こぼれ種のオルレアがいっぱい。リージャンロードクライマーは、ますます花が咲いて。花友さんからもらった珍しいかわいいシレネこのオダマキがいい。欲しかったタツナミソウ庭巡りを何回もしてしまう。きょうもてっぺんで鳴くウグイス。午後から雨の予報だったので、朝6時から薬剤散布をやることができた。これなら朝早く起きて鳥探しに遠出できるかな。オルレアいっぱいの庭
孫たちが熱を出して来られなくなったので、静かな大晦日となった。夫はストーブの薪づくり、娘はエリーの入浴、私は友達に手作りゆず味噌を届け、買い物の大晦日。今年も一年があっという間に過ぎてしまったが、洋裁教室やバードカービング教室に通い始められたこと、バードウォッチングも初見の野鳥や知人が増えたことがよかった。何より、娘や孫たちと家族みんなでパリオリンピックに行けたことが大きな思い出となった。来年も、家族や自分の健康に気をつけながら、バラの庭づくり、バードウォッチング、バードカービング、洋裁などをがんばろう。今年の春の庭あっという間に大晦日。
昨年より2週間遅れてサザンカが満開になった。昨年のブログを見ると、中旬には散った花びらの絨毯になっていたのに、今年はやっと満開。スイセンも3本くらいしか咲いていないし蕾もあまり見られないので、何もかも遅いかな。美男葛の実も真っ赤になった。昨年とっくに来ていたシロハラやツグミはまだ見ない。シメは朝から飛び回って。きょうは、買い物ついでに、少し遠くの森の中のドッグランにエリーを連れて行った。私は、森のバードウォッチングも兼ねて。ヒヨドリやメジロ以外には出会えず、残念。エリーは、たっぷり遊んで満足気?森の中の千両を自由に切って行っていいよとオーナーが言ってくれて、たくさんもらってきた。帰ってきて、急いでローストビーフづくりとゆず味噌づくり。明日からは、孫たちが来て賑やかになるだろう。やっとサザンカ満開
寒風に干しておいた紅はるかの切り干し芋が出来上がった。出来上がった切り干しは、飴色になって、味も売っているものとかわりなくできたかな。真空パックにして保存。今年は、さつまいもの収穫が少なくて、出来も良くなかったが、なんとか14袋できた。友人、知人にもお裾分け。バードバスにメジロが水浴びに来た。何回も入っては出てを繰り返して。今の時期のメジロはいろいろと楽しい。切り干し芋の完成
このところ毎朝、庭のエノキの木にイカルが来る。朝早くだけ来るが、あとはどこへ行くのだろう。きょうは、10羽くらいの群れだった。午後は、エリーのためにつま恋のドッグランへ。エリーや他の犬たちが走り回っていたが、ドッグランの隅でビンズイの群れに出会えた。メジロもやってきた。メジロは、会話しているような姿がよく見られる。エリーは、他の犬たちとたくさん走って遊んでもらって、ぐったり。きょうは、いたずらしないでおとなしくしてくれるかな。庭のイカル、つま恋のビンズイ、メジロ
きょうは、お正月の寄せ植えづくり。水曜日は洋裁教室、木曜日はバードカービング教室、きょうは寄せ植え教室でこの1週間は、いささか疲れた。洋裁もバードカービングも、楽しいけれど、細かな作業で根を詰めたせいかな。シジュウカラが青空の下で、竹をついばんでいたけど、何を食べているのだろうか。お正月の寄せ植え
バードカービング教室は、12月最終の日。ほとんどの方がコゲラの色付けに入って、完成直近。一回休んだ私は、完成は家での宿題。先生の見本コゲラの足は、前2本、後ろ2本のX型と初めて知った。ほとんどは、前3本、後ろ1本だが、コゲラ、アカゲラ、アオゲラなどのキツツキ類は、X型の足と尾羽で体を支えているということだ。どうりで、尾羽がそっているわけだ。この足をハンダで作るのが至難の業。コツを教わってきたが、果たしてできるかな。次回の2月は、カワセミが課題。教室の昼休みの森林公園は、きょうはなんだか鳥が少なかった。アオジは、元気よく飛び回って。コゲラの足はX型
耐寒性のないサルビアイエローマジェスティやライムライトの冬越し対策。わらでマルチング。このマルチングで株も大きくなって、今のところ3〜4年冬越し。比較的ポカポカ暖かく、メジロも水浴びしようか、どうしようかとチョコチョコ。「睡蓮鉢(火鉢)の水の中に入ろうかな。」「入ってみたら?」「どうしようかなあ?」「入ろうかな、水はきれいかな。」「ちょっときたないか。」「やめておこう。」サルビアの冬越し対策とメジロの会話
友人とカントリーゴルフ場のフレンチレストランでランチ。高台のホテルから見ると、大海原が輝いていた。ホテル入り口のガラスに映ったのは、ガラスに映った景色をスマホで撮っている私と輝く大海原。海は、高台からかなり離れているのに、海だけがガラスに映って、とても綺麗な不思議な光景だった。私も本物でなく、シルエットでよかった。入り口から見た景色はこちら。ランチもおしゃべりも美味しい楽しいひととき。朝は、イカルはあっちの木、シメはこっちの木。止まる場所があるようだ。輝く太平洋を見ながらのランチ
