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2017/08/18

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  • チューブレス8カ月ぶりに使用

    阿蘇のライドの後で、体調不良などあり半年ほどロードバイクから遠ざかっていた。春には体調も戻って、いつでも乗れる状態だったが、その頃は妙に忙しく、結局、8カ月ぶりにロードバイクに乗ることに・・・。 当然、チューブレスは空気が抜けてぺしゃんこになっていたが、シーリング材を入れずに復帰できるか興味があったので、そのまま空気を入れてみた。 結果、何事も無かったかのように空気は入りました。 昨年入れたシーリング材は、ほとんど固体になっていますが、一応密着はしているようで、軽く乗って見ることに。当然、入れた直後ののようなちゃぷちゃぷ感はありません。したがって、何か刺さっても穴を埋める効果はありません。 穴埋めを期待するならシーリング材を追加したほうが良いですね。 とりあえず、お決まりのサイクリングコースで23kmほど軽く流してみました。 昨年の秋から乗っていないので、この距離でも汗だく。すっかり季節は変わりアジサイの季節。動いていると大丈夫なのですが、止まると汗だくですね。真夏になる前にスタートが切れて良かった。ちょくちょく乗って体を慣らさせていかないと、以前のように熱中症になりかねません。 メインはサイクリングロードですが、多少の砂利道も通ってみたが、エア漏れの兆候も無く無事乗れました。8か月振りの空気入れでもなんとかなりますね! 梅雨の合間の晴れ間を有効活用できました。

  • 《FDAで行く阿蘇の旅》の記事を追加しました

    長らく、ツーリング記事を書いていませんでしたが、昨年の秋に阿蘇へ輪行した(といっても飛行機輪行!)時の記事を書きました。 初めての飛行機輪行で非常に快適な旅でした。 途中、大観峰へ上る道は、死ぬかと思いましたが、何とか登り切ることが出来ました。正直、熊本空港スタートで大観峰だったので、非常にハードでしたが、レンタカーで熊本駅ぐらいをスタートにすればもっと快適だったかもしれません。まぁ、おかげでぐっすり眠れました。 記事を見てもらえば分かりますが、終始グルメ旅行で熊本名物の赤牛丼、馬刺、高菜飯、熊本ラーメンとフルコースで堪能しました。 実はこの後、この疲労がたたったのか「帯状疱疹」になってしまい、大変なことに・・・。 コロナも落ち着いて来たら、また飛行機輪行行きたいですね!

  • 果物の秋 シャインマスカットパフェを求めて

    食欲の秋ですね。果物の秋でもあります。 そんな中、シャインマスカットパフェが始まりましたとタイミング良くスイーツのお知らせが来ました。 岐阜県多治見市のCAFE montana(モンタナ)さんに行ってきました。ちょうど春日井と多治見の間の内津峠のあたりです。JR中央線ならば古虎渓のあたりです。 正直、アクセスはよろしくないのですが、まずます人気のようでお客さんは沢山出入りしていました。 ロードバイクでもちょうど内津峠と古虎渓の間で、なかなかどこかの道中でも寄りにくいところで、アップダウンもあって、良いトレーニングになりました。 お味のほうはまさにブドウ尽くしといった感じで、まずシャーベットの下にたっぷりのシャインマスカット。さらにその下は巨峰が満載。 これだけでお腹いっぱいですね。 さらにその下には生クリームとババロアのような物があり、リンゴかアプリコットのシロップ漬けのようなものがありました。 お値段1500円。 それなりの金額ですが、味も十分見合った味です。ぜひお試しください。 ブドウの前は桃のパフェがあって、春はイチゴと季節限定のパフェがインスタで紹介されます!!季節ごとに最高の味の物を提供していますよ。 ちょっと内津峠方面に行く際は寄ってみてください。 ちょうど30kmぐらいのライドになりましたので、久しぶりでしたが良いリハビリになりました。 これからロードバイクに良い季節になるので、またあっちこち行ってみようと思います!! 今回は、秋のスイーツ情報でした'(笑)。

  • 日本ラインロマンチック街道

    今日はちょっと木曽川中流の岐阜県 美濃加茂市あたりから下流に向けて川沿いを走る日本ラインロマンチック街道をサイクリングしてきました。 もともと、日本ライン下りと言って木曽川を船で下るものがあり、その風景は奇岩などがありなかなかの景勝地で、ドイツのライン川から取ってきたネーミングです。出発点にはドイツ料理のシュロスというレストランもありましたが、ライン下りもレストランも最近は営業していないようです。 ただ、木曽川の風景は見ごたえがあるので、往復でも20km無いぐらいの短い距離ですが、なかなか良いですよ。 ここのサイクリングロードはきっちりと整備されており、車も来ない(ランニングしている人はいる)ので安心して走ることが出来ます。道幅も広いので高速で来た上級者もすんなり抜かさせることも出来ます。そういった意味ではロードに乗りたての人にピッタリです。 これぐらいの距離ならば、股も痛くならず練習になります。 見晴らしも良いので、気持ちよく走れます。 通常、この道を往復するのが定番ですが、木曽川対岸にも行ってみました。 対岸は何の変哲もない堤防道路で、イマイチでしたが下流から上流に向かっていくと、木曾川渡し遊歩道と書いてある看板にぶつかりました。 遊歩道なので自転車は難しいのですが、ここでグラベルロードの性能発揮です。こんな竹林を抜け、まさに石畳のグラベルロードを突き進むと渡し船の跡まで行けます。 砂地でグラベルタイヤでも何度もスタックしそうになりましたが、なかなか楽しいコースでした。ただ、ここはあくまでも遊歩道。終点まで行ったら階段になっていたので、ちょっと戻ってから橋を渡り出発点へ。砂だらけになってしまうので、グラベルを走りたい人以外は行かないほうが良いですね。対岸には行かず、おとなしく往復したほうが快適です。

  • 真夏のライドは命がけ

    真夏のライドは本当に過酷ですね。 先日も、ちょっと睡眠不足で炎天下のライドに出かけたら、5kmも走らないうちに吐き気がしてなんともならなくなったので、他の仲間と別れを告げてリタイヤすることに。そこで1時間以上立ち上がることも出来ず、吐き気と脱力感がハンパなくなんともなりませんでした。軽い熱中症にかかってしまったようです。 やはり、睡眠不足の時などは要注意ですね。そんな時はやはり無理せずに早めにリタイヤしたほうが良いです。ばったり倒れてしまって、救急車を呼ぶ羽目になります。 正直、今回も救急車を呼ぼうかと思ったぐらいだったので、本当に熱中症を舐めてはいけません。 あとは、徐々に日光に慣れたほうが良いですね。いままであまり暑い日に乗っていなかったので、体が日光に慣れていなかったようです。 そこで、短距離で徐々に慣らしていこうと思います。 特に周りの人のペースで走ると、どうしても思ったよりも負荷がかかるので、短距離でも負担がかかるのです。したがって、まずは一人で自分のペースで少しづつ日光や暑さに慣らしていった方がいいですね。 あとは、半袖シャツよりも日よけ&冷感のアームカバーが必須です。というのは、長袖の冷感シャツはやはりちょっと夏苦しいので、半袖のサイクルウエアにアームカバーというのが定番スタイルなんです。アームカバーはライド中は良いのですが、お店の中に入った時など、さっと外せて冷房の風を浴びれます。長袖シャツのように腕が繋がっていないので、そこから換気が出来ます。 腕が下がらないように、滑り止めが付いていますので、下がってくることもありません。サラっとしていて、マラソンランナーも好んで使っているのもよく分かります。どうして今まで使っていなかったのか・・・と思うほど快適です。冷感なので涼しく、汗でベタベタすることも無いのです。半袖より涼しいとはびっくりでした!!! こんないいものがあるとは、もっと早く買うべきでした!!

  • 久しぶりにカーボンシート止めてみた

    買ってすぐにカーボンシート(サドル)に交換していたが、久しぶりに乗ったらちょっとお尻が痛かったので、ノーマルに戻してみました。毎週のように乗っている時は、全然問題なかったのですが、数カ月乗らないとやはり硬さを感じます。 やはり、長らくロードバイクに乗っていないと、ポジションが悪いのか、それともお尻の皮が薄くなったのか・・・。 ちょっと気分転換にオリジナルシートに戻してみることに。 シートポストは外すのが面倒なのでオリジナルの物のままで。シートの重さの差よりもアルミシートポストとカーボンシートポストの差が大きいですね。でもオリジナルアルミポストは短くカットしているので、もともとの重さに比べれば差は少ないです。 やはり重さもそうだけど、形がシャープな物からちょっと野暮ったくなりましたね。まぁ快適性には変えれないので、仕方が無いですが・・・。 ちょっと乗って見ましたが、なかなか快適ですね。まぁ、しばらく乗ればお尻もなれてくるので、カーボンに戻します。 明日の久しぶりのサイクリングはこれで行こう!あとはチューブレスのグラベルキングなので空気を少し抜けば、かなり快適になりますね!

  • 梅雨間のライドは泥除けが欲しい

    皆さん、梅雨時期をいかがお過ごしでしょうか? 各地で大雨で災害が発生しており、被災された方々にはお見舞い申し上げます。 幸い、私の地域では大雨は降らず、梅雨間に時々晴れる日が続いています。ただ、一日晴れるのではなく、晴れたり曇ったり、雨がぱらついたり・・・と一日の中でもバラツキが多く、なかなか遠出する気にはなれません。さらに新型コロナで遠くには何処にも行けず、うずうずしている人もいるのではないでしょうか? 仕方なく、近場でちょっと25kmほど乗ってきました。 梅雨の曇り空にはアジサイ。もうそろそろ、アジサイの花も終わりですね。 ちょっと、空模様を気にしながら・・・。 雨が降ってきたら、一目散に帰らないと!?なんせ、ロードバイクは泥除けが無いので、少しでも地面が濡れてくると、悲惨な目に合います。白いTシャツなんて着ていたら間違いなくヒョウ柄に変身です! 通勤や通学でロードバイクを使用している人は簡易的な泥除けを付けている人もいます。ママチャリの泥除けは重たいので、樹脂で軽量な物が多いですね。 そう言った意味で、少々の雨は気にならないけど、泥跳ねだけは何とかしたいですね。特にこの梅雨の季節は。。。この季節だけはつけておくのも手ですね。 取り外し前提で、雨の降りそうな日や雨上がりの日のみ取り付けるのもGoodです。ヒョウ柄になる前に、いかがでしょうか?

  • ホィールとタイヤの相性

    半年ぐらい前にチューブレスにシーラントを入れたが、どうもリアがよくエアが抜ける。 同じようにシーラントを入れているのだが、どうもタイヤのバラツキやホィールのバラツキで密着度が違うようだ。 半年経つとやはり、当時はちゃぽちゃぽ音がしていたが、乾燥して音もしなくなった。やはり液体を保持しているウチはパンクしても穴が埋まるが、完全に個体になってしまうとその機能は無くなってしまう。 早速、追加でシーラントを入れました。まずはバルブコアを外します。今回は60mlずつ注入してみます。 しっかりとねじ込んでシリンジで注入するので周りを汚さないので、やはり専用器具は良いですね。 ただ、注入したバルブのネジ部分には付着するので、バルブコアのネジが固着しないように綿棒で綺麗にふき取ります。 この時、バルブ位置を横や上にしておかないと、逆流して出てきます。あとはバルブコアを装着して、エアを入れればOK。 エアを入れて、バルブロックをするまでは逆t流しないよう下の位置にしないように。 ロックまで終わったらシーラントが全周に行き渡るようにグルグル回して馴染ませます。 今回は2回目の注入なので、初回ほどチャポチャポ音はしない。はたして何カ月持つでしょうか。。。

  • GARMIN Foreathlete 245 Musicを衣替え

    以前、購入したGARMIN Foreathlete 245 Music。 これメチャクチャ優秀で、サイクルコンピュータ代わりになります。スピードやケイデンスはもちろん、脈にGPS、ナビゲーションまで・・・もはや、サイクルコンピュータは不要と言えるほど高機能です。 さらに下記の記事にも書いたが、リアビューレーダとも連携できてスゴイ。 なんせ5万円以上するので、素晴らしく高機能です。 ただ、外観がメチャクチャチープで、1000円のチープカシオと同じぐらいのイメージです。そこで、ちょっとベルトを交換してみることに。 今回、これから夏場に向かうので、涼し気な白の革ベルトにしました。革なのでかなり高級感がアップします。 上が元々のベルト。 かなり涼し気な印象になりました。 ただ、革だと汗でベタベタになってしまうので、今回は裏がシリコンのバージョンなんです。なかなかの優れもので、汗をたっぷり書いても革が汗で濡れてしまうこともありません。 これならば、サイクリング中の汗だくの状態でもOKです。 サイドからチラッと見えるシリコンの黒がボディーの黒といい感じでマッチしています。 これなら、サイクリングだけでなく他のスポーツでもバッチリですよ!カラーも白だけでなく茶色やベージュなど落ち着いた色も有ります。 GARMINの時計に限らず、20mmのベルトが装着できる時計なら何でもハマります。 超オススメですよ!

  • 明智~岩村~恵那ライド

    退院後、久しぶりの本格的なライドに挑戦。・・・と言っても、半年間で3回も手術&入院をしていましたので、メチャクチャ体力が落ちています。 今回は明智から恵那までの27kmほどのライド。 まずは、明智鉄道に乗って恵那から明智へ。恵那駅はJR恵那駅と隣接しており、もともと国鉄の明知線が第三セクターで明智鉄道へ。 本来、ここから輪行して明智へ行くのですが、今回は明智へあらかじめ車で行って、自転車を置いてきたのです(笑)。 ご多分に漏れず、1両編成でいい感じですね。 周りには輪行する人も沢山いました。輪行するにはお手軽でちょうどいい距離です。 電車はドンドン坂を上り1時間もかからないぐらいで終点へ。 明智は大正村があり、大正っぽい人形がお出迎え。 明智光秀の墓がありました。 大正村もさらっと過ごして、ひと山超えて岩村へ。 このコース、基本的には下りなのですが、恵那までふた山超えないといけないのです。すでにひと山目でクタクタ。 岩村は連ドラの「半ぶん、青い」のロケで有名になりました。もともと女城主の岩村城の城下町でそれなりに有名だったのですが、連ドラのおかげでちょっとした町おこしになっています。 まずは小腹が空いたので、五平餅で腹ごしらえ。クルミ入りで香ばしくGood!恵那特融で団子状の五平餅なんですね。 ただ、オジサンたちはまだまだ体力が回復せず、甘ーいスイーツを。やはり日陰に座ってまったりと。。。 囲炉裏のところで、スィーツ・・・。岩村でスィーツと言えばカステラなのですが、以前食べたので今回はパス。 ようやくここでパワーがもどって、もうひと山。 阿木川ダムの脇は交通量が多いので、あえて線路側を行ったのですが、これがまたアップダウンが激しく、恵那に着いた時にはクタクタ。 遅めの昼食でそば&かつ丼を食べ、本日のライドは終了。 距離としては27kmだったが、久しぶりのライドで、さらに急な登りが2回あったので、リハビリライドとしてはもういっぱいいっぱいですね。 坂が苦手じゃない人にしてみたら、まぁ、お手軽ライドでしょうね。でもこれ、恵那から明智に向かっていくほうは、かなりハードですよ。筋金入りのサイクリストは恵那からラウンドトリップでしょうね。絶対に我々は無理ですが・・・。

  • 5か月ぶりにロードバイク

    椎間板ヘルニアの手術をしてしばらく自転車に乗っていませんでしたが、本日5か月ぶりに乗ってみました。 まだ、足の指がマヒしているのでビンディング付きには乗れませんが、普通のスニーカーで10kmほど乗ってみました。 ひさしぶりのロードバイクは非常に気持ち良く、春の日を受けなんともすがすがしい気分になれました。 普段見過ごしている木々や花々が美しく見えて、公園で遊ぶ子供たちや家族でバーベキューをする人など眩しく見えました。川のきらめきもきらきらとして、何でもない風景がなんとも幸せにしてくれました。 また自転車に乗れることに感謝。 まだ、遅咲きの桜が残っており、桜をバックに。 春の晴れた日にロードバイクは気持ちいですね。夏だと、止まった瞬間ドッと汗が出てきて、早く日陰に行きたい気分になりますが、まだこの季節は気温がそれほど高くないので、走りやすいですね。 とりあえず、復帰後の初ライドだったので、無理はせず10kmで止めておきました。ちょっと腰に違和感があったので、一気に距離を延ばさず、徐々に伸ばしていきたいと思います。

  • チューブレスは早い

    年初から、入院を繰り返しており、ロードバイクを乗ることが出来ませんでした。しかし、ようやく退院して久しぶりにロードバイクを見てみると、案の定タイヤの空気が抜けていた。 特にチューブよりもチューブレスの方が自然に抜けるスピードが速い気がする。 チューブレスの場合はホイルとタイヤの相性がメチャクチャ重要で、ピッタリと密着している場合はさほど漏れないが、相性が悪いと1週間ぐらいで抜けてくる。 あと、シーラントとの相性も重要なので、その組み合わせによっても違ってくる。 我が家はこのようにタワー式のスタンドなので、地面にタイヤ接地していないので、空気が抜けていても、見た目では分からないのです。時々タイヤをつかんで、柔らかさを確認しています。 今回、一カ月ぶりに触ってみると、全くクタクタで抜けていました。 幸いなのが、上述のように接地していないので、空気が抜けた際の凹みクセが付かないことです(逆に凹んでいないので気付かない)。 いずれにしても、チューブレスは通常よりもマメに空気の抜けをチェックする必要が有ります。また、時々グルグルとタイヤを回してシーラントをタイヤに一様に広げてあげると良いでしょう。

  • パンク修理が出来ない?!

