昨日は、バラ下の草取りを頑張ったので、きょうは休養日として、いつもの森林公園へ久しぶりの探鳥。キビタキやオオルリは会えずに、新緑の中のヤマガラが目の前に。湿地にハルリンドウの群生。山の中は、あちこちにコバノガマズミの白い花山藤も草地には紫サギゴケ?新緑の中のヤマガラとハルリンドウ
昨日は、バラ下の草取りを頑張ったので、きょうは休養日として、いつもの森林公園へ久しぶりの探鳥。キビタキやオオルリは会えずに、新緑の中のヤマガラが目の前に。湿地にハルリンドウの群生。山の中は、あちこちにコバノガマズミの白い花山藤も草地には紫サギゴケ?新緑の中のヤマガラとハルリンドウ
なかなか我が家の庭木に来なかった今年のウグイス。昨日から、メタセコイヤのてっぺんで声高くさえずりだした。どういうわけか、どこかへ行ってはメタセコイヤのてっぺんに何回も戻って来てさえずるこのウグイス。撮影にはありがたいが、高すぎてなかなかピントが合わない。てっぺんから雌を呼んでアピールしているのか、縄張り意識がとりわけ強いウグイスなのか。明日も来るかな。庭は、春の花がいい感じに。フェリシア3色イングリッシュブルーベル自然に出てきたシラー必ず戻ってくるウグイスと春の花
5月に東京のバラ友さんたちが我が家に来てくれるついでに、花博の予定をたてているので、下見を兼ねて浜松フラワーパークと浜松ガーデンパークに出かけた。普段の時より断然賑わっているものの、平日なので、駐車場もすんなり入ることができた。中でも、ガーデンパークの花の美術館は、春の花真っ盛り。花の種類と花数と配置が見事。夕方、やっと今年のウグイスをとらえることができた。今年は庭木をかなり切ったので、ウグイスがなかなか我が家の木には止まってくれなかった。メタセコイヤのてっぺんでさえずり。夕方だったので画像が暗いのが残念だが。浜名湖花博2024とウグイス
2年前に作ったバラの名札が腐ってしまったので、新しく作り直した。薪ストーブの燃料用にもらった廃材などを利用して250個作成。名札が新しくなったら、バラもすっきりくっきりかっこよく見える感じがする。バラの間に咲くのはリクニスフロスククリと、レッドキャンピオンラミウムガレオブドロン黄モッコウバラが5分咲き。ヤマブキは満開に。やっと次々に庭が色づいてきた。けれど暑くなってほしくないな。新しくしたバラの名札
ブルーベリー栽培のM夫婦から、今年もキンランが咲いたという知らせを受けて、里山へ。絶滅危惧種のキンランを山の斜面で大事に保全保護して増やしてくれている。今年は、まだ3分咲きくらいだが、20本もある。草刈りの時に刈ってしまわないように、去年の株のところは棒にビール缶をのせて印し、保護されている。去年咲いていたウワズミ桜はまだ花がなく、ウスノキもやっと一輪の花。秋につく赤い実が臼に似ていることからウスノキというらしい。夕方、知り合いのお寺さんからタケノコが届いた。毎年茹でてくれるので本当にありがたい。絶滅危惧種キンランとウスノキの花
この頃の雨と天気で、バラの蕾がたくさん上がってきた。ドロシーパーキンスは、こんなにシュートが出てびっくり。シュートを期待したい弱ったバラは、花の咲くのは遅れるけれど、株を太らせるために芽をソフトピンチした。草も伸び放題なので、毎日バラ下の草取り。バラの蕾とともに、ジューンベリーの花も、ツツジも、庭の花も次々と。ジューンベリーツツジ上がってきたバラの蕾とジューンベリーの花
バラの蕾があがってきて、とうとうバラゾウムシや青虫が出てきた。虫たちは、その時期がよくわかるものだ。殺虫剤と予防殺菌剤で4回目の薬剤散布。花桃の菊桃がやっと満開になった。やはり昨年より1週間近く遅い。アオジは盛んにさえずっていて、まだ滞在中。久しぶりにシメとシロハラを見た。まだシメもシロハラも滞在。バラゾウムシ出て薬剤散布と菊桃満開
