まずは、きのうの森林公園の山藤。育成種の藤もいいが、山藤も山の木に混じって咲くので趣がある。ブルーベリー栽培Mさんの里山から絶滅危惧種のキンラン。保全をしっかりやられているので、今年は去年の倍の株が育ったという。あちらこちらから株が出ていた。すごい。里山から山のクロバイの花が目立つ。昔は木の灰を染め物に使ったらしい。終わりかけたウワミズサクラ。サクラの仲間らしいが、桜の花とは似ても似つかない。山にもいっぺんに春が来ている。山の春
まずは、きのうの森林公園の山藤。育成種の藤もいいが、山藤も山の木に混じって咲くので趣がある。ブルーベリー栽培Mさんの里山から絶滅危惧種のキンラン。保全をしっかりやられているので、今年は去年の倍の株が育ったという。あちらこちらから株が出ていた。すごい。里山から山のクロバイの花が目立つ。昔は木の灰を染め物に使ったらしい。終わりかけたウワミズサクラ。サクラの仲間らしいが、桜の花とは似ても似つかない。山にもいっぺんに春が来ている。山の春
バードカービングの4月の最終日。ほとんどの方が、課題のコマドリを仕上げられたが、私はやっとコマドリの形になったところ。色塗りと足作りが残ってしまった。帰りにいつものように、森林公園内を鳥探索。キビタキの声がにぎやかに聞こえ、サンショウクイもホトトギスも聞こえるのに姿が見えない。帰ろうかと思ったら、以前から知り合った方がキビタキもオオルリも撮れたよときれいな写真を見せてくれた。それではと探してみたもののなかなか見つからず、心が折れかかった時、高い木で鳴くオオルリの姿。遠すぎる、鳴き声はよく聞こえるのに、遠すぎる、高すぎる。なんとか、しかし、曇り空。高すぎる!会えただけよしとしよう。リベンジしなくては。オオルリに出会えたけど・・・
各地の藤の花の便りがにぎやかになってきた。浜松フラワーパークは、フラワーパークを再生させた樹木医の塚本こなみ理事長さんが藤の花の育成に力を入れてきた。フラワーパークの藤は、まだ3分〜5分咲きだったが、よい香りがただよっていた。ツツジとチューリップと吉谷さんの花壇も春爛漫。バラ園は、大株になったバラに蕾がいっぱい。やっぱりプロの作るバラは違うなあ。バラの間にクロバナロウバイ。園内のレストランにちょうど塚本さんがいらしたので、声をかけてみた。各地で藤の花を指導されているが、優しいお人柄が話し方や姿から滲み出ていた。塚本さんが、園長になられてから、昔とは大違いの魅力あるフラワーパークになっている。浜松フラワーパークの藤、ツツジと塚本こなみさん。
サルスベリの木にからませている早咲きナニワイバラ。アリウムシルバースプリングこぼれ種で咲く黒ポピー青い花が可愛いギリアトリコロールギリアトリコロールとタマルバソウオダマキ真っ白ヒメウツギきょうもメタセコイヤのてっぺんで、一生懸命さえずっているんだけど、相手は見つかったかな。近づいてきたバラと花の季節②
汗ばむ気温となり、バラの開花が近づいてきた。まずはモッコウバラ満開一季咲きのリージャンロードクライマーが少しずつ咲き出したが、名前の通り、ナンキンハゼの木を登って咲いている。大きな黄色のゴールドバニーバラに負けず、クラブアップルが満開。オオテマリも満開ヒメリラも咲き出した。バラも花も春の景色になって、自己満足しながら庭へ出るのがうれしい。近づいてきたバラと花の季節
犬と一緒に走るカニクロス大会に娘とエリーが参加するため、東京葛飾区にある水元公園へでかけた。夫が念願のキャンピングカーを1ヶ月前に手に入れたので、昨晩、公園の駐車場に宿泊。一度は訪れてみたかった公園で、写真で見た通り、水辺の横にメタセコイヤの森が広がり、広大でどこかヨーロッパのようだった。私は、鳥探索ができると楽しみにしていた。大会までの2時間くらい森の中を歩いたが、成果なし。大勢の鳥撮さんたちが、夏鳥のサンショウクイやセンダイムシクイがいたと言っていたが、私には鳴き声だけ。残念。公園広場は、大会のためにたくさんの犬、犬、犬。娘とエリーは、大型犬の4キロにエントリー。エリーは、出足こそ良かったが、暑さが苦手で心配した通り、途中で止まり、また止まりを繰り返し、やっとの思いでゴール。他の犬は人とかなり訓練して...水元公園のカニクロス大会
麦畑にはきょうもヒバリの声がにぎやかで、それに混じってセッカの鳴き声。きょうはヒバリがよい場所にとまってくれた。さかんにさえずるヒバリ。たぶんセッカ。とまったと思ったら・・・田んぼのあぜに、キジがのそのそと。時折りケンケーンと鳴いて、ほろうち。午前中、やっとバラの薬剤散布ができた。強風天気でなかなかできなかったので、いつもより丁寧に。今年も見に行くからとバラ友さんから連絡が入った。きれいにたくさん咲いてくれるといいんだけど。農耕地のヒバリ、セッカ、キジ
モッコウバラが開花。一季咲きだけど、ビュンビュン伸びた枝を1月にバシバシ剪定したのに、この咲き方。他のバラもちらほら咲き出した。クラブアップルの花がたくさん咲いたので、秋には実をたくさんつけてくれるかな。庭にも川沿いにも森林公園にもアオジはまだ滞在中。きょうは、友達が計画して、私の実家の街まで遠出、恒例の3人ランチ会。まずは、元魚屋さんのお店へ。ほとんどのランチに新鮮な刺身がついて、1000〜1300円。美味しい、安い、満足。ツツジ公園を散歩した後、デザートにお茶屋さんの古民家カフェ。NHKふるカフェ系ハルさんの休日で紹介されたお店らしい。これまたおいしくて、抹茶寒天アイス乗せを食べた後、3人とももう一品とお薄ぜんざいを頼んでしまった。満足の春の1日。モッコウバラの開花
今週も森林公園内のバードカービング教室。きょうは、羽を作るのに小刀で力を入れたので、午後の途中から手のこむら返りがおこり、痛くて作業中止。みんなはどんどん進んで、出来上がりに近い。終了後、森林公園内を鳥探索したが、成果なく。緑がますますきれいに。白いスミレコバノガマズミこれはだれ?カワラヒワ?昨日の寒さから一気に暑いくらいに。森林公園の春
庭がにぎやかになってきた。色豊かに次々と。(記録のために)ヒメウツギホタルカズラアリウムトリケトラムアリウムコワニーツツジこれもツツジエリナヤマブキ満開ブルーベルマンサク満開きょうも、強風、寒い!花は春なのに。ヒメウツギ、ホタルカズラ、アリウム、ツツジ・・・
嵐のような風と寒さでも、バラが1番に咲きそろうのは、やはりモッコウバラかな。少しずつ花開き始めた。オオテマリも緑から白へ。その下でアシュガも花ざかり。麦畑に行ったら、久しぶりにキジのつがいに出会えた。二羽で仲良くゆっくり麦の中へ入っていった。麦畑は、ヒバリでいっぱい。バラの1番咲きは、モッコウバラ
肥料がいっぱい置かれているいつもの農耕地へ行ってみた。キャベツ畑から麦畑に変わっていて、ヒバリがにぎやかにさえずっていた。おてもやんで歌われているように、まさに、「🎵ピーチクパーチクヒバリの子🎵」きょうは、麦畑の間の道におりてきてくれたので、オスの冠羽がよく見られてよかった。他にもいろんな鳥が飛び回っているのに、カメラには入らず、なんだろなあ?世田谷砧公園で見たシロバナマンサクフロックスフリチラリアペルシカヒバリがピーチクパーチクにぎやかな麦畑
第3回東京パークアワードガーデンというコンテストのガーデンを見に、東京のバラ友さんたちと世田谷の砧公園へ出かけた。暖かな青空の土曜日とあって、広い公園内の桜や新緑の中では、お弁当を広げたり、遊んだりしている家族でいっぱい。大木の桜が見事。何桜だろう。まだ咲いていてくれた。散り始めた花びらの絨毯。新緑の中の桜コンテスト花壇からシロバナマンサクフロックス存在感あるフリチラリアベルシカこのあと公園内の世田谷美術館へ。世田谷砧公園の桜と新緑と花と美術館
昨日の森林公園は、まるでウグイスのための公園だったが、新緑の美しさにくわえて、野花もあちらこちらに。野いちごの花かな?シャガサギゴケ小川は、カエルの鳴き声。ダム湖はコガモとカイツブリ。コガモのつがい。カイツブリソウシチョウは、にぎやかな鳴き声でせわしなく動き回って。かわいいヤマガラも。森林公園の春の続き
今月は、バードカービング教室なので、森林公園へ。教室の昼休みと終了後に鳥探し。1ヶ月前に比べ、すっかり春の装いの森林公園。まずは、ウグイスだらけと言っても過言ではないくらい、すぐ目の前にウグイス、こっちにもウグイスで、こんなにいたのと思うくらいだった。ウグイスのさえずりのにぎやかな森林内。そして、新緑の中に、ミツバツツジがいっぱい。もみじの新緑その中にミツバツツジこんなにミツバツツジがあるとは今まで気が付かなかった。緑の中の濃いピンクが映える。冬鳥がいなくなってきたので、鳥探カメラマンの姿はなかったけど、まだアオジもアカハラもシロハラも見ることができた。アカハラミツバツツジ、ウグイスいっぱいの森林公園
我が家の桜も散り始め、葉が出てきた。その桜にウグイスがとまりチャンスと思ったら、気づかれてやっぱり高い木へ。桜の代わりに、マンサクの花。花壇の花たちも。ラミウムガリオブドロンエキウムブルーベッダー葉っぱが金魚のような金魚椿花友さんたちからも花便りがラインで届くようになってきた。散り始める桜にウグイス
次々に花が開いていく春。花は咲いても実が少ない我が家のカリンの花ヤマブキライスフラワーまだ緑の大手毬きょうのウグイスは、やっと少しだけ低い木にとまってくれたので、なんとか。枝の前に出てきてほしいなあ。カリン、ヤマブキ他の花とウグイス
2日留守にしていただけなのに、バラの葉が増え、草花の花も増えていた。花が増えれば、草もしっかり伸びていて、きょうは1日中草取り。クリスマスローズの間に、チューリップを植えてみたらいい感じ。バラの葉も増えてきた。ラナンキュラスラックスも満開餌探しとさえずりに忙しい春のアオジ。何を口にくわえたかな。留守の間に春の庭
