西洋の文化が融合され美しい!ワット・ラーチャボーピット วัดราชบพิธสถิตมหาสีมารามราชวรวิหาร
ワット・ラーチャボーピットは43メートルの黄金に輝く仏塔を中心に仏堂と本堂が円状の回廊を形作り、西洋ゴシック調の美しい装飾が施されています。この寺院は、ラマ5世が1869年に20年の歳月をかけて建てた第一級王室寺院で、フランスのベルサイユ宮殿をイメージしたデザインが特徴。バンコクの有名なワット・プラケオやワット・ポーの近くにありながら、観光客が比較的少ないため、静かにその美しさを堪能できる隠れた寺院です。
2024/10/31 00:05