工作中の叡電デナ11はカプラーまわりの工作を進めました。仕上げた状態です。工作はまずカプラーなどの取付けベースを真鍮板や角材を切り出しハンダ付けしました。これを床板にネジ止めする方法としました。カプラーは連結をしないのでダミーとし、エコーの胴受けを取付けています。エアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受けを取付けます。狭いスペースでの取付けに苦労しました。床板にネジ止めしました。デナ11のお顔もあと少しとなりました。カプラーまわりがやっとできました
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工作中の叡電デナ11はカプラーまわりの工作を進めました。仕上げた状態です。工作はまずカプラーなどの取付けベースを真鍮板や角材を切り出しハンダ付けしました。これを床板にネジ止めする方法としました。カプラーは連結をしないのでダミーとし、エコーの胴受けを取付けています。エアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受けを取付けます。狭いスペースでの取付けに苦労しました。床板にネジ止めしました。デナ11のお顔もあと少しとなりました。カプラーまわりがやっとできました
工作中の叡電デナ11はポールの組立てを進めました。市販のエコーのパーツは1基4620円2基購入すると9000円以上します。これはちょっと手を出す気になれなせん。そこでいつものアルモデルの簡易ポールキットをアレンジして対処することにします。さすがにエッチング抜きのポール棒は様にならないので真鍮線とパイプでアレンジしバネ受けにも手を加えます。ポール押上げバネはパンタ用のバネの在庫があったのでそれに取換えました。2基で600円で仕上がりました。私はこれで十分です。屋根上に取付けてみました。下からネジ止めしています。ポールフックを取付けました。ポールが付くと叡電のイメージがアップします。高価なポールは敬遠
工作中の叡電デナ11は屋根回りの工作を進めました。ランボードの取付けですが脚が多くヤッカイな部分です。脚の取付け箇所をケガキします。ランボードは先に脚部分をハンダ付けしてしまわないと後で付けられないので設計図の位置に合わせて先にハンダ付けしました。脚を屋根の取付け穴に合わせて差し込み、裏からハンダ付けしました。22か所の脚の取付けにちょっと疲れました。屋根回り工作を進めました
工作中の叡電デナ11は床下工作を進めました。床下機器類取付板を真鍮板と角材で作りました。角材は車体床板との高さ調整と補強を兼ねています。床板にネジ止めします。実車の床下機器類の資料となるものがありません。写真を参考にそれらしく配置しました。でっち上げですが別に気にしていません。床板にセットしてみました。車体とドッキングこんな感じになりました。こちらは反対側です。次は屋根回りを進めたいと思います。床下機器取付け工作
模型店の老舗中の老舗カワイモデルがこの3月末をもって閉店されるようです。私は関西に住んでいるのでこのお店には一度も伺ったことはないのですが模型雑誌には必ず登場し、その変わらぬスタンスに感心していました。私の手元にふたつのカワイモデル機が存在します。ひとつはカワイモデルEH10少年時代はまだ現役バリバリのマンモス電気機関車でした。これはキット2両分を入手してデイテールアップをして仕上げたものです。こちらは私が所有する最古の模型雑誌に掲載してあったもの。1962年頃と思われます。EH10と言えば当時はカワイモデルだけの製品だったと思われます。完成で3800円それでも少年が入手できるものではありませんでした。現在でも陳列ケースにデンと鎮座しています。精密云々ではない何とも言えない雰囲気を醸し出しています。もうひ...老舗模型店がまた閉店
工作中の叡電デナ11はオデコから床下工作へ作業を進めました。オデコはパテ盛りとサフェ塗りを繰り返して整形だいたいのカタチになったのでこれでオデコは仕上がりとしました。次に床下工作を進めました。デナ11はトラス棒が設けてあるのでエッチング板に付属するパーツを取り付けました。トラス棒は0.7mmの真鍮線ターンバックルはパイプを利用しました。次は床下機器類の取付板を作る予定です。オデコはこのくらいで床下工作へ
