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老荘凡夫
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2017/10/28

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  • 僕のようななまけものは、居場所もなかった

    会社員時代、何が空しかったって、それは、休みの日でも休んだ気がしないことでした。それは、当然で、休日というのは、疲労回復のため、だったから、です。これは、会社側の論理、ね。でも、僕たちは、会社員である前に、人間です。その人間としての僕が、む

  • 犬の所有者に税金をかけ、その後、猫にも

    以前、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、官僚の青年と話したことがありました。彼が言うには、若手官僚が、ブレーンストーミングでいろいろな意見を言い合う場があるのだそうです。そうしたときに、今後の税の徴収に関して、ペットにも税金をかけた

  • サノヤスとトーアミを成行で難平買い

    今年になってから様子を見ながら難平買いを続けていたサノヤスとトーアミ。配当の権利確定日も近かったので、昨日、28日に、難平買い。4月になって、値を下げるようであれば、もう一段の難平をして、値を戻すのを待つ作戦。そしてわずかでも利益が乗ったら

  • 人間の欲望の行き着くところのディストピア

    トマトのホール缶に限らず、あらゆる安いものには一定の警戒が必要です。トマト缶の黒い真実、という本がありますが、何ともやり切れない現実。その本のレビューを、いくつか紹介します。 中国・新彊ウイグルの生産地で収穫されたトマトが世界中に輸出されて

  • お金に守られた凄さなんて、たかが知れています

    多くの人は、社会の常識なるものに、飼いならされています。もっときつい言葉を使えば、洗脳されている、とも言えます。マイルドに言えば、思い込まされている、と。幼い頃の保護者は、親で、学生時代には教師がいて、社畜時代には上司がいた、と。これに、マ

  • フィールズが年初来高値を叩きだす

    長らく塩漬けにしておいた銘柄、フィールズが昨日、年初来高値を出しました。で、僕はと言えば、値を戻したことに気を良くして、先日売却したのに続き、982円で売却してしまいました。これで、NISA口座のフィールズは、なくなりました。あとは、特定口

  • 未来は、レーティング社会になります

    おまえはホンマ邪魔や、と言われるほど、怒られてばかりいた人がいます。誰だと思いますか?僕?まあ、それを期待する気持ちはわかりますが、僕などよりもはるかに有名な人です。はい、山中伸弥さんです。不器用で手術が苦手な彼は、 邪魔者扱いされることで

  • フィールズ約定も、今後の伸びに期待

    昨日、指値放置していたフィールズが急伸し、約定。長らく塩漬けだったため、値を戻したろことで気を良くしての指値。利益は3000円ほど。NISA口座なので税金は引かれませんが、昨日は、ずいぶん値上がりしたようです。以下が、株価材料。フィールズ

  • 過酷な労働に駆り立てられる話

    改めて思ったことがあります。それは、老人になってからの底辺肉体労働はきつい、ということ。今はまだ60代ですから、老人というほどの老いぼれ感はないのですが、先を見越して、仕事を選ばないと、と思っています。昨日は、深夜、スマホで、森鴎外の...

  • 仕事の才能を持ちながらお金の才能の無い人が多い

    経済破綻しないための算数は、一つだけ。足し算と引き算。つまり、収入以上の支出があれば破綻。収入以下で暮らせれば、破綻はありません。そんな中、思い出すのが小室哲哉。納税額は約11億7000万円にして、推定所得23億円を超えていたとされる小室。

  • 「70歳就業法」と「年金の受給開始年齢の引き上げ」

    知っている人は知っていると思いますが、年金の受給開始年齢は、今現在65歳となっています。以前は55歳から始まり、60歳、そして65歳と徐々に引き上げられていきました。そしてまさに、やがては、70歳に、という流れ。55歳受給当時と比べると、1

  • 貧乏だけど生活に不安がない

    ときどき拝見しているミクさんのブログで、月いくらあればどんな生活ができるかが、記されていました。以下がその一部抜粋。月5万円:贅沢品が買える月4万円:うるおいある生活が送れる月3万円:ふつうの生活が送れる月2万円:かなりハード。できなくはな

  • 求めることをやめたとき、幸福がある

    仏教には四苦八苦の教えがあり、その中の一つが、求不得苦。求めても得られない苦しみ。いい会社に就職したいのに、できない。良いパートナーと巡り合いたいのに、会えない。爆弾を落とすのをやめてほしいのに、やめてくれない。こうしてほしい、と思うことが

  • 我慢の先に、幸せはありません

    これはよくスポーツとか、武道とか、の世界で、何かと我慢、辛抱が大事だと言われますが、僕は違うと思っています。我慢の先に、幸せはありません。その理由は、きわめてシンプル。我慢、の波動は、楽しくないから。その、我慢の波動で生きているから、...

