第151回「足立連盟俳句大会」において、同人の竹内祥子さんが、特別選者高橋健文「好日」主宰の「天賞」を受賞したことは既にblogで報告した。 等伯のふるさとは能登春よ来い 竹内祥子長谷川等伯を通して、能登の人達への応援歌である。 先日の炎天寺「青葉まつ
早いもので今日は一年の折り返し点。「梅雨」の半ばにして、猛暑、ゲリラ豪雨・・・が続いている。 寒い冬より、まだ夏の暑さは気にならないほうだったが、この暑さが続くと、そうも言っていられない。昨夜も25℃超の熱帯夜。クーラーを点けっ放しにして凌いだ。 将
投げて7勝目。打って27号、28号の2本塁打。昨日は、多くの大谷ファンと同様に最高の気分で1日が過ごせた。 二刀流の日は、何故だか打撃が好調だ。理由が分かった。ピッチングによって適度に筋肉がほぐれて打席に立つためだろう。 DHでベンチにいれば休憩
それにしても変な夢を見たものだ。 このところ3時間ほどで目が覚めてしまうことが続いていたのに、めずらしく 12:00→6:00と6時間も熟睡できた。そのせいか、目覚める直前にきまって見る夢が今朝は不思議なものだった。 入浴していると湯船の底に横たわ
先週末、月一回の超結社句会に参加すべく早稲田に出掛けてきた。 地下鉄の千代田線と東西線を乗り継いで行くのだが、途中で眺める車内の風景は、最近になってだいぶ変わってきている。コロナが5類に移行したこともあり、マスク装着率が以前の限りなく100 %に近い状
あまりのショックな出来事に大声を上げてしまった。この1週間ほど、執筆に掛かりっきりになっていた原稿がある。7000文字(原稿用紙で約20枚分)で、今日の午前中に漸く完成した。改めて推敲する事もあろうかと、いつも原稿を管理しているPCの項に保存すべく、その
写真は別日のもの 昨日のドジャース戦に二刀流で出場した大谷は、7回を投げてわずか1点に抑え、12三振を奪うも味方打線が沈黙して敗戦投手(6勝3敗)に。 二刀流の時はいつも好調だった打つ方も無安打におわる。絶好調が続いていたこともあり、わずか2試合
今日届いた俳句界7月号のレポートページに「第147回足立俳連俳句大会」の様子が掲載されている。入賞者として「あだち野」から次の3名が紹介されている。 大会・互選第一位 真四角に春をたたんで退院す 矢作十志夫 大会・互選第七位
今日は夏至。朝は4時にあけ、夕方は7時近くまで日が残る長い長い1日を満喫したいところだが、今日で梅雨晴間も終りらしい。 このところ毎日のように蜂谷初人さんから俳句の百科事典「ハイクロペディア」と題するYou Tubeの案内がメールで送られてくる。 さまざ
「俳句四季」7月号誌上で第23回「全国俳句大会」の発表がされている。 ロシアによるウクライナ侵攻による戦争が長引いていることもあって、「平和」をテーマにした句が目立つ。 大賞 八月の祈りを包むやうに雨 稲谷有記 優秀賞
父の日のお湯割りグラス届きけり 高野敏男 (6/18 あだち野月例会より)「お湯割りグラス」に心が込められていてイイなぁ。我が家には次女から「ビール」が届いた。此方は何本あっても無駄にならないのがイイ (^^)/ 父の
銀座で脱サラの店を経営していた経験から、毎晩の夕飯づくりにあたり、盛り付ける器にはこだわるほうである。 その器を使いたくて料理の種類(和洋中)を決める場合もあるが、多くは出来上がった料理に対して、合いそうな器を選ぶという順になる。それぞれ小鉢に盛るので
結社の主宰という立場になると、就任以前から所属していた場合をのぞき、一般的には他の結社へは加わらないものだ。絶対に不可ということはないのだろうが、同人、会員への配慮でそうした二股を是としない考え方が俳壇には多い。 複数の結社に所属しないことと同様に