工作中の叡電デナ11はオデコの取付けを進めました。デナ11の丸いオデコは木製の屋根板で対応することにしました。残り物の屋根板から削り出します。だいたいのカタチに削り出しましたがこのアガチス材の堅いこと。削り出すのに難儀しました。とりあえずサフェを塗って整形して、すき間をパテで埋めていくことにします。難儀なオデコの工作
ちょっと工作を離れてウオーキングへ週に数回近くの公園へウオーキングに出ます。ここはよく行く宝ヶ池後方の建物は京都国際会館背後には霊峰比叡山この池はボート遊びができます。暖かくなるこれからが出番ですね。池には水鳥がやってきます。鳥類は詳しくないのですが鴨などをはじめいろいろの鳥がやってきます。人に慣れているのかすぐそばまでやってきます。大きな鯉もたくさん泳いでいます。池の周囲の山には馬酔木が多く自生しておりたくさんの花が開花しています。次に咲くのはヤマツツジです。近くの公園は桜の開花を待っています。今日も気持ちよくウオーキングできました。健康で歩けることは本当にありがたいことです。春の訪れウオーキング
工作中の叡電デナ11はお顔と車体のドッキングを進めました。お顔の上部に補強板をハンダ付けしました。車体の上下寸法を正確に出すのと補強のための横梁を取付けました。いよいよ車体とドッキングどうなることかと思っていましたがそれなりに収まりました。車体幅のお顔の治具を作ったのが良かったようです。お顔が付くとデナ11らしくなってきました。次はオデコですがこれも難儀しそうです。お顔と車体とのドッキングは
工作中の叡電デナ11は走行テストをしてみました。今回も動力はコアレスパワトラ1両のみの走行ですからパワーはこれで十分です。走行テストをしてみます。コアレスパワトラの走行テスト工作台の下に短いテスト用のレールを置いてテスト特に問題なくスムーズに走行しました。旧パワトラは個体により走行にバラつきがありましたがコアレスになって安定しています。頻繫に使うようになりました。コアレスパワトラの走行テスト
工作中の叡電デナ11はお顔の仕上げを進めました。所定のカーブを付けたあとアンチクライマー、ウインドシル、ポールガイドステップを取付けました。窓枠はタマゴ形にカーブしているため妻板との隙間を塞ぐカーブした帯材を上下にハンダ付けしました。これで窓枠の隙間は塞がれました。このお顔はちょっと手間がかかり苦労しました。お顔の仕上げ
工作中の叡電デナ11はお顔の工作をはじめました。いよいよ難関のタマゴのお顔の工作です。デナ1形と同様の半円の特徴あるお顔美しくエッチングされています。円筒形の紙筒のあてて慎重にカーブを付けていきます。お顔のカーブは付属の補強板にて調整していきました。外側と内側面をおおむね曲げました。車体の幅にきっちりと合わせるため角材等でこのような治具を作りました。タマゴのお顔はやりづらいです
工作中の叡電デナ11は下回り工作を進めました。動力は安定したコアレスパワトラを使用します。単体車両ですのでこれで十分です。床板はエッチング板の2枚重ねを使用し、本体にはアングルにて止める方法としました。床板にパワトラ取付け穴をくり抜きます。アングルに1.4mmのタップを左右各4か所立ててネジ止めします。これで車体はしっかりと安定しました。実車の台車は舶来のボールドウィン台車日光のD14を少し改造する予定です。床板に台車を装着してみました。だんだんとらしくなってきました。動力はコアレスパワトラで
工作中の叡電デナ11はウインドシルの取付けを進めました。ウインドシルの取付前にドア沓摺を取付けました。旧車のウインドシルは上部が丸みを帯びた形状になっています。ここがわりとカタチとしてのポイントでもあるので二段表現とします。板目にはみ出したハンダは安物の彫刻刀でキサゲしました。切れすぎると傷がついてしまいます。上部の丸み部分は0.5mmの真鍮線を先にハンダ付けし、次に下側に帯材をハンダ付けしました。キサゲしたウインドシルウインドシルは2段式に
叡電デナ11の工作に取り掛かりました。屋根のカーブが深いので苦労しました。デナ11の車体部分コの字形だった屋根を丸形にしていきます。屋根カーブのガイドが付属しておりこれに合わせてカーブを付けていきます。車体1枚ではカーブを作るとき細い窓桟が曲がってしまうので内貼りをハンダ付けします。これで車体の強度が上がります。指の腹で押したり、丸棒でゴロゴロしたり、えっちらおっちらと気長に丸めていき、だいたいのカーブに仕上がりました。このあとドア沓摺の差し入れ分をあけてドアをハンダ付けしました。屋根のカーブにひと苦労
