軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
今日は筍ご飯を炊きました。中国産水煮に調味液を足しただけの筍ご飯とは一味も二味も違います。丁寧に五郎兵衛米を精米した時の糠でアク抜きをした国産やさしい自然の味の筍です。250g=420円。その他今日は29品目で元気に営業しています。ご来店お待ちしていま
今日から連休。前半の天気は今一つ。つい数日前20度を超えた気温も10度前後まで落ちている。自宅も店もチューリップは今咲き時を思案中のようだ。「なぁ、どうする明日咲いてみるだか」「オラはまだだな。明日も明後日も寒いらしいにぃ」「ひょっとすると雪になるか
4月25日庭の桜草が咲いた。毎年待ち焦がれている春の訪れを告げるのが桜草だ。軽井沢で春一番の花はコブシ、やがてレンギョウ、ユキヤナギ、そして桜。桜草は木の桜とほぼ同時に咲くようだ。桜草が咲くと嬉しくて必ずブログにアップしている。過去6年ほどを振り返ってみた
今年のGWの営業予定が決まりました。仕入れ、体力、効率、天候等々考えた末結局4月29日(金)から5月5日(木)まで連続7日営業することにしました。5月4日は水曜日ですが、連休後半の中日なので休むわけにはゆきません。5月6日(金)に代休を取ることにしました。写真は先日
店の前の丁子桜=チョウジザクラが昨年より1週間ほど早く咲きだした。さて、いよいよ大型連休が始まる。一般サラリーマンの皆さんは7連休だったり、或いは10連休だったりとまさに夢のような休日を前に胸を躍らせていることだろう。レンギョウも花盛り。とりわけ直近2年
まだ寒いので薪ストーブが欠かせない。連夜薪で暖を取っている。だいぶ減ってきた薪を積み替えていると薪のひとつに小さな黒いスポットがあることに気が付いた。写真中央にポツリ。わかるかな?クロスズメバチ。ぽんきちが何度も刺されているヤツだ。まだ冬眠中だが、刺激
新潟・糸魚川のヒスイ海岸で石を拾ってきた。およそ30kgくらいの今回の戦利品。糸魚川は知る人ぞ知る「糸靜線=糸魚川静岡構造線」の北の末端。ここで日本列島はぱっくり分断され、東の地層と西の地層がまったく異なる。そこに流れ込んでいる急流が姫川。姫川がフォッ
3年ほど前に追分・1000m林道沿いにオープンしたスイーツのお店「くろもじ庵」に初めて行った。軽井沢にも自生する「くろもじ」を使ったお菓子がお店のメインスイーツ。和菓子だけではなく洋風のお菓子も作っている。これが「くろもじ」 落葉低木で成長すると樹皮
先週の水曜日を境に急に寒くなった。朝は連日0度近く。日中も10度程度までしか上がらない。りすどんもまだ冬毛のまま。今年の冬は寒かったのに芽生は少し早いようだ。スミレの間に桜草がもう蕾をつけている。暖かった先週一気にチューリップの成長が早まったが、ここに来
4月12日上越・高田城の桜を見に行った。新潟と言うと遠い!と思われるかもしれないが軽井沢から高速で2時間ほど。意外に近い。城址公園には4000本の桜があり、お城を取り囲むお濠に映る景色は圧巻。日本三大夜桜の地。前回は夜桜を見たが、さすがに夜軽井沢まで戻る
水曜日は気温が25度となる陽気のなか久しぶりに車庫の塗装を行った。前回は軽井沢に越してきてすぐくらいだったからもう15年以上経っている。遠目には分からないが、、、。一部塗装も剥げてしまっている。西日が当たる側も傷みが激しい。この屋根の軒下を塗るのが
ある日突然侵攻が始まる。動植物の楽園だった森は切り開かれ立ち木は見る見るうちに丸太となってゆく。最近伐採用重機は進化した。これまでクレーン車が入り木に人力でワイヤを取り付け、吊り上げたまま根元近くを一本一本作業員がチェーンソーで切っていた工程がこの一
今年の初BBQは4月12日。我々のBBQ基準は夜の温度が10度以上あること。ウチの場合大きめの駐車場兼薪棚がBBQ会場になるので雨は考慮する必要はない。ツルヤで適当に買ってきたものをささっと焼く。ニュージーランドの穀物牛がなかなか美味しい。この夜はあっさりフィレを頂
