日本代表の日程がある関係でグランパスの試合が無い休日。その中でUー18からトップ昇格して、ダンの離脱からスタメン出場を重ねるGKのピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が日本代表に選出されました。次の五輪代表を考慮しての期待枠では選出ですが、選手本人にとってはフル代表
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背番号26 SB 成瀬竣平 22歳監督交代の余波を一番受けたと言えるのが成瀬でした。成瀬の長所は技術と判断力で、短所はフィジカルインテンシティー。全体的に強度を求める長谷川監督が就任したことで、シーズンが始まる前から成瀬は苦境に立たされることになりました。開幕
背番号24 DF 河面旺成 28歳出場1試合大宮から加入した河面。精度の高い左足のキックと、SBとCBを兼務できる183㎝の長身DF。吉田豊とは異なった個性を持つ選手で、監督に多くの選択肢をもたらしてくれると期待していました。ただ、大宮時代に左肩関節脱臼で5ヶ月で離脱
背番号23 SB 吉田豊 32歳出場15試合鉄壁のディフェンスを誇ったフィッカデンティ体制を支えた対人守備の鬼、吉田豊。長谷川監督も守備から入る人なので、左SBの一番手としてシーズンをスタート。開幕は当然、左SBでスタメン出場。弾丸のような寄せで、相手アタッカーを黙
背番号22 GK 東ジョン 20歳栃木SCから復帰した東。GKの4番手としてシーズンをスタートしました。4番手なので、エリートリーグでの出場機会を得られない厳しい立場。ミッチが筋肉系のトラブルで離脱した時に、渋谷もコンディションを崩し、控えGKとして天皇杯同志社大学
背番号21 GK 武田洋平 35歳出場2試合「熱い漢 武田洋平と頂点へ」ファミリーから向けられた最大の賛辞。ルヴァン杯プレーオフ京都戦で、チーム在籍年数が一番長くなったベテラン選手への信頼感を表す横断幕が掲げられました。2022年シーズンも安定したパフォーマンス
背番号20 MF 永木亮太 34歳出場12試合湘南、鹿島でプレーし、日本代表経験もある永木。鹿島から7年ぶりに古巣湘南に復帰。経験を古巣に還元しようと活き込んだシーズンでしたが、コンディションの問題か出場機会を徐々に失っていました。強度のあるプレーができるMFを探
背番号19 MF 重廣卓也 27歳出場9試合1得点例年には無い2人目の背番号19重廣卓也。京都時代目立っていたので気になっていた、推進力のあるBox to Box。グランパスに加入したことは、ちょっとした驚きでした。前半戦在籍した福岡の長谷部監督は、ダブルボランチに推進力
背番号19 FW 齋藤学 32歳出場3試合開幕前、齋藤学は練習に参加していたU-18の選手たちを気に掛けていて、頼れるベテランだな~と思っていました。雲行きが怪しいなと感じたのが開幕神戸戦で、相馬、マテウスとの交代で投入されたのが柿谷、森下。本来ならサイドハーフ
背番号18 GK 渋谷飛翔 27歳若手GKのよき兄貴分であるナイスガイ渋谷。エリートリーグが配信されたことで、久しぶりにプレーする姿が確認できました。長所のスローや、キックの精度と飛距離を披露していました。しかし、武田の牙城を崩せず、第3GKとして待機する日々を過
背番号17 WB 森下龍矢 25歳出場32試合1得点2アシストスルーパス総数52本(成功率46.2%)クロス総数88本(成功率22.7%)ドリブル総数46回(成功率43.5%)インターセプト総数11回自陣空中戦総数44回(勝率29.5%)リスクの高いプレーを選択しがちで、フィッカデンティ
背番号16 MF レオ・シルバ 37歳出場33試合1得点1アシストパス総数1072本(成功率82.4%)スルーパス総数26本(成功率42.3%)ドリブル総数28回(成功率50.0%)タックル総数68回(正義65.2%)インターセプト総数9回以前からボランチ不足のチーム事情で、レオ・シルバクラ
背番号15 MF 稲垣祥 31歳出場34試合2得点1アシストシュート総数32本(決定率6.3%)パス総数1239本(成功率80.2%)クロス総数22本(成功率36.4%)タックル総数105回(成功率71.4%)インターセプト総数17回敵陣空中戦総数29回(58.6%)自陣空中戦総数55回(54.5%)