親しくしているお寺の奥さんへ春の苗を届けたら、和尚さんから、トトロのまっくろくろすけのプレゼントをもらった。思わず笑ってしまった。栗のイガを炭にしたものに目玉をつけて、大人のお遊びだよと。寒くなってきて木の葉も散り始めたので、昨日よりシメの姿が見えてきた。トトロのまっくろくろすけ
何日も前からシメな鳴き声が同じ木で聞こえるが、なかなか姿をとらえられなかった。やっと姿を確認。葉が邪魔をしているが。イカルは毎日来訪。モズも。ビワの花をついばむメジロ。それにしてもヒヨドリがにぎやかすぎて。やっとシメの姿をとらえて。
浜松市巌邑堂の上生菓子は、我が家の好物。昔から実家の母もよく買ってきたくれたここの和菓子は、上品で甘すぎず、中の餡が絶妙な美味しさ。季節の栗蒸し羊羹は、他に例がないほどだと思う。東京にも海外にも進出するようになった。昨日、娘が好きなことを知っている娘の知人から上生菓子をいただいた。なんと、サンタとトナカイの上生菓子が入っていた。サンタは、ほのかにラム酒の味の餡。トナカイは、ほうじ茶の餡。やっぱりなんとも言えず美味。雨が降る前に、寄せ植え鉢を2つ作ってみた。乾燥が続いていたので、午後からの雨は恵みの雨。地植えした春の花の苗にもありがたい雨だった。サンタの上生菓子と寄せ植え鉢
6月から始めたバードカービング。ヤマガラから始めたバードカービング。1作目ヤマガラ(6月)2作目シジュウカラ(8月)10月は、休講だったので、今は3作目のコゲラに挑戦中。2回の教室でやっとここまで。1回お休みしたので、あと1回の教室で仕上げなければならない・・・う〜む。お手本のコゲラバードカービング。2月の教室は、カワセミ。ひと月に、一つの鳥なので、コゲラの完成は家かな。お手本に近づけるだろうか。きょうは、映画鑑賞。〜パパと僕約束の週末〜実話に基づく自閉症児の家族の挑戦。なかなかいい映画だった。バードカービングのコゲラに挑戦中
森林公園内のバードカービング教室の昼休みと帰りに鳥探索。ルリビタキ目あてだが、なかなか会えなくて、昼も帰りも出会ったのが、きょうはトラツグミとビンズイ。4年前には、突然我が家の庭にも来たことがあるトラツグミ。あれから庭では姿を見ない。比較的じっとしているので、撮りやすい。ビンズイも昼も帰りも。夕方暗くなってクロジがチョコチョコと。森林公園の小川や池は、もみじの落ち葉がびっしり。この次は、ルリビタキにも会えますように。森林公園のビンズイとトラツグミ、クロジ
◯歳の手習いで洋裁教室に通ってから半年。1ヶ月に2回の教室なので、なかなか進まないが、それでもスカート2着、ブラウス3着作ることができた。そこでどうしても欲しくなったのが、ロックミシン。布の始末には欠かせなくなったので、とうとう購入。きょうは糸をセットするのに四苦八苦。早く使えるようになりたい。これで、洋裁を頑張らなくては。ジョウビタキの庭のナワバリは、やはりオス。とうとうロックミシンを手に入れて。
春の花の鉢づくりの1日。古い土をふるって、赤玉土、堆肥、肥料を入れて、土の再生を夫に手伝ってもらった。やっと大きくなったビオラ中心の鉢に整えた。10鉢ほど作ることができた。(写真を撮り忘れてしまった)夜は、いつもの友達と京懐石ディナー。前菜。いつものように、手がこんでいて、デザートまで完璧。おしゃべりもたくさんの花が咲いた。昨冬は、どういうわけか来なかったイカルが、このところ毎日えのきの実を食べに来る。きょうは、しばらくまるまってじっとしていた。春の花鉢づくりとイカル
ルリビタキとミヤマホオジロを探しに、夫と森林公園へ出かけた。残念、ミヤマホオジロには会えず。ルリビタキは、「さっき出たばかり。あと1時間くらいしたら出て来るよ。」と鳥探索の人に教えてもらった。待っている間に、カワセミを追いかけていたら、「5分前に出てきたよ。」と。結局、茂みの中の体だけのルリビタキ。忍耐が足りないな、しっかり待っていればよかったのに。そして、すぐ横で「トラツグミがいるよ。」と教えてもらった。何年ぶりだろう。今日もカワセミに出会えたことは、またうれしい。何回もダイブするけれど、獲物は得られなかった。きょうは、鳥探索の人が多くて、いろいろ情報をもらった。やっぱり情報が大事だな。森林公園のトラツグミ、ルリビタキ、カワセミ。
3COINのツリーを玄関に飾って、少しはクリスマス気分。以前からあった雪だるまとスキーのネズミさんを両脇に置いて。あかりがつくようになっているツリー。この可愛いネズミさんも。3COINの店は、なかなか楽しいものやおしゃれなもの、実用的なものが3COINで買えていたが、最近は、3COINのものが減っている?以前は、スリッパも3COINで買えたのに、この頃は、5〜8COINしないとまあまあのものが買えない。3COINならその季節で使い捨てしていたんだけど。この可愛いネズミさんは、とてもよくできていて、2匹で200円。ささやかなクリスマスの飾り。きょうは、豊橋の園芸店をはしご。欲しかったスカビオサのドラムスティックの苗が買えてよかった。もう少し近くにこの店があるといいのだけれど。3COINでささやかなクリスマス飾り