    以前、久しぶりに自分でパンク修理してみた時に、失敗したので自分への戒め?もかねて紹介させていただきます。 結論から言うと、そもそもパンク修理の原理を理解していなかったのです。 当初、パンクはパッチをチューブに接着剤で貼りつけて穴をふさいで修理すると思っていました。 それの、どこが間違っているの? と言われそうですが、細かいとことを言うと、「接着剤で貼りつけて」というところが、「接着剤で固めて貼りつけて」と思っていたからです。 そこの何が間違っているかは、写真を見ながら解説します。 ①穴を特定 大体よく見て耳を澄ませば、どこから漏れているか分かります。よく、バケツに水を入れて・・・・と書いていますが、サイクリング中でバケツを持っている人はいないので、だいたいチューブごと替えてしまいます。ただ、予備のチューブを忘れたり2回目のパンクで予備を使ってしまった場合等、その場で補修キットで直すことになります。そんな時は自分の耳を信じましょう(笑)。 ②表面をヤスリがけする 実はこれが重要で、今まで接着剤が弾かないように表面の異物を取るためだと思っていたのですが、実はこれが大きな勘違いでした。当然表面の異物も取りたいのですが、後程登場するパッチを「接着」ではなく「圧着」させるために平らにするのです。 ③接着剤を塗布 今まで接着剤で固めると思っていたので、たっぷり塗っていたのですが、この接着剤はむしろ母材を溶かして圧着しやすくするものなので、たっぷり塗るのは逆効果です。薄くまんべんなく塗りましょう。 ④接着剤を乾かす ここも、正しく理解していなかったので適当に乾かしていました。なんか説明書に「乾かして」というようなことが書いてあったので、イマイチ理屈が分らず、ほとんど乾かさずパッチを貼りつけました。自転車屋ではドライヤーで時間短縮してますね。では、何時間も乾かしておけばいいという訳でなく、あくまでもゴムがしんなりと柔らかくなった状態がベストなので気温などにも寄りますが5分ぐらい乾かせばOKです。「べちゃべちゃ」ではなく、「しんなり」といった感じがGoodです。 ⑤パッチを貼りつける

  • 美濃白鳥、郡上八幡サイクリング

    最近、輪行に慣れてきて、上りが嫌いなので、川沿いの電車で上流まで行って、川沿いを下ってくる・・・・というパターンが増えてきました。 以前、長良川沿いを走っている長良川鉄道で上流まで行って、下ってくる記事を書いたが、この時はサイクリング列車というものを利用した。 このサイクリング列車とは、輪行袋に入れなくても、そのまま自転車を乗せることが出来る列車です。べつに他の列車と何の代わり映えもしませんが、ある決まった便だけ自転車のまま乗って良いというものです。ただ、一応予約が要りますし、本数が限られているので好きな時間に乗ることはできません。 一方、輪行袋に入れれば、好きな時間に自由に電車に乗れます。 今回は輪行袋を持って乗り換えしたり、人込みの中を歩くのが面倒なので、美濃駅まで車で行ってそこから輪行袋で長良川鉄道に乗りました。 この長良川鉄道は美濃太田から出ているので、美濃太田や関でも良いのですが、そのあたりの風景は退屈なので、ある程度上流まで行った美濃から乗りました。 そしてもう一つポイントが、駅前の駐車場がガラガラ。それもタダ。街中では考えられないのですが、本当にタダなんです。 列車にゆられること1時間ほどで美濃白鳥駅に着きました。 駅前には広場やベンチがあり、ゆっくり輪行袋から出して組み立てることが出来ます。 ここから、長良川沿いを下っていきます。 特にサイクリングロードという訳ではありませんが、川沿いの道は車も少なく快適です。ところどころで国道156号線を走ることがありますが、できるだけ国道を避けて行けば快適です。 なんせ下りメインなので、とても快適に走ることが出来るのです。そして何よりも清流長良川を眺めながらのサイクリングは心が洗われます。 途中で長良川鉄道を見ながら、こんなほのぼのとした風景を眺めることが出来ます。 また、意味不明なオブジェもあったり・・・ 道中はあまりお店も少ないので、できればお昼ご飯は郡上八幡で食べると良いです。 我々は、新橋亭というお店で飛騨牛 朴葉(ほうば)味噌定食を頂きました。 長良川の支流の吉田川沿いにあり、窓から川沿いの景色が見えて、なかなか良い所でした。 風にふかれ紅葉した木の葉が、川辺に落ちる風景を眺めながら、美味しい料理を頂き・・・。

  • ミノウラ ディスプレイスタンド DS-520

    キャノンデールのトップストーンのスルーアクスル。根元が太いのでスクルトゥーラで使っていたスタンドが使えない。 スルーのレバーが細い物は下のようなスタンドの切り欠きにちょうど入るので大丈夫なのですが・・・・ところがトップストーンのは全く切り欠きに入るサイズではないのです。 一方、先日買ったバイクタワーはセンターポールに当たるのでペダルを回すことが出来ない。 やはりペダルを回してチェーンの調整をする時など、上のようなスタンドが便利。そこでスルーに引っかけるものではなく、フレームそのものに引っ掛けて後輪を浮かせる物を買いました。 折りたたむとこんな感じ。 構造はいたって単純でフレームに引っ掛けるだけ。これならスルーのハンドルの形状は関係ない。 よほど特殊なフレーム形状でない限り、どんなバイクにも使えます。 お値段も3000円程度なのでいい感じです。安い、簡単、省スペース・・・言うこと無しなのです。このままバイク保管用でも良いのですが、おしゃれ感は無いですね(笑)。あまりにも普通過ぎて・・・・。 あとは、無名メーカーでも良いですが、ミノウラならばガッチリとしていて間違いないです! ぜひ貴方も導入してみては?!

  • 愛知牧場 コスモス満開

    10月末、城山公園前のコスモスと愛知牧場のコスモスを見に行きました。 まずは、愛知県尾張旭市の城山公園へ。ここは公園とは関係なくたまたま公園のそばの私有地のコスモスが綺麗と言うことが有名になり、ちょっとした観光地になっています。 尾張旭周辺はアップダウンがありちょっとオジサン自転車にはキツイですね。 今日は良く晴れて青い空とコスモスがとても映えます。ここから10kmほど南下して愛知牧場へ。 愛知牧場へ行く前に、東郷サービスエリアによって早めの昼食。サービスエリアは車で入ることはありますが、自転車を置いて歩いて裏から入るって感じで奇妙な感じ。 ちょっと腹ごしらえして、愛知牧場へ。東郷サービスエリアからは歩いていけるぐらい近く、すぐでした。 この距離なら、サービスエリアに車を停めてちょっと寄って見るのもよい感じです。 さて、愛知牧場はまさにハロウィンの真っ最中。 通常のコスモスも沢山咲いていましたが、オレンジ色のコスモスもビッシリ一面に咲いており圧巻でした。 青空にコスモス畑が映えますね~。 ハロウィンのオレンジとオレンジコスモスのオレンジがマッチして、なかなか良い感じでした。 そして、愛知牧場と言えばミルクソフトクリームですね。 こうして、今回も走って消費したカロリーよりも沢山食べているので、なかなか痩せないですね。 今年も昨年の「いちのえだ田園」に続きコスモスを満喫できました! 今日はトータル47kmでしたが、ちょっと体調も良くなかったので、なぜかクタクタになりました。

  • ミノウラ バイクタワー20D

    後輩からお安く譲り受けたミノウラ バイクタワー20D。 いわゆる突っ張りポールにロードバイクハンガーを取り付けたもの。 さすが、専門のスタンドだけあって、径も太く非常にガッチリと安定した作り。 一応、2台停めることが出来るのですが、実は、ホィールが1つ余っており、それを収納したくて、2代目のところにぶら下げています。気分によってホィールを変えて乗っているのです。 こんな感じです。 セット方法は簡単で、3分割の突っ張りポールを調整して天井までの長さに合わせます。あとはそこから20mm長くして、その分を押し付けてセットするだけ。突っ張りポールを扱ったことが有る人なら多分楽勝でしょう。 一番、注意しないといけないのが、天井に接している部分が黒いゴムで、セットする時に天井とこすれるたびに、黒いあとが付いてしまいます。 大体の家の天井が白なので、ここはもう少し考えて欲しかったですね。 途中で気が変わって設置場所を変える時も、跡がついてしまうので出来るだけ、慎重に設置場所を決めて、一度設置したら動かさないほうが賢明です。 動かすたびに、あっちこっちが汚れます(涙)。 使い勝手は申し分なく、サクッとロードバイクをセットできますし、取り外しも楽ちん。 欲を言えば、アームを手前に伸ばして、ペダルが回転できると良かった。 基本的にこのハンガーにかけたままメンテをするものではないので、仕方が無いが、ちょっとペダルを回してみようという時すらポールに当たるので回せない。 出来るだけスリムに収納したい人にとっては、あまり奥行き方向のスペースは取りたくないと思うので、好みによって調整できると嬉しい。 それ以外は大変満足しています。 あと、何よりも見た目がイケている! 初めて見た人は「おぉ」と驚きます。 将来きっと2台目のロードバイクが欲しくなりますから、皆さんもこれでOKですよ!!!オススメします。

  • 138タワー&河川環境楽園

    今日は犬山あたりから木曽川沿いのサイクリングロードを軽くサイクリング。 この季節になってくると、朝一番は指無しのグローブではちょっとキツイ。ただ、走り始めると逆に暑くなるので、調整が難しいですね。 木曽川北部の河川沿いはランニングコースとサイクリングロードが併設されており、ランナーが沢山走っており、ちょと走りにくい。 途中でなくなったり、復活したり・・・。 ランナーやウォーキングしている人を避けながら・・・そして、高速で走る筋金入りのロードバイカーに道を譲りながら。。。 138タワーに到着。 そこから少し北上すると河川環境楽園が見える。 観覧車や水族館などアミューズメントも沢山ある。 パーキングエリアから入れるので非常に人気。アスレチックや芝生広場もあり、親子連れにも大人気。 オジサンはさっそく小腹が減って、飛騨牛メンチカツに吸い寄せられ・・・。 そして、早速モグモグタイム。 あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか? そしたら、ポツリポツリと雨が。今日は晴れているのですが、雲がものすごいスピードで流れて、時々小雨が降ったり晴れたり・・・忙しい天気でした。 逃げるように帰路へ。 ちょうど犬山に戻ってきたころにはちょうどお昼時。 お城の周りは混んでいたので、駅のほうに向かってお食事処 角屋というお店で味噌カツを食べて帰りました。 結局、いつものように消費したカロリーより食べる方が多くなってしまいます(笑)。これでは、なかなか痩せれませんね。

  • チューブレス シーラント入れ方

    チューブレスタイヤ&ホィールのセッティングが完成したら、シーラントの投入です。あと、数カ月乗るたびに追加投入する必要があります。 その際、オススメなのがSTANS NO TUBESシリーズのTHE INJECTOR。 ずばり注射器でそのままのネーミングです。 べつに注射器なんて安く売っているし、シリコンホースもいくらでも安く売っているのですが、やはり専門の商品は使いやすい! 1、バルブコアを外す バルブキャップを外し、バルブコアを外します。パナレーサーの物はバルブキャップとコア外しを兼ねており、ひっくり返して回すとコアが外れます。 2、インジェクターにシーラントを入れる インジェクターのホースを折り曲げ、垂れないようにしてシーラントを入れます。1回30ccぐらいなので前後合計で60cc入れておきます。 ピストンを入れると垂れにくくなるのでその状態で、バルブにねじ込みます。 3、バルブにねじ込む ノズル先端を上になるような位置関係だったら垂れないので、その状態でねじ込む。その際、バルブの位置が下だとタイヤの中に入っている昔のシーラントが出てきますので、90度ぐらいの位置でやると良いです。 4、ピストンを押し込む インジェクターを上にしてピストンを押し込み流し込む。 ねじ込んであるので、全く漏れずスムーズに入ります!! 5、ピストンを抜き、ホースを外す ピストンを抜き、空気を入れつつ残りの1滴まで入れます。しかし、どうしてもネジ込んだホースを外すときに多少しずくが落ちるので、ティッシュを準備しておきましょう。 6、バルブに付着したシーラントを拭く バルブの外ネジや内ネジに付着したシーラントを拭きとる。綿棒などを突っ込んで入念にふき取ってください。極力バルブコアには付着させない。 7、バルブコアを取り付け 手でバルブコアをねじ込みます。最後はバルブコアツールなどで締め込んでください。ここはそんなにトルクは不要なので手で廻る程度でOKです。 8、空気を入れる 空気を入れる時も、バルブが下の位置だと、中からシーラントが逆流してくるので、90度ぐらいの位置で入れるといいでしょう。 空気を入れ始めるとタイヤの隙間からシーラントが出てきますが、気にせず空気を入れればそのうち止まります。漏れたシーラントは出来るだけふき取っておいた方が良いです(見た目的に)。

  • 名古屋市内サイクリング

    今日はなんと15名の大所帯で名古屋市内をサイクリング。 さすがにこれだけ大人数だと列が信号で切れてしまうので、5人ずつの小グループを3つ作ってそれぞれ目的地に向かってバラバラに行きました。 まず初めに行ったのは白鳥庭園。名古屋市の南の方にあるので、ひたすら堀川沿いを南下。 熱田区の南のほうにあり、国道1号と堀川が交差している辺りにあります。ちょっとした庭園で、都会の中のオアシスって感じです。 有料の庭園なのできちんと手入れが行き届いています。 池には大量な錦鯉が・・・ここまでくるとちょっとグロテスク。 その後、混雑を避けるために早目の昼食をファミレスで取って、さらに南下。 堀川河口の七里の渡しへ。 昔は名古屋港として栄えていたようですが、今はドブ川って感じでちょと臭いますね。。。。 最後は北上して、白壁あたりにある三菱UFJ貨幣資料館へ。 国道19号と出来町通りの交差点あたりにあります。ここは無料の施設なのですが、古今東西の色々な貨幣が見ることが出来ます。これだけ充実していたら、有料でも十分人気があると思います。 本物の貨幣なので、いたるところに防犯カメラがあり、監視員がジーっと見ています。コロナの影響で人数制限があり、2回に分けて入りました。 なんだかんだと45kmぐらいのコースでぐるっと回りました。 名古屋市内は信号が多く、Stop&Goが激しいので、距離の割には疲れます。さらに、路駐の車や店舗からの出入りなど、非常に気を使うので、そういった意味でもちょっと疲れますね~。 やはり、田舎のライドのほうが良いですね。 あと、歩道に行ったり車道に行ったりと、段差を何度も乗り越えるので、お尻が痛くなります。 そこは、チューブレスの恩恵を受けて、空気をかなり抜いて150kpaぐらいにしていたので、そのあたりは快適でした。まさにママチャリに乗っている感覚です。 今、最高にいい季節なので、皆さんもロードバイクでお出かけしましょう!暑くもなく、寒くもなく一番快適なので、いつもなら車で行っているところも、自転車で行ってみると、ずいぶん景色が変わって見えるので新鮮な発見が有りますよ!

