スイスブランドのSuplestは、200g以下の市販されているパフォーマンスシューズの中でも最軽量クラスのRoad ORSO - team editionシューズを発売。イタリア語で「クマ」を意味する「ORSO」は、強さ、耐久性、精度を象徴...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
SuplestからTudor Pro Cycling Teamとコラボレーションした超軽量なRoad ORSO – team editionシューズ
スイスブランドのSuplestは、200g以下の市販されているパフォーマンスシューズの中でも最軽量クラスのRoad ORSO - team editionシューズを発売。イタリア語で「クマ」を意味する「ORSO」は、強さ、耐久性、精度を象徴...
2025 ジロ・デ・イタリア第8ステージ マリアローザを失ったプリモッシュ・ログリッチの真意は?
第8ステージは逃げ切りステージとスタート前から言われていた。序盤の逃げが決まるまではし烈なアタック合戦が勃発。最終的に20人が逃げに乗る大きな集団に。最も総合タイムの良かったのはXDS Astana Teamのロレンツォ・フォルトゥナートで...
2025 ジロ・デ・イタリア第8ステージ まさかプリモッシュ・ログリッチが!
第7ステージで、ジロ初の山岳ステージを制したのはUAE Team Emirates - XRGのフアン・アユソー。狙いすました一発のアタックを見事に決めてみせた。それに続いたのが21歳のアイザック・デルトロ。ジロ初出場で総合トップ10を確保...
ここまではTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレがリーダージャージをキープ。ほとんどリードアウトなしで混戦を上位でゴールしてタイム差を保っている。ダンケルクには今回登りゴールとかないけれど、このローカルラップ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第4ステージ ローカルラップを制したのは?
第3ステージのクイーンステージでは、XDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスが最後は独走勝利。セルジオ・イギータがアシストに回るというチーム戦略で、最後をバッチリときめた。総合では2位のアレッサンド・コーヴィと11秒差し...
Standertからレース対応のアルミロードバイクStandert Kreissäge RS
2012年設立のStandertは、ドイツのベルリンに本拠地を置くフレームビルダー。Standert Kreissäge RSは、ディスクブレーキ、内装ケーブル、35mmのタイヤクリアランスを備え、Dedacciaiスカンジウム・アルミニウ...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージを骨折しながら完走したIsrael – Premier Techのヤン・ヒルト
第6ステージのゴール前71kmで発生した大落車の影響が多くのライダーを苦しめている。Red Bull - BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、ジェイ・ヒンドリーを失ったが、脳震盪の症状に加えて椎骨骨折も見つかってい...
2025 ジロ・デ・イタリア第7ステージ 手に穴が開いたダヴィ・ゴデュと遅れたロマン・バルデ
私は3レース掛け持ちで見ていたために、Groupama - FDJのダヴィ・ゴデュとTeam Picnic PostNLのロマン・バルデが落車したシーンを見ていなかった。2人は、集団に復帰できたが最後の山岳で流石に遅れてしまった。ダヴィ・ゴ...
2025 ジロ・デ・イタリア第7ステージ 最初の山岳ステージでプリモッシュ・ログリッチの走りは?
大落車に、デモの乱入、ゴールでのイエローカードと大波乱だった第6ステージ。ここまでLidl - Trekのマッズ・ピーダスンがステージ3勝とマリアローザをキープ。だが、第7ステージで総合順位はがらりと変わってくる。ついにクライマーの出番だ。...
2025 ダンケルク4日間 第3ステージ 石畳のコースを制したのは?
今年のダンケルクには明確な登りステージがない。第3ステージも石畳を含む周回コースで決着となる。第3ステージ ヴァランシエンヌ~ファマール 154.2km400mで5%の登りが周回毎にある。最後はスプリントで決着となりそう。 残り6周 ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第3ステージ クイーンステージで総合トップは?
ツール・ド・ハンガリーの総合は第3ステージで決まる。厳しい登りゴールで生き残れるのは誰か。クライマーの足が試されるコースだ。第3ステージ ゴデレイ~ギョンギョシュ-ケケス 162.8 kmクイーンステージは、2級山岳マトラハーザから、1級...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ 集団は奇跡的にデモ攻撃から逃れる【別動画】
ゴール手前3kmでタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがデモの二人にロープで邪魔されたが、集団も本当に危なかった。別角度の動画がみると奇跡としかいいようがない。抗議は何のためか?Full video of the criminal ...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ ワウト・ファンアールトの引きが帳消しに
第6ステージのゴールシーンを見ていた人は誰もが思ったのでは。ワウト・ファンアールトが勝利する、と。それだけワウト・ファンアールトのゴール前のスピードは凄かった。ただ、ゴールまでの距離が長すぎた。ワウト・ファンアールトの引きがGroves a...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ デモ乱入でタコ・ファンデルホールンが急ブレーキで勝利を逃す【動画】
残り71kmでの大落車もひどかったが、ゴール手前3kmのデモの乱入もひどかった。先頭を走るタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがあわや落車の危険な目に合っている。落車を回避UNACCEPTABLE 🤬 RESPECT THE RID...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ プリモッシュ・ログリッチはジェイ・ヒンドリーを失う
残り71kmで発生した大落車。70km/h出ていたとも言われており、その被害は凄まじいものに。リタイヤは4人。その他で分かっているケガの様子について報告を。滑りやすい路面 この投稿をInstagramで見る TN...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ 大落車でレースは?
第5ステージの決勝はLidl - Trekのマティアス・ヴァチェクのスーパーアシストが光った。登りでプリモッシュ・ログリッチの抜け出し、ダミアーノ・カルーゾのアタックも封印。マッズ・ピーダスンをホイールに再度つけてから、Team Picni...