背番号14 MF 仙頭啓矢 28歳出場34試合2得点シュート総数23本(決定率8.7%)スルーパス総数42本(成功率42.9%)クロス総数22本(成功率45.5%)10番タイプのシャビエルが退団したので、トップ下ができる選手として白羽の矢が立った仙頭。京都がJ2時代はWGとして10
背番号13 CB 藤井陽也 22歳出場31試合1得点パス総数1372本(成功率79.4%)タックル総数60回(成功率68.3%)インターセプト総数9回自陣空中戦総数99回(勝率64.6%)シーズン開幕前は、チアゴとの3番手争いを制して、カップ戦を含めた公式戦15試合くらい出られるよ
背番号11 WG 相馬勇紀 25歳出場34試合2得点1アシストシュート総数33本(決定率3.0%)スルーパス総数37本(成功率43.2%)クロス総数101本(成功率17.8%)ドリブル総数98回(成功率69.4%)タックル総数54回(成功率61.1%)敵陣空中戦総数44回(勝率45.5%)開幕戦に慣
グランパス選手評2022 背番号10 マテウス・ドス・サントス・カストロ
背番号10 FW マテウス・ドス・サントス・カストロ 28歳出場30試合8得点5アシストシュート総数76本(決定率10.5%)スルーパス総数75本(成功率50.7%)クロス総数89本(成功率20.2%)ドリブル総数103回(成功率48.5%)敵陣空中戦総数28回(勝率14.3%)シャビエルが退団
背番号9 FW 酒井宣福 30歳出場17試合2得点シュート総数19本(決定率10.5%)鳥栖で8得点を決め、9番タイプを求めて辿り着いて獲得したのが酒井でした。MFやSBでのプレー経験が豊富で、どちらかというと裏抜けが得意なパワーのあるセカンドトップタイプだったので、長谷
グランパスの沖縄キャンプが始まりました。いくつかのポジション(アンカー、左WB)で何人かが適性を試さて、戦力の最大化と戦術の浸透が図られることになります。基本システムが3バックと想定。GKの序列は、ミッチ、武田の順番で、三井と東が3番手を争います。CBの3枚は
背番号8 FW 柿谷曜一朗 33歳出場21試合柿谷の22年シーズンは、虫垂炎の手術でキャンプに出遅れました。それでも開幕に間に合わせ、相馬との交代で出場します。ただ、コンディションは万全で無く、らしくないミスもありました。相馬の代表活動もあり、第7節湘南戦でス
背番号7 MF 阿部浩之 33歳出場16試合1得点フィッカデンティ監督時代は、守備の強度と走力が重視され、マテウスが戦術の核になったことで出場時間が限られることになっていた阿部。ガンバ時代に共闘した長谷川監督になり、起用頻度は高くなるかと思いました。開幕から、ク
『グランパス』長谷川監督はやらないだろうけど、SB不足の秘策を提言。
リアルストライカーのユンカー獲得、相馬の海外移籍交渉中、永木は湘南に復帰し、柿谷は徳島へ完全移籍と、新体制発表会前に慌ただしくもチーム編成が固まってきました。相馬の移籍が決定すると、WBが右は森下、石田で、左が内田、河面(和泉)となり、サイドの打開力が半減
背番号6 SBorMF 宮原和也 26歳出場21試合1アシスト長谷川監督に代わり、SBは中央に絞って守るが重視されるようになり、序列的に森下、成瀬を上回り、右SBの一番手でスタートした宮原。開幕から5試合連続でスタメンで出場しました。22年はグランパス自体不運でしたが、
確度の不明なメディアからの情報では、以前から獲得が噂されていたキャスパー・ユンカー。5日18:00に公式から、期限付き移籍での獲得が正式に発表されました。浦和ホームでは出場できませんが、補強ポイントのリアルストライカーが埋まりました。デンマーク出身で28
背番号5 MF 長澤和輝 31歳出場4試合米本、木本が移籍し、レオ・シルバは年齢的にフル稼働が難しい状況なので、長澤にはボランチの一角として活躍が必要とされました。第1、2節とレオ・シルバとの交代で出場しますが、その後の4試合はベンチを温めます。ルヴァン杯には
背番号4 CB 中谷進之介 26歳出場33試合2得点パス総数1630本(成功率80.5%)タックル総数56回(成功率85.7%)自陣空中戦総数73回(勝率56.2%)丸山離脱中ということもあり、チアゴを相棒として4バックの右CBとしてスタートした中谷。吉田豊が欠場して森下が左SBに入っ
