おはようございますこんにちはこんばんはみなさん。 筋肉担当のオノケンでございます。 いやぁ、暑くなってきましたね。 今年もエルニーニョだか、テジナーニャだが、ロナウジーニョだか知りませんが暑い夏になりそうです。 みなさんにおかれましては熱中症などになることなく、人生のオアシス、フィリピンで心の水分補給などされながら乗り切っていきましょう。 さて、前回の旅はやはりマリーの一件が大きかったでしょうか。
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日本人男性たちの恋愛記。オノケンとレンジが現地でフィリピーナと恋愛しまくる。笑い9割、泣き1割。幸せは訪れるのか、モゲにモゲまくるオッサンたちの珍道中をお楽しみください。
[オノケン外伝最終話 楽しかった現実逃避の終わりとこれから] フィリピンパブに来た。 私としては特に実りないものだろうが、レンジさんが行きたいところであれば仕方がない。 ※ここからはハイライトでお送りいたします。 ブスのべスは当然超ご立腹。 許されたところでどうこうできるわけでもないのにレンジさんは全力平謝り。 最終的には許されたものの、そこからのベスとアヤの行動はひどいものがあった。 そこのピ
夜の街で出会った老○。夜遊びに慣れている人は対処の仕方も一流!?
[夜の街で出会った老○。夜遊びに慣れている人は対処の仕方も一流!?] ラウンジ店内で大きな声をあげ、暴力的な行為をしていた爺をみてレンジさんは警察に連絡した。 それを聞いていたのだろう爺が、店外でレンジさんに怒鳴ってきた。 爺「おいまてや兄さん!!」 完全にオロオロしている私と対照的に、レンジさんは落ち着いた様子で レンジ「はいはい。もうちょっとで警察くるから店にいてよ爺さん」 か…かっこいい。
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おはようございますこんにちはこんばんはみなさん。 筋肉担当のオノケンでございます。 いやぁ、暑くなってきましたね。 今年もエルニーニョだか、テジナーニャだが、ロナウジーニョだか知りませんが暑い夏になりそうです。 みなさんにおかれましては熱中症などになることなく、人生のオアシス、フィリピンで心の水分補給などされながら乗り切っていきましょう。 さて、前回の旅はやはりマリーの一件が大きかったでしょうか。
日本へ帰国。 2023年2月下旬。 PCRはもう必要ないし、帰国時に何も必要ないやろと思っていたが、VISIT JAPANなるものを用いて、ワクチンの回数やらを事前に色々と入力しないといけないのを知らずに帰国。 帰国した時はとにかく早く家路に着きたいのだが、無駄に時間がかかってしまった。 2023年5月下旬現在では、ワクチンの回数やらの入力は必要なくなった。 しかし、荷物の申請は紙が廃止され、VI
Gcrashでの時間。 今日はアイドリングの時間もなく即テキーラの注文。 始まったテキーラサービスタイム。 昨日はシェリーのダンスにはかなり興奮した。 今日も大いに興奮させてくれ… …が …だがしかし… まずは化粧が酷過ぎてちょっと興が冷める。 そして今日の衣装がヘソを出したJKのような格好。 そりゃお腹に全くと言っていいほどの贅肉のなさを確認するには最高の衣装だと言っても過言ではないが、乳よ。乳
ダイスケさんの後ろ姿を見送った。彼の姿が見えなくなるまでずっと。これからの展開を考えたらゾクゾクして夜も眠れそうにない。 この後はコージさんと合流だ。 昼頃に連絡をもらっていたのだが、ポットさんから追加でお金をいただけたようだ。 なんと有難い話だろうか。 ポットさん本当にありがとうございます。今宵もご厚意に大いに甘え、楽しい夜にいたします。 コージさんと集合したのは…あれは…なんてレストランだった
この頃の本業の忙しさに更新の体力も時間もですが、何より気力がない状態です。 短期間ではありますが、休載させてください。 今現在大した更新頻度ではないですが、それでも更新に追われるのにストレスを感じてきてしまいました。 短期間だけだと思いますが、それでも更新が一旦止まりますので、お詫びをいたします。 今の更新頻度でも、どの記事も千ビューを超え、こんなしょうもない筋肉男の話に沢山の方にお付き合いしてい