2025 ツール・ド・ハンガリー第2ステージ リードアウトトレインなしで!
第1ステージでは、残り300mの最終コーナーを先頭でクリアーしたRed Bull - BORA - hansgroheのダニー・ファンポッペルがそのままゴールに。振り向いたらギャップが出来ていたと。リードアウト役が多いダニー・ファンポッペル...
第1ステージのスプリントを制したのはTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレ。純粋なスプリンターではないけれど、パンチャー気質の足で難しいスプリントでは顔を出してくるライダーだ。第2ステージでは、リーダージャー...
無料バーチャルライドアプリのMyWhooshがバージョンアップで使えなくなった
無料のバーチャルライドアプリのMyWhoosh。今回、アップデートしたら下記の画面のようにクラッシュの連発で、レポートを送ってくれの画面に。使えない設定でグラフィックをLOWにしたり、色々変えてみたけど一緒。ついに古いノートパソコンでは対応...
2025 ツール・ド・フランス 最終ステージにモンマルトルの丘が正式に追加
ツール・ド・フランスの最終日といえば、シャンゼリゼ通りと凱旋門を回る伝統のコースが一般的。これに2024 パリオリンピックで走ったモンマルトルの丘が追加されることが正式に発表された。モンマルトルの丘Un sacré coup de coeu...
マッズ・ピーダスンがLidl – Trekでキャリア終了まで走る生涯契約に
現在、ジロ・デ・イタリア第5ステージ時点でマリアローザを着用しているマッズ・ピーダスンが生涯契約をLidl - Trekと結んだ。これはTeam Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールト、マリアンヌ・フォス、Alpe...
第4ステージで、スプリント勝利を狙っていたLidl - Trekのマッズ・ピーダスンは、2度の落車。2度目は残り20kmだったので、集団復帰するのに足を使った。セーアン・クラーウアナスンも落車のために遅れ、Lidl - Trekはトレインを...
2025 ダンケルク4日間 第1ステージ 開幕ステージを制したスプリンターは?
フランスのステージレース、ダンケルク4日間。4 Jours de Dunkerque / Grand Prix des Hauts de France(2.Pro)4日間となっているけど、最大8ステージまで増えたこともある。スプリンターとパ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第1ステージ 勝ったのはまさかの?
1925年以来開催されているツール・ド・ハンガリー。今回で45回目の開催。Tour de Hongrie(2.Pro)5ステージのうち、3ステージはスプリンターのためのステージ。過去の優勝者は 2024 ティボー・ネイス 2023 ...
タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーはシエラネバダの同じ道路で練習
2025 ジロ・デ・イタリアでプリモッシュ・ログリッチが活躍する中、2025 ツール・ド・フランスの優勝候補、ヨナス・ヴィンゲゴーとタデイ・ポガカーは現在、まったく同じ場所でトレーニングを行っている。そう、両選手は現在、シエラネバダの高地キ...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ マックス・カンターがイエローカードで降格争いに暗雲
第4ステージでは、Team Picnic PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデンがステージ優勝。これによりTeam Picnic PostNLはXDS Astana Teamを抜いて、1時間で18位に返り咲き。逆にXDS Astana ...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ 降格争いで逆転に次ぐ逆転
ジロ・デ・イタリア第4ステージの前に、XDS Astana TeamはTeam dsm-firmenich PostNLにワールドチームの降格争いで4ポイント差に迫っていた。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワール...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ 勝利はチームを救ったのか?
アルバニアの3ステージが終わってジロはイタリアで第4ステージがスタートする。ここまで丘陵ステージ、個人タイムトライヤル、中級山岳コースの3レースだったけれど、第4ステージは純粋なスプリンターの出番だ。解き放たれてゴールを制するスプリンターは...
2025 クラッシック・ダンケルク 混沌のスプリントを制したのは?
ダンケルク4日間の前日に行われるクラシック・ダンケルク。今年から初開催となる。Classique Dunkerque / Grand prix des Hauts de France(1.Pro)ダンケルク4日間は6ステージから5ステージに...
マチュー・ファンデルプールのレース復帰はドイツではなくチェコから
少し前に、ドイツ・ホイバッハで開催されるマウンテンバイクレース「Bike the Rock」の主催者は、マチュー・ファンデルプールの参加を発表していた。しかし、情報によると5月18日にマチュー・ファンデルプールはドイツにいかないようだ。主催...
ジュニア・リエージュ〜バストーニュ〜リエージュで、警察のバイクが勝利を妨害
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュのジュニアレースのゴールでアクシデントが。Bahrain Victoriousのジュニアチームに所属するリアンダー・デ・ゲント(17歳)がゴール手前10mで警察のバイクに邪魔されてしまった。ゴールスプリン...
ヴィンチェンツォ・ニバリ 現代のレースは過去と違いデータに支配されている
ヴィンチェンツォ・ニバリは2013年と2016年にジロ・デ・イタリアで総合優勝。2010ブエルタ・ア・エスパーニャ、2014ツール・ド・フランス総合優勝。ニバリは3つのグランドツアーすべてで優勝した7人のレジェンドの一人。 フランス : ...
CampagnoloのSuper Record Wirelessに親指シフター復活か?
