第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
Amazon スマイルSALE 6/2(月)23:59まで プロテインの安売り商品は?
Amazon スマイルSALEが開催中。今回は5月30日から6/2(月)23:59までの4日間いつものように自転車乗りに必要なプロテインの安売りしてないか巡回調査。プロテイン(function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshim...
マチュー・ファンデルプールはRed Bull-BORA-hansgroheとロードトレーニング 骨折は?
マチュー・ファンデルプールは、2025 MTBワールドカップ第3戦ノベメストで2度も落車。二度目の落車で手をついてしまったために手首を骨折していた。ただ、プロテクターをして走っている動画を公開。今度は路上トレーニングしている姿がとらえられて...
2025 ジロ・デ・イタリア第19ステージ Team Visma Lease a Bikeのサイモン・イェーツはチーム戦術に不満
大きな逃げが集団から抜け出し、比較的総合勢は静かに推移。しかし、獲得標高4,908mのステージで集団は縮小。最後から2番目の1級山岳ジョー峠でついにリチャル・カラパスがアタックを繰り出す。ここは頂上までにおさまったが、続く2級山岳アンタニョ...
2025 ツアー・オブ・ノルウェー第2ステージ 最長ステージを制したのは?
第1ステージは、まさかの逃げ切り。しかも20歳の地元ノルウェーのコンチネンタルチームのライダーが勝ってしまった。雨と風で集団が少なくなったとはいえ、残り2.6kmからのアタックに追い付かなかったのはプロとして失敗だったのでは。躊躇している時...
2025 ジロ・デ・イタリア第19ステージ 5つ星ステージで総合順位は?
まだ、今回のジロ・デ・イタリアの総合優勝が誰になるのか決まっていない。改めてタイム差をみると アイザック・デルトロ UAE Team Emirates - XRG 68:56:32 リチャル・カラパス EF Education-EasyPo...
2025 ブックル・ドゥ・ラ・マイエンヌ第1ステージ 驚きの勝利をあげたのは?
プロローグはGroupama - FDJのティボー・グリュエルがプロ初勝利。タイム差は少ないので、この第1ステージからが勝負となる。厳しい山岳ステージはないけれど、細かいアップダウンの連続するコースが続く。第1ステージ サン・ベルテヴ...
Amazon スマイルSALE 6/2(月)23:59まで 米は売っているのかな?
Amazon スマイルSALEが開催中。今回は5月30日から6/2(月)23:59までの4日間備蓄米がネットで出ているけど、Amazonでお米は売られているのか巡回調査。米さとうのごはんではないけれど、Amazonも米のパック売っているんで...
2025 ジロ・デ・イタリア第18ステージ ワウト・ファンアールト、マッズ・ピーダスンは何故追わなかったのか?
第18ステージは、UAE Team Emirates - XRGのフアン・アユソーのリタイヤから始まった。その後、攻撃が止まず、登れるスプリンターだけが逃げに入り込むことができた。マッズ・ピーダスン、ワウト・ファンアールト、カーデン・グロー...
2025 ジロ・デ・イタリア第18ステージ フアン・アユソーは片目でスタートしてリタイヤ 衝撃の顔
落車により不調に陥っていたUAE Team Emirates - XRGのフアン・アユソー。第18ステージのニュートラルの時からチームカーと相談している姿があり、最初の登りから遅れていった。さすがに片目では前も良く見えないだろう。あまりにも...
2025 ブックル・ドゥ・ラ・マイエンヌ プロローグでトップに立ったのは?
フランス北西部のマイエンヌの4日間のツアー。ブックル・ドゥ・ラ・マイエンヌ。Boucles de la Mayenne – Crédit Mutuel(2.Pro)4ステージで争われるステージレースで、2017年、2018年にはマチュー・フ...
2025 ツアー・オブ・ノルウェー第1ステージ マシュー・ブレナンとティボール・デル・グロッソがアマに負けた?
ノルウェーで開催される4日間のステージレース。Tour of Norway(2.Pro)昨年の6ステージから4ステージに縮小されている。天候がよければ、美しい景色の見られるステージレースだ。過去の優勝者 2024 アクセル・ローランス...
第17ステージでは、リチャル・カラパスのアタックに一時は遅れていたアイザック・デルトロが、逆に3級山岳ル・モットでアタック。これは無駄な努力になるかと思われたけれど、ロマン・バルデの夢を打ち砕き、最後はスパート。見ていて笑うしかない走りを披...
2025 Unbound Gravelで新型Specialized Divergeが発見される!
今週末に開催されるUnbound Gravelに向けて、Specializedの新型Divergeと思われるバイクが登場した。Specializedのアスリート、アニカ・ラングヴァッドのインスタグラム・ストーリーズで発見されたこのDiver...
2025 ジロ・デ・イタリア第17ステージ 姿を見せないトム・ピドコックの最終目標は?
Q36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックは、ここまでトップ10入りが4回。期待されたステージ優勝には届いていない。トム・ピドコックの目標はステージ優勝だったのか、あくまで3週間の総合順位を争うことを目標にスタートしたの...