『定本・現代俳句』山本健吉 このblogで「俳句は詠み手と読み手の共同作業である」ということを度々述べてきた。充実した句座となるには、お互いに「納得感のある選評」のやりとりが必要なのである。 「選も創作」と言われるが、優れた選評によって、作者の思い以上
高齢者の交通事故が増えている状況から、年齢とともに更新のための手続きが面倒になってきている。 先日、教習所で済ませた「認知機能検査」に加えて、今日は運転能力をみる「実地検査」、「視力検査」を受けてきた。 以前の運転技術を中心にしたものに加えて、
俳句を詠むにあたって、「客観的」に詠むか「主観的」に詠むかは、古くて新しい永遠のテーマである。 一般的に、「写生」の場合は「客観的」にならざるを得ないと思われがちだが、必ずしもそうではない。アングル、素材の選び方において、どうするかは作者それぞれの恣
NHK朝の連続ドラマの主人公である牧野富太郎博士の記念庭園(練馬区)を吟行で訪れたことがある。入場料は無料。練馬区立なので区で維持費を負担しているのだろうか。 「俳句界」で連載されている井上泰至氏の「読む植物季語図鑑」を毎回読んでいて、俳句と牧野博士
6月9日。「ロックンロールの日」、Lockするからきた「カギの日」はわかるとして6月9日を「卵の日」というのには、?だったが、「6」と「9」の形の「69」が「卵」の漢字に似ているということらしい。なるほど(^^)/。 歯を悪くしていることもあり、朝食の大
人間のやること、考えることには理解を超えたことが時々起きる。「ここは日本だ。日本語を話せ。馬鹿、豚」と中華航空の客室乗務員をどなりつけて飛行機の出発を40分も遅らせたことにより、強制的に飛行機から降ろされた日本人女性の蛮行。不注意で打ったテニスボールをボ
「俳句界」6月号の特集は、「それぞれの雨」と題して日本語における「雨の多様性」を四季それぞれの執筆者が解説していて興味深い。 例えば、こんな具合。(一部に意訳している部分もある) 服部土芳の『黒冊子』によると、「春の雨」と「春雨」とは季語としての本
台風一過。昨日あたりから全国的に好天が広がっている。東京の「梅雨入り」宣言は、3~4日先になりそう。 今週、日曜日、火曜日の句会で「線状降水帯」が詠みこまれてくると予想していたが、思ったとおり幾つかの句が登場してきた。「黒南風」などの季語と組み合わ
家計の味方は、専ら「モヤシ」とされてきたが、今や「バナナ」というところなのだろうか、食品スーパーに入ると一番目立つ手前の場所に「バナナ」が、うずたかく積まれていることが多い。多くの食品が値上がりの中、それだけ需要が高いということだろう。 バナナはダイ
本日予定していた綾瀬の菖蒲沼公園での「俳句イベント」は、昨日からの大雨の影響で中止にするという連絡が区の担当者から届く。ブース周辺が水浸しで、参加者も期待できないということだった。 イベント運営者として参加する予定にしていたし、午後から天気が回復
「身の安全をはかって下さい」という注意喚起とともに、「線状降水帯」という言葉が一日中飛び交った。気象庁の新しい注意報で、30分前に発出することが可能になり、その実験ということもあるのだろう。 この「線状降水帯」なる現象は昔もあったのか、それとも
いよいよ、列島の一部では梅雨入りした模様。 あくまで予報は「模様」ということであり、注意喚起する意味での「お知らせ」ということらしい。最終的には9月ごろに再検証して、公式の「梅雨入りの日」を決定するのが統計上のルールだという。初めて知った。 大型
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第151回「足立連盟俳句大会」において、同人の竹内祥子さんが、特別選者高橋健文「好日」主宰の「天賞」を受賞したことは既にblogで報告した。 等伯のふるさとは能登春よ来い 竹内祥子長谷川等伯を通して、能登の人達への応援歌である。 先日の炎天寺「青葉まつ