3年くらい前の夏に、芝生を裸足で歩いていた孫が、「痛い、痛い。」と言ってきて、初めて、トゲのあるメリケントキンソウを知った。この外来種は、秋に芽をだし、春に花を咲かせて、トゲをつける。芝生に這うようにはえ、繁殖力がはんばない。去年、駆除のための薬剤を使わなかったせいか、今年は、抜いて駆除するには追い付かないほどなので、駆除の薬剤散布を行った。この薬剤も芝生の普通の雑草駆除薬剤では効かない。この厄介な外来種は、よく見ると、公園やあちらこちらの家の庭に増えている。こちらはうれしい庭の花サギゴケアリウムシルバースプリングとニゲラブルースターアシュガ厄介な外来種メリケントキンソウの駆除
我が家の垂れ桜は、数年間前からほとんど花がつかない。いろいろなところの垂れ桜を見ると、剪定して枝を少なくしているようなので、1月末に、夫がかなり枝を落として剪定してみた。剪定の時期が違うので、今年の花は諦めていたら、意外にも濃いピンクの花がついた!少しは垂れ桜らしくなってきた。剪定が必要だったんだ!この後もう少し剪定して、来年は本当の垂れの姿を見せてくれるだろうか。昨晩から午前中にかけて、大雨強風の大荒れの天気。ソメイヨシノの花は、かなり散って、葉桜になってきた。今年は桜の時期が短すぎる。おまけに、市長市議選挙戦のやかましさで、鳥の声もかき消されてしまうんだよね。うるさいなあ(失礼)とアオジ花壇のアスペルラタマルバソウとギリアトリコロールの混植は気に入って。庭に自然に育ったシラー垂れ桜を咲かせるには剪定が必要だった。
孫たちが帰ったので、静かな朝。アオジの高いきれいなさえずりが聞こえる。冬はチッチッという地鳴きだが、春になると盛んに喉を震わせてさえずっている。枝が邪魔をしているけれど、これ以上近づけない。喉を震わせて。春になって雄の縄張りのためだろうか。夕方、ウグイスの声が気になって、外へ出たら、隣の家の木にアカハラ。まだいたんだ。今年は、我が家に滞在するアカハラがいなかったので、見る機会が少なかった。もうじき旅立つだろうか。満開のラナンキュラスラックス高いきれいな声のアオジのさえずり
桜が昨年より2週間も遅れて満開になったが、バラも昨年より成長が遅れている。ヘンリーフォンダの次は、ウイリアムモリスが一輪開花。他のバラもやっと少しずつ蕾があがってきた。寄せ植えで使った常緑低木ヒマラヤソケイが大きくなってきて、初めて花が咲いた。葉の色と同じ花の色とは。黒のポピーは、去年のこぼれ種であちらこちらに咲いている。アリウムコワニー春休みを利用して5日間滞在した孫たちが東京へ帰っていった。午前中は、エリーをつれて海岸へ。波と戯れてびっしょり。明日からは、お兄ちゃんが2年生の新学期と弟が年中さんが始まる。バラウイリアムモリス一輪とヒマラヤソケイの花
我が家の桜も近くの川岸の桜もあちらこちらの桜がやっと満開になった。なんと昨年より2週間も遅かった。いつもはあまりいない犬の散歩道の川岸に、小さな子を連れた親子やカメラ片手のランナー、車を停めて眺める人、外国の人などやって来ていた。桜ほど人々を喜ばせるものはないのでは。我が家の桜も。ヒバリ探索の帰りに、ホオジロの鳴き声。桜満開に。
きょうは、晴れの予報がはずれて雨の寒い1日となった。昨日の続きで、今花壇を彩ってくれる花たち。イベリスライスフラワーシレネ花桃明日は晴れてくれないと、孫たちは体力を持て余している。4歳の孫がぐずって泣いているとき、私が「泣いてるよね。」とわざというと、孫は、「泣いてない、あっ君は怒っているの。怒っているんだよ。」と。なるほど!確かに怒って泣いてるんだ!それなりに言い訳があるようだ。楽しい。花だより