11月19日、庭に、イカルが群れでやってきてから、しばらく姿を見なかったが、昨日1羽だけの2回目の来訪。そして、今朝3回目は、群れの来訪。エノキの実を食べにやって来る。警戒心が強くて、気配で群れが飛び立ってしまった。お昼過ぎ、瀬戸川緑地公園前の瀬戸川で、ミサゴが魚を取るところが見られるとの情報で、行ってみた。川には、杭や木が全くないので、上空を飛んでいるミサゴしか見られなかった。私のカメラでは、ダイビングした瞬間もとらえられず、飛んでいる姿をトリミングで。川には、ヒドリガモがたくさん。それに混じっていたのは、たった1羽のヒメウだろうか?まっくろだが、緑っぽい。今年3回目来訪のイカルと瀬戸川緑地公園のミサゴ
昨日の森林公園は、本当に鳥探索日よりだった。クロジ。ナンキンハゼの白い実に群がってきたヤマガラやエナガ。どこにどうやってとまって食べているのか。エナガアオジとジョウビタキのツーショットアオジ森林公園の紅葉は終わりかけているが、まだまだ充分きれい。昨日の森林公園のクロジ、ヤマガラ、エナガなど。
久しぶりに森林公園でバードカービング教室の1日。講師さんが、病気で休講になったので、4ヶ月ぶりとなった。今回は、コゲラ。先週人間ドッグで休んだので、みんなより作業が遅れてしまったが、昼休みに鳥探索。きょうは、鳥探索日和。ヤマガラ、エナガ、シジュウカラの大きな群れに出会ったと思ったら、アオジの地鳴き?いや、頭が黄色。ミヤマホオジロだ。(残念、これしか撮れなかった。)この探索日よりにもっと探していたかったのに、昼休みがとっくに終わって30分も過ぎていた。残念!仲間の方に、「鳥と遊んでたね。」とばれてしまった。教室が終わったあと、急いで森林の中へ。ミヤマホオジロは、声だけで姿をとらえられず。かわりに、カワセミが迎えてくれた。こんなに撮れたのは、初めてのこと。あっちの枝、こっちの枝に場所を変えて、ゲット、小魚?飲...鳥探索日よりのミヤマホオジロ、カワセミ
夫は親戚の葬儀で上京。そして、ちょうどそのまま明日からいつもの友だちといつもの旅行。午前中は、1人で春の苗植え。午後は、イタズラしまくるエリーを放っておくこともできず、家の中で過ごすことに。ツルで鳥の餌かごを作ってみた。先日のオシドリの里の木にぶら下がっていたので、真似をしてみた。カゴの中に、ひまわりの種とナンキンハゼの実を入れておいたが、はたして鳥はやって来るかな?一つ目二つ目三つ目初めて作ったツルかご。会を重ねれば上手くなるはずだが、そうもならず、なかなか思うようには・・・。鳥さえ気に入ってくれればいいかな。ツルで鳥の餌かごを作ってみた。
春の苗を植えていると、ナンキンハゼの実を食べる鳥たちでにぎわい。スズメ、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、シメ、シジュウカラなど。ウグイスやジョウビタキ、アオジは、庭を飛び回り。鳥たちに気を取られながらの苗植えは、なかなかはかどらない。紅葉が始まった別のナンキンハゼ。午後は、寄せ植え教室でのリースづくり。葉牡丹だけのリースにしてみた。リース作りの前に、教室の園芸店のカフェで、友だちとワッフル、コーヒーアフタヌーンティー。庭の紅葉と寄せ植えリースづくり
孫たちが東京に戻って、それぞれ学校と保育園へ。静かな我が家で鳥たちの声が響く。今日から冬らしい気温になって、待っていたシメやシロハラがやってきたが、レンズに入らずかわりに、久しぶりにジョウビタキのメスがやってきた。後ろ姿だけ。ちょうどメタセコイヤの紅葉がバッグなのに残念。くず米の餌に、スズメが来るようになった。田んぼの餌が減ってきたかな。役目を果たした馬の老後の世話をしている獣医さんから、1年間寝かしておいてくれた馬糞をトラック一杯もらってきて、年明けのバラの寒肥の準備を始めた。花壇は、咲いていた一年草の種をとって片付け、耕して春の準備。明日から、少しずつ苗を植えていこう。バラの寒肥準備の馬糞と花壇耕し
きょうは、2年生の孫のたっての要望で、駿河匠宿に出かけた。陶芸、竹細工、木工、染め物、漆塗り、田宮模型など、駿河の伝統工芸が子供から大人まで体験できるようになっている。前回は、田宮模型でミニ4駆を作ったが、今回は、事前にネットで調べて、駿河伝統の竹千筋細工の風鈴を作りたいと言う。竹ひごを使ったかなり細かな作業なので、2年生の孫には無理かなと思ったが、1人で作り上げてしまった。途中で口と手を出そうものなら、「ちょっと黙ってて、集中できない!」と言われてしまった。この後、弟に付き合って、ミニ四駆模型作りも体験。この次は、漆塗りのボールペンを作りたいそうだ。風鈴を大切に持って東京へ帰って行った。中身の濃い2日間だった。駿河匠宿でものづくり