2025 ジロ・デ・イタリア第17ステージ 総合から脱落したアントニオ・ティベッリの理由とは?
第13ステージまで、総合3位に位置していたBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリ。だが、第14ステージの落車から一気に順位を下げている。第17ステージでは山岳から遅れていくアントニオ・ティベッリの姿がカメラでとらえられ...
2025 ジロ・デ・イタリア第17ステージ 歴史を作ったアイザック・デルトロ
アイザック・デルトロの最後のスパートを一緒に逃げていたロマン・バルデは「犯罪者のようにコーナーを曲がった。」というほど鋭い抜け出しをみせた。まさにアイザック・デルトロの真骨頂がみられた鮮やかなスパートだった。わずか5mで二人は諦めざるを得な...
第16ステージでは、ジロ・デ・イタリアが始まる前に優勝候補とされていたプリモッシュ・ログリッチがリタイヤ。さらにフアン・アユソーも14分も遅れる事態に。グローブをサポートカーに置きに行った時に遅れたというけれど、無駄な追走をした後に山岳で遅...
2025 MTBワールドカップ第3戦ノベメストで2度も落車したAlpecin-Deceuninckのマチュー・ファンデルプール。病院の検査の結果では手首の骨折が見つかっている。舟状骨の脱臼骨折、つまり手首の靭帯損傷を負った。しかし、落車から...
2025 ジロ・デ・イタリア第16ステージ アレッシオ・マルティネッリの恐怖の落車映像
序盤の逃げ集団に入っていた。VF Group – Bardiani CSF – Faizanèのアレッシオ・マルティネッリ。下りで先頭を走っていたが、滑って道路の外まで吹っ飛んでしまった。道路の下はのり面となっていてアレッシオ・マルティネッ...
2025 ジロ・デ・イタリア第16ステージ INEOS Grenadiersを襲う3度の不運
INEOS Grenadiersは序盤にジョシュア・ターリングが逃げに入ることに成功。しかし、雨のコーナーでジョシュア・ターリングはガードレールに向かって落車。全く立てずリタイヤとなる。さらに、テイメン・アレンスマンも落車。そして、エースの...
2025 ジロ・デ・イタリア第16ステージ 4度目の落車でプリモッシュ・ログリッチがジロを去る
第16ステージのスタート地点に現れたRed Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチ。レース前のコメントは「挑戦して成功したら、レースを続ける。昨日は自転車に乗れなかったけど、また乗り始めようと思う。このランキングは...
2025 ジロ・デ・イタリア第16ステージ あ~、ログリッチ、アユソー~
第15ステージで遅れたRed Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチだが、16ステージもスタートする。ジロを最後まで完走するようだ。ツール・ド・フランスをスキップしてブエルタに向かうことも考えられる。さて、第16ス...
アイザック・デルトロがジロで勝つためにはチームが団結する必要がある
ジロ・デ・イタリアの歴史の中で、メキシコ人がマリアローザを着用するのはアイザック・デルトロが初めてのこと。そして、もし仮にローマのゴールでも着用していたら、それも歴史的なことだ。ゴールでメキシコの観客が大勢訪れて旗を振るのも無理はない。休息...
アムステルゴールドレース2位のサイモン・クラークが2026年1月のオーストラリアで最後のレースに
Israel - Premier Techのサイモン・クラークが自転車界に別れを告げる。7月に39歳になるクラークは、2026年に開催されるツアー・ダウンアンダーとカデル・エヴァンス・グレート・オーシャン・ロード・レースが最後のレースとなる...
INEOS Grenadiersのジョナタン・カストロピエホが今シーズンでバイクをフックに
38歳となった INEOS Grenadiersジョナタン・カストロピエホが今シーズン一杯でバイクをフックにかける。現在、ジロ・デ・イタリアで活躍中で、エガン・ベルナルをアシストする姿が集団先頭で良く見られる。ジョナタン・カストロピエホ ...
2025 ジロ第15ステージ UAE Team Emirates – XRGのマリアローザを追う不可解な戦術
ジロ・デ・イタリア第15ステージで、 INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルのアタックに追従したアイザック・デルトロ。EF Education-EasyPostのリチャル・カラパス、 INEOS Grenadiersのテイメン・...
マチュー・ファンデルプールが2度の落車で骨折判明 ツール・ド・フランスは?
マチュー・ファンデルプールは、2025 MTBワールドカップ第3戦ノベメストで2度も落車してしまった。この2度目の落車で骨折が判明している。手首の骨折🏥 Medical update on @mathieuvdpoel #AlpecinDe...
2025 メルカントゥール・クラシック・アルプ=メリティーム 厳しい登りゴールを制したのは?
フランスの山岳ワンデーレース。メルカントゥール・クラシック・アルプ=メリティーム。Mercan’Tour Classic Alpes-Maritimes(1.1)1972年のツール・ド・フランスでも登場したヴァンベール峠でゴールするレース。...
マチュー・ファンデルプールが2度の落車でツール・ド・フランスが黄色信号に
2025 MTBワールドカップ第3戦ノベメストに出場したマチュー・ファンデルプールだったが、2度も落車してしまった。結局、3周目でリタイヤ。問題はこの後で、検査のために病院に向かったとのこと。落車の影響Here is a video fro...