  • 瞬間パンク修理剤 QUICK SHOT 購入

    先日、息子のスクルトゥーラがパンクした際、スルーアクスルが抜けないトラブルが発生してチューブ交換ができず、ショップに持ち込んだ際、スプレー式の瞬間パンク修理剤が役立った。たまたま友人が持っていたそうです。 ショップまでの2Kmぐらいをなんとかこのスプレーで乗り切った。 しかし、このスプレーは1mmまでの穴しか対応できないので、今回のように釘が刺さった時は本当に応急処置で少しの距離しか走れない。ただ、万能ではないが1本あると役に立つことが分かったので早速購入。 大きさ的には栄養ドリンクより少し小さい大きさで、ポケットやカバンにスッポリ入る大きさで非常に軽量です。 Co2ボンベよりも軽いので意外と良いかも! この手のスプレーは100円ショップにも売っているのですが、すべて米式ノズルしか対応していません。このQUICK SHOTぐらいしか仏式ノズルに対応していないのです。肝はこのノズルアダプター。 このこのノズルアダプターはしっかりネジが切ってあり仏式ノズルにピッタリハマります。 逆にこのアダプターさえあれば、100円均一のスプレーでも行けるかも?! あと、このQUICK SHOTはチューブレスにも使えると書いてあります。まぁシーラントみたいなものでしょうか。 ということでクリンチャーの人もチューブレスの人も一本持っておくと安心ですね。

  • スルーアクスルが抜けない

    息子からパンクをしたけどタイヤが取れないとSOSの電話。 そんなバカな・・・と色々説明するも、どうも抜けないらしい。LINE電話で動画を見ながら指示どおりにしても抜けない。 スルーアクスルが抜けないとタイヤを外すことも出来ないので、チューブ交換ができない。 なんとか地元の自転車屋まで行ったが、ショップでもお手上げ。 そんなことは無いとネットで検索すると、軸の部分が固着することがごくまれにあるらしい。 そこで、紙に図を書いてこの赤い部分が固着している旨を説明。 だから、スルーアクスルを回すとピンクの部分もクルクル回る。 赤い部分を抜くにはぶっ叩いて抜くしかない。ただ、ホイールのベアリングにも力が加わってしまうので、最悪ホイールが壊れてしまう。 ショップの人が頑張って潤滑材でなんとか抜いてくれた。 イヤー。大変大変。 どうやら子供が野ざらしでロードバイクを置いておくことがあり、どうも水気が入ったのか・・・。やはり野ざらしはアカンね。 最近、ディスクブレーキが多くなり、スルーアクスルが多くなってきましたので、皆さんも気を付けてください。突然抜けなくなってマジで焦りますよ。

  • チューブレスの乗り心地

    グラベルロード(Cannondale Topstone Sora) を買ったのですが、やはりグラベルロードのタイヤはちょっとオンロードではもっさい感じなので、オンロード用にグラベルキングのスリックタイヤを履いてみました。その際、カーボンロードにしてチューブレスにしてみました。 こんな感じで遠目にはあまり変化は気付かないのですが、カーボンホィールにスリック系のグラベルキング(37→32mm)にして、チューブレスにしたので一気にタイヤ重量が軽くなり、非常にパリッとしたオンロードバイクの乗り味になりました。 チューブレスにすると軽量化だけでなく空気圧を落とすことが出来ます。すこし空気圧を落とすと、なんと先ほどまでパリッとしたオンロード感覚だったのが、柔らかなタッチのグラベルロードに早変わり。 ちょっとまだ怖いのでどこまで空気を落とせるか試していませんが、リム打ちパンクの恐れが無いのでかなり落とすことが出来ます。ただ、当然ホィールに負担がかかるので、やりすぎは禁物ですが・・・。 さて、秋真っ盛りになりコスモスやヒガンバナが満開になり、サイクリングも気持ちいい季節になってきましたね!オジサンライダーはスピードは眼中にないので、いかに快適にサイクリング出来るかがポイントなのです。のんびりとポタリングして秋の季節を満喫してください! 最近、やたら白いヒガンバナが目に付きます。なんだか別の花みたいですね。

  • 《奈良井~塩尻ワイナリーライド》を記入しました

    《奈良井~塩尻ワイナリーライド》を記入しました。 久しぶりの輪行で、ちょっと悪戦苦闘。 特急しなのに乗って、いざ奈良井宿へ。 奈良井宿は思ったよりも立派な観光地でビックリしました。そこから塩尻まで国道19号をひたすら下っていきます。 今回は輪行をすることが目的で・・・ライドは短め。 あとはワインを飲むことですね?! 久しぶりの輪行で結構戸惑いました。さらに、特急しなのの一番後ろの席のスペースにロードバイクを収納したが、降りる時に引っかかって破れてしまいました・・・・・。新幹線のように広くないので、けっこうギリギリです。友人は狭すぎて入れることが出来ませんでしたが、私はスッポリハマって逆に抜けない・・・。特急は微妙ですね。ガラガラなので空いている席に置いておけばよかった。 詳しくはこちらから。

  • チューブレスのビード上げにCO2ボンベ

    新しく買ったカーボンホィール用にタイヤを買った。今回はチューブレスコンパーチブルのグラベルキングを購入。 ここでは、チューブレスタイヤのセットで一番の難関のビード上げについて紹介します。 パッケージから出すとこんな感じで激しい折り癖。 広げてなんとか丸い形に。ただ、リムの部分は結構ガタガタなので、本当にこの部分が密着してビードが上がるのか・・・と一抹の不安。 まずはホイルにはめ込んでいきます。これがまた、硬くて手ではハメれないので、タイヤレバーを使ってなんとか・・・と言う感じです。前回のクリンチャー仕様のグラベルキングも固くて苦労しましたが、チューブレスコンパチモデルも相変わらず硬いようです。 この状態ではホイールの溝にビードは上がっていません。 ハマりやすいタイヤとホイルでは石鹸水で滑りやすくしてやると、フロアポンプだけでビードが上がります。しかし、前述のようにリム部分がガタガタですし隙間がいっぱいあるので、いくら頑張っても上がりません。 家にコンプレッサーがある人ならば一発ですが、無い人はブースター等を買う必要があります。 そこで登場するのがCO2ボンベ。 原理は簡単で高圧でボンベにCO2を詰め込んで液体状態になっていますので、バルブを開けると一気に膨張します。この勢いを使ってビード上げをしてみました。 バルブをはめて一気に開放すると、バキバキっという音と共にビード上げが一瞬で完了しました。 今回は32Cのタイヤでトライしましたが、特に問題なく出来ました。さらに太い40Cぐらいになると容積が大きいので、どこまで出来るか怪しいです。 1本300円から500円ぐらいするので、頻繁にタイヤをはめる人はブースターを買った方が良いと思います。 CO2ボンベの操作の練習にもなりました。

  • スプロケット&フリーホィール固定工具

    ちょっとオンロードよりのカーボンホィールを買ったのですが、時々太いグラベル用のタイヤセットに気軽に交換して楽しみたいので、ホィールとタイヤとスプロケとディスクブレーキはそのまま古いものは外さずにつけたままにしておきます。 従って新しく買ったカーボンホィール用にスプロケやブレーキディスクも1セット買いました。 その際、取り付けに必要なスプロケット&フリーホィール固定工具を買いました。 正直、工具にはさほどこだわりもなく、安いもので良いので、LIBIQ(リビック)というショップのオリジナルブランドの2000円程度の物を買いました。 早速、ディスクプレートが届いたので、フリーホィール固定工具を使って取り付けました。 まず、ディスクですが、ピンからキリまで種類があって迷う所ですが、正直高速のダウンヒルをやる訳でもないので放熱性などはどうでも良いので、ベースグレードの物にしました。特に輪行など手荒に扱うので、あまり高いディスクで変形したら悲しいので、安い物にしました。 キャリパーもグラベルロードなので大きいので、ナロータイプでもなくワイドタイプ。あまり華奢な物だとちょっとぶつけたら変形しそうですし・・・。 そして、ローターサイズは140、160、180mmとあるが、160mmが付いており、キャリパーの位置も変えれないので、160で決定。 そして一番重要なことは、6穴固定タイプとセンターロックタイプがあります。今回のホィールについているハブがセンターロックタイプなので、センタロックのブレーキディスクからセレクト。6穴タイプのディスクをセンターロックに取り付けるための変換金具も売っていますが、まあセンターロックを素直に選びました。 そこで選んだのが、SM-RT54。 1枚1000円程度でお手軽です。 この右側の金具で締め付けます。この金具をフリーホィール固定工具で締めるのです。 このホィール側のギザギザの溝にローターがハマります。 そして、先ほどの金具でネジ締めます。 拡大するとこんな感じで内側に溝が切ってあるプレートが固定金具です。これを冒頭の工具(写真下)で締め付けます。 さすがに、これは専用工具が無いと出来ないですね。

  • Prime BlackEdition 38 カーボンディスクホイール

    ついに念願のカーボンホィールを購入しました。 Chain Reaction Cyclesというイギリスの通販ショップで購入。イギリスのもう一つの通販ショップのWiggleと2016年 2月に合併して、Wiggle‐CRCとしてサイクル市場最大の通販グループが誕生しました。Webサイトでは別々のショップですが、同じ会社なのでほぼ同じ価格です。 今回購入したのは、Prime BlackEdition 38 ディスクホィール。 リムの幅: 19mm (内側)、27.5mm (外側) リム高: 38mm 最近流行っているワイドリムで、太目のタイヤにフィット。 リムはさほどエアロ効果は必要ないので控えめな38㎜。 そして今回カーボンホィールというだけでなく、チューブレスレディなので軽量化を図れます! 重量: F: 657g、R: 794g、ペア: 1451g ですので、まぁ軽い方だと思います。昔だったら軽く10万円は超えるスペックですが、88000円と非常にお安いです。当然イギリスから買うので日本の消費税は無いのですが、輸入時に関税がかかります。私の場合は5200円の税金と郵便局への手数料200円が掛かりました。国際郵便を受け取る際に配達員に支払いました。7%ぐらいは覚悟しておいた方が良いです。 ちなみにPrimeというメーカーはChain Reaction Cyclesのオリジナルブランドのようで、安く高品位の物を売っているので、結構日本でもユーザーは多いようですね。 今回初めてカーボンホィールを買ったので、箱を持った感想は「空箱ちゃうか?!」空箱に5200円税金払ってしまったかも・・・とびっくりしました。 やはり軽いですね。ワイドリムでディスク対応でこの軽さなら御の字です。 BlackEdition 38は2018年ぐらいからありますが、若干モデルチェンジをしているようで、Primeのロゴも真っ黒です。ぱっと見は無名メーカーのように見えますが、光の加減でロゴが控えめに見えるのはいいですね。 チューブレスレディなので専用テープにチューブレスバルブが付属しています。 ぜひ、CRCかWiggleで見てみてください。なかなか良い感じですよ。

  • 入鹿池まで行ってみました

    愛知県民ならばよく知っている入鹿池。明治村がほとりにあります。 ブラックバスを釣る人ならば、中部地方で一番有名な湖でしょう。とくに釣れないことで有名なんです。歴史はメチャクチャ古く、明治時代に芦ノ湖にブラックバスが初めて放流されたころ、いち早く入鹿池にも放流されたそうです。ところが、あまりのハイプレッシャーと度重なる護岸工事でなかなか繁殖しないようで、本当に釣れません。 そんな入鹿池はバイクやロードバイク乗りにも有名で、ちょっと立ち寄るにはちょうどいい距離なので、多くのライダーが訪れます。 今日も天気が良かったので、多くのライダーとすれ違いました。皆さん結構高速でカッ飛んでいましたが、オジサンはチンタラとグラベルロードの重たいタイヤで乗っています。 グラベルロードは砂利道や段差などは得意ですが、高速巡行は苦手です。特に坂道は疲れますね。 やはり37Cだと乗り心地は良いのですが、坂道をスイスイ登って行く人達を見ると、細いタイヤに憧れます。30Cぐらいのグラベルキングあたりに替えようかなぁと早くも思うようになりました。 でも、見た目では太いごつごつしたタイヤに惹かれます。これは自転車に限らず、スポーツカーよりごっついSUVの方が好きなところからも来てますね。

  • もう秋の兆し

    先日、カーボン・サドルにカーボン・ポストにチューンナップしたマイマシン。せっかくなのでちょっと、30kmほど乗ってみました。 すでに稲穂が黄金色に輝いています。 青い空に稲穂。 すでに秋の気配ですね。 カーボンシートもいい感じ! しばらく走るとなんといハス? こんな田んぼの中にハスの花が咲いているとは。 そして、黄色コスモスでしょうか。満開の前でパチリ。 すっかり秋の感じですね。 車では素通りする風景もロードバイクなら季節を感じることが出来ます。 準備も何もいらないので、思い立ったらサッと行けるのがいいですね。 これから、ロードバイクを始めたいと思っている人へ、できればグラベルロードがオススメですよ。通常のロードバイクはちょっとした段差や砂利でパンクを気にしながら乗らなくてはいけなく、パンクとの闘いで気を使いますが、グラベルロードは全然気にならないので気軽にどこでも行けます。 レースやヒルクライムなどやりたくなったら、高いロードバイクが欲しくなります。その時に細いタイヤにすれば良いのです。まずは気軽に乗ることが重要です。せっかく買ってもなかなか乗ることもなくオブジェになってしまわないよう、グラベルロードをオススメします。

  • カーボンシートも導入

    シートポストだけに留まらず、今度はシートもカーボンにしてみました。 特にヒルクライムとかやる訳ではないのですが、何となく軽量にしてみたくなり、お値段も手ごろなのでポチっとしてしまいました。 今回購入したのはゴリックスというお店のオリジナル商品。有名メーカーの半分以下の値段で、フルカーボンのシートが買えます。 シート座面だけでなくレールもカーボンなので非常に軽いです。一応、うっすらとシート表皮がついているので、よくあるカッチカチのシートではありません。 30kmぐらい乗って見ましたが、始めは固い印象でしたが、まぁ何とか乗れました。もっと硬くてたまらないと思いましたが、グラベルロードでタイヤが吸収してくれるので、シートにはそこまでダイレクトに突き上げは来ません。クッション無しのジーンズでも乗って見ましたが、まぁ耐えれる感じですね。 細いタイヤのロード乗りの人はどうか分かりませんが、十分普段使いできそうです。

  • シートポスト交換

    最近、中国から種や変なものが、世界中に届いて話題になっている。 そんな中、手首ぐらいの郵便物。 なにやら漢字が書いてあり、ついに我が家にも中国から怪しいものが届いたか・・・。 中を開けてみると、かなり前に楽天で発注したシートポスト。単にプチプチで巻いてあるだけで、本当に手首かと思いました(笑)。 ただ、手に持ってみると、さすがカーボン。軽い!! デザインも派手過ぎず、地味過ぎず、ちょうどいい感じですね。 ちょっとロゴが入っているので、多少所有の喜びも得られます。 さて、実際乗って見た感じは・・・素人では分からないですね。重さも数十グラムの差なので分からないですね。 まぁこういった軽量化の積み重ねで、0.5kgぐらい変わってくるので、地道にやるしかないですね。 多少カーボンなのでしなるかと思いましたが、カチカチですね(笑)。 まぁ、気分的には上がるので、お安めのチューンとしてはオススメですね!

  • リアビューレーダーVARIAとGARMIN腕時計と連携

    GARMINのサイクルコンピューターEdge830とリアビューレーダVaria RTL510の組み合わせは最高だと以前の記事にも書きましたが、本当に素晴らしい技術で、本当に後方からの車の検出力はスゴイ!!! 使い勝手も最高で、言うことなしなのですが、ちょっと警告音がうるさくて、仲間とライドする時など、交差点でおしゃべり中でも耳障りなので、音量を絞りたいと思っていました。 そこで、GAMINの腕時計と連携させて、本体は音をOFFにしておいて、腕時計を振動させることにしました。今回導入したものはForeathlete 245 Musicという音楽も本体に格納出来てBluetoothで飛ばせる物。 これがまたスゴイ。腕時計だけで色々なスピードやケイデンスやログなど記録できるしナビも出来るのですが、これにリアビューレーダと連携させると最強で、車の接近もサイクルコンピュータのEdge830同様に腕時計に表示されます。 これだけで完璧なのですが、さらにこの腕時計とBluetoothイヤホンを連携させて音楽を流すと、なんとその音楽の中にリアビューレーダの警告音が重ねられて聞こえるので、音楽を聴きながらでも後方の車にも注意を払うことが出来ます。 正直耳でエンジン音を聞いて得られる情報よりもリアビューレーダのほうがはるかに正確なので、耳がふさがっていても安全なんです。 これには感動しました。マジで。 さらにこれなら交差点でピロピロとうるさく周りの人に聞こえることもなく、仲間とライドする時もOKです。 GARMINの時計を持っている人は、ぜひリアビューレーダのVARIAと連携させてみてください!!感動しますよ! サイクルコンピュータは無くても、GARMIN腕時計+リアビューレーダで快適ライドが楽しめます!!ぜひ、お勧めです!

  • 念願のサイクル&フィッシング

    もともとロードバイクを買った背景には、グラベルロードを買って、釣りに行きたかったから、買ったという背景があります。 ところが、なかなか良くチャンスが無く、実際はあまり行けていませんでした。 今日は、グラベルロードで渓流のルアーフィッシングにチャレンジです。 釣り道具は意外とかさばって、本格的になればなるほど、ロードバイクでは難しくなってきます。 まずは長靴。スニーカーで行けるところは限られますので、長靴が欲しいところですが、ロードバイクを長靴で漕いで行くのはちょっと無理があります。そこで、折り畳みタイプの長靴。これが有れば、多少の藪漕ぎもOKですね。 ロッドはテレスコピック(振り出し)で、バックパックに入る物。印籠接ぎや並接ぎなどのロッドでも良いのですが、テレスコでサッと出して、サッとしまってポイント移動・・・と考えると、テレスコが良いです。最近のルアーロッドはテレスコでも高性能な物が有ります! あとは、ルアーやハサミなど小物だけです。基本的にキャッチ&リリースなのでクーラーBOXは要りません。できれば今の季節、キャップ、虫よけ、着替えが欲しいですね。これだけ入れると結構な量です。 ルアーは最低限ですね。 さて、真夏の真昼間なので、本命の渓流の女王のアマゴは釣れず、外道のカワムツの猛攻です。釣っても釣ってもカワムツで、さらにジリジリと照り付ける太陽に、早々に切り上げました。38℃ぐらいあるのでは・・・・。正直生命の危険を感じたので退散しました。 帰りには、ミニストップのベルギーチョコアイスを食べて帰りました。走行距離は40kmほど。50過ぎのオッサンには、これぐらいがいっぱいいっぱいですね。 さすがに、真夏の炎天下で自転車乗って、汗だくのまま釣りをするのはちょっとキツイですね。もう少し気温が下がってきたら、もう少し本格的にやってみたいですね!

  • あれ?パンクしている。

    グラベルロードで砂利道を颯爽と・・・・そんな姿を夢見て、グラベルロードに替えたのですが、意外にもあっさりパンク。 空気圧もしっかり入っていたし、釘もささっていないし、いったい何が原因なのかよく分かりません。 しいて言うなら、グラベルロードだからと言って、砂利道を喜んで走ったからなのでしょうか・・・。それも100mぐらい走ったぐらいです。 どうやら、ゴムの成形時の型のライン上に弱い部分があったようで、そこに1mmぐらいの穴が開いています。完全にリム側の真ん中なので、空気圧が少ない時のバイトアタックでもなく、タイヤ側からの釘などの鋭利な物が刺さったわけでもありません。 スポーク穴は完全に樹脂でふさがれているタイプなので、スポークの干渉でもありません。 まぁ、パッチでも貼ればすぐに治るであろうと、パナレーサーの接着剤レスタイプのパッチを貼って補修しました。 あっという間に治った・・・と思ったのですが、5分ぐらいしたらまた凹んでいました。しっかりヤスリがけしたつもりだったのですが、やはり型の部分の段差に沿ってエア漏れが。。。 じゃあ、接着剤タイプを・・・ということで、20年以上前のパンクキットを出して、ペタっと。しかし、空気を入れていると・・・プシュ―。あれれ。 どうやら手順を間違えたようです。 接着剤は乾かしてから貼りつけないとダメなんですが、乾いてない状態で貼ってしまったのです。それも、薄く塗らないといけないのに、たっぷり塗って(さっき段差で漏れたので)しまったのです。 あぁ~。 仕方なく、すべて取り除いてもう一回やり直し。 たまたま、家で気が付いたので良かったが、これが路上なら焦りますね。。。 しっかりと接着剤を乾燥させてパッチを圧着すると、今度は漏れることなくパンク修理成功!