娘たちの仕事が忙しいので、この土日だけ孫を預かってほしいとのこと。東京から父親に送ってもらい、新幹線駅で引き取った。ちょうどいい機会なので、切り干し芋作りを経験させようと、私が迎えに行っている間に、夫がさつまいもを蒸して準備。着いたとたん、すぐに夫手作りのペンペン(スライサー)で、切り方を教わりながら、芋切りを経験。熱い、熱い、ベタベタと言いながら、ほとんど全部切って台に並べることができた。今年は、さつまいも(紅はるか)の出来が悪く、少ししか収穫できなかったのが残念。そのあと、スーパーで買ってきた干し芋を2人でペロリと食べてしまった。このサンタは、3年目?孫たちと切り干し芋づくり
今年の紅葉は1週間遅れているというニュースが流れているが、我が庭もやっといろいろ色づき始めた。クリスマスホーリーが赤く色づき始め寒椿が少しずつ咲き出し咲いているバラの後ろは、紅葉のコバノズイナ黄色くなり始めた八朔の後ろはイチョウ柑橘類も緑から黄色、オレンジへ。レモン花柚デコポンシークワーサー昨日は、夫と人間ドッグ。夫は再検査、私は再検査は免れたものの経過観察。1年が早すぎて、どんどん年が〜。我が家の遅い冬の訪れ
オシドリやカモたちが越冬するオシドリの里は、愛知県設楽町の豊川の小さなスポットにあるが、その川沿いの土地は私有地らしい。地域の方々に保護されているので、ブルーシートの穴からそっと覗くような手作りの観察小屋が作られ、人間の姿が見えないようになっていた。カモたちまでほんの数メートルだが、カモたちは、安心して越冬するようだ。岩場の陰から撒かれているどんぐりをくわえるオシドリ。鳥探索も行きたいが、午前中は、春の花の苗を植えて、午後は洋裁教室。下の餌台をながめているスズメ。警戒心が強くて、家の中で人が動くだけで、飛び立つ。オシドリの里のカモたち
昨日のオシドリの里の木にいたヤマガラは、人馴れしていたのか、私の頭にも乗ってきた。オシドリ保護のために、どんぐりを餌に与えているようだから、ヤマガラももらっているのだろう。昔、おみくじ引きの芸をしていたヤマガラだから、餌をねだりに来たのかな。木の中をくぐってきたヤマガラ。カメラを構えていても、目の前の木を何羽も飛び回っていて、かわいかったなあ。帰り道、東栄町の蔦の渕という滝に初めて寄った。小さな小さなナイアガラの滝?人馴れしていたヤマガラ
娘の知り合いの獣医Oさんに、エリーのしつけ方を教えてもらうため、愛知県新城市へ。広大な新城総合公園で、散歩の仕方、人に飛びつかないしつけ、吠えた時の対処等を教えてもらった。ついでに鳥探索ができればと総合公園の中をウロウロしたものの成果なし。そこで、Oさんの案内で、地域の方々が長年保護活動してきたという設楽町のオシドリの里の川へ足を伸ばした。コガモ、マガモに混じって、一つがいのオシドリに出会えた。これまでダム湖の遠いところでしか見られなかったが、こんなに間近で見られたオシドリ。オスは、どうしてこんなにカラフルなのだろう。この後、Oさんの古民家別荘で、五平餅昼食。そして、紅葉の東栄町を通って帰宅。エリーのおかげで、奥三河観光の楽しい1日となった。エリーのおかげでオシドリに出会えて。
鉢バラ3本の地植えと花壇の手入れ作業の1日。まだ咲いているバラたち。レディオブハミルトンマリアカラスアダージョ夫は、修理が終わった薪ストーブの扉をつけて、煙突とストーブ掃除。あんまり寒くはないけれど、薪ストーブに火が入って、ほんわかと暖かい。昨日は、とてもお世話になった知人が、車にはねられて亡くなられたことを知り、ショックを受けた。春に庭の大木の伐採作業をやってもらった時、78歳だけど動けるうちは働くとおっしゃられていたほど元気な方。奥様もとてもお世話になった知人で、家の前の事故だっただけに現実とは思えない、なんのお別れもできていないと。知り合いが交通事故で一瞬で亡くなられるなんて、こんな悔しい、悲しいことがあるだろうか。身近で起きただけに、交通事故の恐ろしさを身をもって感じた。人ごとではない。私も運転に...鉢バラの地植え作業と薪ストーブ
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こぼれ種のオルレアがいっぱい。リージャンロードクライマーは、ますます花が咲いて。花友さんからもらった珍しいかわいいシレネこのオダマキがいい。欲しかったタツナミソウ庭巡りを何回もしてしまう。きょうもてっぺんで鳴くウグイス。午後から雨の予報だったので、朝6時から薬剤散布をやることができた。これなら朝早く起きて鳥探しに遠出できるかな。オルレアいっぱいの庭
香りも大きさも抜群、イブピアジェ。なんとも言えない香りの豊かさ。写真から漂えばいいのだけれど。フレグランドクラウドも大きく、強香。ジャクリーヌデュプレは早咲きゴールドバニーも早咲きスパニッシュビューティも早咲きヒラヒラ揺れる花がなんとも言えない。姿が美しいオリビアローズオースチンが咲き出した。満開もいいけれど、ポツポツ咲く今の庭もいいい。咲いている横で、蕾がワクワクして待っているよう。頑張りすぎると後がこわいので、草取りは午前中で終わり。ゆっくりしていたら、花友だちさんがやってきてくれた。一輪が大きい春のバラ
