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おめでとう、ダブル受賞‼
2023年度(第19回)日本詩歌句随筆評論大賞および協会賞が発表され、「細道句会」のメンバーである鶴巻貴代美さん、涼野海音さんのお二人が、協会賞/俳句部門の「奨励賞」を同時受賞された。句集、歌集、詩集を対象とした「大賞」と、新作を投句する「協会賞」とがある。俳
2023/07/31 16:49
講師依頼いろいろ
このところ、俳句教室の指導の依頼が急に増えてきた。 どこで、誰に聞いてくるのだろうか、突然、携帯に知らない人から「指導の講師をお願いできないでしようか?」と掛かって來る。区役所に問い合わせて、此方の連絡先を聞いているのかも。 現在、「あだち野」だけ
2023/07/29 20:56
屋形船吟行
報道によると、国連事務総長が「地球温暖化を通り越して、もはや地球沸騰化だ」と言っているらしい。「コロナ禍」がようやく収まってきたが、このところの「猛暑」が俳人の敵となっている。35℃を越える猛暑日がずっと続いていて、年配者の多い俳句の世界においては様々
2023/07/28 12:49
車検の闇
「ビッグモーター」の一連の不祥事で、会社側の記者会見があった。ワンマン社長のもとでの「利益至上主義」経営がもたらした歪んだ企業風土が原因と思われる。 今回の件で感じたのは、自動車のメカニックという素人には分かりにくい世界での出来事だということだ。
2023/07/26 09:22
伯桜鵬の大活躍
大相撲夏場所は、豊昇龍が優勝し、大関昇進を確実にして幕に。 横綱、大関が不在の日もあるなか、「伯桜鵬」(もと落合)の活躍が場所を大いに盛り上げた。鳥取城北高校出身(照ノ富士らも輩出した名門校)白鵬が直接出向いて宮城野部屋入りを口説きおとした逸材で、
2023/07/24 15:57
足立区花火大会
コロナ禍明けで、4年ぶりに「足立区・花火大会」が開催された。義妹の家で宴会をかねて集まることになっていたので「細道句会」のアフターを早々に切り上げて合流する。 遠花火倖せですかと妻に問ふ 十志夫10年ほど前の句会に投句した際、「
2023/07/22 21:52
身の丈の「うな丼」
主夫としては、外で働いて帰って来るYの健康を考えなければいけない。夏バテ防止の食事といえば、やはりウナギだ。先月、近くの魚屋で買い求めた鰻が比較的おいしかったので、今夜も「うな丼」にした。 吉野家の安いものと、高級店の5000円もするものの中間で
2023/07/21 20:54
俳人協会・全国俳句大会
第 62回「俳人協会・全国俳句大会」の結果が届き始めている。 「あだち野」からも数名の特選者が出ていて、その知らせが手元に届いたという報告があった。 俳人協会の幹事40名によって、各々3句ずつの特選(計120句)と20句の並選(計800句)とが選ばれ
2023/07/20 07:59
再録・伊藤幹哲氏の第一句集『深雪晴』
次の「細道句会」から伊藤幹哲氏が参加されるとの知らせがあった。昨年の10月に句集を頂いたき感想を述べているので、参考までに再録する。(blog 2022年10月7日)★ ★ ★ ★伊藤幹哲氏の第一句集『深雪晴』(文学の森・刊)を頂いた。感想を記して御礼とさせて
2023/07/17 16:34
島根句会と竹の塚句会
「暑い」とボヤいても、この暑さが和らぐわけではないけれど、「ギリシア、イタリアあたりでは48℃」というニュースを聞くと、我らが地球は大丈夫なのかと心配になってくる。 そんな中、昨日は今年の4月に始まった支部句会「島根句会」、そして今日は「竹の塚句会」
2023/07/16 22:49
水中花
Yの部屋に置かれていた水中花に目が止まり、パチリと一枚。 「水中花」といえば、櫂未知子さん(「群青」共同代表)の次の一句がうかんでくる。 いきいきと死んでゐるなり水中花 櫂未知子類句類想をめぐって大論争になった曰く付きの作品であるが、長くな
2023/07/15 22:02
マイカーのこと
自動車保険の契約継続の知らせ(メ―ル)が届く。おなじ契約内容で、パソコンによる手続き割引き、ゴールド免許割引きなどを適用した上で、27500円とある。 免許取得依頼、50年間支払い続けているので、保険料の支払い総額は、ゆうに150万円をこえているこ
2023/07/14 20:57
「たかんな」7月号
青森県八戸市の結社「たかんな」より7月号(掲載誌)が送られて来た。 吉田千嘉子・2代目主宰とは、超結社句会「細道句会」でご一緒している。そんなご縁からだろうか、俳句界6月号に掲載された「あだち野・牡丹吟行」の中より、以下の拙句を取り上げてくれている。
2023/07/13 20:25
助数詞いろいろ
★ ★ ★ 学術用語では「蝶」は一頭、二頭と数えられる。 一頭の蝶一頭の牛の背に 十志夫 何故なのかを調べると、西洋の動物学者らが動物の単位を「head」としていて、そのうち昆虫学者たちも「head」を使うようになり、それを日本の学者が邦訳す
2023/07/12 15:48
胃にやさしく
九州地域をはじめ、川の氾濫、土砂崩れなど線状降水帯による被害が多数発生しているとのニュース。このところ毎年のように繰り返されている。心配。 それにしても暑い。東京でも37℃(体温)超えの地域があった。「梅雨明け」宣言がいつ出ても不思議でない暑さが続
2023/07/11 20:59
幻のホームラン王?