すでにCofidisが2025 エッシュボルン・フランクフルトで13速のCampagnolo Super Record Wirelesssを使っているのが発見されている。当然のようにCofidisは、ジロデイタリアでもCampagnoloの...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ ロレンツォ・フォルトゥナートが山岳賞争いに名乗りをあげる
第3ステージのスタート時点で山岳賞ジャージは、Cofidisのシルヴァン・モニケ。シルヴァン・モニケは、前にできた逃げを単独で追ったけれど追いつかず。逆に山岳ではLidl - Trekのトレインに速さについていけずドロップ。変わってロガラ峠...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ XDS Astana Teamは降格争いで4ポイント差に詰め寄る
2025年末、ワールドツアーチームでは昇格と降格が行われる。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワールドツアーチームとプロチームの累積UCIポイント数の合計で行われる。何度か記事にしているけれど、ついにXDS Ast...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのマーティン・マーセルージが最初のイエローカード
今回のジロ・デ・イタリアで最初のイエローカードが出た。最後のスプリントでVF Group - Bardiani CSF - Faizanèのマーティン・マーセルージが違反となっている。8位でゴールしたのだけど、集団最後尾の85位まで降格。肩...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ ヤギにローリング・ソバットされたディオン・スミス
ロードレースでは、犬、馬、猫、鹿など様々な乱入がおきている。一般公道で行われるので、人ならば言葉も通じるけど動物には全く通じない。今回は、ヤギがIntermarché - Wantyのディオン・スミスに体当たりだ。ローリングしてディオン・ス...
2025 ジロ・デ・イタリア第3ステージ 予測不能のゴールを制したのは?
第2ステージで、マリアローザを獲得したのは、ジョシュア・ターリングから1秒遅れでゴールしたプリモッシュ・ログリッチ。早くも2日目でマリアローザ獲得だけど、Lidl - Trekのマッズ・ピーダスンとは1秒差、マティアス・ヴァチェクとは5秒差...
2025 トロ・ブロ・レオン フランス版ストラーデビアンケのグラベルロードを制したのは?
公式サイトには地獄と形容されているフランスのワンデーレース、トロ・ブロ・レオン。Tro-Bro Léon(1.Pro)29か所のグラベルロードがあり、とても厳しいレースであることは間違いない。表彰式では最優秀ブルトン賞としてホームライダーの...
プリモッシュ・ログリッチはタデイ・ポガチャルの記録を抜いていく
Red Bull - BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、第2ステージの個人タイムトライヤルで INEOS Grenadiersのジョシュア・ターリングから1秒遅れのタイムでゴール。ジロ開始から、わずか2ステージ目...
引退した38歳のヴィットリア・ブッシが自身の持つ女子のアワーレコード更新!
これまた凄いこと。2024年の9月15日にロードレースから引退していたヴィットリア・ブッシが、またも自分のアワーレコードの記録を更新した。50.455 kmでアワーレコード更新 この投稿をInstagramで見る ...
INEOS GrenadiersがTotalEnergiesとのスポンサー契約まじか レムコも獲得するのか?
INEOS Grenadiersがセカンドスポンサーを探しているというニュースは、以前からあったが、タイムズ紙がTotalEnergiesとの合併について報道している。いよいよ契約が合意に近づいているというのだ。TotalEnergiesと...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ ワウト・ファンアールトのマリアローザの夢は消えたのか?
ワウト・ファンアールトは、2022 ツール・ド・フランスでは第2ステージから第5ステージまでマイヨジョーヌを着用。グリーンジャージも獲得。2024 ブエルタ・ア・エスパーニャでは第2ステージから第3ステージにマイヨロホを着用。イエロー、レッ...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ プリモッシュ・ログリッチはタデイ・ポガチャルをまねるのか?
第2ステージのスタート前にマッズ・ピーダスンから10秒以内に34人のライダーがいた。13.7kmのライドならば10秒の差がつくことは十分に考えられる。しかし、ワウト・ファンアールトが崩れ、プリモッシュ・ログリッチが一気にマリアローザを獲得す...
2025 ジロ・デ・イタリア第2ステージ 個人タイムトライヤルでマリアローザは誰の手に?
第1ステージは、Lidl - Trekの作戦がどのチームよりも有効に機能。オラフ・コーイ、サム・ベネット、カーデン・グローブス、ミラン・フレティンと数多くのスプリンターを登りで落とし、総合勢まで遅れるほどのペースで登りを上がった。マッズ・ピ...
2025 グランプリ・デュ・モルビアン フランスのワンデーレースを制したのは復活の男!
フランス北西部のブルターニュのモルビアン県で行われるグランプリ・デュ・モルビアン。Grand Prix du Morbihan(1.Pro)過去の優勝者は 2023 アルノー・デリー 2022 ジュリアン・シモン 2021 アルネ・マリッ...
Q36.5から業界最小のスタックハイトを備えたQ36.5 Unique Pro Shoesがジロ・デ・イタリアでデビュー
Q36.5は、ストラーデビアンケでQ36.5 Pro Cycling TeamにUnique Pro Shoesを提供しテスト。結果は上々でトム・ピドコックはタデイ・ポガチャルと死闘を演じて2位に。スリッパのようにフィットし、スーパーカーの...
ClassifiedからShimanoとSRAMを脅かす16速のグループセットVistar Powershiftがまもなく登場
フロントディレーラーのいらないClassified Powershiftが、ついにグループセットを発売する。すでに開発は終わっており今回製品版が見られている。名前もVistar Powershiftと決まっているようだ。Vistar Pow...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージから遅れた総合勢は?
第1ステージはスメル峠でLidl - Trekが総力をあげて集団を絞っていった。それでも、多くのライダーがゴールに向かったけれど、以外にも総合勢でも遅れるライダーが続出。すでに上位を目指すことが難しくなった選手も多い。まず、Soudal -...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 大落車したミケル・ランダの容態は? ツールに間に合うのか?
ゴールまで5kmと迫った下りで落車が発生。下記に動画があるが最初に落車したのはSoudal - Quick Stepのミケル・ランダだ。カメラが後ろから追っており、すでにミケル・ランダは道路の一段下の歩道に落ちていた。ミケル・ランダのケガの...
2025 ジロ・デ・イタリア第1ステージ 初日のマリアローザは誰の手に?