孫たちが東京へ帰るついでに、春休み最後の休日を箱根で友だちたちと合流して過ごすという。それに付き合って、箱根へ。孫たちは友だち家族と遊び、私は1人で鳥探し。箱根のやすらぎの森と野鳥の森の2ヶ所へ行ってみたが、あまり成果なくて残念。かわりに、箱根は、これからかわいいマメサクラが咲くところ。森の大きな馬酔木は満開。芦ノ湖では、大きな獲物ゲットのカワウ。しかし獲物が大きすぎて、落としては潜りを繰り返し、次の場所へ。我が家は、山吹の花。桃の花箱根はまだまだ茶色の世界だった。箱根の桜はこれから
庭のソメイヨシノも満開になった。大島桜も満開。ウグイスも毎日さえずりに一生懸命穏やかな日で海は風もなく、孫たちとエリーを連れて。エリーは娘とマラソンの練習。桜もウグイスも今がさかり
もうすぐ花開くマンサクもみじの花アーモンド満開きょうのウグイスもう少し低い葉のある枝で鳴いてくれないかしら。マンサク、もみじ、きょうのウグイス
寒いのに、バラの蕾が出てきていた。クレマチスのアーマンディが植えてから3年目にやっと花が咲いた。甘い香りがする。紅葉の花が気がつかないうちに。孫たちが春休みでやってきた!超がつくほどのやんちゃな孫2人。庭をゆっくり眺めるなんてしばらくできないなあ。新しいカメラの試運転も私には難しくてしばらくお預け。バラの蕾とアーマンディクレマチス
エリーの散歩のついでに川沿いの桜並木を見に出かけた。きょうも寒くて、冬の服装だが、桜は満開。川の中にいたのは、コガモ。まだ旅立たないかな。そして、ツバメがたくさん飛び回っている中に、コチドリ。エリーの気配ですぐに飛び立ってしまったので一枚きり。夏鳥?がやってきた?季節の変わり目だろうか。桜とコガモとコチドリ
春の花がどんどん咲いてきたのに、昨晩から薪ストーブに火を入れなくてはならないほど寒い。寒さで桜はもう少し持ちそう。放っておいても増えていくスノーフレークの季節かわいいけれどあまり増えてほしくない花ニラ昨秋株分けしたラナンキュラスラックス。友達に株分けした鉢も咲いたという知らせが来てよかった。きょうは、とうとう欲しかったカメラを買いに行ってしまった。使いこなせるようになるかしら。昨日のコゲラはあまりにもかわいくて。花は春、気温は冬。
桜が満開近くになったのに、きょうは冬に戻ってしまったかのよう。寒い!それでも朝からにぎやかに鳥たちの声が聞こえてきた。ウグイスは、相変わらずてっぺんでさえずりに一生懸命。メスへのアピールかな。桜の蜜を吸いに一生懸命のメジロコゲラも虫探しに一生懸命アオジは旅立つ前のさえずりに一生懸命つがいで飛び回っているような。シロハラも旅立つ準備に忙しそう。キュッ、キュッ鳴きながらあちらこちら。にぎやかなのも冬鳥がまだいてくれる今かな。ウグイス、メジロ、コゲラ、アオジが一生懸命。
午前中桜を見るついでにつま恋のドッグラン。午後は膝の運動も兼ねて、自転車で川沿いへ鳥探し。鳥の成果なく、かわりに枯れた草を飾る1匹のシジミチョウの青さに惹かれた。ツバメシジミというらしいがあってるかな。2センチ弱の小さなシジミが、まるでリボンの飾りのようだった。別の川沿いは、桜が満開。曇り天気が残念。枯れた草にツバメシジミのリボン
きのうの川沿いと田んぼで見つけたアオサギとツグミ。田んぼに水が入り始めたので、みんなで並んで仲良く。川沿いの茂った草の中で、ツグミたちが。私も仲間に入れて?と下から。庭にもやっとツグミがやって来た。エノキの高いところにカラスの巣。よく見たらひな?庭のソメイヨシノが咲き出した。大島桜もやっと咲き出した。仲間と楽しいアオサギ、ツグミ
ウグイスのにぎやかなさえずりの春がやってきた。去年から庭のメタセコイヤのてっぺんでさえずることが多いので、逆光でなかなかきれいな姿が撮れないのだが。てっぺんがウグイス。下にいるのがスズメ。森林公園のウグイスアーモンドの花も満開に近くなってきた。春が庭にも鳥にもやってきた。ウグイスの春がやってきた。
今朝庭を見てびっくり!昨日1日留守をしている間に、一気に花が咲き出していた。大島桜利久梅杏李レンギョウ庭梅姫リュウキンカにベニシジミバラの葉も一気に増えてシロハラまだまだアーモンドもチューリップもラナンキュラスラックスも・・・、春が来た。黄砂で空はかすんでいるけど。一気に花開いた桜、杏、李、レンギョウ、庭梅・・
野鳥の会の観察会に初めて参加。豊川沿いの桜淵公園。桜が満開になったら見事だろう。野鳥は、あまりだったが、その後、愛知県民の森に足を伸ばしてみた。ここもあんまり。途中で大島ダム湖に寄り、鳥探しに来ていた人に、ヤマセミの情報を聞いてみたところ、早朝あらわれるらしい。かわりに、数人の方々がハヤブサを撮っていた。私のコンデジで、なんとかハヤブサとわかる?嬉しいのは、ヤマセミのかわりに、目の前のルリビタキ。この春、最後かな。朝早く家を出たので、目一杯の1日となった。桜淵公園、愛知県民の森、大島ダム湖で鳥探し
いつもの県立森林公園へ久しぶりの鳥探し。そろそろ冬鳥がいなくなってしまうからと出かけてみた。エリーも一緒なので、時々吠える声が気になりつつ、夫にエリーを任せて鳥探し。きょうは、カワセミの日?と思うくらい、ずっとカワセミに出会うことができた。あれっ、木の間で光ってるのは?カワセミ?ダイブしては、下をねらってる。移動!大きな鳴き声があちらから聞こえてきた。こちらの枝に移動。しばらくこの枝に止まってじっと。向きを変えてじっと。ダイブしたようだが、その後どこかへ。じっとしていた時間が長くてありがたかった。しばらく森林内を歩いて、帰りにもう一度先ほどのカワセミの場所へ寄ってみたら、いた!まだいる!あれっ?2羽?2羽が飛び回っている。鳴き声も2羽。反対側の岸へ止まった。ツガイだ。仲良くならんで。オスメスちょっと遠くて...きょうはカワセミデー?
朝早くからウグイスのさえずりが響き渡って起こされてしまった。メタセコイヤのてっぺんで鳴いていたので、なんとかとらえることができたが。アオジも朝からさかんにさえずっている。コゲラも。きょうは、砂丘公園で、娘とエリーのマラソン練習。ウグイスとアオジとコゲラのさえずり
つぶらな瞳の鳥たち。昨日の川沿いのオカに上がったキセキレイ。たいてい水辺で何かをつついているので、あまり正面から撮ったことのない姿。久しぶりに会ったタヒバリきょうも庭を飛び回っているシロハラ昨日のアオジまだアカハラの姿が庭にあった。きょうは、娘とエリーの犬と走るマラソンの練習で小笠山のウォーキングコースへ。私は鳥探し。成果なし、残念。つぶらな瞳?の鳥たち
白木蓮が青空に映える。紫木蓮は、これから。サンシュユは控えめの可愛い黄色に。雪柳は、大暴れでこぼれ落ちそう。その中を朝からアオジが忙しく飛び回っている。白木蓮、紫木蓮、サンシュユ、雪柳の春が来た。
枝だけだったバラに葉が出て来た。まだ小さな葉なので、ミニ水仙の黄色が色を添えてくれて。その間をきょうもシロハラが餌探しで動き回っている。関東は、雪が積もる大荒れの天気となったが、こちらも日差しはあるものの風が吹き荒れて寒い1日となった。春が遠のいたような日だったが、夏に枯れてしまったかと思われた鉢のクリスマスローズの氷の薔薇とダブルが花をつけてくれた。葉が出て来たバラにミニ水仙
昨年の猛暑と水不足でかなり傷んでしまったクリスマスローズを心配していたが、なんとか持ち直したようで、たくさんの花をつけてくれて安心した。こぼれ種でもどんどん増えるやっぱり強いクリスマスローズ。(ただし、高価な品種はないけれど。)きょうは友達とコーデュロイハウスへ春の服探し。友だちたちのきっぷのいい洋服買いに感心しながら、自分も一枚。買い物とランチの楽しい1日。お互い、いつどうなるかわからない年になっているので、いつまでも若々しくおしゃれして、できる時に楽しいことをやって行こうと。朝からアオジが忙しい。持ち直したクリスマスローズ
昨年秋に、株分けしたラナンキュラスラックスに、やっと花芽が出て来た。河津桜と梅などが、昨年より3週間も開花が遅れたのと同様、ラナンキュラスラックスも、昨年はこの時期に、たくさんの花が咲いていた。株分けが心配だったが、無事蕾が上がって来てよかった。昨年秋に株分けしたところ。午後2時間も歩いたが、鳥の成果なし。川沿いの鳥たちに飛び立たれて間に合わず。私に協力してくれたのは、スズメさん。川は、春の小川になってきた。株分けしたラナンキュラスラックスの花芽
きのうから続く冷たい1日。寄せ植え教室の発表会。隣の芝生が青く見える。来年はもう少し管理を頑張ろう!まだ枝が目立つバラの下で、明るくミニ水仙雨の中でもアオジとシロハラ寄せ植え発表会と庭のアオジ
恋の季節が始まるのだろうか。3、4日前から庭にアオジが戻って来て、さえずりが聞こえてきた。ナワバリ主張かな。さかんにさえずっている。きょうは、娘が犬と走るマラソン(カニクロス)の練習をしたいと小笠山に出かけた。私がゆっくり歩くので、エリーが時々心配になるらしく、立ち止まり待っているが、疲れも見せず、山道を娘とどんどん走るエリー。走るのが好きな性格らしい。足元にスミレが咲いていた。帰って来てから、川沿いの田んぼ道を歩いたら、スズメの群れ。温室のながーい屋根に、一列にずらーり。何羽いたのだろう。アオジとはまた違う光景。さえずり始めたアオジとスズメの大群
朝から用事で留守にしていた。夕方帰って来たら、庭は一気に春が来ていた。昨日までは、全くの蕾だったハクモクレンが開いていた。ミニ水仙もあちらこちらで花開きクリスマスローズもどんどん花開き雪柳も満開庭に春が来た。一気に春が来た!?