2025 ジロ・デ・イタリア第15ステージ アイザック・デルトロの余裕すぎる走り
第15ステージはモンテグラッパを含む山岳ステージ。ここでもアイザック・デルトロは、エガン・ベルナルのアタックに反応し総合勢の動きを完璧に封じこめた。モンテグラッパの下りでは、白いベストを着た見慣れない選手がいるなと思ったらアイザック・デルト...
2025 ジロ・デ・イタリア第15ステージ チャレンジする攻撃的なエガン・ベルナルが帰ってきた!
INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルも今回のジロでは落車に泣かされている。個人タイムトライヤルでの落車。さらに第14ステージでも落車。落車によりタイムロスしたエガン・ベルナルだが、この第15ステージでは再び攻撃的なエガン・ベル...
2025 ジロ・デ・イタリア第15ステージ プリモッシュ・ログリッチはリタイヤするかも?
INEOS Grenadiersがモンテグラッパから攻撃。エガン・ベルナルのアタックに追従できたのはアイザック・デルトロとリチャル・カラパス。この攻撃は、下りでUAE Team Emirates - XRGが引きまくって消滅。第3週に向けて...
2025 ジロ・デ・イタリア第15ステージ 優勝候補の一角が崩れる
大波乱となった第14ステージ。ただ、落車により総合順位が変わってしまうのは残念。総合勢の争いは残り7ステージとなってきた。第2週の最終日はモンテグラッパが登場。ただ、ゴールまでは距離があるので総合に関係のないライダーが休息日前に逃げを狙って...
2025 MTBワールドカップ第3戦 ノベメストでマチュー・ファンデルプールは勝ったのか?
マチュー・ファンデルプールは、世界選手権ロードには出ない。そのかわりにMTB世界選手権を目指す。まずはノベメストでMTBレースに出場する。マチュー・ファンデルプールは、2025 ツール・ド・フランスに出場したあとに、9月にスイスで開催される...
2025 ジロ第14ステージ ダミアーノ・カルーゾはディラン・ファンバーレとの奇妙な出来事でイエローカード
Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリは落車によりタイムロス。だが、チームメイトのダミアーノ・カルーゾは追走集団でゴールした。これによりダミアーノ・カルーゾは総合11位から7位にジャンプアップ。アントニオ・ティベッリよ...
2025 ジロ・デ・イタリア第14ステージ 落車によりタイムを失った総合ライダーは?
総合勢には関係ないと思われたステージで思わぬ落とし穴が。残り22kmで発生した広い道路から狭い道路に向かう石畳のコーナーの落車は多くのライダーを足止めした。マリアローザのアイザック・デルトロも足止めされたが、追走集団に追い付いた。16秒差の...
2025 ジロ・デ・イタリア第14ステージ ワウト・ファンアールトが落車でレース続行した批判にこたえる
残り23kmで起こった石畳の濡れたカーブでの落車で、先頭を走るTeam Visma Lease a Bikeの4人は無傷で走り抜けた。 サイモン・イェーツ 総合を狙う ワウト・ファンアールト リードアウト オラフ・コーイ ステージ優勝を...
2025 ジロ・デ・イタリア第14ステージ Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリが表彰台圏内から脱落
残り23kmで起こった石畳の濡れたカーブでの落車。ユーザーからの動画をみると最初に滑りだしたのはBahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリのようだ。これに、Lidl - Trekのマッズ・ピーダスン、Bahrain Vic...
2025 ジロ・デ・イタリア第14ステージ 石畳の落車でLidl – Trekが悪夢の一日 あ~ジュリオ・チッコーネ
平坦でスプリントとなると予想された簡単なステージは、ジロを決定づけるかもしれないステージとなってしまった。残り23kmで起こった石畳の濡れたカーブでの落車。これは避けようのない落車だった。上空からの映像ではマリアローザのアイザック・デルトロ...
2025 ジロ・デ・イタリア第14ステージ 大落車でジロが~
第13ステージでは、マッズ・ピーダスンとワウト・ファンアールトの最後はスプリント勝負に。ここで、ワウトがまくるかと思われたけれど、かなわなかった。第14ステージでは、スプリンターの戦いとなりそうだが、こうなるとマッズ・ピーダスンが5勝目とな...
ジロ・デ・イタリア第14ステージでグランツール優勝50周年を記念したDOGMA F Edizione Specialeが走る
INEOS Grenadiersは、ジロ・デ・イタリア第14ステージで、特別版のDOGMA F Edizione Specialeでスタートする。この限定バイクは、1975年ジロ・デ・イタリアでのファウスト・ベルトリオの歴史的勝利を記念した...
Team Visma Lease a Bikeのツール・ド・フランス暫定リストからクリストフ・ラポルトが消えた理由とは?
Team Visma Lease a Bikeのツール・ド・フランスの出場者にクリストフ・ラポルトが見当たらない。暫定リストから消えてしまった。2025年クリストフ・ラポルトは、まだ一度もレースに出場していないけれど、これはツール・ド・...