マリーの叔父の手術資金を家族内から集めないといけないから、とりあえず10万ペソ(約25万円)払え…とは。 いや、そんなん絶対追加で払えっていうやつやん。 しかもそのお値段が25万円とな。 めちゃくちゃ絶妙なところついてくるやん… そりゃ日本人なら出せる金額だろうが、フィリピンの平均年収を考えたらかなりの金額だ。 それをとりあえずで出せとか、ダイスケさんが日本人であることを計算に入れた上での要求やん
グフッ。頭が痛い。 最悪に目覚めだ。 昨日は流石に飲みすぎた。 日本では飲み会以外では全くと言っていいほどお酒を飲まないため、完全に体がアルコールに弱くなっている。 さて、明日は朝6時にはホテルを出ないといけないので、実質今日が最終日。 少し早めに夜遊びも終えて仮眠をとったり帰りの準備をしたりしていたらもう午前1時にはホテルに戻りたいところだなぁ。 もうすでに少しセンチメンタル。 夜までは特に用は
プレミアクイーンでの時間。 男はコージさん、レンジさん、私。 嬢はチチ、サナ、なんでこんな子選ぶのレンジさん。ってレベルのブス嬢。 この6人でゲームは開始された。 ルールのおさらい トランプを一枚ずつカードを出していき、前のカードより数字が大きいか小さいかを言い当てるだけのゲーム。不正解の場合はテキーラを1ショット。最悪なのが前のカードと同じ数字が出た時。 2ショットに加え、さらに次のカードのハイ
Gcrashを出てきた。 飲んだ。酔っ払った。フラフラだ。 だが、サナには店に行くと伝えてある。 流石に行かなければ。 店に向かう道中のコージさんとの会話。 「いやぁ、すごい楽しかったですね!実はテキーラ入れるのはじめてだったんですが、あんなに楽しい物なんですね!」 「初テキーラでしたか。いやいや、こんな遊びができるのもポットさんのおかげです。北方向に手を合わせておきましょうか」 2人して&quo
テキーラを注文することで始まったテキーラダンス。 シェリーのダンスに興奮して下半身エクスカリバー化した37歳児。 よかった。 よかったのよ。 何がよかったって、まず騎○位したら絶対に良いムービングをかますのが確信できるほど滑らかな腰の動かし。グネグネしてた。"大丈夫?背骨何本か抜けてるんやない?"って思うほどの腰の巧みな動かし。 そしてそのムービングにより、顔に近づきは離れてい
夜のMALATE ZOOことハイライツの見学を終え、その後もいろんなお店を巡るも、なかなか良い店が見つからない。 もう7、8軒はミルミルだけした。 コージさんにも悪いし、もうそろそろ適当に決めようかとしていた矢先、たまたま入ったgcrashというお店でなかなか可愛らしい子が目に入ったため入店をした。 その場でその嬢の手をひき、指名を決定することもできたが、やはりベターよりベストを目指したい私は、あ
18時にコージさんはホテル下まで来てくれるとのことなので、5分前には下に降りたが、コージさんはすでに来ていた。 早い。レンジさんもこれくらい誠実な行動ができればいいのだが。 「コージさん、いつもお待たせして申し訳ないです!」 「全然!暇なだけですから!ささ、今日はLacafeスタートでしたね!行きましょう!今日はとことん楽しみましょう!!」 途中でシェーナで換金してからLAに向かったのだが、いやは
サナ、チチ、コロと別れ、楽しかった時間を思い出し、余韻に浸りながらホテルに到着。 しゃぶしゃぶの店を出てからも地味に話が4人で弾んだため、もう8時だ。 今日は18時頃からコージさんと会う予定。 それまで特に予定はないが、お昼に行きたい飯屋があるため、昼くらいに起きるとするか… ということで12時に起床。 メッセージを確認すると、サナからのメッセージとレンジさんからのメッセージが来ていた。 サナから