今年初のグランツール、ジロ・デ・イタリアが開幕。今年はアルバニア共和国からジロはスタートする。序盤は、チャンスが多く、かなり面白いジロになるのではと期待している。初日は、恒例の個人タイムトライヤルではなく丘陵ステージで難しい。各選手がマリア...
2025 ツール・デュ・フィニステール 厳しい登りゴールを勝ち取ったのはマアチュア?
フランスのワンデーレース、ツール・デュ・フィニステール。2025年からフィニステール・カンペール地区ツアーと名前が追加されている。Tour du Finistère Pays de Quimper(1.1)フィニステール県カンペールで開催さ...
2025 ジロ・デ・イタリア全選手スタートリスト ゼッケンナンバー入り
今年のジロはスプリンターに優しい。アルバニアでの3ステージを終えて、第7ステージまで山岳ステージはない。6回くらいチャンスはありそうだ。さらに今年はRed Bull KMもあり、中間スプリントでも白熱した走りが期待できる。総合勢も果敢に狙う...
2025 ジロ・デ・イタリア ロマン・バルデはTeam Picnic PostNLを救えるか?
Team Picnic PostNLは、2025年4月の時点で故障者が7人。ジロを前に、故障者は7人から4人まで減った。ただUCIポイントは4月の時点で、XDS Astana Teamと1,806ポイント差だったが、ジロ前では160ポイント...
2025 ジロ・デ・イタリア Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックの狙いは総合かステージか?
Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックは、チーム唯一の絶対的エースとしてジロ・デ・イタリアに向かう。ある意味今回のダークホースと言っても良いのでは。では、トム・ピドコックのジロでの目標はなんだろうか。Q36.5 Pr...
Decathlon AG2R La Mondiale Teamのヴィクトル・ラフェは、またも長期離脱で傍観者に
ヴィクトル・ラフェは、2017年Cofidisのtrainee(研修生)として採用。プロ初勝利は2021ジロ・デ・イタリア第8ステージでの逃げ切り勝利。そして、2023ツール・ド・フランス第2ステージで再びプロトンを驚かす超ロングスプリント...
2025 ジロ・デ・イタリア Alpecin-Deceuninckのカーデン・グローブスはスプリント王対決にでれるのか?
Alpecin-Deceuninckは、スプリントはカーデン・グローブスで狙う。ステージはクイントン・ヘルマンスがエースとして戦う布陣のメンバーとなっている。ただ、カーデン・グローブスには気がかりな点がある。Alpecin-Deceunin...
2025 ブークル・ド・ロルヌ シャトーラン フランスのワンデーレースを制したのは?
フランスのブルターニュ地方シャトーランで行われる1クラスのワンデイレース。Boucles de l’Aulne – Châteaulin(1.1)1931年から開催されており、今回で85回目となる。過去の優勝者は 2024 アクセル・...
2025 ジロ・デ・イタリア Team Visma Lease a Bikeのメンバー ワウト・ファンアールトは万全ではない?
Team Visma Lease a Bikeは、ジロ・デ・イタリアで複数の目標を持っている。最大の目標はステージ優勝だ。スプリントはオラフ・コーイ、ワウト・ファンアールトは丘陵ステージ、サイモン・イェーツは総合と山岳ステージでの勝利を...
De Rosaから70 ICONA REVO ジロ・デ・イタリアでVF Group – Bardiani CSF – Faizanèがデビューさせる
De Rosaは創立70周年を記念してジロ・デ・イタリアの前夜に70 ICONA REVOを発表。VF Group - Bardiani CSF - Faizanèと共に、ジロ・デ・イタリアの伝説の道を走り出す。ジロ前夜のプレゼンテーション...
2025 ブエルタ・フェミニンで観客が集団に突っ込む エガン・ベルナルのジロジャージなど小ネタ
スペインで開催されている、女子エリートのブエルタ・ア・エスパーニャ・フェミニン。Vuelta España Femenina by Carrefour.es(2.WWT)第1ステージのチームタイムトライヤルでは、TTバイクの検査が遅れTea...
2025 ジロ・デ・イタリア EF Education-EasyPostメンバーとジロチェンジアウトキット
EF Education-EasyPostのジロ・デ・イタリアのメンバーと、ジロで着用するジャージの紹介。2020年以降、ジロ・デ・イタリアのピンクのマリアローザとチームジャージの色がかぶるために、毎年特別ジャージを着用している。ジロチェン...
Ribbleから業界初のM65カーボン使用のUltra-Raceのフレーム重量は775g
イギリスのRibble Cycles(リバルサイクル)は、創業1897年と最も古いバイクブランドの一つ。Ribble Cyclesはインターネットがまだダイヤルアップで接続されている時に、Webサイトを作成して通信販売を始めるという先見の明...
もこ日記 ゴールデンウィークは海辺に「どこでもドア」がある波輝カフェに
愛犬のもこちゃんと暮らし始めてから生活は一変。変わったのは、生活のサイクルだけでなく、人との交流も増えたこと。まず、小学生の顔見知りが増えた。何故かフルネームを知っている子も何人かいる。最近では、あいさつの声をかけただけで不審者として通報さ...
2025 ジロ・デ・イタリア Israel – Premier Techはデレク・ジーでマリアローザを狙う
クリス・フールはデレク・ジーに信頼を寄せており、すべてがうまくいけば、マリアローザを争えるとまで発言している。Big smiles and ready to go! 😁🇮🇹 #TotA #YallaIPT #FactorRacing pic...
Specializedからレムコ・エヴェネプールの2024ゴールドシーズンを称える S-Works Tarmac SL8: Remco’s ‘Golden Season’ LTD
Specializedは、創立50周年とSoudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールの2024年の歴史に残るシーズンの偉業をたたえてS-Works Tarmac SL8: Remco's 'Golden...
