ツール・ド・スイス第1ステージは、スタートから20kmで大量の逃げが発生。しかし、当初は楽観視されていたのかタイム差は3分以上に拡大した。Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジが先頭をけん引する姿が良く写っていた。Arkéa...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
Mootsから虹色に輝くチタンフレームの限定版California Dreamin’ Routt CRD
1981年以来、カスタムフィットバイクを手作りしてきたアメリカのチタンフレームスペシャリストであるMoots。Mootsは、1990年代にマウンテンバイクで最初に開発されたMoots YBBの「ソフテイル」マイクロサスペンションデザインを取...
マチュー・ファンデルプールは、パリ~ルーベ用にフレーム強化された新型Canyon Aeroad CFR Tensorで走る
Canyonは、2024 パリ~ルーベの覇者マチュー・ファンデルプールのために、新型Canyon Aeroad CFR Tensorを用意した。塗装の段階から見せてくれており、基本はホワイトでまとめられている。フレームのカーボンレイアップが...
Team Visma Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツが春を逃す
イツリア・バスクカントリー第2ステージで落車したTeam Visma Lease a Bikeのヴィクトール・カンペナールツ。残り2.6kmでの落車で道路下に落ちたのがヴィクトール・カンペナールツだった。カメラがとらえた時には、すでに立...
2025 イツリア・バスクカントリー第5ステージ 見事な勝利!
第4ステージでは、ついにジョアン・アルメイダが独走で勝利を飾った。インタビューでは、足の調子は良くなかったというけれど、それでも激坂で抜け出したのだから自足は流石だ。ボーナスタイムも獲得したのでチームはリーダージャージの死守のためにコントロ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第4ステージ 最終ステージの勝者は?
第3ステージのサム・ベネットの粘りは凄かった。正直、登りの不得意なサム・ベネットが最後まで残れるとは思っていなかったのだけど、これはイエローマジックだったのだろうか。素晴らしい走りを披露してくれた。第4ステージ シレ・ル・ギョーム~ル・マン...
TREKとShimanoがDura-Aceを記念したProject One ICON Chromaを開発
TREKはShimanoと共同で、同ブランドの象徴的なDura-Aceグループセットを記念したまったく新しい Project One ICON Chroma ペイント スキームを発表した。DURA-ACE コンポーネントは、数十年にわたって...
Team Visma Lease a Bikeはパリ~ルーベに19歳の天才マシュー・ブレナンを投入
Team Visma Lease a Bikeは、最大のワンデーレース、パリ~ルーベに19歳の英国人マシュー・ブレナンを急遽参戦させる。この若さでモニュメントに抜擢。チームが彼によせる期待の大きさを物語っている。Team Visma ...
CADEXからジャイロイドパッド搭載のAmp 3Dサドルは147gと世界最軽量?
Giant傘下のCadexは新しいサドル、Amp 3D サドルを発表。これは3Dプリントされた「ジャイロイドパッド」を備えたサドルで、サイクリング中のライダーの動きや姿勢に積極的に適応すると言われている。カーボンシェルとカーボンレールは剛性...
2025 パリ~ルーベ ワウト・ファンアールトは装備テストをするがアランベールで落車寸前
いよいよ、北の地獄パリ~ルーベが迫ってきた。タデイ・ポガチャル、マチュー・ファンデルプール、マッズ・ピーダスンに注目が集まるが、Team Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールトも虎視眈々と初勝利を狙っている。パリ~...
2025 イツリア・バスクカントリー第4ステージ 18%勾配を越えて総合トップに立ったのは?
第3ステージでは、トップでゴールしたアレクサンデル・アランブルが優勝から失格、そしてまた優勝とジェットコースターのような展開となった。本人が一番ハラハラしただろうけど、ルールと現地の設定も一致させておかないといけない。第4ステージ ベアサ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第3ステージ ローカルサーキットで総合は?
第2ステージでは、まさかの逃げ切り勝利が見られた。Arkéa - B&B Hotelsの兄弟選手の弟ビクトル・ゲルナレックはプロ1年目でプロ初勝利という離れ業をやってのけた。チーム存続のためにスポンサーを探しているArkéa - B&B H...
Garminから4Kカメラを内蔵したフロントライトVaria Vue
Garminは、Varia Vueを発表。Varia Vueは4Kカメラを内蔵したフロントライトで、「鮮明な映像を記録し、事件が検知されると自動的に保存する」機能がついている。Varia VueこちらはプロモーションビデオVaria Vue...
