おはようございますこんにちはこんばんはみなさん。 筋肉担当のオノケンでございます。 いやぁ、暑くなってきましたね。 今年もエルニーニョだか、テジナーニャだが、ロナウジーニョだか知りませんが暑い夏になりそうです。 みなさんにおかれましては熱中症などになることなく、人生のオアシス、フィリピンで心の水分補給などされながら乗り切っていきましょう。 さて、前回の旅はやはりマリーの一件が大きかったでしょうか。
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日本人男性たちの恋愛記。オノケンとレンジが現地でフィリピーナと恋愛しまくる。笑い9割、泣き1割。幸せは訪れるのか、モゲにモゲまくるオッサンたちの珍道中をお楽しみください。
【ウメブログ74】マニラで恋に落ちたフィリピーナが急遽来日する!?
近年の日本(都内下町辺り)のフィリピンパブの印象は、タレントは無くアルバイトばかり。 容姿も豚さん・カバさん・牛さんかおばさんしかいない。 さらに親族ビザなどでの在留の為、ブスのくせに生意気なババエが沢山いるイメージだ。 とても楽しいものではなかった。
【ウメブログ73】フィリピーナの罠にハマりにハマっていく日本人!?
5週間連続でフィリピンに通う。少し話を戻し、マライアとの出来事を書いていこうと思う。ーーマライアと出会い火曜日に同伴した。ステーキを食べ時間的に1セットのみ。この時はドリンクを2~3杯程度で、例の如く甘い甘い攻撃。段々と骨抜きにされていく。水曜日の早朝に帰国したが、二日後の金曜日の午後11時にSHIAWASEに居た。
【ウメブログ72】ゴーゴーバーの女性と別れ、新たな女性と運命の出会い!?
「実は私はまだ学生なの。家族が借金を作ってしまい、その返済はすぐに返さなければいけないものだったの。そのために現金がすぐに入る仕事としてゴーゴーを選んだの。その事を知っていたお店のアテが、私に良さそうなお客さんを紹介してくれていたの。その一人があなた」
【ウメブログ71】ゴーゴーバーの女性を他の客に取られる前に開店攻め!?
ゴーゴーバーの女性ルビーに会うために、ブルゴス通りの『プランB』へ向かう。ホテルを出る時間をおおよそ午後7時半と考えていた。そこでかおりに「今日は何時にお店に行くの?」と尋ねてみる。するとこのホテルが店に近いので「6時頃に出れば間に合うと思う」と答えた。ーー時間は夕方6時近くになり、かおりとシーナを見送る。
【ウメブログ70】ゴーゴーバーの女性を好きになってしまった!?
フィリピンに降り立つ。すでに頭の中は、ゴーゴーバーで出会った『ルビー』と言う女性のことでいっぱいである。今回のスケジュールは、恒例の金曜日の夕方便でフィリピン入り、そして2日間の有給を取り、火曜日の深夜便で帰ってくる予定になっている。なので、今回はまるまる5日間遊べるのだが、そのうちの2日間を彼女のために割り当てる。
【ウメブログ69】ゴーゴーバー禁断のプランBへ、木馬の女は!?
こんなにもレベルの高い子がゴーゴーに何故いるのかとても疑問でならなかった。KTVでもそこそこのランクには行くだろう、しかも独身子供なし。やはり子供を産んでいない体形は良いものだ。また、店外デートでの私服もおしゃれで可愛い。そしてインスタなどへの投稿も見たが、ハット好きのようでいつも被っているのだがこれもまた可愛い。
【ウメブログ68】 かおりにリベンジーなるか、はたまたジュリの登板はあるのか!!
これでお店に行くと、またテキーラブンブンが始まるのは確実だろう。それを阻止してホテルまで来させる秘策はない物かと考えていた。そこで思いついたのが、『ホテルにプレゼントが有るんだけど、取りに来ないと渡さない作戦』だ。ただ必ず貰いに行きたくなるようなものでないと意味は無い。今回の渡比にそのような物は持ってきていない。
【マニラ駐在】ローカル夜遊びでまさかの体験!?マニラ駐在時代の失敗談
その店は小さい古びたKTVだった。一応営業中なのだろう、店の看板や入り口のドアは電飾が光っていた。お店の名前は『1919』だった。日本人をターゲットに狙ったようなネーミングだ……。しかし、後から聞いてもここを知っている駐在員はいなかった。日本語の意味やなんかを知っている現地の人がそれに合わせて名付けたのかもしれない。
【ウメブログ67】本命フィリピーナと同伴初デート、パコれるのか!?
