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日本人男性たちの恋愛記。オノケンとレンジが現地でフィリピーナと恋愛しまくる。笑い9割、泣き1割。幸せは訪れるのか、モゲにモゲまくるオッサンたちの珍道中をお楽しみください。
みなさんこんにちは、クレマニの筋肉の方のオノケンです。 いやぁ、あとがき書くいうてるのに、レンジさんの感想が先に入るっていうレンジさんの圧倒的フライングでしたね。 いや、そこは先に書かせてくれと思いますが、そんな先走りこそ彼のこれからのやる気ということなのでしょう。 さて、第3章、終わりましたね。最後までお読みいただきありがとう御座いました。 最後の終わり方は実は2パターンありまして、どちらにする
錦秋の候、皆さんのポコチンにはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。 当サイトならびにSNSでは平素より格別のご厚情を賜り、心から感謝いたしております。 さて、この度オノケンブログが一区切りしました。 再開から完結に至るまで約二か月、沈黙を守り続けられなかった私レンジより感想を申し上げます。 そして申し上げたいことはただ一つ。 「俺の天才さが改めて確認された」 です。 今回のオノケンブログの
セブパシの帰りの便のチケットを購入するために待っている。 カウンターには3人の従業員。 これが… めちゃくちゃ仕事が遅い… 今のご時世、ネット上で5分もあれば予約ができる。 なのに、この従業員たちはとにかく仕事が遅く、フィリピンあるあるな、"歌でも歌いながら、なんなら他の従業員と会話なんかも余裕でやっちゃうよ"仕事っぷりである。 結局私たちの順番になるまでにかかった時間は1時間
レンジさんと強面空港職員。お互いにヒートアップし、事態はお互いに詰め寄りながらの言い合いになっていた。 その時、空港職員が言った。 「あんた、酒飲んでるだろ?酔っ払っているのに、そもそもなんで飛行機に乗ろうとしている?」 確かにその時のレンジさんは、お互いにマスクをしていても匂うほどに酒臭かった。 多少なりとも酒を飲んでいる私でさえそう感じるのだ。完全にシラフな人からすれば、かなりの臭いだろう。
空港で大喧嘩!たらい回しで手詰まりな状況に、感じる危機感と絶望感
飛行機を乗り逃した… 乗れないとわかった瞬間は、冷や汗がどっと吹き出し、全身の力が抜けるような気がした。 その後に訪れた感情はレンジさんに対する怒りだ。 事は既に、集合の時間から始まっていた。 いつもであれば、遅刻魔の彼だが、最後の空港へ向かうタイミングでは、時間前に集合するほどきちんと時間は守る人だった。 しかし、今回は、まず集合時間を守らないどころか、遅刻しておきながら、ヘラヘラ顔で「部屋に寄
マニラの空港でやらかした圧倒的冷や汗な事例。先輩をついに殴る?
レンジさんが部屋から降りてきたのはそれから5分ほど。 チェックアウトは、マリーがするとのことで、グラブをすぐに呼んだ。 入国時の空港では、なかなか捕まらず、ガソリン高や観光客の減少でグラブタクシー自体が減っているかもしれないと危惧したが、入れ食いレベルですぐに捕まったから助かった。 ハナとの別れ際。 彼女があるものを手渡してくれた。"私の名前入りボールペン"だ。しかもえらくちゃ
時間にルーズすぎる先輩にガチめにキレる。そしてガチめに逆ギレされる
部屋に戻ると、午前0時半。 2時間くらいは寝られるだろうと、アラームをセットして仮眠をとる。 眠気と疲れで気絶するように就寝。 ピピピ… もう2時間経ったのか、早いな…当然まだ眠いし、体も重い… これから帰国か…気が重いな。 スマホを確認すると、レンジさんからメッセージが3件。 2枚の写真と、えげつない金額がかかったことを知らせるメッセージ。 その2枚の写真も、一体何人いるねん!!みたいなパーティ
円安に加えて、お店のシステム改悪で以前のようには遊べなくなったマラテ
マリーとの今生の別れを終え、店を出てきた。 時間はもう22時を過ぎている。 3時過ぎにハナが部屋に来るだろうから、それまで少しでも寝ていたい。 この旅最後にしたいこと。サナに会いにプレミアクイーンにいかなければ。 ただ、時間を考えれば、ワンセットが限界か。 セット数はさして問題では無い。 ケンブリッジ大学近くにある大学のヨ・アーソビ教授の研究によると、 2セット目以降は、嬢との親密度は上昇率が優位
フィリピーナに今生の別れを告げる。別れも有れば出会いもある戦法
夜遊び最終日。 適当に入ったup stage。マリーの視線に心を乱された私は、ショーアップの完全なるミスをする。 指名したのは、全くタイプでない子。 しかもこの子、仕事歴は浅いものの、子持ちで旦那は逃げ出したという夜の店では非常によく聞くタイプ。 そこからの男に対する考え方の変化については人それぞれだが、この子は"男なんて信用できない"となってしまった一人。 この仕事について
最後の最後まで人の楽しみを邪魔してくるフィリピーナについにキレる!?
