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2018/05/05

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  • 「三本の小瓶」でジュネヴァを楽しむ 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉔

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉔「三本の小瓶」でジュネヴァを楽しむアムステルダム(オランダ)「三本の小瓶=ThreeLittleBottles(DeDrieFleschjes)」の薄闇に足を踏み入れた。アムステルダム最古というジュネヴァ(別名=オランダ・ジン)のテイスティングルームである。この由緒ある「三本の小瓶」に私を連れてきてくれたのは、取引先の営業部長であり、友人でもあるローベルトだった。さっそく冷えたジュネヴァを注文する。バーテンダーが一般的なオランダ人の体格には不釣り合いな低いカウンターに、薄く霜をまとったジュネヴァ専用のチューリップ型グラスを置き、液面が盛り上がるほどなみなみと酒を満たす。私たちは、400年前から変わらない作法に則った。腰を折り、口を直接グラスにつけて最初の一口を啜る。それか...「三本の小瓶」でジュネヴァを楽しむ【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉔

  • イギリス、それとも英国? 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉓

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉓イギリス、それとも英国?英国'DenseFogintheChannel,ContinentIsolated(orCutoff)’―「海峡に濃霧立ち込め、欧州大陸孤立す」。'thechannel’とは英仏海峡を指す。これは、1939年の天気予報で使われた一節と言われているが、高級紙'TheTimes’或いは‘TheDailyTelegraph’の記事だと言う説もある。ところが、こんな有名なフレーズなのに、どこを探しても原文が見つからないらしいのだ。実際は、英国人の心模様を表す良くできた作り話、都市伝説だと言うのが、真相らしい。大英帝国の尊大さがよく現れているといると観る向きもあれば、逆に島国根をあげつらっているという解釈もあるようだ。英国に興味がある方なら、恐らくご存じであ...イギリス、それとも英国?【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉓

  • 初参加の岩尾昭光さんが優勝 「パークゴルフ楽しむ会」第13回競技会

    初参加の岩尾昭光さんが優勝「パークゴルフ楽しむ会」第13回競技会▲前列左から韮澤正さん、優勝した岩尾昭光さん、岩崎邦子さん、根本保さん。後列左から林勝さん、釜原紘一さん、岩崎利明さん、篠原守宏さん白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」の第13回競技会が、9月15日に八千代パークゴルフ場で行われました。あまりにも暑い残暑が続く日々。この日も例外に漏れず、猛烈な暑さなので、当然、集合時間は夏仕様の午前7時20分でした。今回の競技会参加者は9人でしたが、白井健康元気村の玉井秀幸村長が2コースで急用が入って残念ながら途中棄権。その代わり玉井さんの分まで頑張ったのが岩尾昭光さんです。これまで都合で競技会には一度も参加されなかった岩尾さんですが、今回は万難を排して参加したとか。しかも驚くことに、優勝までかっさらった...初参加の岩尾昭光さんが優勝「パークゴルフ楽しむ会」第13回競技会

  • 香港の「一人メシ」は楽しい 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉒

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉒香港の「一人メシ」は楽しい香港香港滞在中の私は、お客様、下請け企業、出張者などとの会食がそこそこの頻度であり、美食を堪能する機会に恵まれていた。が、そんな美食のことは、観光ガイドブックに載っているし、下手くそなグルメリポートを書いても読者の反感を買うことが目に見えている。そこで今回は、残業で遅くなった日や、たまには一人になりたい日の食事、つまり「一人メシ」について書いてみよう。中華料理は、基本的に大人数で何種類もの料理を囲むのが醍醐味だが、一人メシの時には、個人経営の小さなレストランで「帯走(タイゾウ)」と言えば、発泡スチロールの容器に詰めてくれる。私が良く通ったのは、常宿だったEatonHotel向かいにあった「牛B仔」という店だ。無愛想なおばさんが、最小限の言葉で注文...香港の「一人メシ」は楽しい【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉒

  • 欲しいもの以外は何でもある「夜市」 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉑

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉑欲しいもの以外は何でもある「夜市」香港香港国際空港の無人旅客輸送システムプロジェクト遂行の為に、私は2018年から20019年にかけて毎月20日ほど香港に出張していた。常宿にしていたのが、九龍のネイザンロード(NathanRoad=彌敦道)にあるEatonHotelだった。このホテルから歩いてほんの数分の距離に「夜市」で有名なテンプルストリート(TempleStreet=廟街)はある。別名「男人街」だ。一方、「モンコック(旺角=MongKok)の夜市街は、「女人街」と呼ばれている。それぞれ意味ありげな名称だが、単に男性向け、女性向けの商品が多く売られているからだという。しかし、私には、そんな違いを識別することはできなかった。▲夜市で有名なテンプルストリートの「男人街」さて...欲しいもの以外は何でもある「夜市」【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㉑

  • 「二ホンは悪くないです」 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑳

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑳「二ホンは悪くないです」昆山(中国)中国は今、バブル崩壊、人口減少、若年層の失業率増加(が一説によると46.5%に達する)など様々な国内問題を抱え、日本を含む海外企業の撤退ラッシュが加速している。しかし、今から20年程前の中国は、低賃金、無尽蔵に農村部から流れ込む農民工、そして外資優遇策により、誘蛾灯のように世界中の企業を吸い寄せていた。日本のマスコミが、「今中国に投資しないのは、バカだ。バスに乗り遅れてはいけない」と煽りまくっていたほどである。今、思えば異様な時代だった。そんな時代に、中国に進出している日本と台湾の企業の現状調査の為、上海、昆山、重慶に出張した。中国では人の言葉を額面どおりに受け取ってはいけない。複数の情報源を持ち、絶えず一歩引いて冷静になることが肝要だ...「二ホンは悪くないです」【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑳

  • 地球の回転軸が揺れている! 誰も知らない衝撃の新事実

    地球の回転軸が揺れている!誰も知らない衝撃の新事実【号外】アンディ・チャンのAC通信地球の回転軸の揺らぎNo.933(2023/08/30)4月に最後のAC通信を発表してブログを閉鎖すると決定しましたが、今回は面白い発見があったので号外としてお知らせします。5年ほど前に一度、地球の回転軸が8°ほど横に逸れたことを発見してブログに書いたことがあります。地球は自転しながら太陽の周りを公転しているのですが、地球の回転軸はコマが回っているのと同じく、回転軸が緩やかに揺らいでいるのです。その経験があったので時々散歩の時に立ち止まって地球の真北と真東を調べていましたが、二ヶ月ほど前から毎朝の散歩の時に欠かさずスマホのコンパスを使って真北と真東と決めた観測点を調べるようにしました。そうすると地球の回転軸がいつも±5°ぐ...地球の回転軸が揺れている!誰も知らない衝撃の新事実

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