ホオジロ、ホオアカ、ツグミ、セッカなどの出会いを求めて、川沿いを散歩。草はらから飛び立ったのは、ホオアカ!急いでカメラを構えたが、体半分。やっとほおの赤さが撮れたのに。まあ、いいか。しかし、これ一枚。やっぱりカメラかなあ。追尾できるカメラがほしいなあ。川沿いは、アオジがあちらこちら。これはアオジだと思うけれど、カシラダカにも似ていて、アオジかな。強風のせい?土手はつくし。得意のツグミのポーズきょうは風が強すぎて、散歩も1時間半で退散。天気は良いものの、土手で吹き飛ばされそうだった。川沿いの散歩でホオアカ
エリーの散歩ついでに、田んぼ道に足を伸ばして出会えたホオジロとツグミ。きょうは、ホオジロもツグミもたくさん飛んでいて、出会えるとなんだかうれしい。ツグミは、田んぼの中をあちらこちら。ツグミの足元はつくしが出ていた。田んぼの中で、ヒバリの声が聞こえるのに、姿を見つけられないなあ。庭にも春の気配のあせびの花。春の足音は一歩一歩と。田んぼのホオジロ、ツグミと庭のあせび
雨の前の朝、コゲラが餌探しに忙しい。シメもあっちの木、こっちの木と木の実を探してる?こぼれ種から小さな小さな花畑、イオノプシジウム。(昨日)寒桜も満開(昨日)いたずら盛りなのに、雨の嫌いなエリーは、膝掛けとクッションを枕にぐっすり。私たちの膝掛けは毛だらけ。寝ている時は、こちらも安心。雨の前の餌探しのコゲラとシメ
春らしい日になって、バラ下の草取り。草取りの間も、冬鳥たちはまだ滞在中で庭を飛び回り、楽しませてくれる。(記録も兼ねて)今年は何時ごろ旅立つだろうか。アカハラシロハラ久しぶりにジョウビタキ。またいたんだ。シメも久しぶり。でもなかなか撮らせてもらえない。秋以来姿を見せてくれなかったアオジも来たが、カメラに入らず。あせびの花も咲いて来た。冬鳥たちはまだ滞在中
3月8日は、ミモザの日(国際女性デー)ということを初めて知った。イタリア発祥らしい。庭のミモザもちょうど咲きかけて来た。気がつけば、サンシュユの花も。あせびも。河津桜は満開。春が来たかな。初めて知ったミモザの日
2月の課題のカワセミをやっと完成させた。すぐ4月になって、次の課題が来てしまうので、コゲラに続けてなんとか完成。カワセミは、頑張ってオスメスの一対にしてみたが、やっぱりリアルじゃないなあ。(笑)まあ、これも学び、よしとしよう。きのうの川沿いのリアルな鳥たち桃の枝からアオジキセキレイセグロセキレイモズタヒバリバードカービングのカワセミ完成
風もなく穏やかな日になったので、午後2時間、川沿いや田んぼ道を歩いてウォッチング。今冬?初めてツグミに出会えた。鳥探索を初めて、こんなにツグミに出会えなかった年は初めて。去年は飽きるほど見ていたのに。よかった、ツグミに会えて。なんか安心した。田んぼの草原で、セッカとホオアカにも会えて成果あり。セッカホオアカは、なかなかうまく撮れないなあ。タヒバリ、キセキレイ、セグロセキレイ、トビ、ノスリ、モズ、アオジ、カワラヒワなどにも会えて、ヒバリの声も聞こえて。でも目的は川のヨシの中のオオジュリンだったのに、ヨシが全部刈り取られていたので、姿なく、残念。庭は、メジロが河津桜にたくさん集まって来て。川沿いから田んぼ道のツグミ、セッカ、ホオアカ
12月の課題だったバードカービングのコゲラをやっと完成させた。1回休んだうえに、バラの世話などで忙しくなかなか取り組めなかったコゲラ。2月の課題のカワセミをやっているついでに、なんとか完成にこぎつけた。「リアルじゃないねえ。」とまた孫に言われそう、なんか不自然な色塗りになってしまって、なかなか上手くあらわせない。ま、いいか。柿の木につけてみた。2月の課題のカワセミは、もう少しましになるよう頑張らなくては。咲いて来たクリスマスローズバードカービングのコゲラ完成
昨年より3週間以上も遅れて、やっと河津桜が満開になった。バラの芽も昨年より10日ほど遅れて芽が動き出した。葉が出始めたバラもあるが、昨年は芽かきの時期だった。クロッカスの花が増えて、茶色の地面に存在感。雨のおかげで、草花が生き生きしている。やっと満開の河津桜と動き出したバラの芽
久しぶりの冷たい雨の1日。寒いが、植物やマルチをしたバラにはありがたいまとまった雨。その中でもシロハラは地面をあちこちと餌さがしに忙しい。旅立ちのための蓄えかな。コゲラもシメも朝から忙しい。久しぶりのシメの姿は、明るさ足りず。開き始めた寒桜が雨に色を添えて。雨の中の餌探しのシロハラ、コゲラ、シメ
いきなり4月の気温になったきょう。ロウバイ、梅に続いて、庭に少しずつ春らしい色が見られるようになった。小さなクロッカスピカピカの姫りゅうきんかピンクが華やかな枝垂れ梅夏の暑さで傷んだクリスマスローズも。庭が色づき始めた
きょうは、ホーホケキョとしっかり聞こえた春のウグイス。梅や河津桜の花に惹かれて、メスを誘う恋の季節が始まったかな。なんとかとらえたさえずりウグイス。後ろ姿、残念。明日はもう少ししっかり撮れますように。河津桜がやっと花が開き始めた。満開までにはいかないけれど。紅梅と白梅は満開。枝垂れ梅も咲き出した。暖かい日になったので、バラの薬剤散布とマルチングを頑張ってやることができた。春のウグイス「ホーホケキョ」
2月のバードカービング教室最後の日。やっぱり完成できなかったので、あとは自分で頑張ろう。きょうの森林公園は、何だか鳥たちもカメラを持った人たちも少なかったような。キセキレイの黄色がとてもきれいだった。家の庭には来なくなってしまったアオジ尾も頭も体の羽模様もきれいなヨシガモエナガきょうの森林公園の鳥たち
明日は、バードカービング教室なので、2日間家で頑張って掘り続けたカワセミ。きょうも続きをやろうと取り掛かり、途中で洗濯物を干しに外へ。ほんの数分だったのに、エリーが私のカワセミをくわえてガリガリ、ガリガリ!テーブルの上のカワセミを、新聞紙で隠して重しも置いたのに、隙間から取ったらしい。ショック!ショック!大ショック!頑張った2つ目のカワセミの嘴と尾から羽の部分をかじり、体は歯のあとだらけ。初めからやり直そうかと思ったが、結構上手くできたと自己満足していたので、木を継ぎ足して、修復することにした。無惨な姿が修復できるだろうか。明日、先生に聞いてみよう。2つ目のカワセミの昨日の姿。何歳までいたずらが続くのかな。エリーに食べられた私のカワセミ
2月のバードカービングの課題は、カワセミ。人気のカワセミなので、他の教室生は、どんどん進めて完成間近。私は今週で完成できるかなあ。先生のお手本(記録のため)私の途中作。先生にところどころ助けてもらった。今回は、2つ目にも挑戦。こちらは、自分の力で。庭にはきょうもシロハラ。風もなく暖かな1日で鳥探しに出かけたいが、夫は合唱旅行中で、私は留守番。夫が帰ってきたら、行くぞーっ!バードカービング制作途中
今年は2月末になって、やっと満開の梅の花。それも白梅と薄ピンク色の梅先に咲くはずの紅梅は6分咲き。河津桜もまだまだ。寒桜の蕾は大きく膨らんで。雪国に比べたら、贅沢なことかも。きょうも朝からシロハラのカサコソ餌を探す音。春に向けて旅立ちの準備だろうか。白梅がやっと満開
今朝は、ウグイスの初鳴きで起こされた。最初はか細かったが、徐々に「ホーホケキョ」に近づいてきた。残念ながら姿をとらえられず。(記録のため記事に)かわりにシロハラ。森林公園のルリビタキは、珍しくなくなったほど、オスもメスも出会えて、去年苦労したのが嘘のよう。大サービスしてくれてありがたいこと。あとどのくらいまで滞在してくれるだろうか。ヒガラに出会えたのに、気づくのが遅すぎて、こんな写真(記録のため)ウグイス初鳴きと森林公園のヒガラ、ルリビタキ
今朝玄関先に珍客。じっとして動かない。びくともしない。これ、だれ?何も動かないので、写真も変化なし。ちょうどカメラを持って新聞を取りに出たが、新聞を落としてもびくともしない。あなた、だれ?チャボの仲間?だれかの家から逃げ出したのか。しばらくしたらゆっくり歩いて茂みの中へ。ナゾ。常客は、アカハラ。毎日よく来てくれる。アカハラを見たらなんか安心した。それにしてもだれだろう?我が家に珍客と常客