  • シフトワイヤー交換

    シフトワイヤーぐらい15分ぐらいで自分で交換できると思って、Youtubeで予習して何も見ずにバラシ始めましたが、いきなりケーブルエンドの通称タイコと呼ばれる金具が見つからない。 普通、シフト部分のラバーをめくってシフトケーブルに沿ってシフトレバーの方に目をやると、直角に曲がって反対側にタイコが見えます。 今回、フロントギアのシフトケーブルが切れそうだったので、そこを切ってタイコを引っ張ればスルリと抜けるはずが、いきなりタイコが見つからない。。。。 スクルトゥーラ4000DISCは油圧ブレーキでシフターはST-RS505というやつを使っています。初期の油圧ディスクで頭でっかちのやつです。 105シリーズなので、105系の動画を見て予習は万全でしたが、全くちがっていました。 変な所のカバーを開けたら・・・オイルがドバドバ。。。ヤバイ!!! あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか? すぐにフタをして・・・。手前のラバーをめくって反対のラバーをめくって・・・・無い。タイコが無い。 最後、まさかの一番ツノの部分のカバーを精密ドライバーで開けてみると・・・ ようやくタイコを見つけました。。。。 まさか、この硬い頭を外すなんて・・・・。 反対側から見るとこんな感じで頭の上の方で曲がっています。 ST-RS505の人は参考にしてください。初期の頭でっかちの油圧ディスクの人ね! タイコさえ出てこれば、あとは他の機種と同じです。今回はインナーケーブルを交換しただけですので、アウターやガイドパイプはそのまま流用しました。 あとは外した逆に入れていくだけです。 ガイドパイプが傷ついていると入って行かないので、一旦全部引き出してまっすぐにして挿入したほうが良いです。特にフロントのギアのボトムブラケット部分でケーブルが曲がって上に向きを変えるところはガイドパーツを外して差し直しましょう。さすがに曲がったところは反対から押し込んでも上手く入りません。 一回この穴から引き抜いて向きを上向きに変えて差し込みます。 ようやくフロントギアに顔出したケーブルは長すぎるのでケーブルカッターでカットします。付属のエンドキャップも同じ工具でカシメて完了。決してニッパーなどで切るのは止めましょう。専用工具の方がきれいに切れますし、カシメにも使えるので、買っておきましょう。

  • 30kmのリハビリライド

    連休中に自転車に一度乗っておこうと、30kmほど乗ってきました。 外は37℃以上の気温で、アスファルトの上など40℃ぐらいあるのではないか・・・というコンディションでしたが、真昼間に30kmほど乗りました。 色々トラブルがあり、2カ月ぐらい乗っていなかったので、徐々に距離を伸ばして今まで通り、100kmぐらい走れる体にしていきたい。 あと、日焼けにも耐性ができていないので、いきなり炎天下の中を100km走ると死んでしまうので、徐々に日焼けにも慣れていきます。 そんなリハビリライドにも付き合ってくれる友人がいたので、本日は3人で犬山城まで行ってきました。 さすがにこの暑さでは人もまばらでした。 みんな、かき氷やソフトクリームを食べて座り込んで、汗だくで動けない状態でした。だから、いつも混んでいる道路もまばらでした。 今回も自転車よりも食べる方がメインで。。。がっつりとお昼を食べてのんびりと帰宅しました。 松野屋という田楽専門店でちょっと外れにありますが、有名店のようで賑わっていました。 味噌の焦げた臭いが食欲をそそります。 この後はスィーツを食べ、ぶらぶらしてから帰路につきました。 10時から2時ぐらいの一番暑い時間に自転車に乗ってましたので、ガッツリ日焼けしましたが、リハビリライドにはちょうど良い距離でした。 ちなみに先日記事に書いたシマノのマスクですが、息苦しいのでやはり自転車の時は下げてしまいましたが、首の日焼けはしっかりと守ってくれました!

  • 梅雨明け久しぶりのライド

    いやー本当に長い梅雨が明けましたね~。 梅雨が明けても湿気がムンムンして本当に暑い日々が続きます。 こんな時は、熱中症になるので、あまり自転車には乗らないほうが良いのですが、ここ最近2か月ぐらい入院などもあって乗っていないので、リハビリもかねて乗ってきました。 ほんの10kmぐらいですが、空気がむわっと暑くて息苦しいですね。 いつもの道路には真っ白な花が咲きほこっていました。 どうやらサルスベリの木でしょうか。真夏の象徴ですね。 中には赤いものもありました。このサルスベリという名前はサルも滑るぐらい幹がツルツルだからだそうです。確かに凸凹がなく滑るというのもうなづけます。 走り始めて水分を忘れたことに気が付いて、しばらくしてコンビニに入りましたが、今度はマスクを忘れたことに気が付いて・・・。 コロナや熱中症に気を付けることがたくさんありますね。 そんなこともあって、10kmですぐに帰ってきました。 あとは、日焼けも体力を奪うので、日焼け対策もしたほうがいいですね。 安全第一で無理のない夏のライドを楽しみましょう!

  • シートポストをカットしてみよう

    シートポストがちょっと高すぎて、ハンドルよりずいぶん高いポジション。ちょっとシートポストを下げてみようと、緩めたが1mmたりとも下がらない。どうやら、フレームが小さいのでシートポストがボトルケージのねじに干渉して下がらないのです。 そこで、シートポストを少し短くしてみました。 まず準備したのがパイプカッター。 パイプカッターもいろいろ大きさがあるので、適応するパイプサイズに気を付けて購入しましょう。 Φ3ー35mm あと、カットできるパイプの厚みや材質もよく見て買いましょう。大体のものが塩ビパイプからステンレスまで対応しています。 切り方はいたって簡単で、挟み込んで回すだけです。回してスジがついたら締めこんで回します。2~3回回して締めこみます。 それを繰り返して回すと、徐々に溝が深くなっていきます。延々とそれを繰り返して、100回ぐらい回していくとぽろっと折れます。 おかげで、サドルを下げることができました。ちょっと軽量化にも役立ちましたね!

  • Knog(ノグ)は高いので類似品で

    ロードバイクのベルを買いました。Knog(ノグ)を買う気満々でしたが、類似品もたいして変わらない・・・とレビューに書いてあったので、無名メーカーの物を購入しました。 もともと、ハンドル周りがごちゃごちゃするのが嫌だったので、目立たないようにブラックにしました。 Knogよりも高級感に欠けますが、まぁそれなりに鳴ります。 こんな感じで送られてきました。この手の中国製のやつって、通常なかなか来ないのですが、今回は3日ぐらいで届きました。 22.2mmから31.8mmまで対応できるようにスパーサーが入っています。 黒をセレクトしたので、まったく目立ちません。 あまりにも目立たないので、シルバーぐらいにしておけばよかったかな?とも思います。 音はキーンと高音です。 ケーブルを通すようにくぼみがありましたが、そこを通すと収まりは良いのですが、回転方向の位置が固定されてしまいます。私のロードバイクはたまたまケーブルの位置にくぼみを合わせると、押しづらい位置になってしまうので、あえて通さずに使用しています。当然ですが、ケーブルがベルの金属部に触れてしまうと音が響かないので、微妙な位置関係で固定する必要があります。意外と自由度が低いのです・・・。 まぁ、デメリットもそれなりにありますが、まぁこの値段なら許せるか・・・といった感じですね。皆さんもいかがですか!

  • 春以外も花粉症の人に

    私は2月3月の杉やヒノキの花粉シーズンはたいしたことがないのですが、それ以降夏までの間が、結構ひどいのです。 日常生活では全く気にならないのですが、外にいるとだめです。 特に田舎のほうに行くと、雑草を草刈り機で刈っていたりすると、花粉が舞い上がり、くしゃみのオンパレードです。 もちろんロードバイクに乗っている時も、みなさんが花粉症が終わったころからひどくなってきます。ただ、マスクをしてロードバイクに乗っていると、耳のゴムが痛くてたまらなくなるので、すぐに外してしまうのです。 そこで、最近のコロナの影響もあり、ファイスマスクが花粉マスクにも効くということで、シマノのやつを買いました! あれ、意外と大きな呼吸穴が・・・。これでは、ウィルスはもちろん花粉もスカスカじゃないか!!! ・・・とご立腹でパッケージをよく見ると、あれれ(汗)。 日焼け防止と書いてあるじゃないですか!! そしてどこにも花粉という文字はなく・・・ しまった、ミスチョイス。。。 日焼け防止のやつだったのです。 それにしてもこんなに大きな穴が開いていなくても。。。 まぁ、冬場に顔が痛くなるから。。。いやいや薄すぎでしょう。。。 前後ひっくり返して使ってみたが、高級品?なので立体裁断されていて、それがあだとなり・・・・フィットしない。 仕方なくそのまま使っているが、まぁ無いよりあったほうが良い感じですね。通常のマスクでも隙間から花粉は入る訳なので・・・。 ・・・ということで、花粉は「花粉」という文字が入っている商品を買いましょうね!

  • バルブキャップ

    先日、購入したCannondale Topstone。 とってもお気に入りですが、ちょっとタイヤで一部不満があります。 この真っ赤なバルブキャップ。せめて黒なら許せるが、フレームもタイヤもアースカラーなのに、紅一点?!バルブキャップが目立ちすぎ。 そこで、いろいろ考えた結果、やはり、スクルトゥーラにつけているパナレーサーのやつがシンプルでかっこいい。 でも同じものを買うのも芸がないので、ちょっと変わった虹色のバルブキャップにしてみた。 ギラギラとしてちょっと派手かな?と思ったが、つけてみるとそんなに悪目立ちせずちょうどいい感じ。

  • SORAと105の違い

    先日届いた、Cannondal Topstone。 やっぱ、この色がいいですね! 正直、スペック云々よりも、この色にほれ込みました。 この新緑の季節、特に映えますね。タイヤサイドの茶色もバッチリマッチしてますね。 さて、本題のディレーラーですが、今回は今まで105だったものをあえてSORAにダウングレードしました。 デュラエース(DURA-ACE)⇒ 11速 アルテグラ(ULTEGRA)⇒ 11速 105 ⇒ 11速 ティアグラ(TIAGRA )⇒ 10速 ソラ(SORA)⇒ 9速 クラリス(CLARIS)⇒ 8速 スクルトゥーラを買う時は、105以上は互換性があり将来を考えると105以上がいいと言われて、105にしましたが、あまりフルでギアを使っておらず、11段は不要だなぁと思っていました。 今回、アルミモデルが欲しくて、自動的にSORAになりましたので、一気に9段になりました。さすがにこれだけ減ると、つらいかなぁ~と思いましたが、実際乗って見ると、ギア比に関しては気になりませんでした。 変則ショックはさすがに上質ではありませんが、気になるほどではありません。ギアの入りも悪くなく、カチッと入ります。 クラリスに乗ったことが無いのですが、クラリスでもいいのでは・・・と思います。まぁ、タイムトライアルをするわけでないので・・・。それよりも、自分の筋力をつける方は優先ですね(笑)。

  • 遂に念願の納車

    先日、発注してから3か月経っても、まだ納車しないと嘆いていましたが、そんな声が届いたのか、突然納車の連絡。 これで、愛車がメリダ・スクルトゥーラからCannondale Topstoneに変わりましたので、ブログタイトルも替えようかと思いましたが、スクルトゥーラは息子が乗り続けるので、そのまま継続することにしました。 今回はグラベルロードにしたのでトップチューブがちょっと斜めです。SでもよかったのですがXSでも範囲内だったので、あえて小さい方にしました。カーボンからアルミになったので、ちょっとでも軽くするためにフレームは小さい方をセレクト。タイヤも37Cと結構太いので、ぱっと見ロードバイクというより、マウンテンバイクのような雰囲気です。 あと、今時はほとんどのモデルがディスクで、特にグラベルロードはディスクブレーキばかりです。 正直、輪行の時に気を使うので個人的には嫌いですが、まぁ仕方がありません。 ただ、スクルトゥーラのように油圧ディスクではないので、制動力は劣りますが、外した時にうっかりパッドが閉じて開かなくなることがないのでスペーサーを持ち歩く必要が無いので安心です。これ本当に気を使うので大嫌いでした。 そして、念願のキックスタンド。スクルトゥーラにも無理やりつけてますが、カーボンフレームが割れないかと「そーっと」取り扱っています。これでガンガン気にせず停めることが出来ますので、風景をバックにした自転車の写真が沢山撮れます! そして、何と言ってもこのカラーリングですね。タイヤのカラーもマッチしていて、アウトドア好きの私のハートを打ち抜きましたね! さすがにスクルトゥーラと比べるとずっしりと重たいですが、まぁ許容範囲です。車のルーフキャリアへの載せ降ろしも問題ないレベルです。 ディレーラ―も105からSORAへダウングレードしましたので、そのあたりの乗り味は別途レポートします。

  • Cannondaleまだ来ない

    初めて買ったロードバイクはメリダ・スクルトゥーラ4000でフルカーボンで油圧ディスクで105。まさに欲しかったスペックを妥協せずそのまま買った一品であったが、使っていくうちに、色々な不満が。。。 カーボンフレームなので、キックスタンドが付けれない。スルーアクスルなのでクイックに付けることも出来ない。センターやクランクシャフト部も付けれない。。。 正直、走りはどうでも良いので、きれいな景色で気軽に自転車と一緒に撮ることが出来ないのは、本当にストレス。ちょっとしたお店も、スタンドが無いケースが多く、本当にイライラする。。。 もう一つが、油圧ディスク。正直そんなに制動力は不要で、輪行の度にスペーサが無くなるのでは・・・とヒヤヒヤ。ロードバイクも最近ではディスクばかりで、困ったものです。メカディスクならば、制動力は劣るがスペーサーは要らない。 さらに、タイヤが細くてケツが痛い。ロードの軽快さは失うがグラベルロードがいい。 そこで、スクルトゥーラは息子に譲って、 あえて カーボン ⇒ アルミ 油圧ディスク ⇒ メカディスク 105 ⇒ SORA CannondaleのTopStoneというグラベルロードを購入しました。 エントリーモデルなので、サクッと買えるかと思いきや、2月に注文していまだに届きません。 さすがにコロナの影響はあるにしても、3か月以上音沙汰無しです。 息子は下宿へロードバイクを持って行ってしまいましたので、3か月以上ロードなし生活なんです。

  • TOPEAKのナノトルクバーを買いました

    カーボンロードの面倒な所は、ネジを締める時にトルク管理をしっかりしないと、本当に割れてしまうことがあります。 特にサドル部分は微妙に高さ調整したり、移動の為に車に乗せる際、サドルを下げるなど・・・比較的締める機会が多いと思います。 しかし、そのたびに大げさなトルクレンチを持参していくのも重いので、正直面倒に感じていました。 当初は軽量の簡易な物をバッグに入れていましたが、これがまた結構かさばって、結局家に置きっぱなしになっています。 構造的にはシンプルで好きなんですが、いかんせんコンパクトに収納できない。。。。 そこで、今回購入したのがTOPEAKのナノトルクバー。 なかなかスマートでいいなぁ~と思っていたのですが、いかんせん高い。そして固定のトルクしかできないので、違うトルクの時はビット部分を買い足さないといけない。3種類ぐらい揃えたら結構な金額になる。 ただ、実際カーボンロードを乗り始めたが、気を使うのはサドルぐらいで、他は滅多に触ることが無いことに気が付いた。 ということで今回は6Nmの物を専用で購入した。実際はもっと高いトルク値が限界なのだが、いつもこれぐらいで大丈夫なので、Max値より少し小さいものを購入。まぁ、手感で締めるよりはマシということで。。。、 開封するとビットセットとバーが入っている。 バーにトルクリミット用のスペーサーをかませてビットを差し込むだけ。非常にシンプルな作り。ビットは3,4,5㎜の六角とT20とT25 のトルクスが付属。ハマればお手持ちのビットでも良いです。 そして、この商品の最大のウリであるコンパクトに持ち運べる点は・・・こんな感じで引き出すとTOPEAKのロゴが・・・なぜかレール部は金属で、非常に入念な作り。パイプはアルミ製で高級感が有ります。裏返すとビットが2個収納できます。 取り付け部も収納部もご丁寧にマグネットが入っており、カチッと固定。数年後、スポスポになっており、知らないうちにビットが無くなっている・・・なんてことを想定しています。 トルク設定用のスペーサーはお尻部分にカチッとこれまたマグネットで固定され、こんな感じで普段は携帯します。