一雨ごとに、咲く花が増えてきて花壇に色がついてきた。ラグラスウサギのしっぽどんどん広がるラミウムガレオブドロンメルカリで買ったアリウムトリケトラムバラの間にチューリップ続きは明日にしよう。きょうは、つま恋に孫たちを連れ出し、桜真っ盛りの景色の中を楽しんだ。孫たちの体力にはかなわない。一雨ごとに咲く花が増えて。
昨日来てくれた元同僚の息子さんが、写してくれた庭の花々。彼が持っていたカメラは、中古でも20万はするとか。私の一眼レフとは違い、こんなにもきれいに花の魅力が引き出された。フェリシアオステオスペルマムラナンキュラスラックスラナンキュラスアークトチスバラの時期にそのカメラでバラの写真をとお願いした。1日中雨となったが、久しぶりにアオジがカメラに入ってくれた。まだ滞在中。孫たちが新幹線でやって来た。孫の友達も連れて。よりにぎやかな声が響いている。カメラが違うとこんなにもきれいに。
いち早く大きな蕾をつけていたヘンリーフォンダのバラが一輪開いた。モッコウバラより早かった。でも、去年よりたいていのバラの葉の成長が遅れているのが気になる。明日からまた1週間雨予報。しかも大雨。やっと咲いた桜やまんさくの花が散らないでほしい。ソメイヨシノ葉と一緒の大島桜は、花がうつむき加減。満開のまんさくの花きょうは、元同僚の息子さんが、一年間のオーストラリアワーキングからの帰国の報告に来てくれた。自然や花や虫と人間大好きで、将来楽しみなやんちゃな若者だから、話が弾む。明日からは、やんちゃな孫たちがやってくる。こちらもにぎやかな毎日になることだろう。ヘンリーフォンダのバラ一輪一番乗り
熊本ではすでに満開だった桜が、4日ぶりに帰った我が家は、やっと少し咲き出したと。でも、お昼頃帰宅したら、午後にはかなり開いたので、今年は咲き出したら一気に咲くような気配。花桃もアーモンドの花は満開に。花壇の花も蕾だった花が咲き出した。ホタルカズラフェリシアニゲラブルースター春が一気に来るかな。草も一気に増えていた。やっと桜が咲いた。
孫が一番見たかった阿蘇中岳火口は、ガス噴出で規制閉鎖されていて行くことができず残念。途中の草千里から中岳の噴煙を見るだけとなった。標高1000mの草千里は、ヒバリの声が賑やかで驚いた。あちらこちらからヒバリの大きな鳴き声が聞こえた来た。こんな高山にヒバリがいるなんて。カメラを持って来なかったことが悔やまれた。阿蘇の山肌。2泊3日の初めての熊本で感じることは、まず、くまモンというキャラクターがこんなにも全国に知れわたっている県は、他に例を見ないだろう、そういう意味で熊本は大成功だということ。他の県や市町村で有名なキャラクターは、一つも思いつかないのだが、私が知らないだけなのだろうか。いや、くまモンは知ろうと思って知ったのではなく自然に目に耳に入ってきた。この愛らしいキャラクターはどんな人が産み出したのだろう...ヒバリのさえずり響く阿蘇草千里
阿蘇外輪山の最高峰、標高936mの大観峰へ。360度の大パノラマ。阿蘇の町が一望。野焼きのあとの一面の茶色だが、全部緑に染まる高原を見てみたいものだ。大観峰に咲いていたショウジョウバカマ黄色のスミレ今日の宿は黒川温泉。ミルクロード、やまなみ街道を経て黒川温泉へ。竹林の中の温泉宿をとってくれたので、孫たちとの付き合い疲れも吹き飛んだ。阿蘇大観峰と黒川温泉
