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2019/03/10

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  • タマゴのお顔はやりづらいです

    工作中の叡電デナ11はお顔の工作をはじめました。いよいよ難関のタマゴのお顔の工作です。デナ1形と同様の半円の特徴あるお顔美しくエッチングされています。円筒形の紙筒のあてて慎重にカーブを付けていきます。お顔のカーブは付属の補強板にて調整していきました。外側と内側面をおおむね曲げました。車体の幅にきっちりと合わせるため角材等でこのような治具を作りました。タマゴのお顔はやりづらいです

  • 動力はコアレスパワトラで

    工作中の叡電デナ11は下回り工作を進めました。動力は安定したコアレスパワトラを使用します。単体車両ですのでこれで十分です。床板はエッチング板の2枚重ねを使用し、本体にはアングルにて止める方法としました。床板にパワトラ取付け穴をくり抜きます。アングルに1.4mmのタップを左右各4か所立ててネジ止めします。これで車体はしっかりと安定しました。実車の台車は舶来のボールドウィン台車日光のD14を少し改造する予定です。床板に台車を装着してみました。だんだんとらしくなってきました。動力はコアレスパワトラで

  • ウインドシルは2段式に

    工作中の叡電デナ11はウインドシルの取付けを進めました。ウインドシルの取付前にドア沓摺を取付けました。旧車のウインドシルは上部が丸みを帯びた形状になっています。ここがわりとカタチとしてのポイントでもあるので二段表現とします。板目にはみ出したハンダは安物の彫刻刀でキサゲしました。切れすぎると傷がついてしまいます。上部の丸み部分は0.5mmの真鍮線を先にハンダ付けし、次に下側に帯材をハンダ付けしました。キサゲしたウインドシルウインドシルは2段式に

  • 屋根のカーブにひと苦労

    叡電デナ11の工作に取り掛かりました。屋根のカーブが深いので苦労しました。デナ11の車体部分コの字形だった屋根を丸形にしていきます。屋根カーブのガイドが付属しておりこれに合わせてカーブを付けていきます。車体1枚ではカーブを作るとき細い窓桟が曲がってしまうので内貼りをハンダ付けします。これで車体の強度が上がります。指の腹で押したり、丸棒でゴロゴロしたり、えっちらおっちらと気長に丸めていき、だいたいのカーブに仕上がりました。このあとドア沓摺の差し入れ分をあけてドアをハンダ付けしました。屋根のカーブにひと苦労

  • 今度の工作は手ごわい

    嵐電ク201が完成したので次の工作対象を長らく宿題としていたこの車両にしました。叡電デナ11形です。デナ1形の増備として1926年(大15年)に製造された車両です。デナ1形を3扉車にしたような車体デナ1形のドイツ製電装からアメリカGE社製に変わりました。デナ11形は終戦前に車両不足にあった傍系の福井の越前線に狭軌に改装されて転出、ホクハ31となりました。こうした経過から叡電におけるこの車両の存在は全く知りません。その後、このデナ11形は車体更新されホデハ241形として活躍しました。7年ほど前に、この車両のエッチング板を製作された所属クラブの会員のM氏からこの貴重なエッチング板を分けていただきました。タマゴ形のお顔をはじめ組立にはかなりの困難が予想されます。何とか頑張ってみたいです。今度の工作は手ごわい

  • 嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに

    今、インフルエンザが猛威を振るっています。私もご多分に漏れず、孫から感染してしまいしばらくお休みしていました。いつもの車庫のプチモジュールに完成したク201形とモボ120の待望のペアショットブタ鼻のジャンパー栓と密連でしっかりとペアを組んでいました。モボ120はモーター、ギアに注油またモーターには黒色紙でコートを施しました。モーターは大型なのでパワーは十分ポール電車は屋根工作に手間がかかりました。モボ120はアマミヤの真鍮キットからク201はイコマのレザーカット車体嵐電嵐山駅のモボ120とク201形これは私が1989.9.24に嵐山駅で撮影したものです。画像はダビングしているので鮮明ではありませんがク201の車内がわかります。懐かしいポール時代の嵐電旧車たち今のインバウンドの嵐山にさぞ驚いていることでしょ...嵐電モボ120とク201ペアをプチモジュールに

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