いつもの森林公園内バードカービングの日。昼休みと教室終了後に森林の鳥探し。きょうもルリビタキくんとルリビタキさんが、大サービスしてくれた。初めての出会いは、ヨシガモ。緑の頭からコガモかなと思ったので、教えてもらわなければ、素通りするところだった。しっかり見て頭の緑のきれいさ、特に尾の美しさにびっくり。頭の緑は、光の当たり具合で、黒に見える時もある。メスは、全身茶色だが、美しい模様。飛ぶともっときれいだよと教えてもらったが、私のコンデジカメラではとらえられないなあ。帰り際、以前に出会った方から、いろいろな鳥とカメラのありがたい情報をもらった。初めて会った頭も尾も美しいヨシガモ
去年は、2月11日に満開になった河津桜。今年は、今もほんの3〜4輪。どうしたことか、梅も河津桜も。水仙も。トランプのせいかなんて。夕方、川にイソシギがいた。イソシギだから海近くかと思ったら、日本では淡水域を好むらしいと初めて知った。きょうは、風も強く寒くて、花粉症の薬をもらいに行って、用事を済ませて、疲れて昼寝しての1日。河津桜はいつ咲くのかな
なかなか会えなかった友人たち3人が、近くの梅園に来てくれて小遠足。相良梅園の入場料は500円だけど、店主のおばさんが、あんまり咲いてないからと100円を返金してくれた。数年前より梅の木が大きくなって、満開だったらかなり見応えがあるだろうと思われたけど、やっぱり今年はチラホラ。花はまだまだ少ないけれど、真っ青な空が広がっていた。ランチは古民家カフェで、おしゃべり満開。3年ぶりの4人の集まりで、この時だけは歳を感じなかったのは、元同僚で何でも言いたいことが言える仲だからだろう。まだまだの我が家の梅から。この次は、バラの時にと約束して。梅園の梅もまだまだ。
アカハラがバードバスによく来るようになって水浴び。昨日はダム湖へオシドリを探しに行ったけど会えず、かわりにカンムリカイツブリがいたが、遠くて。ホシハジロきのうは遊んだので、きょうはバラの堆肥マルチ作業。作った腐葉土ともらってきた馬糞とバーク堆肥を混ぜてマルチするだけなのに、午前中だけで2人ともバテてしまってこの先どうしよう。ブルーベリー栽培のご主人は、八朔を届けに行ったら、山の急斜面の雑木を切っていた。すごい!バテていなかったと夫に報告。アカハラの水浴び
きのうは暖かかったので、川沿いや田んぼを午前中2時間、午後2時間半の鳥探し散策。疲れ果て、夕べはぐっすり。あまり成果はないけれど、地元の川のヨシの中で飛び交う鳥たちがいることがわかった。意外とおもしろいかもしれない。しかし、カメラが追いつかないなあ。カメラではなくて技術が。鳥の名前もあっているか自信なし。ホオジロホオアカ?オオジュリンかなあ?スズメビンズイいつものノスリまた歩いて、確かめなくては。それにしてもツグミを見かけない。どうしたのだろう。きのうの川沿いのホオジロ、ホオアカなど、
やっと梅の花がたくさん咲いた。こんな遅い年は、初めてだと思う。さっそくメジロが梅の花にやってきた。メジロは梅の花に似合うなあ。きょうは、午前も午後も地域の川沿いを歩いて鳥探し。ホオジロ、ホオアカ、オオジュリン、ノスリ、ビンズイ、アオジに出会ったが、なかなか写真は難しいな。咲いた梅の花にメジロ
きのうはミヤマホオジロに出会えて、ルンルン。ルリビタキくんもルリビタキさんもよくあらわれてくれた。ルリビタキくんは、人なれしているのか、全く逃げない。ルリビタキさんも。きょうの寄せ植えは、大きな鉢で黄色と青の花でまとめて。森林公園のルリビタキくんとルリビタキさん
森林公園内のバードカービング教室。昼休みに森林へ鳥探し。鳥探しで知り合った方から、ミヤマホオジロがきのうもきょうも出てるよ、3時過ぎにはまた出るよとの情報をもらった。教室が終わって、さっそく3時から森林内へ。「チッ、チッ、チッ」と小さな小さな鳴き声。いたあ!さかんに草の中で餌探しをしているので、なかなかまともな写真にならないなあ。メスも。写真はイマイチだけど、出会えてうれしかった!でもバードカービングのカワセミには四苦八苦。どっちも頑張らなくては。やっと会えた、ミヤマホオジロ。
バードバスのアカハラと餌台のキジバトが、互いを意識しながら?仲良く。あなただれ?わたし(キジバト)餌を食べに来たんだよ。わたし(アカハラ)は、水を飲みに来たんだよ。半分まだ凍ってる。お互いよかったね。今度はスズメさん?餌を食べに来たの?そうだよ。(スズメ)仲良くしてね。冷たい朝の風景。アカハラとキジバト、アカハラとスズメ
梅の花の開花がこんなに遅い年は初めて。やっと少しだけ開いた。きょうは、元同僚たちと4人でランチ。3時間、おしゃべりの花がたくさん咲いた。やっと少しだけ開いた梅の花
小笠山の小笠池一周の鳥探し。2時間弱の山歩きだったが、しっかり会えたのはジョウビタキさんだけ。かわりに崖のつらら。いろいろな鳥の声がわずかに聞こえるけれど姿をとらえることができなかった。残念。ジョウビタキさん。反対側の小笠神社をのぞむ。今度はあちらのコースへ行こう。朝は、花壇の中をシロハラがつついている。小笠山崖のつらら
去年はほとんど姿を見せてくれなかったアカハラが、今年はこのところ毎日庭に。地面をつついて餌探し。春先、北へ帰るまで毎日来るかな。今年は毎日のアカハラ
きのうのブログの続きで、森林公園のまん丸アオジくんとアオジさん。11月に早々と我が家に来ていたアオジは、この頃我が家では見なくなってしまった。森林公園内は、アオジくんとアオジさんでいっぱい。スマートなビンズイも丸くなって。鳥たちも寒いのかな。帰ろうとしたらカワセミ。カメラが間に合わなかった!目の前は枝かぶりだけど、宝石の色。アカゲラらしき鳴き声や他の鳥たちの声も聞こえるけれど、姿を見つけることがなかなかできなかった。来週のバードカービング教室で会えるかな。森林公園のまん丸アオジとビンズイ
昨日は本当に寒かった。森林公園で出会った鳥たちは、まん丸になって、近距離にいて、ルリビタキと一緒で撮って、撮って?カサカサの音がして目の前にトラツグミ。全く逃げない。ヤマガラも目の前の枝でじっとして動かない。ジョウビタキのメスさん、目の前でぴょんぴょんして、こっちについてきてと言わんばかりだった。まん丸。メスの尾羽のオレンジもきれい。昨日の森林公園は、珍しくない鳥たちだけどたくさん出会えて楽しかった。続きはまた明日。撮って、撮っての森林公園のまん丸鳥たち
今月は、森林公園内のバードカービング教室。1ヶ月おきの教室で、今回はカワセミ。昼休みに、森林の中を鳥探し。きょうは、そこかしこに鳥がいっぱい。中でも、1羽のルリビタキくんが撮り放題。昼休み中、ずっと付き合ってくれた感じ。あっちこっち周りを飛び回って、まるでぼくを撮っていいよ〜。って言ってるみたいだった。とうとう目の前に来たあー!近くに、ルリビタキさんも。これで昼休みが30分オーバーの遅刻。そこにいたのは、私とルリビタキくんだけだったので、充分楽しんだ。ラッキー。続きは、明日。撮って、撮って?ぼくを撮ってのルリビタキくん。
バラ作業が一段落したので、さっそくエコパスタジアム横の小笠山へ鳥探しに出かけた。青空が広がったが、寒波の冷たい1日。さあ、鳥を探そうとと勢い込んだが、昨日までの疲れで足取り重く、元気な足取りはエリー。夫もエリーに引っ張られて、こけてしまった。2時間近く歩いたけれど、やっと出会えたのは、まんまるくなったエナガさん。この次は、小笠山でも違うルートを歩いてみよう。帰りに出会ったのは、田んぼのノスリ。強風でも、電柱の上でびくともしない。ほんの数輪だけ開いた河津桜。梅の花が咲かないなあ。さっそく鳥探しに出かけたが・・・