背番号3 CB 丸山祐市 33歳出場25試合パス総数1160本(成功率79.2%)インターセプト総数7回自陣空中戦総数41回(勝率43.9%)右膝靭帯損傷の離脱からの復帰を目指してスタートした2022年。本来なら、カップ戦で時間を限定しながら、負荷を調整しながらの復帰が理想で
背番号2 CB チアゴ 32歳出場14試合キムミンテが鹿島へ移籍した関係で、セレッソから期限付き移籍で獲得した長身CB。丸山がリハビリ中ということもあり、中谷のパートナー候補として期待されました。開幕戦は、4バックの左CBとしてスタメン出場。空中戦の強さと、正確なロ
背番号1 GK ミッチェル・ランゲラック 34歳出場33試合セーブ数68回(セーブ率68.7%)守備戦術のスペシャリストであるフィッカデンティ監督の下で、クリンシート21試合、ベストイレブンに選ばれた21年シーズン。長谷川監督に代わり、戦術が変更されたことで形が固まら
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日本代表の日程がある関係でグランパスの試合が無い休日。その中でUー18からトップ昇格して、ダンの離脱からスタメン出場を重ねるGKのピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が日本代表に選出されました。次の五輪代表を考慮しての期待枠では選出ですが、選手本人にとってはフル代表
この試合の東京Vを見ていて、城福監督の率いていた甲府を思い出しました。相手にやりたいことをやらせない現実的なサッカーでした。今のグランパスはオールコートマンツーマンで相手のミスを誘い、速攻で仕留める攻撃戦術。自らボールを持って、相手を揺さぶり崩す戦い方がで
強度を重視する両チームの対戦。スキッベ監督に率いられる広島の方が、選手の配置に優れボールを保持する時間は長かったです。木下、加藤陸、ジャーメインのFW3枚を並べた前線は迫力はありましたが意外性は乏しく、引いて守るグランパス守備陣は耐えることができました。東
守備が上手くハマり、3-0の快勝で監督の首がつながった前回対戦。今回は清水がグランパスの戦術に対応するために、3-6-1でミラーゲームで対抗してきました。機動力はありながら長身アタッカーがいないので、単純なクロスに頼らず、細かなパスとコンビネーションでペ
強度の高い両チームの対戦。大迫、武藤、酒井高徳といった海外組がもたらした高いインテンシティーを基準に、チーム全員がフィジカルにグランパスは圧倒されました。グランパスはマンツーマンで守備をするので、CBが相手アタッカーに1対1で競り負けて起点を作られると、押
選手の海外移籍が活発化した昨今。グランパスも相馬、森下、藤井と日本代表クラスに成長した選手たちが旅立って行きました。一方で、移籍した彼らの穴を埋められるクラスの選手は当然海外からオファーがあり、菅原由勢や貴田遼河のような年代別代表主力クラスの選手は、チー
アタッカーの年齢層が30代に固まっていることもあり、20代のFWの獲得が必要だったグランパス。6月に入り、フルミネンセFCからレレこと、レアンデルソン・ダシルバシルバジェネシスを買取オプション付きの期限付き移籍での獲得が発表されました。動画を見た印象だと長谷
残留争い直接のライバル新潟との対戦。ボールをつないでくる不振の相手は、長谷川グランパスにとっては大好物。そんな状況なので理想を言えば3-0で勝ちたい!と心の中で思っていました。マテウスがケガで欠場したことで永井が先発しましたが、マテウスが出れていても守備
対戦相手は浦和は中二日でターンオーバーしてきたので、何としても勝ちたい一戦。この試合にユンカーの先発復帰をぶつけてくる長谷川監督は勝負師だなと思いました。前半はグランパスがペースを握りました。浦和は連戦の影響か、前線からプレッシャーをかけず、ミドルブロッ
若手選手の出場機会を確保するための施策として、来夏からUー21リーグが開始することが発表され、グランパスも参加することが決定しました。これで、グランパスから有望な若手が大量に排出される……かは、試行錯誤の先にあるので、成功するかはフロントと現場のハードワーク
対戦相手の福岡は多くの故障者が出て連敗中。残留争いから抜け出すには、何としても勝ちたかった試合でした。ロスタイムの失点で、私は久しぶりに血液が沸騰して体温が上がるくらい感情が爆発しましたが、選手たちは全身の血が凍りつくように失望した結果なのではないでしょ