嵐電ク201が完成したので次の工作対象を長らく宿題としていたこの車両にしました。叡電デナ11形です。デナ1形の増備として1926年(大15年)に製造された車両です。デナ1形を3扉車にしたような車体デナ1形のドイツ製電装からアメリカGE社製に変わりました。デナ11形は終戦前に車両不足にあった傍系の福井の越前線に狭軌に改装されて転出、ホクハ31となりました。こうした経過から叡電におけるこの車両の存在は全く知りません。その後、このデナ11形は車体更新されホデハ241形として活躍しました。7年ほど前に、この車両のエッチング板を製作された所属クラブの会員のM氏からこの貴重なエッチング板を分けていただきました。タマゴ形のお顔をはじめ組立にはかなりの困難が予想されます。何とか頑張ってみたいです。今度の工作は手ごわい
今、インフルエンザが猛威を振るっています。私もご多分に漏れず、孫から感染してしまいしばらくお休みしていました。いつもの車庫のプチモジュールに完成したク201形とモボ120の待望のペアショットブタ鼻のジャンパー栓と密連でしっかりとペアを組んでいました。モボ120はモーター、ギアに注油またモーターには黒色紙でコートを施しました。モーターは大型なのでパワーは十分ポール電車は屋根工作に手間がかかりました。モボ120はアマミヤの真鍮キットからク201はイコマのレザーカット車体嵐電嵐山駅のモボ120とク201形これは私が1989.9.24に嵐山駅で撮影したものです。画像はダビングしているので鮮明ではありませんがク201の車内がわかります。懐かしいポール時代の嵐電旧車たち今のインバウンドの嵐山にさぞ驚いていることでしょ...嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに
先日、もう古希をとっくに過ぎた〇〇歳の誕生日を迎えました。娘がプレゼントしてくれたバースデーケーキには何と叡電デナ500が見事に描かれたプレートがデ~ンと載っているではありませんか。うわ~これ何い~これはスゴイわ!実は娘が飾り棚に鎮座するこのデナ500の模型の写真を撮ってケーキ屋さんに渡しこれを描いてほしいと依頼しておいたとのこと。これがその叡電デナ500それにしてもこのプレートを創り上げるのには相当の時間を要したものとい思われかつ、かなりのセンスのお持ちのパテシエの方と思いました。この見事なプレートに孫たちも大喜び恐る恐る口に運びデナ500は家族みんなのお口のなかへと発車していきました。みんなありがとう!バースデーケーキに感動
昨年の宿題で残っていた嵐電ク201が完成しました。モボ120と組んで京都名所嵐山へまた唯一の路面電車の制御車として活躍しました。こちらは連結側ブタ鼻のジャンパー栓が特徴です。屋根のランボード取付けなどに手間がかかりました。こちらもいつもどおりの座席を準備しました。座席を取付けると温かみを感じます。工作着工が昨年の7月やっと完成してやれやれです。嵐電ク201が完成しました
完成した瀬戸電モ750とク2221をいつものプチモジュールに置いてみました。これも模型工作の楽しみのひとつです。車庫モジュールに置いてみました。ク2221は元気動車怪しいスタイルをした電車ですね。このスタイルが瀬戸電の人気者になったのでしょう。築堤モジュールに置いてみました。残念ながらこの人気者に乗車する機会はありませんでした。モ750はその昔、揖斐線で乗車する機会がありました。さて、やっと2両が完成しました。あと宿題は嵐電ク201と江若キニ9手を少しずつでも動かしましょう。瀬戸電をプチモジュールに
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工作中の叡電デナ11はカプラーまわりの工作を進めました。仕上げた状態です。工作はまずカプラーなどの取付けベースを真鍮板や角材を切り出しハンダ付けしました。これを床板にネジ止めする方法としました。カプラーは連結をしないのでダミーとし、エコーの胴受けを取付けています。エアーホース、ジャンパー栓、解放テコ受けを取付けます。狭いスペースでの取付けに苦労しました。床板にネジ止めしました。デナ11のお顔もあと少しとなりました。カプラーまわりがやっとできました
