを履かせて床板にネジ止めすることとしました。仕上がった床下機器を床板にネジ止め車体とドッキングさせてみました。1.5mm高のカプラー台を床板にハンダ付け。カプラーはエンドウの密連を使用します。先に作っておいた排障器は高さを調整し、割りピンで床板にハンダ付けしました。下回りの工作はモボ120と高さなどを合わせるため木製床板から真鍮版に全面やり直しを行い手間がかかりましたがこれで仕上がりとしました。床下機器の取付けと仕上げ

  • モボ120との床下高さの調整

    工作中の嵐電ク201はモボ120との床下高さを合わせる工作を進めました。今回はモボ120との連結です。そのためモボ120と連結器の高さを合わせる必要があります。これは高さを調整した後のものです。床板は当初の木製のものは台車を取付けると高くなって連結面が合わなくなってしまいました。そこで新たに真鍮版からやり直すこととしました。車体に合わせ床板を仕上げました。これでかなり車高は低くなりました。これならいけそうです。台車を取付け高さを調整しました。これで1枚目の写真のようにモボ120と連結器の高さが同一となりました。これでモボ120と連結OKとなりそうです。モボ120との床下高さの調整

  • 下回りの工作をはじめました

    工作中の嵐電ク201は下回りの工作を進めました。台車はそのものの日車K10系当時入手しておいたものです。ボルスター梁はネジ止めでなく直接ハンダ付塗装が課題です。床板への取付けネジはこのように組みました。バンパー下部の排障器はレーザーカットしたものが付属していましたが強度を考え真鍮帯材と角材で仕上げました。下回りの工作をはじめました

  • 高価なポールはパスします

    工作中の嵐電ク201はポール工作を進めました。ポール時代のク201を対象としているのでポールが必要となります。今では1本が5000円近くもするポールはちょっと手に負えません。以前叡電のデナ500を工作したときに使ったアルモデルの簡易ポールキットを加工しました。(2本入り600円)加工法は叡電デナ500のページに記載していますので省略します。仕上げたポールを屋根に取付けてみました。取付けは本体に2mmのタップを切り屋根裏側からネジ止めしています。高さもちょうど良いくらい安価なポールですがこれで十分です。高価なポールはパスします

  • 嵐電は屋根工作

    工作中の嵐電ク201は屋根工作を進めました。屋根上の造作のためランボードなどの位置決めに屋根図面を利用しました。キット付属のランボード脚、ライトステーまたベンチレータの取付穴をあけておきました。ランボードは付属のペーパーパーツに手持ちのフクシマの木目ランボードを利用しました。ポールフックは強度を保つためランボードにハンダ付けしておきました。ランボードを取付け、連結面にジャンパー栓とパイピングをしておきました。嵐電は屋根工作

  • 工作と番外編

    工作中の嵐電ク201はウインドヘッダとシルを取付けました。番外にオルゴールの世界をキットに付属のシル、ヘッダーをスケールをガイドにして貼付けていきました。お顔の窓の高さと側面の窓の高さが異なっているのでちょっとややこしいです。こちらは番外ですが今日京都嵐山にある嵐山オルゴールミュージアムに孫たちを連れて訪れました。どれも100年以上前にヨーロッパで作られたものでその精巧な佇まいに見入りました。こちらはまばたきしながら竪琴を奏でる仕掛けのオルゴール人形こちらは本体に付けられた仮面までも個々に顔の表情が変化する仕掛け日本のカラクリ人形も素晴らしいものがありますがこれらはオルゴールで音色までも奏でるハイブリッド仕掛け施設の方の詳しい説明もあり見応え十分でした。工作と番外編

  • ちょっと考えたバンパー工作

    工作中の嵐電ク201は路面電車に必須のバンパー工作を進ました。キットではバンパーはペーパーによる積層仕上げとなっています。案外ヤッカイな工作です。見える上面は積層の段差を見えなくするためカーブに合わせたペーパーを切り出しフタをして、たっぷりとサフェーサーを塗りました。サンドペーパーで仕上げてお顔に取付けてみました。こんなもんかなあ。こちらは連結側まあこれで良しとしました。ちょっと考えたバンパー工作