  • CO2ボンベホルダー

    自転車乗りの人に、おっ!これいいね!といつも言われるのが、このCO2ボンベホルダー。CO2ブラケットとも言われます。 ボトルケージ用の穴に取り付けで使うもので、非常にコンパクトでスッキリとCO2ボンベを取り付けることが出来ます。 始めてみる人は、一体何のためのCO2なのか?と疑問に思うかもしれませんが・・・・。実はこれは、パンク時の空気入れなのです。普通に考えると、空気入れで入れれば良いのですが、大きな空気入れはジャマなので、コンパクトな物にします。ところがコンパクトな空気入れだと、力が入らずフル充填しようとすると結構疲れます。そこで、圧縮したCO2のボンベならば、重労働をしなくても簡単に入れることが出来ます。 このボンベをスマートに自転車に収納するのが、このCO2ボンベホルダーです。 このCO2ボンベはこのようにレギュレータを付けて使用します。バルブに差し込んで開放するだけのいたって簡単なのですが、メーターは付いていないので、時々エアをチェックしながら入れていく必要があります。 あと、圧縮したCO2が膨張するので、非常に冷たくなるのでカバーも付いています。 あと、このタイプはネジでとまっているだけなので、メーカーの絵のような取り付けをすると、徐々に回転して緩んでいって、いつの間にか落として無くなっている・・・ということが有ります。そんなリスクを回避するために上下逆さまに取り付けています。あと、ゆるみ止め材を一滴垂らしておくと完璧ですね。 まぁ、サドルバッグに入れておけばOKなのですが、なんとなくあえて見せるって感じですね(笑)。 あと、このBBBのCO2ボンベホルダーは軽くないと意味が無いので、軽量なアルミでできていて、ちょっと足が当たったりすると簡単に曲がります(フレームにはダメージが無いので〇)。 あまり、実用的ではありませんが、ロード初心者には必ず注目されます(笑)ので、話題性には良いです。

  • サイクルキャリア 意外といいね

    先日購入したサイクルBNB‐Rackのサイクルキャリア。 ロードバイクを取り付けて高速道路を乗ってみました。 写真を見てもらえば分かるように、前輪はタイヤを前後に挟み込む感じで固定しています。後輪はラチェットベルトで固定してあるだけです。 前後ともにタイヤを固定しているのでタイヤのゴムの遊び分は揺れます。高速を走ったら、この遊び部分が揺れて不快な振動になることを心配していましたが、意外にも振動は少なく屋根に自転車が載っていることすら忘れてしまうぐらいです。ほとんど音もしないので気になりません。 また、以前も書いたようにフレームを一切固定しないので、カーボンフレームでも安心です。 あとは、載せ降ろしですが、SUVならば小さいステップ台があると便利ですね。背が低い車ならば何も無くても載せることはできますが、やはりステップ台があるとメチャクチャ楽です。 当然、一人で楽勝に載せることが出来ます。 昔は重たいマウンテンバイクを悪戦苦闘して載せていましたが、ロードバイクは軽いので軽々と持ち上がります。

  • 遂に禁断のカーボンロードにキックスタンド

    かねてから、キックスタンドを付けたくてたまらなかったのですが、カーボンフレームは傷むから駄目だと、言われ諦めていました。 ただ、ちょっと買い物に行った時など、停めるところが無く右往左往したり、きれいな景色をバッグに写真を撮ろうとした際、スタンドが無く気軽に写真が撮れず、ちょくちょくストレスを感じていました。 何度も無理やりつけてやろうと、構想を練っていましたが、ディスクブレーキが干渉してしまう可能性があり、なかなか実現できなく3年ほど月日が流れ・・・・。 しかし、もうあっちこち傷もついているし、まぁ、傷んだら傷んだでいいか。。。と遂に禁断のカーボンロードにキックスタンドを付けてみました。 今回購入したものはこちら。まぁ、どのメーカーでも良いのですが、カーボンフレームはアルミと違って、ステー形状が四角なので四角を想定したものを購入しましたが、残念ながら0.5㎜ほど足りず・・・。 ガッカリしていましたが、実はここをガッチリ締めると自転車が倒れた時に、フレームをねじるトルクがまともにかかってしまうので、むしろ遊びがある方がダメージが少ない為、下の写真のように家具などに使う耐震粘着マットを貼りつけました。 フレームの2カ所で留めて、回転を防ぐものもありますが、重さ・シンプルさを考えると1点留めで良かったと思います。 このゲル状の物で挟み込んでいますので、結果的に断面形状は何でも良くなりました。角型フレームでもこれならばOK! このゲルは上手くトルクを逃がしてくれるので非常に便利。これならば、倒れた時のダメージは少ない。 あと、フレームの塗装が剥げるのはある程度覚悟だが、念のために保護フィルムを巻いておいた。これは、アルミでも同じだが、この部分の塗装へのダメージは仕方が無いですね。。。 今回は初めての試みなので3回ぐらい巻いておきました。 付けた感じはこんな感じ。はね上げてもどこにも干渉もなく快適。 漕いだ時もペダルにも干渉なく快適。ものによっては、ペダルが後ろに来た時に足が干渉するものもあるそうです。 メンテナンス用のスタンドに付けても全く干渉無し。 この方法の真価は実際に風で倒れたことは無いので、1年ぐらい乗ってからですが、わざと倒してみた感じはいい感じですね。

  • サイクルキャリアが使えない・・・

    以前、車を替えロードバイクが載らないので、サイクルキャリアを買ったと書いたが、大問題発生。 こんな感じでスキーキャリアとサイクルキャリアを付けるところまでは良かったのだが、意外と取り付けに高さが加算され予定外の高さに。当初はガレージの中でロードバイクを載せることが出来る計算だったが、ガレージの天井に当たってしまうことが判明。 ほんの僅か1cm程度が干渉してしまう。サドルならば下げれば良いが、ハンドルの油圧ブレーキの部分なので、ハンドルを下げるか回す必要がある。。。 たしかに、ハンドルのほうが高い。。。サドルのほうが高いと思っていたが、誤算だった。。。 サドルで高さを計って、ギリギリ乗せることが出来ると思っていたのに・・・残念。 横から見ると前が少し高くなっています。この分も加算されハンドルが当たってしまうのです。イヤーやられた。。。 しかし、もう一つ誤算が。。 それは、そもそもUXにはロードバイクは載らないと思っていたら、なんと予想外に乗るではないでしょうか!・・・ということは、サイクルキャリアは要らんかったってことですね。。。まぁ、これはうれしい誤算ですが。

  • BNB RACKのサイクルキャリアを買いました

    車を小型の物に替えたので、ロードバイクをルーフキャリアに乗せることにした。もちろんタイヤを外せば荷室には入れることが出来ますが、ディスクブレーキなので、なにかと気を使う。本来は荷室に乗せる方が、虫やホコリがつかないので好ましいが、さすがに少し狭いので諦めました。 そこで、ルーフキャリアを色々調べると、カーボンフレームの場合はフレームを固定できないので、タイヤを固定するしかない。 THULEやINNOなどタイヤを固定するタイプがあったが、結構いい値段がする。 正直、ルーフキャリアをどこまで使うか未知数なので、BNB RACKという安いメーカの物に挑戦してみた。 固定方法はTERZOと同じく前輪を前後のアーチで挟んで、後輪はベルトで固定するタイプ。 会社としては2007年設立の若い会社で、自転車キャリアからルーフラック、スキーラックなどを作っています。 セット方法は、前輪の後ろを小さい方のアーチに入れて、長い方を起こして挟み込み。緑のハンドルを回すとアーチの長さが短くなり締まってくる。 これ以上回らないところまで回してロック。外すときは下の小さな緑のノブを押すとスコンと先ほど短くなった長い方のアーチが伸びてリリース。 一方後輪は原始的で、ベルトを締めるだけ。 生涯保証と言うことらしいが、このベルトが何年後まで供給されるか・・・。 一方、バーへの取り付けは、こんな感じで最近のエアロバーでも取り付けれるようになっています。 平面と曲面でクランプするのでスクエアバーでも対応できます。特に工具を使う必要もなくこの樹脂の取ってを回すだけ。 最後キーでロックできるのでサイクルキャリアごと盗まれることは無い?! 自転車はここのロックをすることで、リリース出来ないのです。

  • 梅が開花しましたよ!

    今年に入って、バタバタと忙しく、全くロードバイクに乗れてませんでした。今日は少し暖かったので、初ライドへ。 25kmぐらいをちょっと乗ってみました。とても晴れて気持ちいい天気なのですが、風が強く思ったより寒かった。 最近買った、冬用のウェアと手袋で防寒対策は完璧と思ったが・・・顔が痛い。。。 あまりの寒さに耳も痛くなり、ファイスマスクや耳あてなども必要と感じました。特にロードバイクはスピードが速いので、冷たい風が顔に当たって辛いですね~。 冷たい風に関わらず、梅の花がちらほら咲き始めていました。真っ青の空に、ピンクの花。まだまだ1分咲き程度ですが、これから2月下旬にかけて満開になるでしょう。 梅は満開よりもつぼみがコロコロとしてかわいいので、五分咲きぐらいが好きです。 下は全開の梅。やはりちょっと趣が無い? つぼみが残っているぐらいが良いのです。 この時期、まぁまだ寒いですが、春を感じに出かけましょう! でも、防寒はしっかりしてくださいね。

  • やっぱ冬用手袋が必要だわ~。

    さすがに、1月になってくると寒くなり、冬用手袋の必要性を感じますねぇ。 今までは、春や秋用の指有りの手袋をしていましたが、やはり生地が薄いので指先が冷たい。これから2月はさらに寒くなると思うので、ついに冬用の手袋を購入しました。 なんせ、ロードバイクはママチャリと違って、スピードが速いので、生地が薄かったり、縫い目が荒いとすき間風でメチャクチャ寒いのです。 Amazonなどでよく売っている安物でも十分かと思いましたが、自転車用の物にしました。 最近、安くて高品質でお気に入りのapt'の物にしました。 真冬にロードバイクに乗ることも少ないので、普段使いも出来る?ように真っ黒にしました。 いたってシンプルな作りですが、滑り止めの樹脂が手のひら部分に施されています。 お決まりのスマホ対応で自転車用に手の平部分にクッションが入っています。まぁ、そもそも冬用は分厚いので、あえてクッションが必要かと言えばNOですが、無いよりはましでしょう。 特筆すべきは、ここ。脱着用のマジックテープが通常、手の甲側にありますが、これは内側にあります。この脱着用の開口部からすき間風が入らないように内側なんです。 このあたりが、さすがロードバイク用だなぁと感心させられます。 指先とマジックテープ部にロゴが有りますが、ここは赤と黒がセレクト出来るので迷いましたが、上述のように普段も使ってやろうと考えているので、黒にしました。カッコよさなら絶対に赤です!

  • 10℃ぐらいなら一枚でOK

    今日は最高気温が10℃ぐらいでポカポカと暖かったので、ちょっと自転車に乗ってきました。 今まで、真冬に乗ることはあり得なかったのですが、意外にも冬用ジャージなら快適であることが分かり、ちょっと3時間ほど乗ってきました。 先日、南方面に行くと信号が多く止まってばかりだったので、いつものように北へ向かった。 さすがに走り出しはジャージだけでは寒いので、1枚ウィンドブレーカーを着てスタート。ただ、15分も走れば体がポカポカになったので、ジャージ一枚に! ちょっと坂道で汗ばむこともあったが、さすがに発汗も優れており、べたつかずサラサラ。 10℃ぐらいならジャージ一枚でOKですね。 最近、定番となってきた犬山城を拝んで帰路へ。 昔は、冬にロードバイクに乗るなんてありえない。変態だ~と言っていましたが、考えが変わりました。専用の装備をすれば快適ですね。

  • 長袖ジャージって使うか?

    私は日焼けを全く気にしないので、夏は半袖ジャージなのですが、秋や春でも一枚上着を着てすぐに暑くなるので、結局半袖なんです。 体力が無いので冬でも、すぐに息が切れて汗だくなんです。 今まで、真冬にロードバイクに乗ることは無かったので、それでよかったのですが、さすがに真冬は半袖だと辛くなってきたので、ついに購入してみました。 カペルミュール レーシングサーモジャケット さすがに冬用ということもあって、裏地はフカフカした感じ。 ただ、サイクル用と言うだけあって、ピッタリフィットして、ブカブカした感じではありません。 もちろん、通常のジャージと同じで後ろにはポケットが有ります。 これで、今まで半袖ジャージの下にサーモテックを着て行く必要が無くなった。

  • 今年最後のロングライド

    先日、今年最後の走り納めをしてきました。 本格的な方は大晦日でも行かれるとは思いますが、軟弱な中年ライダーですので、遠征はこれが最後にしようと思っています。 ところが、実際に走って見ると、12月下旬でも意外と暖かく、これならまだまだ走れる気がしました。 先日購入した冬用のジャージを試したく、早速使ってみましたが、さすが冬用の自転車専用とあって、非常に快適でした。前から吹き付ける冷たい冷気は防ぎますが、汗や熱気は後方から逃がすという優れものです。 いつも田舎道を走るのですが、今回は名古屋市内から東海市にかけて街中を走ったので、距離数よりも駐車車両や歩道の段差など疲れる要素が多くとても疲れました。 いつもと変わらない往復70kmほどですが、とても疲れました。 今日は東海市にある聚楽園という公園の中にある大仏を見に行きました。この大仏は奈良の大仏や鎌倉の大仏より大きく、大仏フリークには有名です。私は地元ですが全く知りませんでした。 もともと個人が作ろうと私財を投げ打って立てたのですが、今では東海市の公園(東海市しあわせ村)になっています。温水プールやサウナや打たせ湯、ジャグジーやフィットネスジムもあります。茶室「嚶鳴庵」もあり、お茶だけでなくちょっとした食事もできます。キャンプ施設や公園の遊具など子供も楽しめる場所です。 お昼は、トンカツしおんというお店でトンカツ定食を頂きました。 大して運動をしていないのですが、ガッツリ食べるので・・・なかなか痩せないですね。むしろ食欲が出て太る一方ですね。 その後、ガスエネルギー館に行こうとしましたが、なんと休館日だったので、仕方なく?海を眺めて帰ってきました。 寒さは全く問題なかったのですが、やはり街中のライドは疲れますね。ストップ&ゴーが頻繁で距離の割には疲れます。 あと、ご自慢のレーダーGARMIN VARIA RTL510ですが、田舎のライドでは非常に便利ですが、街中だとズーっとアラームが鳴りっぱなしなので、ビープ音はOFFにしておいたほうが良いかもしれません。それでも、急に接近する車を赤く表示してくれるので、もちろん便利です!!もう手放せませんね。 一緒に並んで走っている他の自転車には反応しませんが、車には反応します。あと、電車と並走する所では電車に反応してましたね(笑)。

  • 冬対策はOK?

    冬対策にapt' ウインドブレークタイツを購入。 apt'さんは非常に高品質なサイクルウェアを作っているメーカーで、コストパフォーマンスが良いことで知られています。 今まではレーパンの半ズボンと通常のズボンを組み合わせて使っていましたが、やはり専用のロングタイプのレーパンが欲しくなりました。 このウィンドブレークタイツは、ただのレーパンではなく裏が起毛になっており、ズボンを重ねなくても1枚で暖かい。また、この商品の凄いのは前面は風を通さない生地で、後面は汗を通す為に通気性の良い生地。初めは半信半疑でズボンを重ねていましたが、これ一枚で十分でした。 蒸れることも無く非常にストレッチも効く素材で、よく出来た商品だと思います。 当然、自転車用なので反射材もついています。あと、冬用ということで静電気防止の「放電くん」という特殊繊維が縫い込まれています。 apt'さんから、同じシリーズのジャケットも出ているので、欲しくなりました! これで、冬が快適に過ごせそうですね!

  • GARMIN Edge 830 保護ケース

    先日購入したGARMIN Edge 830。駐輪場など停めた時に盗難されるのがイヤなので、毎回外してポケットに入れて持ち歩いています。 本来ならば、バイクアラーム機能があるので、振動などを検知してサイレンとスマホに通知するのですが、やはりトラブルの未然防止ということで、外して持ち歩いています。 一応、ストラップを付けているので、落とすリスクは少ないのですが、それでもうっかりアスファルトの上に落とすことが怖いので、保護ケースを買いました。 ところが、発注してもなかなか届かない。う~ん。やはりアマゾンだと、中国から直送されてくるケースが多く、国際宅急便で届いた。 海を渡って1か月ぐらいかかって届きました。。。 その間、落とさないかヒヤヒヤしていましたが、なんとか落とすことなく無事過ごせました。 過去、何回もスマホを落として、液晶画面をバキバキに割った経験があるので、とても心配していました。 この薄いシリコンケースが有るだけで、耐衝撃性がグッと上がるのです! ストラップや充電口などは穴が開いているので、一旦装着したら外すことは有りません。充電の度にケースを外していると、たまたまケース無しの時に落として画面を割るのです(経験あり!)。そこはしっかり購入前にチェックしました! これで、安心して脱着できますね!

  • 秋の金華山ライド

    今週も秋晴れの中、金華山へサイクリングに行ってきました。 金華山とは織田信長が楽市・楽座を作った岐阜城がある300mほどの山。現在はロープウェイがあり、市民の憩いの場になっています。山頂には岐阜城だけでなく、リス村があります。 金華山のふもとは岐阜公園と言って、岐阜歴史博物館や名和昆虫博物館などがあり、1日楽しめます。 今回はロープウェイで山頂に行って、岐阜城の天守閣に登ってみました。 眼下には岐阜市が広がり、遠くには名古屋駅の高層ビル群も見えます。足元には鵜飼いで有名な清流 長良川が流れています。 天守閣は残念ながらレプリカでコンクリート製です。ただ、秋空にそびえ立つ天守閣はとても綺麗でした。 金華山も秋が深まり紅葉がきれいでした。ちょうど今がベストシーズンですね。 私自身は昼食を正村というお店でお好み焼きを食べて、帰路に向かいましたが、残りのメンバーは果敢にも金華山ドライブウェイを攻めました!