「俺は多分8時9時くらいには解放されると思うから、それから一緒に行動する?」 昨日、レンジさんが私に言ったことである。 解放? そんなワード聞いたら、普通一人で来るって思うやん?その時はレンジさんは一人で来るつもりだったか知らんけど、そうなったらそうなったらで、直前で連絡を先にくれてもいいやん? 合流さえしなければ、一緒の行動を拒否できたやん? … ブチブチブチ… だいぶキレた今頭の血管が。 ※赤
2年半ぶりのフィリピン旅行もついに最終日。今日こそ理想の夜遊びを
いろんなことがうまくことが運ばず、完全に遊びモードじゃなくなった私は、まだ午前1時にもなっていないが部屋に戻ってきた。 今夜はハナが泊まりに来る。 起きているのも一つの選択肢ではあるものの、なぜかいつまでも抜けない疲労感があり、ハナがくるまでの時間は寝て過ごすことにした。 そして3時半頃。 誰かがドアをノックした。 ハナだ。 それから寝るまでのことは割愛。 なんだかんだで熱い夜を過ごした。 細い女
レンジさんと私、そしてあのアマ(マリー)の娘3人でブルゴスに向かう。 ブルゴスですよみなさん。あのブルゴス。 男の欲望がピンクのネオンと同化して渦巻くあのブルゴスストリートですよ。 「いや、レンジさん。ブルゴスですけど。小さな子供連れていっちゃダメでしょ」 「うん、完全にまずいね。だから、近くのレストランに下ろすから、交代でマリー娘の面倒を見るとかどうかな?」 「いやぁ、モラル的とかコンプラ的なあ
真理子には入店したくない。 そんな思いから、 私が真理子前に到着したタイミングでレンジさんが退店→一緒にブルゴス見学→マラテに戻る。 そんな話だった。 なのに、なぜマリーが真理子から出てくる。 この流れは、絶対私が望まないやつだ。 「レンジの店の時間、まだ少しある。ケンも中に入って」 ほらな。めちゃくちゃ入りたくない。 「いや、この後レンジさんと行くところあるから、俺はここで待ってるよ」 「でも、
2022年8月現在、日本への帰国時は、陰性証明が必要だった。 私は陰性で無事に陰性証明をゲットできた。 だが…レンジさんは陽性反応が出たと連絡が来た。 「陽性ですか!?日本に帰れなくなるじゃないですか」 「マジでやばい」 「とりあえず、他の検査場で受け直しましょう。PCR検査も70〜80%の精度でしょ?数打ちゃ陰性でます。あと、フィリピンにもイソジンと同じようなやつがあるらしいので、今度はうがいだ
よく寝た。 前日がまともに寝られたのが2時間ほど。加えて疲労も溜まっていたので、昨日は本当に体がきつかった。 今日は、8時間ほど集中して寝られたため、体調がだいぶ良い感じだ。 1時間ほど前にレンジさんからメッセージが来ていた。 「あの人はもう起きているのか、本当にショートスリーパーな人だな。確か昼からマリーと会うと言っていたから、それまでの間、ロビンソン行ったりできるかな」 そう思って電話をかけた
顔良し、乳良し、夜の相性良しのフィリピーナ彼女の欠点とは!?