ナニワイバラとリージャンロードクライマーが満開。サルスベリの木に登って咲いたナニワイバラ。昨年よりずいぶん大きくなった。リージャンロードクライマーは、名の通り、どんどん上に登っていく。ナンキンハゼの木に登ったリージャンロードクライマー。こちらも昨年より大きくなって、見ごたえが出てきた。バラの季節がいよいよやってきた。草取りも忙しい〜。木に登って咲くナニワイバラとリージャンロードクライマー
まずは、きのうの森林公園の山藤。育成種の藤もいいが、山藤も山の木に混じって咲くので趣がある。ブルーベリー栽培Mさんの里山から絶滅危惧種のキンラン。保全をしっかりやられているので、今年は去年の倍の株が育ったという。あちらこちらから株が出ていた。すごい。里山から山のクロバイの花が目立つ。昔は木の灰を染め物に使ったらしい。終わりかけたウワミズサクラ。サクラの仲間らしいが、桜の花とは似ても似つかない。山にもいっぺんに春が来ている。山の春
バードカービングの4月の最終日。ほとんどの方が、課題のコマドリを仕上げられたが、私はやっとコマドリの形になったところ。色塗りと足作りが残ってしまった。帰りにいつものように、森林公園内を鳥探索。キビタキの声がにぎやかに聞こえ、サンショウクイもホトトギスも聞こえるのに姿が見えない。帰ろうかと思ったら、以前から知り合った方がキビタキもオオルリも撮れたよときれいな写真を見せてくれた。それではと探してみたもののなかなか見つからず、心が折れかかった時、高い木で鳴くオオルリの姿。遠すぎる、鳴き声はよく聞こえるのに、遠すぎる、高すぎる。なんとか、しかし、曇り空。高すぎる!会えただけよしとしよう。リベンジしなくては。オオルリに出会えたけど・・・
各地の藤の花の便りがにぎやかになってきた。浜松フラワーパークは、フラワーパークを再生させた樹木医の塚本こなみ理事長さんが藤の花の育成に力を入れてきた。フラワーパークの藤は、まだ3分〜5分咲きだったが、よい香りがただよっていた。ツツジとチューリップと吉谷さんの花壇も春爛漫。バラ園は、大株になったバラに蕾がいっぱい。やっぱりプロの作るバラは違うなあ。バラの間にクロバナロウバイ。園内のレストランにちょうど塚本さんがいらしたので、声をかけてみた。各地で藤の花を指導されているが、優しいお人柄が話し方や姿から滲み出ていた。塚本さんが、園長になられてから、昔とは大違いの魅力あるフラワーパークになっている。浜松フラワーパークの藤、ツツジと塚本こなみさん。
サルスベリの木にからませている早咲きナニワイバラ。アリウムシルバースプリングこぼれ種で咲く黒ポピー青い花が可愛いギリアトリコロールギリアトリコロールとタマルバソウオダマキ真っ白ヒメウツギきょうもメタセコイヤのてっぺんで、一生懸命さえずっているんだけど、相手は見つかったかな。近づいてきたバラと花の季節②
汗ばむ気温となり、バラの開花が近づいてきた。まずはモッコウバラ満開一季咲きのリージャンロードクライマーが少しずつ咲き出したが、名前の通り、ナンキンハゼの木を登って咲いている。大きな黄色のゴールドバニーバラに負けず、クラブアップルが満開。オオテマリも満開ヒメリラも咲き出した。バラも花も春の景色になって、自己満足しながら庭へ出るのがうれしい。近づいてきたバラと花の季節
犬と一緒に走るカニクロス大会に娘とエリーが参加するため、東京葛飾区にある水元公園へでかけた。夫が念願のキャンピングカーを1ヶ月前に手に入れたので、昨晩、公園の駐車場に宿泊。一度は訪れてみたかった公園で、写真で見た通り、水辺の横にメタセコイヤの森が広がり、広大でどこかヨーロッパのようだった。私は、鳥探索ができると楽しみにしていた。大会までの2時間くらい森の中を歩いたが、成果なし。大勢の鳥撮さんたちが、夏鳥のサンショウクイやセンダイムシクイがいたと言っていたが、私には鳴き声だけ。残念。公園広場は、大会のためにたくさんの犬、犬、犬。娘とエリーは、大型犬の4キロにエントリー。エリーは、出足こそ良かったが、暑さが苦手で心配した通り、途中で止まり、また止まりを繰り返し、やっとの思いでゴール。他の犬は人とかなり訓練して...水元公園のカニクロス大会
麦畑にはきょうもヒバリの声がにぎやかで、それに混じってセッカの鳴き声。きょうはヒバリがよい場所にとまってくれた。さかんにさえずるヒバリ。たぶんセッカ。とまったと思ったら・・・田んぼのあぜに、キジがのそのそと。時折りケンケーンと鳴いて、ほろうち。午前中、やっとバラの薬剤散布ができた。強風天気でなかなかできなかったので、いつもより丁寧に。今年も見に行くからとバラ友さんから連絡が入った。きれいにたくさん咲いてくれるといいんだけど。農耕地のヒバリ、セッカ、キジ