  • 定光寺の坂はきつかった

    ロード乗り仲間と定光寺から岩屋堂へ紅葉ライドをしました。 正直、今まで坂を徹底的に避けていたのですが、初めて本格的な坂を上りました。。。。と言っても、自転車で登ったのはほんの僅かで、ほとんど歩きました(涙)。やはり坂はそれなり心臓を鍛えないと、上り始めたらすぐに心臓バクバクで、息が切れてしまいましたね。 紅葉ライドというより、紅葉ウォーキングになってしまいました。 まだまだ、修行が足りませんね。 定光寺公園は紅葉ど真ん中でした! 田楽やおでんや牛スジなど腹ごしらえをして、次なる目的地の岩屋堂へ。 もう、上り坂は無いかと思ったら、まだしばらく上りが続いて、また息が切れてしまいました。 そこからはしばらく下り。 「下るなら上らせるなよ~」とブツブツ言いながらしばらく市内を進み、岩屋堂へ向かう道に入ると、車の渋滞の列。こんな時は自転車ならではですね。 渋滞の脇をスイスイ抜けて岩屋堂へ。 岩屋堂はだいぶ紅葉が進んでおり、もうラストチャンスでした。来週はもう終わりですね。 ここで食べた石焼き芋がメチャクチャ美味しかった。 お昼になったので、古民家を利用した曾木珈琲というカフェに行って、ランチを頂きました。普通の古い民家の外観なので、うっかり通り過ぎてしまいそうです。内装は上手くレトロな所は残しオシャレな雰囲気です。 帰りに愛岐トンネル群の「第24回 秋の特別公開」にも寄ってきました。 11月23日(土・祝)~12月1日(日)の間、昔の鉄道のトンネルを公開しています。古いトンネルと渓谷。そして紅葉がいい雰囲気でしたよ! 廃線のトンネルと紅葉を堪能して岐路に向かいました。 本当に今日は盛りだくさんで、長い一日でした。秋をしっかりと堪能できました。

  • いちのえだ田園フラワーフェスタ&カラフルタウン

    サイクリングクラブのメンバーといちのえだ田園フラワーフェスタ&カラフルタウンに行ってきました。 いちのえだ田園フラワーフェスタは夏はひまわりで、秋はコスモスが一面に咲いている。この季節、まさに満開でした。 また、カラフルタウンにはTREKのショップがオープンしたので、そちらも見てきました。 向かいにモンベルのショップもあり、なかなか楽しめます。 カラフルタウンで食事をして、いちのえだ田園フラワーフェスタへ向かう途中に、西中野渡船場からロードバイクで渡し船に乗ってみました。 この渡し船は、愛知県と岐阜県の県境の木曽川をこのような船で自転車ごと渡してくれます。 なんと愛知県と岐阜県がお金を出して、無料で運営しています! 事務所は愛知県側にあり、岐阜県側から乗る時は、なんと旗を揚げると迎えに来てもらえるのです。 なんと原始的な。。。。ちなみに、洪水や強風の時は赤旗が上がって、営業していないことを知らせます。 ぐるっとまわって、80kmぐらいのライドでした。 比較的涼しく、カラっとしていたのでとても快適な一日でした!

  • 保護フィルムを貼ったよ

    先日購入したサイクルコンピューター EDGE 830に保護フィルムを貼りました。 ガラスタイプと迷いましたが、直射日光下で見ることが多いので、反射防止タイプにしてみました。あとガラスタイプだと若干操作性が落ちるとレビューに書いてあったので、薄いフィルムタイプにしました。 ちなみに画面はEDGE830もEDGE530も同じサイズなので、保護フィルムは共通。 これで、今までのギラギラから解放された。 マットな感じで反射を抑えるだけでなく、フリックでページめくりする時の指の滑りが全然ちがう。 最近のスマホは貼りつけのガイドがあったりして、そんなに苦労無く貼ることができるが、これは久しぶりに完全フリーで貼りつけないといけないパターンで、苦労した。。。ただ、奇跡的にホコリも付かず、気泡も入らなかったのでラッキーだった。 これで、快適なサイクルコンピューターライフが出来る!!

  • リアビューレーダが嬉しくてちょっと遠征

    先日購入したリアビューレーダーを試したく、ちょっと足を延ばしてフルーツ大福で有名な養老軒へ行ってきました。巨峰大福、マスクメロン大福そして秋と言えば栗きんとん大福を購入。 こんなところにもサイクルスタンドが有るのですね!びっくり! 以前、車で来た時は無かったような。。。 ちなみに、駐輪中はサイクルコンピュータもリアビューレーダーも外してポケットへ。EDGE830はバイクアラーム機能があり、盗難やいたずらを検知すると大音量のアラームとスマホへ連絡が飛ぶようになっています。ただ、それでもやはり、外していたほうが何かと安心。両方ともにワンタッチで脱着できるのがいいですね。 それから少し北上して、飛騨川沿いの道の駅へ。この飛騨川沿いはとても景色がいいので、ロードバイクで行きたいと思っていたが、いかんせん路肩が狭く交通量も多く、けっこう危ないので敬遠していた。 リアビューレーダーがあれば、車の接近が手に取るようにわかるので、今まで敬遠していた道路も気兼ねなく通ることが出来ます。 さらにサイクルコンピュータで平坦な道を選んでナビをしてくれるので、行ったことが無い所でも果敢に攻めれます。 もちろん、EDGEシリーズならSTRAVAなどで事前にルートを作って転送することも出来ますので、お出かけも楽しくなります。 スマホ&ルートラボで十分と思っていましたが、やはり使い勝手は全然違っていました。 ぜひ、EDGE830 & Varia リアビューレーダーで快適な自転車ライフを!!

  • VARIA RTL510めっちゃいい!

    先日買ったGARMIN VARIA RTL510。実際取り付けて路上を走ってみた。 このリアビューレーダーはスゴイ! カタログ上は140mで検出するとのことだが、実際路上で体感してみると、その凄さが体感できる。 遥か向こうの赤丸の車を検出。当然、遠すぎてエンジン音など全く聞こえない。振り返っても見えないほど、はるか遠くに小さく・・・。 通常は緑の縁取りだが、車を検出すると、オレンジ色になり警告音が鳴ります。 3台検出すると3つ白い点が近づいてきます(下が遠く、上に上がってくるほど近い)。 どの画面でも同じように警告します。下の写真は検出した直後で一番遠くに車がいます。ここから自分の横に来るまで、結構時間があるので(車速にもよりますが)、慌てなくてもOKです。 さらに急接近したりすると赤くなって警告します。通常はオレンジのままですが、ふらついたりして車のほうへ寄ったりすると、赤くなります。もしくは猛スピードですり抜けられた時ぐらいでしょうか・・。 そして、リアライト点灯時は、車が近づいてくると点滅して、いなくなると点灯になります。車の運転手に注意喚起を促します。 こんな感じです。えっ?リアランプが2つある?昔のやつが付きっぱなしでした・・・。 それにしても、このリアビューレーダーは本当に賢いね。複数台を検出する精度でありながら、反対車線の車は検出しないのです。今のところ誤作動はゼロでパーフェクトに検出します。 ちょっとお値段はしますが、GARMINのサイクルコンピュータを持っている人は、絶対におすすめです!!

  • VARIA RTL510購入

    GARMINのサイクルコンピュータを買ったのは、実はリアビューレーダーが欲しかったからなんです。 このリアビューレーダーは後方から近づく車やバイクを検出して、サイクルコンピュータなどGARMIN製品に表示します。 サイクル仲間と大人数で行く時は不要だが、一人で出かける時は、後方からの車にはいつもドキッとさせられる。 特に最近はハイブリッド車など音も無く近づいてくる。また、1台過ぎ去ってもう1台くる時など、非常に危ない。特に知らない所に一人で初めて行く時など何処が危ないか分からないので重宝します。 このリアビューレーダは140m後方から接近する車を検知して知らせてくれます。さらにすごいのは、2台近づいてくるときは2台分表示されます。 パッケージを開けると本体と取り付けアダプターと充電ケーブル。取り付けアダプターはシートポールにゴムで固定するタイプ。 もう少しガッチリ固定すると思ったが、取り付けはいたってシンプル。この輪ゴムが切れたら、落下してしまうのでちょっと心配。 あと、サドルバッグが使えないのは残念。シートポールに取り付けが標準だが、所詮ゴムでとまっているだけなので、そのうちサドルバッグに付けてみようと思う。レーザーが水平に発射されないので、上手く計測できないかもしれませんが・・・。 サイクルコンピュータとのペアリングも簡単。電源を入れたら勝手にペアリング完了。 ちなみにこのリアビューレーダーはリアライトも兼ねている。サイクルコンピュータ側で点灯モードを切り替えることが出来る。 バッテリー低下も教えてくれる優れもの。ちなみにリアライトを点灯させると、車両が近づくとフリッカー(点滅)して、車のドライバーにも注意喚起する! スゴイね~。 実際走った感じは後日報告します。

  • Edge 830 セッティング

    先日、購入したサイクルコンピューター GARMIN Edge 830。 ものすごくたくさんの機能があるが、まだほとんど使いこなせていない。 さらに、カスタム化も色々出来るが、今日は一番始めにやるべきこと2点を紹介します。 ①スピード等の表示画面を自分好みにセット。 先日お伝えしたように、何十種類の情報を表示できるので、そのうち必要な物だけチョイスして表示させる。一度に表示できる内容が、1個から10個まで選ぶことが出来る。私はできるだけページめくりをせずに一度に表示したかったので、最大の10分割画面で表示させた。 まず、左下のメニューを押す。 メニューの中でアクティビティプロフィールを押す。 ロードバイクの場合はロードをセレクト。 トレーニングページを選択 ページ1を選択(新規追加でページを増やすことも出来る) 分割数とデータ項目を選択 今回は最大の10分割を選択。 このページで各項目を長押しすると項目選択できる。また、長押しでハイライトさせて移動したいところをタップすると、項目が入れ替わって移動する。 大きく表示したい人は4分割ぐらいにしてページを分けても良い。 まずは、最初にやるカスタムセッティングですね。 ②自動ポーズのセッティング。 平均速度が表示されるが、信号待ちや小休憩などが含まれてしまわないように、自動でポーズを入れる機能がある。ベーシックなやり方として、停止した時はポーズというパターンと、信号待ちの時などタラタラと低速で動いている時があるので、ある速度以上になったら計測開始するという2種類がある。私は後者を選択し、時速5km以下になるとポーズにするようにセット。 ①と同様に右下のメニューを選択。 ①同様にアクティビティプロフィールを押す。 ①同様にロードバイクの場合はロードをセレクト。 ここで下にスライドさせて自動オプションを選択。 その中の自動ポーズを選択。 オフ、停止時、カスタムスピードの3つから選択。私はカスタムスピードを選択 自動ポーズスピードを押す。 そうすると数値が入れることが出来る画面になる為、5.00と入力。 これで、レ点を押してあとはリターンで戻ればOK。

  • EDGE 830使ってみた

    先日購入したサイクルコンピュータEDGE 830を使用してみました。 まずはロードのデフォルト画面。ちょっと反射していて申し訳ありません。 距離が大きく表示され、6つの値を表示。 ただ、せっかくのケイデンスセンサーの値も表示されていない。どうやら、この画面は自由にカスタム化出来るようです。選択できるデータは何十種類もあるそうです。 次にナビ画面。ルートは非常に見やすく、曲がる所を表示と音で教えてくれます。画面は小さく地図はラフな感じだが、ナビとしてはスマホより格段に使いやすい。初めは、こんなに画面が小さくて大丈夫か?と若干不安でした。スマホのほうが画面が大きくて使いやすいのじゃない?と思ったのですが、使って納得。小さくても必要な情報を的確に表示出来れば、画面は不必要に大きくしなくても大丈夫・・・ということが分かりました。 GPS精度も良く、ルートを外すことも無く、きっちりナビしてくれます。さらに、ルート検索も早く、ルートから外れた時のリルートも早いのでストレスフリーで使えます。 あと、今回は保護フィルムは出荷時の物をそのまま使っているが、画面が非常に見やすく、運転しながら見てもとても分かりやすい。 今回、先日加入したサイクリングクラブの皆さんと、愛知県犬山市の犬山城へ行ってきました。ここは、城下町が再現されており、買い物や食べ歩きにピッタリ。味噌田楽を食べてきましたよ。 半日ぐらいの短いライドでしたが、バッテリーは95%で全然余裕でした。ブルベとか行かないかぎり、通常のライドでは予備のバッテリーは不要ですね。

  • GARMIN EDGE 830セット購入

    先日、書いたようにサイクリングクラブに入ったら、平均速度の話がやたら出てくる。皆さんやはりサイクルコンピュータを付けている人が多い。 私自身は全く速度に関して興味が無かったのだが、ナビが欲しくてスマホをナビ代わりに付けているので、センサーさえ付ければ、サイクルコンピュータ代わりにもなる。ただ、やはりスマホでフリーズしたりすることがあり、GPSも時々変な所を表示したりするので、サイクルコンピュータを買うなら、ナビとしても使えるものが欲しかった。 7月にガーミンの最新のサイクルコンピュータが出ると、巷で話題になっていたので、これを機会に購入。 Edge 830とEdge 530の2種類。どちらも同じような大きさのサイクルコンピュータなのだが、Edge 830はスマホのようにタッチパネルでその場でルート作成などもでき、スマホライクな感じ。一方Edge 530はタッチパネルではなくボタン操作のみで、その場でルートは作れず、パソコンやスマホで作った物を転送して使う。よく似たルックスで機能もほぼ同じだが、ナビとして使うならEdge 830。 あと、Edge 830はケイデンスセンサー、スピードセンサー、心拍センサーのセット販売のみ。Edge 530はセットと本体のみが選べる。すでにセンサーを持っている人はEdge 830を買うと、センサー類がダブってしまう。 私は何も持っていないし、ナビ重視なのでEdge 830セットを購入。 今回、キャンペン中だったので、タイヤレバーがもらえた(キャンペーン期間10/7(月)~11/4(月)頃)。 取り急ぎ、ケイデンスセンサーとスピードセンサーを取り付けて、スマホ等とも連携。とくに取り付けもセッティングも簡単で、取説も無くてもOK。 今までスマホホルダーなどゴチャゴチャしていたがスッキリした。 スピードセンサーもケイデンスセンサーもゴムで簡単に取り付けるだけなので、あっという間にセッティング完了です。配線も無く簡単にペアリングも出来ます。

  • サイクリングクラブに入ってみました!

    今まで、個人的に乗ったり、友人とサイクリングに行くことはあったのですが、ちょっと行くところも尽きてきて、そろそろマンネリでロードバイクがオブジェになりつつあったので、サイクリングクラブに入ってみることにしました。 さすがに初心者が、ガチのサイクルクラブに入ると皆さんに迷惑をかけるので、入会規約が40才以上というちょっと、ごゆるりとしたクラブに入りました。初めて、8台連なって走ることになりましたが、個人的に走るよりも、色々な人と出会えるし、何でもない風景のサイクリングも楽しくなります。 今回は美味しいオムライス屋さんに行って帰ってくるというものであったか、往復70kmで程よい距離で、激坂は避けてくれたので、とても楽しむことが出来た。 なかなか自分にピッタリのクラブやサークルを見つけることは難しいのですが、一発目でピッタリなところが見つかってラッキーでした。

  • ボトルは何を使っていますか?

    ロードバイクに乗っていると、水分補給は適切に行わないと、命取りになります。特に夏場は脱水症状になりますし、熱中症にもなります。 そこで、水分補給用に飲み物を持参するわけですが、皆さんはどんなボトルを使用していますでしょうか? 私は普通のペットボトルを使用しています。コンビニで冷えたものを調達できますし、家で冷凍して持って行くこともあります。 そこで注意点が数点あります。 まずはボトルケージの種類が、ペットボトルと通常のボトルケージではサイズが違うので、注意が必要です。通常のボトルケージに500㎖のペットボトルをセットするとぶかぶかで落ちてしまいます。そこで、私は2つのボトルホルダーのうち片方をペットボトル用のボトルホルダーにしています。 もう一つが、フタの開け閉めが面倒。信号などでサッと飲みたいが、ペットボトルのキャップの開け閉めが意外と時間がかかるのです。そこで登場するのが、ランニング用のペットボトルキャップやワンタッチボトルキャップ。 これならば、片手でワンタッチで開けることが出来ます。閉めるのもワンタッチでOK。ストロータイプも有りますが、夏場は凍らせることが有るので、がぶ飲みタイプにしました。

  • カペルミュールのクロップドパンツ

    先日、記事に書いたようにカペルミュールのジャージ(上)を買ったら、今度はボトムが欲しくなってきました。 ただ、やはりバリバリのレーパンではなく、ポタリングなどで食べ歩きした時に、浮いてしまわないようなカジュアルなパンツが欲しくなったのです。 この季節なら、短パンでも良いのですが、ちょっとおしゃれ感を出すために、クロップドパンツにしてみました。もともと、カプリパンツやクロップドパンツは持っていなかったので、ちょうど良かった。 上が黒デニムのようなカラーなので、本当はグレーが良かったのですが、カペルミュールのクロップドパンツでは、黒、ベージュ、モスグリーン(オリーブ)、ネイビーしかなかったので、次の候補のモスグリーンにしました。 まぁ、シューズに合っているので、OKでしょう!この組み合わせならば、サイクリング&トレッキングでも、全く違和感なしです! サイクリング&フィッシングや写真、食べ歩きまで・・・ばっちりですね! パッドは付いていないので、パッド付インナーパンツは必要です。股の部分は2重になっており耐久性もOKです。 2~3回履いたら、お尻が裂けてしまった・・・なんてことはなさそうです。 もちろん、サイクル用なので伸縮性も抜群です。発汗性もばっちりなので、長時間ライドでも蒸れません。 お値段もエントリータイプなので、8千円程度でお値打ちですよ!! 春から秋まで結構長く使えます。あなたもいかがでしょうか?