マカティのKTV「Cartier」に入店。まだ閉店まで5時間もあるのに、いきり立つウメジュニア。かおりが、「今夜は呑みたいわ」という事で、お決まりのコースだ。『テキーラ、ブンブン! テキーラ、ブンブン!』でパッカパカ飲み始めるかおり。この時点でまだ気づいていないゲスだが、何故か今晩かおりとパコることに躊躇が無いのだ。
【ウメブログ66】 フィリピーナに裏切られてもフィリピンへ通う理由!
私はこの第2章までを経験するまでに幾多の別れを超えてきた。 初めての嫁との1回目の離婚(黙って戸籍を抜いた)から、フィリピーナとの2回目の結婚。 そして最初の嫁との復縁(こそっと再入籍、がバレる)。 3回目の本当の離婚。 初婚日本人との4回目の結婚と離婚。 その間に別れた幾多の女性達。
【ウメブログ65】まさかの裏切りに立ち直れるのかゲス Part3!!
レミーと日本人の若い男がベッドで寝ているところに出くわした。まだ二人は寝ている。そこで考える。私とレミーの関係は部屋を借りてあげているだけの関係。恋人でもなければ正式な愛人でもない。レミーに彼氏が出来たところで文句を言える立場ではない。ただ一つはっきりとしている事は『私が借りた部屋のベッドで試合をするな』って事だけだ。
【ウメブログ64】まさかの裏切りに立ち直れるのかゲス Part2!!
ご機嫌のジュリを連れてホテルに戻り、良い感じに酔って色気も出ている彼女を手籠めにする。 機嫌のいい彼女の試合運びは今まで以上に情熱的で、ウメジュニアも大満足のプレーであった。 ただのお金のでの親善マッチでも、事前に雰囲気を作り相手が盛り上がってくれてからの試合は格別である。
【ウメブログ63】まさかの裏切りに立ち直れるのかゲス Part1!!
うほうほっ! 結構マガンダが居る。 しかし、かおりを上回る女性は見当たらないので案内される席に向かう。 70点以上が4人はいた……。 ひょっとしたら自分が幸せだと周りの女性が皆マガンダに見えて来るのではないかと、日和っていくゲスを外野から見ているもう一人のゲスがいる。
【ウメブログ62】日本人男性とフィリピーナとの純愛はあるのか!?
これが本当の恋人ならこんな危ない同伴はしないだろう。 というのも、SHIAWASEとニューサチは間に1軒のKTVを挟んだ隣の店なのだ。 しかも今日の同伴の待ち合わせ場所はSHIAWASEの店の前集合。 普通ならそんな危ない待ち合わせなどしないが、これが契約愛人のなせる業なのだ。
【ウメブログ61】純愛フィリピーナのためにコンドミニアムを借りる!?
高層コンドでスタジオタイプ家具付き即入居可の物件を発見。 リトル東京近くの某有名コンドだった。 家賃も比較的安く、P20,000でお釣りがくる。 即決で電話をする。 すると「これから内見出来るがしますか?」という事なのでお願いすることに。みちことの待ち合わせを三田屋にしておけば、待ち合わせ時間まで有効に使える。
【ウメブログ60】純愛戦士となった日本人男性、フィリピーナから突然の相談!?
出会い方やその他色々と純愛の要素が低いレミーだが、見た目・スタイル・試合の相性などかなりポイントも高く、試合をしてからの純愛も有りなのではと思っていた。 ただ、初めての出会いがアルバイト的な売りをやっていた事もあり、その辺が引っ掛かっていた。
【ウメブログ59】真面目なフィリピーナの一言、その後の展開やいかに!?
「あなたに会って私が思うような相手ではなかったので、お付き合いする事は出来ません」 と返信。 すると、 「痩せるし努力するから何とかならないの?」 と来たが、心がすでに萎えてしまっていた為、丁重にお断り。 その代わりに約束していた料理学校の前後期の授業料は払う事にした。
【ウメブログ58】出会い系の女性とラブラブ、仕送りッターズになる!?