工作中の叡電デナ11はポールの組立てを進めました。市販のエコーのパーツは1基4620円2基購入すると9000円以上します。これはちょっと手を出す気になれなせん。そこでいつものアルモデルの簡易ポールキットをアレンジして対処することにします。さすがにエッチング抜きのポール棒は様にならないので真鍮線とパイプでアレンジしバネ受けにも手を加えます。ポール押上げバネはパンタ用のバネの在庫があったのでそれに取換えました。2基で600円で仕上がりました。私はこれで十分です。屋根上に取付けてみました。下からネジ止めしています。ポールフックを取付けました。ポールが付くと叡電のイメージがアップします。高価なポールは敬遠
工作中の叡電デナ11は屋根回りの工作を進めました。ランボードの取付けですが脚が多くヤッカイな部分です。脚の取付け箇所をケガキします。ランボードは先に脚部分をハンダ付けしてしまわないと後で付けられないので設計図の位置に合わせて先にハンダ付けしました。脚を屋根の取付け穴に合わせて差し込み、裏からハンダ付けしました。22か所の脚の取付けにちょっと疲れました。屋根回り工作を進めました
工作中の叡電デナ11は床下工作を進めました。床下機器類取付板を真鍮板と角材で作りました。角材は車体床板との高さ調整と補強を兼ねています。床板にネジ止めします。実車の床下機器類の資料となるものがありません。写真を参考にそれらしく配置しました。でっち上げですが別に気にしていません。床板にセットしてみました。車体とドッキングこんな感じになりました。こちらは反対側です。次は屋根回りを進めたいと思います。床下機器取付け工作
模型店の老舗中の老舗カワイモデルがこの3月末をもって閉店されるようです。私は関西に住んでいるのでこのお店には一度も伺ったことはないのですが模型雑誌には必ず登場し、その変わらぬスタンスに感心していました。私の手元にふたつのカワイモデル機が存在します。ひとつはカワイモデルEH10少年時代はまだ現役バリバリのマンモス電気機関車でした。これはキット2両分を入手してデイテールアップをして仕上げたものです。こちらは私が所有する最古の模型雑誌に掲載してあったもの。1962年頃と思われます。EH10と言えば当時はカワイモデルだけの製品だったと思われます。完成で3800円それでも少年が入手できるものではありませんでした。現在でも陳列ケースにデンと鎮座しています。精密云々ではない何とも言えない雰囲気を醸し出しています。もうひ...老舗模型店がまた閉店
工作中の叡電デナ11はオデコから床下工作へ作業を進めました。オデコはパテ盛りとサフェ塗りを繰り返して整形だいたいのカタチになったのでこれでオデコは仕上がりとしました。次に床下工作を進めました。デナ11はトラス棒が設けてあるのでエッチング板に付属するパーツを取り付けました。トラス棒は0.7mmの真鍮線ターンバックルはパイプを利用しました。次は床下機器類の取付板を作る予定です。オデコはこのくらいで床下工作へ
工作中の叡電デナ11はオデコの取付けを進めました。デナ11の丸いオデコは木製の屋根板で対応することにしました。残り物の屋根板から削り出します。だいたいのカタチに削り出しましたがこのアガチス材の堅いこと。削り出すのに難儀しました。とりあえずサフェを塗って整形して、すき間をパテで埋めていくことにします。難儀なオデコの工作
ちょっと工作を離れてウオーキングへ週に数回近くの公園へウオーキングに出ます。ここはよく行く宝ヶ池後方の建物は京都国際会館背後には霊峰比叡山この池はボート遊びができます。暖かくなるこれからが出番ですね。池には水鳥がやってきます。鳥類は詳しくないのですが鴨などをはじめいろいろの鳥がやってきます。人に慣れているのかすぐそばまでやってきます。大きな鯉もたくさん泳いでいます。池の周囲の山には馬酔木が多く自生しておりたくさんの花が開花しています。次に咲くのはヤマツツジです。近くの公園は桜の開花を待っています。今日も気持ちよくウオーキングできました。健康で歩けることは本当にありがたいことです。春の訪れウオーキング