負けなくてよかった、という感想の試合でした。先行逃げ切りを狙うグランパスと、後半でも走り切るフィジカルサッカーの京都。好調を支えていたFW2枚を欠いていても、京都の選手からは自信を感じ、不調だったグランパスも勢いに飲み込まれず、同点に追いつく気迫を感じまし
3-6-1の堅守速攻型と、戦術的に似た者同士の一戦。グランパスは快勝した前節と同じメンバーで挑みました。ダン不在でしたが、大きな決定機を与えず、ピサノはビルドアップの場面で落ち着いた対応を見せ、2試合連続のクリーンシートと一定の成果はありました。一方で、
国立開催の清水戦。今節と、次節の試合結果次第では監督交代も有り得る土俵際の一戦でしたが、選手たちの奮闘もあって3-0の勝利で一山は乗り越えることができました。快勝しましたが、連戦が続く関係もあり、やり方を大きく変えたというよりも、今までのやり方が上手くハ
内容的には最悪でも勝ち点1を持ち帰りたかった試合。負傷者が多くいた鹿島相手に敗れたのは悔しいところですが、決定力不足を考えるとユンカー、山岸が揃わずに得点力不足に陥っているグランパスも同じ。最終的には、苦しい時間帯に耐えられた鹿島がセットプレーの一発で得
帝京長岡高校と対戦したプレミアリーグを観戦してきました。対戦相手相手の帝京長岡は、可変の3バックでサイド攻撃からクロスを狙うチームでした。対面するサイドの人数に合わせて2人が縦に並んだり、3人の連携でDFの裏を取ったりと工夫があり、育成年代だと遠くまでクロ
結果次第で監督交代も有り得た試合で監督が選んだスタメンは、昨年のルヴァン杯をベースにマテウスを組み込みました。長谷川監督としては、信頼できるベストメンバーで試合に挑んだように見えました。広島は攻撃陣に負傷離脱者が多く、フィニッシュワークに優れたタイプで前
ノリと勢いで実績を築いてきた体育教師・長谷川健太と、理論派の物理学教授のダニエル・ポヤトスといったようなサッカーが違う両指揮官。長谷川監督のサッカーには4年間の積み重ねが無い訳ではありません。実際に、疲弊していたマリノス相手には見栄えのいいサッカーをして
Uー18も新シーズンに突入したので、開幕戦を観戦してきました。 萩 神戸 オディ 神谷千賀 野村 八色 野中 大西 小島 伊藤1年生からプレミアリーグを経験している世代が3年生になり、年代別代表の常連が3人揃う楽しみな新チームですが
昨シーズン?から続く安い失点が重く響いた1-2での敗戦。失点の多くが相手にハメられてボールの出し先に困って、自陣で起きるパニックパスを相手に奪われてカウンターを決められるのは何回目でしょうか……得点も稲垣の個人技によるもの。個人的に、和泉や椎橋が前半から
相馬の復帰戦。柏は水曜日に天皇杯を戦っているので準備期間を考えると勝ちたい一戦でした。試合の入りは連勝中の柏が良く、連敗中のグランパスはどこか噛み合っていない状態。グランパスに得点の匂いがしないのは、2シャドーにボールが入らない、入っても孤立して先の展開
中日新聞が【独自】相馬勇紀、名古屋グランパス退団が濃厚との一報が出ると、ファミリーからはSNS上で阿鼻叫喚の反応が溢れていたのが7月9日。一転して7月11日に相馬のグランパス復帰が公式から発表されました。これは想像ですが、山岸に背番号11を与えた時点で、グラ
戦術に正解は無く、在籍する選手にあった戦術で最適解を探し続けていくか、監督のサッカーに適応する選手を集めていくことでしか、プロのトップカテゴリーで勝てるチームは作れません。ボール保持を重視する攻撃サッカーの信奉者である私からすると、今のグランパスは決定機
JAPAN.S.Cに0-1で敗戦を喫した天皇杯。大袈裟に言えば、パトリックがスタメンで使えたら、ロングボールを圧倒的な高さで有効打に代えて、ルヴァン杯大宮戦のような結果になっていたかなと思っています。FW陣が全員負傷明け、もしくは負傷中で万全でなかったこともアップセ
グランパスの得点パターンは、中盤で相手のパスを引っ掛けてからのカウンターとセットプレー。対戦相手の京都も得点パターンは同じで、ロングボールを多用してくるのでボールを奪う位置がどうしても低くなるので、こうした展開になるかなという試合でした。京都は守備の強度
グランパスは前節から5人メンバー入れ替えて鳥栖戦に挑みました。選手がレギュラーとサブに分かれている訳では無く、グループとして誰が出ても力が落ちない、対戦相手によって組み合わせ変えられるチームになったなと感じました。その中で、森島、三國、ミッチは不動と、替え
