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  • 王将の囲まれてゐる暑さ

    早いもので今日は一年の折り返し点。「梅雨」の半ばにして、猛暑、ゲリラ豪雨・・・が続いている。 寒い冬より、まだ夏の暑さは気にならないほうだったが、この暑さが続くと、そうも言っていられない。昨夜も25℃超の熱帯夜。クーラーを点けっ放しにして凌いだ。 将

  • ファースト大谷?

    投げて7勝目。打って27号、28号の2本塁打。昨日は、多くの大谷ファンと同様に最高の気分で1日が過ごせた。 二刀流の日は、何故だか打撃が好調だ。理由が分かった。ピッチングによって適度に筋肉がほぐれて打席に立つためだろう。 DHでベンチにいれば休憩

  • 幽体離脱

    それにしても変な夢を見たものだ。 このところ3時間ほどで目が覚めてしまうことが続いていたのに、めずらしく 12:00→6:00と6時間も熟睡できた。そのせいか、目覚める直前にきまって見る夢が今朝は不思議なものだった。 入浴していると湯船の底に横たわ

  • コロナ以降の生活

    先週末、月一回の超結社句会に参加すべく早稲田に出掛けてきた。 地下鉄の千代田線と東西線を乗り継いで行くのだが、途中で眺める車内の風景は、最近になってだいぶ変わってきている。コロナが5類に移行したこともあり、マスク装着率が以前の限りなく100 %に近い状

  • 何ていう日だ‼

    あまりのショックな出来事に大声を上げてしまった。この1週間ほど、執筆に掛かりっきりになっていた原稿がある。7000文字(原稿用紙で約20枚分)で、今日の午前中に漸く完成した。改めて推敲する事もあろうかと、いつも原稿を管理しているPCの項に保存すべく、その

  • 「大谷なるもの」の大変さ

    写真は別日のもの 昨日のドジャース戦に二刀流で出場した大谷は、7回を投げてわずか1点に抑え、12三振を奪うも味方打線が沈黙して敗戦投手(6勝3敗)に。 二刀流の時はいつも好調だった打つ方も無安打におわる。絶好調が続いていたこともあり、わずか2試合

  • 俳句界7月号のレポートページ

      今日届いた俳句界7月号のレポートページに「第147回足立俳連俳句大会」の様子が掲載されている。入賞者として「あだち野」から次の3名が紹介されている。  大会・互選第一位 真四角に春をたたんで退院す 矢作十志夫  大会・互選第七位

  • 鳥居真里子さんの世界

    今日は夏至。朝は4時にあけ、夕方は7時近くまで日が残る長い長い1日を満喫したいところだが、今日で梅雨晴間も終りらしい。 このところ毎日のように蜂谷初人さんから俳句の百科事典「ハイクロペディア」と題するYou Tubeの案内がメールで送られてくる。 さまざ

  • 「俳句四季」俳句大会賞にみる戦争俳句

    「俳句四季」7月号誌上で第23回「全国俳句大会」の発表がされている。 ロシアによるウクライナ侵攻による戦争が長引いていることもあって、「平和」をテーマにした句が目立つ。  大賞 八月の祈りを包むやうに雨 稲谷有記 優秀賞

  • 島根句会

    父の日のお湯割りグラス届きけり 高野敏男 (6/18 あだち野月例会より)「お湯割りグラス」に心が込められていてイイなぁ。我が家には次女から「ビール」が届いた。此方は何本あっても無駄にならないのがイイ (^^)/ 父の

  • 器と季語

    銀座で脱サラの店を経営していた経験から、毎晩の夕飯づくりにあたり、盛り付ける器にはこだわるほうである。 その器を使いたくて料理の種類(和洋中)を決める場合もあるが、多くは出来上がった料理に対して、合いそうな器を選ぶという順になる。それぞれ小鉢に盛るので

  • 主宰という立場

    結社の主宰という立場になると、就任以前から所属していた場合をのぞき、一般的には他の結社へは加わらないものだ。絶対に不可ということはないのだろうが、同人、会員への配慮でそうした二股を是としない考え方が俳壇には多い。 複数の結社に所属しないことと同様に