1月5日から始めたバラの冬作業。つるバラの剪定誘引と木立バラの剪定で、2週間強。草取りに3日。薬剤散布と石灰硫黄合剤で半日。寒肥入れで3日間。きょう、110本と8鉢の寒肥入れを終えて、やっと冬の作業を終えることができた。全部で278本のバラ。こんなに増やしてしまって、これからどうするの?と思いながら、やっと終わったあ!寒肥入れを終えたバラの間に、きょうはシロハラがあらわれた。地面をつついている。満開のロウバイが良い香り。明日から寒波到来の前に、このバラの冬作業を終えることができて本当によかった。これでしばらくは鳥探し遊びに出かけられるかな。やっとバラの冬作業を終えて、シロハラ。
小雨の肌寒い1日となり、バラ作業は休み。何もせず、ちょうどよかった休息日。昨日のサザンカに集まるメジロから。きょうのアカハラは、バラの根元に。去年ほとんど来なかったアカハラが、今年はよく来てくれてうれしい。地面の落ち葉の中をつついているようだ。それにしても見飽きるほど来ていたツグミが来ないのはどうしてかな。サザンカのメジロとアカハラ
ほとんど風がなく、気温も低くなく、それーっとばかりに、まずは、バラの薬剤散布。剪定後の枝や芽についているこれまでの菌や虫を消毒。強風でできなかったのでやっとやれた。次に石灰硫黄合剤の塗布。バラ休眠期の越冬する病害虫の退治目的。芽には薬害になるので、根元近くの枝まで。そして、寒肥入れ58本。風もなく、明日は雨予報なので、一気に3つの作業を頑張った。我ながらよく働いたかな。作業が終わって、落ち葉のカサコソの音。やっぱりアカハラとシロハラだ。作業が終わって出会えるとなんかいいね。同じような写真だけど、記録のために。風がやんでバラ作業3つを一気に。
今冬2回目のゆず味噌作り。昨年友人から教わった米麹のゆず味噌。米麹1kgに、実も皮もプロセッサーで細かくした我が家の花ゆず20個くらい、醤油7合を混ぜて3日間発酵。きょうは、発酵させたものを弱火で30分、麹が柔らかくなるまでかき混ぜる。砂糖1kgと蜂蜜500gを混ぜて出来上がり。4リットル弱のゆず味噌ができた。大根でも豆腐でもナスでも肉でも何にでもかけて食べて、本当に美味しい。冷蔵庫で秋くらいまでもつのもうれしい。午前中は、今年も春の花の苗交換に花友だち宅へ出かけたが、友だちの育てた春苗が、私よりあまりにも立派で恐縮してしまった。珍しいものばかりで、春の開花が楽しみ。私が出かけている間とゆず味噌作りの間に、夫が、きのうの続きの寒肥のための穴を掘ってくれていた。明日は、趣味の合唱練習で夫が上京するので、悪い...米麹のゆず味噌作りと友人からの春苗
ロウバイが満開でいい香り。サザンカも満開。風速10mの強風で、バラへの薬剤散布はできないから、寒肥入れを始めることにした。一株の周り3ヶ所の穴を夫に掘ってもらい、寒肥を入れていくが、全体の4割ほどの102本入れたところで強風と寒さで作業終了。この強風でもシロハラが飛び回っていた。バードバスに何回も来て水を飲んでいる。風に吹かれて、ドレスを着ているみたい?強風でもきどってる?バラの寒肥1日目と満開のロウバイとサザンカ
朝からアカハラが地面の落ち葉の中をカサコソ餌探し。昼間も落ち葉をつついている音が聞こえたと思ったらアカハラだった。夕方、シロハラが、きょうはバードバスの中に入って水を飲んだ。あれっ、アカハラが水浴びに来た。初めて見たアカハラの水浴び。バードバスの中に入ったシロハラ。昨日から頑張って、バラの下の草をなんとかきれいにすることができた。これで薬剤散布、石灰硫黄合剤塗布、寒肥えの準備ができた。早く強風がやんでほしい。きょうはアカハラも水浴び
きょうは強風で、バラへの薬剤散布ができず草取り。昨日とは違って、強風のためかシロハラもアカハラも来なかったような。昨日のシロハラの水飲みの様子から。水を口に入れた瞬間。まぐれで水滴が一粒写っていた。まずはバードバスで辺りを見回して。よし、誰も来ないぞ。水を一口ふくんで、ごっくん食べ物も探さなくては。昨日は、シロハラデーだった。シロハラの水飲み
昨日とは打って変わって寒空、曇り空。雨を待っていたが、天気予報が外れてとうとう夕方まで降らず、こんなことならバラの薬剤散布をやればよかったと悔やまれた。かわりに、朝から次々と鳥たちがやって来て、しかもどういうわけかバードバスの水を飲みに訪れた。朝一番は、シメとシロハラ。ボケ写真だが記録で。その次は、スズメとメジロ。そして、その木の上で、アカハラ。うれしいことに、昼過ぎにも来てくれた。なかなか正面から撮らせてもらえないなあ。次は、久しぶりにジョウビタキのメス。かわいいね。カワラヒワも数羽でやって来て。きょうのシロハラは、一日中地面や木の上やバードバスで姿を見せてくれた。夕方は、寒くて丸まって。メジロとバードバスで。ヒヨドリに邪魔されなくてよかった。きょうは、庭の鳥たちに楽しませてもらった。朝から次々とシメ、シロハラ、アカハラ・・・
大物のつるバラ3本を2人でやっと終えて、全てのバラの剪定誘引完了。去年より1日遅れでなんとかできた。これから薬剤散布、石灰硫黄合剤塗布、草取り、寒肥入れと春に向けての作業が続く。毎年のことながら、年を重ねるたび、いつまでこんなことができるかなと心配に。河津桜が一輪だけ咲いていた。剪定を終えたバラに、ジョウビタキとモズがやってきた。バラの剪定誘引やっと完了して河津桜一輪。
一日中1人で、バラの剪定誘引作業。春満開の庭はもちろんいいけれど、バラが剪定されてスッキリした庭もいい。明日、大物のつるバラ3本を剪定誘引すれば、完了。剪定した枝の大きな山。道具の片付けをしていたら、なんと、アカハラがあらわれた。シロハラかと思ったらアカハラだった。2年前はずっと庭に滞在してくれたのに、去年から滞在しなくなってしまったアカハラ。残念なのは、急いでカメラを取りに行ったので、ボケてしまったこと。すぐ後に、シロハラも来た。そこへ意地悪なヒヨドリが、シロハラを追い出してしまった。せっかく餌を探していたのに。アカハラ、シロハラの訪問は、バラ作業の褒美かな。バラ剪定作業終えて、アカハラとシロハラが来たあ!
一昨日ホオアカがいた田んぼのスズメとホオジロ。珍しくないスズメだけど、こんな風景もなかなかおもしろいかな。飛んできて草の中に入ってしまったのはホオジロかな。ホオアカもホオジロも草の中に入ってしまって、なかなかとらえられなかった。草むらは鳥たちの隠れ家かな。今日も一日中バラの剪定誘引。夫も手伝ってくれた。下の草取りをしなくては。白い顔を見せたスノードロップ。田んぼのスズメとホオジロ
午後から洋裁教室があるので、朝からバラの剪定誘引していたら、頭の上からパチパチと木の実を食べている音が聞こえてきた。イカルだ!エノキの実を食べている。あれっ、並んだ?そのうち別の木のてっぺんから、きれいな声が聞こえてきた。キーコーキー。キーコー、キーコー。別の個体で盛んに鳴いている。イカルはなんのために鳴くのだろう。そこへ珍しくカワラヒワがやってきた。今年は庭へはなかなか来なかったカワラヒワ。鳥たちが気になりだすと、バ剪定の手が止まってしまう。洋裁教室の帰りに田んぼへ寄ってみたが、きょうはホオアカには出会えなかった。バラも冬鳥もどちらも今が大事。イカルが並んだ。カワラヒワも来た。
風もなくバラの剪定の1日にするつもりが、急な友だちの誘いで手作りのコーデュロイハウスとランチの午前中。友だちの洋服買いに付き合うつもりが、自分もつられてジャケットを購入してしまった。年をとっても、おしゃれを楽しまなくてはねと2人で言い訳をして。午後は、買い物に出たついでに、いつもの田んぼへ寄ってみたら、久しぶりのノスリ。2箇所の電柱で。こちらのノスリは、盛んにピィーーピィーーと鳴いていた。体はこちらを向いているのに、顔は向こう向き。首が後ろに回ってる。そして、耕すのをやめたらしい田んぼの草の中で、ホオアカ?飛んでは草の中に入ってしまうので、写真にしてホオアカではないかと。どうだろう?そうかな?教えてほしい。この草むらは野鳥の住処になっているのか、スズメの大群、ホオジロらしき鳥などが飛び回っていた。明日も行...田んぼのノスリとホオアカ?