ヘルプの内容だが「来月から新規の生徒募集が始まり、それに入りたいので入学金と教材費などでP25,000が必要だ」と。 その金額の中に『包丁セットや制服など』も含まれているので私としては安いと感じた。 しかもそのうちのP12,000は自分で貯めてあるので、残りをヘルプして欲しいとの事。 なるほど。
【ウメブログ57】ティンダー女性二人と連絡、さらにキープマンゲット!?
ティンダー女性にテキスト送信。「午後6時にグリーンベルトでいかがですか?」すぐさま「OK」の返信。 「フィリピン在住の日本人の友達に夕方から会ってくる」すると、「OK、今晩また泊りに来るけど時間があったら店に来てね」恋人のフィリピーナ特有のジェラシーなど無いこんな関係で5人キープが居たら最高だと思っていた。
【ウメブログ56】出会い系のフィリピーナの一言、闘志を燃やすゲスがとった行動。
このフィリピーナの事はどうでも良くなっていて、やる気も失せていた。そして、ハニートラップに引っ掛かったフィリピーナ。「なら行ってもいいわよ」と。やはりお金の力は絶大である。悲しいかなフィリピーナの愛情はお金で買えるのだ。ゲスが毒を吐く。「お前みたいにお金で股を開く女はいらねーーー」
[ウメブログ前回のあらすじ] ウメブログ第二章がスタート。マカティで出会い系アプリTinderを使う! 【ウメブログ54】国際親善Aマッチ、不調続きのゲス、結果を出せるか!? 改めてウメブログを始めから読みたい方はこちら↓ 【ウメブログ1】日本のフィリピンパブの過去、マニラへ向かうきっかけ クレイジーマニラの記事は、実際の旅行や取材を元に記述しています。小説風のストーリ仕立てで記述していますので
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おはようございますこんにちはこんばんはみなさん。 筋肉担当のオノケンでございます。 いやぁ、暑くなってきましたね。 今年もエルニーニョだか、テジナーニャだが、ロナウジーニョだか知りませんが暑い夏になりそうです。 みなさんにおかれましては熱中症などになることなく、人生のオアシス、フィリピンで心の水分補給などされながら乗り切っていきましょう。 さて、前回の旅はやはりマリーの一件が大きかったでしょうか。
日本へ帰国。 2023年2月下旬。 PCRはもう必要ないし、帰国時に何も必要ないやろと思っていたが、VISIT JAPANなるものを用いて、ワクチンの回数やらを事前に色々と入力しないといけないのを知らずに帰国。 帰国した時はとにかく早く家路に着きたいのだが、無駄に時間がかかってしまった。 2023年5月下旬現在では、ワクチンの回数やらの入力は必要なくなった。 しかし、荷物の申請は紙が廃止され、VI
Gcrashでの時間。 今日はアイドリングの時間もなく即テキーラの注文。 始まったテキーラサービスタイム。 昨日はシェリーのダンスにはかなり興奮した。 今日も大いに興奮させてくれ… …が …だがしかし… まずは化粧が酷過ぎてちょっと興が冷める。 そして今日の衣装がヘソを出したJKのような格好。 そりゃお腹に全くと言っていいほどの贅肉のなさを確認するには最高の衣装だと言っても過言ではないが、乳よ。乳
ダイスケさんの後ろ姿を見送った。彼の姿が見えなくなるまでずっと。これからの展開を考えたらゾクゾクして夜も眠れそうにない。 この後はコージさんと合流だ。 昼頃に連絡をもらっていたのだが、ポットさんから追加でお金をいただけたようだ。 なんと有難い話だろうか。 ポットさん本当にありがとうございます。今宵もご厚意に大いに甘え、楽しい夜にいたします。 コージさんと集合したのは…あれは…なんてレストランだった
この頃の本業の忙しさに更新の体力も時間もですが、何より気力がない状態です。 短期間ではありますが、休載させてください。 今現在大した更新頻度ではないですが、それでも更新に追われるのにストレスを感じてきてしまいました。 短期間だけだと思いますが、それでも更新が一旦止まりますので、お詫びをいたします。 今の更新頻度でも、どの記事も千ビューを超え、こんなしょうもない筋肉男の話に沢山の方にお付き合いしてい