工作中の叡電デナ11はお顔と車体のドッキングを進めました。お顔の上部に補強板をハンダ付けしました。車体の上下寸法を正確に出すのと補強のための横梁を取付けました。いよいよ車体とドッキングどうなることかと思っていましたがそれなりに収まりました。車体幅のお顔の治具を作ったのが良かったようです。お顔が付くとデナ11らしくなってきました。次はオデコですがこれも難儀しそうです。お顔と車体とのドッキングは
工作中の叡電デナ11は走行テストをしてみました。今回も動力はコアレスパワトラ1両のみの走行ですからパワーはこれで十分です。走行テストをしてみます。コアレスパワトラの走行テスト工作台の下に短いテスト用のレールを置いてテスト特に問題なくスムーズに走行しました。旧パワトラは個体により走行にバラつきがありましたがコアレスになって安定しています。頻繫に使うようになりました。コアレスパワトラの走行テスト
工作中の叡電デナ11はお顔の仕上げを進めました。所定のカーブを付けたあとアンチクライマー、ウインドシル、ポールガイドステップを取付けました。窓枠はタマゴ形にカーブしているため妻板との隙間を塞ぐカーブした帯材を上下にハンダ付けしました。これで窓枠の隙間は塞がれました。このお顔はちょっと手間がかかり苦労しました。お顔の仕上げ
工作中の叡電デナ11はお顔の工作をはじめました。いよいよ難関のタマゴのお顔の工作です。デナ1形と同様の半円の特徴あるお顔美しくエッチングされています。円筒形の紙筒のあてて慎重にカーブを付けていきます。お顔のカーブは付属の補強板にて調整していきました。外側と内側面をおおむね曲げました。車体の幅にきっちりと合わせるため角材等でこのような治具を作りました。タマゴのお顔はやりづらいです
工作中の叡電デナ11は下回り工作を進めました。動力は安定したコアレスパワトラを使用します。単体車両ですのでこれで十分です。床板はエッチング板の2枚重ねを使用し、本体にはアングルにて止める方法としました。床板にパワトラ取付け穴をくり抜きます。アングルに1.4mmのタップを左右各4か所立ててネジ止めします。これで車体はしっかりと安定しました。実車の台車は舶来のボールドウィン台車日光のD14を少し改造する予定です。床板に台車を装着してみました。だんだんとらしくなってきました。動力はコアレスパワトラで
工作中の叡電デナ11はウインドシルの取付けを進めました。ウインドシルの取付前にドア沓摺を取付けました。旧車のウインドシルは上部が丸みを帯びた形状になっています。ここがわりとカタチとしてのポイントでもあるので二段表現とします。板目にはみ出したハンダは安物の彫刻刀でキサゲしました。切れすぎると傷がついてしまいます。上部の丸み部分は0.5mmの真鍮線を先にハンダ付けし、次に下側に帯材をハンダ付けしました。キサゲしたウインドシルウインドシルは2段式に
叡電デナ11の工作に取り掛かりました。屋根のカーブが深いので苦労しました。デナ11の車体部分コの字形だった屋根を丸形にしていきます。屋根カーブのガイドが付属しておりこれに合わせてカーブを付けていきます。車体1枚ではカーブを作るとき細い窓桟が曲がってしまうので内貼りをハンダ付けします。これで車体の強度が上がります。指の腹で押したり、丸棒でゴロゴロしたり、えっちらおっちらと気長に丸めていき、だいたいのカーブに仕上がりました。このあとドア沓摺の差し入れ分をあけてドアをハンダ付けしました。屋根のカーブにひと苦労
嵐電ク201が完成したので次の工作対象を長らく宿題としていたこの車両にしました。叡電デナ11形です。デナ1形の増備として1926年(大15年)に製造された車両です。デナ1形を3扉車にしたような車体デナ1形のドイツ製電装からアメリカGE社製に変わりました。デナ11形は終戦前に車両不足にあった傍系の福井の越前線に狭軌に改装されて転出、ホクハ31となりました。こうした経過から叡電におけるこの車両の存在は全く知りません。その後、このデナ11形は車体更新されホデハ241形として活躍しました。7年ほど前に、この車両のエッチング板を製作された所属クラブの会員のM氏からこの貴重なエッチング板を分けていただきました。タマゴ形のお顔をはじめ組立にはかなりの困難が予想されます。何とか頑張ってみたいです。今度の工作は手ごわい