モッコウバラが開花。一季咲きだけど、ビュンビュン伸びた枝を1月にバシバシ剪定したのに、この咲き方。他のバラもちらほら咲き出した。クラブアップルの花がたくさん咲いたので、秋には実をたくさんつけてくれるかな。庭にも川沿いにも森林公園にもアオジはまだ滞在中。きょうは、友達が計画して、私の実家の街まで遠出、恒例の3人ランチ会。まずは、元魚屋さんのお店へ。ほとんどのランチに新鮮な刺身がついて、1000〜1300円。美味しい、安い、満足。ツツジ公園を散歩した後、デザートにお茶屋さんの古民家カフェ。NHKふるカフェ系ハルさんの休日で紹介されたお店らしい。これまたおいしくて、抹茶寒天アイス乗せを食べた後、3人とももう一品とお薄ぜんざいを頼んでしまった。満足の春の1日。モッコウバラの開花
今週も森林公園内のバードカービング教室。きょうは、羽を作るのに小刀で力を入れたので、午後の途中から手のこむら返りがおこり、痛くて作業中止。みんなはどんどん進んで、出来上がりに近い。終了後、森林公園内を鳥探索したが、成果なく。緑がますますきれいに。白いスミレコバノガマズミこれはだれ?カワラヒワ?昨日の寒さから一気に暑いくらいに。森林公園の春
庭がにぎやかになってきた。色豊かに次々と。(記録のために)ヒメウツギホタルカズラアリウムトリケトラムアリウムコワニーツツジこれもツツジエリナヤマブキ満開ブルーベルマンサク満開きょうも、強風、寒い!花は春なのに。ヒメウツギ、ホタルカズラ、アリウム、ツツジ・・・
嵐のような風と寒さでも、バラが1番に咲きそろうのは、やはりモッコウバラかな。少しずつ花開き始めた。オオテマリも緑から白へ。その下でアシュガも花ざかり。麦畑に行ったら、久しぶりにキジのつがいに出会えた。二羽で仲良くゆっくり麦の中へ入っていった。麦畑は、ヒバリでいっぱい。バラの1番咲きは、モッコウバラ
肥料がいっぱい置かれているいつもの農耕地へ行ってみた。キャベツ畑から麦畑に変わっていて、ヒバリがにぎやかにさえずっていた。おてもやんで歌われているように、まさに、「🎵ピーチクパーチクヒバリの子🎵」きょうは、麦畑の間の道におりてきてくれたので、オスの冠羽がよく見られてよかった。他にもいろんな鳥が飛び回っているのに、カメラには入らず、なんだろなあ?世田谷砧公園で見たシロバナマンサクフロックスフリチラリアペルシカヒバリがピーチクパーチクにぎやかな麦畑
第3回東京パークアワードガーデンというコンテストのガーデンを見に、東京のバラ友さんたちと世田谷の砧公園へ出かけた。暖かな青空の土曜日とあって、広い公園内の桜や新緑の中では、お弁当を広げたり、遊んだりしている家族でいっぱい。大木の桜が見事。何桜だろう。まだ咲いていてくれた。散り始めた花びらの絨毯。新緑の中の桜コンテスト花壇からシロバナマンサクフロックス存在感あるフリチラリアベルシカこのあと公園内の世田谷美術館へ。世田谷砧公園の桜と新緑と花と美術館
昨日の森林公園は、まるでウグイスのための公園だったが、新緑の美しさにくわえて、野花もあちらこちらに。野いちごの花かな?シャガサギゴケ小川は、カエルの鳴き声。ダム湖はコガモとカイツブリ。コガモのつがい。カイツブリソウシチョウは、にぎやかな鳴き声でせわしなく動き回って。かわいいヤマガラも。森林公園の春の続き
今月は、バードカービング教室なので、森林公園へ。教室の昼休みと終了後に鳥探し。1ヶ月前に比べ、すっかり春の装いの森林公園。まずは、ウグイスだらけと言っても過言ではないくらい、すぐ目の前にウグイス、こっちにもウグイスで、こんなにいたのと思うくらいだった。ウグイスのさえずりのにぎやかな森林内。そして、新緑の中に、ミツバツツジがいっぱい。もみじの新緑その中にミツバツツジこんなにミツバツツジがあるとは今まで気が付かなかった。緑の中の濃いピンクが映える。冬鳥がいなくなってきたので、鳥探カメラマンの姿はなかったけど、まだアオジもアカハラもシロハラも見ることができた。アカハラミツバツツジ、ウグイスいっぱいの森林公園
我が家の桜も散り始め、葉が出てきた。その桜にウグイスがとまりチャンスと思ったら、気づかれてやっぱり高い木へ。桜の代わりに、マンサクの花。花壇の花たちも。ラミウムガリオブドロンエキウムブルーベッダー葉っぱが金魚のような金魚椿花友さんたちからも花便りがラインで届くようになってきた。散り始める桜にウグイス
バラがさらに咲き進んできた。つるバラが特に。スパニッシュビューティーゴールドバニーつるローズうららつるノックアウトとロコココーネリアもぼちぼちと。庭の花も賑やかに。うれしい庭の景色になってきた。バラの陽当たりがよくなるように、やぶ椿の木をバッサバッサと切って、回りの草取りをして、夫は重い腰を上げて畑の草取りをしての1日。きょうのバラと庭の花
バラが咲いてきた。早咲きのスパニッシュビューティーロイヤルサンセットとつるローズうららゴールドバニー今年は順調に薬剤散布をしているのに、黒星病が出ている。雨続きで一気に暑くなったからかな。きょうも薬剤散布と草取りに精を出し、花壇を眺めては、春を感じて。でも疲れたあ。腰が〰️!オルレアなんだっけ?花アロエバラの季節が来た!