主夫としては毎日の野菜の値動きが気になっている。野菜作りに適した温度は30度以下だという。梅雨入りしたというのに連日の猛暑でレタス、ブロッコリー、トマトなどに被害が出ており、値段が高騰しそう・・・。反対に、高温が成長を促進しているのが、トウモロコシやナス
何日かごとに、ときどき入れ替わるディスクトップの初期画面だが、今回は、大海に浮かぶ島々の写真が表示される。少し異様なのは、島々の間に四角い生け簀のようなものが多数浮かんでいること。魚の養殖設備のようにも見えるが、あまりにも整ったその形は何やら人工的であ
「WEP俳句通信」146号(7月号)を読む。定期購読していないが、今月号に、依頼された7句が掲載されていることから編集部から送られてきたもの。 本誌の特集記事を見て、「一題十句」なる句座の方式があることをはじめて知った。一題で十句詠むというもので、俳句誌
「父の日」ということで次女からビールが届いた。毎年、何等かの贈り物が送られてくる。有難い。 父の日やいつもの丸き次女の文字 十志夫
足立区の特定検診を受けてきた。年に一回届く書類に必要事項を記入して、地元のかかりつけの病院に持っていけば「レントゲン」「「血液検査」「不整脈検査」などが無料で受けられる。便による「大腸がん検査」「内視鏡の胃カメラ」などの検査は有料だが、きわめて割安。今
⑦浜昼顔みちのくの砂の嗚咽や浜昼顔 矢作十志夫 サラリーマン時代の一時期に東北仙台に勤務したことがある。単身 赴任という気楽さもあって毎週末になると会社の仲間と名所を訪ね 廻ったりした。 その中の一つに岩手県の大船渡に「碁石海岸
⑤噴水 噴水のてつぺんにある重さかな 矢作十志夫 各地の公園で見かける噴水は夏の風物詩である。おおむねコンピュ ータで制御されていて複雑な動きもなんなくこなす。高く舞い上がっ た水が急に動きを停止したかと思うと一瞬の間をおいてから落
③炎天 炎天や道行く影の剥がれゆく 矢作十志夫 「炎天」というと、「吸殻を炎天の影の手が拾ふ」(秋元不死男)がまず 浮かぶ。戦後間もない頃の一句で、棄てられたシケモクに伸びる手の 動きを影に語らせている。 「炎天の影」だから当然その色は濃い黒
『俳句四季』誌に「7月の季語」と題する原稿を書いた。自作8句を添えて短いエッセイを添えているので少しずつ紹介していく。 ①裸子裸子の眠りは空のつづきかな 矢作十志夫 屋外で遊び回ったあと、帰宅して直ぐに畳の上で昼寝をする子供たち。
梅雨入り宣言の発出に躊躇していた気象庁も、「今日出さなければいつ出すのか?」ということで、いよいよ関東地方の「梅雨入り」を宣言した。 少し、温度も下がったので、温かいものを食べようということで、具だくさんの「つゆ入り」(?)饂飩を作る。我が家周辺
俳句寺で知られる炎天寺(足立区)恒例の「青葉まつり俳句大会」が、6月8日に開催された。「菖蒲まつり」と重なって私は不参加だったが、「あだち野」から7名が参加し、選者の高野ムツオさんや鳥居真里子さんの「天賞」「地賞」「総合題2位」を獲得するという大活躍だ
足立区主催の「菖蒲まつり」では、毎年「俳句募集」が行われ、足立俳句連盟の幹事が運営のお手伝いをしている。今年も、北綾瀬の「菖蒲沼公園」で、土、日に実施される。 花火大会と違って天候にも恵まれ、初日の今日も無事終える事が出来た。投句箱には老若男女
囀りや古米・古古米・古古古米 十志夫自分でも詠んだくらいだから、多分こんな時事俳句がたくさん出てくるだろうなぁと思っていたら、早速、あだち野の句会に登場してきた。田植唄古米古古米古古古米 豊間根文子全国的に類句が出回った〈