今、インフルエンザが猛威を振るっています。私もご多分に漏れず、孫から感染してしまいしばらくお休みしていました。いつもの車庫のプチモジュールに完成したク201形とモボ120の待望のペアショットブタ鼻のジャンパー栓と密連でしっかりとペアを組んでいました。モボ120はモーター、ギアに注油またモーターには黒色紙でコートを施しました。モーターは大型なのでパワーは十分ポール電車は屋根工作に手間がかかりました。モボ120はアマミヤの真鍮キットからク201はイコマのレザーカット車体嵐電嵐山駅のモボ120とク201形これは私が1989.9.24に嵐山駅で撮影したものです。画像はダビングしているので鮮明ではありませんがク201の車内がわかります。懐かしいポール時代の嵐電旧車たち今のインバウンドの嵐山にさぞ驚いていることでしょ...嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに
先日、もう古希をとっくに過ぎた〇〇歳の誕生日を迎えました。娘がプレゼントしてくれたバースデーケーキには何と叡電デナ500が見事に描かれたプレートがデ~ンと載っているではありませんか。うわ~これ何い~これはスゴイわ!実は娘が飾り棚に鎮座するこのデナ500の模型の写真を撮ってケーキ屋さんに渡しこれを描いてほしいと依頼しておいたとのこと。これがその叡電デナ500それにしてもこのプレートを創り上げるのには相当の時間を要したものとい思われかつ、かなりのセンスのお持ちのパテシエの方と思いました。この見事なプレートに孫たちも大喜び恐る恐る口に運びデナ500は家族みんなのお口のなかへと発車していきました。みんなありがとう!バースデーケーキに感動
昨年の宿題で残っていた嵐電ク201が完成しました。モボ120と組んで京都名所嵐山へまた唯一の路面電車の制御車として活躍しました。こちらは連結側ブタ鼻のジャンパー栓が特徴です。屋根のランボード取付けなどに手間がかかりました。こちらもいつもどおりの座席を準備しました。座席を取付けると温かみを感じます。工作着工が昨年の7月やっと完成してやれやれです。嵐電ク201が完成しました
完成した瀬戸電モ750とク2221をいつものプチモジュールに置いてみました。これも模型工作の楽しみのひとつです。車庫モジュールに置いてみました。ク2221は元気動車怪しいスタイルをした電車ですね。このスタイルが瀬戸電の人気者になったのでしょう。築堤モジュールに置いてみました。残念ながらこの人気者に乗車する機会はありませんでした。モ750はその昔、揖斐線で乗車する機会がありました。さて、やっと2両が完成しました。あと宿題は嵐電ク201と江若キニ9手を少しずつでも動かしましょう。瀬戸電をプチモジュールに
工作中の阪急500形は最終仕上げに向け、窓ガラスの貼付けや座席の取付けを行いました。運転席仕切り板は屋根裏にネジ止めしました。運転台などはパーツ購入後に取付けます。これもチラリズムです。窓ガラスを両面テープで貼り付けたあと座席を取付けました。これで内装の仕上げができたとホットしていたのですが・・・アレッと見落としているところが判明しました。何かというと阪急の旧車の戸袋窓ガラスはすりガラスがはまっているのです。準備はしておいたのですがすっかり貼るのを忘れていました。窓ガラスの取付け時に貼っておけば簡単だったのにこの段階で付けるとなるとヤッカイで取付けに苦労しました。そしてパンタを取付けて最終ゴールを目指します。見落としていました
工作中の阪急500形はやはり座席があったほうが温かみを感じるので作ることにしました。座席はヒノキ棒材から切り出し角をサンドペーパーで丸く仕上げました。下地にサフェを塗りオリーブ色のカラーを筆塗りしました。袖板は前もって厚手のボール紙にカーキ色のスプレー缶を吹付けておいたものを貼付けました。やはり座席があると車両に温かみを感じます。運転室仕切板を厚手のボール紙で作ります。座席袖板と同じカラーを吹き付けました。取付けは小さなアングルで屋根板にネジ止めします。座席を付けてホットな気分に
工作中の阪急500形は下回りを仕上げ、ナンバープレートの取付けを進めました。塗装の終わった下回りと台車を組立て、コアレスパワトラを装着したました。これで下回りは完了しました。パワトラに付属されていたウエイトを装着しています。非動力の下回り動力車仕様なので床下機器類は同様仕上げです。ナンバープレートは水性の接着剤で貼付けM車は526、T車は525としました。阪急の社紋は過去の廃車体から転用しました。下回りとドッキングさせてみました。T車の525号やっとここまできました。下回りの組立と仕上げ