庭木の高いところにカラスの巣ができていた。そういえば、ひなの声がしていたような。春は、鳥も忙しい季節。最近朝からイソヒヨドリの鳴き声が響いて、近くのセンターの屋根に、イソヒヨドリのつがい。毎日必ず我が家のメタセコイヤのてっぺんでさえずっているこのウグイスは、たぶん同じ個体だろう。鳥探しに小笠山に出掛けたものの、いろいろな鳴き声すれど姿をとらえられず。なんの花?カラスの巣とイソヒヨドリとウグイス
きょうの作業は、種まきと蜂とり器の設置とチップ敷き詰め。まずは、夏から秋まで咲き続けるアノダとカカリアブルーマジックの種まき。秋にとっておいた種で、撒く時期も遅れたので芽が出るかちょっと心配だが。次に、春にスズメバチの女王蜂を捕獲するために、蜂とり器を設置。春から秋まで、この容器を何ヵ所も吊るすと、ここ何年間は巣を見かけなくなった。中身は、桃のネクタージュース。スズメバチも黄金虫もカナブンもこの甘い匂いに惹かれるようで、気持ち悪いほど蜂の激とれ。3つ目の作業は、きのうの続きの小道にチップ敷き詰め。その間に医院へ。かかりつけ医院を変えるので、少し心配だったが、気さくな女医さんで一安心。バラが咲き進んできた。今日きのう3日前間にあるバラが咲けば、いい景色になるかな。アノダとカカリアの種まきとスズメバチ対策
桜が、花桃が、と言っているうちに、庭は、あっという間に緑になった。きょうは、夫が、庭木の剪定後の枝をチップにしてくれたので、庭の小道に敷き詰めた。バラもこっちで一輪、あっちで一輪と咲きだした。きょうのゴールドバニー一昨日のゴールドバニーきのう買ってきた多年草の苗を十数本植えて、チップを敷いての庭作業の1日。あっという間に庭が緑に、バラも咲きだして。
1日中雨らしいので、久しぶりの2つの園芸店はしご巡り。やっぱり1ヶ月前とは違う目新しい苗が入っていたので、ためたポイント券で多年草をたくさん購入。雨があがったので、葦毛湿原に寄って、鳥探し。新緑の入り口。キビタキのさえずりがあちらこちらでするが、林が高くて姿をとらえられず、残念。代わりに湿原に見られるヤブデマリの花。初めて見たが、枝が水平に伸びているのが特徴のよう。湿原にあるニョイスミレ(ツボスミレ)らしい。小さな花とハート型の葉。ハルリンドウも湿原の中に。タツナミソウ?帰って来たらツグミが迎えてくれた。まだいるんだね。園芸店巡りと豊橋葦毛湿原の花
バラがぼちぼち咲きだした。鮮やかな黄色のゴールドバニービロードのようなドンファン春は、カメラを構えたくなる花ばかり。白のシラン花アロエとシランイキシアとチョウジソウ午前中、道路際の草取りを頑張っていたら、犬の散歩の近所の方が、「水仙をきれいにしばったねえ。」と誉めてくれた。水仙を縛って、草をとって半日仕事。頑張ったので、午後は、美味しいと教えてもらった隣町のパン屋さんへ。また明日は雨。バラが咲きだし、春の花はいい感じに。
中国雲南省で発見されたリージャンロークライマーは、早咲きの一季咲き。これが原種とは思えない花の形と香り。南京ハゼの木に添わせて2年目。来年はもっと花がつくことを期待して。姫リラも姫ウツギも咲きだして。春はいいね。いちはつツツジシラン次々と庭は花盛り。リージャンロードクライマー
自然観察会の総会は、タツナミソウがいっぱい、クマガイソウなどの山野草がいっぱいの素敵な古民家のSさん宅で行われた。3色のタツナミソウがあちらこちらに。クマガイソウは、撮り忘れて、会員の写真を拝借。田んぼの中にケリが座り込んでいた。近づいたら、鳴きながら私の回りを旋回。警戒された。よく見ると、子供を抱えていたよう。お腹の下に子供がいる。タツナミソウとクマガイソウと子育てのケリ
買い物ついでに、いつもの近くの農耕地へ行ってみた。今年も来ていたね!オオヨシキリ。きれいとは言えないあの特徴的な鳴き声が聞こえてきた。ヒバリもキジのケーンケーンという鳴き声も聞こえたけれど、姿をとらえられず。夕方、イソヒヨドリの雄が、きれいな声で地区センターの屋根下に。朝のうちだけ弱風の予報だったので、6時半から朝食もとらず、バラへの薬剤散布を頑張った。早起きしたので長い1日となった。オオヨシキリの季節。
午前中、友人が、バラの蕾の景色が好きという方を連れてきてくれた。今気に入っている風景を紹介しながら花談義2時間。午後、カワセミ目あてに、トンボの里の桶ヶ谷沼へ。またまたカワセミには会えず、代わりに珍しいヨツボシトンボ。トンボを狙うツバメの夫婦?尾が長いのが雄かな。帰って来たら、大きくさえずるウグイスの横で、シロハラが平然と。新緑の中だと地味なシロハラもきれいに見える。トンボの里桶ヶ谷沼のヨツボシトンボとツバメ