2025 ジロ・デ・イタリア第13ステージで遅れた総合勢は?
第13ステージでは、総合勢のゴールでの競演もみられるかと思っていた。特に、このようなゴールで力を発揮するプリモッシュ・ログリッチが最後にくるのかと思っていたけれど、ステージ6位。変わって、チームのために遅れた総合勢もいた。テイメン・アレンス...
2025 ジロ・デ・イタリア第13ステージ ワウト・ファンアールトが屈した理由
第13ステージの最後の登りモンテ・ペリコの決勝。マッズ・ピーダスンが早めに仕掛け、ワウト・ファンアールトがまくる展開。スーパーワウトの足ならば抜ける場面だったのだけど。半身届かずマッズ・ピーダスンの勝利となった。ワウトの2位は今回のジロで2...
第12ステージでは、Team Visma Lease a Bikeの黄金リレーが見事に決まった。残るスプリンターステージは18・21ステージだけとなる。第13ステージはパンチャーが活躍するステージとなりそうだが、タイムを稼ぎたいプリモッ...
2025 ジロ・デ・イタリア第12ステージ ワウト・ファンアールトの1,320Wの引き
ようやく巡ってきたスプリンターステージ。このチャンスを物にしたのはTeam Visma Lease a Bikeのオラフ・コーイだった。それを演出したのはエドアルド・アッフィニとリードアウトをしたワウト・ファンアールト。ワウトはアッフィ...
マルセル・キッテルはツール・ド・フランスの伝統が崩れたことにスプリンターとして心を痛める
マルセル・キッテルは、ツール・ド・フランスで14勝。シャンゼリゼ通りでも2度勝利。通算ではキャリア89勝をあげている。2018年にKatusha-Alpecinに移った後、成績の低迷に苦しんだ。2018年のシーズンには、ティレノ・アドリアテ...
ストラーデビアンケ、オンループ・ヘットニュースブラッドでQ36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックが使っていた空気圧センサー搭載のホイール。これが販売となった。今回Zippの4つのホイールが新型というかアップデートして登...
2025 ジロ・デ・イタリア第12ステージ お~ワウト・ファンアールト
第11ステージは、逃げ集団が勝利を奪うと思われたけれど、マッズ・ピーダスンの引きで戻されてしまった。強力な逃げ集団だったけれど、クライマーがメインの5人は対抗できなかった。第12ステージは、数少ないスプリンターのチャンスのステージとなる。第...
ツール・ド・フランスの最終日といえば、凱旋門を周回するスプリンターステージで終わるのが伝統だった。🎆 1975 - 2025 🎆💛 50 years of celebration since the Tour's first ar...
Prologoからポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、ワウト・ファンアールトが使うPREDATOR//01TT
タデイ・ポガチャルが、2024ツール・ド・フランスの個人タイムトライヤルで使用したTIME TRIAL PREDATORサドルを進化させたのがPREDATOR//01TTサドル。Team Visma Lease a Bikeのヨナス・ヴ...
Fizikから革新的構造技術を施したフラッグシップロードシューズFizik Vega Carbon
Fizikは、新しい設計により現代のサイクリストの要望に応えるフラッグシップロードシューズVega Carbonを発売。新しい設計では、一体型カーボンソールを搭載し、新しい人間工学に基づいた形状と新しいアッパーコンセプトが採用されている。F...
2025 ジロ・デ・イタリア第11ステージ エガン・ベルナルは落車から立ち直りアタック!
第10ステージの個人タイムトライヤルでスタートから4kmで落車したエガン・ベルナル。この時の落車が本当にひどかった。しかし、第11ステージでは1級山岳サン・ベルグリーノでアタック。うまくいけば続けていたともいう。落車の影響はないようだ。落車...
2025 ジロ・デ・イタリア第11ステージ レースをひっくり返すマッズ・ピーダスンの走り
このジロ・デ・イタリアですでにステージ3勝。初日からマリアローザを着用し、ポイント賞ジャージも着用。疲れというものを知らないのか、マッズ・ピーダスンは第11ステージでもスタート直後からアタックを連発。逃げ集団に入り込み登りでは先頭を引き続け...
雨の第10ステージで、総合勢のタイム差は縮まったといえる。総合トップのアイザック・デルトロとのタイム差は フアン・アユソー UAE Team Emirates - XRG 25秒 アントニオ・ティベッリ Bahrain Victorious...
Mageneから低価格なShimano SPD-SLとLook Keo対応のP715ペダル式パワーメーター
Mageneは中国の企業。仲介業者を排除することでコストを節約することを目的として、2017年から手頃な価格のスマートトレーナーとパワーメータデバイスを製造している。こちらでも、日本のブランドGROWTACが、Mageneのクランク型パワー...
2025 ジロ・デ・イタリア第10ステージ 堅実なアントニオ・ティベッリとサイモン・イェーツ
ジロのステージの中で、目だっている訳ではないけれど、Bahrain Victoriousのアントニオ・ティベッリは、第9ステージから総合3位に位置している。ダミアーノ・カルーゾは、レース中も先頭でアタックをかける場面もあり目立っているけれど...