Cannondaleから第2世代SmartSenseシステム搭載で空力抵抗が20%向上したCannondale Synapse
Cannondaleから2025年モデルのSynapseが登場。EF Education-EasyPostのアドベンチャーライダーであるラクラン・モートンがSynapseを使って、オーストラリア1周14,200kmを30日9時間59分で走り...
2025 ジロ・デ・イタリア Lidl – Trekはジュリオ・チッコーネとマッズ・ピーダスンで狙う
Lidl - Trekは、イタリアのジュリオ・チッコーネが総合を狙う。マッズ・ピーダスンは、第1週でマリアローザを狙ってくるか。バウケ・モレマとサム・オーメンはジロの選出から漏れている。Lidl - TrekWe are getting p...
なんと INEOS Grenadiersのポケットロケットことカレブ・ユアンから悲しいお知らせ
これは本当に悲しいお知らせだ。 Team Jayco AlUlaの公式サイトから急に名前が消えたカレブ・ユアン。契約がなくなり、INEOS Grenadiersで1月23日に電撃的に復活したカレブ・ユアンがSNSで即時引退を発表した。ポケッ...
2025 ジロ・デ・イタリア Bahrain Victoriousはアントニオ・ティベッリをリーダーに
Bahrain Victoriousは、アントニオ・ティベッリがエースナンバー。昨年の総合5位よりも上位の表彰台を目指す。アシストはベテランのペッリョ・ビルバオとダミアーノ・カルーゾ。Bahrain Victorious📣 Introduc...
2025年の開幕から、圧倒的な走りを見せ続けたタデイ・ポガチャル。簡単に成績をみると UAEツアー第3ステージ優勝 総合優勝 ストラーデビアンケ 優勝 ミラノ~サンレモ 3位 ロンド・ファン・フラーンデレン 優勝 パリ~ルーベ 2位 アムス...
2025 ジロ・デ・イタリア UAE Team Emirates – XRGはフアン・アユソーとアダム・イェーツでジロ制覇に
2024 ジロ・デ・イタリアで圧倒的な勝ち方をしたタデイ・ポガチャルはいない。かわってUAE Team Emirates - XRGはフアン・アユソーとアダム・イェーツでジロ制覇を狙う。これまでのレースをみるとアダム・イェーツがフアン・アユ...
インフレータブル自転車ヘルメットVentete aH-1 デザインはいいけど値段が~
ヘルメットが折りたためたり、空気をいれて膨らませたりするヘルメットはこれまでもあった。ただ、デザイン的に良いものがなく、そのうちに話題に上らなくなるものが多かった。スイスのVenteteが作成したaH-1 ヘルメットは見た目は少し大きいけど...
2025 ジロ・デ・イタリア Tudor Pro Cycling Teamにジュリアン・アラフリップとマルク・ヒルシがいない理由とは?
Tudor Pro Cycling Teamのジロ・デ・イタリアのメンバーリストにあるべき名前がない。今年から、チーム加入したジュリアン・アラフリップとマルク・ヒルシがメンバーに入っていないのだ。Tudor Pro Cycling Team...
Bastion Cyclesから見栄えの良い究極のロードバイクBastion Archetype
2014年創業のオーストラリアの高級ブランドBastion Cyclesが、同社の究極のロードバイクというBastion Archetypeを発売した。実に10年振りにフラッグシップモデルが更新している。今回は風洞実験もしており、空力性能も...
2025 ブエルタ・フェミニンのチームタイムトライヤルでMovistar Teamが全員罰金?
スペインで開催されている、女子エリートのブエルタ・ア・エスパーニャ・フェミニン。Vuelta España Femenina by Carrefour.es(2.WWT)このワールドツアーレースで、お粗末なトラブルが発生している。Team ...
たった一日で900UCIポイントを稼ぎ出したXDS Astana Teamは降格争いで生き残れるか?
2025年末、ワールドツアーチームでは昇格と降格が行われる。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワールドツアーチームとプロチームの累積UCIポイント数の合計で行われる。本年末にUCIは、このランキングの上位18チーム...
2025 ファメンヌ アルデンヌ クラシック ベルギーのワンデーレースを勝ち取ったのは?
ファメンヌ アルデンヌ クラシックは2017年からベルギーのワロンヌ地方で行われるワンデーレース。Famenne Ardenne Classic(1.1)2022年からLottoがスポンサーについているので長く続くことを期待したい。公式サイ...
2025 ツール・ド・ロマンディ第5ステージ 最終タイムトライヤルで総合ランキングの行方は?
第4ステージのクイーンステージでは、フランス期待の星レニー・マルティネスが、ジョアン・アルメイダをくだした。レムコ・エヴェネプールは、残り8kmで遅れてしまいウィリアム・ジュニア・ルカーフを引きながらステージ11位の1分29秒遅れでゴール。...
2025 ツアー・オブ・ターキー第8ステージ 最終ステージを飾ったのは?
第7ステージでは、ベテランスプリンター対決となったけれど、エリア・ヴィヴィアーニがアレクサンダー・クリストフをくだしてキャリア90勝目となった。これでエリア・ヴィヴィアーニは、拾ってくれたLottoに恩返しとなった。最終ステージもスプリンタ...
2025 ジロ・デ・イタリア Red Bull – BORA – hansgroheのメンバーは翼を授けられるのか?
プリモッシュ・ログリッチが2年ぶりにジロ・デ・イタリアに戻ってくる。間違いなく2度目の総合優勝を狙ってくるが、35歳となったプリモッシュ・ログリッチが再び優勝できるのか。Red Bull - BORA - hansgroheは2024 ジロ...