  • 結局買っちゃいました。。。

    先回、中国製のレプリカジャージを買ったと書いたが、やはりちゃんとしたやつ?!が欲しくなって、カペルミュールのジャージを買ってしまいました。 カペルミュールとはベルギーの伝統的ロードレースの難関である石畳の坂道からブランドネームを取った名前の日本のメーカーです。 街中で来ても違和感が無い大人のテイストのブランドなので、かねてから欲しいと思っていました。 先日のレプリカのサイクルジャージの姿を見て・・・やはりちょっと違うかなぁ~という感じだったんで、結局カペルミュールのシックな色合いのジャージを買うことにしました。 ブラックデニム風のジャージで、ややゆったりとしたシルエットで、カジュアルな感じで、ジーンズやハーフパンツにも合います。もちろんレーパンに合わせてもOKです。 もちろん、日本のメーカーなので縫製はしっかりとしています。もちろんタグレスですよ。バックに3ポケットで裾にはずり上がり防止処理。

  • サイクル用ソックス

    皆さん、ロードバイクに乗る時はどんなソックスを履いていますか? まぁ、靴によりけりだとは思いますが、普通のスニーカーやトレッキングシューズっぽいSPDであれば、普段の靴下で問題ないのですが、レース用のデザインのシューズの時は、サイクル用のソックスにしたいですね。 あと、ソックスの長さですが、スニーカーのようにショート丈でくるぶしが丸見えのものだと、こけた時にすりむきそうで・・・。かといって長い物ではうっとおしいので、ショートだけどくるぶしは隠れるぐらいの物を探していました。 サイクルブランドで色々見ていましたが、やはりくるぶしが隠れるショート丈が主流のようです。 やはり、サイクルジャージやシューズに合わせて、派手な色が多いです。 一説によると、車からの視認性をよくするために、ジャージも派手だけどソックスも派手のほうが、さらに目立って良い・・・とのこと。 結局、シューズが普通のスニーカーっぽいので、オークリーの普通のソックスにしました。特に高機能でもなく3足で1000円ちょっとぐらい。 黒が基調なので黒で・・・。 結局視認性の悪い配色になってしまいました。 派手なソックスは派手な靴を買ってからですね。。。

  • ノーパン・レーパン・オケケが痛い

    安さにつられて、中国製のレプリカのサイクルジャージを購入。 とは言え、あまり関係ないメーカの物では恥ずかしいので、自転車に合わせてメリダにしてみました。 最近のバーレーンチームやランプレ・メリダの派手なジャージではなく、黒、白、緑のシンプルな物。 レビューでも書いてあったが、下のパンツがとても細い感じ。太ももがうっ血しそう。。。 あとは日本での検品無しで、中国から直接送ってきているので、国際便で届いてビックリ。もちろん仕上げはとても粗い。 パッドは比較t的分厚くもっさりした感じ。クッション性は良い。 今回、初めてレーパンをノーパンで履いてみた。 履いてみた感じは、意外にもしっくりきて、不快ではない。 ところが、しばらく漕いで見ると、なんかあそこのオケケが引っ張られて痛い。。。。 何度ポジション?を直してもダメ。 やはり、パンツを履いたほうが良いのか・・・・。 それとも、このレーパン特有なのか? 他のレーパンでもノーパンを試してみよう。。。 皆さんはいかがでしょうかねぇ?

  • ブレーキが内側に倒れてきた?

    うちのロードバイクは車に乗せる際、キャリアなどではなく、荷室にごろんと寝せています。 屋根に付けると虫がぶつかってきて汚れるし、屋根まで持ち上げる元気もないので、荷室に載せようと大き目の車(レクサスRX)を買いましたが、どっこい前輪を外しても乗らないのです。 あれだけバカでかいのに、屋根が低く、シートが分厚いのでシートを倒しても、荷室床から天井のスペースが狭いのです。 最近気が付いたのですが、毎回車で運ぶ際ブレーキレバーユニットが当たるので、徐々に内側にずれてきました。 ブレーキレーバーユニットはハンドルに金属バンドのような物で締めて固定しているだけなので、回転してずれてきます。あと、壁際にロードバイクを立て掛ける時にも最初にハンドルのブレーキ部が当たります。 かなり気になるぐらいずれてきたので、一旦緩めて元に戻すことにしました。 ハンドルに対して直角より内側に倒れてきますので、緩めてちょっと外側にすることにしました。 まずはブレーキレバーユニットのラバーブーツをめくります。 私のブレーキはシマノの105ですが、シマノならば、だいたい同じです。 けっこう力が必要でブーツが裂けてしまうのでは・・・と心配ですが、ベロンとめくっても大丈夫です。 小さな六角ねじが見えますが、ハンドル固定は5mmの六角一本で締めあげています。私はうっかり小さい六角を緩めてしまったら、オイルブレーキのオイルが出てきました(汗)。くれぐれも小さなネジは外さないように。 この5mmの六角ねじが見えるまで、相当めくらないとわからないので、最初は戸惑うかもしれません。 私のブレーキはかなり奥まった所にあり、ラバーをめくってもネジの頭が見えません。穴にレンチを突っ込んで、初めてその存在が分かりました。ご丁寧に樹脂カバーも付いていて、メチャクチャ見えずらい。 5mmの六角ねじはハンドルに向かって留めていますので、このまま時計周りの反対に回せば固定用の金属バンドが緩みます。 あとは位置を合わせて締めなおすだけ。 じつに簡単なのですが、初めての人は、ここまでラバーをベロンとめくる勇気が無く、5mmの六角が見つかりません。 ブレーキハンドルの位置が気になる人は、ぜひ調整してみてください。

  • OAKLEY サングラス用リーシュ

    OAKLEYのサングラス用リーシュを買いました。 サングラス用リーシュとはサングラスが落ちないようにツルの部分にストラップを付けるものです。 昔から、スキーや釣りなどサングラスを落とすリスクが有る時に、サングラスに付けていましたが、従来のロープやヒモのような素材ではなく、ワイヤーに樹脂コーティングしてあるような素材で、雨降り時や汗をかいたときにいつまでも湿った感じにならないものです。 ロードバイクはそんなに激しく動かないし、下をのぞき込むような動作もしないので、よほどストラップは無くても落ちるリスクはありません。また、落としてもゲレンデや湖のように無くなることも無いので、落下防止としては必要はありません。 私はどちらかと言うと、休憩中に外して地図を見たり、買い物をしたりする際に、サングラスを外して首からぶら下げたいから購入しました。サングラスを外して顔の汗を拭いたり・・・意外と重宝しますよ! 形状はオーソドックスで、にゴムのパーツにサングラスのツルを差し込むだけです。ツルの太さに応じてSMALLとLARGEがあります。 カラーは黒、青、赤の三色。とても細いので、あまりカラーは見えないので、何でも良いです(笑) これから、夏場の汗だくシーズンに重宝しそうです。

  • 猛暑は森林のサイクリングがいいね!

    いや~。暑いですね。連日35℃以上で、ひどい時は37℃以上と、体温よりも暑くて、本当にへばりそうですね。 特に猛烈な日差しは日焼けもするし、体力を奪います。さらに熱中症になるリスクも高いです。 オジサンライダーにとっては、そんな日は自転車には乗りたくなくなりますが、雨でも乗らない、晴れでも乗らないと、いつまでたっても乗るチャンスがありません。 そんな日のオススメは、森林の中のサイクリングです。 私の住んでいる所は比較的田舎なので、ちょっと走ればこんな森林の中の道があります。 特に自転車道ではなくても、ほとんど車も通らないので、安心して乗ることが出来ます。 最近はスマホでかなり詳しくナビをしてくれるので、森林を通るルートをセレクトすれば全く知らない山奥の道でも臆せず走ることが出来ます。 いつもの道からちょっとルートを変えるだけで、全く違った風景を楽しむことが出来ます。 こんな、スイレンの池がありました。

  • apt’7分丈レーサーパンツ買ったよ

    apt'の7分丈膝下レーサーパンツを購入しました。 apt'といえば、お値打ちで高品質なサイクルウェアを提供するメーカで有名ですね。特に下は消耗品なので、上下のサイクルジャージは必要ない人って結構多いですよね。下だけお安く買う人にとってapt'は重宝します。 今回、なぜ7分丈のレーサーパンツを買ったかと言うと・・・この季節、普段半ズボンを履かない人が、いきなり半ズボンを履くと、ひざの上がメチャクチャ日焼けします。 ひざから下はさほど焼けないのですが、ひざ上の部分は真っ赤に日焼けします。 そこで夏用の素材でUVカットの7分丈の登場です。 完全に日焼けしたくない人は長ズボンですが、見た目が暑苦しいので、やはり7分丈ぐらいがいいのです!! 無名メーカーのサイクルジャージが安く売っていますが、やはり品質は全然違います。当たり・ハズレがありません! もちろんしっかりとした3Dパッドです。クールマックスを使用。 裾はずり上がらないようにシリコンコーティングされています。 マークが反射材です。 レビューではパッドが上がりやすいとの事でしたが、そんなことはありませんでした。 この夏の猛暑では、7分丈が活躍しそうです! 意外と良かったので、半ズボンも買ってみようと思います!!

  • FILAのサングラス激安!

    ロードバイクに乗っていると、曇りや夕方など薄暗い時間帯に乗ることもある。その際、晴れ用のサングラスだと、暗くて非常に危険。 そんな時間帯には老人や道路の凸凹など見づらく、思わず事故りそうになる。 あと、虫ですね。高速で自転車に乗っていると、虫がバンバン顔に当たり、目に入ってくる。曇りでも虫は飛んでいるので、サングラスは手放せない。 そこで、曇り用サングラスを探していたら、やはりそんなニーズは多いようで、透明なサングラスが売っていた。 また、夜用のサングラスといって、黄色のサングラスも売っていた。 ただ、できればいちいちサングラスを付け替えたくないので、完全なクリアではなく、透過率が65%ぐらいのクリアタイプを探していた。できれば、(シャイなので・・・)ミラータイプを探していた。 色々探していると、透過率85%の夜用から透過率10%ぐらいまでの5枚レンズがセットになっていて交換できるものが沢山売っているではないですか!! これは便利。 専用ケースに替えのレンズも収まり、出先でレンズ交換も簡単にできます。 無名メーカーからそんなサングラスが沢山ありましたが、65%のクリアでミラーのレンズが入っている物はなかなかありません。 そんなセット物は諦めて、単品で買おうと思っていたら、なんと通常6,980円で売っているFILAの交換レンズセットタイプが、なんと半額ぐらいで売っているではありませんか!! たまたま見つけて即購入。数日したら6,980円に戻っていました。。。。 これはラッキー。 もちろん、スペアレンズも収納できる専用ケースも付いて、さらにお目当てのクリアレンズでかつミラーのレンズも付いています。 交換方法はテンプルを畳んだ状態でこの辺りの突起を押すと、レンズが端(外側)から外れます。あとは外側を引っ張るだけで内側も外れます。つける時はその逆で内側を引っ掛け、外側を押し込む。その際、突起は押さずにカチッとはめるだけ。 曇り用のクリアに替えてみたところ。これだけ透過率が高いと曇りや夕暮れでもOK! ちょっと写真では分かりにくいが、ミラータイプです。 レンズはブルーミラー、グレーミラーのほかに、ブラウン系の偏光レンズ、グレー系の偏光レンズが付いて、釣りの時に重宝します!! これは良い買い物だった!

  • 長良川清流自転車道行ってみたが・・・。

    久しぶりに晴れたので、かねてから行ってみたかった、岐阜の長良川清流自転車道路に行ってみた。 スタートは岐阜公園のそばの鵜飼い観覧船のところから、長良川を上流へ遡り美濃市の小倉公園までの24kmほど。岐阜と言えば長良川の鵜飼いが有名です。 まずは、岐阜公園の周囲にある有料駐車場に車を止めて、出発準備。1日停めても300円と安い! 先日の大雨で、水は濁っていた。。。残念。 一応、こんな標識があるが、凸凹はあるし草は生え放題だし・・・。正直これなら車道を走ったほうがラク?! 何と言っても、途中で無くなったり、現れたり・・・完全に整備されていないので、途中でよく分からなくなる。 それにしても、今日は猛烈に暑い。35℃ぐらいあるのでは。。。河原ではバーベキューや川遊びを楽しむ姿が。。。 このくそ暑い中、往復50km弱のサイクリング。あまりの暑さにさすがにバテました。こんな日はプールかビーチの方が良いかも。。。 老体には自殺行為ですね?!

  • 鍵が重くて重くて。。。

    皆さんどんな鍵を使っていますか? ロードバイクを買う時に、周囲やネット情報で、盗まれるから・・・とぶっといロープ型の鍵を購入しました。ミンタイというブランドのMT-168-2。Φ8mmで1.8m。 通販で買ったので、あまり重さを意識していませんでしたが、来てみてびっくり。ずっしりと重たい。 自転車は1gをケチって軽量化しているのに、数百グラムある。私の自転車のパーツの中で一番重たい。 本来はシートポストにつけるステーが付いているが、シートバッグを付けているので、フロントに付けている。 重さだけなら我慢できるが、このワイヤーは固く、らせん状からまっすぐに出来ない。反力も半端なく、自転車止めに固定するのも一苦労。 まぁ、長時間停めておくにはこれぐらいの太さじゃないと、簡単にワイヤーカッターで切られてしまう。 ただ、ポタリングでちょっと行ってソフトクリーム食べて、ちょっと行って観光して・・・なんていう時は、本当にうっとうしい。。。 そこで、ちょっと停めておく。。。という時の為のセカンドキーを買いました。 ご存知 DOPPELGANGERのカラビナロック ダイヤルコンボ(DKL151)。 たった91gです。Φ3mmで1.5m。 これならポケットにも入るし、シートバックなどに忍ばせても良い。 私はシートの金具にぶら下げています。 ちょっとした買い物ならば、こちらでOKですね!

  • 《長良川清流自転車道》

    スタートは岐阜公園のそばの鵜飼い観覧船のところから、長良川を上流へ遡り美濃市の小倉公園までの24kmほど。 途中、未整備の所が何か所もあり、正直このルートで合っているのかよく分からない・・・という感じだった。 まずは、岐阜公園の周囲にある有料駐車場に車を止めて、出発準備。1日停めても300円と安い! スタートはこの灯台が目印。 長良川パークホテルの裏を通り、明治天皇の像をチラッと見て上流へ。 基本的に長良川沿いの県道287号線を進むが、歩道も無くどこから長良川清流自転車道なのかよく分からない。。。 兎走山トンネルを過ぎたところからレンガ道が広がり、長良川清流自転車道の看板が・・・ 一応、こんな標識があるが、凸凹はあるし草は生え放題だし・・・。正直これなら車道を走ったほうがラク?! 赤い橋が見えてきたら、藍川橋。ここからは長良川の支流の今川沿いを走る。さらに進むと、津保川に分かれる所(リバーサイド大橋)。ここを左に曲がって橋を渡る。うっかりまっすぐ行くと全く違う所へ行ってしまう。 ここは要注意です。何の標識も無いのです。。。ここで県道287号線から外れます。 ここからは今川沿いの堤防道路を走ります。単調な今川沿いを北上して行くといつの間にか、今川と長良川が合流している。 半分が青い欄干の千疋大橋が見えたら、ここからはまた一般道・・。どんどん川沿いから外れていきます。 そうすると国道156号線にぶつかります。もう完全に一般道ですが、156号をひた走ります。下有知重竹交差点を左折して、高速の下をくぐり長良川の堤防へ。ちょうど高速の長良川SAの裏あたりです。 堤防沿いを進むと徐々に歩道が現れ、なんとなくサイクリングロードっぽく・・・。 県道94号線にぶつかると右に。 青い欄干が目印。 県道94号線を右折するとまた再び国道156号線にぶつかる。あとは美濃市内へ。 そうすると、小倉山公園が見えてきます。小倉山をぐるりと回り長良川方面へ。 赤いつり橋が見える。大正5年に作られた重要文化財。そして、上有知湊跡の住吉灯台。 ここが一応ゴールです。ここまで24kmほどです。 う~ん。それににしても分かりにくいし、未整備が多いので乗りづらいですね。それに草も生え放題だし、舗装は凸凹だし・・・。 正直あまりオススメではないですね。

  • サイクルグローブは安物で十分

    下記の記事に書いたように、この春、しまなみ海道に行った際に、サイクリンググローブを落としてきた。 もちろん、そんなことも有ろうかと、予備を持っていたので事無きを得た。 今回、片方落としてしまったので、同じモデルをまた購入。 これで、もう一回落としても大丈夫?! いえいえ、2ペア買ったので、まだまだ落とせれますよ?! 実はこのグローブ、メチャクチャ安くてお気に入りなんです。 特に、このクッション部分が、安物の割にしっかりしています。以前、メーカー品を買ったが、これより薄く失望しました。 正直、驚くほど厚いわけではありませんが、ギリギリ許せれるレベル。 親指の所はタオル地になっており、汗を拭くことが出来ます。私は鼻水ですが。。。(笑) 今回、片方を落としてしまったのですが、洗濯したりして控えの1ペアが欲しいですよね。 値段も安いので、洗濯機で普通にガンガン回して洗っています。 色は4色ぐらいあるので、今回変えようかと思ったが、どうせ片手を落とすので、同じ色にしました(笑)。 ということで、皆さんもサイクルグローブは安物で十分ですから、複数買っておきましょう。1300円ぐらいで十分なんです!! メーカー品買っても、結局一回洗濯したら同じです?!