大谷翔平に関してトンでも無いことが起こりそう。この所のエンジェルスの連敗で、「大谷のトレード話」が再燃しているのだ。 事情を知らない人に、少し解説をすると・・・。 アメリカ大リーグ(MLB)でシーズンNO1になるためには、全日程終了後の「ポスト
2023/07/10 16:15
句材は多いけれど
ひやかしの術にも馴れて鬼灯市 十志夫 昨日の浅草吟行では、荷物になるので「鬼灯」を買い求めずに帰ってきたら、今日知人から送られてきた。 俳人にとっては、古代蓮、朝顔市、鬼灯市・・・と、句材には事欠かないのが有難いが、さて、それをどう詠む
2023/07/10 14:27
浅草吟行
結社「海光」の主催する浅草吟行に参加してきた。午前、午後を通して心配していた雨も降らず、まずまずの吟行日和。 10時に雷門前に集合した14名で浅草寺周辺を巡りなから、句材を探して歩く。 思ったほどの混雑はな
2023/07/09 07:10
サマージャンボ宝籤
サマージャンボ宝籤の販売が始まった。今回は前後賞合わせて「7億円」の夢を追って、数寄屋橋の売り場前には、日蔭に沿って長蛇の列が出来たとのニュース。 片陰の「億の細道」有楽町 十志夫 「当たったら、どうされますか?」とのインタビューに対して
2023/07/08 20:50
古代蓮
blog仲間のKUさんのページに綺麗な古代蓮が掲載されていた。俳人としては、「蓮」の一句でも詠まなければならないとつくづく見入ってしまった。 我が家の近くに「蓮池」があり、毎年この時期になると一気に咲き始めるので取り敢えず覗いてくる。↓ あまり手入れさ
2023/07/07 22:42
朝顔市
猛暑の中、4年ぶりに台東区入谷の「朝顔市」が開かれたので一人吟行をかねて出掛けてきた。 道路の片側では、団十郎などの品種が、おおむね一鉢2000円ほどで売られている。鬼子母神の境内では、朝顔のイラスト入りのハンカチやTシャツのコーナーに列ができていた.。反
2023/07/06 15:58
セブンイレブンの活用
先日のTV番組で「セブン・イレブン」の人気商品ベスト10を当てる番組をやっていた。 第1位の「さばの塩焼き」 鯖の塩焼、カルビクッパ、ハンバーグ、ボロナーゼ、ピザ・・・といったの和洋中の「主食」に加え、ひじき、ホルモン、コールスロー、タコブロッコリ
2023/07/05 22:08
懲りない人類
九州地区では、線状降水帯によるゲリラ降雨が、川の氾濫、土砂崩れなどの多大な被害をもたらしているとの報道。異常気象の多くは地球温暖化によるもの、つまり人間のなせるものである。 関東地方でも昨夜から未明にかけての雷は凄かった。一部の地域では、大粒の雹が
2023/07/04 17:13
宅配詐欺に気をつけて
ここ数年、置き電話が鳴っても出ないようにしている。 ほとんどが営業電話か詐欺電話。選挙の時は候補者からの投票への依頼電話か、録音による支持政党のアンケート電話ばかりだからだ。 携帯にも、おかしなメールが入ることも、お中元時期ということもあって、宅配業
2023/07/03 13:49
1万文字の復元完了
先日、あやまって消去してしまった原稿の復元が漸く終った。35字 ✕ 35行 ✕ 9枚 = 11,025 文字。 原稿用紙で27枚。直ぐに予備を保存した。締切にも、どうにか間に合うことに。 これで、今夜のZOOM句会にも問題なく参加できそう。大谷の30号の二ュ―スも繰り
2023/07/01 16:46
2023年7月 (1件〜100件)
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