マリーの叔父の手術資金を家族内から集めないといけないから、とりあえず10万ペソ(約25万円)払え…とは。 いや、そんなん絶対追加で払えっていうやつやん。 しかもそのお値段が25万円とな。 めちゃくちゃ絶妙なところついてくるやん… そりゃ日本人なら出せる金額だろうが、フィリピンの平均年収を考えたらかなりの金額だ。 それをとりあえずで出せとか、ダイスケさんが日本人であることを計算に入れた上での要求やん
グフッ。頭が痛い。 最悪に目覚めだ。 昨日は流石に飲みすぎた。 日本では飲み会以外では全くと言っていいほどお酒を飲まないため、完全に体がアルコールに弱くなっている。 さて、明日は朝6時にはホテルを出ないといけないので、実質今日が最終日。 少し早めに夜遊びも終えて仮眠をとったり帰りの準備をしたりしていたらもう午前1時にはホテルに戻りたいところだなぁ。 もうすでに少しセンチメンタル。 夜までは特に用は
プレミアクイーンでの時間。 男はコージさん、レンジさん、私。 嬢はチチ、サナ、なんでこんな子選ぶのレンジさん。ってレベルのブス嬢。 この6人でゲームは開始された。 ルールのおさらい トランプを一枚ずつカードを出していき、前のカードより数字が大きいか小さいかを言い当てるだけのゲーム。不正解の場合はテキーラを1ショット。最悪なのが前のカードと同じ数字が出た時。 2ショットに加え、さらに次のカードのハイ
Gcrashを出てきた。 飲んだ。酔っ払った。フラフラだ。 だが、サナには店に行くと伝えてある。 流石に行かなければ。 店に向かう道中のコージさんとの会話。 「いやぁ、すごい楽しかったですね!実はテキーラ入れるのはじめてだったんですが、あんなに楽しい物なんですね!」 「初テキーラでしたか。いやいや、こんな遊びができるのもポットさんのおかげです。北方向に手を合わせておきましょうか」 2人して&quo
テキーラを注文することで始まったテキーラダンス。 シェリーのダンスに興奮して下半身エクスカリバー化した37歳児。 よかった。 よかったのよ。 何がよかったって、まず騎○位したら絶対に良いムービングをかますのが確信できるほど滑らかな腰の動かし。グネグネしてた。"大丈夫?背骨何本か抜けてるんやない?"って思うほどの腰の巧みな動かし。 そしてそのムービングにより、顔に近づきは離れてい
夜のMALATE ZOOことハイライツの見学を終え、その後もいろんなお店を巡るも、なかなか良い店が見つからない。 もう7、8軒はミルミルだけした。 コージさんにも悪いし、もうそろそろ適当に決めようかとしていた矢先、たまたま入ったgcrashというお店でなかなか可愛らしい子が目に入ったため入店をした。 その場でその嬢の手をひき、指名を決定することもできたが、やはりベターよりベストを目指したい私は、あ
18時にコージさんはホテル下まで来てくれるとのことなので、5分前には下に降りたが、コージさんはすでに来ていた。 早い。レンジさんもこれくらい誠実な行動ができればいいのだが。 「コージさん、いつもお待たせして申し訳ないです!」 「全然!暇なだけですから!ささ、今日はLacafeスタートでしたね!行きましょう!今日はとことん楽しみましょう!!」 途中でシェーナで換金してからLAに向かったのだが、いやは
サナ、チチ、コロと別れ、楽しかった時間を思い出し、余韻に浸りながらホテルに到着。 しゃぶしゃぶの店を出てからも地味に話が4人で弾んだため、もう8時だ。 今日は18時頃からコージさんと会う予定。 それまで特に予定はないが、お昼に行きたい飯屋があるため、昼くらいに起きるとするか… ということで12時に起床。 メッセージを確認すると、サナからのメッセージとレンジさんからのメッセージが来ていた。 サナから
真理子で働くフィリピーナが合流した。 名前はコロとかにでもしておこう。 コロは、スレンダータイプ。 身長もフィリピーナにしてはかなり高めの160センチ中盤当たり。ダンスでもしているのかというようなしなやかな体のライン。服のセンスも良い。片方だけ露出している彼女の肩がエロすぎないちょうどいいライン。 そして顔立ちも当然のことながら端正。 超美人顔のサナ・ぽちゃってはきたものの性格最高のチチ(いうて顔
