パリ3日目は、貴族のマレ地区の美術館巡り
パリ3日目(7月30日)は、オリンピックのチケットがない日なので、美術館巡り。孫家族と別行動をとって、娘が薦めたコニャック・ジェイ美術館へ。貧しい商人からデパートで財を成した夫婦のコレクションを展示する邸宅美術館。ちょうど豪華な調度品などの特別展をやっていたが、印象に残ったのは、庭のカフェで飲んだジンジャー入りのジュースとおしゃれな店主のサービスの小さなスポンジ菓子。ホテルから歩いてきた暑さを忘れさせてくれた。近くにピカソ美術館があり、中世の貴族の館の雰囲気が残るマレ地区。次に向かったのは、ヴォージュ広場の一角にあるビクトル・ユーゴー邸宅記念館。この邸宅の小さな中庭で軽い昼食。パティスリーで有名なカフェ、ミュロだけあって、値段もさることながら、チーズキッシュのおいしさに舌鼓をうった。その後、孫家族と合流し...パリ3日目は、貴族のマレ地区の美術館巡り
2024/07/31 22:22