大荒れの天候で飛行機の運航が危ぶまれたが、無事熊本へ。熊本は、スプリングコートもカーディガンも脱ぐ晴天の暖かさだった。しかも街路樹の木々は、すでに新緑。レンタカーで熊本城へ。2016年の熊本地震で城の修復中にもかかわらず、国内外の観光客でにぎわっていた。桜も6分~7分咲き。8年経っても地震の爪痕残る部分初めて見る熊本城は、火災のあと昭和35年に天守閣が再建され、また今も修復中だが、立派な堂々たる風格の城で、城の回りの広さにも驚かされた。百聞は一見にしかず。熊本城は桜が6分咲き。
モッコウバラ、リージャンロードクライマーに続いて、とうとうバラの出番ビロードのようなドンファンオレンジ鮮やかなクィーンバガテル黄色の大輪ゴールドバニーチャールストン庭は、飽きない花盛り。ツツジ丁字草オルレヤポピーサギゴケとアオスジアゲハ庭歩きがますます楽しい春。隣の人とも花談義の午前中。バラと花*花と楽しい庭歩き
満開を迎えているリージャンロードクライマー。迎えてよかったこのバラ、鮮やかなピンクと中は黄色。柔らかな香り。花持ちも良さそう。下を向いて咲くので、来年はナンキンハゼの木にどんどん上ってくれて咲いてくれますように。横でジャクリーヌデュプレ。今年は花が大きいような。ナニワノイバラ春はやっぱりいい。次々に花が咲いて。アリウムシュベルティは、飛び出ているところも花が咲いた。アリウムでも超大輪で、二重に咲く花。丁字草もいつの間にか顔を出して花。鳥が全くカメラに入らなくなったので、代わりに、バラにじっと止まっていたヤマトシジミ。春、春、春。みとれるリージャンロードクライマーと春
昨年5月に新苗で迎えたリージャンロードクライマー。昨年11月に地植えにし、ナンキンハゼの木に沿わせた。樹勢が強く、ほぼ満開。新苗から1年でこんなに花をつけるとは思わなかった。昨年新苗で送られてきたとき。すぐに、6号鉢に植え替え、3枚の葉を残して15cmほどに切り詰め、育て始めたところ。来年は、どのくらいの花つきになるのかな。雨上がりのきょうは、緑濃く、花もいきいきと。伸びないタイプのクレマチス(名前を忘れてしまった)。バラに似合うオルレヤリクニスフロスククリも。木の葉が繁ってきて、鳥の撮影はままならない。冬鳥は少しずつ移動し始めたかな。新苗から育てたバラリージャンロードクライマーの開花
1日中冷たい雨。雨が降る前の花々。すずらんとアシュガイチハツブルーレースフラワーと忘れな草シランとハナアロエバラの下の花庭作業ができないので、1日中、家の中でぐたぐたと。この雨風で、バラや花が痛んでいませんように。すずらん、イチハツ、ハナアロエ、シラン等々
今年はバラの開花が早まりそう。黄モッコウバラがオオテマリと並んで満開。去年の同じ日は、この程度の咲き具合だった。昨年秋に植えたリージャンロードクライマーが華やかに咲き始めた。ジャクリーヌデュプレが一輪ピエールドゥロンサールは次々黄色のゴールドバニーも咲き始めた。例年、5月の中旬が見頃だけど、今年は今月末か、5月初めに見頃を迎えそう。そして、草花の花壇もにぎやかに。アリウムシュベルティは、不思議な形。昨年から植えっぱなしの球根。夫が芝生を刈ってくれたので、庭はすっきり。私はきょうもバラ下の草取り。開き始めたバラとアリウムシュベルティ
バラのパシュミナが、コガネムシの幼虫にやられた!枯れてしまった。残念!潜んでいた卵が生まれたのだろう。当たり前だけど暖かくなって、虫も動き出していた。気を取り直して、アークトチスの二色。バラ友さんに教えてもらった花。きょうは、病院の検査と診察に1日ががりで疲れたあ。夕方帰って来て、花の香り、緑の香り、暗くなっても鳴いていたウグイスの声を聞いて、ホッと。犯人は、コガネムシの幼虫。
