何処からともなく風に乗ってやってくる甘い香り。 なんとも香しいクチナシ。 クチナシは漢字で書くと「梔子」。 もっぱらカタカナやひらがなで「クチナシ」と書…
朝、外に出ると咲いている青い花。 ツユクサ。 名前の通り朝露に濡れて瑞々しい。 緑の葉っぱの中に鮮やかなブルーの花。 そして黄色と白のアクセント。 …
今年は猛暑。 例年夏の暑い盛りになると、アイスキャンディーのキットを使って手作りアイスバーを作る。 取ったのか、暑くてもキンキンに冷えた氷状のものを身体に入れ…
日が落ちて暗くなった後の台所。 窓辺に立てておいた水のボトルを取ろうとしたら何かくっ付いている。 ん、何かの部品? 何を乗せたんだっけ? よく見る…
真夏に赤く咲くサルスベリ。 ブーゲンビリアのようなマゼンダピンク色の花。 夏も終わりになって、サルスベリの花も終盤 今年は暑かったからサルスベリも大変だ…
子どもの頃夏の間10日、20日、30日とゼロの付く日には夜市がたった。 夜の闇に明々と灯る電球。 大通りに添って長く続く心ときめく賑やかな夜店。 月に三回とな…
昨夜は中秋の名月。 そんなことは知らず窓の外が明るくて外に出てみた。 夜空には太陽のように輝くお月様。 そろそろ満月だと思っていたけど。 あまりに…
しめじは大きいものは半分に割って。 椎茸はスライスして。 カンカンの日差しであっという間に水分が飛んでいく。 萎んでカリカリに。 椎茸も小さく軽く…
九月に入っても相変わらず昼間の日差しはキツイ。 何だもシューンと乾燥してしまう日光を利用しよう。 スーパーの見切り品で安くなっていたキノコ類を買い占め。…
ほんのりと淡い香りを放つ野の百合。 植えた覚えはないのに飛んできた種で生えたのだろうか。 強い繁殖力のある高砂百合(タカサゴユリ)。 台湾原産の植物で、…
雨も上がってカラリと晴れた。 郵便が来てるかと思って郵便受のところまで。 おっ。 何かと思ったら。 カマキリさんですね。 薄い黄緑色のカマキリさん…
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何処からともなく風に乗ってやってくる甘い香り。 なんとも香しいクチナシ。 クチナシは漢字で書くと「梔子」。 もっぱらカタカナやひらがなで「クチナシ」と書…
これからの季節は草刈りが頻繁。 あっちもこっちも一雨ごとに草がぐんぐん伸びて来る。 鎌でバッサバッサ刈り払う。 そんな時でもヨモギの株だけは刈り残す。 …
八月のように暑くて、窓を開け離したまま。 夜にパソコンを開いていると、いきなりピョーンと虫が飛び込んできた。 大振りな虫の羽ばたきに瞬間、ゴキブリか!と…
今年は梅雨らしいしっとり感が無い。 ちょっと雨がぱらつくだけで、八月のようなかんかん照り。 紫陽花も何だかしんどそう。 紫陽花は咲き初めから、だんだんと…
庭の一角に毎年伸びて来る白い花。 大きな太いアスパラのような芽がすっと伸びて来たかと思うと開花する。 アツバキミガヨラン。 漢字で書くと厚葉君が代蘭。 …
夏野菜のトマトも花盛り。 黄色い花を咲かせている。 同じ夏野菜でも、キュウリやカボチャは雌花と雄花が別々。 しかし、トマトはひとつの花の中に雄しべと雌し…
田圃の中の整備で手一杯。 周りの草木を刈り払う事は後回し。 田植えが終わったら刈り払らおうと。 ぼちぼちとしか進まない不耕起田圃の田植え。 くたびれてふ…
去年は梅干を仕込まなかったので今年は忘れず。 青梅を15キロ手に入れた。 青いうちに梅酒に1キロ。 残りは黄色く熟させるために納屋に。 ようやく色づいて…
裏庭の柑橘の木。 あれ、何か葉っぱが減っている。 気のせいかな、いやいや違う。 よく見ると緑のガチャピン。 お前たちがモリモリ葉っぱを食べていたんだな。…
田圃の周囲に溝を掘ったら、次は田植え。 畑のように乾いた地面で苗を育てる陸苗代。 そこには苗がしっかり育っている。 スコップで丈夫そうな苗をばがっと掘り…
7年ほど放置された田圃。 もうジャングル状態。 ススキと細竹が生い茂って何が何だか分からない状態。 木も数本生えてしまっていた。 冬に思い立って復元開始。…
今年も梅酒を仕込む。 梅酒や梅干は皮を剥かないから、なるべく無農薬のものを使いたい。 うちの梅の木はまだ実をつけるほど大きくなっていないから他所から仕入れた。…
今年も梅の季節。 梅干と梅酒を作ろうと青梅を手に入れた。 梅酒用の瓶の空きが無いので、三年物の梅酒を移し替える事に。 4リットル瓶に半分くらい残っている…
栗の花盛り。 白いフサフサの栗の花が満開。 花と言っても花びらがある訳じゃない。 雪柳のように細長く垂れ下がっている。 梅雨の頃に咲く栗の花。 「…