一泊二日で超結社の吟行に出かけてきた。行先は「ロシア」。老若男女の活発な意見が交された句会の席では、えらそうに滔々と自説を述べてきた。費用は会社持ち(?)だったが、帰りの飛行機のチケットが取れずにアタフタする顛末・・・。 すべて、早朝の夢での出来事だ
いよいよ「古古古米」が店頭に並び始めた。値段の高騰に頭を悩ませる「主夫」としては試しに購入してみようかと地元の業務スーパーに出向くが入荷していなかった。昨年出荷の「銘柄米」と「ブランド米」が、3600円~4000円後半で並んでいる。中には5000円越えのブランド米も
6月3日、「長嶋茂雄」さんが肺炎で亡くなったとの報。昭和33年に巨人に入団。背番号「3」で、ポジションは3塁手。監督の時の背番号は「33」。実に多くの「3」に囲まれた人だった。①東京六大学の最終試合で、通算8号ホームランを放ち新記録樹立。②入団の年、国鉄
今朝の「NHK俳句」では、3月30日に開催された「NHK全国俳句大会」の結果を踏まえた放送がされた。「自由題」「題詠」「飯田龍太賞」を何週かに分けて選考経緯を発表していく、という。今週は以下の4句について、西村和子、星野高士、堀田季何の3氏が感想を述べている
昨年の激しい雷雨の反省から、今年は開始を2か月ほ早めた「足立区花火大会」だったが、今年も生憎の雨にたたられてしまう。夕刻からは小ぶりになるという予報だったので、足立区の有線放送では「予定どおり実施します」と流れていたが、強風でうまく上がらないということ
2025年版のアンソロジーの台割を完成させ、編集作業を開始した。これから11月末まで、25~30本の原稿作成と入稿作業に入る。編集長を引き受けた2013年の創刊だから今号で12号目の刊行になる。、毎号話題になる「巻頭のエッセイ」をお願いした俳人は、号までで3
ネイションズリーグにおいて、バレーボールの日本代表が男女とも大殊勲の戦いをつづけている。まず男子は、一昨日、東京オリンピックの金メダルのフランス相手に2セット先取された後、第3、第4セットを取り、フルセットの末の大逆転勝利。昨日も、予選ラウンド最後の
今朝のNHK俳句は、高野ムツオ「小熊座」主宰の担当の週。句会形式で進行される、4人の選者の中では一番面白い。今日の兼題は、「蜜豆」。ゲストは、左から神野紗希、筑紫磐井、能町みね子、中西アルノ の各氏。投句された5句は、それぞれ個性的で面白かった。参加者
painting by サンデーKU東京も2週間ほど遅い梅雨入りとの報道。たまたま明日は梅雨の晴れ間。早稲田へ昼頃から出かける予定なので有難い。そんな中、都知事選が始まった。50数名の立候補だが、我が家のような東京の端っこの町では初日に貼られたポスターは2枚だけ。全て
きょうのblogもまた愚痴の内容に終始しそう。14日、15日、16日と、句会が3連チャンでバタバタした。毎月、第二金曜日、第三土曜日は、昨年から引き受けた地元の住区センターでの句会があり、第三日曜日は結社の月例句会だ。住区センターの句会は、2つとも前任講師の
俳句大会の選者、足立俳句連盟の仕事、結社主宰としての6か所の句会運営・・・なかなか自分自身で俳句を詠む時間が取れないでいる。以前、句友の一人が、「いろいろな仕事を引き受けてしまうと〈会社づとめ〉のようになってしまい、俳人としての時間がなくなるので作句以外
都知事選がいよいよ始まる。実質2人の戦いだが、40名近い人が立候補を予定している。それぞれに思惑はあるのだろうけれど、結果として大変なのは「選管」の関係者だ。全員のポスターが貼れるボードの設置にテンテコ舞いしている。我が家の前でも、今までのボードをとり壊