  • 屋根工作

    工作中の嵐電ク201は屋根工作を進めました。キットに付属の屋根板を両端のカーブに合わせてカットオデコのカーブを付属のゲージに合わせて削っていきます。両肩の部分も同じく削り込んで合わせました。車体に載せてみて全体の調子を見ました。屋根工作

  • 嵐電は組立てをはじめました

    嵐電ク201の組立てをはじめました。側面、妻面を屋根下補強台を寸法の治具として組立てます。中央に床板取付けネジ受けを付けた補強材を取付けました。車体に歪みが出ないようにハタガネでしめておきました。車体側面と妻面が組み上がりました。キットのお顔のポールリトリーバの取付け穴が反対にあけられていたのとジャンパー栓の穴があけられていたのでパテで埋めておきました。こちらは連結面側猛暑が続きスローペースです。嵐電は組立てをはじめました

  • 忘れていたキットを作ることに

    塗装を涼しくなってからにした名鉄瀬戸線のモ750とク2201次の工作候補に思いを巡らせてキットを探っていたところこの車両が出てきました。京福電鉄嵐山線(通称嵐電)に在籍したク201形です。昭和25年に汽車会社で3両製造されました。日本では唯一の路面電車の制御車4個モーター装備のモボ121形にぶら下がり運用されました。(レイル誌No17より)すっかりあるのを忘れていたIKOMA製のキット実はこれを牽引するモボ121を過去に手掛け、2010年11月に完成させていました。これとペアとするためキットを購入したものでした。このキットはアマミヤ製でモーターまで付属していましたが、小型でとても使えるような代物でなく、円筒モーターに交換しました。お蔭で実車と同じく強力電車に変身させました。キットの中身はレーザーカットされ...忘れていたキットを作ることに

  • 塗装は涼しくなってからに

    名鉄瀬戸線の人気者だったモ550とク2201のコンビは塗装ができるまで進めましたが暑さを避けて涼しくなってからすることとしました。車体の組立が出来上がりました。こちらはパンタ側こちらは反対側台車のオーバーハングが長いです。モ550とコンビのク2201何といってもこの帽子みたいな屋根には苦労させられました。こちらは反対側気動車が電車に変身!こんなヘンテコな電車が来たらさぞかし楽しいかったでしょうね。どうりで人気ものだったのですね。塗装は涼しくなってからにしましょう。塗装は涼しくなってからに

  • 運転会で大夕張No4を走行させました。

    先日、所属クラブの運転会が開催されました。コロナ禍で3年ぶりの開催となりました。二日間の日程で初日はレイアウトの搬入と敷設を行い、翌日に運転会です。車両の一部をご紹介こちらは会長氏の流電グループ群こちらはK氏のC56牽引の高原レタス列車こちらはH氏工作途中の峠のシェルパこだわり抜いた素晴らしい工作に感嘆させられます。今回、私が持参した昨年11月に竣工した大夕張No4機関車完成後、試運転のみでロングランははじめてだったので気になっていたのですがスムーズに走行してくれて安心しました。さて、もうひとつのお楽しみはお食事会こちらのお店のオーナーのお料理はいつもながら最高夏の京都はこれから鱧料理を迎えます。こちらの鱧の落としも絶品でした。こうしていろいろと楽しめることに感謝です。運転会で大夕張No4を走行させました。

  • ひび割れ発生

    工作中のク2221の屋根にひび割れが生じていました。下回りの追加工作をすべく久しぶりに取り出したク2221の屋根の継ぎ目にひび割れが生じていました。何だこれはとなりました。再度パテ塗りとサフェを吹き修正しました。本当に手間のかかる屋根です。モ750との連結面にエアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受け、在庫のあるイモンカプラーを取付けました。正面側は他の車両との連結はないのでエアーホースやジャンパー栓などは装備されていません。一応、ク2221の車体工作はこれで完了することとしました。ひび割れ発生