白い花びらに黄色いボタンのような花芯のカモミール。 いい香りを漂わせている。 昔は花を摘んで乾燥させた。 カモミールティーに。 あんまりやり過ぎて…
山椒の葉は小さくて柔らかい時摘んで、パンと叩いて筍の煮物の上に置いたりして香りを楽しむ。 すり鉢で摺って味噌と合わせて山椒味噌も美味しい。 山椒の実を採るころ…
ブドウのような房からポロポロと落とした山椒の実。 これを醤油に漬け込む。 先ずは大鍋に湯を沸かして。 山椒の実をサッと湯通し。 グツグツ煮ないでザ…
バケツに摘んできた実山椒。 先ずはブドウの房のようになっている実を軸から外す。 ひと房ずつチマチマと手作業。 実にチマチマ。 延々と延々と時間をか…
何時の間にか山椒の木にも実が。 確認しなきゃと思いつつ、他にやる事いっぱい。 やっと見に行ったら既に実がたわわ。 去年採りそこなったから、今年こそ。 さ…
今年の玉ねぎ。 玉ねぎにはどうかなぁという畑で作ってみた。 芽が伸びて来るトウ立ちは全くなかったけれどちょっと小ぶり。 まぁこんなものか。 肥料も農薬も…
メダカのバケツの緑の藻。 数本貰って冬の間はショボショボ。 夏になって何時の間にか水中ジャングルのように増えてきた。 もう底が見えないくらい。 オオカナ…
トマトの中でもにトマトは種類が豊富。 今どきは甘いトマトが主流らしく糖度が高いものに品種改良。 試しに買ってみたシュガートマトの苗。 真っ赤な実がコロコ…
軒下にずっと置いてたベンチ。 風雨にさらされてカサカサの色合い。 柿渋が残っていたから、ちょっとお色直し。 先ずは埃やコケを落とすために粗いブラシでゴシ…
ベランダ手すりをペンキ塗り。 すっかり綺麗になってみたら、壁のくすみがやけに目に付くようになった。 50数年の埃と雨染み。 どよよんとした波動を放ってい…
ベランダ手すりにまんべんなくペンキ塗り。 どれだけの塗料が要るのか全く見当がつかない。 案外、中くらいの缶で余るかな。 うすめ液で伸ばしながら塗り進める…
でっかい工事型のDIYはあらかた終了。 ずっと気になっていた細かいところに着手。 先ずはベランダの手すり。 築50年以上のこの家はきっと何度もペンキを塗…
冬に真っ赤な丸い実をつける南天。 鮮やかな朱色のイメージ。 だけども花は白い。 たくさんの蕾を付けてふさふさと花が咲く。 粒々の小さな白い花の中心に黄色…
じゃが芋は年に二度の収穫。 春と秋に植え付ける。 春植えは収穫が梅雨になってしまう。 雨の様子を見ながら収穫作業。 おおお、出来てる。 ゴロンとした自然…
今年の梅雨は雨が少な目。 紫陽花はグングン大きくなる。 やっぱりお日様にカンカン照らされているより、雨露に濡れる紫陽花がいい。 大きな葉っぱに雨粒が光っ…
壊した壁に貼ったコンパネ。 今回も珪藻土をローラーで塗っていく。 下地のシーラーを塗って、珪藻土を塗って。 もう壁塗りはお手のもの。 タイルがクリーム色…
浴槽をズルズル引っ張って外へ。 後はコンクリガラをきれいにしたら広い空間が。 浴槽を外した跡や土台を撤去した部分を塞ぐ作業。 本当は全てのタイルと壁も落として…
脱衣所と風呂場の間の間仕切り壁をあらかた解体。 下地の木材も外して、アルミサッシの扉を外したら広い空間。 さぁ、次は本丸。いざいざ。 昭和レトロのタイル…
家の土間の変な位置に存在するタイルのお風呂場。 何でこんな場所に、と思う配置。 後から無理やり作ったのだそう。 大工さんに和式のトイレをユニットバスにしてもら…
畑の隅には赤紫の花が群生。 道端や空き地にも生えている紫カタバミ。 大振りな葉っぱはクローバーみたいな形。 花の色も鮮やかで目を惹く植物。 子ども…
今年は全部晩生にしたので遅い玉ねぎ収穫。 雨の合間を見計らって。 前日雨だったけど、晴れが続かない予報なので今のうちに。 ダダダッと一気に抜いては並べて…
一度塗った柿渋は薄っすら。 完全に乾いてから二回目を塗っていく。 今回使った無臭柿渋はサラッとしているから原液で。 二回目を塗ると落ち着いた色合い。 …
板を入れ替えた雨戸。 このままだと雨に濡れて直ぐにベコベコになる。 防水、防腐の為に柿渋を塗る。 柿渋は青柿を発酵させて作る天然の塗料。 昔から防水の為に笠や…
今日から六月。 出しっぱなしのこたつもようやく片付けた。 朝から近くの神社におついたち詣り。 昨日までの雨もすっかり上がっていい天気。 清々しい新緑の神…
ホームセンターで買って来た3ミリ厚のベニヤ。 カッターで切れるから本当に便利。 計ったサイズに截断したら雨戸の枠に挿し込んでいく。 ストンとはまって気持…
家は半分が木製建具。 なので雨戸が付いている。 長年雨風を防いでくれた雨戸はもう、ボロボロ。 二階の窓だから、まぁいいか、まぁいいかと延び延びになっていた。 …