気の使えるチチが離席中、サナと二人きりになった。 サナは少し俯いてはいるが、やはりクソ可愛い。 昨日の狼藉をこの一瞬で後悔した。 チチが離席していた少しの間、サナと私が話した内容を記そうとした…いや、一回記した。 それを自ら読み返していて感じたことだが、思わず画面に唾を吐きかけたくなるほどのアホほどつまらない内容だったので割愛させて頂く。 昨日のことをひたすら謝る私と、あなたは怒ってると何度も言う
部屋に戻ってきた。 時間は日が変わった頃。 4時間過ぎにサナと会う約束をしている。 それまでに少しでも寝ていないと。 遡ること7時間前… サナからの返信があった。 私が朝送った内容は "昨日はごめんなさい。あなたにひどいことを言ってしまいました。反省してます" だった。 「こんにちは」 「昨日は本当にごめんね」 「あなたは怒っていた」 「いや怒ってはいないよ」 「そうなの…でも
「ヒャッホー!!!!」 なんか横のぽっちゃりがうるさい。 そんなに半年ぶりのフィリピンが嬉しいのか? それにしてもテンションがおかしすぎる。 「レンジさん!」 「ガハハハハーーーーー」 「レンジさん!!」 「ウホホホホーイ!!」 「おい豚」 「ん、何?」 「なんでそんなにテンション高いんですか?」 「え?だって久しぶりのマニラよ!?なんでそんなに逆にテンション低いの?」 「いや、テンションメーター
フラッと入ったKTVにて指名した嬢。 隣に来て驚いたこと。 それは顔からは想像もつかないほどのお相撲さん体型だ。 おいおい、なんかこんな相撲取り、前の旅でもいたなおい。 確か朝青龍とか名付けたか? あいつもやばかったなぁ。 しかし、こいつの体型はなんだ? だらしなさしか感じない。 まわしか?廻しつけてんのか? そんな腹回りだぞお前。 小錦か?小錦なのか? 顔とのバランスどうした?いったい過去に何が
仕事で予定が合わないから俺は行けないと言っていたレンジさんがまさかのマラテに現れた。 「え?なんでここに居るんですか?」 「サプラーイズ」 「いや、驚きはしましたけど、いつきたんですか?」 「ついさっきよ。ホテル着いて、換金してシェラトンの喫煙所でタバコ吸ってたら、ゴリラが歩いている所見えてね。人間に紛れてゴリラがウホウホ歩いてたらそりゃ一目でわかるって。よく麻酔銃とか撃たれずにすんだね」 「誰
ダイスケさんの結婚相手の写真を見て絶句した。 写真に写るフィリピーナはマリーだ。 マリー。 説明不要だとは思うが、一応簡単に説明しておこう。 マリーとは、レンジさんの長いフィリピン歴の中で初恋相手と言っていいフィリピーナ。 長いアプローチ期間を経て彼女になった。 それから6〜7年の交際期間があり、コロナ禍にも負けず、前回旅で約3年ぶりに再会。 その前回旅を終えて程なくしてマリーの婚約者を名乗る人物
プレミアクイーンでの時間。 男はコージさん、レンジさん、私。 嬢はチチ、サナ、なんでこんな子選ぶのレンジさん。ってレベルのブス嬢。 この6人でゲームは開始された。 ルールのおさらい トランプを一枚ずつカードを出していき、前のカードより数字が大きいか小さいかを言い当てるだけのゲーム。不正解の場合はテキーラを1ショット。最悪なのが前のカードと同じ数字が出た時。 2ショットに加え、さらに次のカードのハイ
Gcrashを出てきた。 飲んだ。酔っ払った。フラフラだ。 だが、サナには店に行くと伝えてある。 流石に行かなければ。 店に向かう道中のコージさんとの会話。 「いやぁ、すごい楽しかったですね!実はテキーラ入れるのはじめてだったんですが、あんなに楽しい物なんですね!」 「初テキーラでしたか。いやいや、こんな遊びができるのもポットさんのおかげです。北方向に手を合わせておきましょうか」 2人して&quo