  • 床下機器類の取付け

    工作中の名鉄モ750は下回りの工作を進めました。エアーホース、解放テコ受けジャンパー栓などを取付けました。胴受けは別塗装して取付けます。こちらは反対側テールライトはまだ取付けていません。キットの床下機器パーツはボール紙で立体感を出しました。床板に機器類を取付けました。コンプレッサーはエコーのものにする予定です。上回りをのせてみました。こちらは反対側小さな車体にしては機器類は多くセットされています。床下機器類の取付け

  • 下回りはコスパ工作を推進

    工作中の名鉄モ750は下回りの工作を進めました。YAMA模型のキットには床下機器類のパーツがこれもレーザーカットで付属しています。せっかく付属しているのでなるべくこれらのパーツを使用したいと思います。エアーホースもコスパを考え0.7mm真鍮線と帯材で作ることにします。1本数円でできます。これでOKとします。何よりも楽しむことが大事乗務員ステップは以前作り置きしておいたものを活用します。動力は在庫があった旧パワトラ台車は廃車した日光モデルのボールドウィン台車を再利用ウエイトはコアレスパワトラの余剰品を利用します。パーツ類も値上がりしているのでコスパを考え工作を進めています。下回りはコスパ工作を推進

  • 全体に一度サフェを吹きました

    工作中の名鉄モ750は車体の仕上げを進めました。車体のディテールの工作がほぼ完了したので、手摺などの金属部分にミッチャクロンを流布した後、一度2000番のサフェーサーを全体に吹き付けました。屋根部は500番のサフェーサーを吹付けました。車体に仮置きしています。リベットだらけの車体なのでこれで下地仕上げとします。次は下回りの工作を進めたいと思います。全体に一度サフェを吹きました

  • ドア手摺の数に苦労しました

    工作中の名鉄モ750はボディー回りのディーテル工作を進めました。キットはドア手摺用の取付け穴があけてあります。この手摺の形状は内側に折れているタイプ。おまけに上下二か所あり合計で26か所になります。治具を使って折り曲げました。二つ折れなので倍の手間がかかりました。窓の手摺の取付け穴もあけてあります。こうした穴あけは意外と手間がかかるのでありがたいです。0.4くらいの穴なのでマッハの割りピンでとめることにします。こうしたパーツも入手しづらくなってしまいました。ドア手摺と窓の手摺の取付けができました。手間がかかりました。ドアの沓摺や雨除け、ライトのスティなどを取付けました。天候の状況を見て一度サフェを吹きたいと思います。ドア手摺の数に苦労しました

  • 屋根板の整形

    工作中の名鉄モ750は屋根板の整形を進めました。キットの屋根板は幅、長さともきっちりと車体の寸法にカットされています。また、パンタビス穴、ベンチレータやライトの取付け位置も明示してあります。これらは案外手間がかかる作業なのでありがたいです。屋根のカーブを削るため図面からオデコを切り出しこれを断面に貼り付けて削っていくことにします。ガイドをあてながらカンナ、サンドペーパーで削っていきました。オデコのカーブもガイドに合わせて削りました。車体に合わせてみました。雨トイのハチマキがないので上から被せたような形態になります。屋根板の整形

  • 名鉄モ750の組立て開始

    ク2221の後押し電車の名鉄モ750の組立てを開始しました。レーザーカットされた車体の外側と内側のパーツを貼り合わせました。説明ではサフェ貼付けが推奨されていましたが、何か不安でいつもどおりボンド接着しました。ウインドシルとヘッダーのパーツ寸法もキッチリと合わせてあります。ウインドシルから貼り付けていきます。3mmX3mmのヒノキ棒の補強材を取付け。車体を箱に組立てました。パーツの天井板をガイドに車体の寸法をキッチリと合わせます。このあと残りのウインドシルとヘッダーを取付けました。名鉄モ750の組立て開始