2025 シュヘルデプライス ドミノ倒しを引き起こしたワレ・ヴァンヘルヴェがイエローカード
シュヘルデプライスでは、ゴール手前11kmで大落車が発生。集団先頭での揺れからドミノ倒しとなったので、非常に多くのライダーが巻き込まれてしまった。イエローカードVIDEO. Hij keek op het verkeerde moment ...
2025 イツリア・バスクカントリー第3ステージ 失格から優勝への理由とは?
Cofidisのアレクサンデル・アランブルにとっては、ジェットコースターのような感じだっただろう。優勝したと思ったら、失格となり、その2時間後にまた優勝となるとは~。私も朝起きて結果を見てびっくりでした。ロータリーの右を走行OFICIAL:...
2025 イツリア・バスクカントリー第3ステージ なんと勝者が失格!
第2ステージでは、唯一と言ってよいスプリンターステージを INEOS Grenadiersのカレブ・ユアンが制した。最後にIntermarché - Wantyが前に出てくれたので絶好のポジションからスプリントを開始することができている。さ...
2025 シュヘルデプライス 非公式スプリンター世界選手権の覇者は?
113回目の開催となるシュヘルデプライスは、フランダースクラシックが主催する最も古いクラシックで1907年から始まっている。Scheldeprijs(1.Pro)ロンド・ファン・フラーンデレンは1913年、ヘント〜ウェヴェルヘムは1934年...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第2ステージ まさかのゴールシーン!
第1ステージはDecathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットが貫禄の勝利。第2ステージのゴールは残り1.2kmから登っている。サム・ベネットの連勝となるか。第2ステージ キュガン・ラ・ベルナルディエール~...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン女子エリートで世界チャンピオンジャージが2人?
ロンド・ファン・フラーンデレンの女子エリートで不思議な光景が。ゴールは4人のスプリントを世界ロード王者のロッテ・コペッキーが制した。だが、その後、集団の先頭でまた世界王者のアルカンシェルジャージを着た選手がゴールしたのだ。誰もが目を疑う瞬間...
2015 パリ~ルーベ覇者のジョン・デゲンコルプ離脱でTeam Picnic PostNLは降格の危機に
2025 ロンド・ファン・フラーンデレンでマチュー・ファンデルプールも巻き込まれたゴール手前126kmの落車。この落車でTeam Picnic PostNLも大きな被害を受け3人がリタイヤしている。 ジョン・デゲンコルプ ティム・ナバーマン...
WahooがRoamとBoltのバイクコンピューターをアップデート
マチュー・ファンデルプールやマッズ・ピーダスンがすでに新型のWahoo ELEMNT Boltをレースで使用していた。今回WahooはRoamとBoltの第3世代の製品を発表した。Wahooのラインナップは Elemnt Ace Elemn...
2025 イツリア・バスクカントリー第2ステージ スプリンターステージを制したのは?
第1ステージの個人タイムトライヤルでは、ジョアン・アルメイダ、イーサン・ヘイター、ブランドン・マクナリティという優勝候補をSoudal - Quick Stepのマキシミリアン・シャフマンが破った。面白い統計があって、マキシミリアン・シャフ...
2025 ペイ・ド・ラ・ロワール 第1ステージ 開幕スプリントを制したのは?
フランスのサルト県で開催される1クラスのステージレース。Région Pays de la Loire Tour(2.1)。2022年まで、Circuit Cycliste Sarthe – Pays de la Loire(2.1)で、シ...
ロンド・ファン・フラーンデレンで勝利したタデイ・ポガチャル。表彰式には男女の6人が集まった。そこでの会話は。表彰式の舞台裏 この投稿をInstagramで見る Sporza(@sporza.be)がシェアした投稿...
元 INEOS Grenadiersのキャメロン・ワーフはトライアスロンでスピード違反?
2024年シーズンで INEOS Grenadiersから退団したトライアスリートのキャメロン・ワーフ。キャメロン・ワーフは、オーストリア代表の2004年のオリンピックボート選手であり、2003年には世界ボートU23選手権で優勝しているほど...
すでにスパイショットがあったFizikのヘルメット。Fizikサポートライダーは多数着用していた。今回Fizikは一気に4種類のヘルメットを公開している。 Kudo : ロード、グラベル、MTB Kudo Aero : 最小限の通気性で密閉...