INEOSのキャメロン・ワーフのアイアンマン最速バイクタイムは、1時間200gの炭水化物で達成
2024年シーズンで INEOS Grenadiersから退団したトライアスリートのキャメロン・ワーフ。キャメロン・ワーフは、オーストリア代表の2004年のオリンピックボート選手であり、2003年には世界ボートU23選手権で優勝しているほど...
Posedlaから次世代の完全カスタム 3DプリントサドルJoyseat Plus、Pro、Ultra
3DプリントサドルはSpecializedやFizikなどから販売されている。チェコのPosedlaは、個人でカスタムプリントされた3Dサドルを提供している。Posedlaはライダーごとに個別のカスタムサドルを作れるようにPosedla J...
2025 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ レムコ・エヴェネプールが失速の理由を正直に語る
ティオン2000の20kmに及ぶ長い登りは、総合を目指すクライマーの戦いとなった。前日もアシスト、自分の足を無理して使わなかったレムコ・エヴェネプール。このクイーンステージで爆発かと思われたが、残り8kmという早い段階でレムコ・エヴェネプー...
2025 ツール・ド・ロマンディ第4ステージ クイーンステージでレムコが~
このステージのためにアシストの足、自分の足を温存したレムコ・エヴェネプール。現在総合トップ5にはクライマーが並ぶ。ジェイ・ヴァイン、ジョアン・アルメイダ、レムコ・エヴェネプール、レニー・マルティネスは、40秒以上あるタイム差をどれだけ縮めら...
2025 ツアー・オブ・ターキー第7ステージ スプリンター対決の結末は?
第6ステージでは、XDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスが、ワウト・プールスと共にワンツーフニッシュを決めた。XDS Astana Teamは、生き残りをかけてUCIポイントをコツコツと取り続けている。3年トータルでは...
2025 ジロ・デ・イタリア エガン・ベルナルがジロに戻ってくる!
INEOS Grenadiersがジロのメンバーを発表。エガン・ベルナルとテイメン・アレンスマンがエースを務める。 INEOS GrenadiersのメンバーChecking in for the 108th #GirodItalia 🩷M...
ヨナス・ヴィンゲゴーを追いかけるのに400W 若いサイクリスト二人に4時間のライドプレゼント
Team Visma Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーは、ピレネー山脈でトレーニング中。そこへ2人の若いサイクリストが遭遇した。チームカーからスポーツディレクターのグリッシャ・ニアーマンが2人に、前にヨナス・ヴィンゲゴーが...
Campagnolo Super Record13速がワールドツアーで発見される!
Campagnoloは、2020年に1x 13スピードEkarグループセットを発表している。ロード用の13速Super Record Wirelessもいつかは出ると思われていたけれど、Cofidisが使用していたのが発見されている。Cof...
2025 ツール・ド・ロマンディ第3ステージ レムコ・エヴェネプールは何故沈黙を守ったのか?
第3ステージのゴール前は2kmで7%勾配の厳しい登りだった。XDS Astana Teamが攻撃を仕掛ける中、Soudal - Quick Stepもパスカル・エーンクホーンに引かれたレムコ・エヴェネプールが先頭に姿をみせた。これは発射準備...
2025 ツール・ド・ロマンディ第3ステージ 登りゴールでボーナスタイムを稼いだのは?
第2ステージはSoudal - Quick Stepがレースをコントロール。残り42kmの3級山岳レ・グラットの頂上からレムコ・エヴェネプールがアタック。集団を粉砕してしまった。スプリンターの勝利はなくなり、まさかの勝ち逃げグループ5人が勝...
2025 ツアー・オブ・ターキー第6ステージ 登りゴールの結末はまたも?
第5ステージは雨の中、途中で中止に。トルコの道路は物凄く滑りやすいとU23シクロクロス世界王者のティボール・デル・グロッソがいうほどだから、相当なのだろう。晴れていてもグリップがないとなると走るのも一苦労だ。第6ステージ セルチュク~セル...
HUNTからクラス最高の空力効率を備えたAerodynamicistホイール3種類は1,175gから
イギリスのホイールメーカーHUNTは、風洞実験の結果を公表している、Aerodynamicistホイールを3種類発表。リムハイトが34 mm、44/46 mm、54/58 mmの3種類。スポークはカーボンかスチールを選択することで重量と価格...
Team Visma Lease a Bikeはティシュ・ベノートに続いてオラフ・コーイも同じチームに移籍?
2025年末でTeam Visma Lease a Bikeと契約の切れるティシュ・ベノートとオラフ・コーイが移籍と言うニュース。オラフ・コーイについては、若手スプリンターの第一人者としてツール・ド・フランスに出たいという意向か強く以前...
2025 ツール・ド・ロマンディ第2ステージ レムコ・エヴェネプールは逆転可能と思っているのか?
第2ステージは、後半平坦基調だったのでスプリントになると思っていた。しかし、Soudal - Quick Stepはレースを難しくした。残り42kmの3級山岳レ・グラットの頂上からレムコ・エヴェネプールがアタック。小集団を作り出し、さらにE...
2025 ツール・ド・ロマンディ第2ステージ レムコのアタックで
第1ステージでは、19歳のマシュー・ブレナンがうまく INEOS Grenadiersのトレインを使いながら先頭位置のキープ。スプリントを開始してからは、圧倒的なスピードを見せつけた。これから一流スプリンターと対決していくことになるけれど、...
2025 エッシュボルン・フランクフルト 勝利してドイツビールを飲んだのは?
ドイツで5番目に大きな都市であるフランクフルトアムマインを中心に展開されるワンデーレース。Eschborn-Frankfurt(1.UWT)レースの起源は、1961年にドイツのフランクフルトの中心部にあるヘニンガービール醸造所によって建設さ...