  • 結社主宰の役割

    『定本・現代俳句』山本健吉 このblogで「俳句は詠み手と読み手の共同作業である」ということを度々述べてきた。充実した句座となるには、お互いに「納得感のある選評」のやりとりが必要なのである。 「選も創作」と言われるが、優れた選評によって、作者の思い以上

  • 高齢者の免許更新

     高齢者の交通事故が増えている状況から、年齢とともに更新のための手続きが面倒になってきている。 先日、教習所で済ませた「認知機能検査」に加えて、今日は運転能力をみる「実地検査」、「視力検査」を受けてきた。 以前の運転技術を中心にしたものに加えて、

  • 現代俳句の潮流

    俳句を詠むにあたって、「客観的」に詠むか「主観的」に詠むかは、古くて新しい永遠のテーマである。 一般的に、「写生」の場合は「客観的」にならざるを得ないと思われがちだが、必ずしもそうではない。アングル、素材の選び方において、どうするかは作者それぞれの恣

  • 牧野富太郎と俳句

    NHK朝の連続ドラマの主人公である牧野富太郎博士の記念庭園(練馬区)を吟行で訪れたことがある。入場料は無料。練馬区立なので区で維持費を負担しているのだろうか。 「俳句界」で連載されている井上泰至氏の「読む植物季語図鑑」を毎回読んでいて、俳句と牧野博士

  • 卵の日

    6月9日。「ロックンロールの日」、Lockするからきた「カギの日」はわかるとして6月9日を「卵の日」というのには、?だったが、「6」と「9」の形の「69」が「卵」の漢字に似ているということらしい。なるほど(^^)/。 歯を悪くしていることもあり、朝食の大

  • イヤなニュース

    人間のやること、考えることには理解を超えたことが時々起きる。「ここは日本だ。日本語を話せ。馬鹿、豚」と中華航空の客室乗務員をどなりつけて飛行機の出発を40分も遅らせたことにより、強制的に飛行機から降ろされた日本人女性の蛮行。不注意で打ったテニスボールをボ

  • それぞれの雨

    「俳句界」6月号の特集は、「それぞれの雨」と題して日本語における「雨の多様性」を四季それぞれの執筆者が解説していて興味深い。 例えば、こんな具合。(一部に意訳している部分もある) 服部土芳の『黒冊子』によると、「春の雨」と「春雨」とは季語としての本

  • 新しい季語

    台風一過。昨日あたりから全国的に好天が広がっている。東京の「梅雨入り」宣言は、3~4日先になりそう。 今週、日曜日、火曜日の句会で「線状降水帯」が詠みこまれてくると予想していたが、思ったとおり幾つかの句が登場してきた。「黒南風」などの季語と組み合わ

  • モヤシとバナナ

    家計の味方は、専ら「モヤシ」とされてきたが、今や「バナナ」というところなのだろうか、食品スーパーに入ると一番目立つ手前の場所に「バナナ」が、うずたかく積まれていることが多い。多くの食品が値上がりの中、それだけ需要が高いということだろう。 バナナはダイ

  • 菖蒲園プチ吟行

    本日予定していた綾瀬の菖蒲沼公園での「俳句イベント」は、昨日からの大雨の影響で中止にするという連絡が区の担当者から届く。ブース周辺が水浸しで、参加者も期待できないということだった。 イベント運営者として参加する予定にしていたし、午後から天気が回復

  • 線状降水帯

      「身の安全をはかって下さい」という注意喚起とともに、「線状降水帯」という言葉が一日中飛び交った。気象庁の新しい注意報で、30分前に発出することが可能になり、その実験ということもあるのだろう。 この「線状降水帯」なる現象は昔もあったのか、それとも

  • 台風と梅雨入り

    いよいよ、列島の一部では梅雨入りした模様。 あくまで予報は「模様」ということであり、注意喚起する意味での「お知らせ」ということらしい。最終的には9月ごろに再検証して、公式の「梅雨入りの日」を決定するのが統計上のルールだという。初めて知った。 大型

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