今年もアンソロジーの編集作業がスタートした。①まづは、台割表(原稿ごとにページ割をしたもの)の作成 から始まる。②それに基づいて20~30本ほどあるエッセイや吟行記事、 同人の作品ページなどを原稿としてまとめ、レイアウトを 依頼しているデザイナーさんに添
6月9日、俳句寺として知られる炎天寺恒例の「青葉まつり」俳句大会が開催された。特別選者は例年通り高野ムツオ「小熊座」主宰。私も地元代表の選者として加わることに。うれしいことに高野主宰の天賞にあだち野のメンバーが選ばれ、賞状と色紙を頂戴する。(写真/右下)主
茨城産のメロンを頂いた。甘くて、瑞々しくて、とてもおいしい。果物はいろいろな形をしているが、とりわけ、メロンの文様は実に細かく芸術的である。このネット(網目)のような模様はどうして出来るのか?ネット(PC)で調べてみると、(笑)「 メロンのネットは果実
俳句は省略の文藝であるから「簡にして明」「語らずして言外の意味を伝えること」が求められる。句会の選においても、意識的にそうした句を取るようにしている。下の句は先月の句会で特選で頂いた作品。 着くまでは三人一緒菖蒲園 村井 栄子一読、たわいのない句
脂っこい食事を嫌うYのための夕食つくりに、毎日頭を悩ましている。野菜や魚類が必然的に増えるが、夏場はロスが多くなるので気を使っている。従って、3、4日分のメニューを事前に決め、必要量をリストにしたメモをもって買い出しに出掛けるというのが主夫としての仕事とな
浮輪ごと改札口を抜けにけり 十志夫(旧作)JRの切符に近々変更があるというニュース。現在、切符は裏側の磁気による識別方法をとっているが、それだと改札通過の際のつまりなどのトラブルが起こることもあるし、磁気が再生紙利用の妨げになっているらしい。 今後
10戦(45打席)ぶりの14号ホームラン。大谷依存症(?)の身には、朝から気分がいい。いよいよ、明日からは大好きな6月。昨年は2試合に1本のペースで15本の固め打ちをしている。今年もガンガンいってほしい。ところで「大谷以外の試合も平等に放送せよ」と、NH
SNSの上でのインフルエンサーによる誹謗中傷や事実無根の「書き込み」や「拡散」のトラブルがあを絶たない。デマを流してPV数を稼ぐことによる金儲けが目的なのか、それとも、単に「他人の不幸は蜜の味」ということなのだろうか。それらを咎めることなく、デマが炎上
船便にまぎれて漂着してきたのか、徳之島では特定外来生物の「シロアゴガエル」が大量繁殖して困っているというニュース。従来から生存する「アオガエル」などの生態系に悪影響をもたらしかねない事態に、地元では必死に駆除を始めるも、その繁殖力が半端ではないらしい。
先週末、超結社のメンバー17名による「細道句会(早稲田句会)」に参加してきた。地方からの投句者もいるので、句会の場に参加する人間は、毎回10名程度である。数名の主宰をはじめ、各結社のベテラン俳人ばかりなので、事前投句される119句(一人7句)は
先日の足立俳句連盟・理事会の場で、さる1月30日に急逝された前会長の後任に就くように改めて要請される。一旦、会長という職務を引き受けてしまえば、結社「あだち野」の月2回の本部月例会や、4か所の住区センターでの支部句会の運営にも支障をきたすし、自分
一茶ゆかりの俳句寺として知られる炎天寺俳句大会「青葉まつり」が6/9に開催される予定。 例年どおり特別選者を高野ムツオ「小熊座」主宰が務め、地元からの選者として私も加わることになっている。選をするのはよしとして、「特選者に選者から色紙(または短冊)を
足立連盟主催の「俳句大会」に投句された396句の中から、参加者ひとり一句ずつの短冊を俳連理事が分担して書き終えた。(写真上)投句者本人ではなく理事10名で分担して筆で書いたもので、足立文化団体連合会主催の「美遊展」の参加作品として、20日(月)か