  • 気動車電車の後押し電車

    名鉄瀬戸線の人気者だったク2221の車体がほぼできてきたので、次はお連れの後押し電車の工作をはじめることとしました。後押し電車でペアを組むのはモ750形電車です。これは私が2017年6月に旧谷汲駅に保存されているモ750形を撮影したものです。ちゃんと上屋が設けられて大切に保存されていました。工作はYAMA模型のキットを使用することにし、通販で購入しておいたものです。車体などはレーザーカットされています。今までペーパー工作はフルスクラッチしていたので、こうした形態の工作ははじめてです。流石にきれいにカットされています。お顔のパーツ屋根板と床板は木製です。それではぼちぼち工作に取り掛かることとします。気動車電車の後押し電車

  • 台車の検討と床下工作

    工作中の名鉄ク2221は下回り工作を進めました。台車ははっきりとした形態は不明です。キットの図面にはTR11が記載されていましたが、軽快な気動車にはちょっと大きすぎの感じがします。手持ちのブリル台車を充てることにしました。ブリル台車の両端部をカット似たような台車にして(左側)スポーク車輪を装着しました。床下機器類もわかる図面などないので写真などを参考に適当に配置しました。在庫パーツをフル活用しています。台車の検討と床下工作

  • 工作泣かせの車体

    工作中の名鉄ク2221はウインドヘッダとシルの取付けなどを進めました。車体にウインドヘッダとシルを取付けました。テールライトは在庫パーツを取付けました。ウインドシルはかなり昔にフクシマ模型より発売されていた在庫パーツを使いました。ウインドヘッダはエコーのものをドア上はキットのペーパーを使用しました。ドア上の雨トイは0.5mmの各線を取付けました。このあとライトステーとドア手摺を0.3mm線で取付けました。取付けが終わり金属部にミッチャクロンを塗り全体に2000番のサフェを吹き付けました。こちらは連結側ライトはありません。おおむね車体が仕上がってきました。手間のかかる工作泣かせの車体です。工作泣かせの車体

  • オデコに手こずりました

    工作中の名鉄ク2221はやっとオデコがカタチになったと思いきや・・・・良く見るとオデコと前面窓のカブリのラインが違っているのに気づきました。オデコのカブリは前面窓の上辺までカブッています。よく図面を見ていなかったのです。積層の下辺をラインとしていました。ありゃーお顔のことなので再度やり直すはめになりました。パテ盛り、削り出しを数回パテは乾く時間が必要なので時間がかかります。全体に2000番のサフェを缶スプレーで吹き付けました。日車独特のオデコの整形にホント手こずりました。オデコに手こずりました

  • 手間のかかるオデコ盛り

    工作中の名鉄2221はオデコの整形を進めていますが手間がかかります。積層のオデコにパテを盛りましたが一日過ぎるとヒケがあるのでこのくらいしか厚みが出ませんでした。パテを塗っては乾いたらサンドペーパーでガリガリ削りの繰り返し。ホント手間がかかります。慣れない作業でウンザリようやく落ち着いてきました。屋根全体の施工が必要なので屋根と車体の継ぎ目の止めを取付けました。このあと全体に1200番のサフェーサーを吹き付けました。まだまだ手間がかかりそう。手間のかかるオデコ盛り

  • ずんぐりオデコの整形

    工作をはじめた名鉄ク2221はオデコの工作を進めました。妻部と側面をドッキングしオデコ部分を取付けます。大きく垂れ下がったオデコ部分はペーパーの積層を重ね合わせたものです。オデコの整形前に車体を強化します。3mm桧棒で側面梁を接着しました。中央に横梁を入れました。床板受けとして中央に2mmのタップを切った0.8mm厚の真鍮板を横梁に接着し側面梁の上部に渡しています。積層のオデコにタミヤパテを塗り込めました。今回はここが一番ヤッカイな工程になると思います。ずんぐりオデコの整形