2025 ツアー・オブ・ターキー第5ステージ 非常に残念な結果に
第4ステージのクイーンステージではXDS Astana Teamのワウト・プールスがキャリア25勝目の勝利。残るはジロ・デ・イタリアのステージ優勝が出来れば、全てのグランツールで優勝したライダーのリストに加わることが出来る。XDS Asta...
タデイ・ポガチャルが北のクラシックから、アルデンヌクラシックまで走り続け大活躍をしている中、ツール・ド・フランスで最大のライバルとなりそうなヨナス・ヴィンゲゴーはレース出場も少ない。これはパリ~ニースで落車して脳震盪の症状も出たこともあるが...
ゲラント・トーマスはポガチャルに420W走行中に話しかけられて「今おしゃべりしたい?」
INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスは、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュに出場。チームのために走った。その中で、上り坂の厳しい場面で、タデイ・ポガチャルに話しかけられたと。その時、なんと420W。ゲラント・トーマスは、元...
「ブログリーダー」を活用して、chanさんをフォローしませんか?
スイスブランドのSuplestは、200g以下の市販されているパフォーマンスシューズの中でも最軽量クラスのRoad ORSO - team editionシューズを発売。イタリア語で「クマ」を意味する「ORSO」は、強さ、耐久性、精度を象徴...
第8ステージは逃げ切りステージとスタート前から言われていた。序盤の逃げが決まるまではし烈なアタック合戦が勃発。最終的に20人が逃げに乗る大きな集団に。最も総合タイムの良かったのはXDS Astana Teamのロレンツォ・フォルトゥナートで...
第7ステージで、ジロ初の山岳ステージを制したのはUAE Team Emirates - XRGのフアン・アユソー。狙いすました一発のアタックを見事に決めてみせた。それに続いたのが21歳のアイザック・デルトロ。ジロ初出場で総合トップ10を確保...
ここまではTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレがリーダージャージをキープ。ほとんどリードアウトなしで混戦を上位でゴールしてタイム差を保っている。ダンケルクには今回登りゴールとかないけれど、このローカルラップ...
第3ステージのクイーンステージでは、XDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスが最後は独走勝利。セルジオ・イギータがアシストに回るというチーム戦略で、最後をバッチリときめた。総合では2位のアレッサンド・コーヴィと11秒差し...
2012年設立のStandertは、ドイツのベルリンに本拠地を置くフレームビルダー。Standert Kreissäge RSは、ディスクブレーキ、内装ケーブル、35mmのタイヤクリアランスを備え、Dedacciaiスカンジウム・アルミニウ...
第6ステージのゴール前71kmで発生した大落車の影響が多くのライダーを苦しめている。Red Bull - BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、ジェイ・ヒンドリーを失ったが、脳震盪の症状に加えて椎骨骨折も見つかってい...
私は3レース掛け持ちで見ていたために、Groupama - FDJのダヴィ・ゴデュとTeam Picnic PostNLのロマン・バルデが落車したシーンを見ていなかった。2人は、集団に復帰できたが最後の山岳で流石に遅れてしまった。ダヴィ・ゴ...
大落車に、デモの乱入、ゴールでのイエローカードと大波乱だった第6ステージ。ここまでLidl - Trekのマッズ・ピーダスンがステージ3勝とマリアローザをキープ。だが、第7ステージで総合順位はがらりと変わってくる。ついにクライマーの出番だ。...
今年のダンケルクには明確な登りステージがない。第3ステージも石畳を含む周回コースで決着となる。第3ステージ ヴァランシエンヌ~ファマール 154.2km400mで5%の登りが周回毎にある。最後はスプリントで決着となりそう。 残り6周 ...
ツール・ド・ハンガリーの総合は第3ステージで決まる。厳しい登りゴールで生き残れるのは誰か。クライマーの足が試されるコースだ。第3ステージ ゴデレイ~ギョンギョシュ-ケケス 162.8 kmクイーンステージは、2級山岳マトラハーザから、1級...
ゴール手前3kmでタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがデモの二人にロープで邪魔されたが、集団も本当に危なかった。別角度の動画がみると奇跡としかいいようがない。抗議は何のためか?Full video of the criminal ...
第6ステージのゴールシーンを見ていた人は誰もが思ったのでは。ワウト・ファンアールトが勝利する、と。それだけワウト・ファンアールトのゴール前のスピードは凄かった。ただ、ゴールまでの距離が長すぎた。ワウト・ファンアールトの引きがGroves a...
残り71kmでの大落車もひどかったが、ゴール手前3kmのデモの乱入もひどかった。先頭を走るタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがあわや落車の危険な目に合っている。落車を回避UNACCEPTABLE 🤬 RESPECT THE RID...
残り71kmで発生した大落車。70km/h出ていたとも言われており、その被害は凄まじいものに。リタイヤは4人。その他で分かっているケガの様子について報告を。滑りやすい路面 この投稿をInstagramで見る TN...
第5ステージの決勝はLidl - Trekのマティアス・ヴァチェクのスーパーアシストが光った。登りでプリモッシュ・ログリッチの抜け出し、ダミアーノ・カルーゾのアタックも封印。マッズ・ピーダスンをホイールに再度つけてから、Team Picni...
第1ステージでは、残り300mの最終コーナーを先頭でクリアーしたRed Bull - BORA - hansgroheのダニー・ファンポッペルがそのままゴールに。振り向いたらギャップが出来ていたと。リードアウト役が多いダニー・ファンポッペル...
第1ステージのスプリントを制したのはTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレ。純粋なスプリンターではないけれど、パンチャー気質の足で難しいスプリントでは顔を出してくるライダーだ。第2ステージでは、リーダージャー...