ツアー・オブ・フランドルツアーで亡くなったのは元Cofidisのプロ選手
ロンド・ファン・フラーンデレンの前日に行われたWe Ride Flandersのイベント。1万5千人が参加したけれど、二人の死亡事故が発生した。このうちの一人は元プロ選手だったことがCofidisの発表で分かった。ステファン・クラフト 元C...
2025 イツリア・バスクカントリー第1ステージ 個人タイムトライヤルでトップは?
スペインのバスク地方で行われるワールドツアーレース。2016年までは、ブエルタ・アル・パイス・バスコ、日本ではバスク1周と呼ばれていた。Itzulia Basque Country(2.UWT)最多優勝は、アルベルト・コンタドール(2008...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン 落車で血だらけとなったジェンノ・ベルクモエス
残り126kmで起きた落車では多くのライダーが巻き込まれた。 マチュー・ファンデルプール (Alpecin – Deceuninck) クサンドロ・ムーリッセ (Alpecin – Deceuninck) エドワード・プランカールト ...
ロンド・ファン・フラーンデレンの前日にWe Ride Flandersのイベントが開催された。ブルージュから始まりアウデナールデで終わる80・128・158・229kmの4つのコースがある。ただ、このイベントで二人の参加者がお亡くなりになる...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン タデイ・ポガチャルの記録ずくめの栄光
タデイ・ポガチャルは、最速でロンド・ファン・フラーンデレンのゴールを駆け抜けた。5時間58分41秒で、av44.981km/h。これは2024年にマチュー・ファンデルプールが記録した6時間5分7秒のav44.481km/hを0.5km/hも...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン 100%でなかったマチュー・ファンデルプールの2つの理由とは?
ロンド・ファン・フラーンデレンでマチュー・ファンデルプールは最多4勝目とはならなかった。すでに前半から目一杯だったというマチュー。3回目のオウデクワレモントではタデイ・ポガチャルのアタックに追従することはなかった。しかも、ズルズルと後退。そ...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン クラシックの王様となったのはマチューかタデイか?
今年で109回目の開催となるロンド・ファン・フラーンデレン。Ronde van Vlaanderen – Tour des Flandres ME(1.UWT)別名ツール・ド・フランドル。クラシックの王様と呼ばれ、ミラノ~サンレモに続く今年...
親指を守り、正気を保つPark Toolのタイヤビードブレーカー
固いタイヤを交換するのは結構面倒。私はクイックレバーが折れたこともある。まあ、私のやり方が悪いんだろうけど、ママチャリのタイヤ交換でさえ大変だ。Park Toolから、タイヤビードブレーカーという製品が発売された。動画をみるとあまり力をいれ...
クイン・シモンズの弟コルビー・シモンズがプロになって5日でロンドとパリ~ルーベに出場
これは驚きだ。プロになって5日でモニュメントに出場。さらにパリ~ルーベにも抜擢されている。Lidl - Trekのクイン・シモンズの弟、コルビー・シモンズはそこまで凄い選手なのだろうか。2026年末までの契約 この投稿をInstag...
Lottoはロンド・ファン・フラーンデレンでカラフルカラーのOrbeaで走る
Lottoは設立40周年を記念してロンド・ファン・フラーンデレンを特別ジャージで走る。さらにLottoは全員が、Orbeaの特別カラーのバイクに乗る。特別カラーのOrbea この投稿をInstagramで見る O...
ワウト・ファンアールトは、ロンド・ファン・フラーンデレンの偵察でエクレア36個を無料ゲット
ワウト・ファンアールトは、ベルギーならではの光景をStravaに投稿。ロンド・ファン・フラーンデレンのコースの試走中に、エクレア36個を貰っている。ビョルン・ベーカリーでストップQuand Wout van Aert déguste un ...
2025 グラン・プレミオ・ミゲル・インドゥライン 最後の劇坂登りで抜け出したのは?
スペインの英雄、ミゲル・インドゥラインにちなんで行われるワンデーレース、グラン・プレミオ・ミゲル・インドゥライン。Gran Premio Miguel Indurain(1.Pro)ミゲル・インドゥラインは、1991年から1995年にかけて...
2025 ボルタNXTクラシック オランダのワンデーレースを勝ち取ったのは?
2023年までボルタ・リンブルグ・クラシック、2024年からボルタNXTクラシックとレース名が変更。Volta NXT Classic(1.1)1993年までヘル・ファン・ヘット・メルヘラントと呼ばれていた。マアチュアレースから始まったが、...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン マチュー・ファンデルプールは歴史に名前を残すか?