真理子で働くフィリピーナが合流した。 名前はコロとかにでもしておこう。 コロは、スレンダータイプ。 身長もフィリピーナにしてはかなり高めの160センチ中盤当たり。ダンスでもしているのかというようなしなやかな体のライン。服のセンスも良い。片方だけ露出している彼女の肩がエロすぎないちょうどいいライン。 そして顔立ちも当然のことながら端正。 超美人顔のサナ・ぽちゃってはきたものの性格最高のチチ(いうて顔
気の使えるチチが離席中、サナと二人きりになった。 サナは少し俯いてはいるが、やはりクソ可愛い。 昨日の狼藉をこの一瞬で後悔した。 チチが離席していた少しの間、サナと私が話した内容を記そうとした…いや、一回記した。 それを自ら読み返していて感じたことだが、思わず画面に唾を吐きかけたくなるほどのアホほどつまらない内容だったので割愛させて頂く。 昨日のことをひたすら謝る私と、あなたは怒ってると何度も言う
部屋に戻ってきた。 時間は日が変わった頃。 4時間過ぎにサナと会う約束をしている。 それまでに少しでも寝ていないと。 遡ること7時間前… サナからの返信があった。 私が朝送った内容は "昨日はごめんなさい。あなたにひどいことを言ってしまいました。反省してます" だった。 「こんにちは」 「昨日は本当にごめんね」 「あなたは怒っていた」 「いや怒ってはいないよ」 「そうなの…でも
「ヒャッホー!!!!」 なんか横のぽっちゃりがうるさい。 そんなに半年ぶりのフィリピンが嬉しいのか? それにしてもテンションがおかしすぎる。 「レンジさん!」 「ガハハハハーーーーー」 「レンジさん!!」 「ウホホホホーイ!!」 「おい豚」 「ん、何?」 「なんでそんなにテンション高いんですか?」 「え?だって久しぶりのマニラよ!?なんでそんなに逆にテンション低いの?」 「いや、テンションメーター
フラッと入ったKTVにて指名した嬢。 隣に来て驚いたこと。 それは顔からは想像もつかないほどのお相撲さん体型だ。 おいおい、なんかこんな相撲取り、前の旅でもいたなおい。 確か朝青龍とか名付けたか? あいつもやばかったなぁ。 しかし、こいつの体型はなんだ? だらしなさしか感じない。 まわしか?廻しつけてんのか? そんな腹回りだぞお前。 小錦か?小錦なのか? 顔とのバランスどうした?いったい過去に何が
仕事で予定が合わないから俺は行けないと言っていたレンジさんがまさかのマラテに現れた。 「え?なんでここに居るんですか?」 「サプラーイズ」 「いや、驚きはしましたけど、いつきたんですか?」 「ついさっきよ。ホテル着いて、換金してシェラトンの喫煙所でタバコ吸ってたら、ゴリラが歩いている所見えてね。人間に紛れてゴリラがウホウホ歩いてたらそりゃ一目でわかるって。よく麻酔銃とか撃たれずにすんだね」 「誰
ダイスケさんの結婚相手の写真を見て絶句した。 写真に写るフィリピーナはマリーだ。 マリー。 説明不要だとは思うが、一応簡単に説明しておこう。 マリーとは、レンジさんの長いフィリピン歴の中で初恋相手と言っていいフィリピーナ。 長いアプローチ期間を経て彼女になった。 それから6〜7年の交際期間があり、コロナ禍にも負けず、前回旅で約3年ぶりに再会。 その前回旅を終えて程なくしてマリーの婚約者を名乗る人物
プレミアクイーンでの時間。 男はコージさん、レンジさん、私。 嬢はチチ、サナ、なんでこんな子選ぶのレンジさん。ってレベルのブス嬢。 この6人でゲームは開始された。 ルールのおさらい トランプを一枚ずつカードを出していき、前のカードより数字が大きいか小さいかを言い当てるだけのゲーム。不正解の場合はテキーラを1ショット。最悪なのが前のカードと同じ数字が出た時。 2ショットに加え、さらに次のカードのハイ
Gcrashを出てきた。 飲んだ。酔っ払った。フラフラだ。 だが、サナには店に行くと伝えてある。 流石に行かなければ。 店に向かう道中のコージさんとの会話。 「いやぁ、すごい楽しかったですね!実はテキーラ入れるのはじめてだったんですが、あんなに楽しい物なんですね!」 「初テキーラでしたか。いやいや、こんな遊びができるのもポットさんのおかげです。北方向に手を合わせておきましょうか」 2人して&quo
