まず、序盤のモノローグによる2人の応酬に関しては、 ついた嘘次第では自分が忍者だとバレてしまいそうなスリルを味わえて楽しかったです。 「良かった〜…」「どうする?どうする俺?」「いやったー!堪えたー!」 お互いクールな顔立ちで、冷静に接していながら 内面ではめちゃくちゃ素が出ている…っていう、このギャップですよね(笑) 相手を探っているシーンのはずが、慌てふためく様子を見ていて何だか笑えてくる。 「お互い忍者だという事を隠しながら、普通の生活を送っている」設定が最も活きていました。 ただ…そんな風に、序盤で期待させてもらえただけに、 (特殊任務が中心の話ではなくなった事もあってか) 結局、今回…