  • 住宅ローン完済年齢が5歳も上昇

    僕の住宅ローン完済の予定は、69歳。これはまあ、親の介護のために建て直した家なので、ローンを組んだのが54歳と遅く、仕方ない側面はあります。しかし、この20年で、住宅ローン完済年齢が5歳も上昇しているとの記事を読み、びっくりした次第。日本経

  • 身の丈暮らしをしていれば、破綻することはありません

    これは誰にとっても同じなのですが、身の丈暮らしをしていれば、破綻することはありません。 自業自得の破綻は同情の余地はありませんが、今回のようなコロナ禍における破綻は、気の毒としか言いようがありません。まじめに生きている人が、ある日、突然、破

  • 住環境というものは、人の幸福を左右する

    パラサイト半地下の家族で描かれていた一家の住むところ。ソウルは、僕も3回行っていますが、残念ながら、半地下の物件を目にすることはありませんでした。ソウルや香港、東京、などは、アジアの中でも、家賃が高いことで有名。まあ、今回のコロナ禍で、リモ

  • 天涯孤独のおひとり様の家計管理は単純そのもの

    僕は、天涯孤独のおひとり様なので、家計管理は単純そのもの。でも、孫がいたら、僕も甘くなるでしょうねえ。今日は、そんな、記事を見つけましたよ。70代のBさんは、先日、夫を亡くし、月6万円の老齢基礎年金とわずかな貯金で、細々とアパートで一人暮ら

  • 昼間から働いていない自分はどう思われているのだろうとの懸念

    ブログパトロールをしていると、ときどき、せっかく自由を手に入れたのに、つまらん理由で悩んでいる人を見かけます。これは、男性に顕著なのですが、いわゆる、不審者疑惑に悩む、というやつ。それなりの資産もあり、悠々自適のリタイア生活なのに、昼間から

  • 厳しい生活ではあるのですが

    僕自身は、なかなかのローコスト生活ですが、自分の周りを見回した感想では、裕福な高齢者のほうが多いように思います。たとえば、昨年5月に辞めたアルバイト先では、僕だけが軽自動車でしたが、他の60代のアルバイト仲間は、エスクワイアやプリウス、に乗

  • 必要なのは、生き残るための現金

    このところ、お金の計算ばかりしています。それと言うのも、年金支給はまだ先で、住宅ローンは待ったなし。月6万円の生活費を5万円に圧縮するのは今実行中ですが、果たして年金支給まで無事にたどり着けるのか。株のほうも長らく悲惨な状況でしたが、何とか

  • 700もあったキャバレーも、今は

    NHKについては、いろいろありますが、受信料を払っていて良かったと思える番組の一つが72時間。その番組に出てきた82歳の経営者は、酒煙草ギャンブルは一切やらない、とのこと。さもありなん、と、思いましたね。かつては都内に、700もあったキャバ

  • 難平買いのチャンスなのか落ちてくるナイフなのか

    このところの株価の下落で、当然のことながら、僕の所有銘柄も下げています。もう老後生活に足を踏み入れており、そろそろ手仕舞いも視野に入れるべきですが、少ない手持ち資金の中、難平買いを少ししてみました。これは、落ちてくるナイフの可能性もあ...

  • 消費者はセルサイドの手の平で踊らされている

    カルト宗教に長年搾取されてきた僕からすると、この世は、実に巧妙な搾取が張り巡らされているのを感じます。そうした搾取の一端を見事に説明しているブログがあったので、紹介します。このブログ主の山中さんは、ときどき目からうろこの記事を書かれるので、

  • 高収入の会社員が一番報われないよね

    国民全体の所得に占める税金と、社会保障費の負担の割合を表す国民負担率が、48%になりました。これってどうよ、と思うのは、僕だけではないはず。稼いだお金の半分が税金や社会保険料として消えていく、と。税金や社会保険料は基本的には所得の多い人ほど

  • 勘違いがまかり通る時代は、もう終わり

    未だに、芸のためなら女房も泣かす的な、男がいて、これが爺様ならば、さもありなんというところですが、僕よりも年下世代でも、まれに、男尊女卑の考え方をする人もいます。で、何が言いたいのかというと、芸のためなら女房も泣かすとか、そんな自分勝手は許

  • ただ生存しているだけの老後

    どのあたりからを貯蓄と呼ぶのかは別として、余力のない老人が増えつつあるのでしょうか。気の持ちよう、で、ある程度は健全な精神を保てますが、本当にお金が無くなってしまうと、そう簡単には行きませんよね。以下は、あるじゃん、からの引用。老後の貯蓄が

  • 5万円で生活できれば、5万円だけ稼げばいいことになります

    生活費を下げられるだけ下げておけば、その分、働くハードルも下がると、思っています。これは、どういうことかというと、月に生活費が、絶対10万円は必要だ、という人は、どうしても最低10万円以上の給料がもらえる仕事に就かねばなりません。これが、一

  • 上州名物のからっ風には、吹かれています

    やっと春、になりましたが、この冬は寒かったですね。僕も、雪国で暮らしていた頃を想起。二十代の頃、新潟県の豪雪地方で暮らしていた経験があるのでわかるのですが、あの雪搔きというのは、本当に割に合わない労働。越後湯沢に住んでいたころは、冬になると

  • それは、ギフトでもあった

    僕は一度も父親になったことがないので、父親目線での話はできません。ただ、誰にとっても子供時代はあったわけで、子供目線の話ならばできます。で、子供にとって良い父親とはどういうものなのかを、考えさせられています。父親を含めた家庭環境が、子供に影

  • 塩漬け銘柄のフィールズにやっと良い材料が

    損切をしながらも、現在も400株所有のフィールズ。このところ、やっと回復の見込みが出てきました。長かったなあ、だけどまだトンネルの中。株主総会で、糸井重里さんに質問したなあ。糸井さん、確か、8000株所有じゃなかったかなあ。まあそれは良いと

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