2025 ジロ・デ・イタリア第10ステージ エガン・ベルナル最悪の日 エース交代か?
INEOS Grenadiersのエースナンバー、エガン・ベルナルにとって、このタイムトライヤルは最悪の結果となってしまった。事故以来、個人タイムトライヤルのレベルは戻っていない。エガン・ベルナルは、優勝したダーン・フールから2分58秒遅れ...
2025 ジロ・デ・イタリア第10ステージ プリモッシュ・ログリッチが急上昇
このジロでは第9ステージから、落車にパンクと不運にあっているプリモッシュ・ログリッチ。第10ステージのスタート前の試走でも落車。暗雲が垂れ込めた感じだった。雨により第1計測でダーン・フールから30秒遅れと表示された時点でこれはどうなるのかと...
2025 ジロ・デ・イタリア第10ステージ 雨に泣かされた個人タイムトライヤルの結果はいかに?
第9ステージの白い道のコースは、多くのドラマを生み出した。まさかプリモッシュ・ログリッチが2度もアクシデントにあうとは。総合2位となったフアン・アユソーも落車。膝を縫うという結果に。そして、総合トップとなったのは、21歳のメキシコ人、アイザ...
2025 ジロ・デ・イタリア第10ステージ プリモッシュ・ログリッチが個人TTの前に落車!
なんとRed Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチが、個人タイムトライヤルの試走で落車。動画をみると、第9ステージの落車で左膝には絆創膏が貼られている。走る前から落車とは~ この投稿をInstagramで...
タデイ・ポガチャルがContinentalと長期パートナーシップへ
世界チャンピオンで世界ランキング1位のタデイ・ポガチャルと、1871年創業のタイヤメーカーであるContinentalは、長期的なパートナーシップを正式に締結した。Continentalとのパートナーシップ この投稿をInstagr...
ヨナス・ヴィンゲゴーはクリテリウム・デュ・ドーフィネに新型Cervelo S5で登場か?
パリ~ニースでの転倒と脳震盪でシーズン前半を棒に振ったヨナス・ヴィンゲゴーは、今、ツール・ド・フランスに目を向けている。今年もまた、ツール・ド・フランスがヨナスの最大の目標だ。 現在、シエラネバダで高地トレーニングキャンプ中のヴィンゲゴーは...
2025 ジロ・デ・イタリア第9ステージ タイムロスした総合勢は?
第9ステージで、大きく遅れたのはプリモッシュ・ログリッチ。落車にパンクという不運。では、それ以外で遅れた総合勢は誰だろうか?マイケル・ストーラー Tudor Pro Cycling Team💥 And we have a GC conten...
2025 ジロ・デ・イタリア 第10ステージを前にフアン・アユソーに暗雲が立ち込める
ジロ・デ・イタリア第9ステージのグラベル区間で落車したのは、プリモッシュ・ログリッチとトム・ピドコックだけではなかった。グラベルセクションで、UAE Team Emirates - XRGのエース、フアン・アユソーも落車していたのだ。しかも...
2025 ジロ・デ・イタリア第9ステージ テイメン・アレンスマンが重要な場面で遅れた理由とは?
第9ステージのグラベルロードで、 INEOS Grenadiersはプリモッシュ・ログリッチの落車の後に、エガン・ベルナル、ブランドン・リベラ、テイメン・アレンスマンと3人が先頭集団に入ることができた。しかし、テイメン・アレンスマンは何故か...
2025 ジロ・デ・イタリア第9ステージ ワウト・ファンアールトが三部作を完成
ジロ・デ・イタリア開幕前のプレゼンテーションで、ウイルス感染してトレーニングができなかったと告白したワウト・ファンアールト。しかし、開幕ステージは自身も驚くステージ2位に。だが、その後は期待を裏切るような走りが続いた。それを払拭したのが、今...
2025 ジロ・デ・イタリア第9ステージ プリモッシュ・ログリッチの悪夢の一日
ストラーデビアンケの白い道を走る第9ステージだけで、ジロに勝つことは出来ないが、ジロに負けることは簡単にあると言われていた。ひょっとすると前者はアイザック・デルトロとなり、後者はプリモッシュ・ログリッチとなるかもしれない。Lidl - Tr...
2025 ジロ・デ・イタリア第9ステージ ストラーデビアンケの白い道はドラマを生み出した!
第8ステージで逃げ切りを果たしたルーク・プラップは、2024 パリオリンピックの個人タイムトライヤルで落車して腹部を手術。年初に手首を骨折。ようやく自身納得のいくレースが出来ている。さらに、XDS Astana Teamは総合1位と2位、山...
2025 ダンケルク4日間 第5ステージ ダンケルクでの最終決戦
第4ステージでは、リーダーのTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレが落車でリタイヤ。最後のゴールを飾った INEOS Grenadiersのサムエレ・ワトソンが新リーダーとなっている。ステージ3位まではボーナ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第5ステージ 石畳の登りのサーキットで総合優勝は?