  • 次の工作はこれにしました

    約半年を費やした阪急500形も無事完成しましたので次期工作候補をいろいろと考えた結果これにしました。約2年前にキットを購入しそのままにしていた名鉄瀬戸線のデコボココンビの人気者であったモ750とク2221です。キットについてはこの「名鉄瀬戸線人気者」のカテゴリーで以前紹介済みです。先にこのク2221から手を付けることにします。キットはKIHAさんのイージーキットなのでややこしくて組立のいちばん難しい日車流線形のお顔はこのようにすでに組み立て済みです。車体も組まれていますので両面のお顔の取付けからスタートします。次の工作はこれにしました

  • 阪急500形が完成しました

    工作中の阪急500形が完成しました。今回は完成までに長期間を費やしましたがようやく完成しました。旧いくるみ模型のエッチング板を昨年11月中旬から工作をはじめ完成に約半年間も費やしました。行先表示板は甲陽線の夙川行としました。本来はローカル線なので夙川ー甲陽園と並べて表示してあるのですが作るのが困難なので夙川のみとしています。パンタ車の526号車非パンタ車の525号車華々しい特急電車ではありませんが阪急のローカル線をのんびりと往復していたでしょう。約半年間も同じモデルの工作にご訪問いただき、ありがとうございました。さて、数あるキットを考えながら次の候補に頭がイタイです。阪急500形が完成しました

  • 見落としていました

    工作中の阪急500形は最終仕上げに向け、窓ガラスの貼付けや座席の取付けを行いました。運転席仕切り板は屋根裏にネジ止めしました。運転台などはパーツ購入後に取付けます。これもチラリズムです。窓ガラスを両面テープで貼り付けたあと座席を取付けました。これで内装の仕上げができたとホットしていたのですが・・・アレッと見落としているところが判明しました。何かというと阪急の旧車の戸袋窓ガラスはすりガラスがはまっているのです。準備はしておいたのですがすっかり貼るのを忘れていました。窓ガラスの取付け時に貼っておけば簡単だったのにこの段階で付けるとなるとヤッカイで取付けに苦労しました。そしてパンタを取付けて最終ゴールを目指します。見落としていました

  • 座席を付けてホットな気分に

    工作中の阪急500形はやはり座席があったほうが温かみを感じるので作ることにしました。座席はヒノキ棒材から切り出し角をサンドペーパーで丸く仕上げました。下地にサフェを塗りオリーブ色のカラーを筆塗りしました。袖板は前もって厚手のボール紙にカーキ色のスプレー缶を吹付けておいたものを貼付けました。やはり座席があると車両に温かみを感じます。運転室仕切板を厚手のボール紙で作ります。座席袖板と同じカラーを吹き付けました。取付けは小さなアングルで屋根板にネジ止めします。座席を付けてホットな気分に

  • 下回りの組立と仕上げ

    工作中の阪急500形は下回りを仕上げ、ナンバープレートの取付けを進めました。塗装の終わった下回りと台車を組立て、コアレスパワトラを装着したました。これで下回りは完了しました。パワトラに付属されていたウエイトを装着しています。非動力の下回り動力車仕様なので床下機器類は同様仕上げです。ナンバープレートは水性の接着剤で貼付けM車は526、T車は525としました。阪急の社紋は過去の廃車体から転用しました。下回りとドッキングさせてみました。T車の525号やっとここまできました。下回りの組立と仕上げ

  • ニス塗りの窓枠が入りました

    工作中の阪急500形は別塗装した窓枠を取付けました。別塗装したニス塗りの窓枠を取付けました。今回はこのシルエットの阪急旧車を作りたくて工作の対象としたものです。この阪急カラーは旧車に共通する特徴といえます。塗装の終わった下回りとドッキングさせました。ドアガイドがアクセントとなりました。ドアガイドは慎重にドライバーで塗装を剥離しました。阪急500形もあと少しとなりました。ニス塗りの窓枠が入りました

