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ヒキコモリータの生き抜く途(旧イタリアなのにひきこもり) https://www.hikikomolita.com/

30年間の日本OL生活、離婚経験でメンタルは崩壊。海外旅行未経験の私が無謀にもイタリアへ。何年たってもイタリア生活は驚くことばかり。楽しみは食べること☆

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2019/02/15

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  • 勢い

    最近、韓国の勢いって凄いなぁ~と感じる。 日本旅行離れが進み、ヨーロッパ旅行が増えているのだろうか? フィレンツェの街にでると韓国人観光客の姿をよく見かける。 昨年頃から急激に韓国人観光客が増えたような気がする。 結婚式だろうか。参列する人々のチマチョゴリ姿もよく見る。 日本人の着物姿、中国人のチャイナドレス姿はまだ街中で見たことがないが、チマチョゴリ姿のグループや家族はよく目にして、あ~お祝い事があるんだな。と思う。 人気のあるレストランには韓国語メニューがあったり、韓国語を話すカメリエーレもいる。 新婚旅行に訪れるカップルも多いと思う。 日本人から見ても、日本人と韓国人の区別は、中国人との…

  • 献杯

    生きてることに感謝した。 とにかく生きよう。 25 年前には想像すらしなかったイタリアで生きている。 明日の夜明けを信じて。 本当に怖かったね。分かち合えずに昇天した命。 本当に怖かったね。

  • 決別

    実を申しますと...の話。 昨年末、体調を崩した時、精神状態が追い詰められ、これでは堪らん!と思い、勇気を出して決別したことがある。 それは、不要な人間関係。 昨年から上階のマリナ叔母さんや近所のダリアにひつこく呼び鈴を押され、対応してきた。 必ず夫の留守中だった。 舅が入院中、夫が留守中の場合、私を好きに操れると思っているようだ。 実際、私は叔母さんが困っている時、お茶の誘い等、叔母さんが淋しくならないように対応してきた。 叔母さんにも親切にしてもらって感謝してきた。 しかし、約束は守らない。朝5時に我が家に来る。舅が入院したのを機に、舅や姑の物を「これはもらって行くわ」と言って、本人や夫の…

  • 日本が三連休ということで、母に電話をして甘えた。 80歳の母とのおしゃべりは私の精神安定剤。 イタリアに来るまで、母に甘えても決して「愛」を感じたことがなかった。 いつも責められ、否定されていた。 母の分析によると、鬱病、離婚、再婚、不妊、いずれの経験は、私の「せい」だった。 一番、肯定してもらいたい、認めてもらいたい母親に否定されるというのはとても淋しかった。 私がイタリアに住み始め、母にしか素直に甘えることができない私を見て、母の中で何かが変わったのか、私が変わったのか、本当にこの数年間で母との関係が変わった。 母は私を肯定して、励ましてくれるようになった。 とにかく、嬉しい。 自分の弱さ…

  • 前へ

    年末に体調を崩してしまった時、10日間程、毎日20時間以上ベッドの上で過ごした。 最初は起き上がる力もなかったが、体調が戻り始めると本、ブログ、YouTubeを見る余裕ができた。 年末だったこともあり、2019年を振返り、2020年には目標を明確にして達成に向けての習慣を作ろうと思った。 この数年間、イタリアで生活をしながら、外向的になれない自分を責めていた。 イタリアで働きたい、稼ぎたいと思いながら、年齢はどうしようもないとしても、一向に改善されないイタリア語力、内向的な性格に焦りを感じていた。 2019年8月にブログに書いた目標、 「心と体を健全に保ち、家族を大切にする」こと。 www.h…

  • イタリアで生活していると「美」の感覚が自分の経験してきた習慣のレベルとの違いを実感する。 街には吸殻やゴミが溢れていても家の中は驚くほど美しく、台所のシンクやガスコンロは使い終える度にピカピカに磨かれ、食卓の上にはテーブルセンターがおかれ、他に物は何もない。 友人宅や親戚宅を訪れた後、自分の家に帰ると恥ずかしくなる。 👇大親友の家はオーブンも床もいつもピカピカ。土足で入るのが気が引けるほど。 日本人の私は、意識して、意識して、掃除をしないと他の家のようにスッキリできない。 どうしても面倒になって「まぁいっか。また今度掃除しよ。」なんて思ってしまう。 この感覚を捨てきれない。(今年は改善しよう!…

  • 国籍

    明けましておめでとうございます。 2020年が始まった! いやはや何があっても時間は流れ、年は明ける。 新年を迎えるにあたり、夫の仕事(サービス業)事情で、夫の勤務時間は17時から年明け午前3時まで、そして、元旦は9時出勤という過酷な状況。 というわけで私は一人で年を越す。 今年は夫の勤務地近くに宿を確保し、夫の睡眠時間を確保した。 馴染みのない街で過ごすと、普段感じることのない差別を実感する。 イタリア人にとっては日本人は東洋人。 いまだにあからさまに東洋人を差別する人が存在する。 「日本人」とわかると対応が変わるのも少し違和感がある。 しかし、「日本人」に対して贔屓にしてもらうと少し嬉しく…

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