ミラノ~サンレモでタデイ・ポガチャルを破り、ミニフランドルと言われるE3 サクソクラシックでマッズ・ピーダスンを破ったマチュー・ファンデルプール。いよいよ、今年2番目のモニュメントで歴史に名前を残す準備をしている。ライバルのタデイ・ポガチャ...
クリス・フルームは、UAEツアー第7ステージの落車で鎖骨骨折していた。ようやく回復して、モナコで108kmのライドをStravaに公開。しかし、この時に複数回にわたり車に衝突されそうになったとSNSに投稿。ナンバープレートも公開している。結...
2025 ブエルタ・ア・エスパーニャの3番目のワイルドカードを獲得した幸運なチームは?
ジロ・デ・イタリアに続いて、ブエルタ・ア・エスパーニャも3枚目のワイルドカード配布が認められていた。この3番目の幸運なワイルドカードを獲得したのはトム・ピドコックが所属するQ36.5 Pro Cycling Team。トム・ピドコックは、ジ...
Team Visma Lease a Bikeはロンド・ファン・フラーンデレンでThe Wingbeatジャージを着用
Lottoに続いてTeam Visma Lease a Bikeもロンド・ファン・フラーンデレンでThe Wingbeatと呼ぶ特別ジャージで走る。The Wingbeatデザインは、ミツバチの群れの協力に焦点を当てている。春になるとミ...
2025 ルート・アデリ・ド・ヴィトレ フランスのワンデーレースを制したのは?
フランスのブルターニュ地方のヴィトレで行われる1クラスのワンデーレース。La Route Adélie de Vitré(1.1)2009年には、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインや新城幸也(Bboxブイグテレムコ)が出場していた。過去...
2025 ロンド・ファン・フラーンデレン タデイ・ポガチャルはマチュー・ファンデルプールとのスプリントを回避か?
いよいよ今シーズンのモニュメントの第2弾ロンド・ファン・フラーンデレンが4月6日に開催となる。2年前の2023年の覇者、タデイ・ポガチャルが参戦し、ディフェンディングチャンピオンのマチュー・ファンデルプールと2度目の対決となる。タデイ・ポガ...
レムコ・エヴェネプールは復帰スケジュールにツール・ド・ロマンディも追加
2024年12月に郵便局の車とぶつかったレムコ・エヴェネプール。2025年のシーズン序盤はリハビリに専念でレース開始は遅れている。復帰はブランバンツ・パイルからだけど、その後のレースが追加となっている。ツール・ド・ロマンディを追加ツール・ド...
Lotto40周年記念のロンド・ファン・フラーンデレンのカラフルな特別ジャージ
Lottoは1985年に設立。今年で40周年となる。ロンド・ファン・フラーンデレンでは、40周年を記念してこれまでのユニフォームのデザインが少しずつ入った特別ジャージを着用して走る。40周年記念ユニフォームA real collectors...
2025年シーズン、Team SD Worx – ProtimeからFDJ – SUEZに移籍したデミ・フォレミング。2025 バレンシアナ・ウーマンツアー総合優勝、2025 ストラーデビアンケ優勝と順調な滑り出しをみせている。デミ・フォレ...
INEOS Grenadiersのオマール・フライレが引退を表明
INEOS Grenadiersの重要な山岳アシストであるオマール・フライレが自身のInstagramで今シーズン限りの引退を表明した。2015・2016年にはブエルタ・ア・エスパーニャの山岳賞も連続で獲得したクライマーだ。最高のチームで終...
タデイ・ポガチャルはパリ~ルーベTシャツをアランベール疾走と共に公開
タデイ・ポガチャルは、ミラノ~サンレモ3位のあとにパリ~ルーベ出場を発表。ロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベという2大モニュメントに次々と挑むことになる。ミラノ~サンレモで敗れたマチュー・ファンデルプールとの戦いとなると大方の予想...
2025 ドワルス・ドール・フラーンデレン 夜明け前のティボール・デル・グロッソ
今回は自分が注目しているライダーの一人、Alpecin-Deceuninckのティボール・デル・グロッソの記事。今回のドワルス・ドール・フラーンデレンでも、追走で目立った動きを見せていた。最後はマッズ・ピーダスンに追いすがるスプリントをみせ...
