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2017/08/18

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  • チューブレスのビード上げにCO2ボンベ

    新しく買ったカーボンホィール用にタイヤを買った。今回はチューブレスコンパーチブルのグラベルキングを購入。 ここでは、チューブレスタイヤのセットで一番の難関のビード上げについて紹介します。 パッケージから出すとこんな感じで激しい折り癖。 広げてなんとか丸い形に。ただ、リムの部分は結構ガタガタなので、本当にこの部分が密着してビードが上がるのか・・・と一抹の不安。 まずはホイルにはめ込んでいきます。これがまた、硬くて手ではハメれないので、タイヤレバーを使ってなんとか・・・と言う感じです。前回のクリンチャー仕様のグラベルキングも固くて苦労しましたが、チューブレスコンパチモデルも相変わらず硬いようです。 この状態ではホイールの溝にビードは上がっていません。 ハマりやすいタイヤとホイルでは石鹸水で滑りやすくしてやると、フロアポンプだけでビードが上がります。しかし、前述のようにリム部分がガタガタですし隙間がいっぱいあるので、いくら頑張っても上がりません。 家にコンプレッサーがある人ならば一発ですが、無い人はブースター等を買う必要があります。 そこで登場するのがCO2ボンベ。 原理は簡単で高圧でボンベにCO2を詰め込んで液体状態になっていますので、バルブを開けると一気に膨張します。この勢いを使ってビード上げをしてみました。 バルブをはめて一気に開放すると、バキバキっという音と共にビード上げが一瞬で完了しました。 今回は32Cのタイヤでトライしましたが、特に問題なく出来ました。さらに太い40Cぐらいになると容積が大きいので、どこまで出来るか怪しいです。 1本300円から500円ぐらいするので、頻繁にタイヤをはめる人はブースターを買った方が良いと思います。 CO2ボンベの操作の練習にもなりました。

  • スプロケット&フリーホィール固定工具

    ちょっとオンロードよりのカーボンホィールを買ったのですが、時々太いグラベル用のタイヤセットに気軽に交換して楽しみたいので、ホィールとタイヤとスプロケとディスクブレーキはそのまま古いものは外さずにつけたままにしておきます。 従って新しく買ったカーボンホィール用にスプロケやブレーキディスクも1セット買いました。 その際、取り付けに必要なスプロケット&フリーホィール固定工具を買いました。 正直、工具にはさほどこだわりもなく、安いもので良いので、LIBIQ(リビック)というショップのオリジナルブランドの2000円程度の物を買いました。 早速、ディスクプレートが届いたので、フリーホィール固定工具を使って取り付けました。 まず、ディスクですが、ピンからキリまで種類があって迷う所ですが、正直高速のダウンヒルをやる訳でもないので放熱性などはどうでも良いので、ベースグレードの物にしました。特に輪行など手荒に扱うので、あまり高いディスクで変形したら悲しいので、安い物にしました。 キャリパーもグラベルロードなので大きいので、ナロータイプでもなくワイドタイプ。あまり華奢な物だとちょっとぶつけたら変形しそうですし・・・。 そして、ローターサイズは140、160、180mmとあるが、160mmが付いており、キャリパーの位置も変えれないので、160で決定。 そして一番重要なことは、6穴固定タイプとセンターロックタイプがあります。今回のホィールについているハブがセンターロックタイプなので、センタロックのブレーキディスクからセレクト。6穴タイプのディスクをセンターロックに取り付けるための変換金具も売っていますが、まあセンターロックを素直に選びました。 そこで選んだのが、SM-RT54。 1枚1000円程度でお手軽です。 この右側の金具で締め付けます。この金具をフリーホィール固定工具で締めるのです。 このホィール側のギザギザの溝にローターがハマります。 そして、先ほどの金具でネジ締めます。 拡大するとこんな感じで内側に溝が切ってあるプレートが固定金具です。これを冒頭の工具(写真下)で締め付けます。 さすがに、これは専用工具が無いと出来ないですね。