テキーラを注文することで始まったテキーラダンス。 シェリーのダンスに興奮して下半身エクスカリバー化した37歳児。 よかった。 よかったのよ。 何がよかったって、まず騎○位したら絶対に良いムービングをかますのが確信できるほど滑らかな腰の動かし。グネグネしてた。"大丈夫?背骨何本か抜けてるんやない?"って思うほどの腰の巧みな動かし。 そしてそのムービングにより、顔に近づきは離れてい
夜のMALATE ZOOことハイライツの見学を終え、その後もいろんなお店を巡るも、なかなか良い店が見つからない。 もう7、8軒はミルミルだけした。 コージさんにも悪いし、もうそろそろ適当に決めようかとしていた矢先、たまたま入ったgcrashというお店でなかなか可愛らしい子が目に入ったため入店をした。 その場でその嬢の手をひき、指名を決定することもできたが、やはりベターよりベストを目指したい私は、あ
18時にコージさんはホテル下まで来てくれるとのことなので、5分前には下に降りたが、コージさんはすでに来ていた。 早い。レンジさんもこれくらい誠実な行動ができればいいのだが。 「コージさん、いつもお待たせして申し訳ないです!」 「全然!暇なだけですから!ささ、今日はLacafeスタートでしたね!行きましょう!今日はとことん楽しみましょう!!」 途中でシェーナで換金してからLAに向かったのだが、いやは
サナ、チチ、コロと別れ、楽しかった時間を思い出し、余韻に浸りながらホテルに到着。 しゃぶしゃぶの店を出てからも地味に話が4人で弾んだため、もう8時だ。 今日は18時頃からコージさんと会う予定。 それまで特に予定はないが、お昼に行きたい飯屋があるため、昼くらいに起きるとするか… ということで12時に起床。 メッセージを確認すると、サナからのメッセージとレンジさんからのメッセージが来ていた。 サナから
真理子で働くフィリピーナが合流した。 名前はコロとかにでもしておこう。 コロは、スレンダータイプ。 身長もフィリピーナにしてはかなり高めの160センチ中盤当たり。ダンスでもしているのかというようなしなやかな体のライン。服のセンスも良い。片方だけ露出している彼女の肩がエロすぎないちょうどいいライン。 そして顔立ちも当然のことながら端正。 超美人顔のサナ・ぽちゃってはきたものの性格最高のチチ(いうて顔
気の使えるチチが離席中、サナと二人きりになった。 サナは少し俯いてはいるが、やはりクソ可愛い。 昨日の狼藉をこの一瞬で後悔した。 チチが離席していた少しの間、サナと私が話した内容を記そうとした…いや、一回記した。 それを自ら読み返していて感じたことだが、思わず画面に唾を吐きかけたくなるほどのアホほどつまらない内容だったので割愛させて頂く。 昨日のことをひたすら謝る私と、あなたは怒ってると何度も言う
部屋に戻ってきた。 時間は日が変わった頃。 4時間過ぎにサナと会う約束をしている。 それまでに少しでも寝ていないと。 遡ること7時間前… サナからの返信があった。 私が朝送った内容は "昨日はごめんなさい。あなたにひどいことを言ってしまいました。反省してます" だった。 「こんにちは」 「昨日は本当にごめんね」 「あなたは怒っていた」 「いや怒ってはいないよ」 「そうなの…でも
「ヒャッホー!!!!」 なんか横のぽっちゃりがうるさい。 そんなに半年ぶりのフィリピンが嬉しいのか? それにしてもテンションがおかしすぎる。 「レンジさん!」 「ガハハハハーーーーー」 「レンジさん!!」 「ウホホホホーイ!!」 「おい豚」 「ん、何?」 「なんでそんなにテンション高いんですか?」 「え?だって久しぶりのマニラよ!?なんでそんなに逆にテンション低いの?」 「いや、テンションメーター
フラッと入ったKTVにて指名した嬢。 隣に来て驚いたこと。 それは顔からは想像もつかないほどのお相撲さん体型だ。 おいおい、なんかこんな相撲取り、前の旅でもいたなおい。 確か朝青龍とか名付けたか? あいつもやばかったなぁ。 しかし、こいつの体型はなんだ? だらしなさしか感じない。 まわしか?廻しつけてんのか? そんな腹回りだぞお前。 小錦か?小錦なのか? 顔とのバランスどうした?いったい過去に何が
