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2018/05/05

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  • 日英交通事情 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑲

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑲日英交通事情ロンドン(英国)日本と英国では、交通行政の哲学が全く異なる。日本と英国で共通なのは、どちらも左側通行であることぐらいだ。大雑把に言えば、英国では、運転者、歩行者の常識的且つ主体的判断を尊重するので、無駄に細かいルールを作らない。そして、交通違反を未然に防止しようとする工夫がある。例えば、見晴らしのよい下りの坂道では、ついスピードを出し過ぎてしまう。そのような場所には、畳半畳ほどの大きさの電光掲示板が設置されており、突然、とんでもない輝度で'Slowdown!'の警告表示が点滅する。大抵のドライバーは、びっくりして思わず、減速するので、速度超過を防ぐにはとても効果的だ。日本の「ネズミ取り」は、スピードを出しやすい場所に隠れていて、「はい、いらっしゃいませ」とばか...日英交通事情【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑲

  • 有名人らの夏バテ防止法 40年前の健康雑誌でスタミナ特集

    有名人らの夏バテ防止法40年前の健康雑誌でスタミナ特集それにしても暑い!暑すぎる!8月はもうわずかですが、残暑がこれからも続くと思うと、気が重い。異常なほどの「猛暑」「極暑」で夏バテになり、フーフーと肩で息をする人も少なくないでしょう。こんなとき、どうすればよいのか。まずは日々の食生活から自己防衛するしかありません。朝日新聞社は1983年に健康雑誌『フットワーク』を創刊しました。創刊号から関わっていたのが、本ブログ編集人です。その創刊号(1983年8月号)の特集が「夏バテ防止!スタミナをつける」でした。登場したのが、飛ぶ鳥を落とす勢いのビートたけし、女子プロレスラーのミミ荻原、台湾人女子プロゴルファーの涂阿玉(ト・アギョク)ら。私が担当したのは、当時もっとも注目されていたプロボクサーの赤井英和さんと元ニュ...有名人らの夏バテ防止法40年前の健康雑誌でスタミナ特集

  • 努力が実って岡米男さんが二連覇 「パークゴルフを楽しむ会」第12回競技会

    努力が実って岡米男さんが二連覇「パークゴルフを楽しむ会」第12回競技会▲前列左から優勝した岡米男さん、韮澤正さん、岩崎邦子さん。後列左から根本保さん、篠原守宏さん、釜原紘一さん、岩崎利明さん白井健康元気村は8月18日、「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)の第12回競技会を八千代パークゴルフ場で開催しました。今回、プレーの受付時間が夏仕様の7時30分となっているので、参加者は早々と控室に集合。顔見知りになった他のグループの人たちと親しく談笑する余裕も。「パークゴルフを楽しむ会」の参加者は7人でした。いつものジャンケンで、次のような組み合わせに。【Aグループ】根本保、岩崎利明、韮澤正、釜原紘一【Bグループ】岡米男、岩崎邦子、篠原守宏プレー前のコースの芝も緑が美しく輝く中、競技会が始まりました。うだるよう...努力が実って岡米男さんが二連覇「パークゴルフを楽しむ会」第12回競技会

  • あれは「人種差別」だったのか 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑱

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑱あれは「人種差別」だったのかマドリード(スペイン)、ウイーン(オーストリア)人生で3回人種差別を受けた。確証はないが、状況から判断して人種差別的な扱いだったことは否定できないだろう。ちなみに「人種差別」をグーグル検索すると、膨大な数の記事が表示される。人種差別の定義、人種差別の歴史、人種差別をなくすにはどうすればよいか、各国の人種差別事情など、総ての記事を読むには、いくら時間があっても足りない。私がスペインに留学していた頃(1973ー1974)のことだ。ある金曜の夜に、留学生仲間5、6人で洞窟の様なMesón(メソン=居酒屋)でいい気持ちに酔っ払った私たちは、ディスコに繰り出した。最初に行ったディスコは長蛇の列だった。入り口には、ハリウッド映画でよく見るような体格のよい、...あれは「人種差別」だったのか【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑱

  • ラム肉のグルメ・キャンプで猛暑を撃退!

    ラム肉のグルメ・キャンプで猛暑を撃退!せっかくのお盆休みに旅行を予定していたが、台風の影響でキャンセルした人も少なくないでしょう。それに今年の夏は暑い。暑すぎるし、湿気も異常です。外出するのも、熱中症の危険があるので命がけ。こんなときは、エアコンの効いた自宅でのんびりとくつろぐのがよろしいかも。YouTubeの動画やNetflixで映画を楽しむのもいいですが、本ブログでは、皆さんに野外キャンプの雰囲気に浸ってもらいたく、ある記事を用意しました。本ブログ編集人が36年前にスポーツ雑誌『FOP』(1987年9月号)に書いたグルメ・キャンプの記事です。当時、茨城県に4WD訓練施設がありました。パリ-ダカールラリー出場経験もある4WDの第一人者で、世界的にも有名な菅原義正さん運転のパジェロにFOPギャルズが同乗、...ラム肉のグルメ・キャンプで猛暑を撃退!

  • バクテー(肉骨茶)が喰いたい! 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑰

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑰バクテー(肉骨茶)が喰いたい!クアラルンプール、ペナン(マレーシア)黒に近い茶色の汁に骨付きの豚肉が沈んでいる。食欲をそそる見た目ではない。しかし、漂ってくるこれまで嗅いだことのない漢方薬の様な複雑な匂いは、魅惑的だ。一番大きな肉と骨の塊にかぶりつく。「うまい!」経験したことのない味なのに、何故か懐かしい様な気もする。レンゲで汁を掬い、艶のない長粒米のメシにぶっかける。これがまた「うまい!」。次に、東南アジアではお馴染みの薬味だが、輪切りの青唐辛子(グリーンチリ)を酢と醤油に漬けた薬味と一緒に食べた。ああ、もう箸もレンゲも止まらない。仕事でマレーシアに通い始めて間もない頃だった。確か1982年のことである。街の小汚い小さな食堂に掲げられている看板の「肉骨茶」というおどろお...バクテー(肉骨茶)が喰いたい!【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑰

  • なぜかテレックスが懐かしい 【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑯

    【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑯なぜかテレックスが懐かしい東京(日本)卓上の黒電話の受話器を取ると、最初に「サーッ」とか「ザーッ」という音が耳に飛び込む。まるで海底から聞こえてくるような音である。それで国際電話だとが分った。1970年代のことだ。国際電話は当時、まだまだダイヤルインは一般的ではなかった。国によっては、オペレーターを通してしか電話できない場合も多かったのである。もちろん、スマホもEメールもない。TELEX(テレックス)と電報が海外との主な通信手段だった。「急ぎの短いメッセージは電報、急ぎだが長いメッセージはテレックス」そう使い分けていた。本当に急ぎでない用件なら、ごく普通に手紙でやりとりしていたのだ。今では、考えられない時間感覚である。テレックスとは、下の写真のような、ダイヤルのついた印刷...なぜかテレックスが懐かしい【連載】藤原雄介のちょっと寄り道⑯

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