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2019/03/10

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  • 台車の改造

    工作中の叡電デナ11は台車工作を進めました。デナ11の台車は数少ないアメリカ直輸入のボールドウィン台車84-35AA我が国で現存した本物唯一の台車と考えられています。このタイプの台車は日本でも多く製作されましたが、この輸入台車をお手本に広く普及されたものと考えられています。日光モデルのⅮ14台車の両端部分をカットして使うことにしました。スポーク車輪をはめ込みました。台車を履かせた下回り前後の台車の高さを調整し走行テストも併せて実施しました。これで塗装に進めます。台車の改造

  • 生地が仕上がりました

    工作中の叡電デナ11は生地が仕上がりました。ドアや窓の手摺を取付けました。車体の生地が仕上がったので下回りとドッキングさせてみました。ちょっとガラベンが大きく感じます。ちょうどYOに小型のガラベンが出品されていたので入手しました。先に取付けたガラベンを総入れ替えこれでいい感じになりました。いいタイミングで入手できました。生地が仕上がりました

  • カプラーまわりがやっとできました

    工作中の叡電デナ11はカプラーまわりの工作を進めました。仕上げた状態です。工作はまずカプラーなどの取付けベースを真鍮板や角材を切り出しハンダ付けしました。これを床板にネジ止めする方法としました。カプラーは連結をしないのでダミーとし、エコーの胴受けを取付けています。エアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受けを取付けます。狭いスペースでの取付けに苦労しました。床板にネジ止めしました。デナ11のお顔もあと少しとなりました。カプラーまわりがやっとできました

  • 高価なポールは敬遠

    工作中の叡電デナ11はポールの組立てを進めました。市販のエコーのパーツは1基4620円2基購入すると9000円以上します。これはちょっと手を出す気になれなせん。そこでいつものアルモデルの簡易ポールキットをアレンジして対処することにします。さすがにエッチング抜きのポール棒は様にならないので真鍮線とパイプでアレンジしバネ受けにも手を加えます。ポール押上げバネはパンタ用のバネの在庫があったのでそれに取換えました。2基で600円で仕上がりました。私はこれで十分です。屋根上に取付けてみました。下からネジ止めしています。ポールフックを取付けました。ポールが付くと叡電のイメージがアップします。高価なポールは敬遠

  • 屋根回り工作を進めました

    工作中の叡電デナ11は屋根回りの工作を進めました。ランボードの取付けですが脚が多くヤッカイな部分です。脚の取付け箇所をケガキします。ランボードは先に脚部分をハンダ付けしてしまわないと後で付けられないので設計図の位置に合わせて先にハンダ付けしました。脚を屋根の取付け穴に合わせて差し込み、裏からハンダ付けしました。22か所の脚の取付けにちょっと疲れました。屋根回り工作を進めました

  • 床下機器取付け工作

    工作中の叡電デナ11は床下工作を進めました。床下機器類取付板を真鍮板と角材で作りました。角材は車体床板との高さ調整と補強を兼ねています。床板にネジ止めします。実車の床下機器類の資料となるものがありません。写真を参考にそれらしく配置しました。でっち上げですが別に気にしていません。床板にセットしてみました。車体とドッキングこんな感じになりました。こちらは反対側です。次は屋根回りを進めたいと思います。床下機器取付け工作

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