  • Prime BlackEdition 38 カーボンディスクホイール

    ついに念願のカーボンホィールを購入しました。 Chain Reaction Cyclesというイギリスの通販ショップで購入。イギリスのもう一つの通販ショップのWiggleと2016年 2月に合併して、Wiggle‐CRCとしてサイクル市場最大の通販グループが誕生しました。Webサイトでは別々のショップですが、同じ会社なのでほぼ同じ価格です。 今回購入したのは、Prime BlackEdition 38 ディスクホィール。 リムの幅: 19mm (内側)、27.5mm (外側) リム高: 38mm 最近流行っているワイドリムで、太目のタイヤにフィット。 リムはさほどエアロ効果は必要ないので控えめな38㎜。 そして今回カーボンホィールというだけでなく、チューブレスレディなので軽量化を図れます! 重量: F: 657g、R: 794g、ペア: 1451g ですので、まぁ軽い方だと思います。昔だったら軽く10万円は超えるスペックですが、88000円と非常にお安いです。当然イギリスから買うので日本の消費税は無いのですが、輸入時に関税がかかります。私の場合は5200円の税金と郵便局への手数料200円が掛かりました。国際郵便を受け取る際に配達員に支払いました。7%ぐらいは覚悟しておいた方が良いです。 ちなみにPrimeというメーカーはChain Reaction Cyclesのオリジナルブランドのようで、安く高品位の物を売っているので、結構日本でもユーザーは多いようですね。 今回初めてカーボンホィールを買ったので、箱を持った感想は「空箱ちゃうか?!」空箱に5200円税金払ってしまったかも・・・とびっくりしました。 やはり軽いですね。ワイドリムでディスク対応でこの軽さなら御の字です。 BlackEdition 38は2018年ぐらいからありますが、若干モデルチェンジをしているようで、Primeのロゴも真っ黒です。ぱっと見は無名メーカーのように見えますが、光の加減でロゴが控えめに見えるのはいいですね。 チューブレスレディなので専用テープにチューブレスバルブが付属しています。 ぜひ、CRCかWiggleで見てみてください。なかなか良い感じですよ。

  • 入鹿池まで行ってみました

    愛知県民ならばよく知っている入鹿池。明治村がほとりにあります。 ブラックバスを釣る人ならば、中部地方で一番有名な湖でしょう。とくに釣れないことで有名なんです。歴史はメチャクチャ古く、明治時代に芦ノ湖にブラックバスが初めて放流されたころ、いち早く入鹿池にも放流されたそうです。ところが、あまりのハイプレッシャーと度重なる護岸工事でなかなか繁殖しないようで、本当に釣れません。 そんな入鹿池はバイクやロードバイク乗りにも有名で、ちょっと立ち寄るにはちょうどいい距離なので、多くのライダーが訪れます。 今日も天気が良かったので、多くのライダーとすれ違いました。皆さん結構高速でカッ飛んでいましたが、オジサンはチンタラとグラベルロードの重たいタイヤで乗っています。 グラベルロードは砂利道や段差などは得意ですが、高速巡行は苦手です。特に坂道は疲れますね。 やはり37Cだと乗り心地は良いのですが、坂道をスイスイ登って行く人達を見ると、細いタイヤに憧れます。30Cぐらいのグラベルキングあたりに替えようかなぁと早くも思うようになりました。 でも、見た目では太いごつごつしたタイヤに惹かれます。これは自転車に限らず、スポーツカーよりごっついSUVの方が好きなところからも来てますね。

  • もう秋の兆し

    先日、カーボン・サドルにカーボン・ポストにチューンナップしたマイマシン。せっかくなのでちょっと、30kmほど乗ってみました。 すでに稲穂が黄金色に輝いています。 青い空に稲穂。 すでに秋の気配ですね。 カーボンシートもいい感じ! しばらく走るとなんといハス? こんな田んぼの中にハスの花が咲いているとは。 そして、黄色コスモスでしょうか。満開の前でパチリ。 すっかり秋の感じですね。 車では素通りする風景もロードバイクなら季節を感じることが出来ます。 準備も何もいらないので、思い立ったらサッと行けるのがいいですね。 これから、ロードバイクを始めたいと思っている人へ、できればグラベルロードがオススメですよ。通常のロードバイクはちょっとした段差や砂利でパンクを気にしながら乗らなくてはいけなく、パンクとの闘いで気を使いますが、グラベルロードは全然気にならないので気軽にどこでも行けます。 レースやヒルクライムなどやりたくなったら、高いロードバイクが欲しくなります。その時に細いタイヤにすれば良いのです。まずは気軽に乗ることが重要です。せっかく買ってもなかなか乗ることもなくオブジェになってしまわないよう、グラベルロードをオススメします。

