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2018/08/05

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  • 4月1日(Year.2023)

    長く密やかな沈黙の季節はようようにハルを取り戻しお互いに連絡の繋がらない金曜日の慌ただしさは過ぎ新生活の緊張を解くようなくだらない冗談を思いつき貴方に会うのが待ち遠しい土曜日のエイプリルフール4月1日(Year.2023)

  • 2023年3月の映画館

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、月に一度映画館へ行くことすら困難になったのは、丁度2年前である2021年3月。その「ツキイチ映画館」を感染に注意しつつ再開したのが10か月後の2021年12月。その後は、なんとか継続ができていて、気が付けば、再開から1年と3か月が経過したらしい。新型コロナウイルスが蔓延する前は当たり前だった「映画館」の価値を、この2年間であらためて実感することとなった。行動制限がなされた時は、映画館も営業を休止していたし、その後は座席を一つ飛ばしにする措置がスタンダードになる。そうして感染対策の措置をしているとはいえ、再開後の映画館は人が少なく、作品によっては客は自分ひとりだったことも。感染の波に合わせ、映画館は人が少し増えたり減ったりしたが、トータルではこの2年は、本当に人の...2023年3月の映画館

  • GRADUATION

    毎朝のジョギングも毎朝のような寝坊も毎朝のない明日には明日の夢と今の夢が明日の朝に揺らめく毎晩のヴィジョンも毎晩のような夜深も毎晩のない明日には明日の姿と今の姿が明日の晩に揺らめくGRADUATION

  • ツキイチ映画館(2023年03月)

    月に一度は、映画館で新作を。2023年の3月は、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(アメリカ)。1、2月と低調なスタートの2023年は、3月も作品チョイスを消極的2択でしばし悩むことに。そうこうしているうちに、アカデミー賞の報道があり、ハリウッド系エンタメ重視のツキイチ映画館として本作に傾き、チョイス。事前情報は、いつも通り予告編のみだが、今回はアカデミー賞をたくさん獲ったよ、という情報だかなんだかもプラス。ストーリーは、生活に追われるある意味平凡な夫婦が、マルチバース(並行宇宙)で生まれた世界を滅ぼす存在と戦うというもの。最近やや流行だがマルチバース自体は、ジャンルとしては新しくもなく、ストーリーも一応はハリウッドテンプレート。観ている途中で自分の中で位置付けられたジャンルは、新解釈...ツキイチ映画館(2023年03月)

  • いてもたっても

    異色の景色を見せつつ興奮気味に見聞を語り旅行記に実跡が残れば目次より前に旅立って名産の土産を開けつつ無意識的に包紙を折り飛行機に夢想が乗れば着地より先に飛立っていてもたっても

  • 第5回WBC予選ラウンド終了

    野球の国際大会である「ワールド・ベースボール・クラシック」の第5回大会が開催されている。日本プロ野球のいちファンとして、第一ラウンドから十分に楽しんでいる日々。報道や盛り上がりという点でいえば、サッカーワールドカップと同様に十分なものであるが、やはり性質は異なる。以下は、全く批判の意図はなく、自分から見える印象と思考。どの競技でも、国や地域で普段の競技人口や盛り上がりに差はある。が、国際大会がある程度の広さで認識(報道)される競技がメジャーだとすれば、それはそれほど多くはない。サッカーほど広くはなくても、ラグビーや野球は、確かに偏りが強いが、その他よりは普遍的だろう。サッカーの国際大会とは違い、多分に普及啓発の意図もあるWBCは、そういった意味でも、継続開催に価値が見え始めている。弊害というほどではないが...第5回WBC予選ラウンド終了

  • お気に入り

    お気に入りの運動靴を履き駅前に裏通りに看板を探しお気に入りの飲料水を飲み濃さに爽快さに充足を感じお気に入りの遊び場を回り緊張に安らぎに声音を上げお気に入りの魅せ方を選び新規に上書きに記録を残すお気に入りの数だけ思い出思い出の数だけお気に入りお気に入り

  • 最近のスポグラNumber

    ここのところ継続して雑文することがないので、久々に雑誌「スポーツ・グラフィックNumber」についてを少し(愚痴を)。自分はわりと長く定期購読している雑誌であるため、とりあえず感想を述べる権利がある。写真と(大半)専門ライターによる文章を号ごとのテーマにより集めた、スポーツ総合系雑誌のナンバー。どちらかといえば、スポーツカジュアル層に向けた雑誌で、テーマとライターの力量により号ごとの価値が変わる。そんなナンバーであるが、ちょっと前から今(1067号)の時点の編集方針が、自分の好みと合わない。大きな国際大会があると、しばらくその競技の専門雑誌になるのは、売り上げもあるし、もう受け入れてはいる。それよりも、その中でどの記事、コラムも平凡で代り映えもなく、印象に残るものがとても少ないことに不満がある。スポーツの...最近のスポグラNumber

  • 河川敷にて

    明日の自分を見たくて途方に暮れ歩く河川敷陳腐な留ラズを蹴って滑り落ちる湿った斜面陳腐な戻ラズを蹴ってつま先から跳ねる水玉未来の自分を垣間見て途方も無く広く河川敷河川敷にて

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