工作中の阪急500形は別塗装した窓枠を取付けました。別塗装したニス塗りの窓枠を取付けました。今回はこのシルエットの阪急旧車を作りたくて工作の対象としたものです。この阪急カラーは旧車に共通する特徴といえます。塗装の終わった下回りとドッキングさせました。ドアガイドがアクセントとなりました。ドアガイドは慎重にドライバーで塗装を剥離しました。阪急500形もあと少しとなりました。ニス塗りの窓枠が入りました
工作中の阪急500形は塗装を進めました。車体塗装が終わり、屋根塗装に向けマスキングしました。屋根の色合いをいろいろと考えましたがマッハの屋根鉛丹色が良いような感じがしました。下回りはよく使うポピュラーなグリーンマックスのNO35のダークグレーとしました。調合はなるべくしないようにしています。不足したとき同じ色合いを調合するのは難しいからです。屋根を吹き付けました。個人的には屋根の色合いに違和感はありません。床下部分を吹き付けました。台車、ウエイトを吹き付けました。あと車輪は筆塗りしようと思います。これですべての塗装が終了しました。何といってもトラブルがなかったのが幸いです。塗装作業でトラブルがあるとかなりメゲますから。屋根と下回りを塗装しました
工作中の阪急500形はエッチングプライマーを前回吹付け、本塗装をはじめました。車体に阪急マルーン色を吹き付けました。車体の塗装はマルーン一色なので塗り分けがなくその分楽です。この日は窓枠も吹付けておきました。使用した塗料はマルーン色はグリーンマックスのNo32マルーンB窓枠は同じくグリーンマックスのNo03の黄かん色です。車体の塗装がトラブルなく仕上がるとホットします。阪急マルーンの塗装はこれを使いました
工作中の阪急500形は塗装日和になってきたので塗装をはじめました。塗装はいつもどおり屋外ガレージで行います。ここで一番面倒なのは塗装の準備と後始末下地にいさみやのカラープライマーを内外全体に吹付けました。後付けの窓枠は両面の塗装に手間がかかりました。床下機器台車、ウエイトなど次は本塗装に入ります。塗装をはじめました
完成した車両をプチモジュールで撮影するのも私の楽しみのひとつです。以前YOで好みの背景パネルが出品されていたので購入しておいたものです。これが購入したモジュール背景パネル6枚組となっています。パネルの支えに板材をを使いパネルは5枚分使用過去製作した築堤のモジュールの背景で試してみることにしました。この山里の背景がとても気に入りました。イイ感じです。ローカル感たっぷりです。早速、叡電デナ122をセットしてみました。洛北の山間を鞍馬へ向かうシックな車両が懐かしいです。次は名鉄の人気者だった連接車のモ401これもこの背景が似合っています。美濃の山間を西国三十三番札所谷汲山へ向かいます。今回のラストはキハ05これもこの景色がピッタリカタンコトンとのんびりとスピードばかりでなくノンビリも必要です。やはり背景をセット...プチモジュールの背景写真を試してみました
工作中の阪急500形は残りの窓枠の仕上げを進めました。窓枠は阪急旧車伝統のニス色仕上げとなるので塗装後の取付けとなります。エッチング板から切り離しサンドペーパーで磨き上げました。磨き上げの終わった窓枠パーツ類ここで仕上げの終わった車体に窓枠をはめ込んでカチッと入るか確認しておきます。この後、台車、ウエイトを含めて塗装に備えて洗浄を行いました。窓枠の仕上げ
工作中の阪急500形は最終仕上げを進めました。貫通路の渡り板を網目板から切り出しハンダ付けし、屋根部を車体に固定しました。車体への固定はネジ止めしています。屋根部の取付後、パテで雨トイの隙間を埋める処理を行いました。サンドペーパーを掛けて隙間を仕上げました。こちらは連結部アクセントにドアレールガイドを追加しておきました。最終の仕上げ
夜の駅舎、特にローカル線の駅舎は列車を待つ人も少ないし付近も賑やかではありませんが電燈のあかりにホットさせられます。乗り継ぎの電車待ちベンチに座る女性はいいことがなかったのかちょっと考え込んでいますね。夜の待合室今日一日の仕事や用事が終わって電車を待つひと時電燈のあかりに何かホットさせられます。ここは早朝一番電車の乗務員用の宿舎かな。ちょっとうたた寝されています。このローカル駅ジオラマも孫怪獣に襲われています。夜の駅舎に思うこと