第100回ツール・ド・ハンガリーの最終ステージは、ベルギーのワンデーレースを彷彿とさせると主催者がいうコース。総合トップのXDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスと総合2位のUAE Team Emirates - XRG...
2025 ルント・ウム・ケルン ドイツ伝統の一戦を制したのは?
ドイツで2番目に古いワンデーレースで今年で107回目の開催となる。Rund um Köln(1.1)過去の優勝者 2024 キャスパー・ヴァン・ユーデン 2023 ダニー・ファンポッペル 2022 ニルス・ポリッツ 2019 バテ...
SuplestからTudor Pro Cycling Teamとコラボレーションした超軽量なRoad ORSO – team editionシューズ
スイスブランドのSuplestは、200g以下の市販されているパフォーマンスシューズの中でも最軽量クラスのRoad ORSO - team editionシューズを発売。イタリア語で「クマ」を意味する「ORSO」は、強さ、耐久性、精度を象徴...
2025 ジロ・デ・イタリア第8ステージ マリアローザを失ったプリモッシュ・ログリッチの真意は?
第8ステージは逃げ切りステージとスタート前から言われていた。序盤の逃げが決まるまではし烈なアタック合戦が勃発。最終的に20人が逃げに乗る大きな集団に。最も総合タイムの良かったのはXDS Astana Teamのロレンツォ・フォルトゥナートで...
2025 ジロ・デ・イタリア第8ステージ まさかプリモッシュ・ログリッチが!
第7ステージで、ジロ初の山岳ステージを制したのはUAE Team Emirates - XRGのフアン・アユソー。狙いすました一発のアタックを見事に決めてみせた。それに続いたのが21歳のアイザック・デルトロ。ジロ初出場で総合トップ10を確保...
ここまではTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレがリーダージャージをキープ。ほとんどリードアウトなしで混戦を上位でゴールしてタイム差を保っている。ダンケルクには今回登りゴールとかないけれど、このローカルラップ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第4ステージ ローカルラップを制したのは?
第3ステージのクイーンステージでは、XDS Astana Teamのハロルド・マルティン・ロペスが最後は独走勝利。セルジオ・イギータがアシストに回るというチーム戦略で、最後をバッチリときめた。総合では2位のアレッサンド・コーヴィと11秒差し...
Standertからレース対応のアルミロードバイクStandert Kreissäge RS
2012年設立のStandertは、ドイツのベルリンに本拠地を置くフレームビルダー。Standert Kreissäge RSは、ディスクブレーキ、内装ケーブル、35mmのタイヤクリアランスを備え、Dedacciaiスカンジウム・アルミニウ...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージを骨折しながら完走したIsrael – Premier Techのヤン・ヒルト
第6ステージのゴール前71kmで発生した大落車の影響が多くのライダーを苦しめている。Red Bull - BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、ジェイ・ヒンドリーを失ったが、脳震盪の症状に加えて椎骨骨折も見つかってい...
2025 ジロ・デ・イタリア第7ステージ 手に穴が開いたダヴィ・ゴデュと遅れたロマン・バルデ
私は3レース掛け持ちで見ていたために、Groupama - FDJのダヴィ・ゴデュとTeam Picnic PostNLのロマン・バルデが落車したシーンを見ていなかった。2人は、集団に復帰できたが最後の山岳で流石に遅れてしまった。ダヴィ・ゴ...
2025 ジロ・デ・イタリア第7ステージ 最初の山岳ステージでプリモッシュ・ログリッチの走りは?
大落車に、デモの乱入、ゴールでのイエローカードと大波乱だった第6ステージ。ここまでLidl - Trekのマッズ・ピーダスンがステージ3勝とマリアローザをキープ。だが、第7ステージで総合順位はがらりと変わってくる。ついにクライマーの出番だ。...
2025 ダンケルク4日間 第3ステージ 石畳のコースを制したのは?
今年のダンケルクには明確な登りステージがない。第3ステージも石畳を含む周回コースで決着となる。第3ステージ ヴァランシエンヌ~ファマール 154.2km400mで5%の登りが周回毎にある。最後はスプリントで決着となりそう。 残り6周 ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第3ステージ クイーンステージで総合トップは?
ツール・ド・ハンガリーの総合は第3ステージで決まる。厳しい登りゴールで生き残れるのは誰か。クライマーの足が試されるコースだ。第3ステージ ゴデレイ~ギョンギョシュ-ケケス 162.8 kmクイーンステージは、2級山岳マトラハーザから、1級...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ 集団は奇跡的にデモ攻撃から逃れる【別動画】
ゴール手前3kmでタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがデモの二人にロープで邪魔されたが、集団も本当に危なかった。別角度の動画がみると奇跡としかいいようがない。抗議は何のためか?Full video of the criminal ...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ ワウト・ファンアールトの引きが帳消しに
第6ステージのゴールシーンを見ていた人は誰もが思ったのでは。ワウト・ファンアールトが勝利する、と。それだけワウト・ファンアールトのゴール前のスピードは凄かった。ただ、ゴールまでの距離が長すぎた。ワウト・ファンアールトの引きがGroves a...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ デモ乱入でタコ・ファンデルホールンが急ブレーキで勝利を逃す【動画】
残り71kmでの大落車もひどかったが、ゴール手前3kmのデモの乱入もひどかった。先頭を走るタコ・ファンデルホールンとエンツォ・パレーニがあわや落車の危険な目に合っている。落車を回避UNACCEPTABLE 🤬 RESPECT THE RID...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ プリモッシュ・ログリッチはジェイ・ヒンドリーを失う
残り71kmで発生した大落車。70km/h出ていたとも言われており、その被害は凄まじいものに。リタイヤは4人。その他で分かっているケガの様子について報告を。滑りやすい路面 この投稿をInstagramで見る TN...