上位を狙うために勝ちたかった浦和戦。内容は悪くありませんでしたが、勿体ない形で失点して勝利を逃しました。2失点とも絡んでしまった稲垣でしたが、身体がキレていた調子の良さが伺えるプレーを随所に見せていて、プレー機会が多かったから失点に絡んでしまったので責め
前半43分に倍井が一発退場で一人少ない中で、後半+ロスタイム7分を耐えきって1-0の勝利。非情に苦しい試合でしたが、その分価値の高い勝ち点3を持ち帰ったと言える試合でした。負傷離脱者が多く、苦しい台所事情のグランパス。対戦相手の磐田は2連勝中で、覚醒した
GK:萩(31、2年)DF:神戸(12、2年)・青木(C、4、3年)・森(20、2年)MF:伊澤(2、3年)・野村(17、2年)・八色(14、2年)・池間(6、3年)FW:西森脩斗(9、3年)・大西(13、2年)・神田(19、2年)Uー18のプレミアリーグが開幕し
ミッチの名前がベンチにも無く、試合前からファミリーがざわついた福岡戦。ユンカー、山岸も不在と、攻撃の飛車角抜きの布陣で福岡に挑むことになりました。森島がワントップに入ったように見え、右和泉、左永井の3トップと、米本、椎橋のダブルボランチとゼロトップ気味の
シーズントータルを考えてターンオーバーを採用するかなと思った水曜開催の札幌戦。逆転したマリノス戦終盤のメンバーをピッチに送り込むことを長谷川監督は選択しました。マリノス戦終盤、グランパスのポゼッションは50%を維持し、相手がリトリートしていたこともあって
対戦相手のマリノスを見て、GKはJ1初スタメン、CBには本職がSBの松原を起用しなくてはいけない苦しい台所事情が伺えるメンバー編成ということもあり勝ちたい試合でした。グランパスは野上が不在でしたが、河面が間に合い右から三國、ハチャンレ、河面の3バック。左WBにポジ
今回は、杉浦駿吾と共に2種登録された2人についての所感を書いていきます。トップ昇格した鈴木陽人から背番号7を継承した西森悠斗。左右のサイドハーフを主戦場にする攻撃的MFで、昨年はプレミアリーグでボランチやFWでも起用され、今季は2シャドーの一角を任されること
3月15日にUー18の3選手が2種登録されました。その内の一人、杉浦駿吾は年代別代表の常連でトップ昇格が近い逸材です。個人的に「遊び心の無いピクシー」、分かりやすく表現するなら「守備的なポジションをしない和泉竜司」といった印象を持っています。攻撃的なポジシ
ダブルボランチにして、ハイプレスからミドルプレスにして体力を温存しながら、ミッチが蹴って逃げられるようにロングボールのターゲットを入れる。選手が苦手なことをしない戦術にすれば残留できる戦力はあります……、と前回の記事で書きました。今節は米本、稲垣のダブル
私はボールを大切にする攻撃的なサッカーの信奉者です。その視点から見て、グランパスの現状は予想の範囲内ではあります。正直に観ていて辛い気持ちになっています。辛くなる理由は現在のサッカーは、強化部が監督と一緒にゲームモデルを試行錯誤して、攻撃的なサッカーを目
今年もグランパスUー18が参加するミズノカップ2024を観戦してきました。AチームとBチーム両方の試合を連続で見られる貴重な大会です。まずBチームが矢坂中央高校のBチームと対戦。矢坂中央は遠征なので、メンバーを絞って参加し、新2~3年生がスタメンで出場。。
FC岐阜とのPSMは、深夜に放送されたダイジェストで確認しました。ダイジェストなので詳細までは分かりませんが、感じたことを書きたいと思います。J3の相手とは言え、FC岐阜もおもしろいチームになりそうな雰囲気があり、グランパスにとって難しい試合になりました。プレッ
背番号77 FW キャスパー・ユンカー 29歳33試合16得点3アシスト浦和から期限付き移籍で加入したユンカー。保有権を持っているクラブとの対戦で出場できない条件なのが普通ですが、ユンカーはグランパスのホームゲームでは出場可能という不思議な形の期限付き移籍でした。ユ
背番号45 MF 倍井 謙 22歳1試合出場関西学院大学の10番を背負い、トップ下で攻撃の中心として大学最終年をスタート。もっと攻撃に絡むことを期待され、左サイドからポジションを中央に移しました。グランパスでの活動としては、ルヴァン杯5節神戸戦でスタメン出場。左