昨日は暑くて、きょうは寒い。寒暖差がありすぎて、草取りもほどほどに。モッコウバラは、去年より1週間遅れて大手まりとともに満開。サルスベリの木に沿わせているナニワイバラも咲き始めた。バラでも野趣的な感じがいい。草取りしていたら、こんな花を見つけて。初めて見る花で山野草のオオアマナというらしい。どこから庭に来たのだろう。夕方には花が閉じていた。アシュガも今が一番。いよいよバラが少しずつ咲くかな。ウグイスは、相変わらずメタセコイヤのてっぺんで何回もさえずっている。同じ個体だろう。満開のモッコウバラと咲き始めのナニワイバラ
昨日は、バラ下の草取りを頑張ったので、きょうは休養日として、いつもの森林公園へ久しぶりの探鳥。キビタキやオオルリは会えずに、新緑の中のヤマガラが目の前に。湿地にハルリンドウの群生。山の中は、あちこちにコバノガマズミの白い花山藤も草地には紫サギゴケ?新緑の中のヤマガラとハルリンドウ
なかなか我が家の庭木に来なかった今年のウグイス。昨日から、メタセコイヤのてっぺんで声高くさえずりだした。どういうわけか、どこかへ行ってはメタセコイヤのてっぺんに何回も戻って来てさえずるこのウグイス。撮影にはありがたいが、高すぎてなかなかピントが合わない。てっぺんから雌を呼んでアピールしているのか、縄張り意識がとりわけ強いウグイスなのか。明日も来るかな。庭は、春の花がいい感じに。フェリシア3色イングリッシュブルーベル自然に出てきたシラー必ず戻ってくるウグイスと春の花
5月に東京のバラ友さんたちが我が家に来てくれるついでに、花博の予定をたてているので、下見を兼ねて浜松フラワーパークと浜松ガーデンパークに出かけた。普段の時より断然賑わっているものの、平日なので、駐車場もすんなり入ることができた。中でも、ガーデンパークの花の美術館は、春の花真っ盛り。花の種類と花数と配置が見事。夕方、やっと今年のウグイスをとらえることができた。今年は庭木をかなり切ったので、ウグイスがなかなか我が家の木には止まってくれなかった。メタセコイヤのてっぺんでさえずり。夕方だったので画像が暗いのが残念だが。浜名湖花博2024とウグイス
2年前に作ったバラの名札が腐ってしまったので、新しく作り直した。薪ストーブの燃料用にもらった廃材などを利用して250個作成。名札が新しくなったら、バラもすっきりくっきりかっこよく見える感じがする。バラの間に咲くのはリクニスフロスククリと、レッドキャンピオンラミウムガレオブドロン黄モッコウバラが5分咲き。ヤマブキは満開に。やっと次々に庭が色づいてきた。けれど暑くなってほしくないな。新しくしたバラの名札
ブルーベリー栽培のM夫婦から、今年もキンランが咲いたという知らせを受けて、里山へ。絶滅危惧種のキンランを山の斜面で大事に保全保護して増やしてくれている。今年は、まだ3分咲きくらいだが、20本もある。草刈りの時に刈ってしまわないように、去年の株のところは棒にビール缶をのせて印し、保護されている。去年咲いていたウワズミ桜はまだ花がなく、ウスノキもやっと一輪の花。秋につく赤い実が臼に似ていることからウスノキというらしい。夕方、知り合いのお寺さんからタケノコが届いた。毎年茹でてくれるので本当にありがたい。絶滅危惧種キンランとウスノキの花
この頃の雨と天気で、バラの蕾がたくさん上がってきた。ドロシーパーキンスは、こんなにシュートが出てびっくり。シュートを期待したい弱ったバラは、花の咲くのは遅れるけれど、株を太らせるために芽をソフトピンチした。草も伸び放題なので、毎日バラ下の草取り。バラの蕾とともに、ジューンベリーの花も、ツツジも、庭の花も次々と。ジューンベリーツツジ上がってきたバラの蕾とジューンベリーの花
バラの蕾があがってきて、とうとうバラゾウムシや青虫が出てきた。虫たちは、その時期がよくわかるものだ。殺虫剤と予防殺菌剤で4回目の薬剤散布。花桃の菊桃がやっと満開になった。やはり昨年より1週間近く遅い。アオジは盛んにさえずっていて、まだ滞在中。久しぶりにシメとシロハラを見た。まだシメもシロハラも滞在。バラゾウムシ出て薬剤散布と菊桃満開
3年くらい前の夏に、芝生を裸足で歩いていた孫が、「痛い、痛い。」と言ってきて、初めて、トゲのあるメリケントキンソウを知った。この外来種は、秋に芽をだし、春に花を咲かせて、トゲをつける。芝生に這うようにはえ、繁殖力がはんばない。去年、駆除のための薬剤を使わなかったせいか、今年は、抜いて駆除するには追い付かないほどなので、駆除の薬剤散布を行った。この薬剤も芝生の普通の雑草駆除薬剤では効かない。この厄介な外来種は、よく見ると、公園やあちらこちらの家の庭に増えている。こちらはうれしい庭の花サギゴケアリウムシルバースプリングとニゲラブルースターアシュガ厄介な外来種メリケントキンソウの駆除