2025 ジロ・デ・イタリア第6ステージ 大落車でレースは?
第5ステージの決勝はLidl - Trekのマティアス・ヴァチェクのスーパーアシストが光った。登りでプリモッシュ・ログリッチの抜け出し、ダミアーノ・カルーゾのアタックも封印。マッズ・ピーダスンをホイールに再度つけてから、Team Picni...
2025 ツール・ド・ハンガリー第2ステージ リードアウトトレインなしで!
第1ステージでは、残り300mの最終コーナーを先頭でクリアーしたRed Bull - BORA - hansgroheのダニー・ファンポッペルがそのままゴールに。振り向いたらギャップが出来ていたと。リードアウト役が多いダニー・ファンポッペル...
第1ステージのスプリントを制したのはTeam Visma Lease a Bikeのアクセル・ザングレ。純粋なスプリンターではないけれど、パンチャー気質の足で難しいスプリントでは顔を出してくるライダーだ。第2ステージでは、リーダージャー...
無料バーチャルライドアプリのMyWhooshがバージョンアップで使えなくなった
無料のバーチャルライドアプリのMyWhoosh。今回、アップデートしたら下記の画面のようにクラッシュの連発で、レポートを送ってくれの画面に。使えない設定でグラフィックをLOWにしたり、色々変えてみたけど一緒。ついに古いノートパソコンでは対応...
2025 ツール・ド・フランス 最終ステージにモンマルトルの丘が正式に追加
ツール・ド・フランスの最終日といえば、シャンゼリゼ通りと凱旋門を回る伝統のコースが一般的。これに2024 パリオリンピックで走ったモンマルトルの丘が追加されることが正式に発表された。モンマルトルの丘Un sacré coup de coeu...
マッズ・ピーダスンがLidl – Trekでキャリア終了まで走る生涯契約に
現在、ジロ・デ・イタリア第5ステージ時点でマリアローザを着用しているマッズ・ピーダスンが生涯契約をLidl - Trekと結んだ。これはTeam Visma Lease a Bikeのワウト・ファンアールト、マリアンヌ・フォス、Alpe...
第4ステージで、スプリント勝利を狙っていたLidl - Trekのマッズ・ピーダスンは、2度の落車。2度目は残り20kmだったので、集団復帰するのに足を使った。セーアン・クラーウアナスンも落車のために遅れ、Lidl - Trekはトレインを...
2025 ダンケルク4日間 第1ステージ 開幕ステージを制したスプリンターは?
フランスのステージレース、ダンケルク4日間。4 Jours de Dunkerque / Grand Prix des Hauts de France(2.Pro)4日間となっているけど、最大8ステージまで増えたこともある。スプリンターとパ...
2025 ツール・ド・ハンガリー第1ステージ 勝ったのはまさかの?
1925年以来開催されているツール・ド・ハンガリー。今回で45回目の開催。Tour de Hongrie(2.Pro)5ステージのうち、3ステージはスプリンターのためのステージ。過去の優勝者は 2024 ティボー・ネイス 2023 ...
タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーはシエラネバダの同じ道路で練習
2025 ジロ・デ・イタリアでプリモッシュ・ログリッチが活躍する中、2025 ツール・ド・フランスの優勝候補、ヨナス・ヴィンゲゴーとタデイ・ポガカーは現在、まったく同じ場所でトレーニングを行っている。そう、両選手は現在、シエラネバダの高地キ...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ マックス・カンターがイエローカードで降格争いに暗雲
第4ステージでは、Team Picnic PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデンがステージ優勝。これによりTeam Picnic PostNLはXDS Astana Teamを抜いて、1時間で18位に返り咲き。逆にXDS Astana ...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ 降格争いで逆転に次ぐ逆転
ジロ・デ・イタリア第4ステージの前に、XDS Astana TeamはTeam dsm-firmenich PostNLにワールドチームの降格争いで4ポイント差に迫っていた。これは、2020年、2021年、2022年の過去3シーズンのワール...
2025 ジロ・デ・イタリア第4ステージ 勝利はチームを救ったのか?
アルバニアの3ステージが終わってジロはイタリアで第4ステージがスタートする。ここまで丘陵ステージ、個人タイムトライヤル、中級山岳コースの3レースだったけれど、第4ステージは純粋なスプリンターの出番だ。解き放たれてゴールを制するスプリンターは...
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第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウが、スイスのアールガウ州で開催。Grosser Preis des Kantons Aargau(1.1)ワンデイレースで、UCIヨーロッパツアーの1クラスのレース。デス・カントン・アールガウと...