夜中に久しぶりの雨。雨が上がった後、やっぱり来た!久しぶりのシロハラ、シメ、ウグイス。地面が湿っているほうが、餌があるのではと推測するのだけど。写真はきれいではないけど。シロハラ。シメウグイスは、撮れなかった。いつのまにかロウバイが咲いている。きょうは暖かかったので、午後からいつもより1枚脱いでバラの剪定誘引。1人でコツコツと。雨が降った後にシロハラ、シメ、ウグイス。
1番大変なアーチの剪定誘引をやっと完了。高いアーチと、ニュードーンやつるノックアウトの暴れまくっていた枝に悪戦苦闘。昨年は2日がかりだったが、今回はどんどん切って切って、ちょっと雑になったからかな。昨年春のバラ明日も続く剪定誘引。終わりが見えるとうれしいんだけど、まだ見えないな。悪戦苦闘のアーチ剪定誘引完了
昨日の森林公園の鳥たち。エナガが群れで目の前の木で飛び回っていたが、動きが早すぎてなかなかとらえられない。もう少し落ち着いてくれないかな。我が家は、ジョウビタキのオスが縄張り。久しぶりにメスを見ることができた。エナガに比べて落ち着いてるなあ。アオジとビンズイは、地面をチョコチョコ。我が家はアオジが見られなくなってしまったがどうしたかな。シロハラ、ツグミも見られない。きょうは、1日バラの剪定誘引を頑張った。夫もバラに影を作ってしまうナンキンハゼの枝を切り、チップを作り・・・。やっぱり、1人でやるより、2人で作業する方がやる気が出る?森林公園のエナガ、ジョウビタキ、アオジ、ビンズイ
いつもの森林公園で1日鳥探索。夫の人間ドッグの再検査は、送迎が必要で、夕方までかかるため、その間森林公園で時間をつぶすことにした。幸先よく、なんと、入り口でルリビタキに出会えた。水辺の枝をチョコチョコと、わずかな時間。しばらく歩いていると、別の場所で、そこにメスがいると教えてもらった。(尾が青いのでメスかな?)今度は、ベンチでおにぎりをほおばっていたら、いきなりすぐ横のベンチにあらわれてくれた。(同じ個体ではない。)ラッキー!そして、そろそろ迎えの時間になって帰ろうとした時(みんな違う個体かな?)幸せの青い鳥にこんなに出会えたから、夫の検査も大丈夫だったと思うけど。一日中歩いていたので、アオジ、シロハラ、ビンズイ、エナガ、ジョウビタキなどに次々に出会えて、充実の鳥探索。あしたからバラの剪定を頑張らなくては...森林公園のルリビタキ
昨日あきらめたスパニッシュビューティの剪定誘引。気を取り直してなんとかやり終えた。一季咲きなので、枝先を剪定。反対側のつるバラも。寒くなってきて3時半で終了。目の前をサーッとモズが通り過ぎて。珍しくヒヨドリが水浴び。可愛いメジロの水浴びと違って豪快。たくさんのヒヨドリが庭を占領しているせいか、シロハラやアオジ、ウグイスの声が聞こえなくなってしまった。バラの剪定が終わらないと鳥探索も行けないなあ。気を取り直してなんとか剪定誘引
毎年のことだけど、つるバラの剪定誘引に四苦八苦。きょうは、昨日からの2日がかりでなんとか終えた2本のつるバラ。時間がかかったわりに、あんまり出来が良くないなあ。(記録のために)まあ、仕方なし。次のスパニッシュビューティに取りかかったけど、枝が暴れまくって悪戦苦闘で飽きてきょうは、途中でやめた。明日気を取り直してやろうと。今年の春のスパニッシュビューティの開花のようになるといいけど。ロウバイの花が、わずか一輪。蕾は少しだけ膨らみ始めて。今年はなぜか庭に来るはずの野鳥が少ない。木を切ったからかな。つるバラの剪定誘引に四苦八苦
午後から昨日の続きのバラの剪定。昨年のブログを見ると、今年は作業が遅れている。先日から今日で4日目だが、なんとか一部分の場所がすっきり。風邪ひきの影響で1日の作業時間はほんの少しだから、全体の六分の一にもならないが。まだ剪定されてないバラ。はやく剪定してすっきりさせたいなあ。朝から庭にたくさんの野鳥が来たが、チャンスでカメラを持っていなくて。優しい顔のモズ。バラの剪定誘引
用事を済ませた帰りに、いつも田んぼに寄ってみた。トラクターで耕している田んぼに、タヒバリとカワラヒワが、耕された土の中の虫をさかんについばんでいた。久しぶりのタヒバリとカワラヒワ。タヒバリは、土の色と同じではっきりしないけど。庭にあんなに来ていたカワラヒワも最近は、来ないので、久しぶり。この出会いに気を良くして、午後はバラの剪定をひたすら頑張ったが、やれても3本。田んぼのタヒバリとカワラヒワ
インフルエンザと寒波が猛威をふるっている。午前中は、寒すぎて家の中で、ミシンふみ。エリーに破られたポットカバーを有り合わせの布で手作り。なかなかいいものができたかな。午後は、少しのバラ剪定をやってから整形外科へヒアルロン酸注射。そして、カントリーホテルのカルチャーサロンで魔女人形展へ。ホテルから見た真っ青な太平洋。バラの剪定もやらなくてはならないし、寒いし、咳は続くし・・・朝ツグミが来たよと夫から。鳥探しも行きたいな。ポットカバーの手作りと魔女人形展
きょうは、東京のバラ友さんたちと新年ランチ会の予定だった。出かける支度をしたが、あまりの咳のひどさに断念。残念!強風で気温も低い寒い1日となり、午前中は、ゆっくり休み、午後バラの剪定。たった1時間半だが、寒くて足が冷え切ってしまって、咳も出てきて退散。バラ友さんから今日のランチの写真とシレネサクラコマチの写真が送られてきた。このシレネサクラコマチ植えたいなあ。春の写真ぼちぼちとバラ剪定
さすがに昨夜は寝苦しかった。喉の痛みと鼻詰まりで何回も起きてしまった。クリニックに電話を入れて予約するのも声枯れで一苦労。インフルエンザ、コロナ共に陰性だったのでまずはよかったが、クリニックも薬局も混んでいた。バラの大変な剪定作業が気になる。朝からイカルの通る声が聞こえてきた。必ず同じえのきの木にとまって、「キー⤴︎コー⤵︎キー⤴︎、キー⤴︎コー⤵︎キー⤴︎」よく通る透き通った声。きょうは、1羽で来ていた。(枝かぶり)今は、イカルが羨ましい。野鳥は声枯れなんてないのだろうか。しゃべるのがこんなにもどかしいとは。シメも飛び回っている。シメは、チャッ、チャッと。孫たちが帰って、エリーは一日中寝ていた。部屋の中が静まり返ったからだろうか。イカルの透き通った鳴き声
昨日のありがたい恵みの雨のあと、きょうは吹き荒れる強風。咳と発熱を持ってきた2人の孫は、すっかり元気になり、明日から3学期で帰京。治ってよかったが・・・その咳は、とうとう私に。2日前から喉がイガイガすると思ったら、きょうは声を出すのが辛くなってきた。今のところ発熱はないが、やっぱりうつされた〜。この強風の中、田んぼが広がる農地の中、電柱のてっぺんにいたのはノスリ。強風なんてなんのその、びくともしない。いつものように餌を探しているのだろうか。いつものようにじっとしている。なんとも堂々たる凛々しい姿。それでも羽をいつもより膨らませているように見える。きょうは、外へ出たくなかった。孫たちが帰った後は、し〜んと静まり返った。孫たちにハウスを乗っ取られたエリーも、今は、ハウスの中に入って寝ている。強風でも平気なノスリ
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まずは、きのうの森林公園の山藤。育成種の藤もいいが、山藤も山の木に混じって咲くので趣がある。ブルーベリー栽培Mさんの里山から絶滅危惧種のキンラン。保全をしっかりやられているので、今年は去年の倍の株が育ったという。あちらこちらから株が出ていた。すごい。里山から山のクロバイの花が目立つ。昔は木の灰を染め物に使ったらしい。終わりかけたウワミズサクラ。サクラの仲間らしいが、桜の花とは似ても似つかない。山にもいっぺんに春が来ている。山の春
バードカービングの4月の最終日。ほとんどの方が、課題のコマドリを仕上げられたが、私はやっとコマドリの形になったところ。色塗りと足作りが残ってしまった。帰りにいつものように、森林公園内を鳥探索。キビタキの声がにぎやかに聞こえ、サンショウクイもホトトギスも聞こえるのに姿が見えない。帰ろうかと思ったら、以前から知り合った方がキビタキもオオルリも撮れたよときれいな写真を見せてくれた。それではと探してみたもののなかなか見つからず、心が折れかかった時、高い木で鳴くオオルリの姿。遠すぎる、鳴き声はよく聞こえるのに、遠すぎる、高すぎる。なんとか、しかし、曇り空。高すぎる!会えただけよしとしよう。リベンジしなくては。オオルリに出会えたけど・・・
各地の藤の花の便りがにぎやかになってきた。浜松フラワーパークは、フラワーパークを再生させた樹木医の塚本こなみ理事長さんが藤の花の育成に力を入れてきた。フラワーパークの藤は、まだ3分〜5分咲きだったが、よい香りがただよっていた。ツツジとチューリップと吉谷さんの花壇も春爛漫。バラ園は、大株になったバラに蕾がいっぱい。やっぱりプロの作るバラは違うなあ。バラの間にクロバナロウバイ。園内のレストランにちょうど塚本さんがいらしたので、声をかけてみた。各地で藤の花を指導されているが、優しいお人柄が話し方や姿から滲み出ていた。塚本さんが、園長になられてから、昔とは大違いの魅力あるフラワーパークになっている。浜松フラワーパークの藤、ツツジと塚本こなみさん。