仕事で予定が合わないから俺は行けないと言っていたレンジさんがまさかのマラテに現れた。 「え?なんでここに居るんですか?」 「サプラーイズ」 「いや、驚きはしましたけど、いつきたんですか?」 「ついさっきよ。ホテル着いて、換金してシェラトンの喫煙所でタバコ吸ってたら、ゴリラが歩いている所見えてね。人間に紛れてゴリラがウホウホ歩いてたらそりゃ一目でわかるって。よく麻酔銃とか撃たれずにすんだね」 「誰
ダイスケさんの結婚相手の写真を見て絶句した。 写真に写るフィリピーナはマリーだ。 マリー。 説明不要だとは思うが、一応簡単に説明しておこう。 マリーとは、レンジさんの長いフィリピン歴の中で初恋相手と言っていいフィリピーナ。 長いアプローチ期間を経て彼女になった。 それから6〜7年の交際期間があり、コロナ禍にも負けず、前回旅で約3年ぶりに再会。 その前回旅を終えて程なくしてマリーの婚約者を名乗る人物
初日、コージさんとのスムーズな合流、そして最高に美味い飯とアイドリングにはもってこいの店での時間、そして念願のハナとの合体。 ここまでは最高の滑り出しだった。 しかし、寝る前の最後のサナとの口喧嘩はいただけなかった。 私なりに、昨日はなぜあんな言動だったか、改めて考察。 サナは自撮りをほとんどしないし、写真をこちらが要求しても悪ふざけしたものしか送ってこなかった。 ビデオコールは前回旅から帰って少
3時過ぎにハナは帰って行った。 今日はもう満足だ。 寝よう… いや、まだだ。 サナも誘って臨界点を突破しよう。 なんと言っても今日は初日。クレイジーにいこう。 さっそくメッセージを送る。 「こんばんは」 「こんばんは」 「働いてる?」 「うん、もうすぐ終わる」 「仕事終わったら家に帰る?」 「うん。なんで?」 「今夜サナと一緒にいたいなって思って」 「ごめんなさい、今家庭がゴタついてて、家に帰らな
ハナの連絡を待ち詫びて待ち侘びて鳴ったスマホの呼び鈴。 急いで確認するも、レンジさんだった。 「なんだよこの野郎!タイミング悪過ぎるんだよゴラァ!!」 「う、うお、なんだよいきなり」 「あなたの着信はいつも僕の嫌がらせしてるのかと思うようなタイミングです」 「いや知らんがな!でも嫌がらせはできたんだ。もしかしてヤッてた?ハナとヤッてたな?これは間違いなくやってたな!さすが俺d」 ピッ ボケめ。貴様
私が先ほどのGOTにて気になった点、それはコージさんのお店での様子だ。 空港からマラテのホテルまでの道中&飯屋の時までは 気さくで明るいが、真面目な話はバシッとした雰囲気でできる大人な感じの人だった。 しかし、私の目の錯覚だろうか、先ほどのお店ではなんか一人で腰振ってた。 テンションメーターがバカになっていた。 他の客のショーアップに並ぶわ、ステージ中央で一人で腰を振るわでさっきまでと雰囲
マラテの激うま韓国料理店にて酒が進みすぎた。かなり酔っ払ってしまった。 辛すぎてはだめだ。酒はそれなりに進んでも、料理の満足度が下がってしまう。 絶妙な辛味で調理されたからこそ至る、料理も酒も両方の満足度の高さ。 どれも美味かった。 最高の一軒目を終え、気分もいい。 コージさんとの味覚は合うようだ。 しかも、会話も終始盛り上がり、人としても相性が良さそうだ。 「いやぁ、さっきの店めちゃ美味しかった
マニラ空港到着早々に予定外の出来事が起き、早速マニラの洗礼を受けた。 やはりマニラで起こる出来事はなかなか予測ができないな… 気を取り直していこう。ここで取り乱したらダメだ。 コージさんと会話を始める。 「さて、ケンさん今日はどうしますかねー?とりあえずホテルですよね。それから飯ですかね?お腹すいてます?おすすめの飯屋あるんですよ!!そのあとはお店巡りですよね?ポットさんから経費はお預かりしてます
本題に入る前に最近変化があったフィリピン事情について少しトピックスを挟みます。 以前のフィリピンであれば、グローブでもスマートでもSIMの取り扱いがある店に行き、番号付きのシムが欲しいといえばすぐに手に入っていた。 かくいう私も、マラテのロビンソン3階のフードコートの横にあるスマホとかを取り扱う店が並ぶところで簡単に購入できた。 データ通信量やら込みで1000ペソはしなかったはず。 かなり便利なも