毎日我が家の庭を飛び回っているウグイス。木々の葉が増えてきたので、姿をとらえることが難しくなってきたが、きょうはラッキー、電線にとまってくれた!ツグミもまだいた!庭は春爛漫になってきて、毎日何回も何回も楽しい庭歩き。ヒメウツギヒメリラ一重のヤマブキナニワノイバラこぼれ種から育ったエキウムブルーベッターそしてきょうも草取り。草は、もっとにぎやかに。賑やかなウグイスと春爛漫の庭
昨日、M夫妻から、絶滅危惧種のキンランが咲いたという知らせをもらって訪問。ブルーベリー栽培の里山で、大切に育てている。ご主人の世話で、花が増えている。ちょうどウワミズザクラも咲いていた。桜ではないが、葉が桜に似ている。庭に植えたくて、横に出ていた苗木をまたもらってきた。里山にはいろいろな木がある。初めて見たウスノキの花。名前のもとの臼のようになるという赤い実も見てみたい。きょうは、1日中草取り。アオジくんは、まだ我が家に滞在中。絶滅危惧種キンラン
昨日八ヶ岳麓の林で出会えた野鳥の続き。あまりはっきりした写真ではないけれど。やっぱり動きが激しくてうまく撮れないエナガ昨日のアカゲラに続き、アオゲラ。夕方で林の中が暗く、後ろ姿がやっと。大きな鳴き声と後ろ姿だけからアオゲラとわかった。正面から見たいなあ、アオゲラさん。シジュウカラに鳴き声が似ていて、あとから正体がわかったゴジュウカラ。営巣のために材料をくわえているシジュウカラきょうは、気になっていた今年4回目のバラへの薬剤散布。バラゾウムシの被害も多く、これまでより多くの薬剤の量を使用。明日は草取りかな。八ヶ岳麓の野鳥たち
今回の八ヶ岳麓の滞在は、娘の書類づくりの仕事が終わらないのでヘルプのため。きょうは、母親の娘を置いて、孫と父親と私たちで松本市アルプス公園へ。天気もよく、風もなく、ちょうど桜が満開で最高の花見となった。孫たちも気持ちよく遊んで。真っ白の北アルプス娘の仕事がはかどったようで、少しは役に立ったかな。夕方、家の近くの林で野鳥探索。うれしいことに、まずはアカゲラに出会えた。「絣の着物に赤い腰巻き」と言われるが、赤の腰巻きがとても目立ってきれい。嘴も、いつも見るコゲラより断然長い。頭の後ろにかすかに赤い色が見えるので雄らしい。そのあと、アオゲラ、ゴジュウカラ、エナガにも出会え、うれしい限り。ただし、アオゲラ、ゴジュウカラは、後で調べてわかったのだが。孫たちはまた東京へ戻り、私たちは遅くに帰宅。明日、ゆっくりアップし...松本市アルプス公園の桜と八ヶ岳麓の野鳥
八ヶ岳麓の娘夫婦の週末住宅へ。やっと桜が咲き始めたところ。暖かい我が家から来たので寒さが身にしみる。まだ茶色の景色。青空に白樺がはえる。シジュウカラが営巣中。彩りに我が家のアークトチス。八ヶ岳の麓はやっと桜の咲き始め。
庭は様変わりの続き。春は、うれしいことに次々と開花。ジューンベリーMさんの山からいただいたがまずみの木庭に自然に出た花、シラー?こちらは球根で植えたイングリッシュブルー違いがよく分からない。ラミウムガリオブドロン(ツルオドリコソウ)黒色のポピー大降りの1日で、草取りもバラ薬剤散布もできず、季節のイチゴジャムづくり。知人からゆでタケノコも届いた。庭は様変わりその2
朝方から雨。たった2日間の留守で、庭は様変わり。花は咲き進み、木々は緑濃く。バラの葉がワサワサ、蕾もたくさん上がっている。大手まりの花は、緑から白へ。モッコウバラは、咲き進みマロニエの蕾が出てきてカシの花はたっぷりと二つ目の花桃が満開にクラブアップルもたくさんの花次々と様変わりしているので続きは明日。アオジ君が道路を歩いていた。たった2日の留守で、庭は様変わり。