無料のバーチャルライドアプリのMyWhoosh。今回、アップデートしたら下記の画面のようにクラッシュの連発で、レポートを送ってくれの画面に。使えない設定でグラフィックをLOWにしたり、色々変えてみたけど一緒。ついに古いノートパソコンでは対応...
ツール・ド・フランスの最終日といえば、シャンゼリゼ通りと凱旋門を回る伝統のコースが一般的。これに2024 パリオリンピックで走ったモンマルトルの丘が追加されることが正式に発表された。モンマルトルの丘Un sacré coup de coeu...
ワウト・ファンアールトは、ドワルス・ドール・フラーンデレンで落車して、鎖骨、胸骨、肋骨7本を骨折。手術を受けていた。 だが、少しずつリハビリをして復帰にむけてバイクトレーニングも行っていた。 ワウト・ファンアールトは、事故から2か月というス
英国のブロンプトン(Brompton)は折りたたみ自転車ブランドで人気のあるバイク。 ブロンプトンの販売台数はわずかに減少したが、この折りたたみ自転車メーカーは海外でも大きな成功を収め、自転車販売の4分の3を輸出が占め、英国と欧州以外からの
ブエルタ・ア・ブルゴス・フェミナスの開幕ステージのスプリント勝負で、フェンスに突っ込む大落車が発生。 Lidl - Trekのエリサ・バルサモと、UAE Team ADQのソフィア・ベルティッツォーロが吹っ飛んでしまった。 エリサ・バルサモ
第7ステージの個人タイムトライヤルで、BORA-hansgroheのダニエル・マルティネスに抜かれ総合3位になっているゲラント・トーマス。 それ以来、16秒差で追い続けている。ジロ・デ・イタリアは第14ステージの個人タイムトライヤルを経て、
第2・第3ステージとDecathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットが勝利。 特に第3ステージでは、トレインが機能して最後のカーブの前にトップにたって押し切った。第4ステージも獲得標高は649mと少ない。 スプ
ジロ・デ・イタリアでは珍しい、山岳ポイントの全くない真っ平なスプリンターステージが第13ステージだ。 前日の第12ステージは大量離脱もあり、終わってみれば平均46.744km/hで193kmを駆け抜けている。それを先頭で引き倒したのが、ジュ
フックレスリムとチューブレスタイヤの組み合わせはメーカー推奨でないと衝撃などで外れることがある。 これは今シーズンUAEツアーでトーマス・デヘントが不可解なパンクをして問題となっていた。ZIPPはホイールが問題ではないと主張している。 これ
6月11日より、ツール・ド・フランスの舞台裏を紹介するシリーズ『Unchained』の第2シーズンがNetflixで視聴可能になる。 予告編では、クラッシュの壮絶な映像はもちろん、Soudal - Quick StepのGMパトリック・ルフ
ジロ・デ・イタリア第12ステージで最も攻撃的だったジュリアン・アラフリップ。 シーズン序盤はストラーデビアンケでの落車で左腓骨を骨折しており、明かさぬままにクラシックを走っていた。これを言い訳にしたくなかった訳だ。 ジュリアン・アラフリップ
第11ステージで、ベルト・ファンレルベルフのリードアウトから発射されたティム・メルリエはコースを逸脱。 Tim Merlier betreurt "stempel op voorhoofd" na declasserin
第2ステージでは、Decathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットが久々の勝利。 2020年のツール・ド・フランスのグリーンジャージを獲得した時には、シーズン7勝をあげていたけど、年々勝利数は減少していた。 昨
第11ステージのゴール前スプリントで、Intermarché - Wantyのマディス・ミケルスの落車に巻き込まれたTeam dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセン。 5km先のバスまで自転車で戻ったのだけど、骨折は
世界ロードチャンピオンのマチュー・ファンデルプールの夏のレーススケジュールが発表された。 シンプルにツール・ド・フランスとオリンピックのロードを目指すものとなった。気になるのは、オリンピックでロードとマウンテンバイクで金メダルを狙うのかとい
SRAMの最高級ロード用グループセット「Red eTap AXS」は、2019年に最後のアップデートが行われた。 今回5年間ぶりのバージョンアップで、史上最軽量の電子ディスクブレーキグループセットして登場だ。 SRAMのドライブコンポーネン
2023年シーズンに6勝をあげ、遅れてやってきたスプリンターのアーヴィッド・デクレイン。 今シーズンは、ジロ・デ・イタリアに出場するのかと思っていたら、選ばれたのは実績のあるアルベルト・ダイネーゼだった。 アーヴィッド・デクレインは、高地ト
第11ステージのゴールスプリントは、長い直線が続くので問題ないかと思われていた。 だが道幅がある程度あると、自由に動けるので、どうしても速い選手の後ろにつこうとする。 今回もそうだった。優勝候補のLidl - Trekのジョナサン・ミランの
第1ステージでは、プロ初勝利をCofidisのミラン・フレティンが飾った。 第2ステージではリーダージャージを着用して出走するが、ゴールでは3位までボーナスタイム差が加算されるので、ジャージをキープするのは難しい。 はたして第2ステージの勝
第10ステージでは、逃げが容認されDecathlon AG2R La Mondiale Teamのヴァランタン・パレパントルがロマン・バルデをくだしてプロ初勝利。 兄弟でジロのステージを制するのだから凄いことだ。第11ステージでは、総合勢や
なんということだ。 新人賞争いをBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリと繰り広げていたシアン・エイテブルックスがスタートに現れない。 何が、Team Visma Lease a Bikeに起こっているのか。 シアン
Pirelliは、夏のレーススケジュールに合わせて、パフォーマンス重視のP Zero Raceタイヤラインに新たなアップデートを加えた。 Pirelliは、新しいP Zero Race TLR RSを最速のロードレース用タイヤと位置づけてい