工作中の阪急500形は端梁部分のパーツ類の取付けを進めました。乗務員梯子、ジャンパー栓、アンチクライマーカプラーはダミーのものを取付けました。特にアンチクライマーは作るのが厄介なパーツで困っていたところYOでちょうどパーツがあったのでこれを加工して活用しました。エアーホースは外れないよう割りピンをハンダ付けして床板に差し込んで接着するようにしています。端梁部分の取付け状況次は最終の仕上げを進めたいと思います。お顔のまわりができました
工作中の阪急500形はウエイトの取付けを進めました。コアレスモーターで強力になったのか車体が軽いと空回りが発生します。そのこともあってか旧パワトラには付属してなかったウエイトがセットされています。今回はこれを使用することにします。取外しができるよう取付けベースを作り床板にネジ止めすることにしました。床板に取付けた状態車体をセットあまり目立たないようです。やはりウエイトは必要
工作中の阪急500形はパーツ類の追加工作を進めました。前照灯のステーを取付けました。500形の前照灯ステーは独立したような形態をしています。そのものズバリはないのでステーを加工し脚を取付けてしかっり固定できるようにしました。連結器胴受けは真鍮板にカプラー取付座と胴受けをハンダ付けしました。取付部分をカット床板に接着しました。スロー前進です。パーツ類の追加取付け
久々の更新となります。工作中の阪急500形は試運転を終わり床下工作を進めました。床下機器取付図面に従い床板にパーツ類を取付け。こちらが詳細図面車体とドッキングしてみました。こちらは反対側面あと床下前面端梁部分が残っています。阪急500形は床下機器の取付け
工作中の阪急500形はコアレスパワトラを取付け試運転をしてみました。車体をドッキングさせてみて走行させてみました。以前も京阪200形など他にも使用しているので安定した走行は確認済みです。パワーは十分で問題なく走行しました。パワーがあるのでウエイトは重くしたほうがより安定した走行が確保できるようです。コアレスパワトラの走行テスト
工作中の阪急500形は下回りの工作をはじめました。今回使用する動力は天賞堂のコアレスパワトラです。現在なかなか入手困難な状況ですが幸い26mmのものは店頭に残っていて入手できました。台車はこれも天賞堂のKS33L台車セットしたところうまく収まりました。床板は一般的な木製朴材から切り出しました。パワトラをセットする部分をカットパワトラと台車をセットしてミニトースカンで高さをチェック動力車の足回りができました。非動力車に台車をセット2両ですのでパワトラ1台でパワーは十分です。台車が付くと一気に工作が進んだような感じになります。ヤレヤレ、やっとここまで来たかという感じです。コアレスパワトラの装着
工作中の阪急500形は屋根のベンチレータの取付けを進めました。屋根にベンチレータを図面に合わせて取付けていきます。ベンチレータの取付けを完了した屋根部車体にのせてみました。阪急500形らしくなってきました。ベンチレータの取付け
工作中の阪急500形はパンタ台を反対側に取付けた失敗のやり直しから進めました。パンタ台を運転席側に付け直しランボードの取付けを進めました。箱に入っているのはベンチレータベンチレータは寸法を合わせ桧棒から切り出しました。これにサフェーサーを塗りサンドペーパーをかけたあとスプレー缶のサフェーサーを吹き付けました。取付けたランボードは再度スプレー缶のサフェーサーを吹き付けました。昨日は所属クラブの新年会コロナ禍で3年ぶりの開催となりました。まずは健康と口だけでなく手を動かすことに努力することを確認した次第です。気を取り直して
工作中の阪急500形は屋根回りのパーツの取付けを進めました。阪急の旧車のパンタランボードは脚が高く、周囲を囲むような形態が特徴です。ここは帯材で組むこととしました。ハンダ付けした帯材を曲げて取付脚とします。屋根板はサフェーサーを塗りサンドペーパーをかけたあと缶スプレーのサフェーサーを吹付けました。屋根板にパンタ台を取付けましたが勘違いしてしまい、お顔側に取付けるものを連結面に取付けるという失敗をしてしまいました。「ああ~」やり直しです。取付け失敗