上京2日目。夫の希望で国立近代美術館の「重要文化財の秘密」を観賞。横山大観や岸田劉生、高村光雲、鈴木長吉、鏑木清方などの重要文化財の作品を観賞。今でこそ重要文化財として指定されているが、発表当時は、問題作として悪評だったという作品を集めた展示会。そのコンセプトが面白かった。どんな優れた作品も、人の見方やその時代の芸術の背景によってこんなにも評が違うものかと。そのあと、毎年桜の時期に訪れる新宿御苑へ。八重桜が満開を迎え始めた。一葉が満開に。野花のムラサキケマンセリバヒエンソウカキオドシ歩いた!夕飯は、保育園や学童塾から帰った孫たちと大騒ぎ。明日から小学校生活が始まる孫が、楽しい生活が送れますように。都会のど真ん中の校舎。これが校舎なんてびっくり。運動場は屋上、プールは屋上の下とか。周りはビル。裏は新幹線やJ...国立近代美術館と新宿御苑の花見
きょうは、バラ講座で上京。2日後に入学式を迎える孫の顔を見ることも兼ねて。昨日、自然の会メンバーから野花の情報を得て、近くの里山へ。今年もたくさんのハルリンドウに出会えた。青いスミレと白いスミレにも。ハルリンドウとスミレヒメハギ里山を下りたところで、田んぼの中にキジの雄を見つけたが、近くに寄れず。繁殖期の肉冠だろうか。田んぼの隅の草むらに隠れてしまった。巣があるのだろうか。ハルリンドウ、ヒメハギ、スミレの野花とキジ
バードバスで水浴びしていたメジロ。私は初めて見たが、ネットで見るとそんなに珍しいことではなさそう。それでも集団で水浴びするなんて。しかも、人間の子供たちが、みんなで楽しく遊ぶ様子や友だちの水がかかって嫌がる様子、ずぶ濡れになった様子などにそっくり。メジロも春を楽しんでいるのかなと。体のごみを取っているんだよね。メジロの水浴び
孫たちと大騒ぎの1日。小学校の入学式を控えた孫が、じいじが買ってくれた記念樹のイチイの木を我が家に植えることを希望したので、きょうは、孫たちとその植樹。穴を掘って、堆肥と腐葉土、草木灰を入れて、看板を立てて。小学校入学の記念樹3歳の孫は、何でもお兄ちゃんと一緒にやりたがるので、3歳の記念として。賑やかな1日だった。東京へ戻って、明日から入学式まで学童が始まるようだ。新しい世界が始まる。孫も親も頑張って。大手まりの花がまずは緑で。庭は、ますますにぎやかに。孫たちの小学校入学の記念樹植樹
検査入院で留守している間に、我が家の庭が花盛りになっていた。入院中は、ためておいた写真でなんとかこのブログを進めていたが。桜が散らずによりきれいに輝いていてよかった。ビックリは、ピエール・ドゥ・ロンサールが一輪咲いていたこと。早すぎる!もう一輪も咲きそう。ソメイヨシノが、花桃と競って。別の花桃とヤマブキも咲きだした。アシュガも。入学式を前に、孫たちが来てくれた。よけいに華やかに。やっぱり我が家はいいな。えっ、ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いた!
近くの川沿で見つけたアケビの花。川沿いにずっと並んでいて今まで気がつかなかった。秋にはたくさんの実をつけることだろう。増えて困るのは、ツルニチニチソウ。数年前にたった一本のツルを庭に植えたら庭中広がってしまった。すごい繁殖力。花が咲けばきれいだけれど、絶対地植えしてはいけない花。困ったな。アケビの花とツルニチニチソウ
アオジは、低木や藪の中にいることが多いと思っていたら、この頃はかなり高い木にいることが多い。少しはまともカメラに。雄のアオジがしきりと囀ずっている。縄張り争いらしい。若葉の中のアオジもきれいだな。ツグミもシロハラもシメもまだ滞在中。いつかなあ、旅立つのは。にぎやかに囀ずるアオジの雄