テキーラを注文することで始まったテキーラダンス。 シェリーのダンスに興奮して下半身エクスカリバー化した37歳児。 よかった。 よかったのよ。 何がよかったって、まず騎○位したら絶対に良いムービングをかますのが確信できるほど滑らかな腰の動かし。グネグネしてた。"大丈夫?背骨何本か抜けてるんやない?"って思うほどの腰の巧みな動かし。 そしてそのムービングにより、顔に近づきは離れてい
夜のMALATE ZOOことハイライツの見学を終え、その後もいろんなお店を巡るも、なかなか良い店が見つからない。 もう7、8軒はミルミルだけした。 コージさんにも悪いし、もうそろそろ適当に決めようかとしていた矢先、たまたま入ったgcrashというお店でなかなか可愛らしい子が目に入ったため入店をした。 その場でその嬢の手をひき、指名を決定することもできたが、やはりベターよりベストを目指したい私は、あ
18時にコージさんはホテル下まで来てくれるとのことなので、5分前には下に降りたが、コージさんはすでに来ていた。 早い。レンジさんもこれくらい誠実な行動ができればいいのだが。 「コージさん、いつもお待たせして申し訳ないです!」 「全然!暇なだけですから!ささ、今日はLacafeスタートでしたね!行きましょう!今日はとことん楽しみましょう!!」 途中でシェーナで換金してからLAに向かったのだが、いやは
サナ、チチ、コロと別れ、楽しかった時間を思い出し、余韻に浸りながらホテルに到着。 しゃぶしゃぶの店を出てからも地味に話が4人で弾んだため、もう8時だ。 今日は18時頃からコージさんと会う予定。 それまで特に予定はないが、お昼に行きたい飯屋があるため、昼くらいに起きるとするか… ということで12時に起床。 メッセージを確認すると、サナからのメッセージとレンジさんからのメッセージが来ていた。 サナから
真理子で働くフィリピーナが合流した。 名前はコロとかにでもしておこう。 コロは、スレンダータイプ。 身長もフィリピーナにしてはかなり高めの160センチ中盤当たり。ダンスでもしているのかというようなしなやかな体のライン。服のセンスも良い。片方だけ露出している彼女の肩がエロすぎないちょうどいいライン。 そして顔立ちも当然のことながら端正。 超美人顔のサナ・ぽちゃってはきたものの性格最高のチチ(いうて顔
気の使えるチチが離席中、サナと二人きりになった。 サナは少し俯いてはいるが、やはりクソ可愛い。 昨日の狼藉をこの一瞬で後悔した。 チチが離席していた少しの間、サナと私が話した内容を記そうとした…いや、一回記した。 それを自ら読み返していて感じたことだが、思わず画面に唾を吐きかけたくなるほどのアホほどつまらない内容だったので割愛させて頂く。 昨日のことをひたすら謝る私と、あなたは怒ってると何度も言う
部屋に戻ってきた。 時間は日が変わった頃。 4時間過ぎにサナと会う約束をしている。 それまでに少しでも寝ていないと。 遡ること7時間前… サナからの返信があった。 私が朝送った内容は "昨日はごめんなさい。あなたにひどいことを言ってしまいました。反省してます" だった。 「こんにちは」 「昨日は本当にごめんね」 「あなたは怒っていた」 「いや怒ってはいないよ」 「そうなの…でも
「ヒャッホー!!!!」 なんか横のぽっちゃりがうるさい。 そんなに半年ぶりのフィリピンが嬉しいのか? それにしてもテンションがおかしすぎる。 「レンジさん!」 「ガハハハハーーーーー」 「レンジさん!!」 「ウホホホホーイ!!」 「おい豚」 「ん、何?」 「なんでそんなにテンション高いんですか?」 「え?だって久しぶりのマニラよ!?なんでそんなに逆にテンション低いの?」 「いや、テンションメーター
フラッと入ったKTVにて指名した嬢。 隣に来て驚いたこと。 それは顔からは想像もつかないほどのお相撲さん体型だ。 おいおい、なんかこんな相撲取り、前の旅でもいたなおい。 確か朝青龍とか名付けたか? あいつもやばかったなぁ。 しかし、こいつの体型はなんだ? だらしなさしか感じない。 まわしか?廻しつけてんのか? そんな腹回りだぞお前。 小錦か?小錦なのか? 顔とのバランスどうした?いったい過去に何が