  • SPDクリート マルチリリースとシングルリーリースの違い

    先日サイクルシューズを買ったと書いたが、ペダルに合わせてSPDクリートと言われる金具を付ける必要がある。 取り急ぎ、ペダルに付いていたSPDクリートを付けたが、結構固くて立ちゴケしそう。 そこでまだ、サイクルシューズに慣れていない初心者向けに、マルチリリースタイプが用意されている。ペダルに付いてくるものはシングルリリースタイプで、真横に足をひねると外れる。しかし、マルチタイプは斜めでも横でも後ろでも外れるようになっている。 今回、SM-SH56SPDというマルチリリースタイプを購入。 下の写真の黒いほうがペダルに付いていた、シングルリリースタイプ。銀色のほうが今回購入したマルチリリースタイプ。 ほとんど形状的には差が見つからないが、引っかかる部分が若干斜めになっている。 よく見ると形状が違う。 この微妙な違いがリリースのしやすさが、断然違う。 早速、付け替えてみると・・・確かに、リリースのしやすさが全然違う。ただ、はめる時のカチッと感が無くなります。 まぁ、はめやすいと言えばはめやすいですね。

  • ついにサイクルシューズを買った!

    一応、片面SPDのペダルを使っているが、サイクルシューズをもっておらず、ずっと普通のスニーカーで乗っていた。 いつも、ごゆるりと乗っていたので、必要性をあまり感じていなかったが、せっかくロードバイクに乗っているならば、サイクルシューズで効率よく乗りたくなってきた。 とはいうものの、レーパンとかではなく、ごく普通の格好で乗っているので、カラフルなレースに出るような物は似合わないので、普通のスニーカータイプにした。 やはり、食べ歩きをしたり、観光したりするのがメインなので、歩きやすいSPDにしました。SPD-SLではちょっと、長距離を歩くことは難しいですからね。 ただ、その手のサイクルシューズはあまり種類が無く、シマノかGIROかクロームぐらいしか無い。 今回、GIROのRUMBLE(ジロ ランブル) VRというモデルを購入しました。 まるで、トレッキングシューズのように軽やかで、自転車に乗らずに、これで一日過ごしても違和感が無い!ビブラムソールをして、そんまんまトレッキングシューズ。 クリートは付いていないので、ペダルを買った時に付属していたものを取り付けた。 裏を見なければ全くサイクルシューズと気づかない! 重さも軽く、これなら街歩きからトレッキングまでOK。 いいですね!

  • 久しぶりにロード乗った。

    春にしまなみ海道に行ったら、ぽっかりと目標が無くなってしまったかのように、ロードバイクに乗らなくなってしまいました。 梅雨時期だったこともあり、天気も良くなく、乗る気になれなったのも一因。 今日は梅雨の間の晴れ間を狙って、久しぶりに10kmぐらい乗ってきました。 いつも、季節を感じながら乗っているので、桜の時期や紅葉の時期など、写真を撮りながら、ごゆるりとポタリングです。 ただ、夏場は、メチャクチャ暑いし、油断すると蚊に刺されるし、あまり外に出たくないですね。。。 この季節は春と違って、あまり花が多くないのですが、道端に松葉ボタンの仲間でしょうか、群生していました。きっと誰かが植えたものが広がったと思います。 あと、ガーベラみたいな花も群生していました。これも、きっと誰かが植えたものが群生したようですが、お見事!何でしょうかねぇこの花は・・・。 土手に大量に咲いています。 また、良く似た花も、オレンジ色のユリとコラボして、大群生になっていました。まるでお花畑といった感じです。 花の少ないこの季節にはありがたいですね。 これから、夏本番になってくると、日焼け対策も必須ですね。グローブの跡がくっきり焼けてしまうので、女性ライダーは気になるところです。 皆さんはどんな日焼け対策していますか?

  • 初めての輪行

    先日行った、しまなみ海道。初めての輪行でした!! 今日はその際、気づいた点を書きます。 ①組み立て場所 アスファルトのところより、芝生などの空き地が良い。 アスファルトは意外と平ではなく、2回も倒してしまって、輪行袋に穴が開きました。 こんな感じにダイナミックに倒してしまったほうが何かと都合が良い。 ②サージカル手袋 私のロードバイクはディスクブレーキでスルーアクスルなので、簡単に脱着できない。思い切ってチェーンをガッツリ握って作業できるようにサージカル手袋が有ると良い。軍手では分厚すぎて荷物ににもなり、細かい作業が出来ない。 もちろん行きと帰りの2セット分持って行き、使い捨てで捨ててくる。 ③新幹線や特急の最後尾は激戦 新幹線も特急も最後尾の席を予約して、そこに輪行袋を置く予定であったが、時間帯によってはベビーカーやスーツケースなど、他の席の人が使用している時が有り(始発駅ではないケース)、焦る。。。 あと、意外と幅が狭く、バイク寸法によっては若干飛び出して、車内販売のカートにぶつけられる。。。 意外と普通電車のほうが安心して載せられることが出来た。出入口の広いところに立てて輪行袋の口ひもで手すりなどに縛っておけばOK。これが楽ちん。

  • しまなみ海道に行ってきました!

    サイクリストの聖地のしまなみ海道に行ってきました! 新幹線+特急しおかぜで今治まで輪行して、今治から尾道に北上するパターンです。 今回、初めての輪行で、色々トラブルがあるだろうと思っていたが、さほど大きなトラブルなく、完走することがことが出来た。 ちょっと想定外だったのが、輪行袋を載せる為に、新幹線も特急も車両の最後尾の席を予約したのだが、そこにすでに他の席の人のスーツケースやベビーカーが置いてあり焦りました。理解ある人が荷物をどけてくれたので、無事載せられましたが、ちょっとリスキーだなーと感じました。まぁ共用スペースと言えばそうなんですが・・・。 もう一点、グローブをどこかに落としてしまいました。しかし、そんなことも有ろうかと、もう1ペア予備を持って行ったので助かりました。 さて、しまなみ海道はサイクリストの聖地と言うだけあって、勾配もきつくならないように、設計されており、非常に乗りやすい道でした。 桜の季節で完璧な気候で、暑すぎず寒すぎず言うことなしでした!!

  • 列島は花冷え

    皆さん、花見はやっていますか! 今週は本当に寒く、雨は降っていませんでしたが、時折冷たいみぞれが降ったり・・・。晴れたと思ったら、真っ黒な雲が来たり、目まぐるしい天気でした。 本当に寒かった・・・。 この寒さでソメイヨシノは開花が停滞して3分咲き程度で止まっています。このぶんだと来週末でも花見が出来そうです。 一方、枝垂桜は満開で、今が一番見ごろでした。 桜見たさにちょっとロードバイクで足を延ばしてみました。 桜並木を自転車でポタリングもいいですね! こんな寒い日でも、花見をしている人達もちらほら。美味しそうな香りが・・・。 ソメイヨシノは3分咲きぐらいですが、その下で宴会が始まっていました! 日本に生まれて良かった・・・と思える瞬間ですね(笑)。

  • ロードバイクにアクションカム

    かねてからやりたかった、ロードバイクにアクションカムを付けてみた! ロードバイクへの固定方法はフロントやバックさらにクイックリリースのところに付けたり、ヘルメットに付けたり・・・・色々なパターンがあったが、オーソドックスなフロント撮影でハンドルに付けるものにした。 レースなどではバック撮影は非常に臨場感があって面白いのだが、レースには出るつもりも無いのでボツ。 また、フロント撮影でもヘルメットは顔の動きと連動して、面白いがブレブレになってしまうのでボツ。 クイックにつけるのも良いが、画面の半分はタイヤのスポークが写っているので、景色をメインに考えているのでボツ。 私の撮影したい理由が、景色をメインで撮りたいのです。よく、あぁ良い景色だーと思って写真撮りたいなぁと思っても、自転車を止めるスペースが無く、スペースがあるところまで行ってから止まろうと言っているうちに、良い景色では無くなってしまっている・・・・なんてことが多々あるからです。 良い景色の所以外を、ダラダラ撮影しても後で見てもつまらない。スノボの時に撮影して痛切に感じたので・・・。 今回購入したのはこちら。 美しいホームページを作るなら Z.com ミノウラの超有名なカメラマウント。ソニーの純正のサイクルマウントでも良かったが、ベルトが切れると口コミに書いてあり、耐久性がなさそうなので、こちらにした。 アルミの塊でずっしり重い。ここまで仰々しくなくてもいいのに・・・。まぁ、丈夫そうです。ただ、レビューにも書いてあるが、このままカメラを付けると1本ネジに突っ込むだけなのでエンドまで締め込まないとしっかり固定できない。エンドまで締め込むと、自分の意図している方向でカメラを固定できない。 コルクと金属ののリングを途中で回して締め込んでも、所詮一緒になって回るのでカメラは固定できない。そうなんです。アクションカムなど風圧がかかる状態を想定していません。あくまでも自転車を三脚代わりに使いたい時用なんです。 ガッチリ固定したければエンドまでリングごとエンドまで締め込んでしまえば良い。ただここで問題は、エンドまで締め込んだ時のカメラの向きは明後日の方向を向いているので、これでは駄目なのです。そこでセットビスで調整しました。

  • スルーアクスルの輪行2

    前回、スルーアクスルの輪行について書いたが、今回は後編。 前後のタイヤを外し、エンド金具を付けたら、タイヤを両側に置いて3点で締める。 その際、トップチューブとシートポストの接点にギア・スプロケットが来るように挟むので、そのあたりのフレームに保護材を巻きます。次にチェーンにカバーを付けます。これで、チェーンによる汚れが無くなります! 次に、スプロケットにカバーします。 そして、ディスクにもカバーします。ここで、どちらを外側にするか迷いますが、ディスクを外側にして、タイヤでフレームを挟むように置きます。 そしてタイヤを縛るわけであるが、まずはフォークの下あたりのタイヤが一番近いところで結びます。その際、フレームを一周巻いて縛るとしっかり固定できます。 そこでガッチリ固定すると、ちょうどㇵの字になって安定します。次に、サドルを挟むように縛ります。私はサドルにも一周巻いて固定します。 最後はタイヤでペダルの根元あたりを挟むようにして縛る。 エンド金具だけでは不安定だが、タイヤを付けると安定する。 あとは、袋をかぶせるだけ! 輪行袋には、置く向き書いてあるので、その通りに袋を広げて置くだけ。あとショルダーベルトをハンドルポストとクランクの軸に縛り付けて完了。 そうそう。ショルダーベルトが肩に食い込むので、肩パットを買った。 これが有ると無いでは全然肩の痛みが違う! 特に女性には必須ですね!

  • スルーアクスルの輪行

    以前、カーボン&ディスクの輪行への不向きを書いたが、まぁ、せっかく買ったので、何とか輪行してみようと、輪行袋を買った。 オーストリッチの縦型のオーソドックスな物。 このタイプはエンド金具をリアに取り付け、それとサドルの後ろ部分を地面に付けウィリーするような形で縦型に収納。 ところがこのリア金具が、前回書いたようにカーボンフレーム&ディスクブレーキだとクイックリリースではなく、マウンテンバイク同様にスルーアクスルなので、対応する金具が少ない。 今のところTIOGAのリアエンドホルダー2ぐらいしか無い。こちら12mmのスルーアクスルとクイックにも対応。 また、フロントも以前は使用しているスルーアクスルを付けておけばOKと書いたが、輪行の際アスファルトのところにフロントフォークをダイレクトに置くのは嫌なので、フロントも買った。 こちらもスルーアクスルではTIOGAぐらいしか輪行を想定したコンパクトな金具は無く、自動的にこれになった。 こちらももちろんクイックでも対応できるようにアダプターが付いているが、12mmだけじゃなく15mmのスルーアクスルにも付いている! こんな感じでフロントフォークが地面につかないように浮かせる構造。 ついでにディスクスペーサーをひもで結んでおいた。ディスクブレーキの取り扱いの面倒さは輪行にはカーボン・ディスクは向いていない?!に書いた通り。ディスクスペーサーは単独だとどこかへ行ってしまいますからねぇ~。 さてフロントタイヤを外して、フロントの金具を取り付け、いよいよリアのエンド金具を付けようとすると、なかなか付けられない。 こんな感じでチェーンを通してスルーアクスルを通してタイヤの時と同じように締め込むだけなのだが、なかなかこのチェーンが言うことを聞いてくれない?! なんだかんだで手は油まみれで、服やフレームも真っ黒。。。。 逆にタイヤをつける時も悪戦苦闘。。。。 この商品自体は良いのだが、ちょっと練習が必要だと思った。う~ん、輪行先で出したり入れたり・・・自信無いなぁ~。あと、サージカル手袋は必須ですね。こんな手じゃフレームも真っ黒(涙)。 この後は、モロモロのプロテクターを付けて袋の中へ。 プロテクター関係は後程紹介します。

  • 春を感じにポタリング

    先日、春を感じにちょっと自転車で探索。 なんと3月上旬に既に桜の花が・・・(ソメイヨシノはまだまだです)。 この季節、虫も動き出し、小さな虫が顔にぶつかり始める。 そして、もう一つ。花粉症。 自転車を運転していると、タラタラと鼻水が・・・。 これからしばらくは花粉症との戦いですね(笑)。 あと、先日買ったハンドルエクステンションバーにスマホホルダーを付けて、スマホでナビをやらせてみた。オリジナルのハンドル位置より前方になり、ずいぶん見やすくなった!5cmほど前に出て、さらにちょっと上に上がっているので、ずいぶん見やすくなった! 正直、オリジナルのポジションだと真下を向く感じで、非常に危険。スマホホルダーを使って、ナビ代わりにしている人は、マストアイテムです!! ちょっと20kmほど軽くポタリング。ちょっと未舗装路なども通ったが、ずれることなく問題なし! 色々なスマホホルダーがあるが、やはり4点をラチェットで挟み込むタイプが最強で、全く落ちる気配が無い。機種が変わっても影響なく、脱着もスムーズで◎。 私の一押しです!

  • 輪行にはカーボン・ディスクは向いていない?!

    近場のツーリングに飽きて、遠くへ輪行を考えて、輪行袋を買った。 ところが、輪行へ行くには、輪行袋だけでは行けない。 エンド金具と色々な傷つき防止のグッズが必要。 私のメリダ・スクルトゥーラは何も考えず、カーボン&油圧ディスクが今後の主流だろうと勝手に思って買ったわけだが、これがなかなか輪行の妨げになっていることに気が付いた。 まぁ、ぱっと考えれば高価なカーボンフレームで輪行でガチャガチャやること自体が気が引けるが、それ以外にも重要なポイントがあった。 通常のロードバイクはクイックリリースなのだが、多くのカーボン&ディスクの場合、強力なディスクの力を受け止める為、スルーアクスル方式を採用している。したがって、うっかり間違って輪行用にエンド金具を買うと使えない。 スルーアクスル方式のエンド金具が非常に選択肢が少ないのです。 さらにフレームがグラベルロード用のタイヤにも対応するために若干広いのも注意が必要です。最近ではロード用でも130mmと135mmの選択ができるので、こちらはそんなに探す苦労はありません。 当然フロントも注意ですね。ただ、フロントはエンド金具は付けずにそのまま自転車のスルーアクスルを付けておけばよいので、輪行用には金具は不要です。 続いてディスクの保護。これはスプロケットカバーを代用してフロント・リア用に一個ずつ余分に必要です。搭載上、ディスクが輪行袋の外側に向くので、何かにガンとぶつかったら、一発でディスクが変形しそうです。 当然の事ですが、飛行機で行く場合は預け入れになり、平積みなんてされたらゾッとします。ペラペラの輪行袋ではなくそれなりのソフトケースが必要。 最後に一番の恐怖は、タイヤを外した時にディスクも外れるので、ブレーキシューがピッタリくっ付いてしまう恐怖が有ります。ディスクスペーサーが必須なんです。 ということで、カーボンディスクは何かとめんどくさい。 輪行を考えているならクロモリやアルミのノーマルブレーキの方がお気軽に行けるので良いですね~。

  • ハンドルバーエクステンダー購入

    以前よりスマホをナビ替わりに使っていると、運転中に真下を向く形になり、ちょっと危険を感じていた。 それから、ハンドル周りがゴチャゴチャしてきて手狭になってきたので、ハンドルバーエクステンダーを購入。 ハンドルにもう一本ハンドルバーを足したようなもので、サイクルコンピューターやライトなど付けるためのバー。 カーボン製のバーをアルミブラケットで固定するもので、非常に軽くて見た目もクールです(笑)。 これで、スマホの取り付け位置がやや前方になるので、視認性も良くなりますし、他のライトなども付けるスペースが増えます! これがまた、安いのです。千円ちょっとでリアルカーボンのハンドルバーが買えるのです!!

  • ミッシングリンク無くなった(涙)

    先日、ミッシングリンクを外して、チェーンを洗浄したと書いたが、なんと、いざ付けようとしたら、外れて無くなっている。1ペアで使うものであるが、片方無い・・・。どこで落としたか、さっぱり見当がつかないので、買うことにした。 これが、また高い!!1セット1000円以上する! もともと付いていたものはKMC-6Dと刻印してある。 KMCのやつは結構高い(涙) 11段のやつはさらに高い・・・。 そこで、無名メーカーのものにチャレンジしてみた。3ペアで1000円ぐらいで、1/3の値段で買えた。 あと、銀と金色があるが、継ぎ目が分りやすいので、金色にした。

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