暖かくなってきたのでそろそろ畑の準備開始。例年秋に収穫が終わり支柱などを片付けた後自宅から腐葉土を持ち込み薪ストーブの灰と混ぜ一冬寝かせておくのだが、去年は畑を畝のまま放置してしまった。今年は新しい土を相当量入れ、これから腐葉土などと混ぜることから始める
ぽんきちのブログ・蕎麦キチ日記で何度も紹介している「きこり」のメニューのひとつをご紹介。基本、こちらでぽんきちはもりそばと田舎そばのあいもり(1200円)を頂くのだが、この日は町支給の「ファイト券」があったので蕎麦御膳(2000円)にした。写真のようにあいもりの
今日は一年ぶりに筍ご飯を炊きました。鹿児島産の新筍と信州五郎兵衛米の競演! 一般に市販の筍ご飯は水煮の中国産筍を甘く煮て炊いたご飯に混ぜたものが多く、値段は安くてもちょっと箸を付ける気になりません。鰹と昆布の合わせ出しでアク抜きした新筍と米をいっしょに炊
水曜日コロナの3回目ワクチン接種のため中央公民館に行った。9月上旬の1回目より下旬の2回目、そして今回の3回目と回を追うごとに段取りは良くスムーズになっていると思った。ぽんきちは前回同様「無症状」 ところが料理長ときたら熱や頭痛などはなかったものの接種した
今年は3月のけろけろキッチン再開から当分の間週休二日で営業することに決めた。世の中はまだコロナ禍の渦の中、3月4月とは言えまだまだ真冬同然の軽井沢で週6日働くことが苦痛になってきたのだ。週に二日休めるといろんなことが出来る。先週は1泊2日温泉旅行、県内
だいぶ暖かくなってきた。それでも木々の緑はまだ先でりすどんの毛皮も冬毛のまま。いつも猫背でいるせいか時々こんな風に逆さになって思いっきり背筋を伸ばす。春の繁殖期、そろそろお相手も見つかった頃か。野生のりすの一生は僅か5年ほど。別荘地の環境は新築ブームで日に
上田のおぎはら植物園おぎはら植物園に行って花の苗を買ってきた。例年3月か4月に自宅と店の花壇に植える花を買ってくる。楽天通販でもサイトがあるが、やはり実際現物を見て買うのが良い。軽井沢にも支店があるが、上田本店は規模がまるで違う。看板が新しくなっていた。
今年もエイプリルフールに引っかかっていただきありがとうございました。昨年は世情を映したちょっとブラックなウソだったので、後味が悪いと言う印象もあり、今年はいろいろ考えた末あまりハレーションのないソフトなウソにしました。首都圏で次々に桜の開花宣言が出て、
え? 軽井沢では桜が満開?何かの間違いでは。昨日4月1日の軽井沢は夜半過ぎから雨が雪に変わり朝起きるとこのようにしっかりと積もっていました。春はまだまだ遠くまた真冬に逆戻りです。例年軽井沢の桜の開花は5月になってから。ここは押さえておきたいところです。GWで
今年の冬は本当に寒かったし雪も多かった。しかし春の訪れは予想に反して例年になく早い。旧軽井沢ロータリーの桜はもう満開だ。軽井沢の春は遅くて遅すぎて本当に待ち遠しい、と言うより待ちくたびれる。こんなに早く桜が咲くなんてなんと嬉しいことだろう。桜だけではな
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軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店の周囲がオカトラノオ(丘虎の尾)で覆われている。日本全国で見られるごく普通の野草。日当たりの良い場所に生えこの季節に白い小さな花を集めた花穂を垂れる。その姿を虎のしっぽに見立てての命名。料理長はこの花が大好きでぽんきちが抜くのを嫌う。この場所に移転した
三連休中降り続いた雨が今日になってやっと晴れた。連休は雨にも関わらずそれなりの人出だった。この季節軽井沢の道路にはこのような毛虫のような細長いものがたくさん落ちている。けろけろキッチンの駐車場もこんな状態。でも、これが何か知らない人が多い。上を見上げ
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