  • カーボンシートも導入

    シートポストだけに留まらず、今度はシートもカーボンにしてみました。 特にヒルクライムとかやる訳ではないのですが、何となく軽量にしてみたくなり、お値段も手ごろなのでポチっとしてしまいました。 今回購入したのはゴリックスというお店のオリジナル商品。有名メーカーの半分以下の値段で、フルカーボンのシートが買えます。 シート座面だけでなくレールもカーボンなので非常に軽いです。一応、うっすらとシート表皮がついているので、よくあるカッチカチのシートではありません。 30kmぐらい乗って見ましたが、始めは固い印象でしたが、まぁ何とか乗れました。もっと硬くてたまらないと思いましたが、グラベルロードでタイヤが吸収してくれるので、シートにはそこまでダイレクトに突き上げは来ません。クッション無しのジーンズでも乗って見ましたが、まぁ耐えれる感じですね。 細いタイヤのロード乗りの人はどうか分かりませんが、十分普段使いできそうです。

  • シートポスト交換

    最近、中国から種や変なものが、世界中に届いて話題になっている。 そんな中、手首ぐらいの郵便物。 なにやら漢字が書いてあり、ついに我が家にも中国から怪しいものが届いたか・・・。 中を開けてみると、かなり前に楽天で発注したシートポスト。単にプチプチで巻いてあるだけで、本当に手首かと思いました(笑)。 ただ、手に持ってみると、さすがカーボン。軽い!! デザインも派手過ぎず、地味過ぎず、ちょうどいい感じですね。 ちょっとロゴが入っているので、多少所有の喜びも得られます。 さて、実際乗って見た感じは・・・素人では分からないですね。重さも数十グラムの差なので分からないですね。 まぁこういった軽量化の積み重ねで、0.5kgぐらい変わってくるので、地道にやるしかないですね。 多少カーボンなのでしなるかと思いましたが、カチカチですね(笑)。 まぁ、気分的には上がるので、お安めのチューンとしてはオススメですね!

  • リアビューレーダーVARIAとGARMIN腕時計と連携

    GARMINのサイクルコンピューターEdge830とリアビューレーダVaria RTL510の組み合わせは最高だと以前の記事にも書きましたが、本当に素晴らしい技術で、本当に後方からの車の検出力はスゴイ!!! 使い勝手も最高で、言うことなしなのですが、ちょっと警告音がうるさくて、仲間とライドする時など、交差点でおしゃべり中でも耳障りなので、音量を絞りたいと思っていました。 そこで、GAMINの腕時計と連携させて、本体は音をOFFにしておいて、腕時計を振動させることにしました。今回導入したものはForeathlete 245 Musicという音楽も本体に格納出来てBluetoothで飛ばせる物。 これがまたスゴイ。腕時計だけで色々なスピードやケイデンスやログなど記録できるしナビも出来るのですが、これにリアビューレーダと連携させると最強で、車の接近もサイクルコンピュータのEdge830同様に腕時計に表示されます。 これだけで完璧なのですが、さらにこの腕時計とBluetoothイヤホンを連携させて音楽を流すと、なんとその音楽の中にリアビューレーダの警告音が重ねられて聞こえるので、音楽を聴きながらでも後方の車にも注意を払うことが出来ます。 正直耳でエンジン音を聞いて得られる情報よりもリアビューレーダのほうがはるかに正確なので、耳がふさがっていても安全なんです。 これには感動しました。マジで。 さらにこれなら交差点でピロピロとうるさく周りの人に聞こえることもなく、仲間とライドする時もOKです。 GARMINの時計を持っている人は、ぜひリアビューレーダのVARIAと連携させてみてください!!感動しますよ! サイクルコンピュータは無くても、GARMIN腕時計+リアビューレーダで快適ライドが楽しめます!!ぜひ、お勧めです!

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