2025 ドワルス・ドール・フラーンデレン 何故、ワウト・ファンアールトがスプリントで?
Team Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールトは、残り94kmから集団先頭に立ち攻撃の姿勢を見せ始める。そして、残り71kmからTeam Visma Lease a Bikeは総攻撃を開始。エドアルド・アッフ...
2025 ドワルス・ドール・フラーンデレン あ~~夢のシナリオが~!
ベルギー開催のワールドツアーレース、ドワルス・ドール・フラーンデレン。Dwars door Vlaanderen – A travers la Flandre ME(1.UWT)ドワルス・ドール・フラーンデレンは、フランダースクラシックが主...
2025 パリ~カマンベール フランスのワンデーレースを制したのは?
フランスのノルマンディー地域で行われるワンデーレース、パリ~カマンベール。Paris – Camembert(1.1)優勝者にはでっかいカマンベールチーズが贈られる。過去の優勝者は 2024 ブノワブノワ・コヌフロワ 2023 ヴァ...
Q36.5 Pro Cycling Teamは、2025 ジロ・デ・イタリアのワイルドカードを獲得。チームが最後にグランドツアーに出場したのは2021年にTeam Qhubeka NextHashのチーム名で、ブエルタ・ア・エスパーニャに出...
INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスの最後のレースはブエルタ??
今シーズン限りで引退を表明している INEOS Grenadiersのゲラント・トーマス。ゲラント・トーマスは、Xでブエルタ・ア・エスパーニャを最後のレースとして走ると投稿した。最後のレースEnjoying my final year so...
Raphaからアマチュア ライダーのネットワークを使って開発されたPowerweave ロード&グラベル シューズ
Raphaは、Wear Testプログラムの恩恵を受けたとされる2つの新シューズ、Rapha Pro Team Powerweave RoadとGravelを発表した。このプログラムでは、世界中の130人のアマチュアおよびプロアスリートに、...
StorckからレースのためのオールラウンダーFascenario.5 Teamのフレーム重量は750g
ドイツのフランクフルトのバイクブランドStorckは、1986年創業。Fascenario.5 Teamは、これまでで最も完成度の高いオールラウンダー。全く新しいフレームデザインで、空気抵抗を6%低減。 フレーム重量9%減となっており、公式...
マチュー・ファンデルプールは、どこで終わるのか気になるトレンドがある
マチュー・ファンデルプールは、新しいものを良くテストしている。現在は、ShimanoのDura-Aceと思われる謎の黒塗りホイールを使っている。そして、Wahoo ELEMNT Boltの新型と思われるサイクルコンピューターも使っているのが...
タデイ・ポガチャルが乗っていた新型Colnagoの謎が解けた
タデイ・ポガチャルはモナコのイベントで謎のColnagoに乗っていた。現在UAE Team Emirates - XRGが乗っているY1Rsを改良したものかと思っていたら、違うようだ。バイク名が判明Colnago V5RS spotted ...
マチュー・ファンデルプールがE3 サクソクラシックで新型ホイールをテスト中
Alpecin-Deceuninckのマチュー・ファンデルプールは、ミラノ~サンレモの勝利に続いて、E3 サクソクラシックでも勝利。E3 サクソクラシックではオウデクワレモントから約40kmの独走をきめた。後にヘント〜ウェヴェルヘムで独走勝...
Team Picnic PostNLのファビオ・ヤコブセンが手術のためにレース中断
ツール・ド・フランス出場のために、Soudal - Quick Stepを離れたファビオ・ヤコブセン。しかし、2024年シーズンはツアー・オブ・ターキー第1ステージの勝利のみ。その後は、ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスでもリタイヤが...
2025 ジロ・デ・イタリアのワイルドカード発表 トム・ピドコックの出場は?
2025 ツール・ド・フランスのワイルドカードの配布に続いて2025 ジロ・デ・イタリアのワイルドカードも発表。UCIはグランツールで2ではなく3つのワイルドカード配布を認めていたので、今年4チームにワイルドカードが配布された。参加チーム発...
2025 ツール・ド・フランスのワイルドカードが発表 ジュリアン・アラフリップ出場!
ASO(Amaury Sport Organisation)は、2025ツール・ド・フランスのワイルドカードを発表した。ワールドチームの18チームは自動的に招待。2024年のUCIポイントランキング上位 2つの ProTeamsも招待される...