  • 屋根と下回りを塗装しました

    工作中の阪急500形は塗装を進めました。車体塗装が終わり、屋根塗装に向けマスキングしました。屋根の色合いをいろいろと考えましたがマッハの屋根鉛丹色が良いような感じがしました。下回りはよく使うポピュラーなグリーンマックスのNO35のダークグレーとしました。調合はなるべくしないようにしています。不足したとき同じ色合いを調合するのは難しいからです。屋根を吹き付けました。個人的には屋根の色合いに違和感はありません。床下部分を吹き付けました。台車、ウエイトを吹き付けました。あと車輪は筆塗りしようと思います。これですべての塗装が終了しました。何といってもトラブルがなかったのが幸いです。塗装作業でトラブルがあるとかなりメゲますから。屋根と下回りを塗装しました

  • 阪急マルーンの塗装はこれを使いました

    工作中の阪急500形はエッチングプライマーを前回吹付け、本塗装をはじめました。車体に阪急マルーン色を吹き付けました。車体の塗装はマルーン一色なので塗り分けがなくその分楽です。この日は窓枠も吹付けておきました。使用した塗料はマルーン色はグリーンマックスのNo32マルーンB窓枠は同じくグリーンマックスのNo03の黄かん色です。車体の塗装がトラブルなく仕上がるとホットします。阪急マルーンの塗装はこれを使いました

  • 塗装をはじめました

    工作中の阪急500形は塗装日和になってきたので塗装をはじめました。塗装はいつもどおり屋外ガレージで行います。ここで一番面倒なのは塗装の準備と後始末下地にいさみやのカラープライマーを内外全体に吹付けました。後付けの窓枠は両面の塗装に手間がかかりました。床下機器台車、ウエイトなど次は本塗装に入ります。塗装をはじめました

  • プチモジュールの背景写真を試してみました

    完成した車両をプチモジュールで撮影するのも私の楽しみのひとつです。以前YOで好みの背景パネルが出品されていたので購入しておいたものです。これが購入したモジュール背景パネル6枚組となっています。パネルの支えに板材をを使いパネルは5枚分使用過去製作した築堤のモジュールの背景で試してみることにしました。この山里の背景がとても気に入りました。イイ感じです。ローカル感たっぷりです。早速、叡電デナ122をセットしてみました。洛北の山間を鞍馬へ向かうシックな車両が懐かしいです。次は名鉄の人気者だった連接車のモ401これもこの背景が似合っています。美濃の山間を西国三十三番札所谷汲山へ向かいます。今回のラストはキハ05これもこの景色がピッタリカタンコトンとのんびりとスピードばかりでなくノンビリも必要です。やはり背景をセット...プチモジュールの背景写真を試してみました

  • 窓枠の仕上げ

    工作中の阪急500形は残りの窓枠の仕上げを進めました。窓枠は阪急旧車伝統のニス色仕上げとなるので塗装後の取付けとなります。エッチング板から切り離しサンドペーパーで磨き上げました。磨き上げの終わった窓枠パーツ類ここで仕上げの終わった車体に窓枠をはめ込んでカチッと入るか確認しておきます。この後、台車、ウエイトを含めて塗装に備えて洗浄を行いました。窓枠の仕上げ

  • 最終の仕上げ

    工作中の阪急500形は最終仕上げを進めました。貫通路の渡り板を網目板から切り出しハンダ付けし、屋根部を車体に固定しました。車体への固定はネジ止めしています。屋根部の取付後、パテで雨トイの隙間を埋める処理を行いました。サンドペーパーを掛けて隙間を仕上げました。こちらは連結部アクセントにドアレールガイドを追加しておきました。最終の仕上げ

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