ようやくワカメが消え、ハナが帰ってきた。 が、ハナは席に着くや否や、 「あれ?ケンが私のドリンク飲んだの?」 て聞いてきたので、「シークレットね」なんてワカメが言っていたが、そんなん知らん。約束もしていないし、そんな勝手に向こうからしてきた約束など、守る義理もない。 「あいつあいつ!犯人はあいつ!さっきのヘルプがめっちゃ飲んでたよ!ヘルプが飲むのって大丈夫なの?飲むのを止めたんだけど、すごく飲んで
マラテのKTV、愛人で出会った奇行種「常時白パンティ見え下品顔ヘルプフィリピーナ」のワカメ。 相変わらずこちらが全て英語で話しているにもかかわらず、日本語で話すことをやめない。 しかも日本語が無茶苦茶すぎて、英語で話してくれた方がよっぽど意思疎通ができそうだ。 そんな中、ワカメが私に聞いてきた。 「オキャクサン、ドリンクイイデスカ〜?」 いや、こいつバカなのか。 お前はただのヘルプ嬢。俺が指名して
よもやのダイスケさんとの再会、そして奇跡の指名被り。 世の中の狭さを痛感した。 私たちが入店したときには、既にチェック間際だったダイスケさんご一行。 簡単な挨拶を交わし、帰っていった。 私のところには、ダイスケさんご一行が帰るまで、誰もつくことがなかったが、そのタイミングで手が空いたハナが私のところにやって来た。 彼女はやはり「こんな遅くまでなにやってたの?」と私の素行を疑っているようだったが、レ
マラテにて、マイケルJフォックス似の謎の男に結構気分が害されたが、ここは気分を切り替えていきたいところ。 さて、今日のKTV aijinだが、昨日はラストの時間帯だったからか、客は少なかった。 しかし、今が日が変わった頃で、一番盛り上がる時間というのもあってか、ほとんどのボックス席は埋まっており、指名等されていない女の子も2人ほどだった。 逆にそれだけ出払っているのに、取り残されているその2人の心
注意喚起。マラテの要注意人物。この男にあったら、ダッシュで逃げて
シェラトンの喫煙所からぶらぶらと歩き出した二人。 「僕は、俺から愛人に行きますね」 「俺も行くわ」 「昨日はともかく、今日も愛人に付き合う必要はないんですよ?なんの得もないでしょ」 「まぁ…この旅は、基本一緒に行動しよう。俺も行きたいところはここといってないしさ…2人で行った方が楽しいじゃん」 「そりゃ僕としてはレンジさんと一緒の方が楽しいですが」 「ちょっとマリーのところが残念だったしね。申し訳
全くタイプじゃないフィリピーナとの無駄すぎる時間とキスマーク
朝青龍が私の背中にキスをした。 オキニの子なら、むしろ喜ばしいこと。しかし、こんな訳のわからん小錦みたいな腹をした朝青龍におニューのお気に入りシャツを汚された日には、そりゃカチンとくる。 「本当にそれやめて。見て。白いシャツなの。今あなた口紅して、キスなんかしたら色がつくよね?分かるよね?このシャツ気に入ってるんだ。2度としないで。理解した?」 声は荒げてはいない。 が、静かな私の怒りに完全に朝青
マリーが私に紹介してくれるという真理子の嬢。 ついにその子が入室してきた。 ……… なんじゃあれ? 顔、全然可愛くない。ストライクゾーンどころか、バックスクリーンにぶち投げてるレベル。 乳、ないことはないが、腹もしっかり出ている。 また、この時間で明らかになってくることだが、この子には品がない。 まるで品がない。これが一番の難点となる。 いや、マリーよ。お前の感性どないなっとんねん。 まず、一番強
ダイスケさん:クレマニ初期からのトピックスライターさんで、多くの記事を寄与していただいている。また、実際にお会いしたことがあるのは、ポットさんとダイスケさんだけである。2、3回フィリピンで飲んだが、盛り上げコンパニオンかと思うほどに面白い方。 マカティで奇跡が起きた。 たまたま入った日本料理屋だ。その店のキャパはかなり広く、同じ店で同じタイミングで在店するだけでも十分に奇跡なのに、まさかの隣の席に
マリーに会いに、タクシーでマカティに向けて出発した私たち。 「マリーとはどこで会うんですか?」 「マカティのホテルで会おうってなってるけど…返事がないな。寝てるのかな。」 「いや…寝てるなら、なぜ今マカティに向かってるんですか?起きたのを確認してからじゃないと、無駄に待つことになるじゃないですか。しかもいつまで待つかわからないし」 「まぁいいじゃない。細かいことは気にすんな」 …全然良くない。 久
フィリピンでPCR 検査を受ける。そしてマリーに会いにマカティへ!?
串まさでの時間を終え、私たちはPCR検査を受けに行くことにした。 ※このPCR検査の始終についてはざっとまとめます。2022年9月7日をもって、日本への帰国時の陰性証明がブースター接種者のみではあるものの、必要がなくなりました。以前であれば、詳細に書き残し、陰性証明を取得したい人たちのためになればと思っていましたが、そのような形で変わったので、簡単に説明します。 もし今後、帰国時に陰性証明が必要に
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