サルスベリの木にからませている早咲きナニワイバラ。アリウムシルバースプリングこぼれ種で咲く黒ポピー青い花が可愛いギリアトリコロールギリアトリコロールとタマルバソウオダマキ真っ白ヒメウツギきょうもメタセコイヤのてっぺんで、一生懸命さえずっているんだけど、相手は見つかったかな。近づいてきたバラと花の季節②
汗ばむ気温となり、バラの開花が近づいてきた。まずはモッコウバラ満開一季咲きのリージャンロードクライマーが少しずつ咲き出したが、名前の通り、ナンキンハゼの木を登って咲いている。大きな黄色のゴールドバニーバラに負けず、クラブアップルが満開。オオテマリも満開ヒメリラも咲き出した。バラも花も春の景色になって、自己満足しながら庭へ出るのがうれしい。近づいてきたバラと花の季節
犬と一緒に走るカニクロス大会に娘とエリーが参加するため、東京葛飾区にある水元公園へでかけた。夫が念願のキャンピングカーを1ヶ月前に手に入れたので、昨晩、公園の駐車場に宿泊。一度は訪れてみたかった公園で、写真で見た通り、水辺の横にメタセコイヤの森が広がり、広大でどこかヨーロッパのようだった。私は、鳥探索ができると楽しみにしていた。大会までの2時間くらい森の中を歩いたが、成果なし。大勢の鳥撮さんたちが、夏鳥のサンショウクイやセンダイムシクイがいたと言っていたが、私には鳴き声だけ。残念。公園広場は、大会のためにたくさんの犬、犬、犬。娘とエリーは、大型犬の4キロにエントリー。エリーは、出足こそ良かったが、暑さが苦手で心配した通り、途中で止まり、また止まりを繰り返し、やっとの思いでゴール。他の犬は人とかなり訓練して...水元公園のカニクロス大会
麦畑にはきょうもヒバリの声がにぎやかで、それに混じってセッカの鳴き声。きょうはヒバリがよい場所にとまってくれた。さかんにさえずるヒバリ。たぶんセッカ。とまったと思ったら・・・田んぼのあぜに、キジがのそのそと。時折りケンケーンと鳴いて、ほろうち。午前中、やっとバラの薬剤散布ができた。強風天気でなかなかできなかったので、いつもより丁寧に。今年も見に行くからとバラ友さんから連絡が入った。きれいにたくさん咲いてくれるといいんだけど。農耕地のヒバリ、セッカ、キジ
モッコウバラが開花。一季咲きだけど、ビュンビュン伸びた枝を1月にバシバシ剪定したのに、この咲き方。他のバラもちらほら咲き出した。クラブアップルの花がたくさん咲いたので、秋には実をたくさんつけてくれるかな。庭にも川沿いにも森林公園にもアオジはまだ滞在中。きょうは、友達が計画して、私の実家の街まで遠出、恒例の3人ランチ会。まずは、元魚屋さんのお店へ。ほとんどのランチに新鮮な刺身がついて、1000〜1300円。美味しい、安い、満足。ツツジ公園を散歩した後、デザートにお茶屋さんの古民家カフェ。NHKふるカフェ系ハルさんの休日で紹介されたお店らしい。これまたおいしくて、抹茶寒天アイス乗せを食べた後、3人とももう一品とお薄ぜんざいを頼んでしまった。満足の春の1日。モッコウバラの開花
今週も森林公園内のバードカービング教室。きょうは、羽を作るのに小刀で力を入れたので、午後の途中から手のこむら返りがおこり、痛くて作業中止。みんなはどんどん進んで、出来上がりに近い。終了後、森林公園内を鳥探索したが、成果なく。緑がますますきれいに。白いスミレコバノガマズミこれはだれ?カワラヒワ?昨日の寒さから一気に暑いくらいに。森林公園の春
庭がにぎやかになってきた。色豊かに次々と。(記録のために)ヒメウツギホタルカズラアリウムトリケトラムアリウムコワニーツツジこれもツツジエリナヤマブキ満開ブルーベルマンサク満開きょうも、強風、寒い!花は春なのに。ヒメウツギ、ホタルカズラ、アリウム、ツツジ・・・
嵐のような風と寒さでも、バラが1番に咲きそろうのは、やはりモッコウバラかな。少しずつ花開き始めた。オオテマリも緑から白へ。その下でアシュガも花ざかり。麦畑に行ったら、久しぶりにキジのつがいに出会えた。二羽で仲良くゆっくり麦の中へ入っていった。麦畑は、ヒバリでいっぱい。バラの1番咲きは、モッコウバラ
肥料がいっぱい置かれているいつもの農耕地へ行ってみた。キャベツ畑から麦畑に変わっていて、ヒバリがにぎやかにさえずっていた。おてもやんで歌われているように、まさに、「🎵ピーチクパーチクヒバリの子🎵」きょうは、麦畑の間の道におりてきてくれたので、オスの冠羽がよく見られてよかった。他にもいろんな鳥が飛び回っているのに、カメラには入らず、なんだろなあ?世田谷砧公園で見たシロバナマンサクフロックスフリチラリアペルシカヒバリがピーチクパーチクにぎやかな麦畑
第3回東京パークアワードガーデンというコンテストのガーデンを見に、東京のバラ友さんたちと世田谷の砧公園へ出かけた。暖かな青空の土曜日とあって、広い公園内の桜や新緑の中では、お弁当を広げたり、遊んだりしている家族でいっぱい。大木の桜が見事。何桜だろう。まだ咲いていてくれた。散り始めた花びらの絨毯。新緑の中の桜コンテスト花壇からシロバナマンサクフロックス存在感あるフリチラリアベルシカこのあと公園内の世田谷美術館へ。世田谷砧公園の桜と新緑と花と美術館
昨日の森林公園は、まるでウグイスのための公園だったが、新緑の美しさにくわえて、野花もあちらこちらに。野いちごの花かな?シャガサギゴケ小川は、カエルの鳴き声。ダム湖はコガモとカイツブリ。コガモのつがい。カイツブリソウシチョウは、にぎやかな鳴き声でせわしなく動き回って。かわいいヤマガラも。森林公園の春の続き
今月は、バードカービング教室なので、森林公園へ。教室の昼休みと終了後に鳥探し。1ヶ月前に比べ、すっかり春の装いの森林公園。まずは、ウグイスだらけと言っても過言ではないくらい、すぐ目の前にウグイス、こっちにもウグイスで、こんなにいたのと思うくらいだった。ウグイスのさえずりのにぎやかな森林内。そして、新緑の中に、ミツバツツジがいっぱい。もみじの新緑その中にミツバツツジこんなにミツバツツジがあるとは今まで気が付かなかった。緑の中の濃いピンクが映える。冬鳥がいなくなってきたので、鳥探カメラマンの姿はなかったけど、まだアオジもアカハラもシロハラも見ることができた。アカハラミツバツツジ、ウグイスいっぱいの森林公園
我が家の桜も散り始め、葉が出てきた。その桜にウグイスがとまりチャンスと思ったら、気づかれてやっぱり高い木へ。桜の代わりに、マンサクの花。花壇の花たちも。ラミウムガリオブドロンエキウムブルーベッダー葉っぱが金魚のような金魚椿花友さんたちからも花便りがラインで届くようになってきた。散り始める桜にウグイス
次々に花が開いていく春。花は咲いても実が少ない我が家のカリンの花ヤマブキライスフラワーまだ緑の大手毬きょうのウグイスは、やっと少しだけ低い木にとまってくれたので、なんとか。枝の前に出てきてほしいなあ。カリン、ヤマブキ他の花とウグイス
2日留守にしていただけなのに、バラの葉が増え、草花の花も増えていた。花が増えれば、草もしっかり伸びていて、きょうは1日中草取り。クリスマスローズの間に、チューリップを植えてみたらいい感じ。バラの葉も増えてきた。ラナンキュラスラックスも満開餌探しとさえずりに忙しい春のアオジ。何を口にくわえたかな。留守の間に春の庭
孫たちが東京へ帰るついでに、春休み最後の休日を箱根で友だちたちと合流して過ごすという。それに付き合って、箱根へ。孫たちは友だち家族と遊び、私は1人で鳥探し。箱根のやすらぎの森と野鳥の森の2ヶ所へ行ってみたが、あまり成果なくて残念。かわりに、箱根は、これからかわいいマメサクラが咲くところ。森の大きな馬酔木は満開。芦ノ湖では、大きな獲物ゲットのカワウ。しかし獲物が大きすぎて、落としては潜りを繰り返し、次の場所へ。我が家は、山吹の花。桃の花箱根はまだまだ茶色の世界だった。箱根の桜はこれから
きょうの作業は、種まきと蜂とり器の設置とチップ敷き詰め。まずは、夏から秋まで咲き続けるアノダとカカリアブルーマジックの種まき。秋にとっておいた種で、撒く時期も遅れたので芽が出るかちょっと心配だが。次に、春にスズメバチの女王蜂を捕獲するために、蜂とり器を設置。春から秋まで、この容器を何ヵ所も吊るすと、ここ何年間は巣を見かけなくなった。中身は、桃のネクタージュース。スズメバチも黄金虫もカナブンもこの甘い匂いに惹かれるようで、気持ち悪いほど蜂の激とれ。3つ目の作業は、きのうの続きの小道にチップ敷き詰め。その間に医院へ。かかりつけ医院を変えるので、少し心配だったが、気さくな女医さんで一安心。バラが咲き進んできた。今日きのう3日前間にあるバラが咲けば、いい景色になるかな。アノダとカカリアの種まきとスズメバチ対策
桜が、花桃が、と言っているうちに、庭は、あっという間に緑になった。きょうは、夫が、庭木の剪定後の枝をチップにしてくれたので、庭の小道に敷き詰めた。バラもこっちで一輪、あっちで一輪と咲きだした。きょうのゴールドバニー一昨日のゴールドバニーきのう買ってきた多年草の苗を十数本植えて、チップを敷いての庭作業の1日。あっという間に庭が緑に、バラも咲きだして。
1日中雨らしいので、久しぶりの2つの園芸店はしご巡り。やっぱり1ヶ月前とは違う目新しい苗が入っていたので、ためたポイント券で多年草をたくさん購入。雨があがったので、葦毛湿原に寄って、鳥探し。新緑の入り口。キビタキのさえずりがあちらこちらでするが、林が高くて姿をとらえられず、残念。代わりに湿原に見られるヤブデマリの花。初めて見たが、枝が水平に伸びているのが特徴のよう。湿原にあるニョイスミレ(ツボスミレ)らしい。小さな花とハート型の葉。ハルリンドウも湿原の中に。タツナミソウ?帰って来たらツグミが迎えてくれた。まだいるんだね。園芸店巡りと豊橋葦毛湿原の花