仕事で予定が合わないから俺は行けないと言っていたレンジさんがまさかのマラテに現れた。 「え?なんでここに居るんですか?」 「サプラーイズ」 「いや、驚きはしましたけど、いつきたんですか?」 「ついさっきよ。ホテル着いて、換金してシェラトンの喫煙所でタバコ吸ってたら、ゴリラが歩いている所見えてね。人間に紛れてゴリラがウホウホ歩いてたらそりゃ一目でわかるって。よく麻酔銃とか撃たれずにすんだね」 「誰
ダイスケさんの結婚相手の写真を見て絶句した。 写真に写るフィリピーナはマリーだ。 マリー。 説明不要だとは思うが、一応簡単に説明しておこう。 マリーとは、レンジさんの長いフィリピン歴の中で初恋相手と言っていいフィリピーナ。 長いアプローチ期間を経て彼女になった。 それから6〜7年の交際期間があり、コロナ禍にも負けず、前回旅で約3年ぶりに再会。 その前回旅を終えて程なくしてマリーの婚約者を名乗る人物
初日、コージさんとのスムーズな合流、そして最高に美味い飯とアイドリングにはもってこいの店での時間、そして念願のハナとの合体。 ここまでは最高の滑り出しだった。 しかし、寝る前の最後のサナとの口喧嘩はいただけなかった。 私なりに、昨日はなぜあんな言動だったか、改めて考察。 サナは自撮りをほとんどしないし、写真をこちらが要求しても悪ふざけしたものしか送ってこなかった。 ビデオコールは前回旅から帰って少
3時過ぎにハナは帰って行った。 今日はもう満足だ。 寝よう… いや、まだだ。 サナも誘って臨界点を突破しよう。 なんと言っても今日は初日。クレイジーにいこう。 さっそくメッセージを送る。 「こんばんは」 「こんばんは」 「働いてる?」 「うん、もうすぐ終わる」 「仕事終わったら家に帰る?」 「うん。なんで?」 「今夜サナと一緒にいたいなって思って」 「ごめんなさい、今家庭がゴタついてて、家に帰らな
ハナの連絡を待ち詫びて待ち侘びて鳴ったスマホの呼び鈴。 急いで確認するも、レンジさんだった。 「なんだよこの野郎!タイミング悪過ぎるんだよゴラァ!!」 「う、うお、なんだよいきなり」 「あなたの着信はいつも僕の嫌がらせしてるのかと思うようなタイミングです」 「いや知らんがな!でも嫌がらせはできたんだ。もしかしてヤッてた?ハナとヤッてたな?これは間違いなくやってたな!さすが俺d」 ピッ ボケめ。貴様
私が先ほどのGOTにて気になった点、それはコージさんのお店での様子だ。 空港からマラテのホテルまでの道中&飯屋の時までは 気さくで明るいが、真面目な話はバシッとした雰囲気でできる大人な感じの人だった。 しかし、私の目の錯覚だろうか、先ほどのお店ではなんか一人で腰振ってた。 テンションメーターがバカになっていた。 他の客のショーアップに並ぶわ、ステージ中央で一人で腰を振るわでさっきまでと雰囲
マラテの激うま韓国料理店にて酒が進みすぎた。かなり酔っ払ってしまった。 辛すぎてはだめだ。酒はそれなりに進んでも、料理の満足度が下がってしまう。 絶妙な辛味で調理されたからこそ至る、料理も酒も両方の満足度の高さ。 どれも美味かった。 最高の一軒目を終え、気分もいい。 コージさんとの味覚は合うようだ。 しかも、会話も終始盛り上がり、人としても相性が良さそうだ。 「いやぁ、さっきの店めちゃ美味しかった
マニラ空港到着早々に予定外の出来事が起き、早速マニラの洗礼を受けた。 やはりマニラで起こる出来事はなかなか予測ができないな… 気を取り直していこう。ここで取り乱したらダメだ。 コージさんと会話を始める。 「さて、ケンさん今日はどうしますかねー?とりあえずホテルですよね。それから飯ですかね?お腹すいてます?おすすめの飯屋あるんですよ!!そのあとはお店巡りですよね?ポットさんから経費はお預かりしてます
本題に入る前に最近変化があったフィリピン事情について少しトピックスを挟みます。 以前のフィリピンであれば、グローブでもスマートでもSIMの取り扱いがある店に行き、番号付きのシムが欲しいといえばすぐに手に入っていた。 かくいう私も、マラテのロビンソン3階のフードコートの横にあるスマホとかを取り扱う店が並ぶところで簡単に購入できた。 データ通信量やら込みで1000ペソはしなかったはず。 かなり便利なも