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ツール・ド・スイス第1ステージは、スタートから20kmで大量の逃げが発生。しかし、当初は楽観視されていたのかタイム差は3分以上に拡大した。Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジが先頭をけん引する姿が良く写っていた。Arkéa...
ツール・ド・フランスの前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネが閉幕した。現代の4強のうち、タデイ・ポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールが激突。タデイ・ポガチャルの課題はTTの改善だけで、非常に調子が良いことが確認され...
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年...
1933年から開催されているツール・ド・スイス。Tour de Suisse(2.UWT)クリテリウム・デュ・ドーフィネと並んで、ツール・ド・フランスの準備レースとして出場する総合系のライダーが多い。2023年に亡くなったジーノ・マーダーの...
第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウが、スイスのアールガウ州で開催。Grosser Preis des Kantons Aargau(1.1)ワンデイレースで、UCIヨーロッパツアーの1クラスのレース。デス・カントン・アールガウと...
第5ステージのゴール手前でレムコ・エヴェネプールが落車。La chute de Remco Evenepoel dans le final de la 5e étape du Critérium du #Dauphiné. "Je ne r...
UCIは6月12日に公式サイトで、2026年のUCIウィメンズワールドツアーとUCIワールドツアーのカレンダーを承認した。さらに2026年からは上位3チームのプロチームがグラントツアーに出れることも発表。これとは別に技術面のルール変更も予告...
UCIは6月12日に公式サイトで、レースカレンダーの承認、技術ルールの変更、そして前シーズンのUCIプロチームの上位3チームが、3つのグランツールを含むすべてのワールドツアーレースに自動的に招待されることを発表。UCIは、プロサイクリング評...
Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kg...
TREKもついに電動携帯ポンプの市場に参入だ。後発だけあって、カラーデジタル表示に空気圧の設定なども簡単に出来るようになっている。さらに価格も安価。これはライバル製品にとって脅威の製品となりそう。Trek Air Rush Electric...
2024 ヘイストス・ペイルで、ヤン・ウィレム・ファン・チップはToot Racing Ashaa RR barを使って注目を集めた。 ヤン・ウィレム・ファン・チップは、66位で完走したけれど、のちに失格となってしまった。では、このハンドル
ツール・ド・スイスは、ツール・ド・フランスを狙うライダーが調整具合をはかるために出場するレース。 UAE Team Emiratesのアダム・イェーツとジョアン・アルメイダが圧倒的にコンデションが良いことは良く分かった。 あとは、表彰台の末
第4ステージのクイーンステージでも総合優勝の決着はつかなかった。 第3ステージでは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトが3回のGolden KMを3回共トップ通過。 第4ステージでは、Lidl - Trekのマティア
第4ステージのクイーンステージでは、Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが勝利。 ステージ優勝に焦点をあてており、親友だったジーノ・マーダーのために勝利を上げたかった。 このため、総合はBORA-hansgroheのジョ
2024年のツール・ド・スイスは、最終ステージの個人タイムトライヤルで総合優勝と表彰台の行方が決まる。 総合トップはUAE Team Emiratesのアダム・イェーツだが、総合2位のジョアン・アルメイダとは、31秒差。アダム・イェーツは1
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km
Bianchiは、本物のロードバイクと同じ楽しさと感覚を提供し、従来のバイクに匹敵するライディング体験を提供するために作られたe-Oltreを発表。 電動モーターの存在を忘れてしまいそうなほど、パフォーマンス、スピード、楽しさを追求したEロ
Soudal - Quick Stepのピーター・セリーは、6月初旬のトレーニング中に、自動車にはねられてしまった。 これにより重度の脳震盪を患っている。ピーター・セリーは、ツール・ド・フランスの出場者リストに入っていたけれど、当分レース復
第1ステージの個人タイムトライヤルでトップに立ったのは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルト。 第2ステージ以降もリーダージャージをキープしたいと考えているけれど、このステージでは大きく遅れなければ大丈夫そうだ。 第2
第1ステージは、昨年に続いてディラン・フルーネウェーヘンが勝利。 ベテランのアレクサンダー・クリストフを僅差でくだしている。第2ステージもスプリントで決着がつきそうだけど、昨年同様にディラン・フルーネウェーヘンの連勝となるのか、注目だ。 第
第4ステージを終わって、総合はアダム・イェーツがトップに。 総合2位は、チームメイトのジョアン・アルメイダなので、UAE Team Emiratesは、非常に有利。 Lidl - Trekのマティアス・スケルモースイェンセンと INEOS