バラがぼちぼち咲きだした。鮮やかな黄色のゴールドバニービロードのようなドンファン春は、カメラを構えたくなる花ばかり。白のシラン花アロエとシランイキシアとチョウジソウ午前中、道路際の草取りを頑張っていたら、犬の散歩の近所の方が、「水仙をきれいにしばったねえ。」と誉めてくれた。水仙を縛って、草をとって半日仕事。頑張ったので、午後は、美味しいと教えてもらった隣町のパン屋さんへ。また明日は雨。バラが咲きだし、春の花はいい感じに。
中国雲南省で発見されたリージャンロークライマーは、早咲きの一季咲き。これが原種とは思えない花の形と香り。南京ハゼの木に添わせて2年目。来年はもっと花がつくことを期待して。姫リラも姫ウツギも咲きだして。春はいいね。いちはつツツジシラン次々と庭は花盛り。リージャンロードクライマー
自然観察会の総会は、タツナミソウがいっぱい、クマガイソウなどの山野草がいっぱいの素敵な古民家のSさん宅で行われた。3色のタツナミソウがあちらこちらに。クマガイソウは、撮り忘れて、会員の写真を拝借。田んぼの中にケリが座り込んでいた。近づいたら、鳴きながら私の回りを旋回。警戒された。よく見ると、子供を抱えていたよう。お腹の下に子供がいる。タツナミソウとクマガイソウと子育てのケリ
買い物ついでに、いつもの近くの農耕地へ行ってみた。今年も来ていたね!オオヨシキリ。きれいとは言えないあの特徴的な鳴き声が聞こえてきた。ヒバリもキジのケーンケーンという鳴き声も聞こえたけれど、姿をとらえられず。夕方、イソヒヨドリの雄が、きれいな声で地区センターの屋根下に。朝のうちだけ弱風の予報だったので、6時半から朝食もとらず、バラへの薬剤散布を頑張った。早起きしたので長い1日となった。オオヨシキリの季節。
午前中、友人が、バラの蕾の景色が好きという方を連れてきてくれた。今気に入っている風景を紹介しながら花談義2時間。午後、カワセミ目あてに、トンボの里の桶ヶ谷沼へ。またまたカワセミには会えず、代わりに珍しいヨツボシトンボ。トンボを狙うツバメの夫婦?尾が長いのが雄かな。帰って来たら、大きくさえずるウグイスの横で、シロハラが平然と。新緑の中だと地味なシロハラもきれいに見える。トンボの里桶ヶ谷沼のヨツボシトンボとツバメ
昨日は暑くて、きょうは寒い。寒暖差がありすぎて、草取りもほどほどに。モッコウバラは、去年より1週間遅れて大手まりとともに満開。サルスベリの木に沿わせているナニワイバラも咲き始めた。バラでも野趣的な感じがいい。草取りしていたら、こんな花を見つけて。初めて見る花で山野草のオオアマナというらしい。どこから庭に来たのだろう。夕方には花が閉じていた。アシュガも今が一番。いよいよバラが少しずつ咲くかな。ウグイスは、相変わらずメタセコイヤのてっぺんで何回もさえずっている。同じ個体だろう。満開のモッコウバラと咲き始めのナニワイバラ
昨日は、バラ下の草取りを頑張ったので、きょうは休養日として、いつもの森林公園へ久しぶりの探鳥。キビタキやオオルリは会えずに、新緑の中のヤマガラが目の前に。湿地にハルリンドウの群生。山の中は、あちこちにコバノガマズミの白い花山藤も草地には紫サギゴケ?新緑の中のヤマガラとハルリンドウ
なかなか我が家の庭木に来なかった今年のウグイス。昨日から、メタセコイヤのてっぺんで声高くさえずりだした。どういうわけか、どこかへ行ってはメタセコイヤのてっぺんに何回も戻って来てさえずるこのウグイス。撮影にはありがたいが、高すぎてなかなかピントが合わない。てっぺんから雌を呼んでアピールしているのか、縄張り意識がとりわけ強いウグイスなのか。明日も来るかな。庭は、春の花がいい感じに。フェリシア3色イングリッシュブルーベル自然に出てきたシラー必ず戻ってくるウグイスと春の花
5月に東京のバラ友さんたちが我が家に来てくれるついでに、花博の予定をたてているので、下見を兼ねて浜松フラワーパークと浜松ガーデンパークに出かけた。普段の時より断然賑わっているものの、平日なので、駐車場もすんなり入ることができた。中でも、ガーデンパークの花の美術館は、春の花真っ盛り。花の種類と花数と配置が見事。夕方、やっと今年のウグイスをとらえることができた。今年は庭木をかなり切ったので、ウグイスがなかなか我が家の木には止まってくれなかった。メタセコイヤのてっぺんでさえずり。夕方だったので画像が暗いのが残念だが。浜名湖花博2024とウグイス
2年前に作ったバラの名札が腐ってしまったので、新しく作り直した。薪ストーブの燃料用にもらった廃材などを利用して250個作成。名札が新しくなったら、バラもすっきりくっきりかっこよく見える感じがする。バラの間に咲くのはリクニスフロスククリと、レッドキャンピオンラミウムガレオブドロン黄モッコウバラが5分咲き。ヤマブキは満開に。やっと次々に庭が色づいてきた。けれど暑くなってほしくないな。新しくしたバラの名札
ブルーベリー栽培のM夫婦から、今年もキンランが咲いたという知らせを受けて、里山へ。絶滅危惧種のキンランを山の斜面で大事に保全保護して増やしてくれている。今年は、まだ3分咲きくらいだが、20本もある。草刈りの時に刈ってしまわないように、去年の株のところは棒にビール缶をのせて印し、保護されている。去年咲いていたウワズミ桜はまだ花がなく、ウスノキもやっと一輪の花。秋につく赤い実が臼に似ていることからウスノキというらしい。夕方、知り合いのお寺さんからタケノコが届いた。毎年茹でてくれるので本当にありがたい。絶滅危惧種キンランとウスノキの花
この頃の雨と天気で、バラの蕾がたくさん上がってきた。ドロシーパーキンスは、こんなにシュートが出てびっくり。シュートを期待したい弱ったバラは、花の咲くのは遅れるけれど、株を太らせるために芽をソフトピンチした。草も伸び放題なので、毎日バラ下の草取り。バラの蕾とともに、ジューンベリーの花も、ツツジも、庭の花も次々と。ジューンベリーツツジ上がってきたバラの蕾とジューンベリーの花
バラの蕾があがってきて、とうとうバラゾウムシや青虫が出てきた。虫たちは、その時期がよくわかるものだ。殺虫剤と予防殺菌剤で4回目の薬剤散布。花桃の菊桃がやっと満開になった。やはり昨年より1週間近く遅い。アオジは盛んにさえずっていて、まだ滞在中。久しぶりにシメとシロハラを見た。まだシメもシロハラも滞在。バラゾウムシ出て薬剤散布と菊桃満開
3年くらい前の夏に、芝生を裸足で歩いていた孫が、「痛い、痛い。」と言ってきて、初めて、トゲのあるメリケントキンソウを知った。この外来種は、秋に芽をだし、春に花を咲かせて、トゲをつける。芝生に這うようにはえ、繁殖力がはんばない。去年、駆除のための薬剤を使わなかったせいか、今年は、抜いて駆除するには追い付かないほどなので、駆除の薬剤散布を行った。この薬剤も芝生の普通の雑草駆除薬剤では効かない。この厄介な外来種は、よく見ると、公園やあちらこちらの家の庭に増えている。こちらはうれしい庭の花サギゴケアリウムシルバースプリングとニゲラブルースターアシュガ厄介な外来種メリケントキンソウの駆除
我が家の垂れ桜は、数年間前からほとんど花がつかない。いろいろなところの垂れ桜を見ると、剪定して枝を少なくしているようなので、1月末に、夫がかなり枝を落として剪定してみた。剪定の時期が違うので、今年の花は諦めていたら、意外にも濃いピンクの花がついた!少しは垂れ桜らしくなってきた。剪定が必要だったんだ!この後もう少し剪定して、来年は本当の垂れの姿を見せてくれるだろうか。昨晩から午前中にかけて、大雨強風の大荒れの天気。ソメイヨシノの花は、かなり散って、葉桜になってきた。今年は桜の時期が短すぎる。おまけに、市長市議選挙戦のやかましさで、鳥の声もかき消されてしまうんだよね。うるさいなあ(失礼)とアオジ花壇のアスペルラタマルバソウとギリアトリコロールの混植は気に入って。庭に自然に育ったシラー垂れ桜を咲かせるには剪定が必要だった。
孫たちが帰ったので、静かな朝。アオジの高いきれいなさえずりが聞こえる。冬はチッチッという地鳴きだが、春になると盛んに喉を震わせてさえずっている。枝が邪魔をしているけれど、これ以上近づけない。喉を震わせて。春になって雄の縄張りのためだろうか。夕方、ウグイスの声が気になって、外へ出たら、隣の家の木にアカハラ。まだいたんだ。今年は、我が家に滞在するアカハラがいなかったので、見る機会が少なかった。もうじき旅立つだろうか。満開のラナンキュラスラックス高いきれいな声のアオジのさえずり
桜が昨年より2週間も遅れて満開になったが、バラも昨年より成長が遅れている。ヘンリーフォンダの次は、ウイリアムモリスが一輪開花。他のバラもやっと少しずつ蕾があがってきた。寄せ植えで使った常緑低木ヒマラヤソケイが大きくなってきて、初めて花が咲いた。葉の色と同じ花の色とは。黒のポピーは、去年のこぼれ種であちらこちらに咲いている。アリウムコワニー春休みを利用して5日間滞在した孫たちが東京へ帰っていった。午前中は、エリーをつれて海岸へ。波と戯れてびっしょり。明日からは、お兄ちゃんが2年生の新学期と弟が年中さんが始まる。バラウイリアムモリス一輪とヒマラヤソケイの花