第5ステージのゴール手前でレムコ・エヴェネプールが落車。La chute de Remco Evenepoel dans le final de la 5e étape du Critérium du #Dauphiné. "Je ne r...
UCIは6月12日に公式サイトで、2026年のUCIウィメンズワールドツアーとUCIワールドツアーのカレンダーを承認した。さらに2026年からは上位3チームのプロチームがグラントツアーに出れることも発表。これとは別に技術面のルール変更も予告...
UCIは6月12日に公式サイトで、レースカレンダーの承認、技術ルールの変更、そして前シーズンのUCIプロチームの上位3チームが、3つのグランツールを含むすべてのワールドツアーレースに自動的に招待されることを発表。UCIは、プロサイクリング評...
Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kg...
TREKもついに電動携帯ポンプの市場に参入だ。後発だけあって、カラーデジタル表示に空気圧の設定なども簡単に出来るようになっている。さらに価格も安価。これはライバル製品にとって脅威の製品となりそう。Trek Air Rush Electric...
第5ステージは、山岳ステージの前に、波乱のステージとはならず普通にスプリントとなった。だが、ゴール手前1kmを切ってリーダージャージのレムコ・エヴェネプールが落車している様子が映し出される。レムコ・エヴェネプールのケガはラスト3ステージの山...
第4ステージでは、年末の交通事故で出遅れていたレムコ・エヴェネプールが圧倒的なタイムトライヤルを披露。17kmと短いコースで1分以上のタイム差のあったイヴァン・ロメオとフローリアン・リポウィッツを上回ってリーダージャージを獲得。さらにSou...
フランスの保険会社AG2R La Mondialeは、1998年にカジノチームの共同スポンサーとして初めて自転車レースに参戦。2年後にタイトルスポンサーに就任し、Groupama - FDJと並んで、フランスで最も成功したワールドツアーチー...
TRP(Tektro Racing Products)とClassifiedは、両社の強みを融合させ最高のライディング・エクスペリエンスを創造するために手を組んだ。TRPは、台湾のマウンテンバイク用のコンポーネントで知られているブランドだ。...
第4ステージの個人タイムトライヤルではタデイ・ポガチャルは、ステージ4位。トップとのタイム差は以下のように レムコ・エヴェネプール Soudal - Quick Step 20.50 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma Leas...
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km
Bianchiは、本物のロードバイクと同じ楽しさと感覚を提供し、従来のバイクに匹敵するライディング体験を提供するために作られたe-Oltreを発表。 電動モーターの存在を忘れてしまいそうなほど、パフォーマンス、スピード、楽しさを追求したEロ
Soudal - Quick Stepのピーター・セリーは、6月初旬のトレーニング中に、自動車にはねられてしまった。 これにより重度の脳震盪を患っている。ピーター・セリーは、ツール・ド・フランスの出場者リストに入っていたけれど、当分レース復
第1ステージの個人タイムトライヤルでトップに立ったのは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルト。 第2ステージ以降もリーダージャージをキープしたいと考えているけれど、このステージでは大きく遅れなければ大丈夫そうだ。 第2
第1ステージは、昨年に続いてディラン・フルーネウェーヘンが勝利。 ベテランのアレクサンダー・クリストフを僅差でくだしている。第2ステージもスプリントで決着がつきそうだけど、昨年同様にディラン・フルーネウェーヘンの連勝となるのか、注目だ。 第
第4ステージを終わって、総合はアダム・イェーツがトップに。 総合2位は、チームメイトのジョアン・アルメイダなので、UAE Team Emiratesは、非常に有利。 Lidl - Trekのマティアス・スケルモースイェンセンと INEOS
安全性はサイクリング界における最も重要なことであり、国際自転車競技連合(UCI)は、選手とライダーをより安全にしたいと考えている。 UCIは、プレスリリースの中で、多くの提案と新しいルールを発表した。これらの介入は、自転車競技の安全性促進を
Zwiftは、2022年にスマートトレーナーのZwift Wheeを開発していたが、スーパートレーナーではなく、エントリーレベルのスマートトレーナーのZwift Rideのスマートバイクを発表した。 自分の自転車の後輪をトレーナーに取り付け
ベルギーのステージレース。バロワーズ・ベルギーツアー。Baloise Belgium Tour(2.Pro) 地元ベルギーチームが活躍したいレースでもあり、ツール・ド・フランスに向けてパンチャーやスプリンターが多く出場するレース。 過去の優
第30回目となるツアー・オブ・スロベニア。Tour of Slovenia(2.Pro) 今年も地元、タデイ・ポガチャルの出場はない。 過去の優勝者は 2023 フィリッポ・ザナ 2022 タデイ・ポガチャル 2021 タデイ・ポガ
ツール・ド・スイスの総合争いは、第4ステージから始まる。ここからは3連続の登りゴールだ。 ツール・ド・フランスに向けて、総合系クライマーの仕上がり具合が気になる所だ。 このステージは昨年亡くなったジーノ・マーダーのために捧げられる。記念ステ